「過去に存在したイトーヨーカ堂の店舗」の版間の差分
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* (初代)[[イトーヨーカドー市原店|市原店]] ([[市原市]][[五井中央西]]2丁目24-8<ref name="daily-kensetsu-times-2012-7-23">“公募型プロポで利活用計画策定/旧市原ショッピングスクエアビル2.6万m<sup>2</sup>”. [[静岡新聞]] (静岡新聞社). (2012年7月23日)</ref>、1976年(昭和51年)6月開店<ref name="daily-kensetsu-times-2012-7-23" /><ref name="chiba-nippo-2010-5-10">“33年の歴史に幕 イトーヨーカドー市原店閉店”. [[千葉日報]](千葉日報社). (2010年5月10日)</ref> - 2010年(平成22年)5月9日閉店<ref name="chiba-nippo-2010-5-10" />) |
* (初代)[[イトーヨーカドー市原店|市原店]] ([[市原市]][[五井中央西]]2丁目24-8<ref name="daily-kensetsu-times-2012-7-23">“公募型プロポで利活用計画策定/旧市原ショッピングスクエアビル2.6万m<sup>2</sup>”. [[静岡新聞]] (静岡新聞社). (2012年7月23日)</ref>、1976年(昭和51年)6月開店<ref name="daily-kensetsu-times-2012-7-23" /><ref name="chiba-nippo-2010-5-10">“33年の歴史に幕 イトーヨーカドー市原店閉店”. [[千葉日報]](千葉日報社). (2010年5月10日)</ref> - 2010年(平成22年)5月9日閉店<ref name="chiba-nippo-2010-5-10" />) |
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*: JR・[[小湊鉄道]][[五井駅]]西口から<ref name="chiba-nippo-2012-2-14">“旧「ヨーカドー市原店」譲渡で大筋合意 住友G3社から市原市に 公共施設など利活用検討”. [[千葉日報]](千葉日報社). (2012年2月14日)</ref>北西約500mにあった<ref name="daily-kensetsu-times-2012-7-23" />市原市役所跡地の市有地に開設された<ref name="chiba-nippo-2012-2-14" />[[市原ショッピングスクエアビル]]の核店舗として出店していた<ref name="daily-kensetsu-times-2012-7-23" />。 |
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*: 最盛期には当社の店舗の中で全国1位の売り上げを記録するなど市原市を代表する商業施設となっていたが<ref name="chiba-nippo-2012-2-14" />、郊外への出店が相次いで売り上げが最盛期の約3分の1へ大きく落ち込んで10年間連続赤字となったため閉店となった<ref name="chiba-nippo-2010-5-10" />。 |
*: 最盛期には当社の店舗の中で全国1位の売り上げを記録するなど市原市を代表する商業施設となっていたが<ref name="chiba-nippo-2012-2-14" />、郊外への出店が相次いで売り上げが最盛期の約3分の1へ大きく落ち込んで10年間連続赤字となったため閉店となった<ref name="chiba-nippo-2010-5-10" />。 |
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*: 当店の閉店の翌年 2011年(平成23年)2月までに全テナントが撤退して完全に閉鎖となり<ref name="daily-kensetsu-times-2012-7-23" />、同年建物を所有・管理している住友不動産など住友グループ3社が後継店舗の招致を断念した<ref name="chiba-nippo-2012-2-14" />。 |
*: 当店の閉店の翌年 2011年(平成23年)2月までに全テナントが撤退して完全に閉鎖となり<ref name="daily-kensetsu-times-2012-7-23" />、同年建物を所有・管理している住友不動産など住友グループ3社が後継店舗の招致を断念した<ref name="chiba-nippo-2012-2-14" />。 |
2023年1月7日 (土) 10:01時点における版
過去に存在したイトーヨーカ堂の店舗(かこにそんざいしたイトーヨーカどうのてんぽ)は、かつてイトーヨーカドーとして営業していた店舗の情報を掲載している。
- ×は現在建物が解体された店舗。
「ザ・プライス」に転換した後、閉店した店舗
北海道
東京都
- (初代)赤羽店(北区、 1961年(昭和36年)8月開店[2] - 1995年閉店)
- 売り場面積約1,529m2[2]。
- 滝山店(東久留米市滝山[5]4-13−10、1980年(昭和55年)2月開店[5] - 2009年(平成21年)7月12日閉店、同年7月17日転換 - 2018年(平成30年)2月25日閉店)
- 売り場面積約4,964m2[5]。
埼玉県
- 蕨店×(蕨市塚越1-7−9、1970年(昭和45年)6月開店 - 2009年(平成21年)4月12日閉店、同年4月17日変更 - 2016年(平成28年)10月2日閉店)
- 売り場面積約7,382m2(直営売り場面積約7,105m2)、延べ床面積約20,870m2。
- ザ・プライスの売り場面積約6,780m2。
