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大高台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 緑区 > 大高台
大高台
名古屋市立大高小学校正門 (2020年(令和2年)6月)
名古屋市立大高小学校正門
(2020年(令和2年)6月)
大高台の位置(愛知県内)
大高台
大高台
大高台の位置
大高台の位置(名古屋市内)
大高台
大高台
大高台 (名古屋市)
北緯35度3分35.84秒 東経136度56分5.93秒 / 北緯35.0599556度 東経136.9349806度 / 35.0599556; 136.9349806
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
緑区
町名制定[1] 1988年(昭和63年)7月31日
面積
 • 合計 0.285851565 km2
人口
2019年(平成31年)3月1日現在)[3]
 • 合計 2,723人
 • 密度 9,500人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
459-8003[4]
市外局番 052 (名古屋MA)[5]
ナンバープレート 名古屋

大高台(おおだかだい)は、愛知県名古屋市緑区の町名。現行行政地名は大高台一丁目から大高台三丁目。住居表示未実施[6]

地理

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名古屋市緑区の南西部に位置し、周囲の殆どが大高町に囲まれている。

歴史

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町名の由来

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大高町の高台に位置することによる[7]

沿革

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  • 1988年(昭和63年)7月31日 - 緑区大高町の一部より、同区大高台一〜二丁目が成立[1]
  • 2007年(平成19年)11月17日 - 大高町(字石神・馬ノ背・榎峡・懸田・釜野・北銭瓶・小村・小村谷・神宮戸・平野・屏所・東姥神・平野池下・西姥神・西向山・粕森谷・南大高畑)の一部より、大高台三丁目が成立。大高町(字馬ノ背・北銭瓶・小村・小村谷)の一部を一〜二丁目へ編入[8]
  • 2018年(平成30年)11月10日 - 大高町(字赤塚・洞之腰)の一部を二丁目へ編入[9]

世帯数と人口

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2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

丁目 世帯数 人口
大高台一丁目 330世帯 806人
大高台二丁目 368世帯 915人
大高台三丁目 330世帯 1,002人
1,028世帯 2,723人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 1,286人 [10]
2000年(平成12年) 1,324人 [11]
2005年(平成17年) 1,356人 [12]
2010年(平成22年) 2,257人 [13]
2015年(平成27年) 2,436人 [14]
2020年(令和2年) 2,650人 [15]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[16]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[17]

丁目 番・番地等 小学校 中学校 高等学校普通科
大高台一丁目 全域 名古屋市立大高小学校 名古屋市立大高中学校 尾張学区
大高台二丁目 全域
大高台三丁目 全域

施設

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  • 名古屋市立大高小学校

その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 865.
  2. ^ 愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月31日閲覧。
  3. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  6. ^ 緑区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月31日閲覧。
  7. ^ 名古屋市計画局 1992, p. 635.
  8. ^ 名古屋市緑区の一部で町名・町界変更を実施(平成19年11月17日実施)”. 名古屋市. 2019年4月24日閲覧。
  9. ^ 名古屋市緑区大高町の一部で町名・町界整理を実施(平成30年11月10日実施)”. 名古屋市. 2021年12月12日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  12. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  13. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  14. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  15. ^ 国勢調査 令和2年国勢調査 小地域集計 (主な内容:基本単位区別,町丁・字別人口など) 23:愛知県 | ファイル | 統計データを探す”. 政府統計の総合窓口. 2023年12月1日閲覧。
  16. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  17. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  18. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。

参考文献

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  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879 

関連項目

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外部リンク

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