滝町 (岡崎市)
表示
滝町 | |
---|---|
北緯34度59分25.08秒 東経137度12分7.18秒 / 北緯34.9903000度 東経137.2019944度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 本庁地区 |
面積 | |
• 合計 | 4.931254863 km2 |
人口 | |
• 合計 | 3,831人 |
• 密度 | 780人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-3173[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
滝町(たきちょう)は、愛知県岡崎市の町名である。小字が設置されているが丁目は設定されていない。
地理
[編集]岡崎市の北部に位置する。
河川
[編集]- 青木川
- 名旭川
小字
[編集]
|
|
|
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
滝町 | 1,463世帯 | 3,831人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 3,756人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 3,460人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 3,737人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 3,910人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 3,825人 | [9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 岡崎市立常磐小学校 | 岡崎市立常磐中学校 | 三河学区 |
歴史
[編集]たきむら 滝村 | |
---|---|
廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 滝村、米河内村、安戸村、小丸村、新居村、蔵次村、大柳村 → 常磐村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
滝村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡滝村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡滝村の一部を前身とする。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行。滝村・米河内村・安戸村・小丸村・新居村・蔵次村・大柳村が合併し、常磐村大字滝となる[11]。
- 1891年(明治24年) - 一部が大字新田(のちの真伝町)として分立[11]。
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 岡崎市へ編入し、同市滝町となる[11]。
- 1970年(昭和45年)11月 - 日生不動産が手掛けた「岡崎滝団地」(以下、滝団地とする)が起工。総面積48万8300平方メートル、計画戸数1,050戸[12]。
- 1974年(昭和49年)3月 - 滝団地の造成工事が完了[12][13]。
- 1975年(昭和50年)3月 - 滝団地の入居開始[12]。
- 1977年(昭和52年)4月 - 滝団地の入居戸数が約100戸を数え、団地としての町内会である「滝新町町内会」が発足[12]。
- 2018年(平成30年)6月9日 - 一部が真伝吉祥二丁目となる[14][15]。
施設
[編集]- 岡崎市立常磐中学校
- 岡崎市立常磐小学校
- 岡崎市立常磐保育園
- かおる幼稚園
- 滝町老人保健施設
- 滝北公園
- 滝中央公園
- 丸根見晴公園
- 外浦公園
- 常磐郵便局
- JAあいち三河常磐支店
- NTT西日本常磐電話交換所
- 天王神社
- 滝山寺
- 滝山東照宮
- 弘願寺
- ローソン滝団地店
- セブン-イレブン岡崎滝町店
ギャラリー
[編集]交通
[編集]道路
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b c 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 658.
- ^ a b c d 『滝団地の20年』滝新町町内会20年誌刊行委員会、1998年3月。
- ^ “岡崎まちものがたり 12 常磐学区”. 岡崎市ホームページ (2023年7月14日). 2024年1月17日閲覧。
- ^ “岡崎真伝特定土地区画整理事業”. 岡崎市 (2018年6月12日). 2019年5月18日閲覧。
- ^ “4 新旧町名対照一覧表” (XLS). 岡崎市. 2019年9月5日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名大系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
[編集]真福寺町 | 丹坂町・駒立町 | 米河内町 | ||
東阿知和町 | 米河内町 | |||
滝町 | ||||
真伝町 | 箱柳町 | 田口町 |