- 店舗跡には2018年(平成30年)6月27日に、ライフ蕨駅前店が開店した。
- 東松山店(東松山市箭弓町[5]1-15-13、1977年(昭和52年)6月開店[5] - 2009年(平成21年)4月19日閉店、同年4月24日変更[6]- 2016年(平成28年)10月30日閉店)
- 川口駅前店(→ザ・プライス川口店)(川口市栄町3-14-15[1]、1970年(昭和45年)11月5日開店[8] - 2008年(平成20年)11月閉店、同月14日変更[6] - 2019年(令和元年)5月19日閉店) - アリオ川口店と自社競合していたが、こちらは食品館と専門店中心だった。
- 西川口店×(川口市西川口2-3-5[1]、1974年(昭和49年)5月開店[5][9] - 2009年(平成21年)3月22日閉店、同年3月26日変更[6] - 2019年(令和元年)5月20日閉店)
神奈川県
ヨークに譲渡された店舗
一旦イトーヨーカ堂内で別業態に変更した店舗のうち、2020年6月1日にイトーヨーカ堂からヨークに譲渡された店舗。譲渡ののち、6月5日に店舗ブランド名を変更した。
ザ・プライス→ヨークプライス
東京都
埼玉県
千葉県
イトーヨーカドー食品館→ヨークフーズ
東京都
- 千住店→ザ・プライス千住店×→食品館千住店(足立区千住3-2[1]、1945年(昭和20年)12月開店[7][5] - 2009年(平成21年)7月20日閉店、同年7月25日変更 - 2016年(平成28年)4月10日閉店、2019年(平成31年)3月15日変更、2020年(令和2年)6月1日変更)
- 店舗面積約4,351m2[17] → 約4,184m2[7]、延べ床面積約6,594m2[7]。直営店舗面積約4,184m2[7]。
- 2009年(平成23年)にザ・プライスへ転換。イトーヨーカドー第1号店ということで、ザ・プライス転換後もイトーヨーカドーの看板が残っていた。
- 2016年(平成28年)4月10日建物の老朽化のため閉店。建物は取り壊され、三井不動産レジデンシャルが分譲マンション「パークホームズ北千住アドーア」を整備し、同マンションの1・2階テナントとして「イトーヨーカドー食品館 千住店」が2019年(平成31年)3月15日開店した[22]。再開業時に店舗の歴史を振り返る展示パネルが設けられ、「ヨークフーズ千住店」への屋号変更後も引き続き設置されている。
- 三ノ輪店×→食品館三ノ輪店(荒川区南千住1-9-1[7]、1968年(昭和43年)6月開店[5][7] - 2015年(平成27年)4月5日閉店[要出典]、2016年(平成28年)4月22日変更)
千葉県
- 鎌ヶ谷店→(初代)食品館鎌ヶ谷店→ザ・プライス鎌ヶ谷店×→(2代)食品館鎌ヶ谷店(鎌ケ谷市富岡1−1−3[24]、1977年10月開店[要出典] - 2009年(平成21年)3月16日閉店、同年3月20日変更[20])
他のセブン&アイグループ店舗に転換
秋田県
- 秋田店(秋田市中通2-8-1、1980年(昭和55年)11月22日開店[27] - 2010年(平成22年)10月11日閉店[28][29])→フォンテAKITA
- →「フォンテAKITA」も参照
- 秋田駅前南地区の再開発事業で建設された「秋田ショッピングセンター」の核店舗として出店しており、開業時には地権者などの地元業者80店も入居していた[27]。
- 1992年(平成4年)をピークに売上が減少し[30]、1998年(平成10年)以降は赤字が続いていることに加えて自動車社会になっている中で駅前で日用品などを売る業態が時代にそぐわないとして閉店となった[30]。
- 店舗跡は、商業施設フォンテAKITAとして2010年(平成22年)12月1日にまず約40店舗で開業し[31]、2011年(平成23年)4月1日に約60店舗が入居して全面開業した[31]。
- 地下1階にザ・ガーデン自由が丘[31]、 2階にロフトとそごう・西武傘下の店舗が入居して集客の核の一つとなっている[31]。
宮城県
栃木県
長野県
- 松本店(松本市深志1-2-30、1978年(昭和53年)4月[34]20日開店 - 1996年(平成8年)閉店)→エスパ松本店(1996年(平成8年)開店 - 2011年(平成23年)10月閉店)→アリオ松本(2011年(平成23年)12月16日[35][36]開店 - 2017年(閉店29年)9月10日閉店[37])
過去に存在したイトーヨーカ堂の店舗
北海道
- 函館店 (函館市美原1-3-1[3]、1980年(昭和55年)9月3日開店-2022年(令和4年)7月3日閉店)
- 店舗面積は15658㎡。一位物産が所有するビルに出店していた[38]。
- 月寒店(札幌市豊平区月寒西1条11丁目3-1[2]、1979年(昭和54年)6月開店[2] - 2001年(平成13年)6月[39]10日閉店)
- 北四十二条店(札幌市東区北42条東7丁目1-1[2]、1977年(昭和52年)10月27日開店[41] - 2007年(平成19年)1月[42]14日閉店)
- 新川店(札幌市北区新川2条7丁目[43]、1990年(平成2年)2月15日開店[43] - 2013年(平成25年)9月16日閉店[44])
- (初代)帯広店(帯広市西3条南9丁目[48]、1975年(昭和50年)4月26日開店[49] - 1998年(平成10年)11月9日閉店[48][50])
- →「イトーヨーカドー帯広店」も参照
- 帯広地方裁判所跡地に帯広市が建設した立体駐車場やバスターミナル[51]と一体的に設計された[52]鉄骨鉄筋コンクリート造り地下1階・地上6階建てのビルに出店していた[53]イトーヨーカドーの北海道1号店である[54]。
- 1970年代から1990年代にかけては当店は約100m離れた場所に立地している藤丸と共に中心市街地の商店街の核となり[55]、帯広市中心部の「歩行者通行調査」で当店北側入り口の通行量は毎年1位となる位の集客力を発揮し[48]、総合スーパーと百貨店という業態の違いから買い物客も使い分けて相乗効果を発揮しているといわれていた[56]。
