上和田町 (岡崎市)
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上和田町 | |
---|---|
エルエルTOWN | |
北緯34度55分54.57秒 東経137度8分54.57秒 / 北緯34.9318250度 東経137.1484917度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 六ツ美地区 |
町名制定[1] | 1962年(昭和37年)10月15日 |
面積 | |
• 合計 | 0.500699997 km2 |
人口 | |
• 合計 | 3,084人 |
• 密度 | 6,200人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0201[4] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[5] |
ナンバープレート | 岡崎 |
上和田町(かみわだちょう)は、愛知県岡崎市の町名。丁番を持たない単独町名であり、13の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市南西部に位置し[6]、東は羽根西2〜3丁目・羽根西新町、西は天白町、南は法性寺町・宮地町、北は城南町に接する。
河川
[編集]字一覧
[編集]出典 : [7]
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世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
上和田町 | 1,393世帯 | 3,084人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2000年(平成12年) | 3,709人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 3,555人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 3,343人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 3,122人 | [11] |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[13]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 岡崎市立城南小学校 | 岡崎市立六ツ美北中学校 | 三河学区 |
歴史
[編集]碧海郡上和田村を前身とする。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行に伴い、碧海郡糟海村大字上和田となる[14]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、六ツ美村大字上和田となる[1]。
- 1958年(昭和33年)10月15日 - 町制施行伴い、六ツ美町大字上和田となる[1]。
- 1962年(昭和37年)10月15日 - 岡崎市へ編入し、同市上和田町となる[1]。
- 1980年(昭和55年)1月22日 - 一部が城南町となる[1][15]。
- 2003年(平成15年)7月26日 - 一部が羽根西2丁目・羽根西新町となる[15]。
施設
[編集]- エルエルタウン
- HIMARAYA SPORTS & OUTDOORエルエルタウン岡崎店
- あかのれん上和田店
- ケーズデンキ岡崎上和田店
- ピアゴ上和田店
- 碧海信用金庫上和田支店
- 愛知県営上和田住宅
交通
[編集]- 愛知県道48号岡崎刈谷線(竜南メーンロード)
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 651.
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1626.
- ^ “愛知県岡崎市上和田町 - Yahoo!地図”. 2018年7月8日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 650.
- ^ a b “4 新旧町名対照一覧表”. 岡崎市. 2018年8月13日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
[編集]城南町 | ||||
天白町 | 羽根西2〜3丁目・羽根西新町 | |||
上和田町 | ||||
法性寺町・宮地町 |