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「Wikipedia:井戸端/history20230304」の版間の差分

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{{ 井戸端サブページ | title = 中韓の人名・地名記事のタイトル中、改定前の記事名の制約により仮名書きされた文字を漢字に直すのは、即時改名で対処可能であることの確認 }}
{{ 井戸端サブページ | title = 中韓の人名・地名記事のタイトル中、改定前の記事名の制約により仮名書きされた文字を漢字に直すのは、即時改名で対処可能であることの確認 }}
{{ 井戸端サブページ | title = 使用されていないカテゴリについて }}
{{ 井戸端サブページ | title = 使用されていないカテゴリについて }}

== 引数 accessdate は必須です。 ==

お世話になります。<br>
本日(2020/08/02/04:00頃)に[[鉱毒]]のページを閲覧していたところ、参照資料の項目で<br>
'''Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。'''<br>
とのエラーを発見しました。当該ページのみならず、wikipedia全体でエラーが発生しているようです。<br>
この手の知識がないため、他力本願で申し訳ないのですが、どなたかご対応をお願いしたく存じます。--[[利用者:Azure darake|Azure darake]]([[利用者‐会話:Azure darake|会話]]) 2020年8月1日 (土) 19:31 (UTC)

2020年8月1日 (土) 19:31時点における版

井戸端は、ウィキペディア日本語版について、運営、方針、新しいアイディアや作業の仕方、その他様々な事で質問や提案、議論、意見交換を行う場所です。詳しくはWikipedia:井戸端/ヘルプをご覧ください


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キャッシュを破棄

料理そのものの著作権について

始めに、場違いでしたら申し訳ございません。さて、料理に対する著作権について質問なのですが、料理そのものに著作権はあるのでしょうか。また、存在するのだとすればWikimediaプロジェクトではどの程度まで合法とみなさなされているのでしょうか。参考としてSTORIA法律事務所のページによると、「被写体である料理に関する著作権」が存在するらしいのですが、反対に日刊ゲンダイの記事においては「著作権があるかないかといえば、ありません。民法上も著作権の事例に挙げられておりませんし、芸術性はないという認識が一般的」とされています。日本の法律に限れば美術の著作物、アメリカ著作権法では絵画、図形および彫刻の著作物(CRICによる日本語訳より)に料理そのものはあてはまるのでしょうか。本来は身近な法律家に相談するべきなのですが、まずはウィキペディアンの方々の意見を参考にさせていただきたいです。--Osumi Akari会話2020年7月4日 (土) 02:47 (UTC)[返信]

ものすごく芸術的で独創的な盛り付けや見た目の料理であれば、その盛り付けや見た目が著作物として認められる可能性があるかもしれませんが、味付け、素材、調理手順とかの料理そのものが著作物として認めらることはないと思います。--Yapparina会話2020年7月4日 (土) 03:54 (UTC)[返信]
コメント アメリカの法科大学院の記事 (参考) をたらたらと斜め読みしました。この記事では、一般的な料理に対しての訴訟では認められておらず、また、フードアートと呼ばれるような独創的な盛り付けなどには意匠権はあるかもしれないけれど、知的財産権を争う訴訟で必ず勝てるかどうかはわからない、といった内容でした。--Strangesnow会話2020年7月4日 (土) 04:11 (UTC)[返信]
  • 広く「法的保護」について、可能な限りで回答します。
  1. まず著作権法におけるレシピの扱いについて。私が知る限りではフランス著作権法が世界的に最も保護水準が高く (つまり著作権侵害に最も厳しい)、そのフランス著作権法であっても料理の「レシピ」に対し、著作権保護は判例で否定されています。出典: 専門弁護士・井奈波氏の論文 P6参照。そして アイディア・表現二分論 の観点からも、料理のレシピは「手順」「プロセス」(つまり法的な「アイディア」) に該当するので、保護対象外とみなせると思います。Yapparinaさんが「手順とかは認められない」とおっしゃってるのを私が単に面倒くさく説明しているだけなのですが、両者ともアイディア・表現二分論の話をしてます。
  2. 続いて、アイディアであるレシピを「表現」した料理の盛り付けですが、Osumi Akariさんが掲示したSTORIA法律事務所のページの末尾には「どんな料理の盛りつけが著作物になるのか、ですが、正直言ってよくわかりません」と法律事務所が言及しています。ヤル気あるのか?と疑いたくなりますが (笑)、盛り付けに著作権保護が認められると、保護期間中は誰も同じ盛り付けができなくなり、真似たら著作権侵害になることを意味します。しかし、先述のフランス著作権法では「有名アーティストが作った一からオリジナルで作った彫像を、その弟子が真似て作った場合でも、その真似たものは弟子に著作権が発生する」とみなされています (著作権法の大家Colombetの文献より)。というのも、弟子が真似る際にも、弟子個人の表現性が投影されるので、完全な複製に当たらないからだということです。よって、料理の盛り付けについても、真似たからといって著作権侵害になるとは考えづらいです。
  3. ところが、盛り付けられた料理を写真に収めたとして、その写真画像をWikimedia CommonsやSNSなどに無断でアップロードできるか? (または撮影者以外の第三者がシェアできるか?) という問題が残ります。これについては少なくとも2つの法律が絡みます。写真著作物として著作権保護がかかるか?、そして施設管理権侵害に当たるか?です。人物も写真内に写りこんでいれば肖像権も絡みますが、今回は料理だけと判断して2点に絞ります。
    • まず写真著作物ですが、米国著作権法の判例一覧でも紹介した、作家オスカー・ワイルドの写真に関する裁判 (バローガイルズ・リトグラフィック対サロニー裁判; 1884年最高裁) と、不動産王カッツの写真裁判 (カッツ対シェヴァルディーナ裁判; 2015年 11th Cir.) が参考になると思います。オスカー・ワイルドの方は、写真撮影にあたって明暗や衣装やセット配置などが個性を発揮して選択されているので、その成果物としての写真画像は著作権保護に値すると判定されています。この古い判例は、他国の著作権法でも考え方は踏襲されていると思います。一方の不動産王の写真については、ワイルドを被写体にしたケースと異なり、個性の表現とは言えない写真だったため、著作権保護ナシと判定されています。したがって素人がレストランに行ってスマホでサクっと写真に収めたものには、著作権保護というのは難しいと推定されます。
    • 著作権とは別に、施設管理権侵害への配慮も必要です。つまりレストラン側が秘密のメニューだと考えていて、CommonsやSNSなどへの写真投稿をされるとシークレット感がなくなって来店者数が減るからやめてくれ、という方針の場合、レストランの客がこの方針に反すると施設管理権侵害のおそれがあります。同じことはレストランだけでなく、美術館でも当てはまります。美術館で展示している絵画そのものが著作権保護期間が切れていたとしても、美術館は施設管理権を行使して、館内写真撮影禁止のルールを設定することができます。施設管理権については、みずほ中央法律事務所の解説が分かりやすいと思います。Osumi Akariさんが引用した、ドイツの新たな法律のケースですが、料理人の意に反してSNS投稿はNGとの判例は、日本の施設管理権侵害に近いものと思われます。ですから、SNSやCommonsに投稿する前に、レストラン側の撮影ルールを確認するべきでしょうね。--ProfessorPine会話2020年7月4日 (土) 08:57 (UTC)[返信]

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────

コメント 議論に参加されている皆さん、参考になる意見をありがとうございます。ここまでの議論の結果を簡単にまとめると、

  • 基本的に盛り付けは著作性がなく、一般に料理そのものは著作物とみなされてはいないこと
  • 高級レストラン等において撮影した画像など、ブランドイメージが損なわれる可能性があるものは施設管理権侵害による問題が発生する可能性がある

ということでよろしいでしょうか。

ところで話は変わりますが、この質問を提起するきっかけになったのはcommons:File:Pancake of the phases of the moon.jpgのような特定の著作物と強く結びついた、いわゆるコラボであったりタイアップであったりする料理の、Commonsへの投稿に違法性はないか、というものです。大変ご迷惑になると思いますがこういった点ではどのように法解釈がなされるのでしょうか。有益な情報を提供できなかった上、質問を重ねてしまい申し訳ございません。--Osumi Akari会話2020年7月4日 (土) 14:41 (UTC)[返信]

「xxxをイメージしたメニュー」というのはあくまで作品を知る者がそれを連想させるものかと思いますので、料理の範疇でしかなく著作物としては認められないものかと思います(キャラクターのプリントとか粉砂糖デコとかがあるなら話は別ですが)。そのため、掲載には問題ないでしょう。施設内での撮影物についてはWikipedia:画像利用の方針#他人の施設内で撮影された写真も参考になるかと思います。端的に言いますと、施設管理者により撮影した画像に制約を指定されている場合はアップロードが出来ません。これはレストランの格やブランドイメージに関係なく、全ての施設内での画像に対して影響があるものです。尚、Commonsの画像掲載基準についてはWikipediaとは異なる基準があると思いますので、詳細はCommonsにてご確認下さい。--devicehigh会話2020年7月8日 (水) 17:37 (UTC)[返信]

返信 @Devicehighさん、ありがとうございます。当方にてCommonsを調べていたところ、commons:Commons:Copyright rules by subject matter#Foodにて「ほとんどの場合では食品は著作権の対象となりません。しかしながらCommonsにおいては食品をベースとした彫刻やケーキの装飾などは、その無常性に関わらず十分に独創的であれば著作権が認められることが一般的に分かっています。」(訳: Osumi Akari)とありました。なんとも微妙な表記ですが参考にどうぞ。--Osumi Akari会話2020年7月8日 (水) 22:52 (UTC)[返信]
  •  追記 遅ればせながら、追加回答します。
  1. 「料理そのものは著作物とみなされてはいない」についてですが、注意すべきは「著作権は知的財産権の一つでしかない」という点です。これは、上でStrangesnowさんが意匠権について言及されているのとも関連します。知的財産権の中でも、著作権というのは独占性が弱いので、権利侵害に (相対的に) なりづらいです。むしろ特許権、商標権、意匠権といったほかの知的財産権で保護対象にならないかも慎重に調査しなければなりません。盛り付けのデザイン性が高い場合は意匠権登録されているかもしれませんし、料理のメニューが商標登録されている場合もあるでしょう。世の中には意外なものが商標登録されていて、たとえばティファニーのブランドカラーである水色は、「ティファニーブルー」としてネーミングではなく色そのものが商標登録されています (参考記事)。ですので、料理そのものが (著作権法上セーフであっても) 使い方によっては別の法律で違法判定になるかもしれません。
  2. 続いて、テレビアニメ「恋する小惑星」とコラボしたパンケーキについて。Commonsに画像アップしたのがベテラン執筆者のMiyuki Meinakaさんなのでたぶん大丈夫だと思いますが、法律のケーススタディーの位置づけで、仮定を交えて争点整理します。
    1. 料理提供している秋葉原のメイドカフェが、テレビアニメの権利者に無断で名前を使って料理提供している場合、テレビアニメという映像著作物に対する権利侵害になります。ですから、その権利侵害の結果生み出されたパンケーキの写真も、Commonsに画像アップできません。
    2. 仮にアニメ公式タイアップであったとしても、先述の通り、施設管理者たるメイドカフェが撮影NGにしていれば (例: シークレットメニュー扱い)、それをCommonsにアップできません。施設管理権で思い出しましたが、一番わかりやすい例が東京オリンピックの写真・動画SNS投稿禁止規定でしょうかね (報道記事)。ただし一般的にテレビアニメとタイアップした料理の場合、むしろSNSなどへの露出で番組の視聴率を上げたいというテレビ側の思惑があるので、今回のパンケーキに関しては撮影NGになるケースは現実的には非常に少ないと思われます。
    3. メニューが著作権保護されないからといって、お店で提供されたメニューを自宅で再現し、それをあたかもお店提供と偽ってCommonsにアップはできません。元々知的財産権の中でも商標権だけ毛色が違って、消費者保護 (間違って商品・サービスを購入したり、異なるブランドイメージを抱いてしまう) の観点が強いです。このような背景もあって、商標法ないし不正競争防止法 (米国であればランハム法英語版) のリバース・パッシングオフ英語版 (逆詐称通用) あたりが懸念されます。
    4. 仮にお店が撮影OKを出していて、料理をAさんが撮影し、撮影者と関係ないBさんが自分の名前でCommonsにアップしたらどうなるか。これは著作者人格権侵害になります。具体的には氏名表示権 (著作者の名前が適正に表示される権利) と公表権 (無断で他者に写真著作物を公表されない権利) にひっかかります。
    5. 他にも盛り付ける容器・お皿など、料理以外のものに著作物性が発生していないか、細心の注意を払って撮影する必要があります。あと、今回はレストラン料理が例として挙がっていますが、これが加工食品であった場合、パッケージが映り込んでいて、そこにデザイン性のある絵などが描かれていれば、美術著作物の複製権侵害になるおそれがあります。
  3. 7月8日にOsumi Akariさんが追加提示して下さったCommonsのルールに関連して。これに抵触しそうな具体例をご紹介しておきます。ミニチュア写真家の田中達也氏の作品には食品を使ったアートがあり、それを画像発表しています。ナス作品紅茶作品の画像をパクってきてCommonsにアップはできません。また、Natalie Sideserfの食べ物を別のお菓子で表現した動画やそのスクショ画像も、CommonsにアップNGでしょう。
  4. ただし例外があります。それはパロディインターネット・ミームです。つまり、元々の画像や動画が著作権保護の対象になっていても、それを別ユーザが勝手に加工して別目的 (風刺やおちゃらけて見せるなど) に作り替えた場合、元の画像・動画の作者に許諾を取らずともネット上にアップして構わないです。これは米国法ではフェアユース判定になることが多く、またEU法では2019年にDSM著作権指令が成立して、「パロディなどの作品までインターネットサービス事業者が著作権侵害のおそれありとして、みだりに削除してはならない」と明確に規定しています。これは各国の憲法で保障されている表現の自由を侵害してしまうため、著作権法に制限がかかっているためです。DSM著作権指令の成立過程でウィキメディア財団などが猛抗議して法案修正が入っており、何とか表現の自由を勝ち取りました。
以上、私が分かる範囲でほぼ全力で (笑) 回答させて頂きました。今後の参考になれば幸いです。--ProfessorPine会話2020年7月14日 (火) 10:38 (UTC)[返信]
返信 @ProfessorPineさんありがとうございます。これで安心して料理の画像をアップロードできます。質問ばかりでしたが丁寧に答えていただきありがとうございました。--Osumi Akari会話2020年7月24日 (金) 11:55 (UTC)[返信]


意図的に非ログインユーザーとして活動すること

Help‐ノート:ログインWikipedia‐ノート:チュートリアル アカウント登録あたりで聞いてみようかとも思いましたが、内容が少し幅広になりそうなので井戸端に振ります。

ここの所、Wikipediaでの編集を行うに当たり、中長期的な活動の意志があるにも関わらず、敢えてアカウントを取得しない(あるいはアカウントを持っていても敢えてログインしない)IP利用者が複数散見されると考えています。そういった人たちの言い分として「Help:ログインでアカウントの取得を積極的に推奨されていない」「Wikipedia:チュートリアル アカウント登録でもアカウントの登録は必須とされていない」「ログインしないことによるデメリットを容認している」あたりを挙げる人がいらっしゃるようです(具体的なIPアドレスは上げませんが長く活動されておられると気づく方もいらっしゃるのではないでしょうか)。

で、そういった人たちの会話(トーク)ページに{{アカウント作成のお願い}}の貼り付けをするログインユーザーもいらっしゃるようですが、そもそも「アカウントでログインする意志がない」が故に、これを無視したり、さらには嫌がらせされたかのように振る舞う方もいらっしゃるようです。その一方で、この行為を「対話拒否」と受け取られているケースも見受けられるようです。

あと(これは個人的に言語道断だと思うのですが)投稿ブロックを受けたユーザーが、ブロック逃れのために、敢えてアカウントを取得せずに活動しているケースも複数見受けられるようです。管理業務が煩雑になって、管理者の方が編集履歴を捕まえにくくなってしまっているのも一因かもしれません(逆に言えば、ログインしないユーザーはこれが目的ではないかとさえ思っています。あくまでも個人的な意見ですが)。

で、結局何が言いたいかというと、Wikipediaで「ログインせずに長期に活動するユーザー」をどう取り扱うのか(容認していくのか、何らかの制約を与えるべきなのか)ということについて、皆さんどう思われますか? ということを聞いてみたいと思う次第です。--Bsx会話2020年7月5日 (日) 03:37 (UTC)[返信]

  • コメント 編集の内容次第とも思います。Help:ログインでは「ウィキペディアを編集する上でもログインは必須ではありません。しかしウィキペディアでは、説明責任の観点から、編集する場合にはログインすることを推奨しています。」と記載されています。例えば誤字修正など1回で済む編集なら許容される(本人のセキュリティおよびコミュニティの可読性上では好ましくないが)と思います。しかし説明責任の観点から、記事改名提案など議論が続く提案は避けるべきと思います(説明責任を果たせないため)。他ノートにも書きましたが (1)提案者の履歴を参考にしにくい(追跡に手間、提案内容の評価に制約) (2)利用者個人の行為にコメントしたくてもページが無い(記事ノートページに書くしかない) (3)特に可変IPで「変わったが本人です」と書かれても誰も証明できず、以後の対話(特に撤回、意見変更など)の確実性が低下 (4)IPユーザーの行為に関するコメント依頼の最中にもIPが変更され混乱 (5)仮にブロック等の場合に無関係ユーザーが巻き添えになる、などの弊害があります。更には、単発の修正の積りでも、意外にもノートの議論に発展する事もあるので、やはり全編集がログイン推奨と思います。(強いて言えば、編集者歓迎のお試し編集の容認、一時的にパスワードを忘れたりパスワード未入力のデバイスから緊急で明白な誤記載を修正したいくらいでしょうか。)なお長期・短期は関係ない(短期でも編集する限りは説明責任が必要)ですが、長期ではガイドや他者からの推奨の機会も多い筈なので意図的(無視継続)は強まると思います。現在のガイドは「メリデメはあるがユーザーの自由」にも読めます。しかし弊害の大半はコミュニティ側です。(IP編集一律禁止論もあるとは思いますが)少なくとも「説明責任の観点から」を「説明責任の観点から(議論に必要な対話責任のレベルが低いため)」など、より具体的に書いた方が良いと思います(本人のセキュリティリスクも同様)。--Rabit gti会話2020年7月5日 (日) 05:54 (UTC)[返信]
  • (コメント)
5ちゃんねると違い編集者名としてIPアドレスが表示されますので無意味です」と{{アカウント作成のお願い}}で明示してもよいのでは。
>編集者歓迎のお試し編集
それは通常サンドボックスと言います。サンドボックスは0時になれば自動的に消去されるものですので例外と判断するべきです。
>一時的にパスワードを忘れたりパスワード未入力のデバイスから緊急で明白な誤記載を修正したい
帰るまで我慢するべきです。緊急削除が必要な案件ならこの限りではありませんが、他の人が直ちに通報するので余計なお世話です。
しかし制限としてはIPアドレスを切り替えられる以上、全面禁止か記事1つごとの編集回数を制限するか(記事1つにつき同じIPアドレスからは1日1回とか)以外は物理的に不可能なのが困りものです。--6144会話2020年7月5日 (日) 08:27 (UTC)[返信]
  • コメント 何百回という単位で編集しているIPv4アドレス、あるいはIPv6の/64は実質的な登録アカウントとみなすべきと考えております。そして、そんなに投稿するなら、ウォッチリストとかがおまけとしてついてくるアカウントを取得すればいいのにな、とも個人的に思います。某RFBにも書きましたが、それだけコンスタントに編集しているということは、登録アカウントを持っているようなものだと考えています。特に後者IPv6の場合は、大概範囲で変動するために履歴の分断が可能であり、単発IPv4と比べ対処・監視が難しいのが困りものです。ですがどちらのケースでも、同一IP→同じ「中の人」ということは証明できません (逆もしかり、そのことはIP会話ページのフッタにも書いてあるとおりです)。 最近の某KDDI可変IPv6/64に対して無期限を求めるRFBが出されるなどの事例を思い出します。 --Semi-Brace会話2020年7月5日 (日) 15:42 (UTC)[返信]
  • 皆様ありがとうございます。私の考えを申し上げておくと、中長期にIPのまま活動するユーザーは「ウィキペディアンとしての『説明責任』を意図的に忌避している」と見られても仕方がないのではないかと考えており、6144さんのご意見ではないですが、全般にIPのまま活動する要件のハードルを上げるべきじゃないかと考えているところです。
Rabit gtiさん 「編集の内容次第」というのは一つの考え方だと思うのですが、一定期間のまともな編集を踏み台にして暴走を始めるユーザーも居るので(これはIPユーザーに限った話ではなくログインユーザーもそうなのですが)、編集内容次第で容認するのか否かの振り分けを行うのは現実的ではないと思っています。
6144さん Wikipedia:チュートリアル アカウント登録の冒頭文は元々「アカウントの登録は必須ではありませんが、強く推奨されています。」という文言でしたが、あるユーザーにより「2008年のページ作成時からこの表現だが、それ以前から存在するHelp:ログインでは「強く」とは書かれておらず、初版編集者の独断でプロジェクト関連文書に規定を設けたことになり不適当」との理由で「強く」という表現が除去されています。私個人としては、せめてガイド文書等でログインを“強く”推奨する文章に改めるべきではないかとは思いますが。
Semi-Braceさん 結局一番の懸念材料はそこ(編集履歴の分断)なんですよね。「同一IP≠同じ『中の人』」が証明できない以上(本人が申告していても、です)、常にブロック逃れの疑いを持たざるを得ないのではないかというのが私の考えです。
--Bsx会話2020年7月5日 (日) 22:55 (UTC)[返信]
  • Wikipedia:チュートリアル アカウント登録の内容については、ある会話ページでまるで合意されたルールであるかのように引用する人がいたために取り除いたものです。なお、IPは固定と可変があるので、期間や回数により取扱を変更することは不適当です。コミュニティの合意によりルールを制定するのであれば、全てのIPユーザーを一律に扱うべきです。--210.48.133.123 2020年7月6日 (月) 00:48 (UTC)[返信]
  • コメント 私は「IP編集原則禁止」に反対ではありません。ただ「何故今まで認められて来たか」は確認する必要があると思います。Wikipedia:説明責任では「既存の記事を大幅に変更する際には」ログインが望まれており、「雑草とり」のみなら「別」ともあります。井戸端で過去にも様々な編集厳格化案(投稿困難化、査読制度など)が出ましたが「誰でも参加可能な百科事典作成プロジェクト」の趣旨から見送られました。「誰でも可能」のレベル感には文化や個人の差もあります。英語版もgenerally recommended (ログインは一般的に推奨)ですね。変更反対ではありませんが、確認は必要と思います。--Rabit gti会話2020年7月6日 (月) 05:26 (UTC)[返信]
  • 再びまとめてのお返事で恐縮ですが、
210.48.133.123さん 固定IPと可変IPについておっしゃっておられますが、「非ログインユーザー」としてはどちらも同じ扱いにならざるを得ないでしょう(どのIPが固定か可変かの判別方法がわかりませんし)。ちなみに、せっかくここまでいらっしゃっていただいたのであれば、当事者として、なぜ意図的に非ログインユーザーとして活動することにこだわっておられるのかについてご説明いただきたかったところですが。
Rabit gtiさん Wikipedia‐ノート:説明責任を見てみたのですが…なんというか、「カオス」ですね(2003年に英語版を翻訳してガイドライン化したものの、肝心の英語版が2007年に「非公式化」されて、日本語版の取り扱いがまとまっていない)。これらの経緯を踏まえて考えるということにはなるのかもしれませんが、このガイドラインの取り扱いも含めて大きな議論にしないといけないのかもしれませんね。
--Bsx会話2020年7月6日 (月) 11:05 (UTC)[返信]
  • コメント 現状では「IP編集原則禁止」に反対します。IP編集を禁止しても支障ないような環境を整えるのを先行させるべきだと思います。いきなり禁止にすれば、良好な記事に貢献しているIP編集者を失うことにつながります。十分環境が整った時点で、改めて議論すべきだと考えます。これは次節の「Wikipedia:井戸端#利用者のプライベート情報開示の方針について」とも関わっています。IPユーザーは、ここで挙げられているような好ましくないこと以外の理由で利用して方も多いはずです。結論を出すのは別の機会にすることを提案します。英語版ウィキペディアさえ禁止していません。--Green会話) 2020年7月6日 (月) 23:59 (UTC) 勝手ながら、井戸端のリンクをサブページへのリンクに修正しました。--Bsx会話2020年7月7日 (火) 10:46 (UTC)[返信]
  • IPユーザーさんについてはアカウントユーザーさんのように「アカウント―中の人」での1:1対応の関係が成り立たないのが、一番困ったところだなと思っています。IPアドレスは投稿の際に使用された端末や通信回線を示すだけに留まるわけですが、あいにく1人1つが原則のアカウントと違って端末や通信回線は1人1つというわけには行かないわけで、同じIPアドレスであったとしても同じ方がどうか、あるいは動的アドレスからのバラバラな投稿でも一体どこからどこまでが同じ人の発言なのか、そういった部分がアカウントユーザーに比して常に不明瞭な状態になります。そしてある1つのIPアドレスから1度軽微な(或いは見えにくいような)問題投稿が行われたところで、それをIPを変えながら続けていけばそういった軽微な問題やトータルとしての問題は全く判別できなくなってしまう事になります。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月7日 (火) 01:32 (UTC)[返信]
お返事の前に今後の方向性として私が想定していることを先に述べておきますと、
  • 当面の話として、IP利用者にアカウントの取得を推奨する文書・メッセージに於いて「アカウントの取得を『強く』推奨する」方向でメッセージの改定を行う。
  • 「IP編集原則禁止」については賛否が大きく割れることが想像に難くないため、上記の改定を行ったあとで時間をかけて別途議論する。
といったあたりです。
Greenさん 「IP編集を禁止しても支障ないような環境を整えるのを先行させるべき」というのはまさに仰るとおりで、コミュニティの総意(意志)として「中長期にWikipediaで活動するユーザーにアカウント取得(ログイン)を強く求める」ことを打ち出すのが先決だろうなと思っています。
Miraburuさん 結局の所、最大の問題点はおっしゃっていただいている内容に行き着くと考えています。逆に言えば、アカウント(ログイン)ユーザーは通信環境がいかなる状況でもユーザーの同一性が担保できますし(実際、私は諸事情により複数の通信環境を使い分けています)、『説明責任』の担保のためにもログインを強く推奨する方向に持っていくべきではないかと思う次第です。
--Bsx会話2020年7月7日 (火) 10:46 (UTC)[返信]
  • 「IP編集原則禁止に反対」とのご意見がありましたが、Bsxさんを含めIP編集全般を一律禁止と主張されている方は今のところこの場にはいないようにおもいますし、少なくともすぐにはそうはならないかとおもいます(IP編集を禁止しても支障ないような環境および、好ましくないこと以外の理由というのはよくわかりませんでしたが)。ですのでそれについては必要であれば別途議論の場を用意するでよいかと。--Aiwokusai会話2020年7月7日 (火) 12:37 (UTC)[返信]
  • (コメント)ちょっと考えてみましたが、IPユーザーによる編集が可能なのは、「クッキー機能がないブラウザ」や「インターネットカフェ」しか接続環境がないユーザーのためかもしれません(2020年の日本ではほぼあり得ないと思いますが…)。--6144会話2020年7月8日 (水) 13:55 (UTC)[返信]