- このため、帯広市中心市街地の2000年(平成12年)7月の歩行者通行量は当店の閉店前の1998年(平成10年)7月から平日で18%、休日でも15%も減少するなど、当店の移転に伴う閉店は中心市街地の集客力を落とす大きな要因の一つとなった[55]。
- 江別店(江別市野幌町10-1[2]、1978年(昭和53年)11月開店[2] - 2007年(平成19年)1月[42]21日閉店)
- 大麻店(江別市大麻中町26[2]、1980年(昭和55年)9月開店[2] - 1992年閉店)
- 売り場面積約2,850m2[2]。
- 千歳店(千歳市勇舞8丁目1-1[59](旧・北信濃841[60])、2000年(平成12年)11月1日開店[60] - 2009年(平成21年)2月28日閉店[61])
- 苫小牧店(苫小牧市木場町1丁目9-1[63]、1978年(昭和53年)6月6日開店[64] - 2010年(平成22年)1月11日閉店[64])
- JR苫小牧駅北口の[65]苫小牧市木場町に出店し[63]、最盛期の2002年(平成14年)には売上高約100億円を上げていたが[66]、2005年(平成17年)4月下旬にイオン苫小牧ショッピングセンターや千歳市の千歳アウトレットモール・レラが開業した影響を受けて集客と売り上げが減少し[67]、2005年(平成17年)から4年間で約15億円の赤字となって2008年(平成20年)には売上高約42億円へ落ち込んだため閉店となった[66]。
- 敷地面積約14,794m2[63]、鉄筋コンクリート造り地上7階・地下1階建て延べ床面積約約35,346m2[63]。売り場面積約17,200m2[64]。
- 店舗跡は閉店前年にはビル管理運営会社の東京に本拠を置くジョーンズラングラサールとや札幌市に本拠を置くランドブレインが後継店舗の招致を進め[68]、家具と雑貨販売のスイートデコレーションを運営する長谷川グループが2階部分の核店舗となる方向で調整が進んでいたが[68]、実現せず空き店舗の状態が続いた[63]。
- 結局後継店舗が入居しないまま土地・建物の2011年(平成23年)9月2日に4300万円で大東開発へ売却されることになった[63]。
- 建物は大東開発によって取り壊され[65]、ベガスベガスが出店することになった[65]。
- 釧路店(釧路市新橋大通6丁目2、1981年(昭和56年)7月開店[69] - 2019年(平成31年)1月20日閉店[69])
- 地上3階、地下1階建て[70]。敷地面積約9,600m2[71]。閉店時の従業員数は約150人(正社員・パート合計)[71]。日本最東端のイトーヨーカドーとして営業していた(当店閉店後は北見店(北海道北見市)が最東端)。
- 開店当初は釧路市の人口が約22万7,000人[70]とピークに達していた頃で[72]、JR釧路駅から離れた市街北西部に構える郊外型店舗として集客していたが、地域の人口減少や、2000年のイオンモール釧路昭和など、相次ぐ競合店の進出により競争力は徐々に低下した[73]。
- 2015年7月にリニューアルオープンし[74]、翌8月には釧路市と「地産地消・地場産品販路拡大に係る連携及び協力に関する協定」を締結し、全国に先駆けてネットスーパーでご当地商品を販売するなど[75]、巻き返しを図っていたが、時代の変化に適応できず、イトーヨーカ堂が進める構造改革の一環として姿を消した。釧路店が閉店してすぐに、セブン&アイの看板を改造して「3階営業中」などの看板を設置し、3階の富士メガネ・靴のとまと屋などの複数のテナントが営業するとなり、1階の出入り口などは閉鎖したまま立体駐車場を開けて出入り口になってたが、2021年1月31日イトーヨーカドー釧路店3階が閉業のため富士メガネなど閉店。靴のとまと屋はぴあざフクハラ星が浦店などに移転した。3階出入り待ちの立体駐車場などは全て閉鎖した。2021年11月12日現在は、空テナントとなって北洋銀行しか残ってない。現在もテナントは売っていない。[71][72]。
- 恵庭店(恵庭市恵み野西2-1[76]、1982年(昭和57年)3月開店 - 2019年(令和元年)9月29日閉店)
- 旭川店(旭川市6条通14丁目[78]、1980年(昭和55年)7月1日開店 - 2021年(令和3年)5月9日閉店[78])
- 建物は地上4階地下1階建、営業フロアは地上2階地下1階、売り場面積は15,335㎡
- →「大成ファミリープラザ」も参照
- 店舗跡には居抜き出店という形で2021年(令和3年)12月1日に「メガセンタートライアル旭川店」が開店した。
東北地方
青森県
- 八戸店(八戸市十三日町[79]、1980年(昭和55年)4月19日開店[79] - 2003年(平成15年)2月[80][81]23日閉店)
- マルキ飛島[83] → イトーヨーカドーマルキ[84](五所川原市字柏原町5[83])
岩手県
福島県
- (初代)郡山店×(郡山市中町、1969年(昭和44年)12月14日開店[88] - 1988年(昭和63年)1月 [89]20日[90]閉店)
- 地上一部6階・地下1階[注釈 1]、売り場面積約3,965m2[91]。
- 土地は、地元企業であった「扇屋」が所有し、1964年(昭和39年)に、地上一部6階・地下1階の「扇屋ビル」を建設[89]。1969年(昭和44年)に、核テナントとして関東以外では初めての直営店舗として開店[92]。なお、地下1階の食品売り場としてヨークベニマルが入居していた[93]。
- 閉鎖後解体され、駐車場となっている[89]。1990年(平成2年)3月下旬には、東京の不動産業者が、土地及び扇屋側の経営権を取得する出来事もあった[89]。
- 閉鎖翌年の1989年(平成元年)6月29日に郡山市西ノ内に「西部ショッピングセンター」の核テナントとして移転開業[94]。
