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2020年7月24日 (金) 06:59時点における版

日本 > 関東地方 > 東京都 > 世田谷区
せたがやく
世田谷区
等々力渓谷
世田谷区旗 世田谷区章
1956年10月1日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 東京都
市町村コード 13112-1
法人番号 1000020131121 ウィキデータを編集
面積 58.05km2
総人口 944,542[編集]
推計人口、2024年10月1日)
人口密度 16,271人/km2
隣接自治体 杉並区渋谷区目黒区大田区調布市三鷹市狛江市
神奈川県川崎市
区の木 ケヤキ
区の花 サギソウ
区の鳥 オナガ
世田谷区役所
区長 保坂展人
所在地 154-8504
東京都世田谷区世田谷四丁目21番27号
北緯35度38分47.6秒 東経139度39分11.6秒 / 北緯35.646556度 東経139.653222度 / 35.646556; 139.653222座標: 北緯35度38分47.6秒 東経139度39分11.6秒 / 北緯35.646556度 東経139.653222度 / 35.646556; 139.653222
外部リンク 公式ウェブサイト

世田谷区位置図

― 区 / ― 市 / ― 町・村


地図
特記事項 市外局番:3(日本国内から掛ける時は03)
ウィキプロジェクト

世田谷区(せたがやく)は、東京都特別区のひとつ。

7つの政令指定都市を上回る人口約94万人で、東京都区部最大の人口を有する特別区。

概要

谷沢川(等々力渓谷)

世田谷区は、東京23区の南西部に位置し、東京特別区の中では都心からは遠い場所にあり、多摩地域では吉祥寺埼玉県では川口市千葉県松戸市市川市と同じ都心15km圏である。神奈川県と接する南側には多摩川が流れ、多摩川が概ね都県境を構成する。都心から放射状に鉄道が通り、鉄道間の連絡や各駅と住宅地を結ぶようにバス路線が走る。杉並区などと接する区北部は道路網が狭隘で非常に入り組み、交通網の発達が十分とはいえない地域となっている。貧弱な道路網の一因には、農地から宅地を造る際、農道を基礎としていることも理由に挙げられる。

1990年代までは東京特別区で最大の面積であった。羽田空港用地の拡大(埋め立て)などにより、現在の最大面積は大田区である。

地形的には大部分が武蔵野台地の内、南部(多摩川の段丘上)に位置し、地形の起伏が多い。南部は多摩川に沿い、区内他地域と比べて全体的に土地が低い。多摩川の段丘の斜面の連なりを「国分寺崖線」と言い、区ではその一帯を「みどりの生命線」と呼ぶ。

区は世田谷北沢玉川(きぬた)、烏山(からすやま)の5つの地域に分けられている。各地域に行政機構の一部として総合支所が置かれる。

渋谷区から神奈川県にかけて国道246号(通称玉川通り)が東西を横断、都道の環八通りが南北に縦断。これら主要道路の内側を網の目のようにバス路線が設定されている。段差の少ないノンステップバスを多く導入するなど、公共交通の確保と高齢化対策を図っている。郵便番号(上3桁)は154・155・156・157・158。

主な祭事、催事

5地域

世田谷区は、下記の5地域に分けられる。各地域は独特の歴史と特性を有する。

地域といっても世田谷地域、玉川地域などは、面積、人口で中野区、渋谷区レベルの大きさがある。

区内の町丁数は277で、これは東京23区の中で最も多い。(典拠:東京都総務局統計部人口統計課 編集・発行「住民基本台帳による東京都の世帯と人口」平成22年1月分、平成22年3月発行、p. 22)

世田谷地域
三軒茶屋や国道246号・世田谷通り、東急世田谷線沿線、区役所周辺を中心にした商業的な色合いが強い地域。住宅地道路は都道427号はじめ比較的狭隘である。1932年の世田谷区成立前には、おおむね荏原郡世田ヶ谷町および駒沢町であった地域である。
池尻(一〜三丁目・四丁目1番〜32番) - 上馬 - 経堂 - 駒沢(一丁目・二丁目に限る) - - 桜丘 - 三軒茶屋 - 下馬 - 世田谷 - 太子堂 - 弦巻 - 野沢 - 三宿 - 宮坂 - 若林
北沢地域
下北沢駅周辺を除き、静かな住宅地の色合いが濃いものの、道路網が脆弱な地域。おおむね旧:荏原郡下北沢村、代田村および松沢村に当たる。
池尻(四丁目33番〜39番のみ) - 赤堤 - 梅丘 - 大原 - 北沢 - 豪徳寺 - 桜上水 - 代沢 - 代田 - 羽根木 - 松原
玉川地域
深沢、玉川田園調布、尾山台、等々力、上野毛、玉川等がある。幹線道路から街区1つ入ると閑静な住宅地が広がる。深沢、上野毛、等々力など住宅街の色合いが濃い。国分寺崖線には等々力渓谷がある。おおむね、世田谷区成立前の旧:荏原郡玉川村に当たる。
奥沢 - 尾山台 - 上野毛 - 上用賀 - 駒沢(三丁目〜五丁目に限る) - 駒沢公園 - 桜新町 - 新町 - 瀬田 - 玉川 - 玉川台 - 玉川田園調布 - 玉堤 - 等々力 - 中町 - 野毛 - 東玉川 - 深沢 - 用賀
砧地域
地形の起伏が多く、国分寺崖線には多くの緑が残る。砧公園や多摩川河川敷をはじめとする多くの公園が存在する。野菜などの生産農地が残る。1932年の世田谷区成立時点では北多摩郡砧村であり、1936年に千歳村とともに世田谷区に編入された。
宇奈根 - 大蔵 - 岡本 - 鎌田 - 喜多見 - - 砧公園 - 成城 - 祖師谷 - 千歳台 - 船橋
烏山地域
区の北部に位置し、商業地・住宅地が半々の地域。烏山等に武蔵野の面影を残す緑の多い地域があるほか、祖師谷付近では狭隘な道が入り組んだ住宅地となっている。烏山には寺町が形成されている。概ね旧:北多摩郡千歳村に当たり、砧地域と同じく1936年に世田谷区に編入された地域である。
粕谷 - 上北沢 - 上祖師谷 - 北烏山 - 給田 - 八幡山 - 南烏山

商業地

国道246号(通称玉川通り)・世田谷通り茶沢通りが合流する三軒茶屋駅周辺、小田急線井の頭線の乗換駅の下北沢駅周辺、京王線千歳烏山駅周辺、大井町線東横線の乗換駅の自由が丘駅南口側周辺、大井町線と田園都市線の乗換駅の二子玉川駅周辺がそれぞれ区内の商業地として求心力を持つ。

住宅地

当区区域は武蔵国多磨郡荏原郡に属し、農村地域であった。しかし農地や空き地が多かったこの地域に、上京者等がよく移り住み、現在では都内有数の住宅密集地域となっている。

江戸時代は御府内(江戸の市域・城下町)には含まれず、明治・大正時代の旧東京市15区にも含まれない地域であった。そのため、東京市街の中間富裕層若者等にとって世田谷南部の玉川や等々力渓谷は景勝地、行楽地であった。松方別邸のように、別邸を設ける地域などとしても人気があった。

関東大震災による神社仏閣や被災者難民の疎開地として下町から多くの人が流入して住み着き、現在にあっても区画整理再開発をより困難なものとしている。

東京郊外という立地から当時多くの私立学校・大学などが移設・開設され、現在においても絶え間なく上京する学生や若者たちを多く受け入れている。

区内には、カーナビゲーション開発の実験地に選ばれたほど、区画整理されずに細かく細い道が続く住宅街がある。一方、東急電鉄や東京信託会社などによる早期の沿線開発により一区画100m2内外を一軒とした大規模な住宅街区も点在する。

公園・緑地

大規模な都市公園以外に、区域内を流れる主要河川を暗渠化した後に緑道や親水公園にした、一般にビオトープと呼ばれるものを合わせると、区内に455箇所の公園施設がある。

在外公館

大使館

名誉総領事館

ナンバープレート

世田谷区は東京運輸支局本庁舎の管轄エリアで、かつては「品川」ナンバーが交付されていたが、2014年11月17日以降はご当地ナンバーである「世田谷」ナンバーが交付される。

CATVエリア

世田谷区のケーブルテレビエリアは、鉄道沿線により3局に分かれている。

気候

23区としては珍しく内陸性気候の特徴を持つ。特に冬は都心と比べて最低気温が低くなることが多く、冬日は珍しくない。冬場は練馬区に近い気候である。しかし夏場は内陸側にしては涼しく、最高気温も大手町と同じかそれを下回ることが多い。世田谷アメダスでは降水量のみが観測されている。降水量は他の都内のアメダスと比べ多めである。

世田谷 (1981-2010) の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
降水量 mm (inch) 54.3
(2.138)
61.8
(2.433)
124.8
(4.913)
130.8
(5.15)
139.8
(5.504)
164.0
(6.457)
162.5
(6.398)
192.9
(7.594)
225.1
(8.862)
200.6
(7.898)
98.6
(3.882)
53.3
(2.098)
1,608.4
(63.323)
出典:気象庁[1]

