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第34期竜王戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第34期 竜王戦
開催期間 2020年11月22日 - 2021年11月19日
七番勝負: 2021年10月08日 - 2021年11月13日

決勝T: 2021年06月25日 - 2021年08月30日

ランキング戦: 2020年11月22日 - 2021年05月27日

昇級者決定戦: 2021年02月24日 - 2021年11月19日
第33期
00竜王
豊島将之 (連続2期/通算2期)
挑戦者 藤井聡太
第34期
00竜王
藤井聡太 (初)
1組 決勝トーナメント進出者
( 2組以下の本戦進出者は太字 )
優勝:永瀬拓矢 / 2位:久保利明
3位:山崎隆之 / 4位:羽生善治 / 5位:佐藤天彦
△ 昇級 △
次期1組 2組優勝:藤井聡太 / 2位:八代弥 (2名本戦)
/ 3位:渡辺明松尾歩
次期2組 3組優勝:都成竜馬
/ 2位:三枚堂達也 / 3位:増田康宏遠山雄亮
次期3組 4組優勝:梶浦宏孝
/ 2位:伊藤真吾 / 3位:佐々木慎及川拓馬
次期4組 5組優勝:青嶋未来
/ 2位:池永天志 / 3位:高野智史瀬川晶司
次期5組 6組優勝:折田翔吾
/ 2位:長谷部浩平 / 3位:石川優太佐々木大地
▼ 降級 ▼
次期1組 豊島将之 (竜王失冠)
次期2組
次期3組
次期4組
次期5組
次期6組
引退ほか
引退 橋本崇載(2組在籍、2021年4月02日 引退)
西川慶二(6組在籍、2021年6月30日 引退)
竜王戦
第33期第35期 >
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第34期竜王戦(だい34きりゅうおうせん)は、2021年度(2020年11月22日 - 2021年11月19日)の竜王戦である。竜王戦は将棋タイトル戦の一つである。挑戦者決定三番勝負は、2組優勝の藤井聡太王位・棋聖が1組優勝の永瀬拓矢王座を2連勝で下し、竜王挑戦を決めた。竜王戦七番勝負は、挑戦者の藤井聡太王位・叡王・棋聖が豊島将之竜王に4連勝で制した。藤井は羽生善治に次ぐ[1]、史上2番目の若さとなる19歳3か月25日での初の竜王位奪取を果たした。将棋の4つのタイトル(竜王・王位・叡王・棋聖)を同時に保持する四冠達成は、羽生以来28年ぶり史上6人目で史上最年少の記録である。なお竜王就位式は、2022年1月24日にセルリアンタワー東急ホテルにて、関係者のみで開催された。

七番勝負

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開催:2021年10月8日 - 2021年11月13日

日程
(2021年)
第1局 第2局 第3局 第4局 第5局※ 第6局※ 第7局※  結果 
10月 8- 9日 10月22-23日 10月30-31日 11月12-13日 11月26-27日 12月 4- 5日 12月17-18日
(会場)

対局者
東京都
(
)

渋谷区
京都府
(
)

京都市右京区
福島県
(
)

いわき市
山口県
(
)

宇部市
岡山県
(
)

倉敷市
鹿児島県
(
)

指宿市
山梨県
(
)

甲府市
セルリアンタワー
能楽堂
仁和寺 新つた ANAクラウン
プラザホテル宇部
円通寺 指宿白水館 常磐ホテル
竜王

0豊島将之 竜王
 封 
 封 
 封  - - -
0
挑戦者


0 [2]王位・棋聖
 封  - - - 0奪取0
総手数/棋譜
(封じ手)
123手
(44手目)
70手
(43手目)
93手
(46手目)
122手
(74手目)
- - -
先:先手番 /  封 :1日目 封じ手の手番
第1局では手番の先後を振り駒で決定。
※ 第4局で決着したため第5-7局は実施されず。

決勝トーナメント(本戦)

