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NHKのアナウンサー一覧

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NHKのアナウンサーから転送)
日本放送協会 > NHKのアナウンサー一覧

NHKのアナウンサー一覧(NHKのアナウンサーいちらん)では、日本放送協会(NHK)に所属するアナウンサーの一覧を示すとともに、単独記事にならないアナウンサーについても詳細に説明する。

概要

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NHKには全国の放送局に約500名のアナウンサーが所属しており、アナウンス業務のほか、番組の取材や企画・番組制作なども行う。

入局したアナウンサーは、先ず東京でNHK財団に送られ、放送研修センターで初任者研修を受け、終了後に各地の放送局へ配属される[注 1]

令和改革以前は一般局への配置が基本で、一部例外として拠点局に配属されるケースもあったが、令和改革により採用形態が職種に関係無く「全国勤務採用」と「地域勤務採用」とに分別されたため、「全国」の場合は東京・首都圏局以外の拠点局に、「地域」の場合は希望勤務地若しくはその近隣局へと、それぞれ配属される形式に変わった。このやり方は合理化の都合もあり2024年採用から従来の形式に戻された一方で、地域勤務採用の比率を高めるなどの工夫をしている。その後、1年から5年経過すると最初の転勤を経験することになる。

各放送局に配属されるアナウンサーのほか、東京本部内のメディア総局ラジオセンターや同国際放送局所属、外郭団体であるNHK財団(放送研修センター・ことばコミュニケーションセンター)及びNHKグローバルメディアサービス(G-Media)に出向しているアナウンサーもいる。

ラジオセンター所属者は原則ラジオのみの担当であり、テレビでは一部の者がナレーションに関わっているのみ。

NHK財団出向者は本来の業務であるアナウンス・話し方の指導・研修業務のほか、東京本部(メディア総局アナウンス室)配属に準じて全国放送の番組を担当する。

またG-Media出向者は同社が制作(または制作協力)するスポーツ中継の実況を中心に担当する。

定年を迎えたアナウンサーの中には(定年時に東京アナウンス室にいた者が多いが)、シニアスタッフ(嘱託)として、アナウンス講座の講師(NHK財団)や東京本部の業務補完(主にラジオニュース、ラジオ深夜便のアンカー)などに従事している者もおり、60代や70代の元アナウンサーが活躍している。

東京以外の場合、地域事情やNHKの経営改革などにより配属人数は常に変動していて、2023年に「部制」から「センター制」へ移行が完了して以降は、概ね以下のようになっている。なお、北海道は「1道1ブロック」という特殊環境のため独自の改革が行われ、室蘭・北見・釧路各局は「編成」「アナウンス」「受信料営業」の各業務がそれぞれ札幌・旭川・帯広に統合移管したことから、正職員アナウンサーが配属されていない。

  • 大阪 30人…大規模災害等で東京本部からの放送が出来なくなった場合のバックアップセンターと位置付けられているため、多めに配属されている
  • その他の拠点局 管理職を含めて10 - 20人
  • 関東・近畿の一般局並びに函館・旭川・帯広・津・岐阜及び北九州 2 - 4人程度(例外がある)
  • その他の一般局 6人前後

NHKアナウンサーの転勤(異動)は全国規模で異動が行われる。令和改革以前は管理職は6月、一般職は7月終わりから8月初めに行われ(一般職はスポーツの実況のアナウンサーが異動の場合、オリンピックの時期は、9月初めになる場合あり。)ていたが、令和改革後は以下の場合であっても民間企業と同様に原則毎年の四半期の始まり(4・7・10月は1日付、1月は元日若しくは4日付)で行われるようになった。勿論業務に支障をきたさぬよう必要に応じてこれ以外の時期にも行われることがある。

番組改編に伴ういわゆる「キャスター人事」(不定期人事異動ともいう。これには管理職・一般職不問)というものもあり、これに関しては各放送局にもよるが、2月から3月にかけて異動が行われることが多い。キャスター人事については、新年度の番組開始に備えるため年度頭ではなく、基本的に新年度全国放送キャスター発表に合わせ発令・内示される。

通常、NHK職員の定年は原則として60歳[1]となっているが、管理職として在籍していた者は57歳をもって前倒して定年を迎えることができる「役職定年」という早期退職優遇制度[2]がある。またその定年後も、嘱託契約(名目上の嘱託定年は65歳まで。その後もシニア・スタッフ扱い、ないしは外郭団体のNHK財団(放送研修センター・ことばコミュニケーションセンター)専属職員として在籍する者も含む)の形で在籍するアナウンサーも多数存在する。

