大高台
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大高台 | |
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名古屋市立大高小学校正門 (2020年(令和2年)6月) | |
北緯35度3分35.84秒 東経136度56分5.93秒 / 北緯35.0599556度 東経136.9349806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 緑区 |
町名制定[1] | 1988年(昭和63年)7月31日 |
面積 | |
• 合計 | 0.285851565 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,723人 |
• 密度 | 9,500人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
459-8003[4] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
大高台(おおだかだい)は、愛知県名古屋市緑区の町名。現行行政地名は大高台一丁目から大高台三丁目。住居表示未実施[6]。
地理
[編集]名古屋市緑区の南西部に位置し、周囲の殆どが大高町に囲まれている。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]大高町の高台に位置することによる[7]。
沿革
[編集]- 1988年(昭和63年)7月31日 - 緑区大高町の一部より、同区大高台一〜二丁目が成立[1]。
- 2007年(平成19年)11月17日 - 大高町(字石神・馬ノ背・榎峡・懸田・釜野・北銭瓶・小村・小村谷・神宮戸・平野・屏所・東姥神・平野池下・西姥神・西向山・粕森谷・南大高畑)の一部より、大高台三丁目が成立。大高町(字馬ノ背・北銭瓶・小村・小村谷)の一部を一〜二丁目へ編入[8]。
- 2018年(平成30年)11月10日 - 大高町(字赤塚・洞之腰)の一部を二丁目へ編入[9]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大高台一丁目 | 330世帯 | 806人 |
大高台二丁目 | 368世帯 | 915人 |
大高台三丁目 | 330世帯 | 1,002人 |
計 | 1,028世帯 | 2,723人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,286人 | [10] | |
2000年(平成12年) | 1,324人 | [11] | |
2005年(平成17年) | 1,356人 | [12] | |
2010年(平成22年) | 2,257人 | [13] | |
2015年(平成27年) | 2,436人 | [14] | |
2020年(令和2年) | 2,650人 | [15] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[16]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[17]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
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大高台一丁目 | 全域 | 名古屋市立大高小学校 | 名古屋市立大高中学校 | 尾張学区 |
大高台二丁目 | 全域 | |||
大高台三丁目 | 全域 |
施設
[編集]- 名古屋市立大高小学校
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 865.
- ^ “愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月31日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “緑区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月31日閲覧。
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 635.
- ^ “名古屋市緑区の一部で町名・町界変更を実施(平成19年11月17日実施)”. 名古屋市. 2019年4月24日閲覧。
- ^ “名古屋市緑区大高町の一部で町名・町界整理を実施(平成30年11月10日実施)”. 名古屋市. 2021年12月12日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “国勢調査 令和2年国勢調査 小地域集計 (主な内容:基本単位区別,町丁・字別人口など) 23:愛知県 | ファイル | 統計データを探す”. 政府統計の総合窓口. 2023年12月1日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。
参考文献
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、大高台に関するカテゴリがあります。