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2022年10月21日 (金) 08:44時点における版
西山朋佳 女王 | |
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2014年10月29日 | |
名前 | 西山朋佳 |
生年月日 | 1995年6月27日(29歳) |
プロ入り年月日 | 2021年4月1日(25歳) |
女流棋士番号 | 73 |
出身地 | 大阪府大阪狭山市 |
所属 | 日本将棋連盟(関東) |
師匠 | 伊藤博文七段 |
クイーン称号 | 永世女王 |
保持タイトル | 白玲・女王 |
段位 | 女流四段 |
女流棋士DB | 西山朋佳 |
戦績 | |
タイトル獲得合計 |
10期 (女流棋士として3期) 白玲 1期 (女流棋士として1期) 女王 5期 (女流棋士として2期) 女流王座 2期 女流王将 2期 |
2022年6月13日現在 |
西山 朋佳(にしやま ともか、1995年6月27日 - )は、日本将棋連盟所属の女流棋士。伊藤博文七段門下[1]。女流棋士番号は73[2]。大阪府大阪狭山市出身[1]。大阪学芸高等学校卒業、慶應義塾大学環境情報学部在学中。囲碁棋士(関西棋院所属[3])の西山静佳は姉[4]。キャッチフレーズは「豪腕」。
棋歴
奨励会時代
父と姉(3学年上)の影響で将棋を始め[5]、5歳の時から将棋教室に通った[6]。子供の頃から、男性と将棋を指すことが多かったという[5]。中学2年の時に研修会の入会試験を受け、8連勝と好成績を挙げたことで奨励会入りを意識した[5]。
2009年、全国中学生選抜将棋選手権大会女子の部で優勝[7]。
2010年3月7日[8]、中学2年で関西奨励会に入会(6級)[1]。
2011年5月、里見香奈女流三冠(当時)の奨励会1級編入試験の対局相手となり、4級であった西山は香落ちの手合いで敗れた[9]。
2014年1月、現行制度では女性として2人目・最年少の18歳7か月で初段に昇段[10]。同年9月、女性として2人目・最年少の19歳2か月で二段に昇段[8]。
2015年12月、女性として2人目・最年少の20歳5か月で三段に昇段[11]。三段リーグには第59回(2016年度前期)から参加している[11]。三段リーグで勝ち越しおよび次点の成績を挙げたことのある、史上唯一の女性である(2020年3月現在)[12][13]。なお、三段リーグ参加の同期に藤井聡太がおり、藤井は最終局に勝利して1期抜けでプロ入りを決めたが、その最終局の相手が西山であった[14]。
奨励会で修業する一方で女流棋戦にも参加し[注釈 1]、2014年、第4期女流王座戦五番勝負[注釈 2]でタイトル戦に初登場したが、加藤桃子女王に3連敗して敗退[17][4]。2018年5月24日、第11期マイナビ女子オープン五番勝負第4局で加藤桃子女王に勝ち、3勝1敗でシリーズを制して初タイトル「女王」を獲得[18]。女流棋士ではない奨励会員の女流タイトル獲得は加藤に続き2人目となる[19]。
2019年5月22日、第12期マイナビ女子オープン五番勝負第4局で挑戦者の里見香奈女流四冠に勝ち、3勝1敗でシリーズを制して連覇[20]。同年11月1日、第41期女流王将戦三番勝負第3局で里見香奈女流王将に勝ち、2勝1敗でシリーズを制して女流王将を獲得し、女流二冠となった[21]。同年12月4日、第9期女流王座戦五番勝負第4局で里見香奈女流王座に勝ち、3勝1敗でシリーズを制して女流王座を獲得し、女流三冠となると同時に、女流棋士ではない女性奨励会員が獲得可能な3つの女流タイトル(女王・女流王座・女流王将)を独占した[22]。
2020年3月7日[23]、第66回[24]三段リーグ最終日を12勝4敗で迎え[25]、女性初の四段昇段の可能性を残していた[25]。西山は最終日の2局を連勝して最終成績を14勝4敗としたが[23]、谷合廣紀・服部慎一郎・西山の3名が14勝4敗で並び[23]、前期の成績によって決まる順位の差により谷合と服部の2名が四段昇段[23]、西山は次点となって[24]昇段を逸した[23]。
4月1日、第34期竜王戦で長谷部浩平に勝利し女性で初めて6組ランキング戦ベスト4に入った。
6月3日、第13期マイナビ女子オープン五番勝負第5局で挑戦者の加藤桃子に勝ち、3勝2敗でシリーズを制して3連覇[26]。
7月30日、第92期棋聖戦の1次予選決勝で北島忠雄に勝利し、棋戦で女性で初めて1次予選を突破した[27]。
9月26日、前期三段リーグ戦で次点を取ったことにより順位1位で臨んだ第67回奨励会三段リーグ戦だったが、終盤の8連敗が響き、7勝11敗に終わった[28]。
10月30日、第42期霧島酒造杯女流王将戦第3局で室谷由紀に勝利し、2勝1敗で防衛を果たした[29]。
