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** 千代桜右京(九重部屋 東京都世田谷区出身) - 7戦全勝(優勝決定戦勝利) |
** 千代桜右京(九重部屋 東京都世田谷区出身) - 7戦全勝(優勝決定戦勝利) |
2020年6月23日 (火) 01:12時点における版
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この項目では、2010年(平成22年)の相撲について述べる。
できごと
1月
- 1月8日 - 【大相撲】貴乃花親方が、大相撲初場所後の2月1日に行われる予定の日本相撲協会役員改選(理事候補)に、所属していた二所ノ関一門を離脱して立候補する意思を表明。
- 1月12日 - 【大相撲】大相撲一月場所三日目。大関・魁皇博之が、この場所関脇に陥落した千代大海龍二を送り投げで破り、幕内での通算勝星数を808に伸ばし、史上単独1位の記録を達成。皮肉にも、記録を破られたのは千代大海の師匠でもある元横綱千代の富士の九重親方という、因縁めいたものとなった。千代大海は翌13日に現役を引退、年寄「佐ノ山」を襲名した。魁皇と千代大海の幕内での通算取組54回は当時の史上2位だった。
- 1月19日 - 【大相撲】日本相撲協会の役員改選を巡り貴乃花親方が一門を離れて立候補する意向を固めたことに絡み、貴乃花が所属する二所ノ関一門が一門会を開き対応を協議。貴乃花と支持している音羽山、常盤山、大嶽、二子山、間垣、阿武松、以上7名の親方を事実上の破門となる一門離脱とした。一方でこの騒動を契機に、貴乃花親方と立候補を争った鳴戸親方が理事選出馬を断念。
- 1月23日 - 【大相撲】大相撲一月場所十四日目。横綱朝青龍明徳が大関日馬富士公平を下手投げで下し25回目の幕内最高優勝。優勝回数で55代横綱北の湖敏満を抜き歴代3位になった。しかし千秋楽では横綱白鵬翔に敗れ最終成績は13勝2敗。
- 1月24日 - 【大相撲】横綱審議委員会の石橋義夫、内館牧子両委員が5期10年の任期を満了し退任。
- 1月28日 - 【大相撲】日本相撲協会が理事会で東京芸術大学学長の宮田亮平に横綱審議委員会委員を委嘱することを決定。
- 1月29日 - 【大相撲】大相撲の横綱朝青龍明徳が一月場所中の16日未明に泥酔し知人男性に暴力をふるったとされる問題で、文部科学大臣の川端達夫が日本相撲協会に対し調査を指示。
2月
- 2月1日 - 【大相撲】日本相撲協会理事選挙で、二所ノ関一門を事実上破門されても立候補した貴乃花親方が10票を獲得し当選。割りを食った形で、立浪一門の大島親方がわずか8票しか獲得できず落選した。
- 2月2日 - 【大相撲】立浪一門で宮城野部屋所属の安治川親方が前日に投票が行われた日本相撲協会理事選挙で、貴乃花親方に投票したことを明らかにし協会を退職する意向を表明、翌日撤回。
- 2月4日
- 2月5日 - 【大相撲】日本相撲協会が前日引退を発表した元横綱・朝青龍明徳に対する監督不行き届き等を理由に師匠であった高砂親方に対し役員待遇から主任へ2階級降格を発表。
- 2月7日 - 【大相撲】第34回日本大相撲トーナメントで東前頭2枚目の豪栄道豪太郎が優勝。同大会での横綱・大関以外の優勝は第16回(1992年)の琴錦功宗(現・中村親方)以来18年ぶり。
3月
- 3月9日 - 【大相撲】大相撲の北桜英敏が春場所を前に病気を理由として引退を発表、年寄小野川を襲名。
- 3月28日 - 【大相撲】大相撲春場所は横綱白鵬翔が15戦全勝で、2場所ぶり13度目の優勝。また関脇の把瑠都が14勝1敗で、場所後の大関昇進が内定した。
- 3月31日 - 【大相撲】日本相撲協会が番付編成会議と理事会を開き、把瑠都凱斗の大関昇進を決定。
4月
- 4月5日 - 【大相撲】2007年に発生した時津風部屋力士暴行死事件で傷害致死の罪に問われた当時の師匠・山本順一被告に対し、名古屋高等裁判所は懲役5年の実刑判決。
- 4月26日 - 【大相撲】内閣総理大臣・鳩山由紀夫が、大相撲の大関・魁皇博之に対し角界関係者として初めてとなる内閣総理大臣顕彰を授与。幕内最多勝記録を更新し3月場所で現役通算100場所を達成したことが理由。顕彰式には年上の妻で元プロレスラー・タレントの西脇充子も着物姿で同席した。
