諸の木
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諸の木 | |
---|---|
北緯35度4分40.91秒 東経137度0分14.8秒 / 北緯35.0780306度 東経137.004111度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 緑区 |
支所 | 徳重支所 |
町名制定[1] | 1995年(平成7年)12月2日 |
面積 | |
• 合計 | 0.1580285 km2 |
人口 | |
• 合計 | 3,354人 |
• 密度 | 21,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
458-0817[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
諸の木(もろのき)は、愛知県名古屋市緑区の地名。現行行政地名は諸の木一丁目から諸の木三丁目[WEB 5]。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市緑区の中西部に位置している。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]鳴海町の小字名「諸ノ木」による[2]。「諸」とはネズのことを指し、ネズの木が多く生えていたのだという[2]。
沿革
[編集]- 1995年(平成7年)12月2日 - 緑区鳴海町字笹塚・字諸ノ木・字横吹・字大清水の各一部により、同区諸の木一丁目が成立[1]。
- 2014年(平成26年)11月15日 - 鳴海町字大清水および字水広下の各一部により、諸の木三丁目が成立[WEB 6]。
- 2018年(平成30年)11月10日 - 鳴海町字大清水・字諸ノ木の各一部より、諸の木二丁目が成立。鳴海町字大清水・字諸ノ木の各一部を三丁目へ編入[WEB 7]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
諸の木一丁目 | 454世帯 | 1,134人 |
諸の木二丁目 | 370世帯 | 1,037人 |
諸の木三丁目 | 448世帯 | 1,183人 |
計 | 1,272世帯 | 3,354人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2000年(平成12年) | 897人 | [WEB 8] | |
2005年(平成17年) | 988人 | [WEB 9] | |
2010年(平成22年) | 1,059人 | [WEB 10] | |
2015年(平成27年) | 1,559人 | [WEB 11] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 13]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
諸の木一丁目 | 全域 | 名古屋市立鳴海東部小学校 | 名古屋市立扇台中学校 | 尾張学区 |
諸の木二丁目 | 全域 | |||
諸の木三丁目 | 全域 |
施設
[編集]-
諸の木北公園
交通
[編集]- 愛知県道220号阿野名古屋線
- 名古屋市営バス・名鉄バス 諸の木口停留所、諸の木停留所(北行は2ヶ所に分かれている)
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2017年10月2日). “緑区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年10月7日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2014年10月1日). “名古屋市緑区の一部で町名・町界整理を実施(平成26年11月15日実施)”. 名古屋市. 2018年3月13日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2018年10月1日). “名古屋市緑区鳴海町の一部で町名・町界整理を実施(平成30年11月10日実施)”. 名古屋市. 2018年12月9日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2005年7月1日). “(刊行物)名古屋の町(大字)・丁目別人口 (平成12年国勢調査) 緑区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2007年6月29日). “平成17年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 緑区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2012年6月29日). “平成22年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口 緑区” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ 名古屋市役所総務局企画部統計課統計係 (2017年7月7日). “平成27年国勢調査 名古屋の町(大字)別・年齢別人口” (XLS). 2017年10月8日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “名古屋市避難施設一覧(29.4.1現在)” (PDF). 名古屋市. 2018年3月13日閲覧。
- ^ 名古屋市役所子ども青少年局保育部保育企画室保育企画係 (2017年12月4日). “緑区の保育所等認可施設・事業所一覧”. 名古屋市. 2018年3月13日閲覧。
- ^ “中部薬品/名古屋市緑区に「V・drug鳴海南店」、3月3日オープン” (日本語). 流通ニュース. (2016年3月2日) 2018年3月13日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。
書籍
[編集]参考文献
[編集]- 榊原邦彦『緑区の史蹟』鳴海土風会、名古屋、10。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、諸の木に関するカテゴリがあります。