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2021年6月25日 - 2021年8月30日

  【決勝トーナメント】
【1回戦】
0(青嶋-折田)
【2回戦】

0(梶浦-青嶋)
【3回戦】 【準々決勝】
【準決勝】 挑戦者決定三番勝負(棋譜)
第1局 / 第2局 / 第3局
1組 優勝
永瀬拓矢 王座 永瀬
1組 4位
羽生善治 九段 羽生 永瀬拓矢 王座 ●/●/-
1組 5位
佐藤天彦 九段 佐藤 梶浦
4組 優勝
梶浦宏孝 七段[3] 梶浦 梶浦
5組 優勝
梶浦
青嶋未来 六段
6組 優勝 青嶋
折田翔吾 四段
1組 3位
山崎隆之 八段 山崎
2組 優勝 藤井
藤井聡太 王位・棋聖 藤井
挑戦者 / 七番勝負進出
2組 2位
0 藤井聡太 王位・棋聖 0 ○/○/-
八代弥 七段 八代
3組 優勝 八代
三枚堂達也 七段 三枚堂
八代
1組 2位
久保利明 九段 久保


1組

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◎:本戦出場(5名/1位~5位)
▼:降級(4名)

1組ランキング戦

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  1回戦 2回戦 準決勝 1組 決勝
佐藤和俊 七段 A
阿部 i
阿部健治郎 七段
山崎 m
斎藤慎太郎 八段 B
山崎 1組2位(本戦出場)
山崎隆之 八段
久保利明 九段
木村一基 九段
木村 j
糸谷哲郎 八段 C
久保
三浦弘行 九段 D
久保
久保利明 九段 ◎
佐藤康光 九段 E
丸山 k
丸山忠久 九段
稲葉 n
佐藤天彦 九段 F
稲葉 1組優勝(本戦出場)
稲葉陽 八段
永瀬拓矢 王座
永瀬拓矢 王座
永瀬
澤田真吾 七段 G
永瀬
佐々木勇気 七段 H
羽生 l
羽生善治 九段

1組出場者決定戦

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3位決定戦
3位決定戦
1組3位(本戦出場)
m 山崎隆之 八段
n 稲葉陽 八段


4位決定戦
1回戦 4位決定戦
i 阿部健治郎 七段
木村一基 九段
j 木村一基 九段
k 丸山忠久 九段
羽生善治 九段
l 羽生善治 九段
1組4位(本戦出場)


5位決定戦(1回戦敗者は降級)
1回戦 2回戦 5位決定戦
A   佐藤和俊 七段
佐藤  
B 斎藤慎太郎 八段
佐藤和俊 七段
C   糸谷哲郎 八段
糸谷
D 三浦弘行 九段
E 佐藤康光 九段
佐藤
F   佐藤天彦 九段
佐藤天彦 九段
G 澤田真吾 七段
佐々木 1組5位(本戦出場)
H   佐々木勇気 七段


2組

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◎:本戦出場(2名/1位~2位)
△:昇級(4名/1位、2位、3位<2名>)
▼:降級(4名)

2組ランキング戦

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  1回戦 2回戦 準決勝 2組 決勝
渡辺明 名人
渡辺
杉本昌隆 八段 A
渡辺 m
藤井猛 九段 B
郷田 i 2組2位(本戦出場・1組昇級)
郷田真隆 九段
八代弥 七段
八代弥 七段 △◎
八代
森内俊之 九段 C
八代
菅井竜也 八段 D
屋敷 j
屋敷伸之 九段
松尾歩 八段
松尾
深浦康市 九段 E
松尾 n
千田翔太 七段
千田 k 2組優勝(本戦出場・1組昇級)
小林裕士 七段 F
藤井聡太 王位・棋聖
阿久津主税 八段 G
藤井
藤井聡太 王位・棋聖 △◎
藤井
(Bye)(注) H
広瀬 l
広瀬章人 八段

(注)2組在籍の橋本崇載 八段は第34期開幕前に休場を発表し[4]、開幕後の2021年4月2日付で引退を発表した[5]

2組昇級者決定戦

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  1回戦 2回戦 準決勝 決勝(3位決定戦)
A 杉本昌隆 八段 ▼
藤井
B 藤井猛 九段
藤井
j 屋敷伸之 九段
C 森内俊之 九段 藤井猛 九段
森内
D 菅井竜也 八段 ▼
郷田
i 郷田真隆 九段
2組3位(1組昇級)
n 松尾歩 八段
  1回戦 2回戦 準決勝 決勝(3位決定戦)
E 深浦康市 九段
深浦
F 小林裕士 七段 ▼
広瀬
l 広瀬章人 八段
G 阿久津主税 八段 ▼ - 広瀬章人 八段
阿久津
H (Bye) -
千田
k 千田翔太 七段
2組3位(1組昇級)
m 渡辺明 名人