知多半島さんを中心にしたやり取り

  •  横から失礼 このセクションの議論を読んでいて、何点かありがちな勘違いをしている方がおられるように思ったのでコメントします。
まず、基本的なこととしてアカウントを取得しなくても編集することができるというのはWikipedia等の基本になっている考え方です。このことは方針やガイドラインと違って一般の利用者には変更できないmeta:Privacy_policyに書かれています。なぜ、そのようになっているかについてmeta:Privacy_policy/jaには「情報自由化運動に参加するにあたって個人情報の提供を求められるべきではない、と私たちは考えるため、」と書かれています。何か禅問答のような説明で、私にはよくわかりません。どなたか、詳しい解説をご存じの方はお教えください。私の想像では、このようにしておくほうが、一般的なサイトのようにアカウントを必ず要求することよりも「百科事典の編集にとって利点がある」のだろうと思います。
次に、Wikipedia日本語版では「IP利用者」のことを「匿名利用者」と表現するので、IP利用者は匿名であるという感覚が強いのでしょうが、アカウント利用者も匿名であることに変わりありません。しかも、実はIP利用者よりもアカウント利用者の方が匿名性が高いことにお気づきでしょうか。(管理者ですらウィキメディア財団に対して実名を報告する義務はないはずです。)インターネット上の犯罪についての捜査を考えた場合、IPを知ることは重要な手掛かりになります。今までにそのようなことがあったかどうか知りませんが、仮にWikipedia上に犯罪予告が書き込まれた場合、それがアカウント利用者であった場合には警察は財団の権限のある人に連絡してIPを調査することになります。しかし、IP利用者ならばそのような調査をするまでもなく最初からIPが公表されています。
また、副アカウントの不正使用についてもありがちな勘違いをしておられるように思います。副アカウントの「不正」使用という表現にも表れているように、副アカウントを使用すること自体がルール違反であるというわけではありません。アカウント名というのはIPと違って日常的な言葉で書かれているので日常生活で使うニックネームと同じような感覚でとらえがちなのですが、実際には一般の利用者に対して正体を完全に隠してしまう「仮面」です。ここで議論をしておられる方の初投稿を調べてみたところ 210.48.133.123さんが2017年11月、Bsxさんが2006年1月、Rabit gtiさんが2007年9月、6144さんが2005年4月、Semi-Braceさんが2018年7月、Miraburuさんが2015年5月、Greenさんが2005年7月、Aiwokusaiさんが2015年6月といずれも長期間活動しておられるので、特にアカウント利用者の方はアカウントがIPを隠す仮面であるということを忘れておられるように思います。
--知多半島会話2020年7月9日 (木) 06:05 (UTC)[返信]
  • アカウントにしてもIPアドレスにしてもいずれも匿名と言う意味では共通ですが、アカウントに関しては分断目的の使い分けの禁止など使い方にある程度明確制限があるのと異なり、IPユーザーにはそういった規制が少し緩いというのはあるかなと思います。その辺りのルールのあり方に関しては一考の余地があるかなと思います。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月9日 (木) 06:38 (UTC)[返信]
  • コメント - 急に匿名性の話が出てきていますが、アカウントの方が匿名性が高いという事は皆認識されていると思いますよ(6144さんの「IPアドレスが表示されますので無意味です」とか。いま焦点となっているWikipedia:説明責任にもその旨が書かれている)。例えばRabit gtiさんが指摘された (1) ~ (5) の問題点は要するに「(1)履歴を追うのが面倒くさい」「(2) 頻繁に変動するIPだと会話ページに投げても伝わるか不安」「(3)IP側にとっても同一証明が面倒くさい」「(4)コロコロ名前が変わって紛らわしい」「(5)使いまわされると巻き添え食らう」という問題ですから、IPとアカウントのどちらが匿名性が高いかとかは関係ないです。ただまあ「IPの方が匿名性が高いと勘違いしてログインを避けている人」がいるなら積極的に「アカウント取った方が匿名性高いよ!」と勘違いを解く方向で案内を差し上げた方が良いかもしれませんね。
個人的には意図する・しないに関わらず頻繁に変わってしまう方については技術的な観点からログインをお願いしたいですが、210.48.133.123さんみたいにずーっと同じIPで固定されている方については私の中で「IP210の人」という認識でいられるので上記(1)-(5)のうち(1)-(4)の弊害は発生していないことになり、あとは当人の好きにしてもらって構わないと思ってます。なので現状の「ログインの勧め」という体制からより厳格にするかについては中立とさせていただきます。--ButuCC+Mtp 2020年7月9日 (木) 13:59 (UTC)[返信]
  • コメント どうもベテランのアカウント利用者の方は「誰が」編集しているかに頼りすぎているように思います。ユーザーXさんが記事Aで行った編集が適切であるかどうかは、その編集だけを見て判断すればよいのに、「以前Xさんは記事Bで適切な編集をしていたから同様に記事Aの編集も適切だろう」とか「以前Xさんは記事Bで不適切な編集をしていたから記事Aの編集も同様に不適切だろう」というように以前の他の記事での編集情報に頼りすぎていて肝心の記事Aの編集を読んで当否を判断することがおろそかになっているように思えます。Wikipediaの記事の編集というのは、どこかWikipediaの外にある情報をとってきて記載するだけの作業なので、編集者がIP利用者であれ、ベテランのアカウント利用者であれ、重点の置き方や表現に違いができるだけで本来大きく変わらないものだと思うのですが間違っているでしょうか。また、会話ページの件については記事についての意見交換を利用者の会話ページに頼っているのが間違いで、記事についての議論は記事のノートで行うべきです。この辺りはSNSとWikipediaの違いが十分に認識されていないようです。「急に匿名性の話が出てきて」と書いておられますが、ほとんど全員が匿名であるということは2ちゃんねる同様のWikipediaの大きな特徴なので、そのあたりを忘れてはいけないと思います。--知多半島会話2020年7月9日 (木) 16:11 (UTC)[返信]
  • 知多半島さんの考え方はかなりの部分でWikipedia:説明責任と対立するので、その方が良いと思うならばWikipedia‐ノート:説明責任で改定の提案をなさった方が良いかと思います。この場で言われている説明責任とはまさに『「誰が」編集しているか』ということについてですので、それ自体に異議申し立てがあるなら当該ガイドライン自体を変える必要があります。なお、「説明責任」と「匿名性」は別の概念です(アカウントユーザーの方より匿名であるが説明責任は生じる)。知多半島さんが匿名性について念押しするのはこれを混同されているのではないかとちょっと思いました。
また、ブロック破りであれば編集内容如何に関わらず差し戻すべきという考え方もあります(Wikipedia:井戸端/subj/ブロック逃れの投稿は全て差し戻すべきか)。例え妥当な編集だろうと黙認すれば投稿ブロックの制度が骨抜きになるため、属人的に見て一律リバートされます(ただそれはあくまで投稿したユーザーがダメだっただけですので、私は割と妥当だと思えば追認という形で代行修正したりします)。ブロック逃れの履歴分断が問題視されるのはこのためですね。
利用者の会話ページの使い方は「記事についての意見交換」というより「編集行為についての意見交換」ですね。たとえば「1丁目」という記述を「一丁目」に変更して回るユーザーがいたとして、それをひとつ記事のノートで議論するのは不毛です。記事のノートはその記事自体に関する議論をする場であって、特定ユーザーによる複数記事に亘る変更内容について吟味するには向きません。こういった一律編集は記事ではなく当該利用者の会話ページで質問する方が効率的です。もっと明白な荒らし行為に対する注意喚起であれば、なおさら記事よりも会話ページが適しているでしょう。そういった用途はWP:USERTALKでも定められています。--ButuCC+Mtp 2020年7月9日 (木) 17:33 (UTC)[返信]
  • コメント 利用者:知多半島会話 / 投稿記録さんはアカウント取得以後このページにしか編集をされておられないので、この井戸端に参加する目的でアカウントを取得された方なのかなと推察していますが、複数の方が指摘されているとおり、私はこの議論で編集者の「匿名性」を話題にしたことはありませんが、編集者の「一意性」についてはむしろ話題の中心に据えているつもりです。先に述べたとおり、固定IPであっても、それが固定IPであることを証明する方法がないので、編集者の一意性を担保するためにもアカウント取得を強く促すべきではないかと考える次第です。「誰が編集しているかに頼りすぎ」という意見は、それこそLTAの言い訳における常套句みたいなものでして、「ルールが守れない人間の編集が信用できるのか」という風に捉えているところです。--Bsx会話2020年7月9日 (木) 23:04 (UTC)[返信]
  • ひとついえることは、その方はアカウントを取得し一度でも編集したのですから、そのアカウントをこの場の議論や類似議論専用アカウントとするのではなく、当面はそれのみをもちいて活動していただきたいということですかね。攪乱にしかならないのであれば即席の取得は意味がありません(それこそ当人が言っているように一時的にIP情報を隠すためだけに登録したことになります)。かならずしもIPよりアカウントの発言・編集の方が正しいとは限りませんが、逆にいえば固定IP・アカウントで活動されている方であればこの人はどういう意図があってこれをおこなったのかその説得力や、問題について問う場合でも利便性は段違いです。何か問題が起こった時の対処ひとつでも、コミュニティに余計な労力を強いる可変IPがましてや問題行動を繰り返しているというのは、手続きをふくめ非常に負担が大きくなります。--Aiwokusai会話2020年7月10日 (金) 00:07 (UTC)[返信]
  • 「編集が適切であるかどうかは、その編集だけを見て判断すればよい」とのご意見に関して。確かに理想を言えばその通りではありますが、実際に行われる編集というのは1つ1つの編集を見ただけで適切かどうか判別できるような類の編集ばかりではなく、例えば少しずつ文意を弄って最終的には全く別の内容にしてしまういくやり方だとか、複数の記事に渡る工作、或いは議論の中であればある記事では厳しく、ある記事では甘くといったダブルスタンダードなど、トータルで見なければ視認できない問題というものは実際に存在しますし、それが故に「誰が編集したか」というファクトをある程度参考にしない事には、オープンコンテンツのプロジェクトの適切な管理というのは成り立たなくなってしまいます。
とりあえず投稿者側の意図するところによるか否かに関わらず、1回〜数回ごとに変更し続けるIPアドレスを用いて投稿を行う行為に関しては、WP:SCRUTINYにおける履歴分断の一環として、投稿者側の適切な告知がなされない場合には投稿ブロック等の対応の制限の対象とする事などは、検討に値するのではないかと考えています。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月10日 (金) 00:12 (UTC)[返信]
  • (コメント)大変申し訳ありませんが、「情報自由化運動に参加するにあたって個人情報の提供を求められるべきではない」と言われましても、別にログインするにあたって個人情報は一切提供していないのでmetaが誤っているとしか判断できませんが…(Help:ログイン#アカウントの作成にも、登録の際に住所・氏名が必要なウェブサービスと異なり、Wikipedeiaではアカウントを作成する際に個人情報の提供は一切不要であることが明記されています)。--6144会話2020年7月10日 (金) 00:26 (UTC)[返信]
    • ちゃんと読んでください。「情報自由化運動に参加するにあたって個人情報の提供を求められるべきではないと考えているので個人情報を入力せずにアカウントを作成できます」と書いてあるんですよ。--219.102.85.242 2020年7月10日 (金) 08:35 (UTC)[返信]
  • (コメント)議論が長くなり要点が解りにくくなったように思います。「ログインせずに長期に活動するユーザー」をどう取り扱うのか、が元の話題ですね。アカウントユーザーが匿名よりも説明責任が生じますが、「説明責任」はIPユーザかアカウントユーザかに関わらず、等しくあるべきだという指摘をしたいと思います。また、長期に渡って活動するIPユーザでもあっても、固定せず故意に変更する場合も想定可能です。ある記事の執筆に対して十分な説明責任を果たさずに一気にリバートされる事例をこれまで散見しましたが、それでは執筆者が時間を割いて投稿した苦労が報われないのではないか、という懸念もあります。以上、意見を補足しました。あと付け足しますが、Miraburuさんご指摘のように、「1回〜数回ごとに変更し続けるIPアドレスを用いて投稿を行う行為」に係わることが最近増えました。--Green会話2020年7月10日 (金) 01:35 (UTC)[返信]
  • Miraburuさんの2020年7月10日 (金) 06:41 (UTC)の編集を取り消しました。以下の引用はMiraburuさんが2020年7月10日 (金) 06:41 (UTC)に編集される際に書かれたものです。このコメントはGreenさんの2020年7月10日 (金) 01:35 (UTC)の編集の前に入ります。「本論と逸れる」かどうかは読者にゆだねるべきであり、議論の参加者が判断するべきことではないと考えます。--知多半島会話2020年7月10日 (金) 10:03 (UTC)[返信]
  • 以前(2020年7月9日 (木) 16:11 (UTC))の投稿で「ユーザーXさんが記事Aで行った編集が適切であるかどうかは、その編集だけを見て判断すればよい(以下略)」と書きましたが「ユーザーXさんが記事Aで行った編集が適切であるかどうかは、編集後の記事だけを見て判断すればよい(以下略)」と修正します。重要なのは個々の編集ではなく、単数あるいは複数の編集者によって行われた編集の集積である現在の記事の状態であり、個々の編集については、現在の記事に問題がある場合に限って確認する必要が生じるだけであると考えます。--知多半島会話2020年7月10日 (金) 10:29 (UTC)[返信]
  • ソックパペットとしてブロックされたアカウントの発言を打ち消し線--Hirakon会話) 2020年7月10日 (金) 14:24 (UTC)勝手ながら箇条書きインデントを修正しました。--Bsx会話2020年7月10日 (金) 23:06 (UTC)[返信]
  • 一応論点に対しての反論としてコメントさせて頂きますが、「その編集後の記事だけ」を見ればいい、というのもちょっと無理な話だと思いますよ。いつの間にか記事おかしくなっているというのはそう簡単には見破れない話ですし、加えてそれはそもそも「記事」や「個別のIP」に対しての対症療法に過ぎず、大元である「その編集を行った人」への対応ができなければ、同様の問題は引き起こされ続けるでしょう。兎にも角にも「誰が編集したか」という横の視点での確認ができなければ、管理上の手間は莫大に膨れ上がる事になります。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月10日 (金) 20:55 (UTC)[返信]
  • コメント 横から失礼。現状まとめ案。(A)元々は、まずは「ログインを推奨」ガイドを「ログインを強く推奨」に変えたい提案 (B)しかし知多半島さん meta:Privacy_policy で「ログインなし編集可はウィキペディアの意図的な方針」と判明(良し悪しは別として) (C)このため「強く推奨」の「強く」が適切かも疑問(過去の「強く」削除と同じ?) (D)ただし「非ログイン(特に可変IP)は説明責任(特に継続的議論)を果たすには限界がある(このため改名提案等は不適当)」は事実。これをガイドにどう反映するか(しないか)が現在の話題。(E)特定のユーザーの行為の話は止めて欲しい (F)一方、「井戸端で議論の一部をノートに移動」が許されるのか?(疑問) --Rabit gti会話2020年7月10日 (金) 10:46 (UTC)[返信]
  • コメント 本ノートページの履歴の中に編集の衝突が発生しました。「--Green(会話) 2020年7月10日 (金) 06:39 (UTC)」の記述がありますが、そのコメントは私が行なっていません。誤解なきようお願いします。
井戸端で議論の一部をノートに移動すれば、ウィキピディアの仕組みに慣れていない読者は記事の続きを探すことが不可能になると思いました。--Green会話2020年7月10日 (金) 10:58 (UTC)[返信]

IPユーザーさんを中心にしたやり取り

  • コメントこの話題は「ログインはページを見る上でも、ページを編集する上でも必須ではありません。」と明記されている以上非ログインユーザーでの活動は認められており、それを続けることに何の問題もないと思うのですが。逆にHelp:ログインには「このページは非ログインユーザーの活動を否定するものではありません」の文言を追加してほしいぐらいです。メリットとデメリットを理解したうえでログインしないという選択は尊重されるべきで、非ログインユーザーはすべて荒らしであり排除されるべき存在のような扱いをされる言われはありません。ログインユーザーでも捨てアカウントや寝かせアカウントを活用し履歴を分断しブロックされているのが無くならないように、「非ログインユーザーだから」という区別をすること自体が間違いなのだと思います。この話題に参加している方は管理業務を長く続けている方が多いようですが、管理業務を長く続けるとすべて荒らしに見えるようになり、関係ない事に突っかかっていきブロックされるという人は少なくないように思います。(このようにちょっと長めにちゃんとしたことを書くと、すぐに「誰のブロックやぶりだ?」とよく言われます。)別にやめろとは言いませんが「怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。」という言葉を忘れないようにしていただければと思います。--60.236.247.61 2020年7月10日 (金) 12:30 (UTC)[返信]
    • いやー危なかったですね、私がもしHelp:ログインに従ってログインして上記の文章を書いたらWP:ILLEGITでブロックされるところでした。どうやら反対意見は必要無いみたいですので私はこれで失礼します。皆様が皆様なりの正義感で頑張っていただければ良いと思います。--60.236.247.61 2020年7月13日 (月) 10:45 (UTC)[返信]
  • その「非ログインユーザーとしての活動は認められている」という現状がどうなのかという議論において、「現在は認められているから、これからも認められ続けるべき」と仰るのであれば、それは単なる再帰的な現状追認という事になります。生IPでの投稿には上述したような管理上の(同一性保持の上での)問題点があるのは事実なわけで、これはご本人の選択次第であるにも関わらず、そこを「どちらも認められているから」という理由で区別無く受け入れろと仰るのは無理な話でしょう。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月10日 (金) 20:55 (UTC)[返信]

コメント この一日でいろんな話が出てきてるので、少し整理します。

60.236.247.61氏(と知多半島氏)に改めてお伝えしておくと、「ログインは必須ではない」ことを殊更に強調されるのは結構ですが、少なくとも日本語版においては「編集者の一意性」が担保されていないが故に、コミュニティにおいて「ログインしない(一定の)ユーザーがもたらす弊害」が顕在化しつつある(多少直接的に言えば荒らし行為の隠れ蓑にされている)のも事実で、故に「ある程度中長期に活動するのであれば、ログインを『強く』推奨するように呼びかけるようにしませんか」ということを提案している次第です。

ログインしない編集がMeta-Wikiで認められた権利であることはMeta-Wikiのプライバシーポリシーにあるとおりでしょうが、そこでさえも「ただし、ログインせずに投稿を行うと、その投稿はあなたの装置に関連付けられているIPアドレスと公に関連付けられてしまいます」とデメリットについて明記してあるわけで、言い換えればそのことを少し丁寧に強調できないかなとは考える次第です(すなわち、権利は否定しないが、その権利を行使し続けることによるデメリットをはっきりと明示してはどうか、ということ)。60.236.247.61氏が「非ログインユーザーでの活動は認められており、それを続けることに何の問題もない」とおっしゃっているのはある観点では事実ですが、非ログインにより当事者が被るデメリット(例えばブロック破りの疑念を持たれること)が不当であると考えるのは、一言で言えば「お門違い」だと思っていますし、故にそのことをきちんと事前に明示する必要があろうと考える次第です。--Bsx会話2020年7月10日 (金) 23:06 (UTC)[返信]

  • ここまでで現在出ているお話ですが
    • 各種ガイドラインでの取り扱いを「推奨」から「強く推奨」に引き上げ(Bsxさん)
      • デメリットの面をもう少しきちんと明示(Bsxさん)
    • 「説明責任」の定義を具体的に(Rabit gtiさん)
    • WIkipedia:説明責任のガイドラインの見直し(Bsxさん)
    • 非ログインにおける(結果的な)履歴分断行為もアカウント同様に規制の対象に変更(Miraburu)
等の案が出ています。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月10日 (金) 23:40 (UTC)[返信]
  • コメント たびたび失礼。(A)Miraburuさんへ。井戸端は議論の場というより情報意見交換の場と思います。意見表明は自由ですが、片端から反論ではガイド記載変更のための合意形成も困難かと思います。(B)ウィキペディアの理想は「誰でも参加できる」で、この「誰でも」が(管理慣れしている一般的日本人の想像より)強調されていると思います。一種のオープンソース運動です。ウィキペディアは全ての人間に開放されている。規制や排除はしない(コミュニティ上やむを得ない場合を除き)。「ログイン」自体が「制限、障壁」になる可能性が(将来の理論上であれ)ある以上、必須とはしない。そもそもウィキペディア自体が「世界中の全ての人が編集すれば、きっと良い百科事典ができるだろう」との理想論の産物です(現実には色々な課題が発生しますが、理想を無視してはもはやウィキペディアではない)。(C)私の意見は、最初は「強く推奨」でしたが、今は各ガイドの記載バランス見直しです。Wikipedia:説明責任に『「既存の記事を大幅に変更する際にはアカウントを取得し、ログインし、説明責任が果たせる立場になった上で編集してほしい」と望んでいます。』と既に強調記載されており、これが適切と思います。しかし以降の説明は「他ユーザーからどう見られるか」で話が説明責任からずれていると思います。またHelp:ログインでは「機能が制限」だけで説明責任との関連(大幅修正にはログインして欲しい)が読み取れません。ここは見直した方が良いと思っています。(D)勿論実際には、非ログインで大幅修正しても議論にならない場合、逆に小幅修正(雑草取り)でも大議論に発展する事もありますが、趣旨としては上記強調の文言(大幅変更の際にはログインしてほしいというお願い)が適切と思います。--Rabit gti会話2020年7月11日 (土) 03:02 (UTC)[返信]
  • 理想は長い間活動しているIP利用者は登録者移行してほしいと思いますが、実際の所は以下の例の様にIPのままで留まる、利用者登録がそもそも出来ないと思われるIPも存在しています。
など、実質的に長期荒らしの隠れ蓑的になっているIPも見受けられます。投稿履歴を見て、長い間使っているIPは長めのブロックが必要に思いますし、LTAの特徴次第では「もしかして、これも固定IPかも」と対応する必要があると思います。「IPだから短期で変わる」意識は持たずに、個別に判断していく必要があると思います。利用者の技量上、登録者移行できない例もありますので。--Taisyo会話2020年7月11日 (土) 03:56 (UTC)[返信]
  • コメント 新規の利用者は全てIPでWikipediaに来るので、考慮しなければいけませんね。ウィキメディア財団がIPの編集を不許可にすることは無いので、標準空間、ノート空間、利用者会話ページ空間以外の空間を日本語版独自に半保護するのが限界でしょうか。ここで挙げられてるIP問題はWikipedia空間やTemplate空間やプロジェクト空間とそれらのノートで起きてるんで、その辺はIPの編集を不許可にしても反論は少ないでしょう。こないだ荒らしを発見したので差し戻した後に管理者伝言板に報告しようとしたんですが半保護でできませんでした。アカウント取ってまで草取りや自警しようと思わないのでしょうがないんですが。スマートフォンのキャリアによってはアカウント作成も不許可のはずなので、荒らし以外の新規の利用者がWikipediaに参加できない弊害がすでに起きてるんで、そこは知恵を出して解決してやってくださいよ。IP視点で標準空間とノート空間(編集内容を問い質された時に必要)と利用者会話ページ空間(凸る凸られる時に必要)以外はいらないです。--219.162.87.98 2020年7月14日 (火) 01:13 (UTC)[返信]
    • コメント 今はIPが方針上で制限されてないのにIPに高圧的な差別する登録利用者がいますけど、アレはきつく指導しなければならんでしょう。アカウントはアカウントで風呂で前隠してるようなもんなんで善し悪しがあるし、アカウントに常時IP併記される形が悪さが減って一番いいんでしょうがね。--219.162.87.98 2020年7月14日 (火) 01:46 (UTC)[返信]

コメント IP利用者の方から複数の書き込みがありましたけど、「結局そういうことをおっしゃるんだろうな」というのが私の感想です。つまり(多少乱暴ながらも端的に言えば)執筆者としての行動責任から逃げるためにログインせずに活動している、と(何の分野でもそうですが、責務を忌避して権利ばかり主張する人の意見は説得力を持たないと思っています)。なので、物理的制約を与えるにはハードルが高いにしても、そのことを強く指摘するメッセージが必要なのだろうなと考える次第です。

一つ気になったのは「ログインできないIPユーザー」ということですが、私が考えられるのは「レンジブロックに巻き込まれたIPアドレスからの編集」ぐらいしか想像がつかないのですが、他の事例ってあるんでしょうか。--Bsx会話2020年7月14日 (火) 23:36 (UTC)[返信]

  • コメント 説明というのは自身の編集を残したい編集者が自分(の記述)を守るためにするものであって、本来Wikipedia側が求めるべきものではありません。Wikipedia側とすれば疑義があるにもかかわらず説明がなされない記述は除去するなり編集するなりすればいい話だからです。Bsxさんは行動責任だなどとおっしゃっていますが、それは単なる俺ルールでしかありません。少なくともWikipediaは利用者にログインを求めない事が理念であるので、強い推奨もIPユーザーに対する指摘も不要です。ユーザー全員にログインを求めるような場がお望みならWikipediaの外で活動してください。--219.102.85.242 2020年7月17日 (金) 04:09 (UTC)[返信]
  • 「説明責任」との語句に関しての意見ですが、例えばある記事における編集に関して疑問がある場合、一般的な多くのアカウントユーザーさんによるものであれば会話ページ等で「これはこれこれどういった目的での編集ですか?」と尋ねる事もできますが、IPユーザーさんに対してとなると投稿が行われたIPアドレスにお声を掛けてもお返事がないまま、また別のアドレスで他所のページの編集に行ってしまうというケースも多く、そうした状態では直す側の負担ばかりが増す一方になってしまいます(「Wikipedia側は修正だけしていればいい」ではリソースがパンクしてしまいます)。
言い換えればアカウントユーザーさんであっても捨て垢を使い回すような方は説明責任を果たしているとは言えないでしょうし、IPユーザーさんであっても1人1つ或いはいくつかだけにすると決めて頂き、なおかつ(ご本人による投稿かの識別の手間を掛けさせない上でも)そのアドレスからの全投稿はご自身によるものとして扱われる事に同意して頂けるのであれば、説明責任は果たされているものと言えるかと思います。現状ではIPユーザーさんによる履歴を分断する形での投稿には全くフリーな状態ですので、そこは見直しが急務であるとは感じています。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月17日 (金) 06:42 (UTC)[返信]
コメント 正直、219.102.85.242さんから反論があるとは思わなかったんですが、当事者として是非お伺いしてみたいんですよね、「なぜログイン(アカウント取得)を拒むのか」ってことを。「説明というのは自身の編集を残したい編集者が自分(の記述)を守るためにするものであって、本来Wikipedia側が求めるべきものではありません」というのも一見正しそうなご意見ですが、現実に説明を求めているのは他のWikipedia参加者であり、それを堂々と拒んでるってことですよね。私の先のコメントを「IPユーザーは全員ろくでなしだと言っているに等しい暴言」と捉えられるのは結構ですが、あなたはそれに値すると言われても仕方の無い言動を取っていませんか?ということは申し上げておきたいです。
Miraburuさんへ。可変IPと捨てアカウントの大きな違いは、荒らし行為が行われた後の対処の容易さにあると思っています。説明責任を果たすつもりがないのであれば(IPユーザーであれステアカウントであれ)ご退場願いたいと思っているユーザーは少なくないと思っています。--Bsx会話) 2020年7月17日 (金) 09:13 (UTC) 相手間違いにつき訂正--Bsx会話2020年7月17日 (金) 09:14 (UTC)[返信]
  • そうですね。荒らしの際にしてもですが、動的IPアドレスに対しての場合、問題点をコミュニティに訴えるにしてもその都度変動するアドレスでの言行を逐一まとめて、対話も試みて、それですら他の参加者さんの意見が付かなければ徒労に終わる可能性すらあります。捨て垢に対する場合であれば履歴の追跡も容易ですが、共用の公共回線のIPアドレスからとなると投稿ごとに誰が誰のものかを識別しながら調査せざるを得ず、これでは記事やノートの管理コストが大きすぎて滅入ってしまいます。いってみればサーバーの外の街路から一般人の人込みに紛れて撃ってくるようなもので、散々被害が拡散した後で街路ごと規制される結果を招くぐらいならば、そのような事態が発生した時点でその街路からの投稿は規制して、一般の方にはアカウントを作って頂く、ぐらいでも十分なのではないかなと感じています。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月17日 (金) 12:39 (UTC)[返信]
前の話に戻してすいません。「利用者登録がそもそも出来ないと思われるIP」の話。「ログインできないIPユーザー」とも言いますが。いくつかの分類に分けられます。余りこの様な言葉を使ってはいけないと思いますが、利用者の知能知数などに関連した「ログインの言葉自体が理解できない利用者」の意味です。例として、LTA:SELFREVERT利用者:27.121.202.167会話 / 投稿記録 / 記録とかでしょうか。「ログインして」という言葉自体が理解する能力がないと思われる利用者です。また、LTA:Iccicとかの場合は「編集する手段として登録者登録を覚えた」ような例もあります。余りこの様なことを言ってはいけないと思いますが、そのような傾向があると個人的には見ています。
もう一つのパターンは、ログインの意味を理解して拒否しているグループです。LTA:KANAKOBAなどです。こちらのグループはログインの意味を理解し、自らの意思で否定もしております。また、これまでログインアカウントを作ったことがあり、ログインの意味を理解していると判断できるでしょう。IPで活動した方が都合がいいと思っている。以前からのIPブロックの慣例である「どの様なIPであれ可変と扱い短期のブロックが多いから、一時バレたとしても、短期ブロックで再び活動できる」と思っているのではと推測しています。
結局は、このようなIPに対して作ってくれとクドクド行った所で効果は薄いと思います。当然ではありますが、本来の意味での新規利用者がIPで活動開始することが多いと思うのですが、このような利用者に対してどうしていくかとなると思います。現実には難しいところもあります。もしできるとしたら、IPでの活動50編集ごとに1か月ブロックを入れることで、半強制的に登録利用者に移行させるようなシステムを作れるとしたら、お試しと登録利用者化ができるかもしれませんが、現実に難しいと思いますし、そのような提案が採用されるとも思っていません。私自身も提案を出すつもりはありません。IPで長々と活動している利用者は登録の言葉自体理解できないか、登録のうまみがないかのような気がしています。登録利用者にはわからない世界なのかもしれません。--Taisyo会話2020年7月17日 (金) 13:37 (UTC)[返信]
編集の競合が発生して記入位置が読みづらくなったかもしれませんが、Bsxさんの記述を受けての回答になります。
  • なぜアカウント取得を拒むのか→その質問は私の思想・信条を問うています(何かの記事の編集に対してその意図を問う質問などとは異なります)。ですが、私はあなたの好奇心を満たすために思想や信条を公開するつもりはありません。それは年齢や性別や出身地などと同様、私だけが知っていればいい事で、あなたに対する説明責任などありません。これは私に限った事ではなく、そもそも「IPユーザーの皆さんはなぜアカウントを取得しないのですか?」と質問する事それ自体が不適切であると考えます。
  • 説明を求めているのは他のWikipedia参加者であり、それを堂々と拒んでるってことですよね。→まず、記事を編集して、それに疑義が呈され、他の利用者から質問がなされたならば、その記事のノートででもIPで回答すれば良いだけの事なので、IPでの活動が即説明を放棄している事にはなりません。アカウントの非取得と説明責任の放棄の結びつけは、故意ならば悪質な印象操作であり、そうでないなら錯覚です。それを踏まえた上での話になりますが、必要な説明できなかったり、説明を拒んだりするなら、粛々と削除するなり編集するなりすれば良いのです。
  • 私の先のコメントを「IPユーザーは全員ろくでなしだと言っているに等しい暴言」と捉えられるのは結構ですが、あなたはそれに値すると言われても仕方の無い言動を取っていませんか?→私はあなたの勝手な俺ルールに従う義理はないので、そうは思いません。また、あなたが自身の俺ルールに照らし合わせてそう思われる事は勝手ですが、実際にろくでなしだと記述するならば看過できぬ暴言であり謝罪を求めます。
  • 繰り返しになりますが、アカウントを取得せずに編集ができる事はWikipediaの(そしてウィキメディア・サイト全般の)理念に則った運用ですので、それが気に入らないのであれば、Wikipediaの外に、ログイン必須の百科事典サイトを個別に作成して、そこで活動すべきです。それはちょうど、Wikipediaの検証可能性重視主義や出典重視主義を嫌って、何とかいうWikipedia類似の百科事典サイトが作られたのと同じです。--219.102.85.242 2020年7月17日 (金) 14:39 (UTC)[返信]
  • 長くなってきたので、適当に区切りを入れました。--お好み焼き星人会話2020年7月17日 (金) 15:23 (UTC)[返信]
  • 好奇心の話ではなくなぜなのか動機はいかなるものかが問われている中で、思想信条うんぬんを言い出すのは議論そらしというかほとんど逆切れですね。編集者が自分(の記述)を守るためと言いながらIPのままこの場の議論に参加する目的がなんなのかは知る由もありませんが、別にろくでなしとはおもわないですし、それどこから取るに足りぬ意見ともいえぬものとして議論のなかで発言としてカウントされることはないでだけでしょう。他サイト云々にまで話をひろげているのは論外ですし当然ながら攻撃をうけているBsxさんがWikipediaから去る必要があるとはおもえません。--Aiwokusai会話2020年7月17日 (金) 15:50 (UTC)[返信]
興味深く拝見してましたが、意図的にログインアカウントを作らないIP利用者対象にした話ですから、主題対象とされた方々が意見を述べられるのは議論の公平さ適切さで言えば、むしろ一般的には好ましい事のように思います。ただ主題対象の方の該当議論への参加に異論がある方や、自分の見解への異論に逐一反論(場合によっては敵意)みたいな事をされる方、ある種抑制が効かず自分が理解できるまで対話を求め続ける感じの方、敵意から相手の編集を揚げ足を取るように追い回す方々が実際いるので、そこら辺に疲れてアカウントを辞めてしまい、意図的にアカウント作らないという利用者はかなりいると思います。その辺りこの議論の内で考えられないままでは、どのような方向であれ、ただ捨てアカウントが増えるように思いますね。自分の意見は正しい、自分の見方が正しいと主張をするのもわからない方にわかるまで説明しようとするの良いのですが、対話は人の意見を求める事なので、自分は納得や理解できなくても、相手の意見は相手の見方や相手の行為の限りにおいて尊重する、いくら説明しされてもそれぞれ理解できない事はあるという事実を相互にきちんと受け止め理解する、その辺は対話にあたり必要な基本姿勢ですよね。Taishoさんの上げた参考事例やRabitさん、一部のIPさんの見解はなるほどなと思いました。--106.128.194.219 2020年7月17日 (金) 20:29 (UTC)[返信]
  • 問いが動機についてである事とその答えが思想信条に踏み込むものになる事は何の矛盾もなく両立するばかりでなくむしろ不可分なものです。そして、議論にせよ運用にせよ判断の基準は「何をしたいか、したかったか」ではなく「何をしたか」であって、個人の思想信条によって活動は制限されるべきではありません。故に、Bsxさんの問いは論拠として採用できるものではないので、その問いに残る意味は「Bsxさんの好奇心を満たすこと」のみとなります。それをBsxさんが自覚しているか否かは別ですが。
  • IPでこの議論に参加する目的が何なのか知る由もないとは本気で言っているのか何らかの意を込めての修辞なのかは分かりませんが、
  1. この議論はIP参加を制限もしくは排除する目的で立ち上げられたものであり、その結論はIP参加者たる私に直接影響を及ぼすため看過し得ませんでした。
  2. 「何をしたか」ではなく「何をしたいか、したかったか」に基づいた結論が出そうになりましたので看過し得ませんでした。
  3. BsxさんはIP参加者をまとめて愚弄する暴挙に出たのを看過し得ませんでした。
参加した理由は概ねこのようなものです。そんなに想像しづらいものとは思えません。
  • 「攻撃をうけているBsxさんがWikipediaから去る必要があるとは思えない」とはIP参加者がBsxさんに攻撃されている構図であるこの議論において意外な言い様ですが、それはさておき、「IP参加者が気に入らないならWikipediaの外に、ログイン必須の百科事典サイトを個別に作成して、そこで活動すべき」とは、「Wikipediaで活動を続けるならIP参加者を許容すべき」の意ですので念のため。別に攻撃はしていません。あなたの希望を満たす方法はそれしかありませんよと言っているだけです。
  • BsxさんにしろAiwokusaiさんにしろ、「何をしたいか、したかったか」を元に議論を進めたり運用を整備したりする事の不適切さに対して鈍感に過ぎるのではないでしょうか。荒らしは荒らしたからブロックされるのであって、荒らしたいと思ったからブロックされるのではありません。逆に善意による行動であっても、ルールの理解力がなく結果として荒らしに相当する行為を続ければブロックされるのです。それが正しい運用であり、あるべき姿です。Wikipediaに思想警察は不要です。--219.102.85.242 2020年7月18日 (土) 02:11 (UTC)[返信]
  • なにをしたかであれば、この井戸端の主題は議論に参画したり、長期に活動する=会話ページを使用した対話が自然発生するにもかかわらず説明責任を回避しているIPの話であってIP全般の話ではないのですから、上記の主張ただの議論逸らしというものです。ただただ無為に話を広げられているだけにすぎません。「暴挙」「愚弄」「ろくでなし」とずいぶんと攻撃的な言葉が出てきていますがそれはBsxさんに対する発言がご自身に跳ね返っているだけでしょう。--Aiwokusai会話2020年7月18日 (土) 02:26 (UTC)[返信]

