桶狭間森前
表示
桶狭間森前 | |
---|---|
名古屋市立南陵小学校 (2020年(令和2年)10月) | |
北緯35度2分54.64秒 東経136度57分55.08秒 / 北緯35.0485111度 東経136.9653000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 緑区 |
町名制定[WEB 1] | 2009年(平成21年)11月7日 |
面積 | |
• 合計 | 0.187089386 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,097人 |
• 密度 | 5,900人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
458-0910[WEB 4] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
桶狭間森前(おけはざまもりまえ)は、愛知県名古屋市緑区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 6]。
地理
[編集]名古屋市緑区の南東部に位置し、東に南陵、西に桶狭間清水山、南西に桶狭間切戸、北西に清水山、北に桶狭間神明と接する。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]有松町大字桶狭間の小字名「森前」による。「森前」とは、桶狭間神明社の森の前という意味である[1]。1841年(天保12年)に描かれた絵図で既にその名を確認できる[1]。
行政区画の沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
桶狭間森前 | 422世帯 | 1,097人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2010年(平成22年) | 1,014人 | [WEB 7] | |
2015年(平成27年) | 1,082人 | [WEB 8] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 9]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 10]なお、小学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|
名古屋市立桶狭間小学校 名古屋市立南陵小学校 |
名古屋市立有松中学校 | 尾張学区 |
施設
[編集]- 名古屋市立南陵小学校
- 森前公園
- 2006年(平成18年)11月1日供用開始[WEB 11]。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b “名古屋市緑区の一部で町名・町界変更を実施”. 名古屋市. 2019年4月1日閲覧。
- ^ “愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月31日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “緑区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月31日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “都市公園の名称、位置及び区域並びに供用開始の期日” (2019年5月1日). 2019年11月3日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。
書籍
[編集]参考文献
[編集]- 榊原邦彦『緑区の史蹟』鳴海土風会、名古屋、2000年10月。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、桶狭間森前に関するカテゴリがあります。