- 白河店(白河市本町2-1[95]、1971年(昭和46年)10月開店[2] - 2002年(平成14年)5月26日閉店[96])
- いわき植田店×(いわき市植田町八郷4-1[95]、1975年(昭和50年)5月開店[5] - 2006年(平成18年)[99]9月18日閉店)
- 平店(いわき市平六町目6-2、1971年(昭和46年)4月28日開店[102] - 2021年(令和3年)2月28日閉店)
関東地方
茨城県
- (初代)土浦店×(土浦市大和町2-20[1]、1973年(昭和48年)6月15日開店[2][103] - 1997年(平成9年)閉店[104])
- (2代目)土浦店(土浦市大和町ウララ1内[103]、1997年(平成9年)10月2日開店[104] - 2013年(平成25年)2月17日午後8時閉店[106][107])
- 約68億円で土浦駅前再開発ビル「ウララ1」の保留床を取得し[103]、地下1階から4階に[108]初代店舗から移転する形で開店し[103][104]、開業当初は売上高約89億円を上げた[103]。
- しかし、自動車社会の進展やそれに合わせた郊外型ショッピングセンターの進出などの影響を受けて1998年(平成10年)に西友土浦店[106]、1999年(平成11年)に小網屋[106]、2004年(平成16年)に丸井土浦店と当店と共に駅周辺の商業の中核を担っていた大型店が相次いで閉店し[106]、当店が直営売り場を持つ最後の大型店となるなど商環境が大きく変化したため[107]、売上が低迷して閉店となった[106]。
- 当店の閉店と同時に同居していた「ウララ1」の専門店26店のうち18店も閉店している[106]。
- 店舗跡は土浦市が購入し[108]2013年(平成25年)2月28日に引き渡され[103]、2015年(平成27年)9月24日にも市役所の庁舎が開庁[109]。(取得額14億8000万円)
- 2013年(平成25年)7月15日から2014年(平成26年)2月末までの期間で1階部分にスーパーマルモ(店舗面積260m2)など38店舗が営業する『ウララマルシエ』(店舗面積2,240m2)が営業を行っているが[108]、市役所移転後にも食品売り場の設置を求める声が多かったことから[110]、地下1階には大手スーパー「カスミ」が入居し、地上1階と2階には地上喫茶店や観光物産館などが新規に入る商業施設も同居する形となった[109]。
- 取手店× (取手市取手町773-1[95]、1973年(昭和48年)3月23日開店[111] - 2001年(平成13年)1月31日閉店[112])
- 結城店(結城市大字結城[5]、1990年(平成2年)6月15日[5][116] - 2004年(平成16年)7月25日閉店
- 高萩店×(高萩市春日町1-20[95]、1975年(昭和50年)6月開店[5] - 2005年(平成17年)6月[119]5日閉店)
- 日立店 (日立市幸町1-16-1、1991年(平成3年)10月開店-2022年1月16日[120]閉店)
- 売り場面積約1,800m2。
- 市が手がけた駅前再開発事業の中核としてオープン。JR日立駅前の拠点施設として30年以上営業していたが、新型コロナウイルスや郊外型ショッピングセンターなどに客足を奪われた影響で閉店に追い込まれた。当初は年間売上高120億〜130億円を誇ったが末期は低迷していた。 当店の閉店を受け「日立駅前地区活性化委員会 」は近接する東鉱ビル1階に生鮮食料品や生活雑貨を扱う期間限定ショップを開設して活性化を図っている。
- 古河店(古河市雷電町1-18、1976年(昭和51年)5月開店- 2019年(平成31年)2月17日[121]閉店)
- 売り場面積約8,100m2。
- 跡地にはショッピングセンターあかやまJOYが2020年(令和2年)7月30日に開業した[122]。
栃木県
- 栃木店×(栃木市境町10[1]、1973年(昭和48年)12月15日開店[2] - 2000年(平成12年)2月13日閉店[123]、跡地は駅前区画整理により解体)
- 売り場面積約7,990m2[2]。
- (初代)宇都宮店×(宇都宮市宿郷町633-2[1]、1974年(昭和49年)11月開店[2] - 2004年(平成16年)9月26日閉店)
- 足利店×(足利市田中町[126]、1980年(昭和55年)10月開店[2] - 2006年(平成18年)9月[126]18日閉店)
- 小山店(小山市駅東通り2-3-15、1980年(昭和55年)1月開店[128] - 2021年(令和3年)2月23日閉店[128])
群馬県
- 前橋店(前橋市表町2丁目30-8[7]、1987年(昭和62年)9月開店[133] - 2010年(平成22年)8月16日閉店[134][135])
- 店舗面積約15,503m2[7]、延べ床面積約42,443m2[7]。直営店舗面積約12,375m2[7]。
- 売り場面積約10,151m2[2]。
- JR前橋駅北口にある[136]敷地面積は約6,900m2に建設された地下1階・地上7階建て延べ床面積約42,400m2(約770台収容の立体駐車場を含む)に出店していた[133]。店舗の建物は地元前橋市の曽我製粉が75.81%で残りの24.19%を東武鉄道が区分所有する共同のビルとなっている[133]。
- 2007年9月25日で賃貸借契約が切れた際には契約が更新されたが[133]、中心市街地の空洞化や競合する相次ぐ大型ショッピングセンターの進出で売り上げが伸び悩み[133]、2010年(平成22年)8月16日に閉店となった[135]。
- 閉店直前の2010年(平成22年)8月にスズラン百貨店(1階の約1,500m2)とフレッセイ(地下1階の約2,640m2)という地場資本の百貨店とスーパーが出店する新たな商業施設が後継店舗となる構想が発表されたが[135]、採算面の問題から同年10月に白紙撤回となった[137]。