アナウンス室の組織の変遷

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報道部業務課(アナウンス業務所掌)( - 1934.4)→報道部(アナウンス業務所掌)(1934.5)→業務局報道部告知課(アナウンス業務所掌)(1934.9.16)→業務局報道部(アナウンス業務所掌)(1937.5.26)→業務局報道部告知課(アナウンス業務所掌)(1938.5.31)→業務局業務部(アナウンス業務所掌)(1943.8.7)→国内局業務局業務部(アナウンス業務所掌)(1944.7.22)→国内局報道部放送員室(1944.9.1)→放送総部報道部放送員室(1945.12.12)→編成局演出部アナウンス課(1946.6.15)→ラジオ局アナウンス部(1953.7.1)→編成局アナウンス部(1957.6.1)→放送総局総務室(アナウンス)(1961.6.10)→放送業務局アナウンス部(1963.6.10)→放送業務局アナウンス室(1965.1.25)→放送総局アナウンス室(1968.8.1)→編成局アナウンス室(1990.6.27)→放送総局アナウンス室[3]→メディア総局アナウンス室[4]

東京以外の場合は令和改革以前は原則「放送部」所属であったが、改革により札幌局が「メディアセンター」、函館・旭川・帯広は各放送局(局内に部署を設けず、放送局そのものに直接所属)、それ以外は「コンテンツセンター」となる。

凡例

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  • 配列は原則として入局年次、年齢順(大阪放送局のみ男女別)によったが、各局の統括責任者(アナウンスグループ統括)を最初とした。
  • EA - エグゼクティブアナウンサー(局次長級)
  • SA - シニアアナウンサー(部長級)
  • CA - チーフアナウンサー(課長級)
  • 嘱託 - 嘱託職員
  • 地域[5][注 2] - 地域職員
  • 拠点地域は【北海道】【東北】【関東・甲信越】【東海・北陸】【関西】【中国】【四国】【九州・沖縄】の8エリア。最初に表示される放送局が各地域を統括する。

北海道

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札幌放送局

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函館放送局

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旭川放送局

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帯広放送局

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東北

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仙台放送局

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秋田放送局

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山形放送局

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盛岡放送局

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福島放送局

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青森放送局

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関東・甲信越

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首都圏局・メディア総局アナウンス室

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首都圏局コンテンツセンターには契約キャスターは在籍しているが、正職員アナウンサーは「メディア総局アナウンス室」所属となる。

長野放送局

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新潟放送局

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甲府放送局

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横浜放送局

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前橋放送局

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水戸放送局

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千葉放送局

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宇都宮放送局

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さいたま放送局

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東海・北陸

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名古屋放送局

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金沢放送局

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静岡放送局

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福井放送局

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富山放送局

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津放送局

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岐阜放送局

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近畿

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大阪放送局

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男性

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女性

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京都放送局

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神戸放送局

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和歌山放送局

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奈良放送局

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大津放送局

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中国

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広島放送局

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岡山放送局

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松江放送局

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鳥取放送局

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山口放送局

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四国

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松山放送局

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高知放送局

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徳島放送局

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高松放送局

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九州・沖縄

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福岡放送局

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北九州放送局

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熊本放送局

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長崎放送局

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鹿児島放送局

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宮崎放送局

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大分放送局

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佐賀放送局

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沖縄放送局

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NHK財団所属者・出向者

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ラジオセンター所属の制作担当者

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ラジオセンターで番組制作など専門に行うアナウンサーは、NHKアナウンスルームのプロフィールページに2009年度までは掲載されていたが、2010年度に削除された(以前は「Q & A」のみが残されていたが、これについても2012年11月中に削除された)。

以下はこれに該当する人物。

なお、制作担当者でも番組を担当する場合はある(『とっておきラジオ』の案内役、臨時ニュースでの電話リポートなどがメイン)。

Dはディレクター CPはチーフプロデューサー

国際放送局所属のアナウンサー

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メディア総局国際放送局に所属するアナウンサーは、テレビ・ラジオの英語による海外向けニュース番組を担当するほか、国際放送向けの番組制作業務などに携わる。