- 4月28日 - 【大相撲】大相撲東前頭5枚目の岩木山竜太(境川部屋)が小脳梗塞を発症、夏場所の休場を発表。
5月
- 5月21日 - 【大相撲】大相撲夏場所は横綱・白鵬翔が勝ちっ放しで優勝(結局全勝)。東京場所での優勝は2年ぶり(前回は2008年秋場所)。
- 5月22日 - 【大相撲】大相撲の大関・琴光喜啓司が、「週刊新潮」で野球賭博にかかわっていたのではないかと報じられたことに関連し、警視庁から事情聴取を受けた。現役力士が本場所開催中に警察の事情聴取を受けるのは異例の事態。
- →詳細は「大相撲野球賭博問題」を参照
- 5月23日 - 【大相撲】大相撲夏場所千秋楽で、魁皇博之が琴欧洲勝紀との大関戦を制し、入門からの通算勝星を1,000勝とした。なお師匠の友綱親方は場所前に「九重親方の記録(1,045勝)を上回るまでは続けさせる」と決意表明している。
- 5月27日 - 【大相撲】日本相撲協会は理事会を開き、以下の処分を決定。
- 5月31日 - 【大相撲】27日に木瀬部屋の廃止処分が決まった問題で北の湖親方が日本相撲協会に「木瀬部屋一同預かり願い届」を提出し、木瀬部屋所属の全員が北の湖部屋に移籍。
6月
- 6月14日 - 【大相撲】一連の大相撲野球賭博疑惑の端緒となった大関・琴光喜啓司が、日本相撲協会に対し野球賭博を行っていた事実を認めたことが明らかになった。また日本相撲協会は、警視庁などに調査結果を提出し、野球賭博が29件、その他の賭博が36件、合わせて65件あったとした。既に司法手続きが進められているため、協会としての処分はその結果を睨みながら決められる見通しとなった。
- 6月15日 - 【大相撲】前日に野球賭博をしていたことを認めた大関・琴光喜啓司が、日本相撲協会に対し7月11日初日の名古屋場所の休場を申し入れ理事会で了承。
- 6月16日 - 【大相撲】日本相撲協会が一連の野球賭博問題に関し文部科学省の指導に基づき外部調査委員会を設置する方針を示し、21日に発足。
- 6月21日 - 【大相撲】日本相撲協会は緊急理事会で、一連の野球賭博問題をめぐり外部調査委員会の調査結果を待って、7月4日に名古屋本場所を開催するかどうか最終判断することを決めた。なお決定にあたっては共催する中日新聞社を交えた判断が必要(年6場所で唯一名古屋だけが共催となっているため。福岡含む他の5場所は全て相撲協会単独開催)。なお、同社からは社長の大島寅夫が横綱審議委員に名を連ねている。
- 6月24日 - 【大相撲】一連の野球賭博問題で、警視庁が琴光喜啓司から口止め料350万円を脅し取ったとして旧・押尾川部屋に所属した元・幕下力士若隆盛の古市満朝容疑者を恐喝の疑いで逮捕。
7月
- 7月4日
- 【大相撲】日本相撲協会は臨時理事会を開催し、一連の野球賭博問題で年寄大嶽(元関脇:貴闘力忠茂)及び現役大関琴光喜啓司を解雇とするなど、賭博に関与した協会構成員に対する処分を決定した。元大嶽には退職金不支給、元琴光喜には退職金は支払うものの功労金は0査定とした[1]。また、今回の処分で謹慎となった理事長武蔵川晃偉の代行として、外部理事の村山弘義(元東京高等検察庁検事長)が名古屋場所終了後まで務めることも併せて決議した[2]。
- →詳細は「大相撲野球賭博問題」を参照
- 7月6日 - 【大相撲】日本放送協会が、テレビ放送開始以来初となる本場所中継取り止めを決定。
- 7月7日 - 【大相撲】警視庁が一連の野球賭博問題で、賭博場開張図利の疑いで関係箇所の一斉捜索を実施。また、呼び出しの装束スポンサーとなっていた7社が一斉に降りたことが判明したほか、日本相撲協会も天皇賜杯・内閣総理大臣表彰など全ての外部表彰を辞退する方針を決めた。
- 7月11日 - 【大相撲】大相撲七月場所初日。理事長代行の村山弘義が謹慎中の理事長武蔵川晃偉に代わり初日挨拶を行い、一連の不祥事を謝罪した。
- 7月18日 - 【大相撲】元小結海鵬涼至が引退届を日本相撲協会に提出し年寄谷川を襲名。
- 7月25日
- 【大相撲】大相撲七月場所終了。
