中町 (厚木市)
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中町 | |
---|---|
町丁 | |
厚木市役所 | |
北緯35度26分31秒 東経139度21分54秒 / 北緯35.441842度 東経139.365058度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 厚木市 |
地域 | 厚木地区 |
人口情報(2021年(令和3年)3月1日現在[1]) | |
人口 | 3,972 人 |
面積([2]) | |
0.357924995 km² | |
人口密度 | 11097.3 人/km² |
郵便番号 | 243-0018[3] |
市外局番 | 046(厚木MA)[4] |
ナンバープレート | 相模 |
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中町(なかちょう)は、神奈川県厚木市に存在する町丁である。現行行政地名は、中町一丁目から四丁目。住居表示実施済区域[5]。
地理
[編集]厚木市の町丁である中町は、当市内の市街地の中に位置する。厚木市役所が当町丁内(3丁目)に所在し、小田急小田原線本厚木駅も近くに位置する。周辺の他の町丁や大字では、南は泉町、東は厚木町、北は寿町、西は栄町や田村町とそれぞれ隣り合っている。なお本厚木駅の所在地は泉町である[6]。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
世帯数と人口
[編集]2021年(令和3年)3月1日現在(厚木市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
中町一丁目 | 692人 | |
中町二丁目 | 1,222人 | |
中町三丁目 | 987人 | |
中町四丁目 | 1,071人 | |
計 | 3,972人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 1,214
|
2000年(平成12年)[8] | 1,751
|
2005年(平成17年)[9] | 2,520
|
2010年(平成22年)[10] | 2,658
|
2015年(平成27年)[11] | 3,748
|
2020年(令和2年)[12] | 3,953
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 586
|
2000年(平成12年)[8] | 947
|
2005年(平成17年)[9] | 1,394
|
2010年(平成22年)[10] | 1,484
|
2015年(平成27年)[11] | 2,160
|
2020年(令和2年)[12] | 2,211
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年10月時点)[13]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
中町一丁目 | 全域 | 厚木市立厚木小学校 | 厚木市立厚木中学校 |
中町二丁目 | 全域 | ||
中町三丁目 | 全域 | ||
中町四丁目 | 全域 | 厚木市立厚木第二小学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
中町一丁目 | 119事業所 | 1,451人 |
中町二丁目 | 398事業所 | 7,425人 |
中町三丁目 | 354事業所 | 6,212人 |
中町四丁目 | 261事業所 | 4,645人 |
計 | 1,132事業所 | 19,733人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 1,241
|
2021年(令和3年)[14] | 1,132
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 21,043
|
2021年(令和3年)[14] | 19,733
|
交通
[編集]この内の602号は当町丁内を南北に貫きながら本厚木駅まで至っている。一方の43号(東方)と603号(西方)はいずれも当町と北隣の寿町との境沿いにそれぞれ直進に貫いている。この3つの県道は中町交差点で接している(602号と603号はいずれも同交差点で終点である)。
「厚木中町地下道線」が、平成5年度国土交通省手づくり郷土賞(出会いを演出する街角)受賞。
- 路線バス
- 全て神奈川中央交通東の厚木営業所のバスが、当町丁内にある厚木バスセンターから発着し、県道602号で本厚木駅を廻り厚木市内などの各地域まで運行している(行き先などの詳細は厚木バスセンター#発着路線を参照)。
周辺の施設
[編集]1丁目
2丁目
3丁目
4丁目
- 業務スーパー 本厚木店
脚注
[編集]- ^ a b “住民基本台帳法に基づく町丁字別人口 令和2年度”. 厚木市 (2021年8月17日). 2023年8月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2018年2月20日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示実施地区の住居表示旧新・新旧対照表”. 厚木市 (2022年11月8日). 2023年8月6日閲覧。
- ^ googleマップ厚木市中町
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “厚木市立小・中学校の通学区域について”. 厚木市 (2022年10月11日). 2023年8月6日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。