人口

世田谷区(に相当する地域)の国勢調査人口の変遷を以下に示す[2]

100,000
200,000
300,000
400,000
500,000
600,000
700,000
800,000
900,000
1,000,000

現・世田谷区の範囲(旧・東京府荏原郡世田ヶ谷町駒沢町松沢村玉川村北多摩郡砧村千歳村の範囲)における国調人口は、1920年大正9年)には39,952人と、現・東京23区に当てはめると16位相当に過ぎなかったが人口増加とともに順位も上がり、戦後は1955年(昭和30年)から1965年(昭和40年)の期間(23区中2位)以外は23区中1位となり、特に高度経済成長期に人口が著増した[2]。しかし、高度経済成長末期になると人口増加が鈍化し始め、1970年昭和45年)以降は80万人前後で横這いになった[2]。特に、地価が高騰したバブル景気期には人口減少に見舞われた[2]1995年(平成7年)を底にして2000年代は再び増加傾向を見せており、2010年(平成22年)のそれは87万7138人、世帯数は44万8961世帯、人口密度は1万5102人/km2となった[2]

世田谷区の推計人口は、1932年(昭和7年)5月7日の発足時には133,249人(北多摩郡の砧・千歳両村未編入)であり、東京35区中で最少であった。2015年(平成27年)4月1日に初めて90万人を突破[3]。2024年10月1日現在、東京23区中で最多の944,542人である。なお、平成の大合併の際の市町村合併支援プランに基く期間限定の人口要件緩和措置により政令指定都市に移行した7市は総て当区の人口より少ないが、これら以外の13政令指定都市は総て移行時も現在も当区より人口が多い(日本の市の人口順位参照)。

2005年(平成17年)の夜間人口は820,320人、昼間人口は736,040人であり、昼夜比は0.897倍と昼間に約1割減少するベッドタウン型の日内変動がある[注釈 1][4]

全国と比べた年齢別の人口比率では、大学生辺りの年齢から40歳代半ばまでの比率が大きいが、未成年、および、40歳代半ばから80歳くらいまでの比率が小さい。

将来推計人口の予測では2028年に人口100万人を超え、その後も増加を続けると予測されている。

世田谷区(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 787,338人
1975年(昭和50年) 805,787人
1980年(昭和55年) 797,292人
1985年(昭和60年) 811,304人
1990年(平成2年) 789,051人
1995年(平成7年) 781,104人
2000年(平成12年) 814,901人
2005年(平成17年) 841,165人
2010年(平成22年) 877,138人
2015年(平成27年) 903,346人
2020年(令和2年) 943,664人
総務省統計局 国勢調査より


町名

世田谷区では、全域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。

世田谷総合支所管内(60町丁・うち池尻四丁目は一部)
池尻まちづくりセンター管内(6町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
池尻一丁目 いけじり 1965年9月15日 1965年9月15日 池尻町、下馬町1の各一部
池尻二丁目 1965年9月15日 1965年9月15日 池尻町の一部
池尻三丁目 1965年9月15日 1965年9月15日 池尻町の一部
池尻四丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 池尻町、三宿町、下代田町の各全部 1〜32番街区に限る。
三宿一丁目 みしゅく 1965年9月15日 1965年9月15日 三宿町、池尻町、太子堂町の各一部
三宿二丁目 1965年9月15日 1965年9月15日 三宿町、池尻町、太子堂町、下代田町の各一部
太子堂まちづくりセンター管内(6町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
太子堂一丁目 たいしどう 1965年9月15日 1965年9月15日 太子堂町、池尻町、三宿町、三軒茶屋町、下馬町1の各一部
太子堂二丁目 1965年9月15日 1965年9月15日 太子堂町の一部
太子堂三丁目 1965年9月15日 1965年9月15日 太子堂町、三宿町の各一部
太子堂四丁目 1965年9月15日 1965年9月15日 太子堂町の一部
太子堂五丁目 1965年9月15日 1965年9月15日 太子堂町の一部
三軒茶屋一丁目 さんげんぢゃや 1968年7月15日 1968年7月15日 太子堂町の全部と三軒茶屋町、下馬町1、上馬町1の各一部
若林まちづくりセンター管内(6町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
三軒茶屋二丁目 さんげんぢゃや 1968年7月15日 1968年7月15日 三軒茶屋町の一部
若林一丁目 わかばやし 1966年11月15日 1966年11月15日 若林町の一部
若林二丁目 1966年11月15日 1966年11月15日 若林町、太子堂町の各一部
若林三丁目 1966年11月15日 1966年11月15日 若林町、世田谷1の各一部
若林四丁目 1966年11月15日 1966年11月15日 若林町、世田谷1の各一部
若林五丁目 1968年7月15日 1968年7月15日 若林町の一部
上町まちづくりセンター管内(12町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
世田谷一丁目 せたがや 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷1、弦巻町1、弦巻町2の各一部
世田谷二丁目 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷1、世田谷4、弦巻町2の各一部
世田谷三丁目 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷1の一部
世田谷四丁目 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷1、若林町の各一部
桜一丁目 さくら 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷4、世田谷3の各一部
桜二丁目 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷4の一部
桜三丁目 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷4、世田谷1の各一部
弦巻一丁目 つるまき 1966年10月1日 1966年10月1日 弦巻町1、弦巻町2、上馬町2の各一部
弦巻二丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 弦巻町1、弦巻町2、上馬町3の各一部
弦巻三丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 弦巻町2、弦巻町3の各一部
弦巻四丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 弦巻町2、弦巻町3の各一部
弦巻五丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 世田谷4の全部と弦巻町2、弦巻町3、世田谷1、新町3の各一部
経堂まちづくりセンター管内(13町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
宮坂一丁目 みやさか 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷3の一部
宮坂二丁目 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷3の一部
宮坂三丁目 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷3、赤堤町1、上北沢町1の各一部
桜丘一丁目 さくらがおか 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷5、世田谷4の各一部
桜丘二丁目 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷5、経堂町の各一部
桜丘三丁目 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷5の一部
桜丘四丁目 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷5、砧町の各一部
1967年6月1日 世田谷5の一部
桜丘五丁目 1968年3月15日 1968年3月15日 世田谷5、船橋町、砧町の各一部
経堂一丁目 きょうどう 1967年6月1日 1967年6月1日 経堂町、世田谷3の各一部
経堂二丁目 1967年6月1日 1967年6月1日 経堂町、世田谷3の各一部
経堂三丁目 1967年6月1日 1967年6月1日 経堂町の一部
経堂四丁目 1967年6月1日 1967年6月1日 経堂町、世田谷5の各一部
経堂五丁目 1967年6月1日 1967年6月1日 経堂町、世田谷3の各一部
下馬まちづくりセンター管内(10町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
下馬一丁目 しもうま 1968年7月15日 1968年7月15日 下馬町1の一部
下馬二丁目 1968年7月15日 1968年7月15日 下馬町1、池尻町、三宿町、三軒茶屋町、上馬町1の各一部
下馬三丁目 1968年7月15日 1968年7月15日 下馬町3、上馬町1の各一部
下馬四丁目 1968年7月15日 1968年7月15日 下馬町3の一部
下馬五丁目 1968年7月15日 1968年7月15日 下馬町2、下馬町3の各一部
下馬六丁目 1968年7月15日 1968年7月15日 下馬町2、下馬町3の各一部
野沢一丁目 のざわ 1967年2月1日 1967年2月1日 野沢町1、上馬町1の各一部
野沢二丁目 1967年2月1日 1967年2月1日 野沢町1、野沢町2、下馬町3の各一部
野沢三丁目 1967年2月1日 1967年2月1日 野沢町2の一部
野沢四丁目 1967年2月1日 1967年2月1日 野沢町1の一部
上馬まちづくりセンター管内(7町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
上馬一丁目 かみうま 1967年2月1日 1967年2月1日 上馬町1の一部
上馬二丁目 1967年2月1日 1967年2月1日 上馬町1の一部
上馬三丁目 1967年2月1日 1967年2月1日 上馬町1の一部
上馬四丁目 1967年2月1日 1967年2月1日 上馬町1、上馬町2の各一部
上馬五丁目 1967年2月1日 1967年2月1日 上馬町2、世田谷1の各一部
駒沢一丁目 こまざわ 1967年7月1日 1967年7月1日 上馬町3、深沢町1、新町1の各一部
駒沢二丁目 1967年7月1日 1967年7月1日 上馬町2の全部と上馬町1、上馬町3の各一部


