世田谷郵便局
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世田谷郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 世田谷郵便局 |
前身 | 目黒郵便局、世田ケ谷郵便局 |
局番号 | 01045 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒154-8799 東京都世田谷区三軒茶屋2-1-1 |
位置 |
北緯35度38分24.8秒 東経139度40分03.8秒 / 北緯35.640222度 東経139.667722度座標: 北緯35度38分24.8秒 東経139度40分03.8秒 / 北緯35.640222度 東経139.667722度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 世田谷店(本店世田谷出張所) |
取扱店番号 | 010450 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
世田谷郵便局(せたがやゆうびんきょく)は、東京都世田谷区にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]併設施設
[編集]- ゆうちょ銀行世田谷店(本店世田谷出張所):取扱店番号010450
分室
[編集]分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
沿革
[編集]- 1899年(明治32年)10月1日 - 目黒郵便局(三等)として開設[1]。
- 1899年(明治32年)11月1日 - 貯金・為替取扱を開始[1]。
- 1904年(明治37年)4月1日 - 目黒郵便局を廃止し、引継ぎ局として世田ヶ谷郵便局(三等)を設置。なお従来の世田谷郵便局は廃止され世田谷若林郵便受取所が設置された[1]。
- 1922年(大正11年)11月11日 - 等級を三等から二等に改定[2]。
- 1932年(昭和7年)10月1日 - 世田谷郵便局に改称[3]。
- 1937年(昭和12年)8月10日 - 等級を二等から一等に改定[4]。
- 1938年(昭和13年)10月24日 - 保険分室を設置[5]。
- 1945年(昭和20年)2月6日 - 用賀分室を設置[6]。
- 1947年(昭和22年)6月21日 - 用賀分室を廃止[7]。
- 1950年(昭和25年)9月16日 - 等々力分室において窓口取扱事務(郵便、為替貯金、保険年金)を開始[8]。
- 1951年(昭和26年)4月11日 - 等々力分室を廃止、取扱業務を同日開局した等々力郵便局[9]へ承継[10]。
- 1951年(昭和26年)10月21日 - 保険分室を廃止[11]。
- 1956年(昭和31年)12月1日 - 電話通話事務の取扱を開始。
- 1980年(昭和55年)3月3日 - 世田谷区太子堂四丁目から同区三軒茶屋二丁目に移転。
- 1994年(平成6年)7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務の取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業世田谷支店、ゆうちょ銀行世田谷店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業世田谷支店を世田谷郵便局に統合。
取扱内容
[編集]世田谷郵便局
[編集]ゆうちょ銀行世田谷店
[編集]周辺
[編集]アクセス
[編集]- 東急田園都市線・世田谷線 三軒茶屋駅(世田谷通り口)から徒歩約7分
- 東急バス・小田急バス 中里停留所もしくは世田谷警察署前停留所下車
- 首都高渋谷線 三軒茶屋出入口からすぐ
- 国道246号(玉川通り)沿い
- 駐車場あり:8台
脚注
[編集]- ^ a b c 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』P118 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 大正11年逓信省告示第2033号(大正11年11月8日付官報第3082号掲載)
- ^ 昭和7年逓信省告示第1780号(昭和7年9月26日付官報第1723号掲載)
- ^ 昭和12年逓信省告示第2297号(昭和12年8月9日付官報第3180号掲載)
- ^ 昭和13年逓信省告示第3374号(昭和13年10月25日付官報第3543号掲載)
- ^ 昭和20年通信院告示第50号(昭和20年2月5日付官報第5415号掲載)
- ^ 昭和22年逓信省告示第213号(昭和22年7月2日付官報第6138号掲載)
- ^ 昭和25年郵政省告示第319号(昭和25年10月6日付官報第7122号掲載)
- ^ 1952年(昭和27年)5月1日、東京玉川郵便局に改称。1955年(昭和30年)9月1日、玉川郵便局に改称。
- ^ 昭和26年郵政省告示第117号(昭和26年4月13日付官報第7276号掲載)
- ^ 昭和26年郵政省告示第447号(昭和26年11月8日付官報第7451号掲載)