- 商業施設の再生を手がける「やまき」が[138]、2012年(平成24年)5月に15年の定期借家契約を締結し[139]、「富士通フロンテックシステムズ」も入居する事務所と店舗などからなる複合施設「エキータ」として[137]同年11月15日に新装開業した[140]。
→「エキータ」も参照
埼玉県
- 北浦和店(さいたま市浦和区北浦和3-4-14[1]、1962年(昭和37年)12月8日開店[2] - 1992年8月閉店)
- 錦町店(蕨市錦町1-12-1、2003年(平成15年)11月7日開店[144] - 2020年(令和2年)5月31日閉店[145])
- (初代)大宮店(さいたま市大宮区吉敷町4-263-6[7]、1983年(昭和58年)4月開店[147] - 2015年(平成27年)3月1日閉店[147])
- 杉戸店(北葛飾郡杉戸町杉戸2-9-20[151]、1973年(昭和48年)12月開店[5] - 2003年(平成15年)[152]1月26日閉店)
- 上福岡店 → 上福岡西店×(入間郡大井町(現:ふじみ野市)鶴ヶ舞2-2-17[5]、1977年(昭和52年)11月開店[5] - 2004年(平成16年)11月上旬閉店[153])
- 越谷店×(越谷市越ヶ谷1-16-6[1]、1969年(昭和44年)6月5日開店[156] - 2009年(平成21年)5月10日閉店)
- 坂戸店×(坂戸市日の出町5-30、1976年(昭和51年)6月29日開店 - 2016年(平成28年)10月16日閉店)
- 売場面積8,429m2。
- 解体後、2018年3月30日にアクロスプラザ坂戸が開業。
- 川越店(川越市新富町1-20、1967年(昭和42年)11月15日開店 - 2016年(平成28年)10月30日閉店)
- (初代)新田店×(草加市旭町6-15、1972年(昭和47年)12月開店 - 2019年(平成31年)2月24日閉店)
- 売場面積5,039m2。
- 閉店後、建物を解体し、同敷地に(2代)新田店を2020年10月30日に開店。
- 上福岡東店(ふじみ野市大原2-1-30、1999年(平成11年)10月1日開店 - 2019年(令和元年)8月25日閉店[162])
- ふじみ野市役所向かいの「上福岡東ショッピングプラザ」の核店舗として開店。
- 売場は2階建て、売場面積は16,393m2で、立体駐車場を備えていた[163]。
- (初代)春日部店(1972年(昭和47年)4月22日開店 - 1996年(平成8年)11月24日閉店。
- 加須店(加須市大門町20-58、1991年(平成3年)1月開店 - 2021年(令和3年)1月11日閉店)[166] 地上2階建て。店舗面積は約7000平方メートル。
千葉県
- 稲毛店(千葉市稲毛区小仲台[167]、1978年(昭和53年)4月開店[5] - 1998年(平成10年)3月1日閉店[168])
- 長沼店(千葉市稲毛区長沼町93-1[171]、1992年(平成4年)2月27日開店[171] - 2003年(平成15年)2月2日閉店[167])
- 志津店×(佐倉市上志津字房向台1764-5[95]、1977年(昭和52年)6月開店[5] - 1997年(平成9年)5月5日閉店[要出典])
- 臼井店×(佐倉市染井野4-7-1[173] 、1998年(平成10年)10月23日に開店[82] - 2009年(平成21年)1月12日閉店)
- 野田店× (野田市野田721-1[174]、1970年(昭和45年)7月4日開店[8] - 2003年(平成15年)6月[175]15日閉店)
- (初代)四街道店(四街道市大日字緑ケ丘429-2[95]、1977年(昭和52年)4月開店[5] - 2005年(平成17年)3月21日閉店[要出典])
- →「イトーヨーカドー四街道店」も参照売り場面積約9,148m2[5]。
- 2005年(平成17年)3月30日、四街道都市核北土地区画整理事業地内5街区に移転した[176]。(JR四街道駅近くの精工舎跡地)
- 店舗跡はM2プラザ四街道[177]
- (初代)市原店 (市原市五井中央西2丁目24-8[178]、1976年(昭和51年)6月開店[178][179] - 2010年(平成22年)5月9日閉店[179])
- JR・小湊鉄道五井駅西口から[180]北西約500mにあった[178]市原市役所跡地の市有地に開設された[180]市原ショッピングスクエアビルの核店舗として出店していた[178]。
- 最盛期には当社の店舗の中で全国1位の売り上げを記録するなど市原市を代表する商業施設となっていたが[180]、郊外への出店が相次いで売り上げが最盛期の約3分の1へ大きく落ち込んで10年間連続赤字となったため閉店となった[179]。
- 当店の閉店の翌年 2011年(平成23年)2月までに全テナントが撤退して完全に閉鎖となり[178]、同年建物を所有・管理している住友不動産など住友グループ3社が後継店舗の招致を断念した[180]。
- 店舗跡の建物は2012年3月に譲渡されて市原市の所有となり、同年市原市が利活用案の公募を行った[178]。
- 2013年(平成25年)11月28日に五井駅東口から約1kmの場所に開業した[181]アリオ市原内の(2代目)市原店[182]とは別店舗。
- 八幡宿店×(市原市五所[5]、1983年(昭和58年)10月開店[5] - 2005年(平成17年)[183]4月17日閉店)
- 売り場面積約9,202m2[5]。
- 現在はマンションになっている。
- 君津店×(君津市東坂田[5]、1976年(昭和51年)4月開店[5] - 2006年(平成18年)1月[184]22日閉店[要出典])
- 東習志野店×(習志野市東習志野7-3-1 、1994年12月1日開店[188][189][190](1994年11月という記述もある[191])、2017年2月26日(平成29年)閉店)[192]。
