大平町 (岡崎市)
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大平町 | |
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御用橋から乙川下流を望む。 | |
北緯34度56分27.3秒 東経137度11分32.29秒 / 北緯34.940917度 東経137.1923028度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 大平地区 |
面積 | |
• 合計 | 1.735475835 km2 |
人口 | |
• 合計 | 5,217人 |
• 密度 | 3,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0007[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
大平町(おおひらちょう)は、愛知県岡崎市大平地区の町名。丁番を持たない単独町名であり、53の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市の地理的中央からやや南西にずれた所に位置する。
河川
[編集]小字
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世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大平町 | 2,281世帯 | 5,217人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 3,618人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 3,690人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 4,058人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 4,729人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 4,926人 | [9] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 岡崎市立男川小学校 | 岡崎市立美川中学校 | 三河学区 |
歴史
[編集]おおひらむら 大平村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 大平村、丸山村、小美村 高隆寺村、洞村、欠村 → 男川村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
隣接自治体 |
額田郡 洞村、丸山村、欠村、明大寺村、和合村、岡村 |
大平村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡大平村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡の合併した村々を前身とする。江戸時代は、『大岡越前』で有名な大岡忠相を藩祖とする西大平藩の知行地であった。
沿革
[編集]- 1875年(明治8年)10月20日 - 大平村・西大平村・丸平新田が合併し、大平村となる[12]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行。大平村が洞村・丸山村・高隆寺村・小美村・欠村と合併し、男川村大字大平となる[12]。
- 1928年(昭和3年)9月1日 - 岡崎市へ編入し、同市大平町となる[13]。
- 1941年(昭和16年)4月22日 - 一部が大西町となる[13]。
史跡
[編集]交通
[編集]- 東名高速道路
- 国道1号(龍城通り)
- 愛知県道26号岡崎環状線(竜東メーンロード)
- 乙川大橋
- 愛知県道35号岡崎設楽線
- 都市計画道路岡崎一色線[14](岡崎市道大西大平線)
- 御用橋
施設
[編集]- 岡崎市大平市民センター
- 岡崎市立男川小学校
- 岡崎平和学園(2020年4月に市内国正町に移転)[15]
- 愛知県警察高速交通警察隊岡崎分駐隊
- 男川浄水場
- ドミー 本社
- 日本通運 岡崎支社
- IPCわんわん動物園
- オークワ岡崎インター店
- プラザヒラク
- トイザらス・ベビーザらス
- 家電住まいる館YAMADA岡崎本店
- ジャンボエンチョー岡崎店
- ZENT 岡崎インター店
- レッドバロン 本部事務所
- 鈴六 本社[16]
- プリムイソベン 岡崎工場
- プレイマウンテン! 岡崎店
- 専光寺
- 縁盛寺
- 薬師寺
- 大平八幡宮
ギャラリー
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ a b 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 644.
- ^ a b 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 645.
- ^ 「交通量調査位置図」岡崎市
- ^ 横田沙貴 (2019年6月8日). “引っ越し費用募る 平和学園 クラウドファンディング”. 東海愛知新聞 2019年6月14日閲覧。
- ^ “三河の間伐材活用 岡崎市内2店舗 古着回収BOX設置”. 東海愛知新聞 (2023年2月15日). 2023年2月15日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。
- 平凡社 編『日本歴史地名大系 23 愛知県の地名』1981年。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
[編集]外部リンク
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