北沢総合支所管内(42町丁、うち池尻四丁目は一部)
梅丘まちづくりセンター管内(8町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
代田一丁目 だいた 1964年9月15日 1964年9月15日 代田1の一部
代田二丁目 1964年9月15日 1964年9月15日 代田1、代田2の各一部
代田三丁目 1964年9月15日 1964年9月15日 代田1、代田2の各一部
梅丘一丁目 うめがおか 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷2の一部
梅丘二丁目 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷2、世田谷1、若林町の各一部
梅丘三丁目 1968年7月15日 1968年7月15日 世田谷2、若林町の各一部
豪徳寺一丁目 ごうとくじ 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷2、世田谷3、赤堤町1の各一部
豪徳寺二丁目 1966年2月15日 1966年2月15日 世田谷2、世田谷1の各一部
代沢まちづくりセンター管内(6町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
代沢一丁目 だいざわ 1964年2月1日 1964年2月1日 下代田町、北沢2の各一部
代沢二丁目 1964年2月1日 1964年2月1日 北沢2の一部
代沢三丁目 1964年2月1日 1964年2月1日 下代田町、北沢1、北沢2の各一部
代沢四丁目 1964年2月1日 1964年2月1日 下代田町、北沢1の各一部
代沢五丁目 1964年2月1日 1964年2月1日 北沢1、北沢2、北沢3、代田2の各一部
池尻四丁目 いけじり 1971年9月1日 1971年9月1日 池尻町、三宿町、下代田町の各全部 33〜39番街区に限る。
新代田まちづくりセンター管内(7町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
羽根木一丁目 はねぎ 1964年11月1日 1964年11月1日 羽根木町、大原町、代田2、松原町4の各一部
羽根木二丁目 1964年11月1日 1964年11月1日 羽根木町、松原町4の各一部
大原一丁目 おおはら 1964年11月1日 1964年11月1日 大原町、羽根木町の各一部
大原二丁目 1964年11月1日 1964年11月1日 大原町、松原町1の各一部
代田四丁目 だいた 1964年9月15日 1964年9月15日 代田1、代田2、松原町4の各一部
代田五丁目 1964年9月15日 1964年9月15日 代田2の一部
代田六丁目 1964年9月15日 1964年9月15日 代田2の一部
北沢まちづくりセンター管内(5町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
北沢一丁目 きたざわ 1964年2月1日 1964年2月1日 北沢2、北沢4、下代田町の各一部
北沢二丁目 1964年2月1日 1964年2月1日 北沢2、北沢3、北沢4の各一部
北沢三丁目 1964年2月1日 1964年2月1日 北沢3、北沢4の各一部
北沢四丁目 1964年2月1日 1964年2月1日 北沢3、北沢5の各一部
北沢五丁目 1964年2月1日 1964年2月1日 北沢5の一部
松原まちづくりセンター管内(6町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
松原一丁目 まつばら 1964年11月1日 1964年11月1日 羽根木町、松原町1、松原町2、松原町4の各一部
松原二丁目 1965年2月1日 1965年2月1日 松原町2の一部
松原三丁目 1965年2月1日 1965年2月1日 松原町3、赤堤町2の各一部
松原四丁目 1965年2月1日 1965年2月1日 松原町3の一部
松原五丁目 1965年2月1日 1965年2月1日 羽根木町の全部と松原町2、松原町4、代田2の各一部
松原六丁目 1965年2月1日 1965年2月1日 松原町4、代田2の各一部
松沢まちづくりセンター管内(10町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
赤堤一丁目 あかつつみ 1965年4月1日 1965年4月1日 赤堤町1、世田谷2、世田谷3の各一部
赤堤二丁目 1965年4月1日 1965年4月1日 松原町4の全部と赤堤町1、松原町3の各一部
赤堤三丁目 1965年4月1日 1965年4月1日 赤堤町1、赤堤町2、上北沢町1の各一部
赤堤四丁目 1965年4月1日 1965年4月1日 赤堤町2、松原町3の各一部
赤堤五丁目 1965年4月1日 1965年4月1日 赤堤町2、上北沢町1の各一部
桜上水一丁目 さくらじょうすい 1966年10月1日 1966年10月1日 世田谷3の全部及び上北沢町1の一部
桜上水二丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 上北沢町1、上北沢町2の各一部
桜上水三丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 上北沢町1の一部
桜上水四丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 赤堤町2の全部と上北沢町1、上北沢町2の各一部
桜上水五丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 上北沢町2の一部


玉川総合支所管内(75町丁)
奥沢まちづくりセンター管内(5町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
東玉川一丁目 ひがしたまがわ 1967年6月1日 1967年6月1日 東玉川町の一部
東玉川二丁目 1967年6月1日 1967年6月1日 東玉川町の一部
奥沢一丁目 おくさわ 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川奥沢町1の一部
奥沢二丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川奥沢町1の一部
奥沢三丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川奥沢町1の一部
九品仏まちづくりセンター管内(7町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
奥沢四丁目 おくさわ 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川奥沢町2、玉川田園調布2の各一部
奥沢五丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川奥沢町2、玉川田園調布2の各一部
奥沢六丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川奥沢町3の一部
奥沢七丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川奥沢町3、玉川等々力町3の各一部
奥沢八丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川奥沢町3の一部
玉川田園調布一丁目 たまがわでんえんちょうふ 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川田園調布1、玉川田園調布2、玉川尾山町の各一部
玉川田園調布二丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川田園調布2、玉川奥沢町2、玉川奥沢町3の各一部
等々力まちづくりセンター管内(13町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
玉堤一丁目 たまづつみ 1968年3月15日 1968年3月15日 玉川等々力町1、玉川尾山町の各一部
玉堤二丁目 1968年3月15日 1968年3月15日 玉川等々力町1の一部
1970年3月1日 玉川等々力町1の一部
等々力一丁目 とどろき 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川等々力町1、玉川尾山町の各一部
等々力二丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川等々力町1、玉川等々力町2、玉川中町1の各一部
等々力三丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川等々力町2、玉川中町1の各一部
等々力四丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川等々力町2の一部
等々力五丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川等々力町2の一部
等々力六丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川等々力町3の一部
等々力七丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 深沢町2の全部と玉川等々力町2、玉川等々力町3の各一部
等々力八丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川等々力町3、玉川中町1、玉川中町2の各一部
尾山台一丁目 おやまだい 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川田園調布1、玉川奥沢町3、玉川尾山町の各一部
尾山台二丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川尾山町の一部
尾山台三丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 玉川奥沢町3、玉川等々力町1の各一部
上野毛まちづくりセンター管内(12町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
上野毛一丁目 かみのげ 1969年2月1日 1969年2月1日 玉川上野毛町、玉川野毛町、玉川中町1、玉川中町2の各一部
上野毛二丁目 1969年2月1日 1969年2月1日 玉川上野毛町、玉川野毛町、玉川町の各一部
上野毛三丁目 1969年2月1日 1969年2月1日 玉川上野毛町、玉川町、玉川瀬田町の各一部
上野毛四丁目 1969年2月1日 1969年2月1日 玉川上野毛町、玉川中町2、玉川瀬田町の各一部
野毛一丁目 のげ 1969年2月1日 1969年2月1日 玉川野毛町、玉川等々力町1の各一部
野毛二丁目 1969年2月1日 1969年2月1日 玉川野毛町の一部
野毛三丁目 1969年2月1日 1969年2月1日 玉川野毛町、玉川上野毛町の各一部
中町一丁目 なかまち 1969年2月1日 1969年2月1日 玉川中町1、玉川野毛町の各一部
中町二丁目 1969年2月1日 1969年2月1日 玉川中町1、玉川等々力町2の各一部
中町三丁目 1969年2月1日 1969年2月1日 玉川中町2の一部
中町四丁目 1969年2月1日 1969年2月1日 玉川中町2、玉川上野毛町の各一部
中町五丁目 1969年2月1日 1969年2月1日 玉川中町2の一部
用賀まちづくりセンター管内(12町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
上用賀一丁目 かみようが 1968年3月15日 1968年3月15日 玉川用賀町2の一部
上用賀二丁目 1968年3月15日 1968年3月15日 玉川用賀町2、玉川用賀町3の各一部
上用賀三丁目 1968年3月15日 1968年3月15日 玉川用賀町2、玉川用賀町3の各一部
上用賀四丁目 1968年3月15日 1968年3月15日 玉川用賀町3の一部
上用賀五丁目 1968年3月15日 1968年3月15日 玉川用賀町2、玉川用賀町3の各一部
上用賀六丁目 1968年3月15日 1968年3月15日 世田谷5、玉川瀬田町、玉川用賀町3の各一部
用賀一丁目 ようが 1971年9月1日 1971年9月1日 玉川中町2の全部と玉川用賀町1、玉川上野毛町の各一部
用賀二丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 玉川用賀町1の一部
用賀三丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 玉川用賀町1、玉川用賀町2の各一部
用賀四丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 玉川用賀町1、玉川用賀町2の各一部
玉川台一丁目 たまがわだい 1971年9月1日 1971年9月1日 玉川瀬田町、玉川用賀町1の各一部
玉川台二丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 玉川瀬田町、玉川用賀町1、玉川用賀町2の各一部
二子玉川まちづくりセンター管内(9町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
玉川一丁目 たまがわ 1968年7月15日 1968年7月15日 玉川町の一部
玉川二丁目 1968年7月15日 1968年7月15日 玉川町の一部
玉川三丁目 1968年7月15日 1968年7月15日 玉川町、鎌田町の各一部
玉川四丁目 1968年7月15日 1968年7月15日 玉川町、玉川瀬田町、大蔵町、鎌田町、岡本町の各一部
瀬田一丁目 せた 1971年9月1日 1971年9月1日 玉川瀬田町の一部
瀬田二丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 玉川瀬田町の一部
瀬田三丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 玉川瀬田町、玉川上野毛町、玉川用賀町1の各一部
瀬田四丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 玉川瀬田町、岡本町の各一部
瀬田五丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 玉川瀬田町、岡本町の各一部
深沢まちづくりセンター管内(17町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
駒沢三丁目 こまざわ 1967年11月1日 1967年11月1日 弦巻町1の全部と上馬町3、新町1の各一部
駒沢四丁目 1967年11月1日 1967年11月1日 新町1の一部
駒沢五丁目 1967年11月1日 1967年11月1日 深沢町1、深沢町2の各一部
駒沢公園 こまざわこうえん 1967年11月1日 1967年11月1日 上馬町3、深沢町1、深沢町2、新町1の各一部
新町一丁目 しんまち 1967年11月1日 1967年11月1日 深沢町3、深沢町4、新町2の各一部
新町二丁目 1967年11月1日 1967年11月1日 深沢町4、新町1、新町2の各一部
新町三丁目 1967年11月1日 1967年11月1日 新町2の一部
桜新町一丁目 さくらしんまち 1968年3月15日 1968年3月15日 深沢町4、新町2、新町3の各一部
桜新町二丁目 1968年3月15日 1968年3月15日 弦巻町3の全部と新町2、新町3の各一部
深沢一丁目 ふかさわ 1968年3月15日 1968年3月15日 深沢町1、玉川等々力町3の各一部
深沢二丁目 1968年3月15日 1968年3月15日 深沢町1の一部
深沢三丁目 1968年3月15日 1968年3月15日 深沢町2、玉川等々力町3の各一部
深沢四丁目 1968年3月15日 1968年3月15日 深沢町2の一部
深沢五丁目 1968年3月15日 1968年3月15日 深沢町3、玉川等々力町3、玉川中町2の各一部
深沢六丁目 1968年3月15日 1968年3月15日 深沢町3の一部
深沢七丁目 1968年3月15日 1968年3月15日 深沢町3、深沢町4、玉川中町2の各一部
深沢八丁目 1968年3月15日 1968年3月15日 深沢町4の一部