コメントそろそろ論点も出尽くして平行線(無限ループ)のようで、井戸端で続ける意味が低くなってきた気がします(続けるのも自由ですが)。(A)切っ掛けは意図的・長期の可変IPユーザーによる改名提案など大幅編集(しかも強引な議論多数)(B)そこで一部ログイン推進派から「ログインを強く推奨」案が再浮上 (C)しかしウィキペディアではIP容認は意図的[1]で、ログイン推奨は「お願い」と判明 (D)個人的にはIP公開のセキュリティ上のリスクを、IP利用者が本当に判っているかは疑問(理解の上ならば自由ですが、仮に匿名性目的ならば技術的には真逆) (D)(E)今後も各ガイド[2][3]の記載改善の余地はあると思うが、単にIP批判の反復では今後の合意形成の見込みも無く、他のログイン必須のプロジェクトに参加した方が良く、議論自体が不毛。--Rabit gti会話2020年7月18日 (土) 03:32 (UTC)[返信]

2つ目の(D)は(E)でしょうか。 --Semi-Brace会話2020年7月18日 (土) 03:37 (UTC)[返信]
ありがとうございます。訂正しました。--Rabit gti会話2020年7月18日 (土) 03:42 (UTC)[返信]
コメント 井戸端への読み込みは「最初の投稿から30日が経過」で解除されるそうなので(サブページそのものは残るわけですが)、ある意味で潮時(次のステップに進む)なのかなとは思っておりましたので、Rabit gtiさんのまとめは参考にさせていただきたいと思います。
で、219.102.85.242さんのコメントにざっくりお答えすると、貴殿に「なぜログイン(アカウント取得)を拒むのか」ということを問うたのは私の好奇心を満たすことが目的ではなく、「ログイン(アカウント取得)を拒む人の動機や意図を知る」ことで、今後警告を発するにしても、相手により有効な(伝わりやすい)伝え方になるかなと考えたからです。そのことを明かすも明かさないも貴殿の自由ですからそれ以上は追求しませんが、そうなると貴殿のコメントやこれまでの編集傾向でしか判断するよりほかなく、故に貴殿に対して「そういう人だ」という認識は持たざるを得ないところではあります。
こういったことを踏まえれば、利用者の行動の方針利用者の行動のガイドラインを満足できない人に対しては、ログイン(アカウントの取得)の「お願い」を「強いお願い」に切り替えることはやはり必要になってくるのではないか(逆に言えば、IP利用者であってもこれらを遵守することが出来る行動を取っていることが客観的に明らかならば、こういった手立ては必要は無いかもしれない)と考える次第です。--Bsx会話2020年7月18日 (土) 04:35 (UTC)[返信]
  • コメント 私はIPユーザーであることを固辞する本当の理由が別のところにあると考えています。大半の方がその真意を外されているのではないでしょうか? 
「ウィキメディアプロジェクトでは、プライバシー・ポリシーはとても重要だと考えられています。もし、ある人が(たとえばボットによる荒らしやスパム等の)方針違反をしていて、かつ、その人の情報を開示することが混乱をとめるために必要だというのでない限り、IPアドレスや接続場所やそのほかにその人を特定するのに足りる情報を公開する事は、プライバシー・ポリシー違反となります(当該プロジェクト上で本人が開示済みの情報は除きます)。」
上記はウィキメディア・コモンのプライバシー・ポリシーです。この指針は全てのプロジェクトを拘束します。--Green会話2020年7月18日 (土) 06:01 (UTC)[返信]
Miraburuさんへ。お書きしましたが、「ある人を特定するのに足りる情報を公開」したくない、というのが理由だと考えます。--Green会話2020年7月18日 (土) 08:35 (UTC)[返信]

IPアドレスによる履歴分断行為

  • 投稿履歴という仕組みが管理上のコスト解消というメリットの反面、悪意あるユーザーさんによる付き纏いの道具に成り得るという負の側面を持っているのは事実でしょう。しかしながら一部のユーザーさんの問題行為が元で引き起こる事例を以て現在の管理上のシステムの穴を放置するのはデメリットの方が大きいでしょうし、そうした事例に関しては個々の利用者さんに対して個別に対応していくべきではないかなと思います。
そうした意味でも、単に文書上の推奨の度合いを強めるだけでは不十分(というよりも「アカウントを取らせるための圧力を強める」のが根本的な解決策に成り得るのかが疑問)であると思いますし、それよりも先にやはり履歴分断の規制の範囲をアカウントユーザーのみから、アカウント・IP問わずほぼ同等の条件に拡げる事を検討するべきではないでしょうか--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月18日 (土) 06:53 (UTC)[返信]
Greenさん おっしゃっている事柄が、もしMetawikiのプライバシー・ポリシーを指すのであれば(当方の見方が悪いのかもしれませんが)そのような文言は見つけられませんでした。むしろ「ウィキメディアのサイトへの加筆や変更をログインせずに行った場合、その内容や変更は公益のために保管されます。あなたの内容や変更はユーザー名ではなく、当時使われたIPアドレスに関連付けられます」という文言があり、IPユーザーとして活動するデメリットが明記されていると感じる次第ですし、「IPアドレスや接続場所やそのほかにその人を特定するのに足りる情報を公開する事は、プライバシー・ポリシー違反となります」と示されている内容と、WikipediaのIP利用者の投稿履歴における仕様(IPアドレスに基づく接続情報が公開されているページにリンクされている)は相反することになっていませんか?という疑念があります。
Miraburuさん 現状の仕様では(Metawikiの基本仕様を考慮しても)IP利用者に物理的な包括的規制をかけることは相当にハードルが高いと言わざるを得ませんし、仮にそういう方向を目指すにしても、ある程度手順を踏んで、状況証拠を積み上げて…とならざるを得ないでしょう。
--Bsx会話2020年7月19日 (日) 04:39 (UTC)[返信]
Bsxさん 事実関係のみ。相反疑念は無いと思います。非ログイン時のIPアドレスの表示は、システムの仕様(注意事項)です。他者の個人情報公開の原則禁止は(管理者・運営者を含む)ポリシーです。例えば私が仮にBsxさんのIPアドレスを知る事ができる立場でも公開するのはポリシー違反ですが、Bsxさんが非ログインで自主的にIPアドレスを公開するのは自由です。--Rabit gti会話2020年7月19日 (日) 05:13 (UTC)[返信]
Rabit gtiさん ログインユーザーに対してそれが適用されるのは承知しています。が、Greenさんのコメント(の文脈)を見る限りそれがIPユーザーにも適用されるかのような解釈を行っていらっしゃるように書かれていたので、それについて指摘した次第です。わかりにくくて申し訳ありません。--Bsx会話2020年7月19日 (日) 05:18 (UTC)[返信]
Bsxさん IPユーザーの投稿の権利を一律で奪うといったわけでもなく、単に管理上のコスト対策の一環としてアカウントでもIPでもダメなもの(履歴分断)はダメとして扱うという事に過ぎませんので、metaのポリシーと相反するといった事は全くないのではないかと考えます。むしろアカウント取得を求める圧力をより強める形で文書上の表現を書き換えたとして、それが元で一般のIPユーザーさんに対するより高圧的な対応が増えれば、それこそja全体の運用状態への是非が問われる事態になってしまってもおかしくないのではないでしょうか。「厄介なIPがいるからIPにはアカウントを取ってもらう」ではなく、あくまで「厄介なIPをピンポイントで防ぐ」という対応を目指すべきです--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月19日 (日) 05:22 (UTC)[返信]
横から失礼 横から失礼  変動IPの場合、『強制的にIPが変わる=IP変動による履歴分断を避けられない』というのがISPによる仕様ですので、それだと『ログインしない・出来ない変動IPユーザーの投稿の権利を一律で奪う』事になりませんか? こういったケースは仕方ないですけど……。--お好み焼き星人会話2020年7月19日 (日) 08:38 (UTC)[返信]
それは流石に少し穿ち過ぎではないでしょうか。Wikipediaも結局は一私営サイトの1つに過ぎない以上管理の上での都合がありますし、いついかなる場合でも、ありとあらゆるフォーマットでの投稿を保証しろ、というわけにも行かないでしょう(巻き込まれの可能性のある範囲ブロックを「IPで投稿する権利を奪うから禁止しろ!」と言われても、それは難しいのと構図としては同じでしょう)。それにそうした場合であっても投稿自体は可能なわけですし、どうしてもアカウントを使いたくないというのであれば各投稿ごとに要約欄か何かで紐付けをしてもらう、という方法も(考え様によっては)あるでしょう。いずれにしても、少しでも規制を強くするのは権利の侵害だ、というのはちょっと極端ではないかなと思います。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月19日 (日) 10:05 (UTC)[返信]
いや、『荒らしのせいで、巻き込み有るけど、範囲ブロック』は仕方ないって言ったつもりですが。そして、言い換えれば『変動IPでも履歴分断をNGとする』というのは、『変動IPというだけで、荒らし行為も起きていないISPなのに、範囲ブロック』になりませんか? という懸念です。後、同じ変動IP帯域の2つ以上のIPから類似の編集が有ったとして、同じ人かは分かりません。それだけで、そのIP帯域からの編集を規制するのですか? とも思います。Wikipedia:投稿ブロックの方針#範囲ブロックにも有るように、IP帯域への規制は、他に方法が無い場合のみにすべきでは無いかと思います。『変動IPというだけで、ログインを強制する』のは、どうかなと思います。--お好み焼き星人会話2020年7月19日 (日) 13:32 (UTC)[返信]
同一かどうかの識別は、通常のソックパペットに対する判別の仕方と同じようなステップで行えばよろしかろうと存じます。変動IPアドレスに関しては「不特定多数の集団がバラバラなアドレスを使い回しながら投稿を行い、それにより個々は微細でもトータルで見なければ識別できない不適切な投稿群の把握が著しく困難となり、管理上のコストが跳ね上がる」という大きな問題がありますので、その点に関して解決策が見出されないのであれば現状では十分「変動IPというだけで規制の対象に成り得る」と思いますし、そうした問題点を差し置いたまま「投稿のフォーマットを自由に選択する権利を保障しろ」と要求だけ行うというのは通らないでしょう。範囲ブロック云々に関しては管理上の手間を減らす上で、極力抑えようとは試みつつも一般の方が巻き込まれてしまう可能性をある程度内包した対処が行われる事はあるという事で、個々のユーザーが投稿のフォーマットを選択する権利と、プロジェクトを維持する上でのコスト上の問題は対立し得るという例示の意味でお話しいたしました。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月19日 (日) 14:26 (UTC)[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── コメント (IP時代の経験から言うと)変動IPからの編集の場合、一つ二つの編集で、IPが変動している事が多いです。勿論、ISPや活動頻度にもよるでしょうけど。5回に満たない編集IPを複数見つけたとして、その同一判定が容易に出来るものでしょうか? 問題の有る編集で有れば、半保護とか範囲ブロックに繋がる場合も少なくないでしょうけど、いずれも問題のない編集で有れば、『履歴分断だ』と規制するのは。少なくとも僕には、筋が通っているようには思えません。二つのIPが同じ記事を編集したとして、それだけでは同一判定は出来ないです。
 そして、『不特定多数~』についてですが、それを言うなら『毎回、使い捨てアカウントを作って編集』されたら無意味でしょう。むしろ、ISPやIP帯域が分からなくなるので、『このIP帯域からの問題編集が多いから、範囲ブロック』が難しくなるだけではないでしょうか? つまり、逆にコストが跳ね上がるリスクすら有る、少なくとも完全否定は出来ないかと思います。
 そして、このケースで例えると。このケースのdocomoは、『変動IP帯域というだけで規制された』のでは有りません。『荒らしが頻発し、固定IPでは無いのでピンポイントで規制も出来ない、そういったその時点では例外的な状況に有った変動IP帯域だったから規制された』のです。問題が起きているのがdocomoだけなら、規制もdocomoだけで済ませるべきで、無関係なauやソフトバンクは規制してはいけない、と理解しています。ですが、『変動IPからの問題編集云々、変動IPというだけで規制云々』というのは、この例で言えば、問題の起きていない二社も規制すべきという主張になるので、どうかと思うという話です。--お好み焼き星人会話2020年7月20日 (月) 00:24 (UTC)[返信]

  • 「規制の対象に加える」のと「実際に規制する」のは別ですので、実際の規制に際しては個別に実施すべきかどうか検討していけば良いでしょう。とはいえ個々の編集以前に動的IPアドレスを使用して投稿を行う事自体が、上述した通りの管理上のコストを跳ね上がらせる結果を招いているのは事実なわけではありますが。
  • 捨てアカウントに関してはそれを「作る」という1ステップの手間が抑止力に成り得ますし、何よりも「不特定多数が使い回して履歴を不透明化する」という事がありません(あったとしてもごく例外的な場合でしょう)。どちらにしてもリスクが0ではないのは当然で、その度合いを比較しなければならないわけですが、少なくとも後者だけが規制の対象であり前者は全くお咎めなし、というのは極めて問題があると感じます。
  • 私が提示したのは現状一般的な広域ブロック全般の話であって、お好み焼き星人さんご提示のdocomoの件の話ではないです。誤解されたならお詫びします。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月20日 (月) 05:30 (UTC)[返信]
お好み焼き星人さん 『強制的にIPが変わる=IP変動による履歴分断を避けられない』というのがISPによる仕様なのは承知していますし、一方でそれを悪用しているとおぼしきソックパペットがいるのも承知しています。後者の不作為によって(無関係の)前者が巻き込まれる可能性もあるのも事実ですが、現状の仕様でもそのような運用になりつつあるのもまた事実でしょう。少なくとも、何らかの方法(例えばモバイルであればWi-Fi接続するなど一時的に通信環境を変える)でアカウントを取得することで、そういった「巻き込まれ」を回避できる可能性があるのも一つの考え方では無いかとは思っています。--Bsx会話2020年7月20日 (月) 23:36 (UTC)[返信]

紛らわしいのでラインを入れます。以下のコメントは、この署名と同時刻の僕のコメントに対してのものでは有りません。インデントから考えて、こちらのコメントに対してのものだと思います。--お好み焼き星人会話2020年7月20日 (月) 00:24 (UTC)[返信]


IPユーザーの中には、指摘されたことをすべて了解して利用する方もいると考えます。IPアドレスは固定の場合も不定の場合もあります。不定の場合なら、アカウントで利用するよりも当人にとって都合良いかも知れません。ところで、そもそもIPユーザーの利用をコミュニティ独自の方針で制限することはウィキペディア財団が認めていないので、お互いに掲示板で意思疎通を図って上手く運用するしかないでしょう。--Green会話2020年7月19日 (日) 17:01 (UTC)[返信]
すみません、「財団が認めていない」というのは「禁止されている」という意味でしょうか(プライバシー・ポリシーの条文のことでしょうか)?IPであろうとアカウントであろうと、管理上のコストを鑑みて使い方や状況次第では規制を実施する事があるのは全プロジェクトで共通かと思いますが。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月19日 (日) 17:16 (UTC)[返信]
返信 IP利用者を制限することはプライバシーポリシーに抵触(というよりは違反)することなので、どうしても規制したいのならウィキペディアのクローン・プロジェクトを別に立ち上げる必要があると考えます(すでにこの種のクローンは存在します)。「どのウィキメディア関連サイト利用するにあたっても、あなたはアカウントを作成する必要はありません。」([Meta-Wkiプライバーポリシー]参照)としています。もしこの訳文が信頼性に欠けるとお思いなら原文の英語に当たってください。英文はもっと明瞭に宣言しています。ただし例外はあって、破壊行為や著作権違反を防ぐために特定記事に編集規制を設定することなどの例外しかありません--Green会話2020年7月20日 (月) 02:03 (UTC)[返信]
失礼ですが「IPユーザーを(少しでも)制限するのはアウト」とか、そういう事が言われているわけではないはずですよね。状況次第で投稿したい場合にアカウントの作成を余儀なくされるような運用は(範囲ブロックなど)既に存在していて、それに動的IPの「不正使用」が加わるだけです。逆に「(上記の問題点に関して)解決策が見出されない限りは」と申し上げました通り、その解決策を事前に相談して頂くことができれば、規制の対象から外す事を検討する事もできるでしょう。実際にはアカウントユーザーとIPユーザーの運用を近付けるだけであって、少なくともIP利用者を無条件で規制して回るといったような趣旨の話ではありませんし、それをポリシー違反と決めつけるのは少し早計なのではないでしょうか--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月20日 (月) 05:30 (UTC)[返信]
返信 IP利用者の参加について、一律的な規制を検討されているように受け取ったので、先ほどの返信をしました。そうではなくて特殊な事例でかつ限定的な対応というお話しであれば了解いたします。動的IPの「不正使用」を判断できる立場の方は限られています。2人以上の権限者でそれを判断し、正しく運用していただくようお願いいたします。--Green会話2020年7月20日 (月) 06:52 (UTC)[返信]
Greenさん 再度確認しますが、Greenさんが 2020年7月18日 (土) 06:01 (UTC) にかかれた「プライバシー・ポリシー」はどこにその文言が出てきますか?英語版も確認しましたが、相当する言葉を見つけることは出来ませんでした。「IPユーザーの利用をコミュニティ独自の方針で制限することはウィキペディア財団が認めていない」と断言されるからには相応の文章があると思うので、確認のために再提示いただきたいところです。ちなみに、私が考えていること(すぐに出来るとは思っていませんが)は、IP利用者に対してログイン利用者に比べてデメリットがあることを明示できるように出来ないかというものです。また、動的IPの「不正使用」を判断できる立場の方は限られているとのことですが、現状の仕様でもそれを強く疑うことは出来ます(「強く疑う」以上のことが出来ないので管理者の方が難儀されているものと認識していますが)。--Bsx会話2020年7月20日 (月) 23:36 (UTC)[返信]
同じ井戸端の「非公開の個人情報の除去について」でも触れました。プライバシーポリシーのページは wikimedia.org に統合されているようです。日本語に訳されたページへのリンクは、https://meta.wikimedia.org/wiki/Privacy_policy/ja#use です。このページの記述を参照しました。--Green会話2020年7月21日 (火) 07:33 (UTC)[返信]
Greenさん この後の議論で重要な要素になるので、当該ページの記述をこちらに記載します。

あなたがウィキメディア・サイトに投稿する場合、利用者ページや議論ページへの投稿を含め、あなたが追加、削除、または変更したコンテンツの1つ1つが、永久に公開される記録となります。ページの編集履歴は、あなたの投稿が (単に何かを削除しただけの場合でも) 行われた日時とあなたの利用者名 (ログインしている場合)、またはあなたの IP アドレス (ログインしていない場合) を示します。当財団は、あなたの公開投稿を、他の人の公開投稿とまとめてまたは個別に、利用者のための新しい機能やデータ関連商品の作成のために使用したり、またはウィキメディア・サイト群の利用状況について詳しく知るために使用する場合があります。

公開する情報

本ポリシーにこれに反する記載がない限り、あなたがウィキメディア・サイト群に積極的に投稿した情報は、個人情報を含め、公に表示され、検索エンジンによって検索可能になると想定してください。インターネット上のものがほとんどそうであるように、共有したものはおしなべて、インターネット経由で他の人がコピーでき、再配信可能となります。実名や住所のような、永遠に公開するには抵抗のある情報は投稿しないでください。

あなたが公開する特定の情報、または財団が公開する集約データは、ユーザーの居住国や所属政党、性別など、分析やさらなる推測に誰でも使用できることを意識しなければなりません。

— Meta-Wiki プライバシー・ポリシー「公開された投稿情報」より
これを見る限り、Greenさんの書かれたような「もし、ある人が(たとえばボットによる荒らしやスパム等の)方針違反をしていて、かつ、その人の情報を開示することが混乱をとめるために必要だというのでない限り、IPアドレスや接続場所やそのほかにその人を特定するのに足りる情報を公開する事は、プライバシー・ポリシー違反となります」といった記述は無いように思うのですが、間違っていませんか?--Bsx会話2020年7月21日 (火) 12:03 (UTC)[返信]
議論が長くなっているので、こちらも論点が混乱してきました。少しずつ話しを確認させていただきたいと思います。2020年7月21日 (火) 07:33 (UTC)の返信では、「アカウント作成をお望みですか? それはよかった!アカウントを作りたくないとおっしゃる。それでも結構です。ウィキメディアのサイトの閲覧や書き込みにアカウントを作成する必要はありません。」「どのウィキメディア関連サイト利用するにあたっても、あなたはアカウントを作成する必要はありません。」という原則を示しました。--Green会話2020年7月21日 (火) 15:18 (UTC)[返信]
次にご指摘いただいた箇所です。
「ウィキメディアプロジェクトでは、プライバシー・ポリシーはとても重要だと考えられています。もし、ある人が(たとえばボットによる荒らしやスパム等の)方針違反をしていて、かつ、その人の情報を開示することが混乱をとめるために必要だというのでない限り、IPアドレスや接続場所やそのほかにその人を特定するのに足りる情報を公開する事は、プライバシー・ポリシー違反となります(当該プロジェクト上で本人が開示済みの情報は除きます)。」

この箇所の所在がすぐ思い出せなかったのですが、 https://meta.wikimedia.org/wiki/CheckUser_policy/ja にあります。「プライバシー・ポリシー」と関連付けて説明されています。間違ったURLをお示したのでしたら申し訳ありません。以上です。--Green会話2020年7月21日 (火) 15:32 (UTC)[返信]
Greenさん 確認しました。Metawiki自体のプライバシー・ポリシーではなく、チェックユーザー・ポリシーにおけるプライバシー・ポリシーということですね(これを当初のコメントで「ウィキメディア・コモンのプライバシー・ポリシーです。この指針は全てのプロジェクトを拘束します」とおっしゃっておられたことに強い違和感を感じますが、この点は当面横に置いておきます)。その上で、私が上述したMetawiki自体のプライバシー・ポリシーと照らし合わせても、むしろ「ログインして執筆する」よりも「ログインしないで(IPのまま)執筆する」方が、「当該プロジェクト上で本人が開示済みの情報は除く」というチェックユーザー・ポリシーの例外規定により、ある人を特定するのに足りる情報を公開されていることにならないのか(すなわち、Green さんの 2020年7月18日 (土) 08:35 (UTC) のコメントと真逆のこと)が起きていないか、と考えるのですが。もし Green さんの当初の推察が正しいのであれば、このことを強く明示すれば、公開情報を減らすことが出来てプライバシーの向上に寄与すると考える次第です。--Bsx会話2020年7月21日 (火) 22:23 (UTC)[返信]
つまり、アカウント取得して参加する方が個人情報のウィキペディア外部への流出抑制に有用であるといって、皆さんに力説するのですか? 非ログインの利用を制限しないという基本の条件を満たすなら、そういう対応の仕方があっても構わないと思います。--Green会話2020年7月22日 (水) 01:39 (UTC)[返信]

やや話が逸れてきたため、節を分けました

  • やや話題が逸れてきたためセクションを改めまして、私の方で動的IPアドレスを経由しての非ログイン投稿について、文案をまとめました。

動的IPアドレスを経由した非ログイン投稿について:非ログイン時におけるIPアドレスでの投稿に際して、主に市街地等での公共の通信環境を経由して投稿を行う際、そのIPが「動的IPアドレス」である場合、再接続を行ったり、一定時間が経過したりするごとにアドレス番号が変更され、場合によってはそれが過去に他の誰かが使用したものと重複する事があります。これは通信環境を提供するプロバイダ側による、数に限りのあるIPアドレスを活用ために用いられている仕様ですが、これはWikipediaのメンテナンス作業の過程においては投稿記録の透明性が低下するため、個々の投稿の大元の投稿者に対する対応のコストを肥大化させ、場合によっては後からその動的IPアドレス一帯が規制されるという結果を招く可能性もあります。

従来は動的IPアドレスを経由しての投稿に関しては、IPの変動は仕様の範囲として履歴分断とは扱われませんでしたが、しかしながら特定の動的IPアドレスに関してこの仕様が悪意を以て使用される、或いはこの仕様を隠れ蓑に説明責任を放棄する形での投稿が継続された場合、そのIPアドレス帯域は「履歴分断」として規制を受ける可能性があります。もしあなたがどうしても動的IPアドレスの環境下において非ログインでの投稿を行いたい場合には、あなた自身の不利益を防ぐ上でも自身の使用する帯域について然るべき場所で申告を行う、Wikipedia:コメント依頼のサブページ等を他ユーザーとの対話の窓口として活用するなどして、あなた自身の編集状況に関して説明責任を担保する手段を用意する事も検討してみてください。
主目的としては「動的IPアドレスは一律で規制」といった類の趣旨ではなくて、主に動的IPアドレス、いわゆる可変IPを使用しての投稿が履歴分断の状況を構成し得るという点を明示した上で、あまりにも酷い場合に際しては「動的IPアドレスを隠れ蓑にした履歴分断」としての対応を検討する余地を作る、加えて動的IPアドレスを使用している当事者の方に対しても説明責任を担保する選択肢を明示する事で、場合によっては巻き込まれを避けるためにその帯域における範囲ブロック等の対応にも幅を持たせる余地を作る、といった事を想定しています。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月21日 (火) 16:28 (UTC)[返信]
コメント (1)既存のガイドの文言見直しの話から変わったのでしょうか。これを誰がどこに使うのでしょうか。井戸端で何をしたいのでしょうか。(2)非中立的すぎて合意形成可能性ゼロと思います。(3)可変と動的は異なります。ISPの都合をガイドが中途半端に説明するのもおかしい。事実は事実で、推奨は推奨で客観的に書くべき。--Rabit gti会話2020年7月22日 (水) 12:40 (UTC)[返信]
WP:SCRUTINYの見直しのくだりの続きです、失礼しました。WP:NPOVは記事のルールに関してのガイドラインですので、方針文書の内容とはまた別ではないかと思うのですが、もちろん本議論はWikipedia‐ノート:多重アカウントの方で改めて提起いたしますけれども、こちらでは場違いとの事でしたら一旦は場を改めます。私自身はHelp:ログイン等の文面の見直しに関しては特段の意見はありませんので、そちらの方をメインで進められるという事でしたら私はこの辺りでお暇しようと思います。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月22日 (水) 13:06 (UTC)[返信]
コメント 失礼、WP:SCRUTINYでしたか。こちらは意図的な監視逃れに対する記述なので、仮に追記でも個人的には「また非ログインと可変IP環境の組み合わせも、他のユーザーから監視逃れと見られる場合があります。」とか1文程度で良いのでは。なお私は個人意見を書いているだけで、他の方の発言を規制する意図はありません(念のため)。--Rabit gti会話2020年7月22日 (水) 13:50 (UTC)[返信]
こちらこそ失礼しました。そうですね、記述の仕方には少し考慮の余地があるかなとは思うのですが、やはりポイントとしてはそこですので、そうした辺りも含めてひとまずこちらでのご意見を募りつつ、機を見てWikipedia‐ノート:多重アカウントの方でも改めて議題を提起したいと思います。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月22日 (水) 14:28 (UTC)[返信]

報告 しばらくお待ちしましたがご意見等ないようでしたので、Wikipedia‐ノート:多重アカウント#動的IPアドレス経由での投稿に関する改訂提案の方で新たにセクションを設けました。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年8月4日 (火) 06:23 (UTC)[返信]

香港国家安全維持法への対応について

香港国家安全維持法の実施細則が6日に公表され(日本経済新聞英語版官報で発表された実施細則)、7日に施行されました(実施細則第1条)。実施細則の附則4では香港警察当局が裁判所の令状に基づき、プラットフォームサービスプロバイダーに対し、国家安全維持法違反の疑いのある電子メッセージの削除を書面で求める権力(附則4第7、9、15条)が定められており、サービスプロバイダーが従わなかった場合には罰則があります(附則4第12条・最大で10万香港ドルの罰金および6か月の懲役)。さらに、この規定は「サービスプロバイダーの所在地」「当該電子メッセージを発表した人物の所在地」「電子メッセージが保存されている地点」が全て香港以外の場合にも適用されます(附則4第14条)。

また、裁判所は特定の人物に対し、国家安全維持法違反の疑いに関する証拠あるいは情報の提出を命じることができ(附則6第2条)、その人物が裁判所命令に従わなかった場合には罰則があります(附則6第2条13項)。

香港ウィキメディアコミュニティ利用者グループの代表は上記実施細則への対応について、ウィキメディア財団と相談しているので、続報がありましたらこちらにてお知らせいたします。

下記は現時点での私の意見です。

  • 影響を受けるのは中国語版や英語版が主ですが、ウィキペディア日本語版でも香港を取り戻せ、時代の革命だ2019年-2020年香港民主化デモ香港独立運動など該当する可能性のある記事が存在します。また、附則6に基づきサーバーログやチェックユーザー結果の提出を命じられる可能性もあります。
  • 削除の方針におけるケースBでは「少なくとも、日本国内法、アメリカ合衆国法および『GFDLとCC-BY-SA 3.0のデュアルライセンス』の全てを満たす必要があります」とあり、香港と中華人民共和国の法律は含まれていないが、上記附則4第14条によりウィキペディア側に法的リスクが生じるので、これを議論なしに無視することはできないと思います。
  • 続報およびそれに伴う質問が出る可能性を予想しているので、お知らせではなくこちらに書いています。また、上記実施細則の概要に誤りがある場合はご指摘いただきますと幸いです。

--ネイ会話) 2020年7月7日 (火) 08:19 (UTC)附則6について追加。--ネイ会話2020年7月7日 (火) 16:31 (UTC)[返信]

