金東喆
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SKホークス | |||||||||||
ポジション | CB | ||||||||||
所属リーグ | SKハンドボール韓国リーグ | ||||||||||
基本情報 | |||||||||||
国 | 大韓民国 | ||||||||||
生年月日 | 1989年7月8日(35歳) | ||||||||||
身長・体重 |
176 cm 83 kg | ||||||||||
利き腕 | 右 | ||||||||||
出身 |
三陟高等学校 慶熙大学校 | ||||||||||
所属クラブ | |||||||||||
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代表歴 | |||||||||||
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受賞歴 | |||||||||||
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金 東喆(キム・ドンチョル、英: Kim Dong-Cheol、1989年7月8日 - )は、韓国出身のハンドボール選手。ハンドボール韓国リーグのSKホークス所属。
経歴
[編集]2012年にSKハンドボール韓国リーグの忠清南道体育会へ加入[1]。
2015年から兵役義務のため、大韓民国国軍体育部隊のハンドボール部へ移籍。2016年のベストセブンを受賞[1]。
2017年2月に日本ハンドボールリーグのトヨタ紡織九州へ加入[2]。2016-17年シーズン最終戦・2017年2月25日のトヨタ自動車東日本戦で初出場し、1得点を挙げた[3]。
2017-18年シーズンはリーグ歴代最多の159得点を挙げ、得点王のタイトルを獲得し[4]、ベストセブン賞を受賞した[5]。
2018-19年シーズンは自身の持つリーグ最高得点を大きく上回る211得点を記録し、得点王・フィールド得点賞(159得点)・7mスロー得点賞(52得点)のタイトルを獲得。最優秀選手賞とベストセブン賞を受賞した[6]。
2019年3月に韓国リーグのSKホークスへ移籍することが発表された[7]。
詳細情報
[編集]年度別成績
[編集]年 | チーム | 試合 | フィールド 得点 |
率 | 7m | 合計 | 警告 | 退場 | 失格 |
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2016-17 | トヨタ紡織九州 | 1 | 1/5 | .200 | 0/0 | 1/5 | 0 | 0 | 0 |
2017-18 | 24 | 130/233 | .558 | 29/35 | 159/268 | 2 | 6 | 1 | |
2018-19 | 24 | 159/260 | .612 | 52/65 | 211/325 | 6 | 5 | 0 | |
JHL:3年 | 49 | 290/498 | .582 | 81/100 | 371/598 | 8 | 11 | 1 |
- 各年度の太字はリーグ最高、赤太字はJHLにおける歴代最高
タイトル・表彰
[編集]SKハンドボール韓国リーグ
[編集]- ベストセブン:1回 (2016年)
日本ハンドボールリーグ
[編集]- 最優秀選手賞:1回 (2018年)
- ベストセブン賞:2回 (2017年・2018年)
- 得点王:2回 (2017年・2018年)
- フィールド得点賞:1回 (2018年)
- 7mスロー得点賞:1回 (2018年)
背番号
[編集]- 23 (2017年 - 2019年)
脚注
[編集]- ^ a b トヨタ紡織に韓国代表CBキム・ドンチョル 佐賀新聞LiVE (2017年2月23日)
- ^ 金東喆(キム ドンチョル)選手加入 トヨタ紡織九州ハンドボール部 (2017年2月23日)
- ^ 第41回日本リーグ佐賀大会 2017年2月25日(土) 日本ハンドボールリーグ
- ^ 得点王(FG+7m)・ランキング - 第42回日本リーグ 2017-2018 Season 日本ハンドボールリーグ
- ^ 個人表彰<男子> - 第42回日本リーグ 2017-2018 Season 日本ハンドボールリーグ
- ^ 個人表彰<男子> - 第43回日本リーグ 2018-2019 Season 日本ハンドボールリーグ
- ^ トヨタ紡織九州エースの金東喆が韓国リーグへ移籍 佐賀新聞 (2019年3月23日)
外部リンク
[編集]- トヨタ紡織九州 - 日本ハンドボールリーグ (2018-19)