鳴丘
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鳴丘 | |
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本源院境内 (2020年(令和2年)9月) | |
北緯35度5分31.44秒 東経136度59分20.49秒 / 北緯35.0920667度 東経136.9890250度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 緑区 |
支所 | 徳重支所 |
町名制定[1] | 1981年(昭和56年)5月17日 |
面積 | |
• 合計 | 0.393906637 km2 |
人口 | |
• 合計 | 4,181人 |
• 密度 | 11,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
458-0005[4] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
鳴丘(なるおか)は、愛知県名古屋市緑区の町名。現行行政地名は鳴丘一丁目から鳴丘三丁目。住居表示未実施[6]。
地理
[編集]名古屋市緑区の北東部に位置し、東は乗鞍、南は細口、南東は小坂、北東は神沢に接する。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]鳴海町の一部より成立し、当地周辺が丘陵地であることに由来する[7]。
沿革
[編集]- 1981年(昭和56年)5月17日 - 緑区鳴海町の一部より、同区鳴丘一丁目および二丁目が成立[1]。
- 1982年(昭和57年)5月15日 - 鳴海町の一部を一丁目へ編入[1]。
- 1993年(平成5年)8月7日 - 鳴海町の一部より、鳴丘三丁目が成立[8]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
鳴丘一丁目 | 847世帯 | 2,120人 |
鳴丘二丁目 | 586世帯 | 1,486人 |
鳴丘三丁目 | 209世帯 | 575人 |
計 | 1,642世帯 | 4,181人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 3,471人 | [9] | |
2000年(平成12年) | 3,691人 | [10] | |
2005年(平成17年) | 3,719人 | [11] | |
2010年(平成22年) | 3,800人 | [12] | |
2015年(平成27年) | 3,990人 | [13] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[14]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[15]。なお、小学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
丁目 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
鳴丘一丁目 | 名古屋市立常安小学校 | 名古屋市立扇台中学校 | 尾張学区 |
鳴丘二丁目 | 名古屋市立常安小学校 名古屋市立鳴海東部小学校 | ||
鳴丘三丁目 | 名古屋市立鳴海東部小学校 |
施設
[編集]- 本源院
交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 862.
- ^ “愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月31日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “緑区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月31日閲覧。
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 641.
- ^ 『広報なごや No.547(緑区版)』名古屋市、1993年7月1日、11頁。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。
参考文献
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、鳴丘に関するカテゴリがあります。