コメント この手の国内法で国外も縛る法律については、実態として有効なのは国内だけで、国外団体が従うケースは、当該国内での活動が必要な場合に限られているかと思います。ウィキペディア日本語版の主な活動地域は日本であることから、ことさらに対応を急ぐ必要はないと思います(ウィキメディア財団の公式見解のようなものが出ると助かりますね。)。取り急ぎ先例として、EU一般データ保護規則についてウィキペディア日本語版としてどの様な対応をしたかが参考になると思いますが、残念ながら見つけ出すことは出来ませんでした。--devicehigh会話2020年7月7日 (火) 13:07 (UTC)[返信]
  • (コメント)というわけで調べてみました。犯罪人引渡し条約が存在する場合、引き渡してもらおうとする国が相手国に請求を行い、それに基づいて相手国が判断した上で引き渡しを行うようです。例えば、中国とフランスは犯罪人引渡し条約を締結していますので、中国政府がフランスに「その犯罪者をよこせ」と請求を行い、フランス政府がそれに対して引き渡すかどうか判断します。このような状態では、フランス政府の態度次第では対処の必要があることが考えられます(ただし、基本的に政治犯は引き渡しの対象にならないそうです)。--6144会話2020年7月10日 (金) 08:22 (UTC)[返信]
  • トランジットというのは飛行機の乗り継ぎを理由とした「入国および出国」ですので、当該国内での活動に他ならないです。中国・香港への入出国にリスクを感じられる方は当然避けるものかと思います。--devicehigh会話2020年7月14日 (火) 16:34 (UTC)[返信]
  • 公式ページの7/15付けのNewsでこの件についての財団の姿勢の説明が掲載されてましたね。
    If we were to receive any requests for nonpublic user information from the government of Hong Kong, we would not provide any data unless we were certain of the request’s legal validity after a thorough analysis of this new law, and also a full assessment of applicable law, human rights standards, and the rights of our community members.New Chinese national security law in Hong Kong could limit the privacy of Wikipedia usersより一部抜粋)
今までのどおりの姿勢で大体予想通りですが、はっきりと説明してくれるのはよかったです。
この件について私見を述べると、ウィキペディア日本語版で何か新たにルールを設けるといった必要は別にないでしょう。財団は利用者のプライバシー情報・安全は最大限守りますと言っているので、あとは、各利用者がリスクに気を付けながら自己責任で活動してもらうしかないかと。
ウィキペディア日本語版の方針は、最大公約数である日本および財団所在地である米国の法律についてはケース毎によらない統一順守を定めているだけで、ケースバイケースで他国の法律での違法可能性がありうることについては何も否定していません。今までも、そしてこれからも、ウィキペディア日本語版での利用者の活動が日本および米国以外の法律で違法になる可能性は常に存在し続けるわけで、いまさら全体の方針に手を加える必要性を感じません。ルールの制定というより、「ウィキペディア日本語版での活動が別に日本および米国以外の法律から免れているわけではなく、とくに利用者の所在地によっては他国の法的リスクはありますよ」みたいな事実の周知みたいなものはあってもいいと思いますけどね。--Yapparina会話2020年7月18日 (土) 13:14 (UTC)[返信]

香港政府から非公開ユーザー情報の要求を受信した場合、この新しい法律を徹底的に分析し、適用される法律を完全に評価した後、要求の法的有効性が確認されない限り、データを提供しません。 、人権基準、およびコミュニティメンバーの権利。ですか。--2001:268:C05F:7A24:BDA2:6CC3:7413:899F 2020年7月30日 (木) 00:42 (UTC)[返信]


Wikipediaのサーバー所在地ってどこでしたっけ? それによっては影響を受けると思うのですが。--2001:268:C05F:7A24:BDA2:6CC3:7413:899F 2020年7月30日 (木) 00:49 (UTC) 誤植の修正--2001:268:C05F:7A24:BDA2:6CC3:7413:899F 2020年7月30日 (木) 00:51 (UTC)[返信]

  • ウィキメディアのサーバに記載の通り、大半がアメリカで、オランダおよび韓国に負荷分散用のキャッシュサーバーが配置されています。いずれも中国法から直接影響を受ける国ではなく、また、上記ウィキメディア財団による声明は、当然ながらサーバーの設置国を考慮した声明です。--devicehigh会話2020年8月6日 (木) 04:31 (UTC)[返信]

アメリカ合衆国議会関連の多数リンク切れ (Thomas)

※ 作業場所: Wikipedia‐ノート:井戸端/subj/アメリカ合衆国議会関連の多数リンク切れ (Thomas)

複数のプロジェクトに横断するため、井戸端に投稿しておきます。Thomasと呼ばれていた合衆国議会に関する資料を集約したサイトですが、軒並みリンク切れを起こしているようです。どなたか修正の音頭を取っていただける方はいらっしゃいませんでしょうか? 以下、私の方で把握できた情報を共有させて頂きます。残念ながら私には対応余力がないため、どなたかお願いします。

Thomasを使用しているページには、イラン精神障害スペースシャトル計画涙の道などがあり、ジャンルはバラバラです...。--ProfessorPine会話2020年7月13日 (月) 07:51 (UTC)[返信]

  • 情報 報告 Congress.govへリンクするためのテンプレートがあるのではないかと思い調べてみたところ、{{USBill}}を見つけました。外部リンクの検索結果を基にして機械的な作業を行い、Thomasへのリンクと{{USBill}}で生成した移行先のリンクの候補を一覧にしたものを作りましたので、ノートに記載します。確認印の追加、?の欄への記入等自由に編集してくださって構いません。--本日晴天会話2020年7月14日 (火) 13:02 (UTC)[返信]
  • コメント どうやら法案などの条文データであれば、元のURLから新しいURLにはある程度規則的な対応関係があるようなので、リンク切れしたURLからBotで必要な値を抜き出して(抜き出すための正規表現は面倒そうですが){{USBill}}に入れてやって置き換えるということは可能だと思います。しかし、それ以外のものは、議事録だの決議だのと多彩で、元のURLから新しいURLを推定することは難しそうです。とりあえず{{USBill}}を使えなかったリンク先を2つだけ探してみましたが、残念ながら元のURLとの関連はまったくなさそうなので、Congress.gov で元の文書のタイトルなどで検索し検出されたページから年や議会の回数などの一致するものをチェックする、といった作業を各記事ごとにやっていくしかなさそうです。私はこの2つを調べるだけで力尽きてしまいました(^^; --Loasa会話2020年7月15日 (水) 08:02 (UTC)[返信]
  • コメント 本日晴天さん、調査一覧表ありがとうございます。見事ですね。件数をカウントしたところ、リンク本数ベースで計118件。うち規則性があって機械的に移行先リンクを生成できたのが82件 (約7割)、残り36件は手作業が必要となり、Loasaさんがうち2件を昨日調査して下さった、という状況です。
私の方は類似案件の「プロジェクト:日本の法令/e-Govリンク切れ対応」を対応経験しておりまして、こちらはBot修正できず手作業対応が1000件近くに上りました。e-Govのリンク差し替えは終了したものの、私の確認作業が未完のまま滞っているため、残念ながらThomas英語版からCongress.gov英語版へのリンク移行までは手が回りません。Thomasの残り34件の手作業と、本日晴天さんが自動生成してくれた82件の確認作業、どなたか実施して頂けますと幸いです。--ProfessorPine会話2020年7月15日 (水) 22:46 (UTC)[返信]
  • コメント 突合せを進めました。残20件です。 --Kto2038会話2020年7月22日 (水) 16:43 (UTC)[返信]
  •  追記 e-Govリンク切れの件で議論を思い出しましたが、切れているリンクの記述方法が{{Cite web}}だったり、[[http:thomas.co.jp/○○ ほにゃらら]]だったり。また挿入箇所も記事本文のパターンと外部リンク節やInfobox内だったりと、バラバラでした。そのため移行先リンクを調べても、Botに依頼を出すには厳しいとの判断に至りました (この議論にはBotフラグを持っているYuukin0248さんが参加され、いろいろ検討して下さったのですが)。件数も全79ページ (リンク総数118件) とそこまで多くはないので、Thomasの件もBot作業依頼を出さず、手作業修正が良さそうな気がします。
Kto2038さん情報によると、現在残っている11件はWayback Machineで拾えないとのことなので、記事本文を読んでその文脈からCongress.govの該当ページを検索するという手法になると思います。e-Govでも同様の案件が非常に多かったです。。。--ProfessorPine会話2020年7月23日 (木) 02:35 (UTC)[返信]
  • コメント Kto2038さんの残件5件を捜索しました。マーク・ウェルシュの正式な昇進は議会案件ではないので、人事案通過のみであろうと思われます。--Open-box会話2020年7月24日 (金) 09:19 (UTC)[返信]
  • 報告 皆様ご協力ありがとうございます。ProfessorPineさんがおっしゃる通りbotで作業するには無理があるので、人手で作業を行うことを想定してノートに記載した表を作り替えて、作業済みかを記入できるようにしてみました。私の方でもほんの一部ですが作業を行っています。--本日晴天会話2020年7月24日 (金) 14:40 (UTC)[返信]

内容が詳細にすぎる軍用艦艇記事について

一定のジャンルの記事の傾向について、Wikipediaの全体的指針からしてどうなのか、という点で質問させていただきます。

軍用艦艇、特に二次大戦期の日本海軍の各艦艇の記事(特に巡洋艦以下)において、あまりにも内容が詳細にすぎるのではないかと思われる記事が少なからず見られます。どの記述も細かく出典がついておりますし、詳細化や専門的な内容の説明も基本的には良いことだとは思うのですが、私の見る所、明らかに個艦の記事としては煩雑といえるほどに、記事対象の外のことについての補足的な記述が多すぎる、いわゆる内容過剰の状態のように思えました。さらに言えば、記事対象のこととは言え、そもそも事細かな行動の記述をすべきであるのか、作戦参加ならともかく細かな移動スケジュールや小さな出来事などまでいちいち書くべきか、という点でも疑問があります。

先述のようにこうした状況の艦艇記事は多数存在し記事ひとつの修正で済むものではないですし、ログインユーザーになったばかりの身でもありますので、うかつに独断で編集してしまったり個別記事のノートで提案するよりもまずここで皆様のご意見を仰いだほうが良いかと考えました。ご意見いただければ幸いです。--09Palamedes会話2020年7月16日 (木) 12:27 (UTC)[返信]

状況がわかりやすいよう個別の例を提示しますと、2011年に良質な記事に選定された「竹 (松型駆逐艦)」があります。個人的な意見になりますが、2020年現在のこの記事は選定当時に比して「Wikipediaの個艦記事で書くべきことか」「他の相応の記事に書かれていれば十分ではないか」と思える記述が少なくありません。具体的には以下のような記述についてです。
  1. 概要欄にも関わらず、救援した他艦艇の救援当時の事情についての注釈。
    • 「パラオ方面輸送任務従事中の「名取」は、8月18日に潜水艦の雷撃で沈没した。「竹」を含む名取捜索隊は遭難者を発見できず、20日にセブ島へ帰投した。」
  2. 艦歴欄にて艦長の過去の役職の記述。
    • 「4月15日、日本海軍は重巡洋艦衣笠水雷長(昭和17年4月〜沈没時)、駆逐艦呉竹艦長等を歴任した田中弘国少佐(海兵60期)を、竹艤装員長に任命する。」
  3. 同様に艤装員の経歴、隣の姉妹艦に着任した前職の同僚の記述。
    • 「駆逐艦天霧沈没(4月23日)後、5月16日付で横須賀鎮守府付となった天霧水雷長志賀博大尉(旧姓保坂)も、5月20日付で竹艤装員に補職される。当時の松型2隻(松、竹)は横須賀海軍工廠のポンツーンで艤装工事中であり、元天霧艦長の吉永源少佐は「松」に、元天霧水雷長の志賀は隣の「竹」に着任したという。」
  4. その隣の姉妹艦が出渠した後の空きを埋めた艦の記述。
    • 「「松」が出撃したあとは、浮桟橋に松型3番艦「桐」が係留されることになった」
  5. 所属する駆逐隊と同時に編成された別の駆逐隊についての記述。
    • 「 7月15日付で、秋月型駆逐艦2隻(霜月、冬月)により第41駆逐隊が、松型駆逐艦4隻(梅、竹、松、桃)により第43駆逐隊(駆逐隊司令菅間良吉中佐)が、それぞれ編制される」
  6. 新任艦長の経歴(艦長歴だけでなく艦幹部歴まで)の記述と、便乗艦名まで含めた着任経緯。
    • 「日本海軍は、駆逐艦旗風航海長、吹雪型駆逐艦2隻(磯波、浦波)の水雷長等を歴任した宇那木勁少佐(海兵64期。当時、松型駆逐艦椿艤装員長)を「竹」駆逐艦長に任命した。宇那木は軽巡「五十鈴」や松型3番艦「梅」を乗り継いで内地からマニラへ移動しており、実際の着任は遅れた。」
  7. 同作戦に参加した別部隊の艦艇の動きについての記述。
    • 「11月12日、マニラに到着していた隼鷹輸送隊は、同行していた軽巡洋艦「木曾」を分離する。かわりに駆逐艦「時雨」を編入し、内地へ帰投する。「木曾」と「霜月」は多号作戦部隊第一警戒部隊に編入された。」
  8. 直接関わらない上位部隊、別部隊や作戦全体の動向。
    • 「11月20日付で第一水雷戦隊は解隊され、一水戦司令官木村昌福少将は第二水雷戦隊司令官に補職される。」「11月21日、マニラの日本陸海軍は、レイテ島への輸送に第三十一戦隊と高速輸送艦を活用することで一致した。」
  9. 同型別艦艇の動向の細かな記述。
    • 「多号作戦に従事するためマニラ在泊中の松型各艦(梅、桃、杉、榧、樫、桐)はそれぞれ同地を脱出する。艦首損傷の「梅」は海南島経由で香港に退避、駆逐艦突入作戦のため第43駆逐隊司令指揮下3隻(杉、榧、樫)は新南群島に移動、「桃」は翌15日に潜水艦ホークビルに撃沈された。」
少々細かく言い立てすぎているかもしれませんが、記事各所に散りばめられたこうした記述は記事としての読みやすさ・わかりやすさを大きく損なっているように思えます。こうした記事が全体でどれほどあるのか、明確には私も把握できておりませんが、他の例としては松 (駆逐艦)由良 (軽巡洋艦)なども挙げられるかと。--09Palamedes会話2020年7月16日 (木) 12:27 (UTC)[返信]
コメント 昔、DDR3 SDRAMが詳細すぎて[4]議論になったことがありました。現在は分割を経て整理されています。周辺のエピソードまで収録するか、技術的に掘り下げるか、詳細の方向性は艦艇とは違いますが、ノート:DDR3 SDRAMの議論の進め方、反対意見をどう扱うか等は反面教師的なところも含めて参考になると思います。
ただ、DDR3のように明らかに内容過剰であっても、出典のある記述を削減する議論は紛糾しがちなので(LTAが参加していたことも理由ですが)、艦艇記事の整理も難しいとは思います。- NEON会話2020年7月17日 (金) 00:55 (UTC)[返信]
なるほど、ありがとうございます。やはり、ただ自分の判断で除去してしまうよりも、記事のノートページ(あるいはあたりでしょうか)に諮詢して、まず掲載内容の方針ないし改訂草案を立てたほうが紛糾もしないで済みそうですね。 --09Palamedes会話2020年7月21日 (火) 09:23 (UTC)[返信]
そうですね。プロジェクト:船が軍艦も扱っているようなので、議論の提案はそちらのノートが良いかも知れません。また関連分野(例えばプロジェクト:軍事)にも告知しておくと、議論できる人が集まると思います。- NEON会話2020年7月22日 (水) 02:49 (UTC)[返信]

Wikipedia内におけるネットいじめ防止策についての質問です

最近、ネットいじめが色々と話題になっているようです。 そこで、Wikipedia内でのネットいじめについてどのような防止策がとられているのか気になったのでGOOGLE検索してみました。 記事ページには色々記載されているようです。 しかし、Wikipedia内でのネットいじめについて記載しているページは見当たりませんでした。 そこで、Wikipedia内におけるネットいじめ防止策としてどのような方策が行われているのか質問します。 --迷惑防止条例会話2020年7月17日 (金) 13:18 (UTC)[返信]

コメント いじめの指針(ガイドライン)というのを策定するのも良いかと存じます。文部省や教育委員会も世論に促されて決めています。ウィキペディアでも作るべきだと思います。「いじめ」とは、「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。」とするへ改定されてきました。いじめは既に報道さたように、学校だけでなく社会全体の問題です。ウィキペディアの編集者で過去に精神的な辛さを体験された方々が大勢いらっしゃることを知りました。ガイドライン策定委員会のようなものを立ち上げてはいかがでしょうか?--Green会話2020年7月17日 (金) 16:20 (UTC)[返信]

その後なぜか意見が付いていません。こちらから以下の作業を提案します。
1.ガイドラインの素案策定
2.ガイドライン策定委員会を設置
3.ガイドラインの決定
4.常設の仲裁委員会を設置
取り組みの流れとしてはこういう感じです。--Green会話2020年7月19日 (日) 10:31 (UTC)[返信]

コメント 参考までに、委員の選出は下記に準じると良いと思います。
「コミュニティの総意(コンセンサス)により チェックユーザー係を選任します。 チェックユーザー権限をもらうには、自分のコミュニティ内で立候補する必要があり、立候補の意思をそのウィキのコミュニティに適切な手段(井戸端ページ、もしあればメーリングリスト、等々)で周知しなければなりません。また、プライバシー・ポリシーをよく理解していなければなりません。コミュニティの編集者 25-30 人程度以上、かつ 賛否投票で70%-80% 程度以上の賛成(多肢選択方式投票であれば最高得票)でコンセンサスが得られれば、コミュニティの意思決定が示されたページへのリンクを添えて候補者名を Steward requests/Permissions に記載してください。」(Mete-Wikiより抜粋)--Green会話2020年7月19日 (日) 12:07 (UTC)[返信]

  • 委員会の委員数:最低5名、あるいは7名又は9名。
  • 委員の任期:1年間毎に改選
  • 任命期間:4月1日より翌年3月末日まで。

(提案の追記--Green会話2020年7月19日 (日) 16:40 (UTC)[返信]

  • コメント   一意見として、いじめに関してであれば既存の方針、ガイドラインによって除去や版削除で対処できそうなものだが、そこでわざわざそのようなものを立ち上げる必要性がどこにあるのか?英語版の裁定委員会のようなものをイメージしているのかもしれないが、ここからその話につなげるにはあまりにも唐突、無理矢理が過ぎるのではないか?と思いますね。「仲裁委員会」なるものの立ち上げが必要だと思うのであれば、場を改めて他で提案したほうがよいのではないでしょうか。どうでもいいですが、Mete-Wikiというのはmetaのことで間違いないでしょうか。 -- ansui*.T/C 2020年7月20日 (月) 05:22 (UTC)[返信]
  • 返信 公平かつ中立な立場で仲裁を取り持つ場所が必要だといえます。日本版のウィキペディアには仲裁を行なうコミュニティが未だに存在しません。よその真似が悪いとも思えません。良いと思えるところは取り入れるべきです。ウィキペディアにしろ、日本発祥でなく英語版のクローンです。この認識は間違っているのでしょうか。井戸端はそういう事柄を議論する場所です。他に適当な場所は存在しません。--Green会話2020年7月20日 (月) 06:50 (UTC)[返信]
追伸。イジメの議論の延長として、この話題を引き継ぐというお話しであればそれも結構です。ですが「場を改めて他で提案」といういうご趣旨が分かりかねます。井戸端しか活発に議論する場所は存在しないでしょう。メーリングリストや利用者の会話ページでは全体の合意を得ることが不可能だと思われます。--Green会話2020年7月20日 (月) 07:11 (UTC)[返信]
  • コメント えぇですから、いじめ対策の延長としてこの話を続けてしまった場合、意味合いとしていじめ対策として「仲裁委員会」をおく提案になってしまうわけです。jawpがクローンかどうかはともかく、英語版裁定委員会はいじめ対策委員会ではありませんので、もしGreenさんが英語版裁定委員会のようなものをイメージされているのであれば、ここで提案してしまうとそのイメージのようにはならないのではないかと。英語版裁定委員会をイメージされているのであれば、Greenさんのご提案をより正確にコミュニティに対して議論として反映するにはこの話題のなかで提案するのではなく(ここはあくまでいじめに関して話す場として)新しく井戸端話題を立ち上げて話し合う性質のことなのではないかと思うわけです。場を改めて、っていうのはそういうことです。その場合もちろん話題を立ち上げる場所は井戸端になるんだろうと思いますし、Wikipedia:裁定の方針をはじめとした各所に対する相応の対応(告知など。これは提案者がまず判断して話し合いの中で必要とされれば他のアプローチもなされるでしょう)をする必要があるかもしれません。それはまぁ提案する方が適切に処置を行うものだろうと思いますが(なお、参考として英語版でいうArbitration Committeeは裁定委員会、Mediation Committeeは調停委員会と訳す合意形成が既になされています)。 -- ansui*.T/C 2020年7月20日 (月) 07:46 (UTC)[返信]
返信 ご提案者の意向はいじめの解決です。したがって元の提案の趣旨に忠実に沿いたいと考えます。至急に整備すべきは「いじめ」問題です。これは当事者だけでは解決されません。これはご承知のとおり、第三者の仲介を必要とします。つまり、英語版裁定委員会のような厳格性のある手法を導入したいと思うわけです。(蛇足ですが、mediationは仲を取り持つというのが原義です。当事者間で解決しないので第三者が介入して解決を図ることです。)--Green会話2020年7月20日 (月) 10:05 (UTC)[返信]

追伸。「イジメ」はごく最近まで「自己責任」だと看做されてきませた。しかし学校やネット上で多数の事例があるのが判明した結果、さらにイジメの実体が世間に明るみになるにつれて、自己責任論は文部省・教育委員会はそれを否定しました。イジメを生む環境、それを放置する無関心さ等が問題を大きくしているというのが現在の認識です。「今自分がイジメられていないから構わない。」ではなくて、ウィキペディアのコミュニティ全体の問題として、イジメが起きない・起きても面倒を看るという姿勢で参加者が真剣に臨むべきです。迷惑防止条例さんの期待に応えるべきです。--Green会話2020年7月20日 (月) 10:33 (UTC)[返信]

投稿ブロックじゃダメなんですか? -- ansui*.T/C 2020年7月20日 (月) 10:45 (UTC)[返信]
「公平かつ中立な立場で仲裁を取り持つ場所」は、現行のコメント依頼やブロック依頼とは何が違うのでしょうか?依頼者、被依頼者、第三者が平等に意見を述べる場ですが。--Naga-r-juna会話2020年7月20日 (月) 11:17 (UTC)[返信]
いじめは単独犯であったり複数の仲間による犯行もあります。ブロック依頼のコメントは誰でも(多少制限がありますが)可能です。仲間が揃って反対すれば多数決の原理でブロック不能になります。--Green会話2020年7月20日 (月) 11:56 (UTC)[返信]
コメント ウィキペディアは多数決主義ではありません。 -- ansui*.T/C 2020年7月20日 (月) 11:59 (UTC)[返信]
ネットいじめというのは執拗で陰湿です。投稿ブロックは本人が勝手にできません。依頼だけです。相手が否定したらそれでお終いじゃありませんか?中立公平といえますか。その後は放置されて誰も助けないのでしょう。それでは被害を受けた本人の精神的負担が大きいと思います。春名風花さんがネットいじめに会ったのも最近の話題です。事件の迅速な解決の仲立ちをすることが可能です。要するに、いじめ解決でコミュニティが間接的に支援出来る仕組みを作る必要があると考えます。--Green会話2020年7月20日 (月) 11:45 (UTC)[返信]
えっと、話が読めません。春名風花さんがウィキペディアンで、他のユーザにいじめられていた、としか読めないのですが...関係ない話を持ち出されるとこっちが混乱してしまいます。主張を整理してから発言してください。 -- ansui*.T/C 2020年7月20日 (月) 11:54 (UTC)[返信]
春名風花さんがネット上の別のブログで事件に逢いましたが、これと似た事件がウィキペディアでも発生する懸念があるので心配しているということです。--Green会話2020年7月20日 (月) 12:06 (UTC)[返信]
うーん、やっぱり喩えがよくわかりませんがそれはおいといて。何らかの仕組みを作ったとして、「依頼だけ」の状態がどう変わるのですか? -- ansui*.T/C 2020年7月20日 (月) 12:15 (UTC)[返信]
これまでの状況を「依頼だけ」の状態であると看做されていたのでしょうか。もし当方に推測が合っていれば、これまでの「依頼だけ」の状態を止めたいということです。公平で中立な第三者があいだに立って、解決を促すことです。その第三者には双方の委任に基づく強制力を付与することが必要です。これは正式な公的手段に訴える前段階と位置付けられるのではないでしょうか。必要なら、事案の解決に資する目的で、上部機関である裁定委員会へ意見具申することも有り得るかもしれません。--Green会話2020年7月21日 (火) 06:52 (UTC)[返信]
いやいや、「看做されていたのでしょうか」もなにも、「依頼だけ」はご自身でおっしゃった言葉でしょう。やめてくださいよ。 -- ansui*.T/C 2020年7月21日 (火) 06:58 (UTC)[返信]
横から失礼 横から失礼 ネットいじめ(誹謗中傷)などはウィキペディアでなくとも問題ですが、現状ウィキペディアではWikipedia:礼儀を忘れないWikipedia:エチケットWikipedia:個人攻撃はしないなどがあります。他にも、特定の人物、著名人への誹謗中傷等は場合により削除・不可視化なども行われています。特定利用者への誹謗中傷は、管理者によって随時ブロックされますし、あまりに酷いようで有れば、誹謗中傷の対象者が個別で弁護士を雇ったり、metaでのT&Sや、Wikipedia:荒らしの通報も利用できると思います。いじめの方針についてはあっても良いと思いますが、委員会の設置については反対します。-- LILOBJTOFU123 (Benutzer / erzählen) 2020年7月20日 (月) 12:18 (UTC)[返信]
一連のコメントを拝見し、この話題は性急に進めるのが困難であるように感じました。LILOBJTOFU123さんがおっしゃるとおり、metaでのT&Sという組織も存在しますから。「いじめの方針」については賛意をお示しいただいた方が現れました。日本語ウィキペディアがいじめの方針を掲げることは、いじめの抑止に少しでも役立つのではないかという思いを改めて抱いています。--Green会話2020年7月21日 (火) 02:32 (UTC)[返信]

返信 (Green宛) 「相手が否定したらそれでお終い」なら、あなたに対して出ているコメント依頼もあなたが否定すればそれで終わりということですが、そうはなりませんよね?そうなるのならなぜコメント依頼で主張しないのでしょうか。--Naga-r-juna会話2020年7月20日 (月) 13:32 (UTC)[返信]

コメント jawpでいじめが行われているとしたら由々しき事態ですが、ここに参加して10年ほど経つ私はまだ一度も目撃したことがありません。過去にそういう事例があり、現在のシステムでうまく処理できていない実例があるのであれば、差分でお知らせください。なお質問者である迷惑防止条例さんは、この質問が唯一の投稿であり、それに対して、利用者:Greenさんの「ご提案者の意向はいじめの解決です。」「迷惑防止条例さんの期待に応えるべきです。」と過剰に肩入れし質問者の真意を理解しているかのような態度は極めて不自然で、両者は同一人物であると考えるのが合理的です。したがいまして多重アカウントの不適切な利用として管理者伝言板に報告しました。--Xx kyousuke xx会話2020年7月21日 (火) 02:24 (UTC)[返信]

コメント もしイジメがあったら対応すべきか、いじめが起きないよう防止すべきか、と問われれば「はい」とお答えします。それが私の信条です。ウィキペディアでも取り組んでいただきたいというのが意見です。この話題で反論すればXx kyousuke xxさんによる「多重アカウントの不適切な利用」という考えも及ばないような仕打ちを受けるのでしょうか。自由な意見が言えませんね。ここは多数決主義ではないと、ansuiさんが昨日述べませんでしたか? これは残念な流れだと思います。--Green会話2020年7月21日 (火) 02:44 (UTC)[返信]

コメント いじめがあっても対応しなくてよい、いじめが起きないよう防止すべきでない、などと言っている人は一人もいないので、「それが私の信条です。」と言われても、特にコメントはありません。私には、あなたは好きなように議論を拡散し、言いたい放題言っているように見えますので、これで「自由な意見が言えませんね。」と言われても、これにもコメントはありませんし、多数決主義云々に至っては、今の議論と何の関係があるのかさっぱりわかりません。何が残念な流れかわかりませんが、とりあえず先ほどの私の質問、「過去にそういう事例があり、現在のシステムでうまく処理できていない実例があるのであれば、差分でお知らせください。」にお答えください。--Xx kyousuke xx会話2020年7月21日 (火) 03:00 (UTC)[返信]
あなたはおっしゃいました;「いじめが・・(中略)・・などと言っている人は一人もいない」と。現在のところ議論に参加していただいたのは僅か数名です。その他の大多数の方々のご意見は未だ反映されておりませんので断定するのは無理です。管理者伝言板に報告という姿勢は議論することを軽視する姿勢ではないかと思います。それゆえ、「ウィキペディアは多数決主義ではありません」という原則を思い出しました。「イジメ」が何かという明確な定義がありませんが、Xx kyousuke xxさんは最近論争に巻き込まれているのではありませんか? Xx kyousuke xxのお考え方やごご持論について現在分析させていただいていますので、今すぐお答えはしかねます。今後の状況に応じ、必要なら改めてご回答させていただきます。--Green会話) 2020年7月21日 (火) 05:08 (UTC) --追伸。文中でXx kyousuke xxさんとすべきところ敬称漏れで失礼致しました。--Green会話2020年7月21日 (火) 05:42 (UTC)[返信]
  • コメント なるほど、すぐに思いつくようないじめの実例はないにもかかわらず、コミュニティ全体を巻き込むようなガイドラインの制定や裁定委員会の設置を提案したということですね。承知しました。あなたのブロック依頼でのコメントを再掲して、私からは以上とさせていただきます。「独特の考え方をされる方のようで、多くの方と対話を重ねて合意を図るコミュニティに馴染んでいただくのは、今の段階では無理であると考えます。コミュニティを疲弊させる利用者として無期限ブロックに賛成します。」--Xx kyousuke xx会話2020年7月21日 (火) 06:51 (UTC)[返信]
コメント それで求められている『実例』は何処に?出せないなら今までの主張は単なる妄想か自分がブロックされそうになっているので苛められてるとコミュニティに対するアピールに過ぎなかったという事ですね。盛大な構想をぶち上げて置きながら極めて個人的な不平不満の訴えに過ぎなかったというのはお粗末にも程があります。--2001:268:9205:B7B0:83A4:A256:1296:BB8 2020年7月21日 (火) 06:34 (UTC)[返信]
コメント Greenさん程井戸端を自由奔放な弁舌の場にされている方は知りませんけどね。イジメとやらはまさか御自分のコメント依頼・ブロック依頼やIPアドレスの件を言ってるんじゃないですよね。もしそうだとしたら完全な私用目的の大義ゼロな個人的ケースを、思わせ振りに話を大きくして書いてるに過ぎない事になりますね。違うなら実例差分をどうぞ。話を拡散しておきながら今度は利用者:ansuiさんを保身の為に都合良く利用しないで下さい。--2001:268:920B:BAB7:5F35:C2BD:6F65:B2AD 2020年7月21日 (火) 05:00 (UTC)[返信]
  • コメント 飛び入りですみません。ざっと読みましたが、そもそも「いじめの方針」などと言うものを作らなくても、既存の方針等で十分対応できるかと思います。例えば長期荒らしユーザーの中には、特定のユーザーに対してしつこく個人攻撃を行う者や、殺害予告を行う者もいますが、それらの行為は即刻差し戻されるか削除され、必要に応じて広い範囲へのIPアドレスブロックや、T&Sチームの調査、最悪の場合は日本の警察の捜査が入る場合もあります。それに、「Wikipedia:新規参加者を苛めないでください」というガイドラインもありますし、悪質な誹謗中傷の場合、議論に掛けることなく即時削除される例(必要に応じてログ自体を消す事も可能)もあり、仮に依頼が出されても、反対票を集中的に積み増しされるケースも考えにくいです(多重アカウントなら票は無効ですし、ミートパペットも禁止されています)。ここまで述べましたが、以上の方針等をもってしてもなお対処できない問題とは具体的に何でしょうか。重複するような方針を新設すれば、矛盾が生じてなおさら混乱や判断遅延を招くだけかと思います。--Y-route会話2020年7月21日 (火) 12:02 (UTC)[返信]
コメント 実際問題として、現状で対応可能だからあまり心配する必要がありません、ということのようですね。でももう少し慎重に考えた方が良くはありませんか?「いじめの方針」があることで不都合があるでしょうか。従来不要と看做されてきた教育機関でさえ、教師や教育委員会に疑問が起こり「いじめの方針」が整備されました。Xx kyousuke xxさんが『実例』は何処に?という指摘をされました。残念ながら直ぐに見つかりました。幸いにも本人に代わって中傷誹謗に気付いた方が報告されたようです。