3組

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◎:本戦出場(1名/1位)
△:昇級(4名/1位、2位、3位<2名>)
▼:降級(4名)

3組ランキング戦

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  1回戦 2回戦 準決勝 3組 決勝
鈴木大介 九段 A
都成
都成竜馬 六段 △
都成
船江恒平 六段 B
行方 i 3組2位(2組昇級)
行方尚史 九段
都成竜馬 七段[6]
飯島栄治 七段 C
遠山 j
遠山雄亮 六段
増田 m
増田康宏 六段
増田
中村太地 七段 D
三枚堂達也 七段 △◎
三枚堂
大石直嗣 七段 E
三枚堂 n
石井健太郎 六段 F
高橋 k 3組優勝(本戦出場・2組昇級)
高橋道雄 九段
三枚堂達也 七段
千葉幸生 七段 G
高見
高見泰地 七段
高見 n
近藤誠也 七段 H
西川 l
西川和宏 七段

3組昇級者決定戦

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  1回戦 2回戦 準決勝 決勝(3位決定戦)
A 鈴木大介 九段
鈴木
B 船江恒平 六段 ▼
遠山
j 遠山雄亮 六段
3組3位(2組昇級)
C 飯島栄治 八段[7] 遠山雄亮 六段
飯島
D 中村太地 七段 ▼
飯島
i 行方尚史 九段
n 高見泰地 七段
  1回戦 2回戦 準決勝 決勝(3位決定戦)
E 大石直嗣 七段 ▼
石井
F 石井健太郎 六段
西川
l 西川和宏 七段
G 千葉幸生 七段 ▼ 近藤誠也 七段
近藤
H 近藤誠也 七段
近藤
k 高橋道雄 九段
3組3位(2組昇級)
m 増田康宏 六段


4組

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◎:本戦出場(1名/1位)
△:昇級(4名/1位、2位、3位<2名>)
▼:降級(4名)

4組ランキング戦

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  1回戦 2回戦 3回戦 準決勝 4組 決勝
佐藤紳哉 七段
佐藤 a
黒沢怜生 五段 A
及川
及川拓馬 六段
及川
中座真 七段 B
及川 m
野月浩貴 八段 C
宮田 b
宮田敦史 七段
北島 i
森下卓 九段 D
北島 4組2位(3組昇級)
北島忠雄 七段
伊藤真吾 五段
戸辺誠 七段
戸辺 c
飯塚祐紀 七段 E
伊藤
西尾明 七段 F
伊藤
伊藤真吾 五段 △
伊藤
佐々木慎 七段 G
村中 d
村中秀史 七段
大橋 j
大橋貴洸 六段
大橋
畠山鎮 八段 H
北浜健介 八段
北浜
谷川浩司 九段 I
北浜 k
石田直裕 五段 J
真田 e
真田圭一 八段
梶浦
阿部光瑠 六段 K
金井 f
金井恒太 六段
梶浦
梶浦宏孝 六段 ◎△
梶浦 4組優勝(本戦出場・3組昇級)
中田宏樹 八段 L
梶浦宏孝 六段
渡辺大夢 五段 M
中村
中村修 九段
中村
横山泰明 七段 N
高崎 g
高崎一生 七段
中村 n
矢倉規広 七段 O
村田
村田顕弘 六段
村田 l
井上慶太 九段 P
村山 h
村山慈明 七段

4組昇級者決定戦・残留決定戦

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1回戦 2回戦 3回戦 準々決勝 準決勝 決勝(3位決定戦)
A 黒沢怜生 五段
黒沢
B 中座真 七段
村山
h 村山慈明 七段
C 野月浩貴 八段 野月
野月
D 森下卓 九段
野月 野月
g 高崎一生 七段
j 大橋貴洸 六段
E 飯塚祐紀 七段
4組3位(3組昇級)
西尾
F 西尾明 七段 佐々木慎 七段
西尾
f 金井恒太 六段
G 佐々木慎 七段 佐々木
佐々木
H 畠山鎮 八段
佐々木 佐々木
e 真田圭一 八段
i 北島忠雄 七段
n 中村修 九段
1回戦 2回戦 3回戦 準々決勝 準決勝 決勝(3位決定戦)
I 谷川浩司 九段
谷川
J 石田直裕 五段
谷川
d 村中秀史 七段
K 阿部光瑠 六段 戸辺
阿部
L 中田宏樹 八段
戸辺 村田
c 戸辺誠 七段
l 村田顕弘 六段
M 渡辺大夢 五段
横山
N 横山泰明 七段 村田顕弘 六段
横山
b 宮田敦史 七段
O 矢倉規広 七段 横山
矢倉
P 井上慶太 九段
矢倉 北浜
a 佐藤紳哉 七段
k 北浜健介 八段
4組3位(3組昇級)
m 及川拓馬 六段
  残留決定戦
中座真 七段
森下卓 九段 ▼
飯塚祐紀 七段
畠山鎮 八段 ▼
石田直裕 五段 ▼
中田宏樹 八段
渡辺大夢 五段
井上慶太 九段 ▼


