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2020年8月5日 (水) 21:34時点における版
関口 昌一 せきぐち まさかず | |
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生年月日 | 1953年6月4日(71歳) |
出生地 | 埼玉県秩父郡皆野町 |
出身校 | 城西歯科大学(現:明海大学)歯学部 |
前職 | 歯科医師 |
所属政党 | 自由民主党(竹下派) |
親族 | 父・関口恵造(元参議院議員)[1] |
公式サイト | 参議院議員 関口まさかず |
選挙区 | 埼玉県選挙区 |
当選回数 | 4回(補欠選挙を含む) |
在任期間 | 2003年10月 - 現職 |
選挙区 | 北2区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1995年 - 2003年 |
関口 昌一(せきぐち まさかず、1953年(昭和28年)6月4日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(4期)、自由民主党参議院議員会長(第30代)。元埼玉県議会議員(3期)。
父は参議院議員、埼玉県歯科医師会会長を務めた関口恵造。
略歴
埼玉県秩父郡皆野町出身。日本大学豊山高等学校、城西歯科大学(現:明海大学)歯学部卒業。大学卒業後、出身地の秩父郡皆野町で歯科医院を開業[2]。
埼玉県議会議員
1995年(平成7年)、埼玉県議会議員選挙に自由民主党公認で出馬し、初当選。以後3回連続当選。
参議院議員
2003年(平成15年)、翌2004年(平成16年)の第20回参議院議員通常選挙に埼玉県選挙区から出馬する意向を表明。しかし、その直後に浜田卓二郎参議院議員が埼玉県知事選挙への出馬を表明し議員辞職したため[要出典]、同年10月26日に行われた補欠選挙に出馬[3]。民主党公認の島田智哉子、共産党公認の阿部幸代ら2人の候補者を破り、当選。
2004年(平成16年)、第21回参議院議員通常選挙に自民党公認で埼玉県選挙区から出馬し、再選。
2006年(平成18年)、安倍内閣で外務大臣政務官に就任[4]。
2010年(平成22年)、第22回参議院議員通常選挙に自民党公認で埼玉県選挙区から出馬し、同区トップで[要出典]3選。
2013年(平成25年)、第2次安倍内閣で総務副大臣兼内閣府副大臣に就任( - 2014年9月)。
2016年(平成28年)、第24回参議院議員通常選挙に自民党公認で埼玉県選挙区から出馬し、トップで4選。
2017年(平成29年)、自民党参院国会対策委員長に就任[5]。
政策・主張
- 在日外国人への地方選挙権付与に反対[7]。
- 選択的夫婦別姓制度の導入について、2010年の毎日新聞の調査では反対[7]、としていた。2016年の朝日新聞の調査では、「どちらとも言えない」としている[8]。
献金問題
所属団体・議員連盟
脚注
- ^ 公式ページ プロフィール
- ^ 公式ページ プロフィール
- ^ 公式ページ プロフィール
- ^ 公式ページ プロフィール
- ^ 自民、参院国対委員長に関口氏日経電子版
- ^ 自民参院会長に関口氏 特別総会で承認 日経電子版
- ^ a b 毎日新聞2010年参院選アンケート
- ^ 朝日新聞2016年参院選候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査)、(2016年6月23日閲覧))
- ^ しんぶん赤旗、2004年9月11日
- ^ a b c 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年
外部リンク
- 参議院議員 関口まさかず
- 関口まさかず 公式ブログ
- 関口昌一 (@sekiguchimasakazu) - Instagram
議会 | ||
---|---|---|
先代 市川一朗 |
参議院文教科学委員長 2007年 - 2008年 |
次代 中川雅治 |
公職 | ||
先代 柴山昌彦 坂本哲志 |
総務副大臣 上川陽子と共同 2013年 -2014年 |
次代 西銘恒三郎 二之湯智 |
先代 浜田昌良 西村康稔 伊達忠一 寺田稔 ・赤羽一嘉 井上信治 坂本哲志 |
内閣府副大臣 後藤田正純 西村康稔 岡田広 赤羽一嘉 井上信治と共同 2013年 - 2014年 |
次代 赤沢亮正 平将明 西村康稔 葉梨康弘 ・高木陽介 西村明宏 小里泰弘 左藤章 |
先代 山中燁子 伊藤信太郎 遠山清彦 |
外務大臣政務官 松島みどり 浜田昌良と共同 2006年 - 2007年 |
次代 宇野治 坂本由紀子 中山泰秀 |
党職 | ||
先代 橋本聖子 |
自由民主党参議院議員会長 第30代:2019年 - |
次代 現職 |
先代 松山政司 |
自由民主党参議院国会対策委員長 2017年 - 2019年 |
次代 末松信介 |