- →「イトーヨーカドー東習志野店」も参照傾斜地に立地していたため、屋外からそのまま入店すると2階であり、屋外から食品売り場の1階に入店するには階段を使用する必要があった。店舗棟の西側には6階建てと2階建ての立体駐車場を完備していた。 店舗は解体され、跡地には大規模物流施設『Landport 東習志野』が建設された[193]。
- 新浦安店(浦安市明海4-1-1、2000年(平成12年)10月開店 - 2017年(平成29年)5月28日閉店[194])
- 2017年6月28日に食品館として場所を移転し営業を再開された[194]が、2018年4月8日に閉店[195]。2018年9月27日にスターツが運営する商業施設ニューコースト新浦安が開業した[196]。
- 成田店(成田市公津の杜4-5-3、1999年(平成11年)12月1日 - 2020年(令和2年)1月13日閉店[197])
東京都
23区
- (初代)小岩店(江戸川区南小岩7-23-20[1]、1963年(昭和38年)5月1日開店[198] - 1982年(昭和57年)3月閉店)
- (初代)曳舟店(墨田区京島1-27-3[1]、1967年(昭和42年)7月開店[5] - 2010年(平成22年)11月7日閉店[199])
- (初代)亀有店×(葛飾区亀有町3-13-15[1]、1971年6月開店 - 1996年(平成8年)1月7日閉店)→跡地はジャパンホームバリュー→建物解体)
- 商店街奥から駅前の再開発ビル・リリオに移転。開店当時の店名は亀有駅前店で、数か月後に亀有店に改称した。さらに2006年(平成18年)には環七通り沿いにアリオ亀有が開店したことに伴い、亀有駅前店に再度改称している。旧店舗は存続されず閉鎖したが、亀有駅前店は店齢が10年強と浅いためアリオ亀有開店後も存続している。両店舗は数百メートルしか離れておらず、明らかな自社競合となっている。なお、亀有駅前店にあるスポーツ用品売場や電化製品の取扱いがアリオ亀有にないなど、売場の傾向が若干異なっていたが、2010年にリリオ内にダイソー、ノジマ[201]が、2015年にはニトリが出店[202]。イトーヨーカドー亀有駅前店は店舗規模を縮小し、現在は食料品・日用品中心の取り扱いとなっている。
- 南砂町店(江東区南砂[5]、1977年(昭和52年)7月開店[5] - 2000年(平成12年)8月閉店[113])
- (初代)大井店(品川区東大井5-2-3[1]、1969年(昭和44年)4月10日開店[156] - 1997年(平成9年)4月6日閉店)
- (初代)大森店(1985年(昭和60年)9月14日開店[2][207] - 2000年(平成12年)3月閉店[113])
- 蒲田店(東京蒲田文化会館内[211]、1964年(昭和39年)4月24日開店[2] - 2004年2月29日閉店)
- 大山店(板橋区大山町39[95]、1964年(昭和39年)7月開店[2] - 1994年(平成6年)2月閉店[213][214]) 1979年(昭和54年)11月9日に火災を起こした。
- (2代目)大山店(売り場面積約1,872m2)[2]
- 戸越店(品川区戸越6-8-2 1967年(昭和42年)開店 - 2016年(平成28年)8月21日閉店)
- 食品館高井戸店(杉並区宮前 2011年(平成23年)開店 - 2017年(平成29年)3月12日閉店)
- 金町店(葛飾区東金町1-10-8 1973年(昭和48年)開店 - 2022年(令和4年)9月4日閉店)[215]。 店舗の屋上には日本初の商業施設屋上教習所となった金町自動車教習所が設けられている。なお、閉店後も教習所は営業を続ける。[216][217]店舗跡は東金町一丁目西地区再開発の一環で、タワマン核の複合商業施設となる予定。
多摩地区
- (初代)東久留米店×(東久留米市本町339[95]、1973年(昭和48年)7月開店- 1991年(平成3年)8月閉店[2][7])
- 三鷹店(三鷹市下連雀3-28-20[95]、1965年(昭和40年)10月15日開店[2] -1995年(平成7年)2月28日[213]閉店)
- 恋ケ窪店(国分寺市東恋ヶ窪5-6-3、1996年(平成8年)5月開店 - 2010年(平成22年)10月31日閉店)
- (初代)田無店×(田無市[2]、1966年(昭和41年)12月開店[2] - 1993年閉店[213])
- (2代目)田無店(西東京市田無町2-1-1 アスタ2F、1995年(平成7年)3月10日開店 - 2021年(令和3年)2月14日閉店[222])
- (初代)昭島店×(昭島市松原町1-1-1[223]、1973年(昭和48年)6月開店[5] - 2003年(平成15年)10月17日閉店[要出典])
- 府中店(府中市本町1-13-3[7]、1976年(昭和51年)11月開店[7] - 2010年(平成22年)8月22日閉店[226])
神奈川県
- 相武台店×(座間市相武台2-112[1]、1974年(昭和49年)11月開店[2] - 1998年(平成10年)閉店)
- 大和店(大和市[2]、1972年(昭和47年)6月開店[2] - 2002年(平成14年)7月閉店)
- 売り場面積約5,774m2[2]。
- 中央林間店(1980年(昭和55年)11月開店[2] - 2004年(平成16年)1月25日閉店)
- 希望ヶ丘店(横浜市旭区中希望が丘177[1]、1975年(昭和50年)7月開店[2] - 2005年(平成17年)5月15日閉店)
- (初代)橋本店(相模原市橋本町3-129[95]、1973年(昭和48年)6月開店[236] - 2008年(平成20年)5月18日閉店)×
- 本牧店(横浜市中区小港町2丁目100の4、2008年(平成20年)11月21日開店 - 2016年(平成28年)7月18日閉店)
- 厚木店(厚木市中町4-13-1、1975年5月15日開店 - 2017年(平成29年)2月19日閉店[239][240])
