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第18期女流王将戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第18期 女流王将戦
開催期間 1995年月日 - 1996年7月1日
前女流王将 中井広恵(初)
第18期女流王将 清水市代(3期目)
△ 昇級 △
次期A /
▼ 降級 ▼
次期B /
女流王将戦
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第18期女流王将戦(だい18きじょりゅうおうしょうせん)は、1996年度(1995年月日 - 1996年7月1日)の女流王将戦である。今期から五番勝負に変更された。女流王将戦五番勝負は、中井広恵女流王将と挑戦者の清水市代女流三冠によって行われた。第1局は女流棋戦としては史上初の海外対局として、アメリカ合衆国ジョージア州アトランタで行われた[1][2][3]

五番勝負に勝った清水が女流名人・女流王位倉敷藤花と合わせて女流四冠独占を達成。

女流王将戦五番勝負

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対局者 第1局 第2局 第3局 第4局 第5局
1996年
5月 8日
1996年
5月27日
1996年
6月10日
1996年
6月20日
1996年
7月 1日
中井広恵女流王将
清水市代女流三冠 女流王将獲得

※第1局はアメリカ合衆国・ジョージア州アトランタ「中藤」での対局[1][2][3]

挑戦者決定リーグ

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A級

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B級

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脚注

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出典

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  1. ^ a b 中野正「第18期女流王将戦第1局 女流棋界初の海外対局」、『将棋世界』(1996年7月号)、日本将棋連盟 pp. 62~67
  2. ^ a b 清水市代女流六段がこれまででもっとも印象に残った対局は?【平成の将棋界を振り返る】|将棋コラム」『日本将棋連盟』2019年4月4日。
  3. ^ a b 近代将棋 1996年8月号「棋界フィールドワーク 第18期女流王将戦特集」(小室明)』近代将棋社、108–114頁。 - 国立国会図書館デジタルコレクション収蔵

外部リンク

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