他部署に異動した元アナウンサー

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  • 浅野正紀(あさの・まさのり)(名古屋放送局経営管理センター/編成業務)
  • 荒木美和(あらき・みわ)(国際放送局国際企画部)
  • 浦田典明(うらた・のりあき)(前橋放送局副局長)
  • 大蔵哲士(おおくら・てつし)(放送技術研究所)
  • 大澤祐治(おおさわ・ゆうじ)(国際放送局ディレクター)(ラジオ深夜便明日へのことば)インタビュー担当、制作班
  • 大橋拓(おおはし・たく)(展開センターメディアリテラシー教室)
  • 加藤謙介(かとう・けんすけ)(首都圏局コンテンツセンター)
  • 鎌倉千秋(かまくら・ちあき)(中国総局付)
  • 金子拓(かねこ・たく)(NHK文化センター/NHKカルチャー)
  • 小西政親(こにし・まさちか)(視聴者リレーション室)
  • 児林大介(こばやし・だいすけ)(広島放送局記者)
  • 坂本朋彦(さかもと・ともひこ)(編成局展開戦略推進部チーフ・プロデューサー)
  • 高氏敦(たかうじ・あつし)(広島放送局視聴者リレーションセンター/広報)
  • 高谷智泰(たかたに・ともやす)(長野放送局副局長)
  • 高山真樹(たかやま・まさき)(仙台放送局経営管理センター/編成、広報、事業業務)
  • 坪倉善彦(つぼくら・よしひこ)(内部監査室監査部専任部長)
  • 道傳愛子(どうでん・あいこ)(解説委員ワールドチーフプロデューサー)
  • 松村正代(まつむら・まさよ)(展開センターメディアリテラシー教室)
  • 山下清貴(やました・きよたか)(編成局編成センター)
  • 中沢圭吾(なかざわ・けいご)(札幌放送局/編成業務)
  • 平崎貴昭(ひらさき・たかあき)(地域転向、山口放送局周南支局記者)
  • 昼間敬仁(ひるま・たかよし)(AI自動音声部)
  • 福井裕一郎(ふくい・ゆういちろう)(岡山放送局局長)
  • 古野晶子(ふるの・あきこ)(人事局)
  • 堀伸浩(ほり・のぶひろ)(釧路放送局メディア展開グループ)
  • 三上弥(みかみ・わたる)(メディア総局報道局/ニュース・報道番組編集責任者)
  • 宮本愛子(みやもと・あいこ)(水戸放送局局長)
  • 森下和哉(もりした・かずや)(考査室)

他の放送局に移籍したアナウンサー

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※は現役アナ。

男性

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あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行

女性

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い行
  • 稲蔭千代子(いなかげ ちよこ、旧姓・中西、1926年入局→中部日本放送)
か行
や行

フリーに転身したアナウンサー

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※現在フリーとして活動中の人物に限定。

男性

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  • 青井実(あおい・みのる、2003年入局→フジテレビ局契約)
  • 秋山浩志(あきやま・ひろし、1981年入局)
  • 小野塚康之(おのづか・やすゆき、1980年入局)[9]
  • 葛西聖司(かさい・せいじ、1974年入局)
  • 河村太朗(かわむら・たろう、2002年入局) - フットメディア所属[10]
  • 草野仁(くさの・ひとし:1967年入局→TBS局契約)
  • 近藤冨士雄(こんどう ふじお、1982年入局)
  • 佐藤隆輔(さとう・りゅうすけ、1958年入局)
  • 島村俊治(しまむら・としはる、1964年入局)
  • 武田真一(たけた・しんいち、1990年入局→退職直後日本テレビ局契約)[11]
  • 田代純(たしろ・じゅん、1990年入局)[12]
  • 寺谷一紀(てらたに・いちき、 1987年入局)
  • 寺内夏樹(てらうち・なつき、 1997年入局)
  • 登坂淳一(とさか・じゅんいち、1997年入局)
  • 中倉隆道(なかくら・りゅうどう。2002年入局<東京在籍時はラジオセンター所属>)
  • 中村克洋(なかむら・かつひろ、1974年入局)
  • 野瀬正夫(のせ・まさお、1976年入局)
  • 濱中博久(はまなか・ひろひさ、1977年入局)
  • 藤井康生(ふじい・やすお、1979年入局)[13]
  • 舩山陽司(ふなやま・ようじ、1996年入局→退職直後ラジオNIKKEIに移籍、2018年1月からフリーに)
  • 堀潤(ほり・じゅん、2001年入局)
  • 堀尾正明(ほりお・まさあき。1981年4月入局)
  • 松平定知(まつだいら・さだとも、1969年入局)
  • 水谷彰宏(みずたに・あきひろ、1987年入局、2022年3月8日に個人事務所水谷彰宏アナウンス企画を立ち上げた)
  • 水野節彦(みずの・さだひこ、1964年入局)
  • 宮川俊二(みやかわ・しゅんじ、1970年入局→退職直後オーストラリア日本語教師を経てフジテレビ局契約→フリー)
  • 宮川泰夫(みやかわ・やすお、1968年入局)
  • 宮本隆治(みやもと・りゅうじ、1973年入局)
  • 村上信夫(むらかみ・のぶお、1977年入局)
  • 森本毅郎(もりもと・たけろう、1963年入局→退職直後TBS局契約→フリー)
  • 吉田隆嘉(よしだ・たかよし、1989年入局 医師)
  • 吉松欣史(よしまつ・よしふみ)(1991年入局)
  • 若月弘一郎(わかつき・こういちろう、2002年入局) - フットメディア所属。サッカー実況を中心に活動[14]