砧総合支所管内(62町丁)
成城まちづくりセンター管内(9町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
成城一丁目 せいじょう 1970年3月1日 1970年3月1日 成城町、砧町、喜多見町、大蔵町の各一部
成城二丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 成城町、砧町の各一部
成城三丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 成城町、喜多見町の各一部
成城四丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 成城町、喜多見町の各一部
成城五丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 成城町の一部
成城六丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 成城町、祖師谷2の各一部
成城七丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 成城町、祖師谷2の各一部
成城八丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 成城町、祖師谷2の各一部
成城九丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 成城町、祖師谷1、祖師谷2の各一部
祖師谷まちづくりセンター管内(8町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
祖師谷一丁目 そしがや 1971年9月1日 1971年9月1日 祖師谷2、砧町の各一部
祖師谷二丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 祖師谷2の一部
祖師谷三丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 成城町の全部と祖師谷2、砧町の各一部
祖師谷四丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 祖師谷2の一部
祖師谷五丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 祖師谷2の一部
祖師谷六丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 祖師谷1の全部と祖師谷2の一部
千歳台一丁目 ちとせだい 1971年9月1日 1971年9月1日 世田谷5の全部と廻沢町、祖師谷2、船橋町、砧町の各一部
千歳台二丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 廻沢町、祖師谷2の各一部
船橋まちづくりセンター管内(11町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
千歳台三丁目 ちとせだい 1971年9月1日 1971年9月1日 廻沢町、船橋町の各一部
千歳台四丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 廻沢町、船橋町の各一部
千歳台五丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 廻沢町の一部
千歳台六丁目 1971年9月1日 1971年9月1日 粕谷町の全部と廻沢町の一部
船橋一丁目 ふなばし 1969年2月1日 1969年2月1日 船橋町、経堂町、世田谷5の各一部
船橋二丁目 1969年2月1日 1969年2月1日 船橋町、廻沢町の各一部
船橋三丁目 1969年2月1日 1969年2月1日 船橋町の一部
船橋四丁目 1969年2月1日 1969年2月1日 船橋町、廻沢町の各一部
船橋五丁目 1969年2月1日 1969年2月1日 船橋町、八幡山町の各一部
船橋六丁目 1969年2月1日 1969年2月1日 船橋町、八幡山町の各一部
船橋七丁目 1969年2月1日 1969年2月1日 船橋町、廻沢町の各一部
喜多見まちづくりセンター管内(16町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
喜多見一丁目 きたみ 1971年5月1日 1971年5月1日 喜多見町、宇奈根町の各一部
喜多見二丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 喜多見町の一部
喜多見三丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 喜多見町、宇奈根町、鎌田町の各一部
喜多見四丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 喜多見町の一部
喜多見五丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 喜多見町の一部
喜多見六丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 喜多見町、大蔵町の各一部
喜多見七丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 喜多見町の一部
喜多見八丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 喜多見町の一部
喜多見九丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 喜多見町の一部
宇奈根一丁目 うなね 1971年5月1日 1971年5月1日 宇奈根町、鎌田町の各一部
宇奈根二丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 宇奈根町、喜多見町の各一部
宇奈根三丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 宇奈根町、鎌田町の各一部
鎌田一丁目 かまた 1971年5月1日 1971年5月1日 鎌田町の一部
鎌田二丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 鎌田町の一部
鎌田三丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 鎌田町、岡本町の各一部
鎌田四丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 鎌田町、岡本町の各一部
砧まちづくりセンター管内(18町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
岡本一丁目 おかもと 1968年10月1日 1968年10月1日 岡本町、玉川瀬田町の各一部
岡本二丁目 1968年10月1日 1968年10月1日 岡本町、鎌田町の各一部
岡本三丁目 1968年10月1日 1968年10月1日 岡本町、大蔵町の各一部
大蔵一丁目 おおくら 1971年5月1日 1971年5月1日 大蔵町、玉川瀬田町、玉川用賀町3の各一部
大蔵二丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 大蔵町の一部
大蔵三丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 大蔵町の一部
大蔵四丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 大蔵町、岡本町の各一部
大蔵五丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 大蔵町、喜多見町、鎌田町の各一部
大蔵六丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 大蔵町、鎌田町、岡本町の各一部
砧一丁目 きぬた 1971年5月1日 1971年5月1日 砧町、世田谷5の各一部
砧二丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 砧町、世田谷5の各一部
砧三丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 砧町の一部
砧四丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 砧町の一部
砧五丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 砧町の一部
砧六丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 砧町の一部
砧七丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 砧町、大蔵町の各一部
砧八丁目 1971年5月1日 1971年5月1日 砧町の一部
砧公園 きぬたこうえん 1971年5月1日 1971年5月1日 玉川瀬田町、玉川用賀町2、玉川用賀町3、大蔵町、岡本町の各一部


烏山総合支所管内(39町丁)
上北沢まちづくりセンター管内(8町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
上北沢一丁目 かみきたざわ 1966年10月1日 1966年10月1日 上北沢町2の一部
上北沢二丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 上北沢町2、上北沢町3の各一部
上北沢三丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 上北沢町3の一部
上北沢四丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 上北沢町2、上北沢町3の各一部
上北沢五丁目 1966年10月1日 1966年10月1日 上北沢町3の一部
八幡山一丁目 はちまんやま 1969年2月1日 1969年2月1日 八幡山町、船橋町の各一部
八幡山二丁目 1969年2月1日 1969年2月1日 八幡山町、船橋町、粕谷町の各一部
八幡山三丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 八幡山町の全部と粕谷町、烏山町の各一部
上祖師谷まちづくりセンター管内(11町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
上祖師谷一丁目 かみそしがや 1970年9月1日 1970年9月1日 祖師谷1、給田町、烏山町の各一部
上祖師谷二丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 祖師谷1の一部
上祖師谷三丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 祖師谷1、祖師谷2の各一部
上祖師谷四丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 祖師谷1、祖師谷2の各一部
上祖師谷五丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 祖師谷1の一部
上祖師谷六丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 祖師谷1の一部
上祖師谷七丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 祖師谷1、給田町の各一部
粕谷一丁目 かすや 1970年11月1日 1970年11月1日 粕谷町、船橋町、廻沢町の各一部
粕谷二丁目 1970年11月1日 1970年11月1日 粕谷町、烏山町の各一部
粕谷三丁目 1970年11月1日 1970年11月1日 粕谷町、祖師谷1、廻沢町の各一部
粕谷四丁目 1970年11月1日 1970年11月1日 粕谷町、烏山町の各一部
烏山まちづくりセンター管内(20町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
給田一丁目 きゅうでん 1970年9月1日 1970年9月1日 給田町、祖師谷1の各一部
給田二丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 給田町、祖師谷1の各一部
給田三丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 給田町の一部
給田四丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 給田町、烏山町の各一部
給田五丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 給田町の一部
南烏山一丁目 みなみからすやま 1970年9月1日 1970年9月1日 烏山町の一部
南烏山二丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 烏山町の一部
南烏山三丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 烏山町の一部
南烏山四丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 烏山町の一部
南烏山五丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 烏山町の一部
南烏山六丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 烏山町、給田町の各一部
北烏山一丁目 きたからすやま 1970年9月1日 1970年9月1日 烏山町の一部
北烏山二丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 烏山町の一部
北烏山三丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 烏山町の一部
北烏山四丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 烏山町の一部
北烏山五丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 烏山町の一部
北烏山六丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 烏山町の一部
北烏山七丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 烏山町の一部
北烏山八丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 烏山町の一部
北烏山九丁目 1970年9月1日 1970年9月1日 烏山町の一部

