真伝町
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真伝町 | |
---|---|
北緯34度58分43.78秒 東経137度11分18.84秒 / 北緯34.9788278度 東経137.1885667度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 本庁地区 |
人口 | |
• 合計 | 3,245人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-3174[2] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[3] |
ナンバープレート | 岡崎 |
真伝町(しんでんちょう)は、愛知県岡崎市本庁地区の町名。丁番を持たない単独町名であるが、小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市の中心からやや北東に位置する。
河川
[編集]小字
[編集]- 字荒戸(あらと)
- 字大山(おおやま)
- 字鐘鋳(かねい)
- 字亀山(かめやま)
- 字吉祥(きちじょう)
- 字供養坊(くようぼう)
- 字魂場(こんば)
- 字寒風(さむかぜ)
- 字四反田(したんだ)
- 字清水谷(しみずだに)
- 字続木屋敷(つづきやしき)
- 字ひささぎ(ひささぎ)
- 字抱六岩(ほうろくいわ)
- 字前田(まえだ)
- 字満場(まんば)
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
真伝町 | 1,321世帯 | 3,245人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 2,355人 | [4] | |
2000年(平成12年) | 3,115人 | [5] | |
2005年(平成17年) | 3,750人 | [6] | |
2010年(平成22年) | 5,032人 | [7] | |
2015年(平成27年) | 6,315人 | [8] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。
区域 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
字吉祥・字清水谷のうち通称滝団地 | 岡崎市立常磐小学校 | 岡崎市立常磐中学校 |
その他 | 岡崎市立井田小学校 | 岡崎市立葵中学校 |
歴史
[編集]たきむら 滝村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 滝村、米河内村、安戸村、小丸村、新居村、蔵次村、大柳村 → 常磐村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
滝村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡滝村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡滝村の一部(滝新田村)を前身とする。
町名の由来
[編集]明治初期に滝山寺領の御宮領であった滝新田村に由来する[10]。
沿革
[編集]- 1891年(明治24年) - 常磐村大字滝の一部より、大字新田(または真田)として分立[11]。
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 岡崎市へ編入し、同市真伝町となる[12]。
- 1978年(昭和53年)8月10日 - 一部が松橋町となる[12][13]。
- 2004年(平成16年)7月16日 - 一部が真伝一〜二丁目となる[13]。
- 2018年(平成30年)6月9日 - 一部が真伝吉祥一〜二丁目となる[14]。
史跡
[編集]- 吉祥第1号墳
- 吉祥第2号墳
- 吉祥第3号墳
- 満場第1号墳
- 満場第2号墳
- 満場第3号墳
交通
[編集]道路
[編集]- 東名高速道路
- 通過するのみである
- 愛知県道335号南大須鴨田線
- 愛知県道477号東大見岡崎線
- 都市計画道路井田町線[15]
施設
[編集]- 岡崎市龍北総合運動場(旧「愛知県岡崎総合運動場」。2020年7月4日に再オープンした。)
- レオナ第一幼稚園
- 桜木ゴルフクラブ
- 吉祥ひささぎ公園
- ドラッグストアゲンキー真伝町店
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 711.
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 658.
- ^ a b 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 659.
- ^ a b “4 新旧町名対照一覧表”. 岡崎市. 2018年8月3日閲覧。
- ^ “町字名・地番変更のお知らせ” (PDF). 岡崎市. 2018年12月1日閲覧。
- ^ 「交通量調査位置図」岡崎市
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。
- 平凡社 編『日本歴史地名大系 23 愛知県の地名』1981年。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]堂前町・松橋町 | 東阿知和町 | 東阿知和町・滝町 | ||
井田町 | 滝町 | |||
真伝町 | ||||
稲熊町 | 稲熊町・真伝吉祥 | 箱柳町 |