5組

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◎:本戦出場(1名/1位)
△:昇級(4名/1位、2位、3位<2名>)
▼:降級(4名)

5組ランキング戦

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  1回戦 2回戦 3回戦 準決勝 5組 決勝
島朗 九段 A
佐藤 a
佐藤慎一 五段
瀬川 i
本田奎 五段 B
瀬川
瀬川晶司 六段
中川
藤倉勇樹 五段 C
中川
中川大輔 八段
中川
杉本和陽 四段
杉本 b 5組2位(4組昇級)
富岡英作 八段 D
池永天志 五段[8]
先崎学 九段
先崎
窪田義行 七段 E
先崎 j
安用寺孝功 六段 F
伊奈 c
伊奈祐介 七段
池永
竹内雄悟 五段 G
池永
池永天志 四段 △
池永
村田智弘 六段
村田 d
畠山成幸 八段 H
阪口悟 六段
阪口 e
桐山清澄 九段 I
星野 k
山本真也 六段 J
星野
星野良生 五段
日浦 n
阿部隆 九段 K
f
南芳一 九段
日浦
上村亘 五段 L
日浦 5組優勝(本戦出場・4組昇級)
日浦市郎 八段
青嶋未来 六段
田村康介 七段 M
藤森 g
藤森哲也 五段
青嶋
片上大輔 七段 N
青嶋
青嶋未来 五段 △◎
青嶋
渡辺正和 五段 O
川上 h
川上猛 七段
高野 l
塚田泰明 九段 P
高野
高野智史 五段

5組昇級者決定戦・残留決定戦

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1回戦 2回戦 3回戦 準々決勝 準決勝 決勝(3位決定戦)
A 島朗 九段
本田
B 本田奎 五段
本田
h 川上猛 七段
C 藤倉勇樹 五段 本田
富岡
D 富岡英作 八段
藤森 本田
g 藤森哲也 五段
j 先崎学 九段
E 窪田義行 七段
5組3位(4組昇級)
窪田
F 安用寺孝功 六段 瀬川晶司 六段
f 南芳一 九段
G 竹内雄悟 五段 竹内
竹内
H 畠山成幸 八段
竹内 瀬川
e 阪口悟 六段
i 瀬川晶司 六段
n 日浦市郎 八段
1回戦 2回戦 3回戦 準々決勝 準決勝 決勝(3位決定戦)
I 桐山清澄 九段
山本
J 山本真也 六段
山本
d 村田智弘 六段
K 阿部隆 九段 阿部
阿部
L 上村亘 五段
阿部 高野
c 伊奈祐介 七段
l 高野智史 五段
M 田村康介 七段
5組3位(4組昇級)
田村
N 片上大輔 七段 高野智史 六段[9]
田村
b 杉本和陽 四段
O 渡辺正和 五段 田村
渡辺
P 塚田泰明 九段
佐藤 星野
a 佐藤慎一 五段
k 星野良生 五段
m 中川大輔 八段
  残留決定戦
島朗 九段 ▼
藤倉勇樹 五段 (注)
安用寺孝功 六段
畠山成幸 八段 ▼
桐山清澄 九段 (注)
上村亘 五段 ▼
片上大輔 七段
塚田泰明 九段 ▼

(注)桐山清澄 九段と藤倉勇樹 五段は、共に「引退棋士の特例」による棋戦参加のため
 (竜王戦5組に最大2期在籍可、1期目)、5組在籍は翌第35期までとなる。


6組

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  • ◎:本戦出場(1名/1位)
  • △:昇級(4名/1位、2位、3位<2名>)

