岩津町
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いわづちょう 岩津町 | |
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岩津村道路元標 | |
廃止日 | 1955年2月1日 |
廃止理由 |
編入 岩津町、常磐村、河合村、藤川村、山中村、竜谷村、本宿村、福岡町 → 岡崎市 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 37.28 km2. |
総人口 |
13,280人 (愛知県郡市町村勢要覧[1]、1950年10月1日) |
隣接自治体 | 岡崎市、額田郡常磐村、碧海郡上郷村、矢作町、西加茂郡高橋村、東加茂郡松平町 |
岩津町役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡岩津町大字岩津字生平1 |
座標 | 北緯34度59分59秒 東経137度10分12秒 / 北緯34.99986度 東経137.17008度座標: 北緯34度59分59秒 東経137度10分12秒 / 北緯34.99986度 東経137.17008度 |
ウィキプロジェクト |
岩津町(いわづちょう)は、かつて愛知県額田郡にあった町である。
現在の岡崎市の北部にある岩津町、東蔵前、西蔵前町、西阿知和町、東阿知和町、百々町、百々西町、青木町、河原町、鴨田町、寿町、堂前町、松橋町、井ノ口町、大樹寺、大門、薮田、上里などに該当する。
沿革
[編集]- 江戸時代末期、この地域は岡崎藩領、奥殿藩領、寺社領などであった。
- 1875年(明治8年) - 日影村と丸塚村が合併し、日影村となる。
- 1878年(明治11年) -
- 上大門村、中大門村、下大門村、大内新田が合併し、大門村となる。
- 上之里村と東上里村が合併し、上里村となる。
- 鴨田村と門前村が合併し、鴨田村となる。
- 上細川村と下細川村が合併し、細川村となる。
- 1884年(明治17年) - 東蔵前村と磯部村が合併し、東蔵前村となる。
- 1889年(明治22年)10月1日 -
- 1906年(明治39年)5月1日 - 岩津村、大樹寺村、奥殿村、細川村が合併し、岩津村となる。
- 1928年(昭和3年)5月1日 - 町制施行し、岩津町となる。
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 岡崎市に編入される。
交通機関
[編集]戦前には三河鉄道岡崎線(後の挙母線)の門立支線[5]が存在し、細川駅、門立駅が存在した。
岡崎市編入後、旧・岩津町の地域に愛知環状鉄道線大門駅が開業している。
教育
[編集]- 岩津町立岩津中学校(現・岡崎市立岩津中学校[6])
- 愛知県立岩津高等学校