神の倉
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神の倉 | |
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名古屋市立神の倉小学校 (2016年(平成28年)5月) | |
北緯35度6分9.55秒 東経137度0分47.31秒 / 北緯35.1026528度 東経137.0131417度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 緑区 |
支所 | 徳重支所 |
町名制定[1] | 1976年(昭和51年)2月8日 |
面積 | |
• 合計 | 0.47819139 km2 |
人口 | |
• 合計 | 3,795人 |
• 密度 | 7,900人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
458-0812[4] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
神の倉(かみのくら)は、愛知県名古屋市緑区の町名。現行行政地名は神の倉一丁目から神の倉四丁目。住居表示未実施[6]。
地理
[編集]名古屋市緑区北東部に位置し[7]、東は赤松および東神の倉一・三丁目、西は鳴海町(字神ノ倉)・西神の倉二丁目・熊の前二丁目、南は兵庫一丁目・藤塚一〜二丁目、北は天白区平針南四丁目に接する。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]鳴海町字神ノ倉(かんのくら)による[8]。「神」とは当地周辺に存在する熊野神社(現・熊の前二丁目)のことを指し、熊野神社の所在する山を「神ノ倉」と称したことに由来するという[8]。
沿革
[編集]- 1976年(昭和51年)2月8日 - 緑区鳴海町の一部より、同区神の倉一~四丁目が成立[1]。
- 2002年(平成14年)8月24日 - 四丁目の一部が兵庫一丁目となる[9]。
- 2004年(平成16年)10月9日 - 鳴海町(字神ノ倉)の一部を一~二丁目へ編入[10]。
- 2006年(平成18年)11月18日 - 鳴海町(字赤松・神ノ倉)の一部を二~三丁目へ編入[11]。
- 2017年(平成29年)11月11日 - 鳴海町(字赤松・神ノ倉)の一部を四丁目へ編入[12]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
神の倉一丁目 | 379世帯 | 992人 |
神の倉二丁目 | 497世帯 | 1,406人 |
神の倉三丁目 | 184世帯 | 471人 |
神の倉四丁目 | 363世帯 | 926人 |
計 | 1,423世帯 | 3,795人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,915人 | [13] | |
2000年(平成12年) | 2,069人 | [14] | |
2005年(平成17年) | 2,464人 | [15] | |
2010年(平成22年) | 3,339人 | [16] | |
2015年(平成27年) | 3,436人 | [17] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[18]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[19]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
神の倉一丁目 | 全域 | 名古屋市立神の倉小学校 | 名古屋市立神の倉中学校 | 尾張学区 |
神の倉二丁目 | 全域 | |||
神の倉三丁目 | 全域 | |||
神の倉四丁目 | 全域 |
施設
[編集]- 名古屋市立神の倉小学校
- 名古屋市立神の倉幼稚園
交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 862.
- ^ “愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月31日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “緑区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月31日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1525.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 638.
- ^ “緑区の一部で町名・町界を変更します”. 名古屋市. 2002年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月22日閲覧。
- ^ “名古屋市:緑区・天白区の一部で区界及び町名・町界変更を実施(平成16年10月9日実施)”. 名古屋市. 2019年3月22日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2013年6月20日). “名古屋市緑区の一部で町名町界変更を実施(平成18年11月18日実施)”. 名古屋市. 2019年3月22日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2017年10月2日). “名古屋市緑区の一部で町名・町界整理を実施(平成29年11月11日実施)”. 名古屋市. 2019年3月22日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、神の倉に関するカテゴリがあります。
天白区平針南四丁目 | ||||
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神の倉 | ||||
兵庫一丁目・藤塚一〜二丁目 |