才栗町
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(才栗村から転送)
才栗町 | |
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乙川。川の左側が才栗町。 | |
北緯34度57分43.66秒 東経137度14分27.98秒 / 北緯34.9621278度 東経137.2411056度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 大平地区 |
面積 | |
• 合計 | 3.42207297 km2 |
人口 | |
• 合計 | 216人 |
• 密度 | 63人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-3344[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
才栗町(さいくりちょう)は、愛知県岡崎市大平地区の町名である。丁番を持たない単独町名であり、44の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市の地理的中央部に位置し、町内には乙川が流れている。住宅地・水田が河川沿岸に形成されている。その他は森林である。
小字
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世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
才栗町 | 87世帯 | 216人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 214人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 205人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 255人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 273人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 278人 | [9] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 岡崎市立秦梨小学校 | 岡崎市立河合中学校 |
歴史
[編集]さいくりむら 才栗村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 茅原沢村、岩戸村、古部村、才栗村 秦梨村、須淵村、生平村 切越村、蓬生村 → 河合村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
隣接自治体 |
額田郡 岩戸村、須淵村、大高味村、蓬生村、秦梨村、小美村、高隆寺村、板田村 |
才栗村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡岩戸村 |
ウィキプロジェクト |
1889年10月1日に新設合併で茅原沢村、岩戸村、古部村、才熊村、秦梨村、須淵村、生平村、切越村、蓬生村で合併し、河合村となった。
1955年2月1日に岩津町、福岡町、本宿村、山中村、藤川村、竜谷村、河合村、常磐村の残部が岡崎市に編入された。
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交通
[編集]- 愛知県道35号岡崎設楽線(作手街道)
- 林道古部才栗線
施設
[編集]- 岡崎墓園(やすらぎ公園)[11]
- 岡崎市斎場
- 正蔵寺
- 東照寺
- 神明宮
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ “岡崎墓園”. 岡崎市ホームぺージ (2021年4月13日). 2022年7月30日閲覧。
- ^ 『愛知新聞』1976年5月15日、1面、「岡崎市斎場、六月開所 豊かな緑、明るい環境」。
- ^ 岡崎市火葬場整備運営事業 事業契約を締結しました。 | 岡崎市ホームページ
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]板田町 | 岩戸町 | 須淵町 | ||
高隆寺町 | 大高味町 | |||
才栗町 | ||||
小美町 | 秦梨町 | 蓬生町 |