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安戸町 (岡崎市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
安戸町
安戸町の位置(愛知県内)
安戸町
安戸町
安戸町の位置
北緯34度59分53.57秒 東経137度14分28.16秒 / 北緯34.9982139度 東経137.2411556度 / 34.9982139; 137.2411556
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 岡崎市
地区 本庁地区
面積
 • 合計 2.349886004 km2
人口
2019年令和元年)5月1日現在)[2]
 • 合計 107人
 • 密度 46人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
444-3168[3]
市外局番 0564(岡崎MA[4]
ナンバープレート 岡崎

安戸町(やすどちょう)は、愛知県岡崎市町名である。丁番を持たない単独町名である。

地理

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岡崎市の北部に位置する。16の小字がある。

河川

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小字

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世帯数と人口

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2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
安戸町 37世帯 107人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 154人 [5]
2000年(平成12年) 141人 [6]
2005年(平成17年) 143人 [7]
2010年(平成22年) 131人 [8]
2015年(平成27年) 110人 [9]

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]

番・番地等 小学校 中学校
全域 岡崎市立常磐東小学校 岡崎市立常磐中学校

歴史

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やすどむら
安戸村
廃止日 1889年10月1日
廃止理由 新設合併
滝村米河内村安戸村小丸村新居村蔵次村大柳村常磐村
現在の自治体 岡崎市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
額田郡
安戸村役場
所在地 愛知県額田郡安戸村
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

額田郡安戸村の一部を前身とする。

1889年10月1日に滝村、米河内村、安戸村、小丸村、新居村、蔵次村、大柳村が合併し、常磐村となった。同日、安戸村消滅。

施設

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交通

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ 愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
  2. ^ a b 支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
  5. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
  11. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。

参考資料

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9 

関連項目

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外部リンク

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