北野町 (岡崎市)
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北野町 | |
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北緯34度59分15.99秒 東経137度8分18.35秒 / 北緯34.9877750度 東経137.1384306度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 矢作地区 |
町名制定[1][2] | 1955年(昭和30年)4月1日 |
面積 | |
• 合計 | 1.784149306 km2 |
人口 | |
• 合計 | 5,566人 |
• 密度 | 3,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0951[5] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[6] |
ナンバープレート | 岡崎 |
北野町(きたのちょう)は、愛知県岡崎市の町名。丁番を持たない単独町名であり、30の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市北西端に位置し、東は大門2〜3丁目・森越町、西・南は橋目町、北は豊田市桝塚東町、北東は豊田市畝部東町に接する。
河川
[編集]字一覧
[編集]出典 : [7]
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世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[4]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
北野町 | 2,510世帯 | 5,566人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 4,198人 | [8] | |
2000年(平成12年) | 4,715人 | [9] | |
2005年(平成17年) | 5,229人 | [10] | |
2010年(平成22年) | 5,499人 | [11] | |
2015年(平成27年) | 5,621人 | [12] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]。また、公立高等学校に全日制普通科に通う場合の学区[注釈 1]は以下の通りである。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 岡崎市立北野小学校 | 岡崎市立矢作北中学校 | 三河学区 |
歴史
[編集]碧海郡北野村を前身とする。
町名の由来
[編集]谷部郷の北方に広がる野という説や、天正年間に低地に住んでいた村民が水害により台地に転居したため、下(=南)野に対して上(=北)野と称したことによるという説がある[1]。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行に伴い、碧海郡長瀬村大字北野となる[1][15]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、矢作町大字北野となる[1][2]。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 岡崎市へ編入し、同市北野町となる[1][2]。
施設
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]- 愛知県道26号岡崎環状線(長瀬南通り)
- 愛知県道56号名古屋岡崎線(平針街道)
- 愛知県道230号鴛鴨安城線
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- 注釈
- 出典
- ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 479.
- ^ a b c 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 649.
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “愛知県岡崎市北野町 - Yahoo!地図”. 2018年7月8日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 648.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
[編集]豊田市桝塚東町 | 豊田市畝部東町 | |||
橋目町 | 大門2〜3丁目・森越町 | |||
北野町 | ||||
橋目町 |