- 横綱白鵬翔が大鵬幸喜の記録を超えた47連勝と1958年の年6場所制移行では初となる3場所連続の全勝優勝で通算15回目の優勝。しかし野球賭博問題による外部表彰辞退を受け、渡されたのは表彰状と優勝旗だけであった。
- 日本相撲協会は理事会で、この日で満了解任されることになっていた外部理事・村山弘義の理事長代行職を継続することを決めた。翌日から復帰することになっていた理事長武蔵川晃偉が体調不良のため復帰が遅れることから、武蔵川は一旦23日に出羽海義和理事を代行職に指名していたが、出羽海理事が日本相撲協会維持員会会長であったことから、維持員席の問題で責任を問われ、理事会が全会一致で村山の任期延長を決めた。
- 【大相撲】大相撲七月場所終了。
8月
- 8月12日 - 【大相撲】日本相撲協会は、協会改革について検討作業を進めていた独立委員会が報告書をまとめたことを受け臨時理事会を開き、癌の手術を受けていたことが明らかになっていた武蔵川晃偉が一連の問題の責めを負う形で理事長職を退き、後任に巡業部長だった放駒輝門を選出した。20日には副理事長職を新たに設け、理事長代行を務めていた村山弘義を選出、主に対外業務を担い、放駒理事長が勤めていた巡業部長には九重前・審判部長が就任。
- 8月29日 - 【大相撲】日本相撲協会が臨時理事会を開き暴力団排除宣言を承認。
9月
- 9月7日 - 【大相撲】今年の大相撲七月場所前に現役引退した元大勇武龍泉が当時の師匠芝田山康から暴行・傷害を受けた上、引退を強要されたとして芝田山親方と日本相撲協会を提訴していたことが判明する。
- 9月8日 - 【大相撲】日本相撲協会が臨時理事会を開き野球賭博問題に関する処分を決定・発表した。
- 9月13日 - 【大相撲】大相撲野球賭博問題で相撲協会を解雇された元大関琴光喜啓司が解雇を不当と東京地方裁判所に仮処分を申請。
- 9月17日 - 【大相撲】大相撲九月場所6日目。横綱白鵬翔が今年一月場所14日目の琴欧洲勝紀戦から続いている連勝を53に伸ばし歴代2位(年6場所制以降1位)千代の富士貢(現・九重親方)の記録に並ぶ。翌日小結稀勢の里寛に勝ち54連勝とし歴代単独2位の記録に連勝を伸ばす。
- 9月26日 - 【大相撲】大相撲九月場所千秋楽。前日に優勝を決めていた横綱白鵬翔がこの日も勝ち、結局4場所連続全勝で連勝記録を62に伸ばした。
10月
- 10月2日 - 【大相撲】元大関千代大海龍二の引退・年寄佐ノ山襲名披露大相撲が両国国技館で行われた。断髪式では著名人ら360人が参加したほか、本人たっての希望で、母親が髷に鋏を入れた。その際「女人禁制」のしきたりに従い、千代大海自ら土俵を下りた。最後に師匠である九重親方が大銀杏を切り落とし、断髪後にはバンド・TUBEのボーカル、前田亘輝が千代大海のために書き下ろした未発表曲を熱唱した[3]。
- 10月3日 - 【大相撲】元横綱朝青龍明徳の引退大相撲が両国国技館で行われた。断髪式に日本国内外の著名人ら380人が参加、最後に師匠である高砂親方が大銀杏に止めばさみを入れた。断髪式後、朝青龍は土俵に別れのキスをし、国技館に集まったファンらにガッツポーズで応え土俵生活の幕を下ろした。
- 10月18日 - 【大相撲】日本相撲協会が、アメリカ大リーグ・アナハイム・エンゼルス球団広報の広岡勲を特別アドバイザーに起用することを決定。
11月
12月
- 12月15日 - 【大相撲】元関脇で東十両8枚目の土佐ノ海敏生が現役を引退し年寄「立川」を襲名することになった。日本相撲協会への引退届提出で承認された。
- 12月24日 - 【大相撲】日本相撲協会は理事会を開き、2007年に知人女性に八百長を告白したと週刊誌に報じられた宮城野親方(元十両・金親)に対し、部屋付親方である熊ヶ谷親方(元幕内・竹葉山)と名跡交換し師匠交代すると共に、主任から平年寄へ1階級降格処分を勧告。宮城野親方は3日後に受け入れ。
大相撲
本場所
一月場所(初場所)
両国国技館(東京都)を会場に、初日1月10日(日)~千秋楽1月24日(日)まで開催された。番付発表:平成21年12月21日(月)
- この場所では久々に三賞全ての獲得者が揃った。最近は一部の賞で該当者無しが続いていた。