6組ランキング戦

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66名(6組在籍棋士57名<ほか休場2名>、女流棋士4名、奨励会枠1名、アマチュア枠4名[10]

  1回戦
☆1 横山大樹 アマ
横山友紀 三段
  1回戦
小野内一八 アマ
☆2 伊藤沙恵 女流三段
  2回戦 3回戦 4回戦 準々決勝 準決勝 6組 決勝
佐藤秀司 八段
佐藤
青野照市 九段 /X18
佐藤
伊藤匠 四段 /Y5
山本 /X1
山本博志 四段
佐藤
天野倉優臣 アマ
大平 /V8
大平武洋 六段
渡辺 a
高野秀行 六段 /X10
渡辺
渡辺和史 四段
佐藤 m
加藤桃子 女流三段
加藤0
所司和晴 七段 /W12
木下 b
木下浩一 七段
木下
小倉久史 七段 /W14
長沼 i
今泉健司 五段 /W18
古森 /W4
古森悠太 五段
長沼
長沼洋 八段
長沼 6組優勝(本戦出場・5組昇級)
藤原直哉 七段 /W17
折田翔吾 四段
金沢孝史 五段 /W13
田中 /V5
田中悠一 五段
石川 c
神谷広志 八段 /Y7
石川
石川陽生 七段
折田
☆1/ 横山大樹 アマ
福崎 /V3
福崎文吾 九段
折田
中田功 八段 /X19
折田
折田翔吾 四段 ◎△
折田
宮本広志 五段
宮本
東和男 八段 /Y2
宮本
古賀悠聖 四段 /Y1
里見
里見香奈 女流四冠
宮本 j
松本佳介 六段
松本 /V7
上野裕和 六段 /X17
井出 d
堀口一史座 七段 /X16
井出
井出隼平 四段
牧野光則 五段
牧野
脇謙二 八段 /W19
牧野 e
神崎健二 八段
神崎 /W1
服部慎一郎 四段 /V11
佐々木 k
谷合廣紀 四段
谷合 /X4
斎藤明日斗 四段 /W15
佐々木
佐々木大地 五段
佐々木
近藤正和 六段 /X14
長谷部
岡崎洋 七段
岡崎 /V6
☆2/ 伊藤沙恵 女流三段0
長谷部
長谷部浩平 四段 △
長谷部
小林宏 七段 /X12
長谷部
石川優太 四段
石川
浦野真彦 八段 /Y3
石川 f
小林健二 九段 /Y4
増田 /V1 6組2位(5組昇級)
増田裕司 六段
長谷部浩平 四段
黒田尭之 四段 /V12
西田 /W3
西田拓也 四段
出口 g
島本亮 五段 /W10
出口
出口若武 四段
小山アマ
田中寅彦 九段 /X13
門倉 /Y8
門倉啓太 五段
小山アマ
泉正樹 八段 /Y6
小山アマ
小山怜央 アマ
小山アマ (n)
室岡克彦 七段
室岡 /X5
勝又清和 六段 /X11
西山女流
長岡裕也 五段 /X15
西山女流
西山朋佳 女流三冠
西山女流 ( l )
冨田誠也 四段
冨田
平藤真吾 七段 /W16
冨田 h
豊川孝弘 七段 /W11
中村 /V4
中村亮介 六段
(注)
  • 6組在籍の有森浩三 七段は、2020年1月21日 - 2020年3月31日、2020年4月3日 - 2021年3月31日の期間の休場を発表[11][12]
  • 6組在籍の西川慶二 八段は、2020年1月 - 12月、2021年1月1日 - 6月30日の期間の休場を発表[11][13]、2021年6月30日付で引退した[14]