12月14日、最終局までもつれ込んだ第10期リコー杯女流王座戦第5局で挑戦者の里見香奈女流四冠を破り、3勝2敗で防衛を果たした[30]。
2021年1月の第92期ヒューリック杯棋聖戦に女流棋士枠で参加すると、棋士以外としておよび女性として初の一次予選突破を果たした。二次予選では初戦の準決勝を勝利したものの、決勝で屋敷伸之九段に敗れ、本選進出はならなかった[31]。
3月6日、第68回奨励会三段リーグ戦の最終戦を勝利で終えたものの、終盤の6連敗が響き、9勝9敗に終わった[32]。
3月24日、第34期竜王戦6組ランキング戦で小山怜央アマに敗れ、ベスト4入りはならなかった[33]。
4月1日、奨励会を退会[34]。
女流棋士時代
2021年4月1日、奨励会の年齢制限を前にして、奨励会を退会して女流棋士に転向することを明らかにした[35][36]。同日、女流棋士への資格申請書を連盟に提出した[37]。奨励会三段であった西山は、奨励会規定「奨励会2級以上で退会の場合は、退会時の段級位でそのまま女流棋士の資格を得る」により、2021年4月1日付で女流三段となった[37]。
同年6月1日、第14期マイナビ女子オープン五番勝負第5局で挑戦者の伊藤沙恵に勝利。3勝2敗でシリーズを制して4連覇。女流棋士転向後のタイトル獲得により、2021年6月1日付で連盟正会員となった[38]。
同年7月9日、第1期ヒューリック杯白玲戦の順位決定リーグ・順位決定トーナメントを勝ち抜き、渡部愛との七番勝負を決定した[39]。
同年10月16日、第1期ヒューリック杯白玲戦七番勝負第4局で渡部愛に勝利。4勝0敗のストレートでシリーズを制し、初代白玲となった。
2022年6月13日、第15期マイナビ女子オープン五番勝負第5局で挑戦者の里見香奈に勝利し、3勝2敗で女王のタイトル防衛を果たす。あわせて、女王のタイトル5連覇により「永世女王」の資格を得た。同女流棋戦で永世称号の資格獲得したのは西山が初[40]。また、女流棋士転向後「タイトル3期」(白玲1期、女王2期)の規定を満たし、同日付で女流四段に昇段した。
棋風
振り飛車党[41]。ゴキゲン中飛車と三間飛車が得意戦法で、軽いさばき、力強い攻めを特徴とする[42]。
序中盤で不利になっても、終盤力で逆転勝ちする「怪力」で知られる[43]。観戦記者の津野章二は、女性とはとても思えない豪快な将棋を指す、と評する[44]。
鈴木大介によると、「強かった頃の鈴木大介に似ている」と将棋界で評されている[43]。
女流棋戦では持ち時間をほとんど使わない傾向であったが、2017年度に行われた第11期マイナビ女子オープン本戦(西山は本戦シード)では、持ち時間をきっちり使う傾向に変化した[17]。また、主にネット将棋の実戦を重ねることで腕を磨いていた西山は、初タイトル「女王」を獲得する前年の2017年から男性棋士と研究会を行うようになり、練習対局の後の感想戦で男性棋士から様々な指摘を受けることで、将棋観が変わったという[45]。
棋士から称賛された妙手「△4五同桂」
初タイトル「女王」を獲得した第11期マイナビ女子オープン五番勝負の第2局(西山が勝利)で西山が指した、加藤桃子女王に飛車をタダで取らせると同時に馬を作らせる一手「△4五同桂」(36手目[46])は将棋界に衝撃を与えた[43]。田名後健吾(『将棋世界』編集長)は「誰もが考えもしない強手」と記した[47]。
大崎善生(元・『将棋世界』編集長)は「常識を覆す一手」と絶賛し、棋士たちの評を下記のように伝える[43]。
〔棋士が〕100人いて思いつくのは3人、実際に指せる人は1人でしょう。 — 某棋士。〔〕内は引用者が補完、[43]
人物
- 2014年、大阪学芸高等学校を卒業し[48]、慶應義塾大学環境情報学部に進学・上京したが[5][6]、大学2年生であった2015年(9月[11])から休学し[6]、2018年5月に至る[6]。
- 室谷由紀(西山より3学年上)は同じ大阪狭山市の出身であり[49]、子供の頃は同じ将棋教室に通っており[49]、それ以来の親しい仲[50]。室谷によると、二人が通っていた将棋教室の師範は、西山の棋才を高く評価していたとのこと[49]。
昇段履歴
奨励会
女流
昇段規定は、将棋の段級 を参照。
主な成績
獲得タイトル
色付きは現在在位。 他の女流棋士との比較は、棋戦 (将棋)#女流タイトル 、および、将棋の女流タイトル在位者一覧 を参照。
タイトル | 番勝負 | 獲得年度 | 登場 | 獲得期数 | 連覇 | クイーン称号 |
白玲 | 七番勝負 9-11月 |
2021(第1期) | 2 | 1期 | 1 | |
清麗 | 五番勝負 8-9月 |
|||||
女王 | 五番勝負 4-5月 |
2018(第11期)-'22 | 5 | 5期 | 5 | 永世女王 |
女流王座 | 五番勝負 10-12月 |
2019(第9期)-'20 | 4 | 2期 | 2 | |
女流名人 | 五番勝負 1-2月 |