- 幕内最高優勝
- 三賞
- 十両優勝
- 幕下優勝
- 三段目優勝
- 序二段優勝
- 序ノ口優勝
- 詳細は大相撲平成22年1月場所参照
三月場所(春場所、大阪場所)
大阪府立体育会館(大阪市)を会場に、3月14日(日)~3月28日(日)まで開催された。
- 幕内最高優勝
- 三賞
- 殊勲賞 該当者なし
- 敢闘賞 把瑠都凱斗(尾上部屋 エストニア・ラクヴェレ出身)(3場所ぶり5回目) - 14勝1敗
- 技能賞 把瑠都凱斗(尾上部屋 エストニア・ラクヴェレ出身)(初受賞) - 14勝1敗
- 十両優勝
- 幕下優勝
- 三段目優勝
- 序二段優勝
- 序ノ口優勝
- 詳細は大相撲平成22年3月場所参照
五月場所(夏場所)
両国国技館(東京都)を会場に、初日5月9日(日)~千秋楽5月23日(日)まで開催された。番付発表:平成22年4月26日(月)
- 幕内最高優勝
- 白鵬翔(宮城野部屋 モンゴル・ウランバートル出身)(2場所連続14回目) - 15戦全勝
- 三賞
- 殊勲賞 該当者なし
- 敢闘賞
- 技能賞 該当者なし
- 十両優勝
- 幕下優勝
- 三段目優勝
- 序二段優勝
- 序ノ口優勝
- 詳細は大相撲平成22年5月場所参照
七月場所(名古屋場所)
愛知県体育館(名古屋市)を会場に、初日7月11日(日)~千秋楽7月25日(日)まで開催された。
- 幕内最高優勝
- 白鵬翔(宮城野部屋 モンゴル・ウランバートル出身)(3場所連続15回目) - 15戦全勝
- 三賞
- 殊勲賞 該当者なし
- 敢闘賞
- 十両優勝
- 幕下優勝
- 三段目優勝
- 序二段優勝
- 序ノ口優勝
- 荒闘司三男(入間川部屋 モンゴル・ウランバートル出身) - 7戦全勝
- 詳細は大相撲平成22年7月場所参照
九月場所(秋場所)
両国国技館(東京都)を会場に、初日9月12日(日)~千秋楽9月26日(日)まで開催された。番付発表:平成22年8月30日(月)
- 幕内最高優勝
- 白鵬翔(宮城野部屋 モンゴル・ウランバートル出身)(4場所連続16回目) - 15戦全勝
- 三賞
- 殊勲賞 該当者なし
- 敢闘賞
- 技能賞 栃煌山雄一郎(春日野部屋 高知県安芸市出身)(15場所ぶり2回目) - 11勝4敗
- 十両優勝
- 幕下優勝
- 三段目優勝
- 千代桜右京(九重部屋 東京都世田谷区出身) - 7戦全勝(優勝決定戦勝利)
- 序二段優勝
- 序ノ口優勝
- 詳細は大相撲平成22年9月場所参照
十一月場所(九州場所)
福岡国際センター(福岡市)を会場に、初日11月14日(日)~千秋楽11月28日(日)までの15日間開催された。番付発表:平成22年11月2日(火)
- 幕内最高優勝
- 白鵬翔(宮城野部屋 モンゴル・ウランバートル出身)(5場所連続17回目) - 14勝1敗(優勝決定戦勝利)
- 三賞
- 十両優勝
- 幕下優勝
- 三段目優勝
- 序二段優勝
- 序ノ口優勝
- 詳細は大相撲平成22年11月場所参照
トーナメント大会
- 第34回日本大相撲トーナメント(2月7日 両国国技館)
- 優勝: 豪栄道豪太郎(初優勝)
- 第67回明治神宮例祭奉祝全日本力士選士権大会(10月4日 両国国技館)
- 優勝: 把瑠都凱斗(初優勝)
死去
- 3月30日 - 出羽嵐大輔(最高位:西前頭14枚目、所属:出羽海部屋、* 1970年)
- 4月1日 - 28代木村庄之助(元立行司、所属:出羽海部屋、* 1925年)
- 6月19日 - 鳴門海一行(最高位:西前頭筆頭、所属:春日野部屋、年寄:竹縄、* 1926年)
- 7月20日 - 北葉山英俊(最高位:東大関、所属:時津風部屋、年寄:枝川、* 1935年)
- 8月6日 - 大麒麟將能(最高位:東大関、所属:二所ノ関部屋、年寄:押尾川、* 1942年)
脚註
- ^ 大相撲:賭博問題 協会が処分決定、大嶽親方ら解雇 毎日新聞 2010年7月4日閲覧[リンク切れ]
- ^ 村山弘義氏、理事長代行に正式就任 スポーツ報知 2010年7月4日閲覧[リンク切れ]
- ^ 千代大海、土俵下で母と涙の断髪式 - デイリースポーツ、10月3日[リンク切れ]