利用者:酒で頭がいかれた富山いづみ(会話 / 投稿記録 / 記録) - 他利用者に対する誹謗中傷。--リボンちゃん(会話) 2020年7月19日 (日) 11:28 (UTC)

もし誰も気が付かず放置されたままだったらどうしますか?こういう状況を無くしたいと思います。ガイドラインを掲げておけば、参加する方々の意識を高めることにつながると思いますし、被害者が我慢せず安心して申し出られるのではないでしょうか。
いずれにしても、現状で完全に対処可能とおっしゃるのであれば、これ以上は力説するのは止めておきたいと思います。--Green会話2020年7月21日 (火) 13:03 (UTC)[返信]
  • (コメント)「直ぐに見つかりました」ってことは今まで把握してなかったってことですか?それにその事例は即刻無期限ブロックとなっていますが、Xx kyousuke xxさんが「過去にそういう事例があり、現在のシステムでうまく処理できていない実例」と書いてあるのを読めないんですか?-6144会話2020年7月21日 (火) 13:17 (UTC)[返信]
  • (コメント)ぶら下がりで失礼します。Greenさんの挙げられた利用者名は、特定の管理者に粘着するただのLTAです。誰にも気づかれずに放置される可能性は無いでしょう。これは「いじめ」というよりも「荒らし」です。「いじめ」の実例として挙げるのは感覚がズレていると思いますよ。--さかおり会話2020年7月21日 (火) 13:24 (UTC)[返信]

実例を要求されたので最近の投稿者から拾っただけです。『「いじめ」というよりも「荒らし」です』とおっしゃいますが、それでは「いじめ」でないと断定できますか?両者に明確な線引きはないと思います。複数回に渡って相手に精神的な影響を与えるのなら「いじめ」であるかもしれません。具体的な内容を見ましたが、相手に何度も威圧を与えているように感じました。私の感覚では単なる荒らしには該当しません(単純な削除なら、いわゆる削除荒らしがその一例です)。

そもそも膨大な履歴すべてを確認することは当方だけでは無理です。埋もれている記録があるでしょう。事例を今すぐ挙げないのは当方の責任なのでしょうか。それは本題から外れると思います。中学校のいじめ事件では事例が存在しないと公言したが、本当は全くの嘘で隠していました。当初いじめを訴えた方は門前払いにされてましたよ。--Green会話2020年7月21日 (火) 14:45 (UTC)[返信]

  • (コメント)あなたは↑において「実例の用意はできない」「実例の要求は本題から外れる」と発言しました。特に後者はXx kyousuke xxさんが問いかけてから何度もコメントした後での唐突の発言です。何度もコメントの応酬をしてから唐突に「見えない敵との戦いが本題である」と発言する人との対話は成立しません。--6144会話2020年7月22日 (水) 10:18 (UTC)[返信]

コメント 2020年7月21日 (火) 22:44‎ 2001:268:9200:6001:1a9:ad25:885:cc0a 会話‎ 28,595バイト -1,227‎ rv/v Wikipedia:投稿ブロック依頼/Green これ以上は議論妨害、撹乱と判断。荒しに対する対処

このやり方は酷くありませんか? 対話の拒否、議論の拒否でしょうか。Xx kyousuke xxさんとさかおりさんへ返信するくらいのことはさせていただきたいと思います。そうでないと、相手の主張だけが残り当方の言い分が残りません。--Green会話2020年7月22日 (水) 01:01 (UTC)[返信]
  • 除去されたコメントを見ましたが、Greenさんの言う「いじめ」については「Wikipedia:個人攻撃はしない」これでほとんど示されていませんか?要するに、心無い言葉を投げたり、直接でなくても陰口などを書き込む行為などは、これまで「個人攻撃」という言葉で定められ、禁止されています。また執拗に付きまとって編集を妨害するような行為も、Wikipedia:妨害的編集などで定義され、禁止されています。あとは少し極端ながら、その利用者個人の家などへ何かを送り付ける行為とかですが、通常、個人の詳細な住所はWikipediaに書きませんし(書けば緊急削除)、別のサイトに載っているとかであれば、もうウィキペディアだけに留まらない話(そこまで来れば警察が動く事件)になるかと思います。つまり、「いじめ」はWikipediaにおいては別の言葉を使って、具体例を挙げながら既に規制しており(明文化されていなくてもWP:DP#ZWP:IGNORE等でケースバイケースに対応可能)、わざわざ「いじめ」というあいまいで大雑把な言葉を使って定義しなおす必要を感じません。そして、先にも述べましたが、似た方針をいくつも並べてしまうと、例えば「個人攻撃はしない方針では○○と示されてるのに、いじめの方針では○△と示されている」というような食い違いが生じて、解釈が分かれ、対処を複雑化させるおそれもあります。--Y-route会話2020年7月22日 (水) 07:05 (UTC)[返信]
  • (コメント)この議論の主要参加者である利用者:Green会話 / 投稿記録 / 記録Wikipedia:投稿ブロック依頼/Greenにおける議論の結果無期限ブロックとなりました。--6144会話2020年7月29日 (水) 15:23 (UTC)[返信]

非公開の個人情報の除去について

現在当方は非公開の個人情報を公表されています。これについて反論を行なったところ、荒らしだと認定され、ブロック依頼をされてしまいました。「非公開の個人情報の除去 これには電話番号・住所・職場の情報・本名非公開の人物の本名・自ら本名を公開していない匿名の人物の情報などが含まれます。また、普段はログインして編集している利用者が誤ってログアウトして編集したために表示されてしまったIPアドレスも対象となります。」ーこれはオーバーサイトのガイドラインです。これに沿って対応して頂いていません。皆さんの公平なご意見をいただきたいと思います。--Green会話2020年7月17日 (金) 14:57 (UTC)[返信]

追記します。先日の「意図的に非ログインユーザーとして活動すること」の話題をご覧ください。--Green会話2020年7月17日 (金) 15:08 (UTC)[返信]

コメント その後各ノートページでお知らせした通り、相手の意見は出来る限り善意に取っています。あえて皆さんが触れようとされないのかどうか解りませんが、当話題の直接の契機は、当方の去る書き込みをログインせす行なったので説明責任で後から署名を付けたことです。それに対してIPユーザが横一本線で取り消しを行い、そのまま放置されています。この件に関しては既に弁明をしましたが、この弁明を反論という風に受け取られ、反省していない、相手の言葉を善意に取っていないと責められたので黙っておりました。

井戸端という目立つページであるのに、なぜ放置されたままなのかという疑問が当方に生じています。ここで問題を提起すれば、ブロック依頼が出ている関係で不利になるのかも知れません。しか重要な案件であるので、一部のアカウントユーザのあいだの問題としてではなく、皆さんに真剣に考えていただきたいという思いを持っています。--Green会話2020年7月17日 (金) 16:11 (UTC)[返信]

  • あのですね、いいですから『これについて反論を行なったところ、荒らしだと認定され、ブロック依頼をされてしまいました。』というご自分の発言に責任をもっていただけませんか。指摘されているんですからご自身の主張が誤認であったというのであれば誤認ときちんと認めてそれから改めて自分の主張を追加するよう。それだから投稿ブロック依頼を出すはめになったのだと理解できませんか。それと横一本線を入れたのは本当にIPユーザーだったのですか?事実確認がいい加減すぎませんか。最初にもいいましたが、依頼もされていないのに対処しないことについて不満をいうのはお門違いです。--Aiwokusai会話2020年7月17日 (金) 16:22 (UTC)[返信]

コメント 個人情報が公開されているとの書き込みでしたので、事実なら由々しきことだと思いまして、関連する話題をみてまわったのですが、私見では、実社会における個人的な情報が特定されてしまうような情報は見当たらないと感じました(確認不足があったら申し訳ないのですが)。あと、上でAiwokusaiさんがご指摘なさっているように、『これについて反論を行なったところ、荒らしだと認定され、ブロック依頼をされてしまいました。』というGreenさんの発言も同様に見てきましたが、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Greenの経緯は、Greenさんの発言とは異なるものです。--小石川人晃会話2020年7月17日 (金) 16:35 (UTC)[返信]

コメント Aiwokusai さんのご返信の指摘のうちの一部は正しいと思います。当方の記憶を元に書いたからですが、最も重要なことは間違っていません。小石川さんは該当しないとコメントされました。しかし公開されたのは個人情報の1つで、日本語ウィキペディアの指針で明記されています。この1つ前の議論「Wikipedia内におけるネットいじめ防止策についての質問です」を投稿されたユーザがあったので、こちらもちょうどこれに該当しそうな気がしました。コメント依頼を受けるような質の低いユーザーに対しては、このくらいの対応でも問題ないとする暗黙の了解が存在しているように感じます。--Green会話2020年7月18日 (土) 01:06 (UTC)[返信]

コメントコメントの追伸。今ちょうど、Wikipedia:チェックユーザーの方針というページを見つけたので、「プライバシーに関する方針とチェックユーザー権限の関係」という項目を読んだところです。やはりこの項目に該当しています。プライバシー・ポリシー違反となることを明記しています。--Green会話2020年7月18日 (土) 01:41 (UTC)[返信]

  • 一部どころかおかしいことだらけです。『IPユーザが横一本線で取り消しを行い』とのことですがこれをおこなわれたのは崎宏さんであり[5]、それをGreenさんが糾弾されてから1週間も経っていません。ご自身でここまで話を広げておきながら記憶だよりと釈明したりといい加減すぎます。ご自身の言動がどのような影響をおよぼす・コミュニティを疲弊させる可能性があるか、よくおかんがえになったうえで自制・ご自愛ください。そもそもWikipedia:オーバーサイトの方針にも『オーバーサイト権限を行使して不可視化をしても良いのは次の場合です。』とあるだけで、自発的に不可視化しなければいけない、またそれを怠ると責めを負うなどとどこに書いてあるのでしょうか?方針をご自分に都合よい部分だけかいつまんで勝手な解釈をするのはおやめください。管理者とて、伝言板によせられた案件ですら未処理のものはありますがそれを批判されるいわれはありませんし、それどころかGreenさんの場合は依頼すらしていない。それを井戸端は目立つところなのに何で消してくれないんだ!と責めたてるのは不適切極まりない要求であり、確実にコミュニティを疲弊させるおこないです(あげく、ネットいじめがどとうかまた話を広げられていますね)。--Aiwokusai会話2020年7月18日 (土) 01:48 (UTC)[返信]
  • (コメント)ここで話さないで削除依頼の手続きを行ってください。--6144会話2020年7月18日 (土) 05:01 (UTC)[返信]

コメント 大原則について議論しています。6144さんがコメントされたような属人的な案件には収まらないと思います。ここでの議論はプライバシー・ポリシーの理解と順守に関することです。メタウィキMeta:Privacy_policy/jaにもプライバシー・ポリシーがあって、そこにはもっと明確に記載されています。IPアドレス類は個人情報であり「IPアドレスは機密にされます」「コミュニティ方針はCheckUser方針などの情報を管理していますが、(中略)しかしながら、新しい例外事項やその他の方法で本方針で提供されている保護を弱めることは許されません。」このように定めています。当方の主張の趣旨をご理解願います。--Green会話2020年7月18日 (土) 11:21 (UTC)[返信]

コメント プライバシーポリシーを守ることはウィキペディアにおいて最重要な関心事であるとうたっています。これは基本的な指針であって実行されなくてはなりません。

私が特に問題視するのは、日本語版ウィキペディアに参加する利用者には意識が希薄だと危惧したからです。プライバシーポリシー順守の精神があれば、個人情報を間違って公開しないよう積極的に取り組む努力義務があるはずです。

当ページはコミュニティ唯一の掲示板です。多数のユーザー及び管理者が閲覧し書き込んでいます。それにも関わらずずっと放置しているのです。ユーザーが削除担当者に依頼すべき問題でしかないと6144さんが指摘しました。6144さんの反論はブロック依頼のページにありますが、それは余りにも形式主義に陥っているように感じます。改めて皆さんにプライバシーポリシー順守のためにはどうあるべきかを問います。--Green会話2020年7月18日 (土) 23:05 (UTC)[返信]

コメント どういう立場でコミュニティ全体にそういう問いかけをされているのか存じませんが、改めてあなたに問いかけられるまでもなく、プライバシー保護を意識して編集活動を続けます、としか言いようがありません。しかしながらコトの本質はそういうレベルの話ではなく、単純に自分で間違って自身のIPを晒してしまっておきながら、誰もそれを自発的に隠匿してくれなかった、これはコミュニティ全体の怠慢である、という一般常識では考えられないレベルのクレームであり、これではまともに相手にされなくて当然です。自分で巻いた種なのですから、形式主義だなんだと難癖つける暇があったら、自分で版指定削除依頼を出しましょう。--Xx kyousuke xx会話2020年7月18日 (土) 23:50 (UTC)[返信]

単純に経緯を誤解されています。非ログイン時の書き込みは当方がいったん修正してアカウント名に置き換えました。これでひとまず良しとしたところ、第三者の利用者によって閲覧者全員にあえて周知するような形で取り消し線を施して公開されました。これは第三者による故意かつ積極的な公開です。この手法は問題視されるべきだと考えます。閲覧された方々の誰1人もこの経緯を疑問に感じないのはおかしいと思うのですが。--Green会話2020年7月19日 (日) 00:30 (UTC)[返信]
  • ここを見ても、あなたのブロック依頼を見ても、おかしいと思われているのはあなたの方のようです。あなたのためにも方針熟読とクールダウンのために一度手を止めていただく必要があるようですね。残念ですが賛成票を入れざるを得ません。--Xx kyousuke xx会話2020年7月19日 (日) 00:41 (UTC)[返信]
  • 誤爆に気付いた時点で直接OS係さんの方に依頼を出されるべきだったのでは。OS係さんの対応に関して言えば、依頼もされていないのにごまんとあるページをパトロールしていられる程お暇ではありません。一般ユーザーさんに関してもご本人の意思も確認しないまま(投稿時のアドレスの公開は原則同意のものとして扱われます)周囲が勝手に依頼を行うわけには行きませんし、場合によってはストライサンド効果になりかねないリスクもあるわけで、そこはご自身で依頼されるなりして処理して頂くより他ありません。一度伏せられた情報を掘り起こされたとの主張に関しても、無言での書き換えが秘匿の意思の主張と必ずしも見做せるかは難しいですし、その程度の事象から周囲が勝手に動くのは却って拡散するリスクを伴うためむしろやるべきではないです。--Miraburu会話 / 投稿記録 2020年7月20日 (月) 13:02 (UTC)[返信]

コメント プライバシーポリシー遵守に関することをこのコミュニティに問うても、財団側の問題ですから、建設的な解決方法にはまったくつながらず、ほとんど意味がない問いかけです。すべての利用者は、PC閲覧下の免責事項やプライバシーポリシーに同意した上で、Wikipedia日本語版に参加しているのが前提ですから、ここでGreenさんが不満をぶちまけてもどうにもならないような気がします。--小石川人晃会話2020年7月19日 (日) 00:17 (UTC)[返信]

いくらかは意味があるのではと思い、問題提を行いました。財団側の問題ではありますけれど、実際に運営するのは我々ユーサー(互選の管理者を含みます)です。財団側の問題なら、コミュニティの問題とも捉えることはできませんか。--Green会話2020年7月19日 (日) 00:34 (UTC)[返信]
残念ですが、コミュニティの問題として捉えることはできないでしょうね。財団が用意したプラットフォームを使って、私たち利用者は百科事典を作り上げる作業をしているだけですから、ここで何か問題が起こったとしても、すべて自己責任です。免責事項を読めば同じようなことが書いてあるかと思います。--小石川人晃会話2020年7月19日 (日) 00:49 (UTC)[返信]
一般的に「すべて自己責任」というのは方向性を見誤る可能性があると思います。物事には指針(大枠)があり、細目については自己責任かも知れません。例えば最近社会を賑わした学校イジメ事件は、自己責任論が否定されました。自己責任論で終結しそうならオンブズマン委員会での話題として検討します。--Green会話2020年7月19日 (日) 02:18 (UTC)[返信]
Greenさんのご意見はGreenさんのお考えで自由ですが、賛同者がついていないと言うことは、皆さん別のお考えがそれぞれあるという事です。自分の意見だけでなく、自分とは異なる他の方々のお考えを、きちんと読んで理解し、他者のお考えも尊重なさるようお薦めします。個人の自由とは責任を伴います。自分の自由な行動の結果に対し、自分自身で責任を取れないのであれば、責任能力においてwikipediaへのご参加は時期尚早です。ご自身のログイン過失という非常に簡単な過失ついて、ご自身で削除依頼を出さず(削除依頼の出し方もわからないのかもですが)、このようなコミュニティ全体への提案へと、過失責任を拡散されている行為は、ご自身の姿勢も能力も参加に時期尚早として、コミュニティの評価も大変厳しいものになると思います。--106.128.157.116 2020年7月20日 (月) 08:11 (UTC)[返信]

日本語がわからない人からの異議について

日本人の方のページが、修正依頼が入っており、ご本人では中立的な立場に立てないという背景で、お手伝いをさせていただきました。出典元のリンク切れや、主観的な文章、また、事実であることが検証しにくい文章について削除、修正、補足を行いました。元々問題を指摘されていた記事を、問題ない記事にしたつもりなのですが、インドの方が元に戻してしまい、理由を聞いても当初の指摘と同じで、だから直したのに、単に日本語が読めないことに起因していると思うのですが、問題だと言い続けてきます。現在元々のものが最終になっています。具体的な指摘ポイントは明示いただけないです。こういった場合には、どうすれば良いのでしょうか?その方の目的も見えず... アドバイスいただけますと幸いです--Toshi Ichikawa会話2020年7月20日 (月) 08:06 (UTC)[返信]

As I said on my talk page, anyone can review edits using a translator that's not a big deal and you were asked multiple times to disclose your paid editing status, but you are not ready to comply with the policies. You removed all the maintenance tags after citing some unreliable sources and failed to explain what edits you made in order to remove the notability, orphan and advert tags? GSS会話2020年7月20日 (月) 09:03 (UTC)[返信]
お二人の投稿記録から記事「波多野昌昭」のことと推察します。Toshi Ichikawaさんの編集では「複数の問題」の除去と、Cite newsの多用が気になりました。まず「複数の問題」についてはGSSさんも「特筆性」「孤立」「宣伝」について指摘されていますように「問題ない記事」になっているとは思えません。「VizMedia」に関する記述はそれ自体にも問題があると考えます。次にCite newsの多用について、産経新聞ウェブサイトでの転載を含めてプレスリリースはCite press releaseの方が適切でしょうし、既存のCite webを置き換えるほどのことでもないでしょう。GSSさんが求めているWikipedia:有償の寄稿の開示についてもToshi Ichikawaさんがおっしゃるところの「お手伝い」が有償ではないのでしたらその旨お答えになられてはいかがかと存じます。「修正依頼」もWikipedia:修正依頼ではないようですが、業務として依頼を請けたことを表しているのではないのでしたら、どこで依頼されたのか明らかにされてはいかがでしょうか。総じてGSSさんは記事の問題を理解しておられるように思えますし、「日本語がわからない」というよりもむしろ、日本語を書けないことによって記事の問題を御自身で解決できず、かつ英語による指摘が伝わっていないことが行き違いを起こしているように感じます。--Whatsfb会話2020年7月20日 (月) 15:32 (UTC)[返信]

GSSさんがCUのBellcricketさんの会話ページに書かれたコメントの一部をこちらに転記します。GSSさんが差し戻しされた理由が良く説明されています。--miya会話2020年7月20日 (月) 16:07 (UTC)[返信]

Undisclosed paid editing
Hello Bellcricket, I came across an advertisement on a freelancing website seeking freelancers to remove maintenance tags from 波多野昌昭 and user Toshi Ichikawa was hired for the task. They cited some unreliable sources and then removed all the maintenance tags in a violation of terms of user without making any significant improvements. I reverted them twice but they are unstoppable so can you please take a look? Thank you, GSS会話) 2020年7月19日 (日) 16:06 (UTC) — from 利用者‐会話:Bellcricket#Undisclosed paid editing特別:差分/78553651)

Whatsfbさん、Miyaさん、 ありがとうございます!!

Wikipedia:有償の寄稿の開示についですが、 こちらの記事は、"Ptatt5864"さんという第三者が寄稿された記事です。その後、この記事について、エラーが改善できない中で、波多野昌昭さんご本人が、中立的な立場で記事を確認の上、記載内容について整理して欲しいと依頼され、私が編集しました。編集(寄稿ではない)のですが、その場合も私の名前を記述することが必要でしょうか? <私の名前を出すことについては、別に気にしておりませんが、普通に考えて無駄なノイズになるので、私の発想としては、書かない方が正解と思っていました。>

以下、対応内容のリストになります。

出典が不足 - ひと通りすでに揃っているように見えたのですが、出典の1と4がリンク切れを起こしていたため、確認の上、さらに最近のものについて追記しました。本文の記述についても同様に追記しました。

大言壮語的な記述 - <偶然知り合ったインドのガーガンシン「ハーバード大学出身、元ペンタゴンITエンジニア」>と書かれた部分が真偽不明。盛られている印象があるのと、<実は楽天にいながらプログラミングのスクール作る準備をしていたらしい。>も客観性のあるライティングに思えず、この2つの要素はバッサリ削除し、または、事実を淡々と(=中立的に)書き直しました。

広告・宣伝活動的であり、中立的な観点で書き直す必要があります。 - 広告・宣伝活動につながるものは、中立的な視点で確認しました。 - <2014年、リクルートホールディングス入社。投資部門にて国内外の教育関連投資も担当。>と書かれていた部分が、「も」により他の担当内容が気になるため、「を」に変更しました。 - 2017年で内容が止まっており、最近の記述が抜けていたため、追記しました。内容の選択時に、一般的なニュースとなる得る記事内容に限定して採択しました。

人物の特筆性の基準 - 複数以上、外部記事で取り上げられているため、この基準には抵触していないと判断しております。リンク切れも解消しているため、こちらについてもクリアしているという理解です。もし、理解が間違っているようでしたら、ご教示ください。

他の記事から全くリンクされておらず、孤立しています。 - wikiページをすでに持っている人物や会社で、波多野さんの説明を必要とし得るwiki記事ページに記載してもらい、リンクを作るように確認対応中です。 - その中で、VizMediaの記事からはリンクができないことが発覚しました。実際にVizMediaのYouTube立ち上げに関わり売却したのは事実ですが、対外的な事情がわかり、ページからの削除を行います。

その他(エラーと直接的に関わっていないと思いますが、編集上、以下を整えました。 - 「住まい」について、<2017年セーシェル諸島へ移住>のみの記述が唐突に感じたため、インドネシアで生まれてからの拠点を記しました。


また、Cite press releaseへの変更について理解しました。 これでもまだ記事として指摘を受けるべき内容でしょうか?具体的にご指摘いただけますと、それぞれ対応いたします。お時間を使わせてしまってすみません。--Toshi Ichikawa会話2020年7月22日 (水) 10:20 (UTC)[返信]

記事波多野昌昭についての具体的な議論はノート:波多野昌昭にて行いましょう。VizMediaについても既に節を設けておりますが、話題は削除依頼の必要性にまで及んでいます。--Whatsfb会話2020年7月22日 (水) 11:18 (UTC)[返信]

承知しました。ありがとうございます。同じ内容をノート:波多野昌昭に貼りました。先日のやりとりから、私の感覚がこのコミュニティでは通じないようで、まずは皆様のご意見をうかがってからしか、記事を編集する勇気がありません。--Toshi Ichikawa会話2020年7月22日 (水) 11:44 (UTC)[返信]

すでにmiyaさんにより利用者‐会話:Toshi Ichikawaにご案内いただいていますが、GSSさんの言われる「a freelancing website seeking freelancers」を通じて、波多野昌昭さんよりToshi Ichikawaさんに編集作業を依頼され、それに対して対価(金銭が主ですが、金銭に限りません)を受け取るという契約が成り立っている場合、内容のいかんにかかわらず、Wikipedia:有償の寄稿の開示に該当することになります。上記ご説明の中で、波多野昌昭さんからご依頼を受けていることは明言いただきましたが、報酬を受け取る(ないしはすでに受け取った)のかそうでないのか明言いただけなかったのが残念です。ただ、GSSさんの言われる「a freelancing website seeking freelancers」も、具体的なサイトのURIなどが提示されていない以上、場合によっては一方的な言いがかりに近いレベルになっていることも確かですが、Toshi Ichikawaさんのお名前をWeb検索した結果(あえて提示しません)をつらつら見るに、今後もToshi Ichikawaさんが第三者からの有償の依頼を前提としてWikipediaでの活動を続ける意思があるのであれば、その旨開示されたほうがより良いと思います。--VZP10224会話2020年7月22日 (水) 13:50 (UTC)[返信]


共同翻訳制度の提案

利用案内で提起した話題ですが、Ansuiさんより井戸端の方が適切とのご意見を頂いたため、改めてこちらで提案します。

先日、利用案内でTRAMPJPさんより

  • 外国語版記事の翻訳を共同で行いたいが、グループサンドボックスのようなものはないか

との質問がありました。それにLILOBJTOFU123さんが

  • 翻訳依頼や利用者サンドボックスの編集許可をしてはどうか

と応答しました。そこで私Bonfire12

  • 翻訳依頼は共同翻訳向けのシステムではない、サンドボックス編集許可は人が集まらない、ならばWikipedia:共同翻訳制度を制定してはどうか

と提案しました。

では共同翻訳制度とはどんなものかというと、現在以下のようなものを考えています。

  • Wikipedia:共同翻訳制度で制度のしくみ(詳細未定)を解説する。
  • 記事を翻訳し切れなかった人はWikipedia:共同翻訳制度/○○に翻訳途中のものを投稿し、有志が共同で翻訳を行っていく。
  • 記事が完成したら、最後に完成させた人が標準名前空間に移動する。

今のところ判明している問題点として、Ansuiさんより

  • 共同作業の特性上、翻訳箇所が被ることもあると思うが、そのときもめないためにどうすればよいか

というものがあります。これは、翻訳前にノートページで「○○の節を翻訳します」と宣言すればよいと考えています。

共同翻訳制度は必要か、本当にやっていける制度か、問題点はどんなところかなどの意見を頂けたらと思います[1]。--Bonfire12会話/履歴2020年7月21日 (火) 07:32 (UTC)[返信]

  • コメントen: Wikipedia:Drafts」はご存じでしょうか? 標準名前空間やノートページ空間とは別に、「Draft:○○」という名前空間が英語版では用意されているので、共同での下書き作業に向いています。また、いったん標準名前空間に投稿されたけど、あまりに出来が酷い (でも特筆性はバッチリあるのでケースEで削除はできない) ものに対して、標準名前空間からドラフト空間に移動して、修正作業を行うためにも用いられています。既に「en: Wikipedia:Drafts」には諸ルール・手順が設けられていますし、実際に英語版では活用されているので、これを日本語版にもカスタマイズ導入するのが最も早いのではないかと思います。
もともとは昨年起こった「Wikipedia:井戸端/subj/コンテンツ翻訳ツールにおける日本語への機械翻訳をツール側で禁止する提案」の中で、ドラフト空間の活用について私は言及しております。が、その後余力がなくて実際の提案に結びついておらず...。なのでどなたか引き継いで貰えれば、という気持ちもあります。
なお、PJ:TRANSが最近立ち上がったようなので、こちらにも議論告知は出した方がよろしいかと思います。--ProfessorPine会話2020年7月21日 (火) 08:54 (UTC)[返信]
  • コメント Draft空間を用意するのも良いと思いますが、新たな空間を用意せずにできそうな方法として1つ(Draft空間の用意に反対するつもりはありません)。関連するPortalで共同執筆場所を用意するのはどうでしょうか?例えばen:Ekman transport(「エクマン輸送」という海洋学の専門用語の1つ)を複数人で共同翻訳して立項したいときに、Portal:地球科学/共同翻訳/エクマン輸送で準備して、準備完了後に移動して立項という形です。当該分野のPortalで合意できれば共同執筆場所はすぐに作れそうです(翻訳に限らず新規書き下ろし記事でも然り)。当該分野で共同翻訳でやっていきたいという人が何人かいればできそうです。ただし、どのPortalにも分類できない記事には対応できないというデメリットはありますが、もしよければご検討ください。--郊外生活会話2020年7月21日 (火) 09:08 (UTC)[返信]
  • コメント 「翻訳作業中」「共同翻訳作業中」などというタグの新設を検討してはいかがですか。現在これに該当しそうなタグが見当たりません。「翻訳中途」という紛らわしいタグがありますが、これは翻訳放棄を示しているらしいです。作業中のページのトップに「翻訳作業中」を表示して、記事のノートで打ち合わせれば行き違いが無くなると思います。必要なら、細部の打ち合わせを個人の会話ページへ移すことも出来ます。各人の分担記事は利用者のサンドボックスに保存することも可能です。
    共同翻訳制度というシステム上の大きな変更を希望されているようですが、その前に一度検討されてはどうでしょうか。--Green会話2020年7月21日 (火) 09:53 (UTC)[返信]
  • コメント en:template:Being_translatedというものがあります。jawpにはありませんが、これを導入する程度ならあり得るのではないでしょうか。編集衝突を防ぐため、編集に慎重になるよう呼びかけるテンプレートです。 -- ansui*.T/C 2020年7月21日 (火) 11:10 (UTC)[返信]
  • コメント template:Being_translated は実際早速使えそうですね。導入に賛成します。そして、「翻訳中途」タブは紛らわしいので廃止した方が良いでしょう。「翻訳中途」を「翻訳放棄」に変更すれば誤解を防げます。--Green会話2020年7月21日 (火) 11:26 (UTC)[返信]
    • コメント   {{翻訳中途}}の廃止については明確に反対します。翻訳中途はen:template:Translation WIPの日本語版であり、「WIP」というのは「Work In Progress」、「作業中」というような意味合いですので「放棄」という表現は混乱や誤解を招きます。特に紛らわしいとも感じませんが、みなさんどうでしょう。 -- ansui*.T/C 2020年7月21日 (火) 12:14 (UTC)[返信]
      • コメント テンプレートの解説記事Template:翻訳中途には「翻訳者本人がやむなく翻訳を中断する時、誰かが翻訳しかけたまま放置している記事をみつけた時などに使用してください。」と書いてあるから誤解を生じると指摘したのです。テンプレートの説明が間違っているのでは。--Green会話2020年7月21日 (火) 14:36 (UTC)[返信]

コメント 今時点で挙げられているものを整理して考えてみました。

  • Draft名前空間を用意し、en:Wikipedia:Draftsを翻訳し、日本語版に対応させる。
  • 編集の競合防ぐためにen:template:Being_translatedを用意する({{工事中}}とあまり変わらないような気もしますが、翻訳中の節みたいなのに必要かも)。
  • 編集競合を防ぐために、カテゴリを振ってみる(3日以内に編集があった記事みたいな感じです。井戸端タグ的なのでも良いかもしれません。)

Portalサブページもいいのですが、分野が限られてしまう気がします。どうしょうか?-- LILOBJTOFU123 (Benutzer / erzählen) 2020年7月21日 (火) 11:30 (UTC) LILOBJTOFU123 (Benutzer / erzählen) 2020年7月21日 (火) 11:36 (UTC)[返信]