行政区

総合支所

区内は行政上5つの地域に分けられ、各地域には総合支所が設置されている。総合支所は、特別地方公共団体である「区」の行政機能の一部を分担し、「地域の区役所」的な機能を果たす。

世田谷地域
世田谷総合支所 所在地:世田谷四丁目22番33号 区役所第3庁舎内
北沢地域
北沢総合支所 所在地:北沢二丁目8番18号 北沢タウンホール内 (北沢出張所を併設)
玉川地域
玉川総合支所 所在地:等々力三丁目4番1号 (等々力出張所を併設)
砧地域
砧総合支所 所在地:成城六丁目2番1号 (成城出張所を併設)
烏山地域
烏山総合支所 所在地:南烏山六丁目22番14号

歴史

近世以前
  • 縄文時代当時の貝塚が多数存在する。
  • 古墳時代以降、何らかの旧王朝・豪族の存在を疑われつつも、宅地開発が優先され歴史研究はほとんど行われていない。野毛大塚古墳、稲荷塚古墳、第六天塚古墳、玉川台古墳群、浅間神社古墳、亀山古墳、等々力三号横穴、砧大塚古墳などが公園となっている。他に世田谷区役所・国士舘大学の地下や砧中学校周辺、公園、宅地、商業地の地下など、数多の遺跡がある。

古来より 武蔵国にあり、当区区域は武蔵国多磨郡荏原郡に属していた。

近世

江戸時代末期に両郡内に42の村々が存在し、御府内(江戸の市域・城下町)には含まれていない。

近・現代

明治・大正時代も旧東京市15区に含まれない地域であった。昭和時代の世界恐慌後に荏原郡および北多摩郡から旧東京市に編入された。

区の沿革
北多摩郡については三多摩および多摩郡を参照
  • 1889年 市町村制施行に伴い現世田谷区の範囲の内、荏原郡の村々は合併して世田ヶ谷村(後の世田ヶ谷町)・駒沢村(後の駒沢町)・松沢村・玉川村に、北多摩郡の村々は合併して砧村・千歳村になる。
  • 1893年 三多摩(北多摩郡砧村・千歳村を含む)が神奈川県より東京府に編入される。
  • 1932年 現世田谷区の範囲の内、荏原郡の町村は東京市に編入されて「東京市世田谷区」になる。発足当時の人口は、松澤村世田ヶ谷町駒澤町玉川村133,249人を基準とする。
  • 1936年 北多摩郡砧村・千歳村が東京市世田谷区に編入される[5]
  • 1943年 東京都制により7月1日より東京都世田谷区。
  • 1947年 特別区としての世田谷区が従前と同一の区域をもって誕生。新制中学校ができる。

観光商業スポット

  • 二子玉川:区南部の多摩川沿いに位置し、国内最初の郊外ショッピングセンターである玉川髙島屋SCを中心に大小さまざまな店舗が集中している。通称ニコタマ。
  • 三軒茶屋:商店街地区。戦後ヤミ市の名残のままの路地が残っている一方で、近年ではキャロットタワーを中心に地域再開発が進んでいる。通称サンチャ。
  • 下北沢:周辺住宅地域から下北沢駅に至る道筋の日用品を扱う商店街から発生し、現在はファッション・雑貨・サブカルチャーを中心に発展している。小劇場が集中している地域がある。通称シモキタ。

産業・経済

渋谷区目黒区に近い世田谷地域の東部や、川崎市に近い玉川地域二子玉川駅周辺では、商業が盛んである。西部の砧地域烏山地域では、農業が行われ、小松菜などを出荷している。区内には世田谷目黒・東京中央の二つの農業協同組合が存在する。

主な事業所

所得

世田谷区の平均世帯所得は2014年時点で649万円となっている。埼玉県さいたま市浦和区(693万円)や文京区(673万円)に次ぐ水準となっている。

しかし、世田谷区は、2022年には、生産緑地法による指定が解除されるため、不動産価格の下落が避けられない。固定資産税の問題が絡み高級住宅地も例外とはならない。特に、過去に大手デベロッパーの主導で販売された物件は、本来の価値以上の値段で売り出されていた為、下落がはじまればハイスピードで価値が落ちていき、「今の半分まで不動産価格が下がる」という分析結果が出ている[6][7]

区政

区長

  • 区長:保坂展人 (3期目)
  • 任期:2019年(平成31年)4月27日から2023年(令和5年)4月26日まで

区長選挙

2019年4月21日 最終投票率:43.02%

候補者名 政党 推薦 得票
保坂展人 当選 無所属 189,640
三井美穂子 無所属 自民 120,898

2015年4月26日 最終投票率:42.83%

候補者名 政党 推薦 得票
保坂展人 当選 無所属 196,068
久保田英文 無所属 自民、公明 96,416

2011年4月24日 最終投票率:41.76%

候補者名 政党 推薦 得票
保坂展人 当選 無所属 社民、国民新、新党日本 83,983
花輪智史 無所属 自民 78,444
川上和彦 無所属 60,340
菅谷康子 無所属 民主、減税日本 40,831
慶野靖幸 無所属 共産 9,963

2017年(平成29年)の「世田谷区長等の給料等に関する条例の一部を改正する条例 」によって、区長の給与が「106万6400円」から「107万7700円」に改定された[8]

税収は、年々減少しており、2019年度には53億円にのぼる税収が減少した。税収減による行政サービスへの影響について、世田谷区は「税収の減少による行政サービスの低下は住民全体で受け入れなければならない。」としている[9]

外国人差別禁止

外国人差別に特化した「苦情処理委員会」を設置。「苦情処理委員会」は、区長の諮問機関。外国人差別に特化した相談を区民から受け付ける。条例には「区長が必要に応じて適切な措置を講ずる」と定められた。苦情は、区の業務として処理される[10]。条例制定後、世田谷区区役所内で「外国人差別を禁止した世田谷区の条例」を学ぶ勉強会が、開かれた。世田谷区の区議が条例の趣旨や制定過程を解説。勉強会には、川崎市をはじめ他自治体の市民や議員らが参加した[11]

教育

かつては教職員の異動区域は区内が2分割されていたが、現在は異動区域は統一されている。2007年度、従来の教科の一つである「国語」に加え「日本語」という新教科を区内小中学校に導入している。

緑化

23区の中で緑の多い区として知られるが、集合住宅の開発増加により、緑被率は1986年の59.1%に比べ、2002年には38.4%に減少している。2004年から資金調達の対策として地方債の「せたがや区民債」を発行している。

犯罪

世田谷区は、平成26年に犯罪認知件数8508件を記録し、東京都内で最も犯罪認知件数が多い自治体となった[12]。区内で発生した大きな事件は#世田谷区内で発生した主な事件を参照。

区内の犯罪発生件数は概ね減少傾向にあるが、とくに車上荒らしひったくり振り込め詐欺などの発生件数が多くなっている[13]

外郭団体・関連団体

議会

区議会

会派名 議席数
自由民主党世田谷区議団 13
公明党世田谷区議団 9
世田谷立憲民主党社民党 8
無所属・世田谷行革110番・維新 4
Setagayaあらた 4
日本共産党世田谷区議団 3
生活者ネットワーク世田谷区議団 3
減税せたがや 1
レインボー世田谷 1
世田谷無所属 1
都民ファーストの会 1
区民を守る会 1
無所属 1
50

都議会

  • 定数:8名
  • 選挙区:世田谷区選挙区
  • 任期:2017年(平成29年)7月23日 - 2021年(令和3年)7月22日(「2017年東京都議会議員選挙」参照)
議員名 会派名 当選回数
福島りえこ 都民ファーストの会 1
木村もとなり 都民ファーストの会 1
栗林のり子 都議会公明党 3
里吉ゆみ 日本共産党東京都議会議員団 2
三宅茂樹 東京都議会自由民主党 6
山口拓 都議会立憲民主党・民主クラブ(無党籍) 3
小松大祐 東京都議会自由民主党 2
大場やすのぶ 東京都議会自由民主党 3

衆議院

選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
東京都第5区目黒区の一部、世田谷区の一部) 若宮健嗣 自由民主党 4 選挙区
手塚仁雄 立憲民主党 4 比例復活
東京都第6区(世田谷区の一部) 落合貴之 立憲民主党 2 選挙区
越智隆雄 自由民主党 4 比例復活