|||||
女流王位 | 五番勝負 4-6月 |
1 | ||||
女流王将 | 三番勝負 10月 |
2019(第41期)- '20 | 3 | 2期 | 2 |
|
倉敷藤花 | 三番勝負 11月 |
|||||
登場回数合計14回、 獲得合計10期 = 歴代5位 (番勝負終了前は除く。2022年度マイナビ女子オープン戦まで) |
|
将棋大賞
- 第47回(2019年度)女流名局賞(里見香奈と対局した第9期女流王座戦第4局)
- 第48回(2020年度)女流名局賞(里見香奈と対局した第10期リコー杯女流王座戦第5局)
- 第49回(2021年度)優秀女流棋士賞
年表
|
年度 | タイトル | その他 優勝 |
将棋 大賞 |
備考 | |||||||
女王 4-5月 |
女流王位 4-6月 |
清麗 8-9月 |
白玲 9-11月 |
女流王将 10月 |
倉敷藤花 11月 |
女流王座 10-12月 |
女流名人 1-2月 | ||||
2010 | <第3期> | <第21期> | - | - | <第32期> | <第18期> | - | <第37期> | ・関西奨励会入会 | ||
2011 | - | - | <第1期> | ||||||||
2012 | - | - | |||||||||
2013 | - | - | ・奨励会初段昇段 | ||||||||
2014 | - | - | 加藤桃子 xxx |
・奨励会二段昇段 | |||||||
2015 | - | - | ・奨励会三段昇段 | ||||||||
2016 | - | - | |||||||||
2017 | - | - | |||||||||
2018 | 加藤桃子 xooo |
- | - | ||||||||
2019 | 里見香奈 ooxo |
<第1期> |
- | 里見香奈 oxo |
里見香奈 oxoo |
女名 | ・三段リーグ3位 (次点、14勝4敗) | ||||
2020 | 加藤桃子 xoxoo |
- | 室谷由紀 oxo |
里見香奈 oxxoo |
女名 | ||||||
2021 | 伊藤沙恵 xooxo |
<第1期> 渡部愛 oooo |
里見香奈 xox |
里見香奈 xxx |
優女 | ・奨励会退会 ・女流棋士に転向 (女流三段) | |||||
2022 | 里見香奈 xoxoo |
里見香奈 oxxx |
里見香奈 xxooxox |
里見香奈 ox |
里見香奈 |
・永世女王 ・女流四段 昇段 | |||||
年度 | 女王 4-5月 |
女流王位 4-6月 |
清麗 8-9月 |
白玲 9-11月 |
女流王将 10月 |
倉敷藤花 11月 |
女流王座 10-12月 |
女流名人 1-2月 |
その他 優勝 |
将棋 大賞 |
備考 |
合計 | 登場5回 獲得5期 |
登場1回 |
登場2回 獲得1期 |
登場4回 獲得2期 |
登場1回 |
登場4回 獲得2期 |
|||||
タイトル戦登場17回、獲得合計10期(歴代5位) |
肩書き
昇段およびタイトルの獲得、失冠等による肩書きの変遷を記す。
日付 | 肩書き | 保持タイトル | 日数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2018年 | 5月24日女王 | 女王 | 526日 |
第11期マイナビ女子オープン 女王獲得 第12期マイナビ女子オープン 女王防衛 |
2019年11月 | 1日女流二冠 | 女王・女流王将 | 33日 |
第41期霧島酒造杯女流王将戦 女流王将獲得 |
2019年12月 | 4日女流三冠 | 女王・女流王座・女流王将 | 682日 |
第9期女流王座戦 女流王座獲得 第13期マイナビ女子オープン 女王防衛 第42期霧島酒造杯女流王将戦 女流王将防衛 第10期女流王座戦 女流王座防衛 第14期マイナビ女子オープン 女王防衛 |
2021年10月16日 | 女流四冠 | 白玲・女王・女流王座・女流王将 | 19日 |
第1期白玲戦 白玲獲得 |
2021年11月 | 4日女流三冠 | 白玲・女王・女流王座 | 33日 |
第43期霧島酒造杯女流王将戦 女流王将失冠 |
2021年12月 | 7日女流二冠 | 白玲・女王 | 319日 | 第11期女流王座戦 女流王座失冠 第15期マイナビ女子オープン 女王防衛 |
2022年10月21日 | 女王 | 女王 | 800日 |
第2期白玲戦 白玲失冠 |
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d “2018年5月24日 五番勝負第4局 加藤桃子女王 対 西山朋佳奨励会三段|第11期マイナビ女子オープン 2手目棋譜コメント”. マイナビ出版. 2018年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年5月24日閲覧。