  • 賛成 上記について賛成します。また、Portalでは他の方も言及なさってますが対応できない事柄もあるので新たな名前空間を作成することがいいでしょう。--リボンちゃん会話2020年7月21日 (火) 11:48 (UTC)[返信]
  • コメント 名前空間を新設するとなりますと、ガイドライン等文書の整理・新設が必要になるかと思います。いきなり本運用ともいかないでしょうし、そもそも翻訳目的のみで名前空間を新設することが適切か否かという議論もあるでしょう。名前空間の新設に関しては、私は肯定的な立場ではありません。名前空間新設論を深めるのでしたら、他のベテランユーザの方々のご意見もお聞きしたいところですのでコメント依頼を出すのも手かと思うのですが。 -- ansui*.T/C 2020年7月21日 (火) 12:14 (UTC)[返信]
  • コメント なんにせよ、Draft名前空間を新設するのであれば、その議論は「翻訳」の枠にはとどまりません。一旦名前空間を新設せずになんとかする方策がないか検討してみてもよいと思うのですが、いかがでしょうか。それでも名前空間が必要だ、となれば、改めてDraft新設の提案を出せばよいと思います。 -- ansui*.T/C 2020年7月21日 (火) 12:50 (UTC)[返信]
    • コメント コメント依頼を提出しました。Draft名前空間を使用しない手段としては、郊外生活さんが提案してくれたサブページに作成する方法で良いと思います。プロジェクト名前空間のサブページにするか、ポータル名前空間のサブページに作成するのが適切でしょう。ただ、広い分野を対象とできるか、人が集まるか。などが一番の懸念です。-- LILOBJTOFU123 (Benutzer / erzählen) 2020年7月21日 (火) 13:00 (UTC)[返信]
    • コメント 名前空間を新設しない場合、例えばWikipedia:共同翻訳のようなページをつくってそこに各自共同編集したい自らのユーザサブページのリンクを貼るような感じもあるんじゃないかな、と。そもそも翻訳というのは自然に始まるものではなく、誰かが「そうだ、この記事翻訳しよう」と思い立って始まるものですので、ユーザサブページに置かれることで誰かが主導権を握るようなことになっても別に問題なんじゃないかなと思います(むしろ余計な揉め事が起こらなくなって好都合かも)。前例はすみません、ちょっと見つけられませんでした。 -- ansui*.T/C 2020年7月21日 (火) 13:14 (UTC)typo修正 -- ansui*.T/C 2020年8月11日 (火) 03:22 (UTC)[返信]

コメント 名前が挙がったのでコメントします。まず、共同翻訳を円滑に行うには、少なくとも3つの場が必要になると考えられます。

  1. 共同翻訳者の募集・応募と作業告知の場(Wikipedia:依頼と提案系のページ)
  2. 作業中の原稿を共有する場(どこかしらのサンドボックスページ)
  3. 具体的な作業について相談・議論する場(サンドボックスのノートページ)

単独翻訳とは違い、共同翻訳作業で特に重要となるのは3.で、共同翻訳者間の意思疎通が鍵を握ります。以前、郊外生活さんと共同で氷河時代ノート / 履歴 / ログ / リンク元を翻訳加筆した際も、利用者‐会話:Doraemonplus/氷河時代の原稿のページを使用して相談を重ねつつ、原稿を({{編集許可}}した)利用者:Doraemonplus/氷河時代の原稿に置いて共同編集しました。原稿を共有するサンドボックスページの場所については、誰でも編集可能なページであれば、実用上、特に場所を選ぶ必要はないと思います。1.で翻訳作業中のページの場所がきちんと告知されていれば、2.のサンドボックスページが多少目立たない場所にあっても大して問題ないと思うからです。1.については、共同翻訳関連の一切を引き受けるWikipedia名前空間ページを設ける案も、各分野のポータル内ページで受け付ける案も、それぞれ一長一短あって、どれが最適かは目的によると思います。個人的には、分野ごとのポータルに組み込まれていた方が、訳文の査読や無出典部分の補強に関して、専門知識をもった利用者の目に留まりやすく、そのような方々からの助言が得られやすいと考えられるので、汎用の共同翻訳専用ページよりも好都合なのではないかなと思います。ただし、執筆したい記事をカバーする分野のポータルが設立されていなかったりする可能性があるのがデメリットです。汎用の共同翻訳ページを設ける場合は、既存のWikipedia:執筆・翻訳者の広場およびWikipedia:翻訳依頼との間で、役割分担を考える必要もありそうです。名前空間の新設は一般的にハードルが高いため、当コメントでは考慮していません。--Doraemonplus会話2020年7月22日 (水) 07:10 (UTC)[返信]

コメント コメントありがとうございます。私は「翻訳したいけど間違いがあったら困るから他の人の力も借りたいな...」とか「翻訳したいけど1人で全部やるのはキツイなぁ...」みたいな方の受け皿になるような制度をイメージしています。自力でほぼ完全に翻訳ができる方は執筆・翻訳者の広場、自分ではできないが翻訳してほしい記事がある方は翻訳依頼、自力である程度できるが完全にとはいかない方は共同翻訳(仮)のような棲み分けができそうです。個人的には、作業を行うページについては、Wikipedia名前空間のサブページでもユーザサブページでもリンクを貼って告知できればどこでもいいのではないかと思います。告知場所についてですが、これはポータルとWikipedia名前空間の両方用意しておいて告知を行う人が選べばよいのではないでしょうか。加筆依頼のように場合によって両方に告知するような形でもいいかも。皆さんいかがでしょうか。 -- ansui*.T/C 2020年7月23日 (木) 05:14 (UTC)[返信]

脚注

  1. ^ 私はこのような大きな議論をするのも新しいプロジェクトを始めるのも不慣れです。至らない点がありましてもご容赦ください。

保護テンプレートの貼り付けを省略できないか

先日の巻き戻し者の件で投票いただいた皆様、ありがとうございました。方針改訂案についてはWikipedia‐ノート:巻き戻し者にて意見を募集していますので、こちらをご覧ください。表題と無関係なのですが、「巻き戻しの件はどうなった」と突っ込まれるかもしれないので、念のため触れておきます。

さて、改めまして表題の件について。掛かりな提案に見えるかもしれませんが、緩めの意見募集です。まず、目的を先に説明します。「保護テンプレートを省略しても右上に錠前のアイコンを自動で表示できるようにすること」です。テンプレート自体には一切手を加えません。廃止もしません。利用者の行為を変えるつもりもないです。保護関連の方針改訂でもありません。やることは自動的な補完です。

経緯を説明しますと、全保護されたページに対して保護テンプレートの貼り付けを依頼したり、半保護や拡張半保護の掛かったページで管理者が貼らなかった保護テンプレートをわざわざ貼り付ける編集を時々見かけることがあります。削除依頼テンプレートや問題解決のための意見募集であれば貼り付ける必要がありますが、保護状態を示すだけのテンプレートを貼って回るのは無駄が多くないでしょうか。対処した管理者が別に貼らなくても良いと思ったものをわざわざ貼り付けて回るくらいなら、自動で右肩にアイコンを表示させれば良いのではないでしょうか。

で、アイコンを自動で表示する手段自体はHelp:保護記録参照ガジェットとして既に実装済みです(保護記録を参照するタブもついでに追加されます。Template:保護の「保護記録を参照ください」に相当するものです)。なのでこのガジェットを既定で有効にしてみてはどうかと思うのですが、いかがでしょうか。なお、テンプレートの完全互換にはなりませんので、あくまでも補助的なものです。保護依頼テンプレートを剥がす手間などはそのままです。他言語版の事例に関してはあまり確認していませんが、スウェーデン語版で類似のガジェットが既定で有効化されています。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年7月22日 (水) 13:36 (UTC)[返信]

  • 賛成 確かに保護レベルを示すだけであればガジェットでいい気がしますね。デメリットとしては閲覧者がJavaScriptを無効化しているとアイコンが表示されないことくらいでしょうか。ちょうどTemplate‐ノート:Pp-meta#保護テンプレート関連のモジュール化提案にてモジュール導入の検討をしておりまして、モジュールを導入した場合に{{半保護}}のようなデフォルトでアイコンだけを表示するテンプレートの扱いをどうしようかと思っていたところでした。バナー表示したり保護理由を明記したい場合は管理者がテンプレートを貼り、それが不要と考えるのであればテンプレートの貼り付けを省略するということにしていいと思います。--本日晴天会話) 2020年7月23日 (木) 04:59 (UTC) アイコンと一部発言を取り消します。--本日晴天会話2020年8月2日 (日) 14:42 (UTC)[返信]
    • 返信 ありがとうございます。特に考慮していませんでしたが、ガジェットの目的とテンプレートのモジュール化が噛み合いますね。JavaScriptを無効化するユーザーの割合は2010年時点で既に1%前後(参考)という調査結果を見つけました。現在がどの程度であるかは分かりませんでしたが、有効化することで九割以上のユーザーに保護状態の情報を提示することができると思います。あくまでも補助的なものなので、大多数のユーザーに情報を提示できれば十分です。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年7月23日 (木) 16:16 (UTC)[返信]
  • コメント もう少し待ちますが、問題がなさそうであれば一旦有効化した上でフィードバックを募ろうかと思います。一応、他のガジェットやスクリプトには干渉せず、適応スキンなどの基本的な仕様は保護テンプレートに追随するため、大きな問題はないはずです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年7月28日 (火) 08:38 (UTC)[返信]
  • コメント まず大前提として、「アイコンであれテンプレートであれ、そのページが保護(または半保護や拡張半保護)されているという情報自体は、そのページを閲覧するすべての人がはっきりとわかるような場所に(つまり履歴ページだけではだめです)はっきりとわかるような方法で公開されている必要がある」という点を改めて確認させていただきます。そんなことはないよ、投稿する人が投稿しようとしたときにだけわかれば良いのですよ、という話であれば、テンプレートの貼り付け省略の議論の前にその大前提の是非から議論をはじめていただきたいと思います。
  • さて、その大前提の元で考えると、JavaScript を無効化している閲覧者に対しては情報が表示されないという点でアイコン表示のガジェット化にはいささか問題があります。たしかに、JavaScript を無効化している閲覧者はごく少ないかもしれませんが、「大多数のユーザーに情報を提示できれば十分」ではなく、「Wikipediaにアクセスできるすべてのユーザーに情報を提示できる」必要があります。そういう意味で、どうせアイコンを追加するならば閲覧者の環境に依存するガジェットではなく、ボットなどを使ってソースレベルで実行した方が良いのではないかと思います。
ガジェットに対してもう一つ注文をつけさせていただくと、アイコンでも一応は情報公開の役は果たしているのですが、やはり初心者のことを考えると、すぐに意味がわからないアイコンを表示するよりも、テキストで説明されたテンプレートを表示させる方が、はるかに有用・有効ではないかと思います。
  • とはいえ、「保護テンプレートを省略しても右上に錠前のアイコンを自動で表示できるようにする」という提案自体には反対する理由はなく、自動表示用ガジェットの有効化も賛成します。私がもっとも懸念していることは、ガジェットなどで自動表示できることを理由として、管理者に保護テンプレートの貼り付けを依頼する編集者や、管理者が貼らなかった保護テンプレートを貼り付ける編集者に対して咎め立てをしたり「無駄だからやらなくていい」などと圧力をかけたりするような空気が醸し出されたり、はてはそういう編集を禁止したりするような方向に議論が進んでしまうことです。上のコメントを見ると、すでにそういう方向に進みそうな気配も感じられるので、それは絶対にやめていただきたい、と強く申し上げておきます。--Loasa会話2020年8月2日 (日) 07:09 (UTC)[返信]
  • コメント Loasaさんのコメントならびに、Template‐ノート:Pp-meta#保護テンプレート関連のモジュール化提案におけるMarine-Blueさんの2020年7月23日 (木) 11:23 (UTC)のコメントを受け、私の2020年7月23日 (木) 04:59 (UTC)の発言を一部取り消すことにします。残ったコメントからは賛成した理由が不明瞭なため、そちらの賛成アイコンについても取り消します。--本日晴天会話2020年8月2日 (日) 14:42 (UTC)[返信]
  • 賛成 管理者が保護テンプレートを貼り忘れた場合でも何も表示されないよりはガジェットでアイコンを表示させた方がいいだろうという理由で、改めて賛成を表明します。ガジェットによるアイコンでは保護レベル程度の情報しか得られないので、より多くの情報を表示できる保護テンプレートを積極的に活用した方がいいでしょう。--本日晴天会話2020年8月2日 (日) 14:42 (UTC)[返信]
  • コメント 複雑なことを言うと分かりにくいと思い、要点のみ説明しておりましたが、コメントをいただきましたのでもう少し掘り下げておきます。
    • まず、あくまでも補助を目的としています。私自身はガジェットをテンプレートに取って代わるものとして考えてはおりません。飽くまでも基本はテンプレートであり、今までの運用を変えるつもりはありません。テンプレートを貼らなかったときのみ下位互換であるガジェットが役に立てば良いのです。このためJavaScriptが無効でも大きな問題はないと判断しました。
    • 補助を目的とする以上、保護操作の直後にアイコンを勝手に表示して対処する管理者を混乱させることがあってはなりません。ガジェットに依存してテンプレートの積極的な省略に繋がります。このため、対処した管理者が保護操作直後にページを表示したとき、適切なテンプレートを貼ってあるか貼ってないかを見分けられるようにしました。「騙し」のギミックですが、混乱を防ぐためには有効であると考えます。
    • テンプレートの貼り付け自体を否定するつもりはありませんが、対処した管理者以外が貼り付け「のみ」を目的に編集することは不要であると考えます。もちろん、荒らしによる保護をきっかけに実質的な半永久的な保護(方針で認められた例外的な予防措置)への移行というケースもありますので、貼り付けるだけの編集全てを不要であると断じるつもりもありません。編集の際にソースを眺め、保護テンプレートがないことに気付いてテンプレートを貼るのも問題ないと思います。
    • 貼り付けを咎めるというよりも、「テンプレートの有無を気にして貼り付けだけを行う人がいるならば、テンプレートがなくても気にならないようにすれば良い」という発想です。
    • スクリプトによるバナー表示は考えていません。例えば他のページからページの[[ページ名#セクション]]といった感じのセクションをリンクを踏むと、「セクション」という見出し部分が最上部に来るかと思います。しかし、リンク先が保護されているときにスクリプトでバナー表示を行うと、ページの読み込み完了時にバナーの高さ分だけ表示が下にずれてしまいます。このため、バナー表示は素直にテンプレートに任せたほうが良いと考えます。
  • さて、小難しいことを並べ立てておりますので総括しておきます。表面上はスクリプトへの依存度を高めてテンプレート貼り付けを撲滅しようとする提案に見えるかもしれません。しかし、私としましては、簡潔に言えばテンプレートの運用自体はそのままに、貼り忘れの補助を目指しております。ご意見は色々あるかもしれませんが、運用目的が伝われば幸いです。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年8月2日 (日) 16:32 (UTC)[返信]
  • コメント 今日になって気が付きましたが、JavaScriptが有効であってもモバイルビューではインジケーターアイコンが表示されません。テンプレートを使ってなるべくバナー表示した方が良さそうですね。--本日晴天会話2020年8月3日 (月) 10:40 (UTC)[返信]
    • インジケータ自体がモバイルビューに対応していません。ガジェットはDOMを操作してテンプレートと同じ構造のインジケータをページに追加するものです。アイコンを使うかバナー表示にするかは使い分けだと思います。編集回数や閲覧数が多いほどバナー表示が無難だと思うし、逆に議論が終了済みの過去ログみたいな場所にわざわざバナー表示を使う必要もないでしょう。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年8月3日 (月) 11:58 (UTC)[返信]
      @Marine-Blueさん: ここまででコメントした利用者(Loasaさん、本日晴天さん)が保護情報の表示について多くの意見を述べましたが、ガジェットのデフォルト有効化自体は全員が賛成しているので、デフォルト有効化だけでも実施しませんか。--ネイ会話2020年11月18日 (水) 06:57 (UTC)[返信]
      • 8月時点で既に規定で有効化を設定していますが、このとき仕様を変えており、(簡潔に言えば)管理者がテンプレートを貼らなかったときだけインジケータを表示するようにしました。皆様の意見を伺い、テンプレートの役割をガジェットで奪うことは好ましくないと考えた次第です。このためテンプレートの運用は従来通りですが、テンプレートがないページにはインジケータが勝手に表示されます。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年11月18日 (水) 17:10 (UTC)[返信]

編集スピードの上限

Bot の編集では 6 回/分の編集スピードにするという上限があるようですが、Bot ではない場合の編集スピードについては何らかの合意やガイドラインのようなものはあったでしょうか。MGA73さんの投稿をみて Bot かと思ったら拡張機能だということでしたが、スピードの上限はシステムへの負荷などを理由としているようですから Bot かどうかはあまり関係しないのかとも思うのです。もちろんWikipedia:サーバの負荷を気にしすぎないなどもありますから速すぎるからいけないということはないと思いますが、特別:最近の更新が埋め尽くされるのをみるとちょっと‥‥‥という感じもしています。 By 健ちゃん会話2020年7月23日 (木) 12:38 (UTC)[返信]

Wikipedia‐ノート:Bot#フラグ付きボットの速度制限変更提案が出された際に、実のところ私も同様の疑問を持ちました。Wikipedia:Bot#Botの条件使用申請せず大量(目安として 200 以上)の編集をする場合、編集間隔を1分以上あけるようにしてください。と書かれているので、とりあえず編集間隔を1分以上あければ問題はないのかなと思っています。これに照らし合わせた場合、MGA73さんの編集については編集間隔が常に1分以上あいているわけでもないですが、頻度としては概ね1編集/分となっているので、許容範囲内かと思います。
ちなみにちょうど私もPywikibotのインターフェースを利用した独自スクリプトを使って作業を行っているところです。要約欄にウィキデータに有効な識別子がないため、{{Sports links}}を除去。代わりに日本バレーボールリーグ機構の旧サイトにおけるプロフィールのアーカイブへのリンクを追加。と書かれている編集がそうなのですが、アーカイブの内容および編集差分を毎回目視で確認した上でキー操作により投稿を行うため、botアカウントではなくメインアカウントから投稿しています。編集間隔は最短で61秒になるように設定しています。--本日晴天会話2020年7月24日 (金) 03:27 (UTC)[返信]
  • (コメント)大変申し訳ありません。私は先ほどWikipedia:削除依頼/良質な記事でなくなったのにピックアップだけ残っているものを提出したのですが、49個ある文書のsakujo貼付と対象削除依頼名の変更(デフォルトではページ名そのもの)をそれぞれ1分ずつ空けてくださいと言われたら気が遠くなるんですが…--6144会話2020年7月24日 (金) 05:52 (UTC)[返信]
    • 返信 6144さんのコメントは私の意見に対してのものでしょうか。すべての編集において間隔を1分以上あけるべきとは全く思っていないです。あくまで200回といった大量の編集を行う際は間隔を1分以上あければ速すぎるという事はないのでは、という旨です。Wikipedia:Bot#Botの条件に書かれていることを参考にしたまでで、私としては1編集/分という間隔にこだわるつもりはありません。誤解を招いたようであれば申し訳ございません。49ページに削除依頼タグを貼る場合ですと4編集/分であれば12分ほどで終わるのに、それを1編集/分以下でやるのはさすがにつらいでしょう。ところで削除依頼タグを貼った後に対象削除依頼名を指定を追加するなんてことをなさらなくても、削除依頼タグを貼る際に{{subst:Sakujo|良質な記事でなくなったのにピックアップだけ残っているもの}}とすれば各ページ1回の投稿で目的は果たせますよ。--本日晴天会話2020年7月24日 (金) 08:00 (UTC)[返信]

ライセンス・ロンダリングが疑われる画像の扱いについて

星街すいせい大空スバルの項目に画像が掲載されているのですが、これらの画像についてライセンス・ロンダリングが行われている疑いがあり、適正に利用可能か不安なため質問させてください。

これ以外にも白上フブキはアニメソング(具体的には「お願いマッスル」)の歌ってみた動画にもCC BYライセンスを付与しています。作曲家・作詞家の著作権を完全に無視しており、端的に表現すればCCライセンスを何一つ理解していないようです。ただ、論点となるのは彼女たちの行為ではなく、彼女たちが「信頼できないライセンサー」であることを重々承知していながら「形式上はCC BYで公開されているから」という理由でそのコンテンツを利用してもいいのか、という点です。

私は法学を学んだことはなく、著作権に関しても聞きかじった程度の知識しかありません。コモンズにもほとんど関わったことがありません。このため、信頼できないライセンサーのコンテンツをどこまで利用しても良いのか、あるいは、ライセンサーがCC BYライセンスを取り下げるまで「騙されている」状態であれば問題ないのか、よく分かりません。どなたか教えていただけないでしょうか。--Siglite3会話2020年7月24日 (金) 03:52 (UTC)[返信]

  • 質問 ゲーム実況動画を公開している白上フブキ氏やさくらみこ氏が、ゲームの利用許諾を出せるであろう任天堂から、許諾を取らずに勝手にCC BY表示しているのでしょうか? ご両名ともホロライブプロダクションというVTuberのタレント事務所に所属していますが、この事務所がゲーム著作権者との間でロイヤリティ契約を結んでいて、VTuberがYouTubeで公開した動画から上がる広告収益の一部がゲームの著作権者にシェアされるビジネススキームかもしれません。そして、宣伝目的でゲーム実況動画を意図的にCC BYで配布している可能性もあります。
ディズニーなどはライセンスに非常にうるさいことで知られていますが、エンタメ企業によっては「規制するよりどんどんシェアしてもらって稼ぎのプラットフォームを広げた方が得策」との戦略をとることもありますので (実際、このような経営方針の企業を私は知っています)、最初から「ライセンス・ロンダリング」と決めてかかるのは危険かなと思います。まずはホロライブプロダクション社に直接問い合わせてみるのがよろしいかと存じます。--ProfessorPine会話2020年7月24日 (金) 06:18 (UTC)[返信]
  • 返信 (ProfessorPineさん宛) ありがとうございます。後段については非常に真っ当だと思いました。ただ、前段については、こちらを読んでいただければ可能性はないことが分かっていただけるかと思います。--Siglite3会話2020年7月24日 (金) 09:08 (UTC)[返信]
  • Siglite3さん、6144さん、追加リンクのご提供ありがとうございます。白上フブキ氏とさくらみこ氏が個人で権利処理していない限り (そしてその可能性は非常に低いはず)、許諾無しと推定されるケースでしょうね。非営利を条件に公開済みのゲーム実況動画は取り下げしなくても良い、との免責条件ですから、CC BY (=商用OK) で動画を公開し続けること自体が著作権侵害であり、キャプチャした静止画像も玉突き事故でCommons上から削除が必要になります。ただし、ホロライブプロダクション社のお詫びプレスリリース公開日が今年の6月5日付になっているので、Commonsにアップした静止画像がこれより後日付のタイムスタンプになっている場合は、削除対象外かもしれません (任天堂からCC BYで許諾を取っている可能性があるため)。この点だけご留意頂ければと思います。--ProfessorPine会話2020年7月24日 (金) 12:07 (UTC)[返信]
報告 利用者:Motokokaさんによって、夏色まつりさくらみこ湊あくあにも同様の画像が追加されました。--Siglite3会話2020年7月25日 (土) 03:51 (UTC)[返信]
報告 ノート:星街すいせいノート:大空スバルに告知を行いました。何分初めてのことなので間違っていたらすみません。--Siglite3会話2020年7月25日 (土) 05:42 (UTC)[返信]
情報 利用者:Motokokaさんによって、該当3記事から画像が削除され、コモンズにて即時削除タグ(G7 本人希望)が貼られました。-- LILOBJTOFU123 (Benutzer / erzählen) 2020年7月25日 (土) 07:34 (UTC)[返信]
情報 上述のスーパーマリオパーティの実況動画、および「お願いマッスル」の歌ってみた動画から CC BY 表示が除去されたことを確認しました。また、その影響を受ける画像についてはコモンズにて削除依頼が提出されたことを確認しました。--Siglite3会話2020年8月3日 (月) 15:49 (UTC)[返信]

出典が一個人の発言や新聞などの第三者の憶測

タイトル変更(旧:出典について)--Triglav会話2020年7月25日 (土) 16:35 (UTC)[返信]
  • Wikipediaを見ていると度々出典が一個人の発言や新聞などの第三者の憶測で書かれたものだったりするのですが、これは出典なのでしょうか?そもそも、どこからどこまでが出典なのか説明を読んでもいまいちわかりません。--115.39.14.153 2020年7月25日 (土) 04:55 (UTC)[返信]
    • コメント 一個人の発言でも新聞で記事になった誰かの言及であっても、その記事や資料が第三者が検閲するなど何かしらかかわって公表されている情報源であれば出典になりえます。ですから、個人ブログや個人サイトが出典に適用できないのは、そのような理由からきています。新聞記事などが憶測で書かれたものであっても、中立的な観点をもって、出典を脚注で示しながら検証可能な形で、編集者が公平な立場で記述すれば(ここ重要)、記事として記載することはできると思われます。ですが、115.39.14.153さんが疑問視されていますように、根本的な問題は出典として示された情報源が信頼できる情報源にあたるかどうかですね。信頼できる情報源は、Wikipedia:信頼できる情報源#情報源の評価の解説にありますように、出所が怪しいと思ったものはWikipediaの記事に使わないほうが望ましいですし、怪しい内容であれば、いずれは他の利用者からも排除されると思います。--小石川人晃会話2020年7月25日 (土) 08:25 (UTC)[返信]

スポーツの日のページについて

スポーツの日のページがあり、このページでは各国のスポーツの日について触れられています。しかし当該ページでは現状日本のスポーツの日については体育の日を参照することとなっており、かといって体育の日のページはどちらかというと体育の日の記述に重点が置かれています。 ですので、

  1. 体育の日スポーツの日 (日本)などと改名する(現状はスポーツの日 (日本)体育の日へのリダイレクトになっています)
  2. 海の日海の日 (ボリビア)に倣い体育の日スポーツの日スポーツの日スポーツの日 (曖昧さ回避)とする
  3. 体育の日スポーツの日を独立させたままスポーツの日 (日本)を作成、記述内容を分割する

など、改名なり分割なり統合なり改善なりしてはと思ったのですが、どこでどのように発議すればいいかなど勝手がよくわからず、さしあたってここで聞こうと思った次第です。--Tachi L会話2020年7月25日 (土) 07:40 (UTC)[返信]

  • コメント 日本の祝日の場合、本質的には「体育の日」を「スポーツの日」と改名しただけであって、趣旨なども若干変わっているとはいえ、まったく別の祝日になったわけではありません。つまり会社組織やタレントなどが名前を変更した場合とほぼ同様に考えてよいと思います。したがって、1.のように体育の日スポーツの日 (日本)に改名するのが適切です。改名したからといって、スポーツの日 (日本)には「体育の日」について書くべきでない、などということはなく、歴史的な経過として記述すればよいのです。--Loasa会話2020年7月25日 (土) 08:50 (UTC)[返信]
返信 ありがとうございます。アドバイスを踏まえ、ノート:体育の日に改名提案をしました。--Tachi L会話2020年7月25日 (土) 10:50 (UTC)[返信]

繰り返されるタグの貼り付けについて

ご飯論法」において、「中立性」と「独自研究」のタグが貼られており、このタグを貼り付けているユーザーに対し、「どのように中立性を欠いていると考えるのか」「どの記述が独自研究であると考えるのか」と、完全に向けた対話を呼びかけても、徹底して無視され続けています[6]ノート:ご飯論法において意見を聞いても何ら反応がなく、反論がないのでタグを外そうとすると、無言でタグを貼り付けなおしてきます[7]。このように、タグを貼り付けるだけ張り付けて、改善議論に一切応じようとしない人物に対しては、どのように対処すればよいのでしょうか。--アストロレンジャーズ会話2020年7月25日 (土) 10:16 (UTC)[返信]

コメント タグの剥離は客観的に見て問題点が解消されてから行われなければなりません。議論の最中に剥がすのは適切とはいえないかと。まずは手を止めて議論を待ってください。剥がしてばかりでは相手方も議論ができませんよ。 -- ansui*.T/C 2020年7月25日 (土) 10:25 (UTC)[返信]
>>議論の最中に剥がすのは適切とはいえないかと
そもそも議論を始めることができていません。議論を呼びかけても、相手は完全無視を貫いております。相手は記事の何を問題とみなしてタグを貼り付けているのかさえ、一切述べておりません。議論を呼びかけても、一切反論がないまま1ヶ月が経過したため、「反論なし」とみなしてタグを取り外すと、「勝手に外すな」として再びタグが貼られる有様です。どうしたらよいのでしょうか。--アストロレンジャーズ会話2020年7月25日 (土) 15:11 (UTC)[返信]
とりあえずいろんな観点からあなたには幅広い方針の熟読をおすすめします。ユーザの話はusertalkで、記事に関してはtalkで話すことですので、これ以上申し上げることはございません。 -- ansui*.T/C 2020年7月25日 (土) 15:52 (UTC)[返信]
コメント お相手の利用者に何らかの方法で対処することを考えるよりも、記事を改善することに注力することをおすすめします。たとえ議論が始められなくても、「中立性」であれば別の観点で言及がある資料を探してきて、それをもとに記述を修正してみるとか、「独自研究」であれば出典を見つけて付与するか、それも見つからなければ当該記述の一部を除去すればいいのではないでしょうか。--小石川人晃会話2020年7月25日 (土) 22:45 (UTC)[返信]

唐澤貴○弁護士について

(正確な弁護士名はウィキペディアのフィルター機能の対象になっているので記載できません) ここで話題にする唐澤貴○弁護士は、炎上 (ネット用語)#炎上の経過に「都内の弁護士会に所属している弁護士」として取り上げられている弁護士です。ご自身が直接的な被害者になったこともあってか、その後自分の経験を踏まえた書籍『炎上弁護士』(ISBN 978-4534056481)などを出版しておられ、最近では木村花の自殺に関してコメントを発表しています。ウィキペディアでは一旦記事が作られたものの、Penn Stationさんにより2012年6月6日 (水) 13:48 (UTC)に特筆性なしとして削除されています。その後、2013年12月22日 (日) 11:57にLos688さんにより作成保護になっています。そのほかに、編集フィルターの対象になっており、この弁護士の氏名を記載した文章は投稿することができません。一時期炎上の対象になった方でもあり、ウィキペディアが同様に炎上することを恐れての措置だと思います。しかし、現在の状況だと、唐澤貴○弁護士の意見をきっちりした形で記載することができず、ウィキペディアのコミュニティーが事件の加害者の味方をしていて、被害者の唐澤貴○弁護士に敵対する姿勢をとっているという見方もできるように思います。皆さんはいかがお考えでしょうか。--オンライン地図サービス会話2020年7月26日 (日) 08:59 (UTC)[返信]

