百々町 (岡崎市)
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百々町 | |
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七所神社の鳥居 | |
北緯34度59分14.74秒 東経137度10分24.13秒 / 北緯34.9874278度 東経137.1733694度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 岩津地区 |
面積 | |
• 合計 | 0.318086555 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,827人 |
• 密度 | 5,700人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-2115[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
百々町(どうどちょう)は、愛知県岡崎市岩津地区の町名。丁番を持たない単独町名であり、9つの小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市の北西部に位置する。
河川
[編集]小字
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世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
百々町 | 770世帯 | 1,827人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 2,268人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 2,198人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 2,057人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 2,042人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 1,891人 | [9] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 岡崎市立大樹寺小学校 | 岡崎市立岩津中学校 |
歴史
[編集]どうどむら 百々村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 大樹寺村、大門村、上里村、鴨田村、藪田村、井ノ口村、百々村 → 大樹寺村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
隣接自治体 |
額田郡 西蔵前村、東蔵前村、西阿知和村、東阿知和村、鴨田村、大樹寺村、藪田村、上里村 |
百々村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡百々村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡百々村を前身とする。百々村を拠点とし松平氏に仕えた青山氏の居城百々城跡が残っている。また町内に古墳が多数存在する。
町名の由来
[編集]青木川が流れる音(擬音)「どど」によるとされる[11]。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、額田郡大樹寺村大字百々となる[12]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、岩津村大字百々となる[12]。
- 1928年(昭和3年)5月1日 - 町制施行に伴い、岩津町大字百々となる[13]。
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 岡崎市へ編入し、同市百々町となる[13]。
- 1978年(昭和53年)
史跡
[編集]- 百々城跡
- 西池ノ入第1-5号墳
- 東池ノ入第1-3号墳
交通
[編集]- 道路
- 愛知県道39号岡崎足助線
- 足助街道
- 青木橋通り
- 都市計画道路岡崎環状線
- 真福寺道
- 春日通り
施設
[編集]ギャラリー
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 876.
- ^ a b 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 654.
- ^ a b c d 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 655.
- ^ a b “4 新旧町名対照一覧表” (XLS). 岡崎市. 2022年9月5日閲覧。
- ^ “岡崎北支店の新築移転について”. 蒲郡信用金庫 (2020年10月9日). 2021年5月5日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]百々西町 | 河原町 | 東阿知和町 | ||
百々西町 寿町 |
堂前町2丁目 東阿知和町飛び地 | |||
百々町 | ||||
鴨田町 | 鴨田町 | 堂前町1丁目 |