2013年の区割変更に伴い、世田谷区の池尻三宿は6区から5区に移行した。

歴代区長

姉妹都市・提携都市

国内

川場村群馬県
群馬県の北部、沼田市の隣に位置しており、人口は4,051人(2003年現在)、面積は約85km2、スキー場と温泉で有名な観光地である。世田谷区とは1980年代初めから交流を続けており、1986年には村内に「世田谷区民健康村」が開村、すでに100万人を越える世田谷区民が宿泊するなど着実に成果を挙げている。また、小学5年生の宿泊学習の場としても活用されている。2002年には同村役場の研究会が世田谷区との合併について検討していることが新聞で報道され、大きな話題となった。

国外

文化施設

図書館

世田谷区立中央図書館が入る世田谷区立教育センター(世田谷区・弦巻)

生涯教育の一環として1970年代から徒歩圏内に図書館を設置する方針を立てた。その後の時代変化と行政コスト改革の一環で計画の統廃合が行われた。中央図書館と地域図書館を合わせて16館、他に補完施設として「地域図書室」が5室、「図書館カウンター」が2か所ある。2006年7月26日、小田急線経堂駅前の高架下に経堂図書館が開館し、世田谷区立図書館では初の長時間開館(平日9:00-21:30・東日本大震災による節電配慮により平日21:00まで短縮)。また、これにより至近にあった「経堂まちかど図書室」は閉鎖された。 中央図書館の地下には保存庫があり、蔵書検索では中央図書館蔵書と保存庫蔵書は区別して表示される。

2011年1月より経堂・烏山図書館の通年開館がスタート、翌2012年6月より砧・尾山台図書館の通年開館がスタートした。月曜日も開いている図書館を区内各地域ごとに1館設ける、という施策の下で中央図書館(昭和62年の開館当初より月曜開館)のほか、世田谷図書館・代田図書館・尾山台図書館・砧図書館・烏山図書館の計6館が開いている。

2012年12月3日、喜多見まちかど図書室が開館。「世田谷区立図書館ビジョン第2期行動計画」に基づき、まちかど図書室初のコンピュータネットワークを導入。そのため他のまちかど図書室と開館時間や利用点数が異なっている。 2015年4月22日、二子玉川ライズ・ショッピングセンターテラスマーケット2階に、窓口機能に特化した「図書館カウンター二子玉川」を開設。区立図書館ホームページなどから予約した資料の貸出・返却、利用登録、簡易なレファレンスサービスを行っている。また、区内障害者施設で作った「はっぴいハンドメイド」製品の販売や、デシタルサイネージを使って世田谷区の様々な情報を発信している。同年10月16日には、キャロットタワー隣にも「図書館カウンター三軒茶屋」を開設している。

2016年4月1日、「まちかど図書室」(池尻、松沢、希望丘、喜多見)が「図書室」と名称変更された。

2016年9月1日、世田谷図書館が移転(世田谷合同庁舎1階)に移転開館した。

  • 中央図書館 - 桜丘図書館 - 下馬図書館 - 世田谷図書館 - 梅丘図書館 - 代田図書館 - 奥沢図書館 - 尾山台図書館 - 玉川台図書館 - 深沢図書館 - 鎌田図書館 - 砧図書館 - 粕谷図書館 - 上北沢図書館 - 烏山図書館 - 経堂図書館
  • 池尻図書室 - 松沢図書室 - 希望丘図書室 - 野毛図書室 - 喜多見図書室
  • 図書館カウンター二子玉川 - 図書館カウンター三軒茶屋

スポーツ施設

  • 世田谷区総合運動場
  • 世田谷区千歳温水プール

主な公園

  • 砧公園:旧・砧ゴルフ場で、園内に世田谷美術館を備える東京都立の自然公園。運動施設区域と、家族向けの芝生や樹林で構成されたファミリーパーク区域がある。
  • 羽根木公園:竣工当時、区最大の蔵書数であった区立梅丘図書館に隣接する小高い丘全体を公園にしている。図書館設立時に地名に因んで植樹された700本の梅の木から梅の公園として知られている。また、可能な限り子どもたちが自由に遊べる場を目指したプレーパーク発祥の地である。
  • 世田谷公園:スポーツ施設として屋外プール・テニスコート・野球場・洋弓場などを備え、低学年児童を対象とした野外教育用の焚き火ゾーンを備えたプレーパークがある。交通遊園には実大のD51蒸気機関車が設置してあり、1周300mを周回するミニSLがある。
  • 馬事公苑:現在の日本中央競馬会 (JRA) の前身である帝国競馬協会が5万坪の用地を取得して開いた60年以上の歴史をもつ馬事普及の拠点。東京オリンピックで馬場馬術競技の会場となった。5月3日から5日にホースショー、秋分の日に愛馬の日を行う他、週末には馬術競技会が開催される。
  • 駒沢オリンピック公園:建設当時、世界一横幅のある階段として話題になった。五重塔をイメージしたオリンピック記念塔(通称:管制塔)と都営の陸上競技場野球場・体育館など、各種運動施設がある。

学校

大学・短期大学

箱根駅伝
  • 箱根駅伝の常連校、駒澤大学のほか、日本体育大学、東京農業大学、日本大学、国士舘大学が区内にある。駅伝当日は、世田谷区の出資するFM世田谷で実況中継が行われる。
備考

高等学校

{定時制}{通信制}はそれぞれ定時制、通信制が設置されていることを示す。

中学校

区立
国立
私立

小学校

区立
国立
私立

その他の学校

国の機関

警察 (警視庁)

世田谷区には4つの警察署が存在し、いずれも警視庁第三方面本部管内に属する。

消防(東京消防庁)

  • 東京消防庁第三消防方面本部 (三軒茶屋二丁目33-21) ※世田谷消防署併設
    • 世田谷消防署(三軒茶屋二丁目33-21)特別救助隊救急隊1
      • 北沢出張所(北沢二丁目3-1)救急隊無
      • 宮の坂出張所(宮坂二丁目15-3)救急隊1
      • 松原出張所(松原六丁目26-21)特別消火中隊・救急隊1
      • 三宿出張所(三宿一丁目14-5)消防活動二輪部隊・救急隊1
      • 上北沢出張所(上北沢一丁目14-2)救急隊1
    • 玉川消防署(中町三丁目1-19)救急隊1
      • 奥沢出張所(奥沢三丁目29-3)救急隊1
      • 用賀出張所(玉川台一丁目13-10)救急隊1
      • 新町出張所(新町一丁目22-11)特別消火中隊・救急隊1
    • 成城消防署(成城一丁目21-14)救急隊1
      • 千歳出張所(千歳台四丁目29-9)救急隊1
      • 烏山出張所(南烏山六丁目14-12)特別消火中隊・救急隊1

主な医療機関

郵便

区内の郵便物の集配は区内にある4つの郵便局で行っている。

集配郵便局
無集配郵便局
  • 世田谷淡島郵便局
  • 世田谷池尻郵便局
  • 学芸大学前郵便局
  • 世田谷下馬郵便局
  • 世田谷下馬二郵便局
  • 世田谷野沢郵便局
  • 三軒茶屋駅前郵便局
  • 世田谷太子堂郵便局
  • 世田谷上馬郵便局
  • 世田谷上馬一郵便局
  • 世田谷駒沢郵便局
  • 世田谷駒沢二郵便局
  • 世田谷桜新町郵便局
  • 世田谷弦巻郵便局
  • 世田谷一郵便局
  • 世田谷四郵便局
  • 豪徳寺駅前郵便局
  • 世田谷梅丘郵便局
  • 世田谷若林三郵便局
  • 世田谷若林四郵便局
  • 世田谷北沢郵便局
  • 世田谷北沢三郵便局
  • 池ノ上駅前郵便局
  • 世田谷代沢郵便局
  • 新代田駅前郵便局
  • 世田谷大原郵便局
  • 梅ヶ丘駅前郵便局
  • 世田谷明大前郵便局
  • 東松原駅前郵便局
  • 世田谷赤堤郵便局
  • 世田谷赤堤二郵便局
  • 世田谷桜上水一郵便局
  • 世田谷桜上水五郵便局
  • 経堂駅前郵便局
  • 世田谷桜郵便局
  • 世田谷桜丘五郵便局
  • 世田谷桜丘三郵便局
  • 世田谷桜丘二郵便局
  • 世田谷船橋郵便局
  • 千歳船橋駅前郵便局
  • 世田谷八幡山郵便局
  • 八幡山駅前郵便局
  • 世田谷北烏山郵便局
  • 世田谷北烏山八郵便局
  • 千歳烏山郵便局
  • 芦花公園駅前郵便局
  • 世田谷粕谷郵便局
  • 世田谷給田郵便局
  • 世田谷上祖師谷郵便局
  • 世田谷上祖師谷二郵便局
  • 成城学園前郵便局
  • 世田谷成城二郵便局
  • 喜多見駅前郵便局
  • 世田谷喜多見三郵便局
  • 世田谷千歳台郵便局
  • 世田谷祖師谷四郵便局
  • 祖師谷大蔵駅前郵便局
  • 世田谷砧郵便局
  • 世田谷岡本郵便局
  • 世田谷鎌田郵便局
  • 世田谷深沢郵便局
  • 世田谷深沢一郵便局
  • 尾山台駅前郵便局
  • 世田谷等々力郵便局
  • 世田谷奥沢郵便局
  • 世田谷奥沢一郵便局
  • 世田谷九品仏郵便局
  • 東玉川郵便局
  • 世田谷中町郵便局
  • 世田谷野毛郵便局
  • 世田谷上野毛郵便局
  • 二子玉川郵便局
  • 世田谷瀬田郵便局
  • 世田谷用賀郵便局
  • 用賀駅前郵便局