コメント @オンライン地図サービスさんはじめまして。作成禁止された記事の削除理由をご覧いただけたでしょうか。(確認されていらっしゃらない場合はWikipedia:削除依頼/唐澤貴洋・(以下保護逃れ)Wikipedia:削除依頼/唐澤 貴洋Wikipedia:削除依頼/唐澤貴洋 (弁護士)をどうぞ)彼は炎上した弁護士として話題となっていますが、選挙に出馬したや著名な判例を出した裁判をしたなどの特筆性が確認されておらず独立記事の執筆は行われておりません。また「編集フィルターがかけられている」というのはどのような状況なのでしょうか。私は過去に彼の名前が含まれた出典を差し替えたことがありますが、そもそも編集フィルターで編集が制限されたのならば(私が差し替える前に)このような出典を追加できないはずです。特段のフィルターを感じない私の環境からすると、彼の意見を関連する事柄に「彼はこのように述べている」という物事を必要であれば追加することが可能なのではないでしょうか。以上のことから私は加害者の味方を(故意に)行っているとは思いません。--Osumi Akari会話2020年7月26日 (日) 12:08 (UTC)[返信]
フィルターの条件に編集回数の合計がn回以下などの条件が入っていると考えました。それならつじつま合います。(参考: 文章投稿時点で、オンライン地図サービスさんは21回、Osumi Akariさんは800回弱、Semi-Braceは4000回弱) --Semi-Brace (会話 / 投稿) 2020年7月26日 (日) 12:35 (UTC)[返信]
返信 ありがとうございます。当方でWikipedia:編集フィルター#発動条件を確認したところ編集回数が発動条件に存在しました。また特別:不正利用記録において@オンライン地図サービスさんが複数回LTA対策として不許可となっていることを確認しました。--Osumi Akari会話2020年7月26日 (日) 12:51 (UTC)[返信]
コメント 編集フィルターについては、Wikipedia‐ノート:編集フィルター#ネットいじめ(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)でも返答していますが、誤作動報告をされていない以上、適切に動作していると@オンライン地図サービスさんは考えているとしか推測できません。一方、具体的な内容が判明したので少し探ったところ、唐澤弁護士の名前に関して、編集フィルター#32変更履歴一致記録が確かに存在はしています(フィルターの内容の性質から詳細は控えます)。これはとある長期荒らし(LTA)対策で作られているもののようで、少なくともこの編集フィルターに関しては、誰かの敵・味方論の問題には見えません。もし編集フィルターのせいで「記載できない」こと自体が間違っているのであれば(私には判断できませんが)、それは誤作動なので、間違っているという証拠とともに誤作動報告と修正されるべき案件だとは思います。削除された記事に関しても復帰すべきだという考えであれば、同様に証拠と合意を持って単に復帰依頼されれば済む話だと思います。--青子守歌会話/履歴 2020年7月26日 (日) 12:54 (UTC)[返信]

ご関心をお持ちいただきありがとうございます。しかし、いささか単純な考え方かもしれませんが、このような問題については、「どちらの味方なのだろう」という考え方をすることは不思議ではないように思います。色々事情があるのでしょうが、つまりのところそれは「ウィキペディア内部の問題」であるにすぎません。外から見ると「ウィキペディア全体としてはどういう姿勢なのだ」という見方をされてもやむを得ないと思うのですが、いかがですか。--オンライン地図サービス会話2020年7月26日 (日) 13:04 (UTC)[返信]

返信 論点がいまいち把握できないのですが、Wikipediaが外部から「唐澤貴洋の味方をしている」ように見られかねないのではないか、ということでよろしいでしょうか。なるべく善意に取るように努力はしていますが、今のところ「唐澤貴洋」の記事を作成したいが復帰依頼には掛けられないので、「唐澤弁護士を排除している」Wikipediaコミュニティを問題にしているようにしか見えません。そのようなことは無いとは思いますが一応。--Osumi Akari会話) 2020年7月26日 (日) 14:23 (UTC)攻撃的であったため一部取り消し--Osumi Akari会話2020年7月26日 (日) 14:34 (UTC)[返信]
Wikipediaはどちらの味方でもなく中立的な立場です。当然いやがらせや犯罪を助長するための場ではありませんが、特定の人物を支援するための場でもありません。特定の人物の味方をしたいという動機でのWikipediaの編集はお控えいただきたいです。 --Kto2038会話2020年7月27日 (月) 11:28 (UTC)[返信]
記事がないことで「加害者」の味方をしていることにになるのではとのことですが、記事がないことで「加害者」達が攻撃的な書き込みをすることを防げていると考えることもできると思います。 --Kto2038会話2020年7月27日 (月) 11:28 (UTC)[返信]
現在唐澤貴洋唐沢貴洋は無期限の作成保護となっていますので、記事を作成したいとお考えであれば保護解除依頼を提出する必要があります。提出される場合は、提出の前にノート:唐沢貴洋ノート:唐澤貴洋のリンク先などの過去の議論の熟読をお願いいたします。 --Kto2038会話2020年7月27日 (月) 11:28 (UTC)[返信]

@オンライン地図サービスさん こんばんは。当方は唐澤貴洋氏界隈についてはそこまで関心があるわけではありませんが、コメントさせていただきます。

個人的には唐澤氏の記事の作成には強く反対はしませんし、ネット上での誹謗中傷問題について出版などで活動している点では特質性はあるのではないか?とも思いますが、本業の弁護士としての活動についてはいかがでしょうか?Osumi Akariさんが仰るように(国政および都道府県知事レベルの)選挙に出馬したり、一般社会で著名な事件の裁判で弁護人および代理人弁護士を担当した…などの実績が確認できないことから、今なお作成に消極的なご意見をお持ちの方も多いことはご理解いただきたいです。それと、Kto2038さんもご指摘されている通りウィキペディアは誰の味方でもないし、誰の敵でもありません。だから唐澤氏への嫌がらせを助長する目的でも記事作成は許されないし、逆に唐澤氏を擁護・支援する目的でも記事作成は許されない、という点をご理解ください。
今後、もし作成をお考えならば(Wikipedia:削除依頼/唐澤 貴洋Wikipedia:削除依頼/唐澤貴洋 (弁護士)のような)作成保護逃れはせず、(否定的なご意見をお持ちの方を説得して保護解除にこぎつけることは現時点では容易とは思えませんが…)保護解除依頼を提出し、多くの賛同を得て保護を解除してもらった上でご作成ください。その前に、ご自身のサンドボックスなどで記事の下書きを作成し、たくさん有用な出典を集めて「唐澤貴洋についてこういう記事を作りたいんだ!」と明確に訴えればより効果的かもしれません。--利用者:要塞騎士会話 / 投稿記録 / 記録 2020年7月27日 (月) 12:40 (UTC)[返信]
コメント @Kto2038さん、要塞騎士さんがおっしゃる通りです。私もノート:炎上 (ネット用語)#とある弁護士のケースの記述についてにおいて唐澤弁護士の記述を除去してよいかという提案を行っているのですが、これは唐澤弁護士を擁護する、排除するというものではなく、Wikipediaとして受け入れられるかそうでないかという観点で行っています。編集者各自はそれぞれの視点を持っていますがWikipediaの編集上では中立的な観点から執筆しているのです。繰り返しになりますがWikipediaでは唐澤弁護士を排除しようとも擁護しようともしません。--Osumi Akari会話2020年7月27日 (月) 14:05 (UTC)[返信]
オンライン地図サービスさんは無期限ブロックとなった模様です。 --Kto2038会話2020年7月27日 (月) 22:33 (UTC)[返信]

時限性画像提供依頼の技術的可能性

先行議論:Wikipedia:井戸端/subj/ナビゲーションテンプレート内への画像提供依頼埋め込みについて
上のリンクの議論で、{{画像募集中}}のテンプレートを一定期間経過すれば自動的に記事中から除去するという提案が行われています。しかし、そもそも技術的にそのようなことが可能でしょうか。編集保護に対しては自動的にテンプレートが除去される運用が行われていますが、同様のことを画像提供依頼に対しても可能なのかご教示いただければ幸いです。--運動会プロテインパワー会話2020年7月26日 (日) 13:34 (UTC)[返信]
{{画像募集中}}
{{画像募集中/本体|time={{|subst:}}{{REVISIONTIMESTAMP}}}}
のような形にし、メンテナンス用のカテゴリをセットして、適切なスパンでBotに巡回してもらえば技術的には可能だと思います。 --Semi-Brace (会話 / 投稿) 2020年7月26日 (日) 14:44 (UTC)[返信]
<includeonly>{{画像募集中/本体|time={{safesubst:REVISIONTIMESTAMP}}}}</includeonly>
Semi-Brace さんの提案だとソースに問題がありますので代替案を示しましたが、その方法だと学校記事などに限定できなくなる点が問題です。時限的にする場合のみ date に貼り付け日を指定して、テンプレート内での処理によって期間経過を判定するのが現実的な落とし所になると思います。そもそも前提議論で合意できないとなんとも言えませんが。--Yuukin0248[会話/投稿記録] 2020年7月27日 (月) 12:06 (UTC)[返信]

Botで大量にコモンズへ移動された画像のファイル1-5による即時削除への対応について

MGA73さんが運転しているMGA73botによって、大量の画像がウィキペディア日本語版からコモンズへ移動されています。移動自体は方針に適合したものですが、その結果、非常に大量の画像が即時削除依頼されており、この非常に大量の即時削除依頼にどう対処したらいいか、いいアイデアはないでしょうか?

状況としては、

  1. Category:コモンズへの移動により即時削除対象となったファイルには、現在 2,277 ファイルあります。今回の件と無関係の依頼も一部含んでいますが、ほとんどがMGA73botによるものです。
  2. 移された画像の投稿者は、Bakkaiさん、Tokatsu Kokubuさん、Qwert1234さんの3人のよう。
  3. 移動は、FileImporter (mw:Extension:FileImporter, commons:Commons:Upload tools#FileImporter) というエクステンションを使っているので、初版投稿からの履歴含めて丸ごとコピーされています。
  4. 元々の画像は{{GFDL}}でライセンスされています。ファイルインポートに伴ってコモンズ側のページでは cc by-sa 3.0 も付加されています。何件か確認しましたが、ライセンス更新条件は問題なく満たしているようです。

考えられる対応策としては、

  1. 機械的に即時削除要件を満たしているかジャッジできそうなので、Botや(もしあるなら)その他自動機能を使って対応する。ただし、現在のウィキペディア日本語版で削除権限を持つBotは存在していないのでどうするか。
  2. 管理者と削除者のみんなで、人力でコツコツ対応する。この井戸端の話題提起は、そのお願いというか告知みたいなものも兼ねています。

--Yapparina会話2020年7月26日 (日) 23:13 (UTC)[返信]

  • コメント 元々から、WP:CSD#ファイル1-5は機械判別&対応しやすいように単純化した条項を目指していたのもあり、技術的には自動化が可能だと思います。それがBotアカウントなのか、権限持ちに提供されるガジェットなのか何が良いかという問題は別途ありますが多分些細なことです。FileImporterが登場したおかげで、より判別しやすくなった(FileImporterを使っていればほぼ自動的にSD要件は満たされている)とも言えます。一方で、「技術的には可能」と言ったのは、そのようなツールが今現時点では存在していないという意味でもあります。時間さえあれば私でもできるんですけどね…。誰か作って欲しい…。--青子守歌会話/履歴 2020年7月26日 (日) 23:24 (UTC)[返信]
  • コメント 確かにBotでチェックできるのが一番楽ですが、現状それができないので、臨時の削除者を置くのがいいのではないでしょうか。--Mario1257会話2020年7月27日 (月) 16:19 (UTC)[返信]
  • コメント 自分も臨時削除者を置くのがいいと思います。通常削除依頼への対応、次々と現れるソックパペットの駆逐、etc...対処すべき問題を常に多数抱えていらっしゃるのに、さらに2350ファイルを四十数人力を合わせて地道にコツコツ消していく、というのはかなり酷だと思うんです。りぷりむす 2020年7月28日 (火) 05:40 (UTC)[返信]
  • 大量にあるということは分かりましたが、大量にあってもあまり気にしなくていいのではないでしょうか。具体的に何か弊害があるのでしょうか。移動されたファイルは権利侵害等と違って緊急性はないので、できる人ができる時にできる範囲で、ということで、長期間かかったとしても誰も困らないのではないかと思います。特に、「臨時削除者」の措置が必要なほどの緊急性があるかどうか疑問です。もし「Category:コモンズへの移動により即時削除対象となったファイル」のなかにも、特別に緊急性の高い案件があってそれらが埋れてしまう、といった問題があったりするのであれば、必要なのはサブカテゴリかもしれません。 --2001:240:2413:C90A:E80D:A3B5:C9D8:CC09 2020年7月28日 (火) 10:21 (UTC)[返信]
はい、特に緊急性はないです。「機械的に判別できそう + 大量にある」という案件なので、普通に対処する以外の何かうまいやり方があったりしないかなと思いまして、相談を立ち上げてみました。
そういうわけで、臨時削除者という案をいただきましたがその案は難しいと思います。臨時削除者というのが具体的にどういうものか次第な部分もありますが、緊急性がない案件なのでビューロクラットが手続きすっ飛ばして裁量で権限を付与するといったような行動は取れないでしょう。--Yapparina会話2020年7月28日 (火) 12:57 (UTC)[返信]
  • コメント 少し気になった動作がありました。例としてファイル:NTT west japan kyushu hospital 1.jpgなのですが、2009年以降にカテゴリーの追加した関係で、ライセンスの判定テンプレートを入れました。その後、画像情報を概要枠に入れ込むのは問題ないのですが、ライセンス判定テンプレートをあえて外すような動作が見られます。ライセンス判定テンプレートをあえて外すような動作は余りよろしくないのではと思うのですが。--Taisyo会話2020年8月2日 (日) 22:45 (UTC)[返信]
返信 (Taisyoさん宛) コモンズ側の方針によりjawpから移籍されるファイルはGFDL単体の場合GFDL-jaに置き換えなければならないこと、コモンズでの再ライセンス対象(条件は日本語版ウィキペディアと同じ)となっているファイルは{{GFDL-ja|migration=relicense}}にしておけばコモンズ側で最初からcc-by-sa3.0とのマルチライセンスにできるという都合上、あえてこっちで更新判定のテンプレートを外しています。りぷりむす 2020年8月5日 (水) 03:44 (UTC)[返信]
もう一つ、利用者:Saigen Jiroさんのノートで、「ローカル版の即時削除を望まない」と明言がありました。このような希望を取り入れるのか、説得してまで消すのか。ライセンス問題だけではなく感情的なトラブル回避もある程度はと思うのですが。私は聞き入れて、削除しない方を取りたいですが。--Taisyo会話2020年8月2日 (日) 22:53 (UTC)[返信]
Saigen Jiroさんの例を一般化するなら、そういう意志を表明するファイルページ用のテンプレートを作って、カテゴリ分類もして、それらのファイルは即時削除対象外という運用にしたらいいんじゃかな。そういうファイルについては、もしコモンズにアップしたい人がいるなら、別名でコモンズへアップロードしてもらうと。ファイル1-5に、感情的軋轢を生んでまで削除するほどの必要性は存在してないでしょう。--Yapparina会話2020年8月3日 (月) 12:33 (UTC)[返信]
わたしも、行きがかり上この話題を立ち上げたけど、実際のところわたしはファイル1-5による即時削除に意義を感じないタイプの人間なので、もう手を出すの止めようかなと正直思っています。(;´д`) --Yapparina会話2020年8月3日 (月) 12:33 (UTC)[返信]
  • コメント この手の処理は管理者や削除者の負担を考えると削除者権限を付与したbotにやってもらうのが一番良いかと思いますが、運用を引き受ける方がいないのであれば難しいかもしれませんね。最初のころは手動で削除の対応をしておりましたがさすがに1000件超えたあたりから諦めております。もしbot対応するのであれば即時削除に新たに「FileImporterによってコモンズに移動されたファイル」を追加したほうが手動で移動した場合(今はあまりないかもしれませんが・・・)と判別出来て自動化しやすいのではないでしょうか。--Sakoppi (会話投稿記録) 2020年8月8日 (土) 00:58 (UTC)[返信]
  • コメント Bot運用者です。WP:CSD#ファイル1-5による即時削除依頼が出されているファイルを削除するスクリプトを書いてみました。現在のところ、コモンズへの移行にFileImporterを用いており、インポート以後のローカルでの編集が{{NowCommons}}や{{即時削除}}の貼り付けのようなもののみというケースに限って削除操作を行うという動作になっています。シミュレートした感じではこの条件でもカテゴリ内の大半のファイルはbotで削除できそうです。削除権限がないので実際に削除するところまでは確認していませんが、Pywikibotのインターフェースを使用しているので権限さえあればうまくいくと思われます。--本日晴天会話2020年8月23日 (日) 13:25 (UTC)[返信]
  •  追記 上記スクリプトで削除操作を行う条件に、ローカルの画像が最新版の時点でCategory:屋外美術を含む画像Category:屋外美術写真の利用方針に違反している画像Category:日本ではパブリックドメインにあり、米国でパブリックドメインにない画像Category:削除依頼中のページCategory:即時削除対象のページのいずれにもカテゴライズされていないというものもあります。--本日晴天会話2020年8月23日 (日) 13:44 (UTC)[返信]
    • 屋外美術や米国著作権継続のファイルは考慮しなくて大丈夫です(file importerが使えないので)。あとはno source、no licenseも同様。代わりに、移動のため一時的に付与されていたカテゴリ(Category:Files uploaded by だれだれ、user:MGA73/Status参照)や移動推奨タグを除去する、というパターンがあるので、そこをお願いしたいところです。これがないと、多分4000近くの画像が弾かれます。 2020年8月23日 (日) 17:23 (UTC)[返信]
    • あとは、改名して移動されたファイルの扱いについて。現在、Wikipedia‐ノート:即時削除の方針にて、改名して移動されたファイルの削除後に投稿者が追えなくなるという分からなくなるという事態を避けるための議論が行われているところです。移籍時に改名すると移籍元は削除後赤リンクとなってしまうので。(移籍後にコモンズ側で変える分にはリダイレクトが生成されるので問題ない) 2020年8月23日 (日) 17:39 (UTC)[返信]
      • 返信 移動推奨タグの件に対応しました。カテゴリの除去については書き忘れていましたが上でコメントした時点で対応していました。削除時のログには常にコモンズのファイル名を記載するようにしてあるので、ファイルの改名の件についても大丈夫かと思います。ちなみにコモンズとファイル名が異なる場合は、ローカルのファイル名で読み込んでいるページが存在すれば削除しない仕様にしてあります。--本日晴天会話2020年8月27日 (木) 13:26 (UTC)[返信]

「初版投稿者が明示的にローカル版の即時削除を望まない」場合の扱い

  • 「初版投稿者が明示的にローカル版の即時削除を望まない」場合を除き、今のところBotによる対処に反対する利用者はおらず、合意が概ね成立したものとみられますが、権限申請と稼働の予定はあるのでしょうか?--ネイ会話2020年9月4日 (金) 10:41 (UTC)[返信]
    • @本日晴天さん、通知を飛ばし忘れました。失礼いたしました。--ネイ会話2020年9月13日 (日) 16:01 (UTC)[返信]
    • 返信 すみません、返信が遅くなりました。「初版投稿者が明示的にローカル版の即時削除を望まない」場合についてどうするか意見が分かれているので、これが解決すればすぐにbotに対する削除者申請とフラグ申請を行う予定でいます。TaisyoさんおよびYapparinaさんの立場を採用して初版投稿者の意思を尊重するのであれば、削除してよいか判定する方法が必要になります。あるいはネイさんおよびMario1257さんの立場を採用して、初版投稿者の意思については考えないことにするというのも手だと思います。--本日晴天会話2020年9月14日 (月) 10:17 (UTC)[返信]
Saigen Jiroさんのファイルであれば、{{注意|この画像投稿者は、コモンズ移行後の即時削除を望んでいません。}}というタグが全部のファイルに入れらているようなので、それが判定に使えます。私は変わらずに、嫌がる利用者を無視してまで削除する意義をファイル1-5に感じませんが、削除すべきだと思う人は削除すればいいんじゃないですかね、現行の方針の許容範囲なんですから。botによる削除範囲もお好きに結論してもらえればと思います。いや、投げやりに言っているわけでなく、本当に。
言い損ねておりましたが、スクリプトを書いて本件の処理を提案してくださった本日晴天さんに感謝申し上げます。ありがとうございます。--Yapparina会話2020年9月15日 (火) 15:33 (UTC)[返信]
  • コメント ローカルで残した場合、(コモンズで)改名した場合や説明を変更した場合に反映されなく、仮に合わせるとしても労力がかかってしまいます。「自由に利用できる観点」を踏まえると、変わらず削除すべきだと思います。ただ一つの手段として、ローカル削除を望まない場合の専用テンプレートを作成(上記{{注意|…の場合、誤字などがあると判別できない可能性があるので)し、後からこの議論を適用するという方法もありだと思います。
また議論が一区切りしていると判断したため、議論を区分させていただきました。--Mario1257会話) 2020年9月15日 (火) 16:25 (UTC) codeタグの内部にnowikiタグを追加。--本日晴天会話) 2020年9月19日 (土) 10:47 (UTC) インデント変更(返信に当たらないため)--Mario1257会話2020年9月23日 (水) 17:43 (UTC)[返信]
  • 記事の所有権の観点、およびローカルおよびコモンズでのファイル管理の複雑化(ウィキメディア・コモンズでは写真の説明やバージョンが高頻度で変わるため、説明をその都度合わせる必要がある)防止のため、移動元のファイルを残しておくという意見には 強く反対します。 2020年9月16日 (水) 05:25 (UTC)[返信]
    •  追記本来だったら消せるものをあえて「残しておく」という選択肢をとる以上、最低限更新内容ぐらいは合わせるべきです。でないと、jawpのみ説明不足とか、コモンズでライセンス変更(ex:{{GFDL-ja|migration=relicense}}としてあげた画像が著作権発生の資格がないと判断された)があった際jawpのみ違うライセンスとなっている、などという事態が起きかねません。また、内容を転記する際に「コモンズのだれだれのいついつの版から転記」という情報が欠けていたり、間違ってたりすると、著作権侵害となる恐れも出てきます。後者の「ファイル管理の複雑化を避ける」というのはそういった余計な面倒事を避けよう、ということです。 2020年9月16日 (水) 06:17 (UTC)[返信]
  • 私が一番心配しているのが、Saigen Jiroさんの様な例で、明確にローカル版の削除に反対しているのに、削除を強行したことで、利用者がウィキペディアから離れてしまわないかです。削除賛成者がしっかりフォロをして、継続して参加してもらえる。モチベーションがこのことで落ちないように持っていけるのであれば安心できるのですが。コモンズにアップロードした画像でローカル分を削除しなくてもたちまちは問題になることは実際には殆ど無かったりします。私の画像も知らない内にコモンズに持って行かれた後でローカルも残っていたりするのですが、問題になった認識はないです。よって、消すリスクより、残すリスクが低いのではと判断したからです。
    改めて、削除賛成者が、削除を希望しない利用者に手厚いフォロをして頂き、ウィキペディア離れ回避が出来るのであれば、削除反対する理由は無くなるのかなと思います。--Taisyo会話2020年9月16日 (水) 06:24 (UTC)[返信]
  • 情報 コメントありがとうございます。Yapparinaさんがご提示のタグについてですが、1400以上のファイルで使用されているものの、ファイル1-5による即時削除依頼が出されているものは現時点で1つもないようです(petscan:17409831)。また、例に上がっているSaigen Jiroさんについてですが、特別:差分/78715339のようにファイルによっては即時削除を希望されているようです。
  • 本題については、即時削除を望まないことを表明されていればbotによる削除の対象としないという方向で行こうと思います。ぷりぷり娘さんがおっしゃるように、コモンズと重複したファイルを残すことにデメリットがないわけではないため、FileImporterで適切に移行されているケースについては、投稿者の希望が特になければローカルのファイルはなるべく削除した方がいいと考えます。即時削除を望まないことを表明する方法についてですが、{{注意|…だと判定・追跡しづらいので、{{ファイル存続希望}}のような名前でテンプレートを作成し、そちらを使用するというのはいかがでしょうか。--本日晴天会話) 2020年9月19日 (土) 10:47 (UTC) 打消し線を引いた部分について一旦撤回します。--本日晴天会話2020年9月27日 (日) 16:11 (UTC)[返信]
  • {{ファイル存続希望}}の考え方は賛成します。ただ、投稿数が元々多い利用者の場合、テンプレートをいちいち張るのも正直かなり負担になると思います。テンプレート作成後に、一定期間は削除までの猶予期間を置き、削除しないことを希望する利用者は猶予期間中に宣言。その後、BOTによる一律テンプレート添付(ファイルにより対応を変える場合は、その分は手動)。私の場合、クロスライセンスの過去動画への対応でBOT依頼をしましたので、同様の対応はできるはずです。落ち着いてから、残存希望が無い画像を消していく形にしていくのかと思います。--Taisyo会話2020年9月19日 (土) 13:24 (UTC)[返信]
  • 情報 Hi! Sorry to write in English. I made a comment at Template‐ノート:NowCommons#Files_that_user_requested_to_keep about files where someone asked not to delete the file even if it has been moved to Commons. Personally I think that IF it is decided to keep files locally then it is better to use {{ファイル存続希望}} or change {{NowCommons}} than to add a comment in {{注意}}. I have tried not to request a speedy deletion on files where the uploader have asked that the file is not deleted. But it is hard to find such files if there is no standardized way to mark the files. --MGA73会話2020年9月23日 (水) 09:54 (UTC)[返信]
  • 私が{{ファイル存続希望}}の作成に反対しているのは先に主張した通りですが、2点補足します。
    • 初版投稿者の私的な理由による希望である{{ファイル存続希望}}がWikipedia:記事の所有権に違反するのは、これまでにぷりぷり娘さんと私が主張した通りです。Wikipedia:記事の所有権#私有化の振る舞いの例のような行動をした利用者の「ウィキペディア離れ」を回避するために私有化が容認されることはありません。したがって、「削除賛成者が、削除を希望しない利用者に手厚いフォロをして頂き」と責任を押し付けることはできません。逆です。「削除を希望しない利用者が方針・ガイドラインに従うよう手厚いフォローをして」ください。これは削除賛成・反対者にかかわらずそうすべきであると考えます。それとも、仮に私が「ジョン・コンデュイットを他人に編集されたら、ウィキペディアを離れます」と主張したとして、私がウィキペディアを離れないようジョン・コンデュイットが編集保護されるのでしょうか?
    • Wikipedia:記事の所有権に違反しない」との反論がない以上、{{ファイル存続希望}}を作成する前に記事の所有権のガイドライン(「ファイルページの存続を希望する」を例外とする)およびWikipedia:即時削除の方針#ファイル1-5(初版投稿者からファイルページの存続が要望されている場合、即時削除の対象外とする)の改定が必要であると考えます。当然ながら、ボットによる対処にのみ反対する場合、後者の改定は必要ありません。--ネイ会話2020年9月23日 (水) 17:17 (UTC)[返信]
  • ネイさんもおっしゃっていますが、「ファイルページの存続を希望する場合」のガイドライン類の改定が必要になってくると思います。また、「コモンズとローカル間で記述やバージョンが変更になった場合の対処方法」も考えておく必要があるのではないでしょうか。--Mario1257会話2020年9月23日 (水) 17:43 (UTC)[返信]
    • When I move a file to Commons I make sure to update the file and description on Commons at the time of the tranfer. I do not think that anyone check and make sure that files and descriptions on Japanese Wikipedia and Commons continue to be the same after the transfer.
As I understand it only a few users have asked to keep the local files. Perhaps the bot could start to delete the files uploaded by all other users now so the deletion of those files do not have to wait for the discussion to end? That could be a good test of how the bot work. --MGA73会話2020年9月23日 (水) 20:09 (UTC)[返信]
  • The bot is now deleting files (except the files on 利用者:SeitenBot2/即時削除を見送ったファイル that admins need to delete). My question is how to know if any files should not have a "SD f1-5". I know that Saigen Jiro requested to keep the files local but are there any other users? If I move a file and add the "SD f1-5" then the bot will delete the file automatically unless someone does anything to prevent it.
Personally I think we should delete all files that is also on Commons because all files and all text that is uploaded to Wikipedia is free for everyone to use and change. But unless there is concensus to delete all files I will try not to request deletion of files that should not be deleted. --MGA73会話2020年10月24日 (土) 15:47 (UTC)[返信]

Bot運用の進捗状況

日本語版に調停委員会や裁定委員会がない理由

単純に疑問に思っただけですが、質問します。

なぜ日本語版WikipediaにはWikipedia:調停委員会Wikipedia:裁定委員会がないのでしょうか?もしくは積極的に作りたい人がいないのでしょうか?