- ^ “西山朋佳|棋士データベース|日本将棋連盟”. 2021年4月1日閲覧。
- ^ “西山静佳|プロ棋士|一般財団法人関西棋院”. 関西棋院. 2019年11月9日閲覧。
- ^ a b “西山朋佳三段が新女王に 将棋・マイナビ女子オープン” (日本語). 朝日新聞. (2018年5月24日). オリジナルの2018年5月24日時点におけるアーカイブ。 2018年5月24日閲覧。
- ^ a b c d 「男女差なく勝負の道を プロ棋士目指す西山朋佳さん」『日本経済新聞』2014年2月23日。オリジナルの2018年5月25日時点におけるアーカイブ。2018年5月25日閲覧。
- ^ a b c d “22歳のアナログ女王・西山朋佳三段、夢追う「初の女性棋士」への挑戦” (日本語). スポーツ報知. (2018年6月5日). オリジナルの2018年6月5日時点におけるアーカイブ。 2018年6月5日閲覧。
- ^ 平成30年版 将棋年鑑 p.630
- ^ a b c d 「西山朋佳奨励会初段が二段に昇段」『日本将棋連盟』2014年9月22日。オリジナルの2018年5月24日時点におけるアーカイブ。2018年5月24日閲覧。
- ^ 「里見香奈女流名人・女流王将・倉敷藤花、奨励会1級編入試験に合格」『日本将棋連盟』2011年5月21日。オリジナルの2018年5月25日時点におけるアーカイブ。2018年5月25日閲覧。
- ^ a b “【将棋】西山朋佳さん、最年少18歳で初段に 女性2人目” (日本語). 産経新聞. (2014年3月25日). オリジナルの2018年5月24日時点におけるアーカイブ。 2018年5月24日閲覧。
- ^ a b c d 「西山朋佳奨励会員、奨励会三段に」『日本将棋連盟』2015年12月7日。オリジナルの2018年5月24日時点におけるアーカイブ。2018年5月24日閲覧。
- ^ “【午後のつぶやき 大崎善生】将棋の三段リーグ、女性棋士も挑戦中(1/2ページ)”. 産経新聞 (2017年10月28日). 2018年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年5月24日閲覧。
- ^ “西山朋佳三段、女性初の四段昇段ならず…連勝も次点に終わり涙「また頑張ります」”. デイリースポーツ online. デイリースポーツ (2020年3月7日). 2020年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月7日閲覧。
- ^ 「絶対にやばい一番になる」14歳藤井聡太がプロになった対局、敗れた西山朋佳三段の本音とは 文春オンライン 2019年10月31日。
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- ^ “前夜祭(8)(リコー杯女流王座戦中継ブログ 第4期五番勝負第1局)”. 日本将棋連盟. (2014年10月29日). オリジナルの2018年6月5日時点におけるアーカイブ。 2018年6月5日閲覧。
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- ^ 津野 2017, pp. 86–88, 第4章-天才登場
- ^ “22歳のアナログ女王・西山朋佳三段、夢追う「初の女性棋士」への挑戦” (日本語). スポーツ報知. (2018年6月5日). オリジナルの2018年8月28日時点におけるアーカイブ。 2018年8月28日閲覧。
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- ^ a b c 室谷由紀「リレー自戦記 プロの思考 室谷由紀女流二段 第9期マイナビ女子オープン準決勝 VS 清水市代女流六段」、『将棋世界』(2016年5月号)、日本将棋連盟 pp. 124-129
- ^ “記者会見(第9期マイナビ女子オープン挑戦者決定)”. マイナビ出版 (2016年3月2日). 2018年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年6月8日閲覧。
- ^ “女流二強時代に風穴を開けるか――第14期マイナビ女子オープン五番勝負の展望|将棋コラム”. 日本将棋連盟 (2021年4月5日). 2021年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月5日閲覧。
参考文献
- 津江章二『藤井聡太 名人をこす少年』日本文芸社、2017年。
外部リンク
- 日本将棋連盟 プロフィール
- 西山朋佳 (@TMK_0627) - X(旧Twitter)
- チーム西山 (@jabT_nishiyama) - X(旧Twitter)