- 秦野店(神奈川県秦野市大秦町2-16、1979年11月開店 - 2017年3月5日閉店[242])
- 1979年11月、アブアブ赤札堂秦野店の跡地に開店[242]。跡地には、2020年(令和2年)3月28日、クリエイトエス・ディー秦野大秦町店が開店[243]。
- 上大岡店(神奈川県横浜市港南区上大岡西3-9-1、1974年4月[244]27日開店 - 2017年3月20日閉店)
- 上大岡店1階には1974年の開業時より、日本におけるデニーズの1号店が出店していた。なお、デニーズジャパンはイトーヨーカドーにより設立された[245](デニーズも参照)。上大岡店の閉店に伴い、1号店であったデニーズも同時に閉店した。
- 上大岡店の近隣の約1km北には1999年に開店した横浜別所店があり、上大岡店自体の建物の老朽化も閉店の理由と見られる。閉店予定の発表に伴い、閉店セールが同年2月1日より実施された[245]。
- 閉店後建物は取り壊され、敷地の北側に「イトーヨーカドー食品館上大岡店」として2019年4月12日に再開業し、その後「ヨークフーズ上大岡店」となった。南側にはマンションが建設されたが、デニーズはいずれの施設にも再出店していない[246]。
中部地方
山梨県
- 韮崎店(1984年(昭和59年)10月開店[2][247] - 2004年(平成16年)8月[247]29日閉店)
- 売り場面積約5,852m2[2]。
- JR韮崎駅前のショッピングセンター「ルネス」の核店舗として出店し、開店当初から1992年度(平成6年)までは売上高約55億円から56億円を上げていたが、郊外型大型店の進出などで競争が激化して売上が低迷して閉店となった[247]。
- 店舗の跡には2004年(平成16年)9月にオギノルネス店が核店舗として出店したが、売り上げが伸び悩んだため2007年(平成19年)8月26日に閉店となった[248]。
- 2009年(平成21年)3月末でショッピングセンタールネスも閉店となった[249]。
- ルネスの土地・建物は韮崎市が買収し[250]、2010年(平成22年)10月から改修工事を行って[251]2011年(平成23年)9月に韮崎市民交流センター「ニコリ」が開館した[252]。
- 富士吉田店(1975年(昭和50年)4月30日開店[2] - 2005年(平成17年)12月[253]31日閉鎖)→Q-STA
新潟県
- 直江津店(上越市西本町、 1987年(昭和62年)6月11日開店[256] - 2019年(令和元年)5月12日閉店)
- この店舗の閉店により、新潟県からイトーヨーカ堂の直営店舗は姿を消した。同店が入居していた直江津ショッピングセンターは、同店の撤退後も新規店舗が多数入居し営業を継続している(詳細はエルマールを参照)。イトーヨーカドー丸大については当該記事を参照
- この店舗の閉店により、新潟県からイトーヨーカ堂の直営店舗は姿を消した。同店が入居していた直江津ショッピングセンターは、同店の撤退後も新規店舗が多数入居し営業を継続している(詳細はエルマールを参照)。
長野県
- 岡谷店(1984年(昭和59年)3月開店[2] - 2001年(平成13年)7月8日閉店[257])
- 塩尻店(塩尻市大門一番町7-1[259]、1993年(平成5年)4月21日開店[259] - 2010年(平成22年)2月21日閉店[260])
- (初代)上田店(1977年(昭和52年)3月[263]3日開店 - 2011年(平成23年)4月10日閉店[264])
- 長野店(長野県長野市権堂町2201 1978年(昭和53年)6月[266] - 2020年(令和2年)6月7日閉店[266])
- 売り場面積約11,220m。
- 詳細は、イトーヨーカドー長野店を参照。
静岡県
- 浜松駅前店(1987年(昭和62年)7月開店[267] - 2007年(平成19年)[268]1月14日閉店)
- 浜松宮竹店×(2000年(平成12年)11月30日開店[269] - 2015年(平成27年)1月18日閉店[270])浜松市上西町1020-1[269]
- 売場面積約18,360m2(開店時)[269]→約22,000m2(閉店時)[271][272]。
- 浜松市内の郊外型店の草分けで[272]、旧東棉紡績浜松工場跡地に整備された「浜松プラザ」の核店舗として出店していた[271]。
- 最盛期の2003年(平成15年)度には売上高100億円強を上げたが[273]、近隣に2005年(平成17年)6月24日に開業のイオン浜松市野ショッピングセンター[274](現・イオンモール浜松市野)など商圏内への競合店の進出が相次いで売り上げが低迷したことから閉鎖になったと推測されている[272]。
- 建物は2015年(平成27年)10月に解体され[275]、跡地にはコストコ浜松倉庫店が2017年(平成29年)9月に開店。
- 富士店×(富士市富士町[276]、1976年(昭和51年)4月[276]24日開店 - 2010年(平成22年)1月11日閉店[277])
- 沼津店×(1978年(昭和53年)7月13日開店-2021年(令和3年)8月22日閉店)
- 2019年に開業したららぽーと沼津へ客足が向き、コロナの影響もあり閉店。現在店舗解体中。
愛知県
- 小牧店(愛知県小牧市小牧3丁目555番地[279]、1995年(平成7年)9月21日開店[279] - 2007年(平成19年)9月2日閉店[280])
- 名鉄小牧線小牧駅の西側に市街地再開発事業で建てられた地下2階・地上5階建て延べ床面積約49,000m2の「ラピオ」のうち約15,940m2を約55億円で取得し、その核店舗として1階から4階の約8,243m2の店舗を出店していた[281]。