昨今の、飯塚幸三さんのあの問題(具体的な言及は避けますが)など、多数の人が参加したりコメントしたりすることで、なかなか議論がまとまらず、合意形成がはかれないことがあると思いますが、裁定委員会を作るにあたっての問題点等も是非ご教示いただけると幸いです。--Ito mizuu会話2020年7月28日 (火) 06:26 (UTC)一部修正--Ito mizuu会話[返信]

2020年7月28日 (火) 06:27 (UTC)

  • (コメント)作ろうという人がいないだけでしょう。--6144会話2020年7月28日 (火) 12:00 (UTC)[返信]
  • コメント 雑な一言で済ませるとは随分と不親切なコメントですね。
    さて、質問の件について。簡単に言えば旗振り役がいないため、合意まで持っていくのが難しいのだと思います。賛成者の頭数を集めるだけで運用に持っていけるほど簡単なものではありません。全般的なとして、提案の類を投げる方はいらっしゃいますが、その多くはどういう手順を踏めばゴールに持っていけるかを考えておらず、話をまとめきれずに延々と議論するだけで終わっている印象を受けます。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2020年7月28日 (火) 16:14 (UTC)[返信]
返信 丁寧なご回答ありがとうございます。やはり乗り越えなければならない壁は多そうですね...--Ito mizuu会話2020年7月28日 (火) 22:08 (UTC)[返信]

コメント 仲裁委員会を創設するべきだという提案は、ごく最近の話題Wikipedia:井戸端/subj/Wikipedia内におけるネットいじめ防止策についての質問ですでも挙がっています。かなりの部分がこれと重なるのでごらんください。調停委員会なり裁定委員会とは趣旨が異なるという反論があったので、話題を改めて議論するとしたらここで討論することになるでしょう。ちなみに当方は賛成の立場です。逆に言って存在しないほうがおかしなことです。--Green会話2020年7月29日 (水) 01:19 (UTC)[返信]
(追伸) すでにひな型が完成しているので参考になります。英語版を真似るのも一案です。--Green会話2020年7月29日 (水) 01:49 (UTC)[返信]

返信 (Greenさん宛) ご回答ありがとうございます。個人的には、これまで作られていない経緯を踏まえると、何人かのメンバーで雛形を作成するのが、良いと思っています。--Ito mizuu会話2020年7月29日 (水) 03:55 (UTC)[返信]
en:Wikipedia:Arbitration/Policyのページには具体的な目的や活動が書いてあるので参考になると思います。あえて翻訳しませんが機械翻訳で内容はつかむことができます。--Green会話2020年7月29日 (水) 06:37 (UTC)[返信]

コメント私論となっている裁定委員会等文書を読んでみましたが、正直コメント依頼と変わらない気もします。また、今まで裁定や調停が必要そうな案件は、私が知る限りあまりない気もします。なので設立にそこまで急ぐ必要もないと思います。-- LILOBJTOFU123 (Benutzer / erzählen) 2020年7月29日 (水) 09:47 (UTC)[返信]

返信 確かにその考えにも一理ありますね。ご回答ありがとうございます。あ、他の方に私が進行役となって裁定委員会を作成したいと思われているようですので申し上げておきますが、私が進行役になって作る気はありません。他の方が提案された時はコメント等するかもしれませんが。--Ito mizuu会話2020年7月29日 (水) 12:52 (UTC)[返信]

コメント 裁定委員会等を作った方が良いというのはウィキペディアの改善に向けての積極的な提案だと思います。現状で問題ないからというのも1つの意見なので尊重したいと思います。ただここは共同作業の場所なので必要だろうと考えるわけです。他の著名な言語版には存在しますから、日本版になぜ無いのかと問うのは当然です。不要という立場なら、英語版へもその提案をすべきですが。

編集作業をお互いに上手に行なうようにするのが委員会の役目だと思います。委員会が生まれれば新しい制約が出来るでしょう。もしかすると、これまでのように好き勝手が効かない部分が出てくるかも知れません。しかしそれは将来の百科事典向上に資することが目的です。委員会の意義を誤解されている方がいらっしゃるといけないので説明させていただきました。

「設立にそこまで急ぐ必要もないと思います。」と指摘されました。急いでいるように思われるのなら、ていねいに進めるべきです。ただ、この議論は10年位前からすでにあります。これまで10年もかけたのに、そのままの状態であるのは残念だというのが感想です。--Green会話2020年7月29日 (水) 14:24 (UTC)[返信]

中韓の人名・地名記事のタイトル中、改定前の記事名の制約により仮名書きされた文字を漢字に直すのは、即時改名で対処可能であることの確認

今年6月、「Wikipedia:井戸端/subj/WP:NCにおけるJIS X 0208規定の撤廃について」の合意により、「Wikipedia:記事名の付け方#記事名に使用できる文字」が改定されました。これにより、記事名に使える漢字の字種がほぼ倍増しました。

以来、一部の方が精力的にWikipedia:改名提案をして、記事名中の、従来、記事名の制約のためにやむを得ず仮名書きしていた文字を、漢字に直しているところです。

しかし、「Template:記事名の制約」の使用状況から見て、記事名中の仮名書きを漢字に直す必要がある記事は、四千件を下らないだろうと思われます。

私も3件、改名提案をしてみました(ノート:ビン#閩を含む項目の改名提案ノート:ケイ州#2020年7月の改名提案 涇・邢を漢字表記ノート:龐#2020年7月の改名提案 龐を漢字表記)が、大変な手間だと思いました。特に、改名対象ページが多数ある場合に、各ページにTemplate:改名提案を貼っていくことは、結構な負担だと感じました。

何かもっとうまいやり方はないものか、と思案していたところ、Wikipedia:ページの改名#改名前にすべきことの次の文言が目にとまりました。

次の場合は直ちに改名を行ってもかまいません。

  • (省略)
  • 明らかに、ページ名が記事名の付け方のガイドラインに沿っていないとき

記事名の付け方#人名記事名の付け方#地名によれば、中韓の地名・人名は、漢字表記することがガイドラインになっていると理解できます。

以上から、「中韓の人名・地名記事のタイトル中、改定前の記事名の制約により仮名書きされた文字を漢字に直すのは、即時改名で対処可能である」と考えます。

また、合意により「Wikipedia:記事名の付け方#記事名に使用できる文字」が改定された経緯に照らせば、「ヨウ州」→「邕州」のような改名には、一括して合意が成立していると考えることもできるのではないでしょうか。

しかしながら、このような考えのもと、提案の告知・議論なしに即時改名を断行しているユーザーは、あまり見かけませんので(皆無ではない)、実行に移る前に、念のため、皆様に確認をお願いする(皆様の感触を伺いたく思う)次第です。

(注)漢字表記の記事名の一部を異体字に置き換えるのは、議論のあるところです。最近、私が見かけけただけでも、ノート:洲崎濱宮神明神社#改名提案ノート:曺#関連項目の改名提案ノート:宮崎駿#改名提案が改名先変更・(一部)改名中止になりました。このため、漢字表記の記事名の一部を異体字に置き換えるのは、即時改名可能とは考えておりません。

皆様のご意見、お待ち申し上げます。--Yuatcha会話2020年7月29日 (水) 13:09 (UTC)[返信]

即時改名するなら場合によっちゃ「出典持ってこい」って話になるんじゃないでしょうか。特に漢字の異体字などは1種類とは限らないので「その表記(字体)が本当に正しいのか」ってコトもありますし、改名提案は可能な限り通しておくべきかと。--KAMUI会話2020年7月30日 (木) 09:48 (UTC)[返信]
場合によっては「出典持ってこい」というのはそのとおりかと思いますが、理想的・本来的には、既にその記事の中に正確な漢字表記が出典とともに説明されているはずです。また、現在、「Wikipedia:改名提案」は、改定前の記事名の制約により仮名書きされた文字を漢字に直す提案で埋め尽くされており、本当に議論の必要な改名提案が見えにくくなっています。「Template:記事名の制約」の使用状況から見て、やむを得ず仮名書きした記事名はまだ四千件以上残っていると思いますので、当分、この状態が続くはずです。出典に基づいて議論が必要な改名提案に集中するためにも、例えば、1年以上前から「記事名の制約」テンプレートが貼ってあるような記事は、手っ取り早く片付けたいという考えがあります。2週間ほど、ここで様子を見て、異論が多いようでしたら強行はしませんが。--Yuatcha会話2020年7月30日 (木) 12:26 (UTC)[返信]
「理想的・本来的には、既にその記事の中に正確な漢字表記が出典とともに説明されているはず」ということからの着想ですが、「Wikipedia:井戸端/subj/WP:NCにおけるJIS X 0208規定の撤廃について」の合意(2020年6月8日)より前から記事の中で正確な(本来の)漢字表記が出典とともに説明されていることを条件として即時改名を認め、それ以外の場合には改名提案を経るとしてはいかがでしょうか。--Whatsfb会話2020年7月30日 (木) 13:55 (UTC)[返信]
JIS X 0208制限撤廃に伴う改名には即時改名を認める。即時改名をした場合は、理由を問わず事後報告を現状の改名提案ページとは別の場所でする。異議が出た場合は新記事名の信任を問う形で改名提案・議論のプロセスに乗せる——というのはどうでしょうか。Wikipedia:スタイルマニュアル_(導入部)#最初の文の形式で「第1文の主題(主語)を項目名とし、定義を記載する。項目名を'''で囲み強調(太字)します」とされていること、この項目名に出典が必須とはされていないことを考えると、 JIS X 0208制限撤廃に伴う即時改名に最初から出典を求めるのは条件が厳し過ぎるように感じられます。 --Meme-Meme会話2020年7月30日 (木) 15:58 (UTC)[返信]
「JIS X 0208制限撤廃に伴う改名には即時改名を認める」についてはいささか同意しかねます。実のところ、PJでの記事名の付け方で「JIS X 0208制限がかかったまま」のものがあったりするので(PJ:MANGAでは文言修正のためにノートで議論を立ち上げてコメント依頼にも投げてみましたが、2週間経っても誰もお越しになってません :p )。「記事名の付け方」の改定についての議論が”井戸端で進められた”ために、早い段階で議論に参加した人以外には目に留まらなかったというのもあるんでしょうけど。--KAMUI会話2020年7月30日 (木) 20:37 (UTC)[返信]
ガイドラインである記事名の付け方に従って改名された結果、「単なる提案」にすぎないウィキプロジェクトの基準から外れる記事名が出てきても、〈PJでの記事名の付け方で「JIS X 0208制限がかかったまま」のものがあったり〉その修正の呼び掛けに反応がなかったりするのはガイドラインの改定に追随しないプロジェクト側の問題ではないかと思います。そしてそのことと即時改名の是非とは直接の関係がありません。JIS X 0208制限を理由とした改名は議論を経ずに即時改名することができたのに、その逆は改名提案プロセスを必ず経なければならないとすれば、バランスを欠いていると思われてなりません。ケース・バイ・ケースであり、こうした改名に問題がある場合もありますが、問題があるからといって一律に改名提案プロセスを必須にするのは負担が重く、かといって問題を見逃すようでも困ります。またJIS X 0208制限に関係なく即時改名された項目にも問題がある場合があります。このようなものも併せて事後審査のような仕組みで解決できるのではないかと考えた次第です。--Meme-Meme会話2020年8月1日 (土) 00:03 (UTC)[返信]
Meme-Meme様に横からコメントさせていただきます。システムが「移動記録」→ https://ja-two.iwiki.icu/wiki/特別:ログ?type=move を作っていますので、即時移動時に適切なコメントを記入すれば、即時改名の事後報告は、手動でやるまでもないかとおもいます。また、移動記録を見ると、現在既に、記事名の即時改名をされている利用者さんはいらっしゃいますね。移動記録を表示して「WP:NCの改定により」をブラウザーの検索機能(Ctrl+F)で検索するとわかります。--Yuatcha会話2020年8月1日 (土) 11:47 (UTC)[返信]
返信 ご教示ありがとうございます。事後報告は、要約に書く文言を何かしら統一する形で新たな報告場所をつくるのに代えられそうですね。改名提案を経た場合にもなにかキーワードを設ける必要がありそうです。 --Meme-Meme会話2020年8月1日 (土) 12:36 (UTC)[返信]
おっしゃる通り、要約の文言を統一すること、改名提案を経た場合も特定キーワードを入れることが理想ですが、それを実現するためには、「Wikipedia:ページの改名#改名の仕方」に要約の書き方をルールとして入れなければならないかと思います。正直、「Wikipedia:ページの改名」の改定を発議するのは、私には荷が重いです。差し当たり、Wikipedia:記事名の付け方#漢字Wikipedia:記事名の付け方#人名Wikipedia:記事名の付け方#地名などに違反する記事名を是正するために即時改名したことが分かるような要約を(自己防衛のために)記入する程度が私にとっては精一杯です。例えば、「Wikipedia:記事名の付け方#漢字違反を是正するため、即時改名」など。--Yuatcha会話2020年8月1日 (土) 13:43 (UTC)[返信]

即時改名の事後報告

2020年8月18日、以下の1件を即時改名しました。--Yuatcha会話2020年8月18日 (火) 12:31 (UTC)[返信]

  1. 石敬トウ石敬瑭 - 記事中の引用文献により、「石敬瑭」の表記が正しいと確認できたため。

3件追加で報告いたします。--Yuatcha会話2020年8月18日 (火) 12:53 (UTC)[返信]

  1. 白元チョル白元喆 - 記事中の外部リンクのページにより、正しい表記が確認できたため
  2. 蘇イク彰蘇昱彰 - 記事中の引用文献により、正しい表記が確認できたため
  3. 趙孟フ趙孟頫 - 記事最下部にリンクされている国会図書館典拠管理データ (https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00256910) により、正しい表記が確認できたため

2020年8月19日、以下の2件を即時改名しましたので、事後報告します。--Yuatcha会話2020年8月19日 (水) 12:31 (UTC)[返信]

  1. 金東チョル金東喆 - 記事中の外部リンク先のページ (トヨタ紡織九州) により漢字表記が確認できたため
  2. 譚ロ美譚璐美 - NDL https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00318588 により漢字表記が確認できたため

私が実行した即時改名の履歴は、https://ja-two.iwiki.icu/wiki/特別:ログ?type=move&user=Yuatcha からも確認していただけます。即時改名の際に、コメント欄に「即時改名」というキーワードを含めるようにしていますので、即時改名は、即時改名以外の移動と区別できるはずです。--Yuatcha会話2020年8月19日 (水) 12:31 (UTC)[返信]

即時改名の事後報告2

2020年8月20日、以下の22件を即時改名しました。--Yuatcha会話2020年8月20日 (木) 10:25 (UTC)[返信]

  1. 趙州従シン趙州従諗 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00652003 で漢字表記が確認できたため
  2. 木庵性トウ木庵性瑫 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00338210 で漢字表記が確認できたため
  3. 李イク李煜 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00347336 で漢字表記が確認できたため
  4. 李秉チョル李秉喆 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00159538 で漢字表記が確認できたため
  5. 倪サン倪瓚 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00531565 で漢字表記が確認できたため
  6. 呉カン呉晗 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00330679 で漢字表記が確認できたため
  7. 徐継ヨ徐継畬 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00748898 で漢字表記が確認できたため
  8. 兪エツ兪樾 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00330674 で漢字表記が確認できたため
  9. 黄ヒョン黄玹 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00318575 で漢字表記が確認できたため
  10. 銭君トウ銭君匋 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00316328 で漢字表記が確認できたため
  11. 鮮于フィ鮮于煇 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00533361 で漢字表記が確認できたため
  12. 陳レイ陳澧 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00342800 で漢字表記が確認できたため
  13. 金思ヨプ金思燁 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00142959 で漢字表記が確認できたため
  14. 陶ジュ陶澍 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00749564 で漢字表記が確認できたため
  15. 張ヨンチョル張傛喆 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001118599 で漢字表記が確認できたため
  16. 陳コウ子陳淏子 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00327071 で漢字表記が確認できたため
  17. 羅ケイ錫羅蕙錫 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/01222038 で漢字表記が確認できたため
  18. レイ鶚厲鶚 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00620233 で漢字表記が確認できたため
  19. 宋希ケイ宋希璟 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00316618 で漢字表記が確認できたため
  20. 倪元ロ倪元璐 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00318246 で漢字表記が確認できたため
  21. 金ドゥ哲金枓哲 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00909510 で漢字表記が確認できたため
  22. 李ヨク李瀷 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00430165 で漢字表記が確認できたため

即時改名の事後報告3

バーチャル国際典拠ファイル (VIAF) に基づき、2020年8月21日、以下の22件を即時改名しました。--Yuatcha会話2020年8月21日 (金) 14:31 (UTC)[返信]

  1. 王建ケン王建煊 - VIAF https://viaf.org/viaf/265315251/ で漢字表記が確認できたため
  2. 朱鴻キ朱鴻琦 - VIAF https://viaf.org/viaf/131144928076654340940/ で漢字表記が確認できたため
  3. 梅貽キ梅貽琦 - VIAF https://viaf.org/viaf/76168260/ で漢字表記が確認できたため

即時改名の事後報告 (2020年8月22日分)

2020年8月22日、以下の15件を即時改名しました。改名の全履歴は→ https://ja-two.iwiki.icu/wiki/特別:ログ?type=move&user=Yuatcha にあります。--Yuatcha会話2020年8月22日 (土) 03:04 (UTC)[返信]

  1. 姜コウ姜沆 - 韓国国会図書館 https://nl.go.kr/authorities/resource/KAC201420325 により漢字表記が確認できたため
  2. 金ギョン天金擎天 - VIAF https://viaf.org/viaf/19145376307583720403/ により漢字表記が確認できたため
  3. 施小ウェイ施小煒 - 国会図書館 https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/01001369 により漢字表記が確認できたため
  4. 紀イン紀昀 - VIAF https://viaf.org/viaf/46795749/ により漢字表記が確認できたため
  5. 胡エン胡瑗 - VIAF https://viaf.org/viaf/21008840/ により漢字表記が確認できたため
  6. 李キョウ李塨 - VIAF https://viaf.org/viaf/16149008/ により漢字表記が確認できたため
  7. 全ボン準全琫準 - 韓国国会図書館 https://nl.go.kr/authorities/resource/KAC201620303 により漢字表記が確認できたため
  8. 蔡廷カイ蔡廷鍇 - VIAF https://viaf.org/viaf/38298008/ により漢字表記が確認できたため
  9. 李昇ヨプ李昇燁 - 国会図書館 https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000002-I026772300-00 により漢字表記が確認できたため
  10. 張コン張琨 - VIAF https://viaf.org/viaf/75417152/ により漢字表記が確認できたため
  11. 賈思キョウ賈思勰 - VIAF https://viaf.org/viaf/79407645/ により漢字表記が確認できたため
  12. 姜キ姜夔 - VIAF https://viaf.org/viaf/170520711/ により漢字表記が確認できたため
  13. 阮大セイ阮大鋮 - 国立情報学研究所 https://ci.nii.ac.jp/author/DA11693135 により漢字表記が確認できたため
  14. 朱載イク朱載堉 - VIAF https://viaf.org/viaf/10636986/ により漢字表記が確認できたため
  15. 夏承トウ夏承燾 - VIAF https://viaf.org/viaf/69820642/ により漢字表記が確認できたため

8月22日、以下の14件も即時改名しました(典拠データにより漢字表記を確認する手法を日本の人名にも適用してみた)。--Yuatcha会話2020年8月22日 (土) 13:46 (UTC)[返信]

  1. 辻元すう庵辻元崧庵 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA17659253 により漢字表記が確認できたため
  2. 磯部しゅう三磯部琇三 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA00224493 により漢字表記が確認できたため
  3. 小針あき宏小針晛宏 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA00770926 により漢字表記が確認できたため
  4. 今井らい蔵今井鐳蔵 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA11685319 により漢字表記が確認できたため
  5. 宇喜多一ケイ宇喜多一蕙 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA1832904X により漢字表記が確認できたため
  6. 富谷しょう太郎富谷鉎太郎 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA19303722 により漢字表記が確認できたため
  7. 上条あり司上条螘司 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00494922 により漢字表記が確認できたため
  8. 関こう雲関侊雲 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/01219116 により漢字表記が確認できたため
  9. 安斎桜かい子安斎桜磈子 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00400236 により漢字表記が確認できたため
  10. 鳥居てい次郎鳥居鍗次郎 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00502819 により漢字表記が確認できたため
  11. 木村とう子木村鐙子 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00316920 により漢字表記が確認できたため
  12. 赤松ケイ子赤松蕙子 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00000976 により漢字表記が確認できたため
  13. 青木じょう子青木穠子 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00002394 により漢字表記が確認できたため
  14. 谷口香キョウ谷口香嶠 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00500933 により漢字表記が確認できたため

即時改名の事後報告 (2020年8月23日分)

本日、以下の3件を即時改名しました。--Yuatcha会話2020年8月23日 (日) 02:36 (UTC)[返信]

  1. 千呆性あん千呆性侒 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA1711945X により漢字表記が確認できたため
  2. 鄂隠慧カツ鄂隠慧奯 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA13845482 により漢字表記が確認できたため
  3. 蘭坡景し蘭坡景茝 - 記事中の引用文献「蘭坡景茝小論」により漢字表記が確認できたため

追加で、以下の15件も即時改名しました。--Yuatcha会話2020年8月23日 (日) 08:15 (UTC)[返信]

  1. 洪仁カン洪仁玕 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00748716 により漢字表記が確認できたため
  2. 何ケイ何璟 - ドイツ国立図書館典拠データ http://d-nb.info/gnd/1199584541 により漢字表記が確認できたため
  3. 柯劭ビン柯劭忞 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00748778 により漢字表記が確認できたため
  4. 徐シ徐鼒 - ドイツ国立図書館典拠データ http://d-nb.info/gnd/17374298X により漢字表記が確認できたため
  5. 趙之チン趙之琛 - ドイツ国立図書館典拠データ http://d-nb.info/gnd/1150167939 により漢字表記が確認できたため
  6. 梅汝コウ梅汝璈 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA18120545 により漢字表記が確認できたため
  7. 宋秉ジュン宋秉畯 - 韓国国会図書館典拠データ http://www.nl.go.kr/authorities/KAC201620560 により漢字表記が確認できたため
  8. 李範ソク李範奭 - 韓国国会図書館典拠データ https://nl.go.kr/authorities/resource/KAC201628349 により漢字表記が確認できたため
  9. 韓明カイ韓明澮 - 韓国国会図書館典拠データ https://nl.go.kr/authorities/resource/KAC201715562 により漢字表記が確認できたため
  10. 岑春ケン岑春煊 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00626955 により漢字表記が確認できたため
  11. 夫ワンヒョク夫琓爀 - 韓国国会図書館典拠データ http://www.nl.go.kr/authorities/KAC201771104 により漢字表記が確認できたため
  12. 任ボウ任昉 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00746719 により漢字表記が確認できたため
  13. 黄現ハン黄現璠 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00750951 により漢字表記が確認できたため
  14. 金ドゥ奉金枓奉 - 韓国国会図書館典拠データ http://www.nl.go.kr/authorities/KAC2018G3475 により漢字表記が確認できたため
  15. 余ケイ昌余棨昌 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA15111865 により漢字表記が確認できたため

即時改名の事後報告 (2020年8月30日分)

本日、以下の7件を即時改名しました。--Yuatcha会話2020年8月30日 (日) 08:07 (UTC)[返信]

  1. 焦コウ焦竑 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00749550 により漢字表記が確認できたため
  2. 于建ロン于建嶸 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/001124217 により漢字表記が確認できたため
  3. 張君バイ張君勱 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA03938612 により漢字表記が確認できたため
  4. 穆湘ゲツ穆湘玥 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA07047206 により漢字表記が確認できたため
  5. 謝肇セイ謝肇淛 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00318629 により漢字表記が確認できたため
  6. 韓アク韓偓 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA13352689 により漢字表記が確認できたため
  7. 沈セン期沈佺期 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00625547 により漢字表記が確認できたため

即時改名の事後報告 (2020年9月3日分)

以下の5件を即時改名しました。--Yuatcha会話2020年9月4日 (金) 13:21 (UTC)[返信]

  1. 趙カ趙嘏 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA13648517 により漢字表記が確認できたため
  2. 項元ベン項元汴 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA17899337 により漢字表記が確認できたため
  3. 蘇テイ蘇頲 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA16281984 により漢字表記が確認できたため
  4. 令狐徳フン令狐徳棻 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA07204916 により漢字表記が確認できたため
  5. 金ミョン金沔 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA15168727 により漢字表記が確認できたため

即時改名の事後報告 (2020年9月4日分)

以下の8件を即時改名しました。--Yuatcha会話2020年9月4日 (金) 14:42 (UTC)[返信]

  1. 畢ゲン畢沅 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA11575638 により漢字表記が確認できたため
  2. 呉振ヨク呉振棫 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA13900332 により漢字表記が確認できたため
  3. 范ホウ范梈 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA17902737 により漢字表記が確認できたため
  4. 王禹ショウ王禹偁 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA15198240 により漢字表記が確認できたため
  5. 趙汝カツ趙汝适 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA05623598 により漢字表記が確認できたため
  6. 陳カン陳瓘 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA18601929 により漢字表記が確認できたため
  7. 葉楚ソウ葉楚傖 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA09714287 により漢字表記が確認できたため
  8. 唐景ソン唐景崧 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA16008533 により漢字表記が確認できたため

即時改名の事後報告 (2020年9月5日分)

以下の11件を即時改名しました。--Yuatcha会話2020年9月5日 (土) 11:54 (UTC)[返信]

  1. 黄紹コウ黄紹竑 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA07200154 により漢字表記が確認できたため
  2. 懲ヒ録懲毖録 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA88422553 により漢字表記が確認できたため
  3. 十七史商カク十七史商榷 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB14725964 により漢字表記が確認できたため
  4. ソク水紀聞涑水紀聞 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB23202923 により漢字表記が確認できたため
  5. チョウ玉集琱玉集 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN12022083 により漢字表記が確認できたため
  6. 黒田しょう之助黒田暲之助 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA07696016 により漢字表記が確認できたため
  7. 冨塚宥けい冨塚宥暻 - 田村市広報紙 https://www.city.tamura.lg.jp/uploaded/attachment/15144.pdf により漢字表記が確認できたため
  8. ユ闡庾闡 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA05075754 により漢字表記が確認できたため
  9. 茵ちん蒿湯茵蔯蒿湯 - 漢方のツムラ https://www.tsumura.co.jp/kampo/list/detail/135.html で確認し
  10. 朝野旧聞ホウ藁朝野旧聞裒藁 - 記事中にリンクされた国立公文書館のページで漢字表記が確認できたため
  11. 清田たん叟清田儋叟 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00271674 により漢字表記が確認できたため

以下の5件も、即時改名しました。--Yuatcha会話2020年9月5日 (土) 13:41 (UTC)[返信]

  1. 平野いく平野彧 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00010948 により漢字表記が確認できたため
  2. ぼく東綺譚濹東綺譚 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB02272953 により漢字表記が確認できたため
  3. 風の中の牝どり風の中の牝雞 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB15216172 により漢字表記が確認できたため
  4. 今井いたる今井溱 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA08847977 により漢字表記が確認できたため
  5. 海北若沖海北若冲 - 国会図書館典拠データ https://id.ndl.go.jp/auth/ndlna/00270194 により漢字表記が確認できたため

即時改名の事後報告 (2020年9月6日分)

以下の2件を即時改名しました。--Yuatcha会話2020年9月6日 (日) 11:46 (UTC)[返信]

  1. 大桑いく嗣大桑堉嗣 - 日本チェーンストア協会 https://www.jcsa.gr.jp/about/officer.html により漢字表記が確認できたため
  2. レイ家菜厲家菜 - 日本の公式サイト https://www.reikasai.jp/ により漢字表記が確認できたため

即時改名の事後報告 (2020年10月29日分)

以下の14件を即時改名しました。--Yuatcha会話2020年10月29日 (木) 11:41 (UTC)[返信]

  1. コク - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E4%BA%94%E5%B8%9D-65392 により漢字表記が確認できたため
  2. 檮コツ檮杌 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%9B%9B%E5%87%B6-2045349 により漢字表記が確認できたため
  3. 樊カイ樊噲 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%A8%8A%E5%99%B2-606105 により漢字表記が確認できたため
  4. カン丘倹毌丘倹 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%AF%8C%E4%B8%98%E5%80%B9-48574 により漢字表記が確認できたため
  5. 李ベン李昪 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%9D%8E%E6%98%AA-1436537 により漢字表記が確認できたため
  6. サク融笮融 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E7%AC%AE%E8%9E%8D-1323977 により漢字表記が確認できたため
  7. 費イ費禕 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E8%B2%BB%E7%A6%95-1581219 により漢字表記が確認できたため
  8. 褒ジ褒姒 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E8%A4%92%E5%A7%92-627612 により漢字表記が確認できたため
  9. 井ケイの戦い井陘の戦い - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E4%BA%95%E9%99%98-1178696 により漢字表記が確認できたため
  10. ちょう然奝然 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%A5%9D%E7%84%B6-98135 により漢字表記が確認できたため
  11. 加藤泰みち加藤泰衑 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E6%B3%B0%E8%A1%91-1122986 により漢字表記が確認できたため
  12. ヒョウ局鏢局 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E9%8F%A2%E5%B1%80-1401060 により漢字表記が確認できたため
  13. しゅう馬の党僦馬の党 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%83%A6%E9%A6%AC%E3%81%AE%E5%85%9A-1336332 により漢字表記が確認できたため
  14. サン猊狻猊 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E7%8B%BB%E7%8C%8A-513281 により漢字表記が確認できたため

即時改名の事後報告 (2020年10月30日分)

以下の1件を即時改名しました。--Yuatcha会話2020年10月30日 (金) 13:25 (UTC)[返信]

  1. 浙カン線浙贛線 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%B5%99%E8%B4%9B%E7%B7%9A-1554483 により漢字表記が確認できたため

即時改名の事後報告 (2020年11月1日分)

以下の9件を即時改名しました。--Yuatcha会話2020年11月1日 (日) 09:51 (UTC)[返信]

  1. 金日テイ金日磾 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%AD%A6%E5%B8%9D%28%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%80%81%E5%89%8D%E6%BC%A2%29-1587883 により漢字表記が確認できたため
  2. 呉世ハン呉世璠 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%91%89%E4%B8%96%E7%92%A0-1318442 により漢字表記が確認できたため
  3. 徐カイ徐鍇 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%BE%90%E9%8D%87-1340750 により漢字表記が確認できたため
  4. フ陵区涪陵区 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%B6%AA%E9%99%B5-1586972 により漢字表記が確認できたため
  5. エン州区兗州区 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%85%97%E5%B7%9E-1279314 により漢字表記が確認できたため
  6. リツ水区溧水区 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%8D%97%E4%BA%AC-177743 により漢字表記が確認できたため
  7. モウ臘県勐臘県 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%8A-1171286 により漢字表記が確認できたため
  8. モウ海県勐海県 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%8A-1171286 により漢字表記が確認できたため
  9. ロウ山嶗山 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%B6%97%E5%B1%B1-1440127 により漢字表記が確認できたため

2件追加--Yuatcha会話2020年11月1日 (日) 10:26 (UTC)[返信]

  1. ジョウ泗列島嵊泗列島 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%B5%8A%E6%B3%97%E5%88%97%E5%B3%B6-79377 により漢字表記が確認できたため
  2. 都イン市都勻市 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E9%83%BD%E5%8B%BB-1567623 により漢字表記が確認できたため

3件追加--Yuatcha会話2020年11月1日 (日) 11:46 (UTC)[返信]

  1. 寧ロウイ族自治県寧蒗イ族自治県 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%83%97%E3%83%9F%E6%97%8F%28%E6%99%AE%E7%B1%B3%E6%97%8F%29-1202022 により漢字表記が確認できたため
  2. ソウカ郡牂牁郡 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E7%89%82%E7%89%81%E9%83%A1-1338612 により漢字表記が確認できたため
  3. タン耳郡儋耳郡 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%84%8B%E8%80%B3-1363911 により漢字表記が確認できたため

即時改名の事後報告 (2020年11月5日分)

1件を即時改名しました。--Yuatcha会話2020年11月5日 (木) 12:25 (UTC)[返信]

  1. 程バク程邈 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E7%A8%8B%E9%82%88-100356 により漢字表記が確認できたため

即時改名の事後報告 (2020年12月12日分)

1件を即時改名しました。--Yuatcha会話2020年12月12日 (土) 02:06 (UTC)[返信]

  1. 田フン田蚡 - 東洋文庫所蔵『漢書』 http://dsr.nii.ac.jp/toyobunko/XI-3-A-b-53/V-95/page/0033.html.ja を典拠とし

1件追加--Yuatcha会話2020年12月12日 (土) 02:20 (UTC)[返信]

  1. 楊ウン楊惲 - 末次信行著「楊惲の生卒年について」『千里金蘭大学紀要』に基づいて

もう1件。--Yuatcha会話2020年12月12日 (土) 02:43 (UTC)[返信]

  1. 鷲津しょう平鷲津鈆平 - アジア歴史資料センター・レファレンスコード C07090995500 を典拠として

さらに6件、即時改名しました。--Yuatcha会話2020年12月12日 (土) 05:35 (UTC)[返信]

  1. 韓コウ韓翃 - 韓君平詩集 http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/kanseki?record=data/FA019705/tagged/0568004.dat&back=-8 を典拠に、即時改名
  2. 耿イ耿湋 - 耿拾遺詩集 http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/kanseki?record=data/FA019705/tagged/0568014.dat&back=-8 を典拠に、即時改名
  3. 李キ李頎 - 「李頎研究論著目録」 http://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/yunoca/handle/D150013000007 を典拠に、即時改名
  4. 高ショ高翥 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA13403338 により表記を確認したので、即時改名
  5. 高サイ高寀 - 「明代市舶太監の創設とその変遷」中の表記に基づき、即時改名
  6. 淳于コン淳于髠 - CiNii https://ci.nii.ac.jp/author/DA12600016 により表記を確認したので、即時改名

即時改名の事後報告 (2021年2月7日分)

1件を即時改名しました。--玄海093会話2021年2月7日 (日) 14:30 (UTC)[返信]

  1. 閔丙ソク閔丙奭 - 国立公文書館デジタルアーカイブ https://www.digital.archives.go.jp/das/meta/M0000000000000042332.html を典拠に、即時改名

使用されていないカテゴリについて

記事の中にCategory:あいうえおと言った(あくまで一例です。)未使用のカテゴリが付与されていることがたまにあるのですが、これって除去するか、あるいはカテゴリを作成するか、どちらが良いのでしょうか?私はHotCatで見つけ次第除去するのですが、このようなことは好ましくないのでしょうか?Wikipedia:利用案内に投稿すべきなのか微妙なので、井戸端で質問させて頂きます。-- LILOBJTOFU123 (Benutzer / erzählen) 2020年7月30日 (木) 12:58 (UTC)[返信]

コメント 対応パターンはいくつかあって、どれがいいかは状況によります。

  • 適切なカテゴリなので作成する、あるいは誰かが作成するまで静観
  • 上位概念のカテゴリにつけなおす(作ると細分化しすぎになる場合や、一時的な処置として)
  • 実は表記違いなどでそのカテゴリは存在するので探してつけなおす(例:Category:ホンダCategory:本田技研工業
  • 不適切なカテゴリなので除去する

赤リンクのカテゴリはそれ自体は読者にとってすごく有害というものではないです。また技術的には赤リンクのカテゴリを見つけるのは簡単ですが、そのカテゴリが付与されるべきなのにされていない記事を見つけるのは容易ではありません。除去されるべきものは除去でよいのですが、「何も考えず原則除去」のような考え方はあまり賛成できません。--Yukida-R会話2020年8月1日 (土) 07:44 (UTC)[返信]

引数 accessdate は必須です。

お世話になります。
本日(2020/08/02/04:00頃)に鉱毒のページを閲覧していたところ、参照資料の項目で
Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
とのエラーを発見しました。当該ページのみならず、wikipedia全体でエラーが発生しているようです。
この手の知識がないため、他力本願で申し訳ないのですが、どなたかご対応をお願いしたく存じます。--Azure darake会話2020年8月1日 (土) 19:31 (UTC)[返信]