(廃止された郵便局)

世田谷羽根木郵便局は、2016年3月18日をもって廃止され、東松原駅前郵便局に引き継がれるようになった。

電話

市外局番は全域が「03」であり、これは東京23区の他の全区や、狛江市の大部分、調布市三鷹市の各一部とも共通である。

世田谷区内には世田谷局、弦巻局、松沢ビル2局、上北沢局、東京烏山局、成城局、砧局、東京瀬田局、東京玉川局のNTT交換局があり、区内をカバーするほか、世田谷区内の一部では区外(隣接地域)にある交換局となっている代々木局、目黒本館局、自由ケ丘局、田園調布局、狛江局、雪ケ谷局がカバーする。

世田谷区内の多くの交換局に窓口が設けられていたが、窓口が三軒茶屋に集約されてから廃止された。

交通

道路

幹線道路として、東西に国道246号国道20号が、南北に環七通り環八通りが走っている。上記4路線の幹線道路が通っているものの、それを補完する幅員15mクラスの都市計画道路や各種生活道路の整備が近隣の他区に比べて遅れており、細く入り組んだ狭隘な区道が多い。それゆえ、道路整備が区政の重要な課題の一つである。交通事故発生件数は都内でも突出してワースト1となっている。

高速道路は、首都高速3号渋谷線、4号新宿線および東名高速道路中央自動車道第三京浜道路が通る。また、東京外環自動車道も都市計画決定されているが、現在は実際の事業化へ向けて調整中の段階である。

主要な道路

鉄道

鉄道はほぼ東西方向にしか走っておらず、南北方向の鉄道は東急世田谷線しかない。そのため、葛飾区江戸川区と同じく南北方向の交通路線バスに頼ることとなっている。放射状に広がる各線を環状方向に結ぶ路線は地理的に偏っており、場所によっては区内であっても一旦渋谷駅等、区外に出ての移動を強いられるなど、鉄道で1時間以上要する場所が多い。そのため、区では環八通りに沿ってエイトライナーの構想を持っており、環八通りの沿線区とともに計画を推進しているが、着工の目処は立っていない。なお、区内を走行している路線は全て「私鉄」であり、東京23区で唯一地下鉄JRも通っていない区でもある。

前述の通り、葛飾区と世田谷区のみ東京23区で地下鉄が通っていない(乗り入れ先を含まない)が、地下を走行する鉄道路線はある(東急田園都市線[注釈 3]・小田急小田原線の一部区間)。

なお、JRの路線が存在しないのは練馬区と世田谷区のみであるが、世田谷区は小田急小田原線にJR東日本の車両が乗り入れている[注釈 4]

京王電鉄

KO
KO
京王線
IN
IN
井の頭線

東急電鉄

SG
SG
世田谷線
DT
DT
田園都市線
OM
OM
大井町線
MG
MG
目黒線
TY
TY
東横線

小田急電鉄

OH
OH
小田原線

バス

区内では東急バス京王バス小田急バス関東バス東京都交通局の各事業者により運行されている。通勤時間帯には2分〜5分間隔でバスが運行される地区がある。しかしながら、世田谷区内の各地域は、都市計画道路の多くが未整備であり、現況道路が非常に狭いために、バスの通行が困難、あるいは路線バスの通行によりかえって渋滞を招くケースが少なくない。そこで、玉堤、宇奈根、祖師谷、成城、八幡山地区では、小型車両によるコミュニティバス路線の運行が実現して改善が模索されている。東急バスは一部地域で「東急コーチ」と呼ばれる中型のデマンドバスも運行していたが、現在は一般路線に組み込まれている。

区内にある営業所

区内路線を担当している営業所

高速バス・空港バス

二子玉川駅(二子玉川ライズ)を拠点として、羽田空港・成田空港への空港リムジンバスがあるほか、高速バスが発着している。

池尻大橋駅からは、小田急箱根高速バスの御殿場駅箱根方面行がある。ただし、乗車停留所は目黒区大橋に所在する。到着停留所は池尻にあり、こちらにはJRバス関東新東海バスなどの高速路線も一部停車する(乗車は不可)。

その他のバス

自由が丘周辺を無料巡回する「サンクスネイチャーバス」が一部世田谷区にもまたがり、深沢地区からも利用可能。

名所・旧跡

  • 世田谷城址公園:世田谷吉良氏世田谷城跡を公園として利用しており、土塁・空堀の跡が見られる。
  • 奥沢城:区指定史跡
  • 世田谷代官屋敷:彦根藩世田谷領20ヵ村の代官を世襲した大場家の役宅。ボロ市通りにある。
  • 等々力渓谷:約1kmほどの長さの渓谷斜面に武蔵野の面影を今なお残す鬱そうとした木々や四季折々の自然が楽しめる地域で、古墳もある。
  • 岡本民家園:江戸時代中期に建てられた萱葺きの農家があり、江戸時代当時の農家を再現しており、季節によりホタル鑑賞ができる。
  • 豪徳寺桜田門外の変暗殺された大老井伊直弼の墓があり、井伊家の菩提寺として知られる。招き猫発祥の地との説あり。
  • 九品仏浄真寺:九体の阿弥陀如来像の安置される寺。無形文化財の「お面かぶり」が有名。
  • NHK放送技術研究所、財団法人NHK放送研修センター:1階エントランスには、技術展示コーナーや技研ギャラリーがある。
  • 蘆花恒春園(芦花公園):徳富蘆花の旧宅や記念館などがある。
  • 祖師谷大仏
  • おおくら大仏:妙法寺。
  • 松陰神社吉田松陰を祭る神社。松陰の墓所がある。
  • 駒沢配水塔:1924年(大正13年)竣工。近代水道百選、日本の近代土木遺産に選ばれている。

住宅

大規模マンション

  • 世田谷喜多見ザ・テラス
  • ブランズシティ世田谷中町
  • 二子玉川ライズタワー&レジデンスタワーイースト
  • プラウドタワー二子玉川
  • グランドヒルズ三軒茶屋ヒルトップガーデン
  • パークシティ成城
  • 上馬マンション
  • パークホームズ世田谷梅丘
  • ガーデンヴィラ芦花公園
  • コスモグランリュクス世田谷
  • 成城アンバサダー
  • プラウド桜新町
  • シティハウス成城
  • クラッシィハウス世田谷公園
  • ザ・パークハウス三軒茶屋タワー
  • コスモグランリュクス世田谷
  • パークシティ弦巻サウス・レジデンス
  • ラ・コルダ弦巻フォレストコート
  • 芦花公園プレスティージュ
  • グランシティ上用賀ラ・アヴェニュー
  • 東急ドエルアルス弦巻
  • 若林ハイホーム
  • 芦花公園プレスティージュ
  • 東急ドエルアルス千歳烏山
  • パークハウス成城
  • ニュー池尻マンション
  • 駒場ネオパレス
  • 上野毛ハイム
  • パークハウス砧レジデンス
  • シティハウス世田谷桜丘
  • グランフォート用賀
  • ザ・パークハウス二子玉川ガーデン
  • ウエリス世田谷砧
  • 桜上水ガーデンズ
  • グレンパーク駒場
  • グローリオ芦花公園
  • ザ・パークハウス千歳烏山グローリオ
  • グランドメゾン三軒茶屋の杜

