法性寺町
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法性寺町 | |
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法性寺 | |
北緯34度55分47.69秒 東経137度8分33.61秒 / 北緯34.9299139度 東経137.1426694度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 六ツ美地区 |
人口 | |
• 合計 | 2,845人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0206[2] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[3] |
ナンバープレート | 岡崎 |
法性寺町(ほっしょうじちょう)は、愛知県岡崎市の町名。8の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市の南西部に位置し、東は上和田町・宮地町、西は赤渋町、南は井内町・牧御堂町、北は天白町に接する[4]。
小字
[編集]出典 : [5]
- 荒子(あらこ)
- 池田(いけだ)
- 色子(いろこ)
- 上屋敷(かみやしき)
- 北浦(きたうら)
- 郷前(ごうまえ)
- 猿待(さるまち)
- 柳之内(やなぎのうち)
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
法性寺町 | 1,176世帯 | 2,845人 |
学区
[編集]番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校普通科 |
---|---|---|---|
全域 | 岡崎市立六ツ美西部小学校[6] | 岡崎市立六ツ美北中学校[6] | 三河学区 |
歴史
[編集]碧海郡法性寺村を前身とする。
町名の由来
[編集]町内にある法性寺による。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行に伴い、碧海郡糟海村大字法性寺となる[7]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、六ツ美村大字法性寺となる[8]。
- 1958年(昭和33年)10月15日 - 町制施行伴い、六ツ美町大字法性寺となる[8]。
- 1962年(昭和37年)10月15日 - 岡崎市へ編入し、同市法性寺町となる[8]。
施設
[編集]ギャラリー
[編集]交通
[編集]- 愛知県道293号桜井岡崎線(六名通り)
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号検索 愛知県岡崎市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2021年5月1日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1694.
- ^ “愛知県岡崎市法性寺町 - Yahoo!地図”. 2019年7月13日閲覧。
- ^ a b “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 650.
- ^ a b c 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 651.
- ^ “室町時代に僧侶が九条ねぎの苗持ち帰り植えたと伝わる…愛知・岡崎市で『法性寺ねぎ』の出荷が最盛期”. 東海テレビ. (2021年1月19日) 2021年1月31日閲覧。
- ^ 犬塚誠 (2021年12月18日). “煮ても焼いても○ 法性寺ねぎの収穫始まる”. 東海愛知新聞 2021年12月20日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。