細川町 (岡崎市)
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細川町 | |
---|---|
細川城址 | |
北緯35度1分37.92秒 東経137度10分22.12秒 / 北緯35.0272000度 東経137.1728111度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 岩津地区 |
面積 | |
• 合計 | 3.201132672 km2 |
人口 | |
• 合計 | 7,688人 |
• 密度 | 2,400人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-2149[3] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[4] |
ナンバープレート | 岡崎 |
細川町(ほそかわちょう)は、愛知県岡崎市の町名である。丁番を持たない単独町名であり、36の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市の北西部に位置し、西は豊田市に接している。小字が設置されているが丁目は設定されていない。
河川
[編集]小字
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世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
細川町 | 2,840世帯 | 7,688人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 7,393人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 6,956人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 6,567人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 7,690人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 7,479人 | [9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
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全域 | 岡崎市立細川小学校 | 岡崎市立新香山中学校 | 三河学区 |
歴史
[編集]ほそかわむら 細川村 | |
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廃止日 | 1889年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 細川村、仁木村、奥山田村 → 細川村 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 額田郡 |
細川村役場 | |
所在地 | 愛知県額田郡細川村 |
ウィキプロジェクト |
額田郡細川村を前身とする。鎌倉時代に細川義季が移り住み、細川氏が発祥した。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行。細川村・仁木村・奥山田村が合併し、細川村大字細川となる[11]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、岩津村大字細川となる[12]。
- 1928年(昭和3年)5月1日 - 町制施行に伴い、岩津町大字細川となる[12]。
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 岡崎市へ編入し、同市細川町ととなる[12]。
施設
[編集]- 村積山自然緑道
- 細川町第一公民館
- 細川町第二公民館
- 細川町第三公民館
- さくら台集会所
- 北斗台会館
- 北斗台1号公園
- 北斗台2号公園
- 北斗台3号公園
- 北斗台4号公園
- えのき公園
- さくら公園
- くすのき公園
- 岡崎市北斗台地域汚水処理場
- 上細川防水倉庫
- 下細川防水倉庫
- 岡崎細川郵便局
- 岡崎信用金庫細川支店
- 岡崎市立細川小学校
- 岡崎市立細川保育園
- 岡崎市細川児童育成センター
- ヤマト運輸岡崎岩津宅急便センター
- 特定施設老人ホーム岡崎介護センタースミレ
- 古村積神社
- 松明院
- 順行寺
- 蓮性院[13]
- ファミリーマート岡崎細川町店
- ミニストップ細川町店
ギャラリー
[編集]交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 656.
- ^ a b c 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 657.
- ^ 『東海愛知新聞』1995年10月29日、「細川元首相が墓参り 菩提所の蓮性院に初めて 岡崎」。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考資料
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]豊田市河合町7丁目 豊田市渡刈町 |
豊田市渡合町5丁目・4丁目 | 豊田市琴平町 | ||
豊田市幸町 | 桑原町 | |||
細川町 | ||||
豊田市配津町 | 仁木町・八ツ木町 | 奥山田町 |