団地

  • 国家公務員共済組合連合会用賀三丁目団地 - 昭和42年:東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 首都圏不燃建築公社池尻団地 - 昭和38年:東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 都市再生機構桜上水団地 - 昭和39年、平成17年廃止:東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 東京都住宅供給公社芦花公園前団地平成17年廃止:東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 東京都住宅供給公社烏山松葉通団地 - 昭和40年:東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 東京都住宅供給公社烏山北団地 - 昭和53年:東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 東京都住宅供給公社久我山団地 - 昭和42年、平成20年廃止:東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 東京都住宅供給公社祖師ケ谷団地 - 昭和33年:東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 東京都住宅供給公社大蔵団地 - 昭和39年:東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 東京都住宅供給公社用賀団地 - 昭和42年:東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • アクティ三軒茶屋 (三軒茶屋)
  • 二子玉川団地(玉川、賃貸296 1959年)
  • 千歳桜ヶ丘団地(桜丘、分譲156 1958年)
  • 東経堂団地(桜上水、賃貸304 1958年)
  • 世田谷真中第一団地(上馬 市街地住宅 賃貸77 1964年 現存現上馬二丁目。譲渡返還)
  • 世田谷真中第二団地(上馬 市街地住宅 賃貸32 1963年)
  • 上野毛団地(上野毛 市街地住宅 賃貸28 1963年 現存 譲渡返還)
  • 西経堂団地(船橋、賃貸660 1959年)
  • 芦花公園団地(芦花団地、南烏山、1958年 建替工事中)
  • 烏山第一団地(南烏山、分譲94 1958年 建替え工事中)
  • 用賀団地(用賀、分譲56 1957年)
  • 桜上水公団希望が丘団地
  • 上高井戸団地
  • 用賀団地
  • 都営烏山アパート(北烏山 2-9、1964 - 1966 年)
  • 都営烏山西団地 - 昭和42年:東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 都営下馬アパート(下馬 2-33、1960 - 1970 年)
  • 都営下馬五丁目アパート(下馬 5-41、1989年)
  • 都営喜多見二丁目アパート(喜多見 2-10、1975 - 1978 年)
  • 都営砧一丁目アパート(砧 1-11、1986年)
  • 都営玉川四丁目アパート(玉川 4-2、1990年)
  • 都営玉川台一丁目アパート(玉川台 1-5、1982年)
  • 都営玉川台二丁目アパート(玉川台 2-6、1980年)
  • 都営駒沢三丁目アパート(駒沢 3-22、1975年)
  • 都営弦巻五丁目アパート(弦巻 5-3、1970年)
  • 都営弦巻五丁目第2アパート(弦巻 5-12、1982年)
  • 都営弦巻三丁目アパート(弦巻 3-10、1980年)
  • 都営弦巻三丁目第3アパート(弦巻 3-8、1984年)
  • 都営弦巻二丁目第2アパート(弦巻 2-32、1994年)
  • 都営豪徳寺アパート(豪徳寺 1-34、1960年)
  • 都営桜一丁目アパート(桜 1-53、1972 - 1973 年)
  • 都営桜一丁目第2アパート(桜 1-30、1975年)
  • 都営桜二丁目アパート(桜 2-14、1984年)
  • 都営桜丘二丁目第2アパート(桜丘 2-4、1977年)
  • 都営桜丘二丁目第3アパート(桜丘 2-22、1991年)
  • 都営桜丘二丁目第4アパート(桜丘 2-6、1995年)
  • 都営桜丘二丁目第5アパート(桜丘 2-7、1997年)
  • 都営桜丘三丁目アパート(桜丘 3-4、1978 - 1980 年)
  • 都営桜丘五丁目アパート(桜丘 5-10、1987年)
  • 都営桜上水三丁目第2アパート(桜上水 3-4、1985年)
  • 都営若林四丁目アパート(若林 4-41、1968年)
  • 都営住宅成城団地 - 昭和36年、平成18年廃止:東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 都営住宅上北沢アパート (桜上水五丁目)
  • 都営上祖師谷一丁目アパート(上祖師谷 1-13、1986年)
  • 都営上北沢アパート(桜上水 5-3、1959年)
  • 都営上北沢一丁目第2アパート(上北沢 1-32、2005 - 2006 年)
  • 都営上北沢五丁目第3アパート(上北沢 5-47、1982 - 1989 年)
  • 都営上北沢五丁目第4アパート(上北沢 5-20、1988年)
  • 都営上野毛団地 - 昭和38年:東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 都営上用賀一丁目アパート(上用賀 1-24、1981年)
  • 都営上用賀三丁目アパート(上用賀 3-8、1982 - 1983 年)
  • 都営上用賀六丁目アパート(上用賀 6-30、1978年)
  • 都営上用賀六丁目第2アパート(上用賀 6-28、1983年)
  • 都営新町二丁目アパート(新町 2-23、1979 - 1989 年)
  • 都営深沢アパート(新町 1-15、1961年)
  • 都営深沢団地 - 昭和37年 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 都営成城アパート(成城 8-28、1990年)
  • 都営成城八丁目アパート(成城 8-25、2006年)
  • 都営赤堤三丁目アパート(赤堤 3-1、1981年)
  • 都営千歳台一丁目アパート(千歳台 1-10、1984年)
  • 都営船橋一丁目アパート(船橋 1-51、1981年)
  • 都営船橋五丁目アパート(船橋 5-26、1998年)
  • 都営船橋四丁目アパート(船橋 4-30、1970年)
  • 都営祖師谷四丁目アパート(祖師谷 4-28、1988 - 1990 年)
  • 都営代沢一丁目アパート(代沢 1-24、1992 - 1993 年)
  • 都営代田一丁目アパート(代田 1-23、1971年)
  • 都営代田一丁目第2アパート(代田 1-10、1973年)
  • 都営大原一丁目第2アパート(大原 1-39、1990年)
  • 都営池尻二丁目アパート(池尻 2-3、2004 - 2005 年)
  • 都営等々力六丁目アパート(等々力 6-34、1975年)
  • 都営南烏山四丁目アパート(南烏山 4-15、1988年)
  • 都営南烏山六丁目アパート(南烏山 6-32、1980年)
  • 都営梅丘一丁目アパート(梅丘 1-37、1972 - 1975 年)
  • 都営八幡山アパート(八幡山 3-37、1961年)
  • 都営八幡山三丁目アパート(八幡山 3-6、1973 - 1977 年)
  • 都営八幡山町団地 : 東京都市計画事業(一団地の住宅施設)
  • 都営北烏山一丁目アパート(北烏山 1-44、1981 - 1982 年)
  • 都営野毛町アパート(野毛 1-24、1961 - 1962 年)
  • 都営用賀一丁目アパート(用賀 1-17、1981年)

名誉区民

区民の生活・文化に貢献し、また、区民から敬愛される人物を世田谷区名誉区民条例に基づき、世田谷区名誉区民として顕彰している。 世田谷区民会館ロビーの壁に肖像画と功績を記したパネルが展示されている。

なお、かつて坪内嘉雄が選定されていたが、不祥事のため返上している。[15]

居住者(元居住者・地方出身者含む)・出身有名人

(順不同)

ゆかりのある人物

  • 浜田雅功(ダウンタウン):成城に在住
  • 木梨憲武(とんねるず):祖師谷出身
  • みのもんた(司会者):祖師谷出身
  • 椎名誠(作家):三軒茶屋出身・幕張に移住
  • 高城亜樹(元AKB48):梅ヶ丘出身・ジャカルタ在住
  • 世田谷区内で発生した主な事件

    脚注

    注釈

    1. ^ 国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。昼夜間人口では年齢不詳の人物が数値に含まれないため、誤差を含んだ数値となる。
    2. ^ 最寄駅は自由が丘駅だが所在地は世田谷区等々力
    3. ^ 東急田園都市線の渋谷 - 二子玉川間(旧新玉川線)は、都市交通審議会により地下鉄東京11号線の一部として整備されたため、定義によっては「地下鉄」とする場合がある。東京の地下鉄を参照。
    4. ^ 目黒区と文京区もJRの駅が存在しないが、JRは山手線山手貨物線が僅かに区内を通っている(なお、目黒駅の所在地は品川区上大崎)。
    5. ^ 長嶋茂雄旧邸を借りて入居していた
    6. ^ 東京裁判被告として逮捕される直前まで用賀に居住
    7. ^ 同じ成城には所の個人事務所「ティービークラブ」兼遊び場のガレージ・通称「世田谷ベース」もある。また、『所さんの世田谷ベース』なる番組は主に同所を撮影場所として進行されている。
    8. ^ 上北沢の旧邸を中曽根康弘に貸していた。

    出典

    1. ^ 世田谷 1981-2010年”. 気象庁. 2017年8月20日閲覧。
    2. ^ a b c d e 国勢調査における世田谷区の人口の推移(世田谷区)
    3. ^ 「 東京都の人口(推計)」の概要(平成27年4月1日現在) (PDF) (東京都)
    4. ^ 平成17年国勢調査による東京都の昼間人口:2005. 東京都総務局統計部人口統計課. (2008). p. 128,129ページ. OCLC 404318859 
    5. ^ 大東京構想では東京駅から10マイル以内の土地を東京市に編入することとしており、砧村・千歳村はこの範囲内にあったが、北多摩郡に属しているという理由で当初は東京市への編入が見送られた(三多摩は大東京構想に反対していた)。しかし1936年には両村も世田谷区に編入された。『せたがや百年史』 上、世田谷区、1992年、83頁。 
    6. ^ 榊原淳司『東京不動産大暴落』 イースト・プレス、2017年、P140〜145
    7. ^ PRESIDENT2018年12月7日
    8. ^ 世田谷区HP 平成29年11月28日
    9. ^ 'NHKニュース2019年2月10日
    10. ^ 朝日新聞2018年3月2日
    11. ^ 神奈川新聞2018年04月04日
    12. ^ 区市町村別の刑法犯認知件数 (PDF) (警視庁)
    13. ^ 警察署別窃盗犯罪認知状況 世田谷警察署(警視庁)
    14. ^ "Facilities and Location." ブリティシュ・スクール・イン東京. Retrieved on 8 March 2015. "BST Showa Campus – (Year 4 to Year 13) Address: Showa Women’s University 5th Bldg. 1-7-57 Taishido Setagaya-ku Tokyo 154-8533"
    15. ^ 世田谷区議会 平成12年3月定例会議事録

    関連項目

    外部リンク