- 近隣にあるアピタ小牧店(現・メガドンキホーテ)やイオン小牧店との競合もあり、食品以外が苦戦して売り上げが伸び悩み、最盛期の1996年(平成8年)度に約76億円だった売上がその約60%に落ち込んだことなどから閉店となった[281]。当店の閉店時まで残っていた約40店の専門店の多くは引き続いて営業することになった[280]。
- 店舗跡には2007年(平成19年)11月8日に平和堂東海が愛知県内初出店となる「アル・プラザ小牧」を新たな核店舗として出店した[282]。平和堂もその後撤退し、現在は小牧市に本社のある食品スーパー「三河屋」の店舗となった。
- 鳴海店(愛知県名古屋市緑区、1997年(平成9年)9月13日開店[283] - 2010年(平成22年)10月17日閉鎖[284])
- 豊橋店(愛知県豊橋市藤沢町141、1978年(昭和53年)10月5日開店[286] - 2017年(平成29年)1月9日閉店[287])
- 売場面積17,130m2。
- 愛知県内1号店であり、ホリデイ・スクエアの中核施設の1つであった。
- 店舗跡には2017年(平成29年)10月13日にMEGAドン・キホーテ豊橋店が開店した[288]。
- 犬山店 (愛知県犬山市、1988年(昭和63年)6月開店 - 2017年(平成29年)2月26日閉店)[192]
- 刈谷店( 愛知県刈谷市高倉町2-601、1979年(昭和54年)11月21日開店 - 2021年(令和3年)9月5日閉店)
岐阜県
近畿地方
京都府
大阪府
- 堺店×(大阪府堺市堺区戎島町2丁目[291]、1986年(昭和61年)9月開店[2][291] - 2011年(平成23年)2月13日閉店[291])
- 売り場面積約14,576m2[2]。
- 南海堺駅前に出店しており[291]、東口から約200mにあった[292]。1986年に関西一号店として開店、当初は大阪、奈良、京都などからの集客もあった[要出典]。
- 同市内への2004年(平成16年)4月22日にJR阪和線津久野駅西約500mのところにイトーヨーカドー津久野店が開業し[293]、同年10月28日にダイヤモンドシティ・プラウ(現:イオンモール堺北花田)が開業[294]、さらに2008年(平成20年)3月31日にイトーヨーカドーを核店舗とするアリオ鳳店が開業したほか[295]、自社を含む競合する大型店が相次いで出店したことから閉店となった。
- 店舗跡には2014年(平成26年)3月14日にライフ堺駅前店が開店した[292]。
- 東大阪店×(東大阪市吉田下島1-1、2000年(平成12年)11月29日開店 - 2019年(平成31年)2月17日閉店)
兵庫県
- 広畑店(兵庫県姫路市広畑区夢前町1-1、2000年(平成12年)3月開店[296] - 2017年(平成29年)3月26日閉店[296])
- 店舗跡には2018年(平成30年)2月16日にMEGAドン・キホーテ姫路広畑店が開店した[297]
奈良県
中国地方
岡山県
広島県
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 『流通会社年鑑 1978年版』 日本経済新聞社、1977年10月25日。
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- ^ “琴似の安売り店 ザ・プライス 4月にも閉店”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2002年2月19日)
- ^ “ジョイフルプラザ きょうオープン JR琴似駅南口地区”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1993年10月1日)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax 『流通会社年鑑 1998年版』 日本経済新聞社、1997年12月2日。
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- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2009年版』 東洋経済新報社、2009年。
- ^ a b c d 『日本商業年鑑 1971年版』 商業界、1971年。
- ^ 『読売年鑑 昭和50年版』 読売新聞社、1975年2月。
- ^ “ザ・プライス 閉店へ 時期は「未定」”. タウンニュース 旭区 (タウンニュース社). (2014年1月16日)
- ^ [ザ・プライス鶴ヶ峰店のページ http://blog.itoyokado.co.jp/shop/119/](2014年3月25日閲覧)
- ^ スーパー三和 鶴ヶ峰店 株式会社三和 公式サイト
- ^ 三和鶴ヶ峰店 大創産業公式サイト
- ^ “セブン&アイの新業態 ディスカウントストア1号店 『ザ・プライス西新井店』 8月29日(金)開店 東京都足立区” タイハン特報 (大量販売新聞社). (2008年9月4日)
- ^ a b c d 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2008年版』 東洋経済新報社、2008年。
- ^ “イトーヨーカ堂、DS「ザ・プライス」3年以内に黒字化目指す コスト削減を推進”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2009年12月2日)
- ^ a b c d 東洋経済新報社,社会調査研究所共同編集 『東洋経済臨時増刊 首都圏商業地図マップ』 東洋経済新報社、1995年5月24日。
- ^ “セブン&アイ・ホールディングス、NSC核店としてDS業態開発に着手”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2009年10月14日)
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