6組昇級者決定戦

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  昇級者決定戦 1回戦
X10 高野秀行 六段
X11 勝又清和 六段 0/X2*
X12 小林宏 七段 0/X3*
X13 田中寅彦 九段
X14 近藤正和 六段
X15 長岡裕也 五段 0/X6*
X16 堀口一史座 七段 0/X7*
X17 上野裕和 六段
  昇級者決定戦 1回戦
X18 青野照市 九段 /X8*
X19 中田功 八段
V11 服部慎一郎 四段 /V2*
V12 黒田尭之 四段
W18 今泉健司 五段 /W8*
W19 脇謙二 八段
  昇級者決定戦 1回戦
W10 島本亮 五段
W11 豊川孝弘 七段 /W2*
W12 所司和晴 七段 /W5*
W13 金沢孝史 五段
W14 小倉久史 七段
W15 斎藤明日斗 四段 /W6*
W16 平藤真吾 七段
W17 藤原直哉 七段 /W7*
  昇級者決定戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 準々決勝 準決勝 決勝(3位決定戦)
X1 山本博志 四段
勝又
X2* 勝又清和 六段
勝又
X3* 小林宏 七段
谷合 勝又
X4 谷合廣紀 四段
d 井出隼平 四段
X5 室岡克彦 七段 石川
長岡
X6* 長岡裕也 五段
青野
X7* 堀口一史座 七段
青野 石川 石川
X8* 青野照市 九段
c 石川陽生 七段
l (Bye)[15]
Y1 古賀悠聖 四段
古賀
Y2 東和男 八段
6組3位(5組昇級)
古賀
Y3 浦野真彦 八段 佐々木大地 五段
浦野 古賀
Y4 小林健二 九段
b 木下浩一 七段
Y5 伊藤匠 四段 渡辺
伊藤
Y6 泉正樹 八段
伊藤
Y7 神谷広志 八段
門倉 渡辺 佐々木
Y8 門倉啓太 五段
a 渡辺和史 四段
k 佐々木大地 五段 △
m 佐藤秀司 八段
  昇級者決定戦 2回戦 3回戦 4回戦 準々決勝 準決勝 決勝(3位決定戦)
V1 増田裕司 六段
服部
V2* 服部慎一郎 四段
服部
V3 福崎文吾 九段
中村 冨田
V4 中村亮介 六段
h 冨田誠也 四段
V5 田中悠一 五段 冨田
田中
V6 岡崎洋 七段
田中
V7 松本佳介 六段
大平 出口 0冨田誠也 四段0
V8 大平武洋 六段
g 出口若武 四段
j 宮本広志 五段
W1 神崎健二 八段
豊川
W2* 豊川孝弘 七段 6組3位(5組昇級)
西田
W3 西田拓也 四段 石川優太 四段
西田 石川
W4 古森悠太 五段
f 石川優太 四段
W5* 所司和晴 七段 石川
斎藤
W6* 斎藤明日斗 四段
今泉
W7* 藤原直哉 七段
今泉 今泉 0石川優太 四段0
W8* 今泉健司 五段
e 牧野光則 五段
i 藤原直哉 七段
n (Bye)[16]


脚注

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  1. ^ 19歳2か月(第2期・1989年度)
  2. ^ 挑戦決定後の2021年9月13日に「叡王」位を獲得。シリーズ開幕時の肩書は「王位・叡王・棋聖」。
  3. ^ 梶浦宏孝六段は竜王ランキング戦通算3回優勝で 七段昇段
  4. ^ 橋本崇載 八段、休場のお知らせ - 日本将棋連盟・2020年10月2日
  5. ^ 橋本崇載 八段引退のお知らせ - 日本将棋連盟・2021年4月2日
  6. ^ 竜王ランキング戦連続昇級で 七段昇段
  7. ^ 2021年2月2日、勝数規定( 七段昇段後公式戦190勝)により、 八段昇段
  8. ^ 竜王ランキング戦連続昇級で 五段昇段
  9. ^ 竜王ランキング戦連続昇級で 六段昇段
  10. ^ 第34期からアマチュア出場枠を、それまでの5名から4名に変更している。
  11. ^ a b 西川慶二八段、有森浩三七段 休場のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟 (2020年1月31日). 2023年2月14日閲覧。
  12. ^ 有森浩三七段休場のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟 (2020年6月8日). 2023年2月14日閲覧。
  13. ^ 西川慶二八段、休場のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟 (2021年1月6日). 2023年2月14日閲覧。
  14. ^ 西川慶二八段が引退|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟 (2021年7月1日). 2023年2月14日閲覧。
  15. ^ 6組ランキング戦の準々決勝敗退者が女流タイトル保持者(西山女流三冠)であるため、昇級者決定戦には組み込まれない。
  16. ^ 6組ランキング戦の準決勝敗退者がアマチュア棋士の小山怜央アマであるため、昇級者決定戦には組み込まれない。

関連項目

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外部リンク

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