本田太郎
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本田 太郎 ほんだ たろう | |
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防衛副大臣就任に際し公表された 公式肖像写真(2024年撮影) | |
生年月日 | 1973年12月1日(51歳) |
出生地 | 日本 京都府向日市 |
出身校 |
東京大学法学部 東京大学大学院法学政治学研究科 早稲田大学大学院法務研究科 |
前職 |
シティグループ証券従業員 マネックス証券従業員 弁護士 |
所属政党 | 自由民主党(谷垣G→無派閥) |
称号 |
法務博士(専門職)(早稲田大学大学院) 弁護士 |
公式サイト | 本田太郎 Official Site |
選挙区 | 京都5区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2017年10月22日[1] - 現職 |
選挙区 | 宮津市・与謝郡選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2015年4月30日 - 2017年 |
本田 太郎(ほんだ たろう、1973年(昭和48年)12月1日 - )は、日本の政治家、弁護士。自由民主党所属の衆議院議員(3期)、防衛副大臣兼内閣府副大臣。
元外務大臣政務官。
経歴
[編集]京都府向日市出身(現住所は宮津市鶴賀[2])[PR 1]。東大寺学園高等学校卒業後、1993年に東京大学法学部へ進学[PR 1]。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程を修了後、現在のシティグループ証券に就職。後にマネックス証券に就職し、2004年から早稲田大学ロースクールに通う。2008年に弁護士登録[PR 1]。
京都府議(宮津市及び与謝郡選挙区)に当選した後、自由民主党前総裁谷垣禎一の地盤を引き継ぎ、第48回衆議院議員総選挙で京都5区に出馬、同選挙で初当選し谷垣が創始者の有隣会に加入した。
2021年10月、第1次岸田内閣で外務大臣政務官に就任[3]。
2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙で再選[4]。
2024年10月27日、第50回衆議院議員総選挙で3選[5]。
同年11月11日に発足した第2次石破内閣において、防衛副大臣兼内閣府副大臣に就任した[6]。
政策
[編集]- アベノミクスを評価する[7]。
- 消費増税の先送りを評価する[7]。
- 安全保障関連法の成立を評価する[7]。
- 北朝鮮問題への取り組みを評価する[7]。
- 共謀罪法を評価する[7]。
- 幼稚園・保育所から大学まで教育を無償化すべきだ[7]。
- 財政赤字は危機的水準であるので、国債発行を抑制すべきだ[7]。
- 所得や資産の多い人に対する課税を強化すべきだ[7]。
- 原子力規制委員会の審査に合格した原子力発電所は運転を再開すべきだ[7]。
- 将来も原子力発電は電力源の一つとして保つべきだ[7]。
- 日本の防衛力はもっと強化すべきだ[7]。
- 消費税増収分は幼児教育の無償化や高等教育の負担軽減に使うべきだ[7]。
- 憲法改正に賛成。改正すべき項目として、戦争放棄と自衛隊、憲法改正の手続、緊急事態条項を挙げる[7]。
所属議員連盟
[編集]- 日本の未来を考える勉強会[8]
- 人権外交を超党派で考える議員連盟 (事務局次長)[9]
人物
[編集]趣味は旅行、水泳。 フジテレビのめざましテレビに出演経験がある[PR 1]。
選挙歴
[編集]当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 |
政党内比例順位 /政党当選者数 |
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当 | 2015年京都府議会議員選挙 | 2015年4月12日 | 41 | 宮津市・与謝郡 | 自由民主党 | 1万2000票 | 64.77% | 1 | 1/2 | / |
当 | 第48回衆議院議員総選挙 | 2017年10月22日 | 43 | 京都府第5区 | 自由民主党 | 6万277票 | 43.29% | 1 | 1/5 | / |
当 | 第49回衆議院議員総選挙 | 2021年10月31日 | 47 | 京都府第5区 | 自由民主党 | 6万8693票 | 49.39% | 1 | 1/4 | / |
当 | 第50回衆議院議員総選挙 | 2024年10月27日 | 50 | 京都府第5区 | 自由民主党 | 5万7455票 | 46.32% | 1 | 1/4 | / |
脚注
[編集]- ^ “国会議員の任期満了日等”. 鳥取県公式サイト 2021年8月18日閲覧。
- ^ “政治資金収支報告書 自由民主党京都府支部連合会(令和4年分 定期公表)”. 京都府選挙管理委員会 (2023年11月30日). 2023年12月19日閲覧。
- ^ “外務大臣政務官 本田 太郎 (ほんだ たろう) | 岸田内閣 大臣政務官名簿 | 内閣”. 首相官邸ホームページ. 2024年11月27日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “衆議院選挙2021 京都(福知山・舞鶴など)開票速報・選挙結果 小選挙区 NHK”. www.nhk.or.jp. 2024年11月27日閲覧。
- ^ “京都5区で自民党の本田太郎氏が当選”. 読売新聞オンライン (2024年10月27日). 2024年11月14日閲覧。
- ^ 日本放送協会 (2024年11月13日). “第2次石破内閣 副大臣 政務官が決定 “不記載議員”起用せず | NHK”. NHKニュース. 2024年11月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “朝日・東大谷口研究室共同調査 - 2017衆院選:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2024年11月14日閲覧。
- ^ “会員一覧”. 【議員連盟】日本の未来を考える勉強会. 2020年9月22日閲覧。
- ^ “人権外交を超党派で考える議員連盟公式ホームページ”. 人権外交を超党派で考える議員連盟公式ホームページ. 2024年11月14日閲覧。
出典
[編集]自主公表情報源・公式サイト等
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 本田 太郎 (taro.honda.90) - Facebook
- 本田太郎 (@honda.taro0924) - Instagram
- 本田太郎 (@kyoto_honda) - X(旧Twitter)
- 本田太郎 - YouTubeチャンネル
公職 | ||
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先代 鬼木誠 |
防衛副大臣 2024年 - |
次代 現職 |
先代 石川昭政 井林辰憲 工藤彰三 古賀篤 岩田和親 上月良祐 堂故茂 滝沢求 鬼木誠 |
内閣府副大臣 穂坂泰 瀬戸隆一 辻清人 鳩山二郎 大串正樹 古賀友一郎 高橋克法 鬼木誠と共同 2024年 - |
次代 現職 |
先代 國場幸之助 鈴木隼人 中西哲 |
外務大臣政務官 上杉謙太郎 三宅伸吾と共同 2021年 - 2022年 |
次代 秋本真利 高木啓 吉川有美 |