女性

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  • 雨宮萌果(あめみや・もえか、2011年入局)
  • 宇田川清江(うだがわ・きよえ、1957年入局)
  • 有働由美子(うどう・ゆみこ、1991年入局)
  • 加賀美幸子(かがみ・さちこ、1963年入局)
  • 上安平洌子(かみやすひら・きよこ、1971年入局) - 元NHKグローバルメディアサービス企画事業部担当部長・公害等調整委員会委員、食品安全委員会委員
  • 神田愛花(かんだ・あいか、2003年入局) - セント・フォース所属。バナナマン日村勇紀夫人。
  • 草野満代(くさの・みつよ、1989年入局→退職直後TBS局契約)
  • 久保純子(くぼ・じゅんこ、結婚・育児のため一時退職後、嘱託契約として2年勤務。その後フリー)
  • 小正裕佳子(こまさ・ゆかこ:2009年入局) - 疫学研究者、ニュースキャスター。
  • 須磨佳津江(すま・かつえ、1972年入局)
  • 住吉美紀(すみよし・みき、1996年入局) - フリーアナウンサー、ラジオ番組パーソナリティ。
  • 膳場貴子(ぜんば・たかこ、1997年入局→退職後TBSテレビ局契約)
  • 武内陶子(たけうち・とうこ、1991年入局) - フリーアナウンサー
  • 内藤裕子(ないとう・ゆうこ、1999年入局)
  • 中井亜希(なかい・あき、1993年入局)
  • 中村愛(なかむら・あい、2005年入局) - 井澤愛名義でフリーアナウンサーとして活動。
  • 広瀬修子(ひろせ・しゅうこ、1968年入局)- 跡見学園女子大学教授、「ことばの杜」共同発起人。
  • 広瀬久美子(ひろせ・くみこ、1963年入局)
  • 室町澄子(むろまち・すみこ、1969年入局)- 元NHKエグゼクティブアナウンサー。
  • 山根基世(やまね・もとよ、1971年入局) - 元アナウンス室長(2005年6月 - 2007年6月)。元NHKエグゼクティブアナウンサー(理事待遇)、元東京大学客員准教授。

理事待遇まで昇進したアナウンサー

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エグゼクティブアナウンサー

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チーフアナウンサー(課長級、部次長級、部長級)の後50歳前後で一部のアナがエグゼクティブアナウンサー(局次長級、局長級、理事待遇)に昇格する。主に全国で人気番組、ニュースを担当しているアナが多い。かつてはチーフアナウンサー(主幹)、チーフアナウンサー(局長級)であり、1990年頃エグゼクティブアナウンサーの名称となった。主なEA(局長級CA)の一覧。

過去のエグゼクティブアナウンサー

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その他の退職したアナウンサー(在職中に死去した人物も含む)

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男性

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女性

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脚注

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注釈

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  1. ^ 配属直前には『NHKとっておきサンデー』(2015年まで)か『どーも、NHK』(2016年より)若しくは『土曜スタジオパーク』にてその年に入局した新人アナウンサーが紹介されることが慣例となっている。また入局1年目時に必ず1度はラジオ・テレビで定時ニュースを担当する。
  2. ^ 研修は採用された地域の管轄局で行われる。転勤範囲は一般職(全国職)と比べ、拠点地域エリア内に限定される。[6]
  3. ^ a b c 退職後、日本テレビ局契約
  4. ^ 後にアナウンス課長、NHK名古屋放送局放送部長、取材部長、専務理事放送総局長、NHK出版社長。
  5. ^ 大相撲中継で活躍。
  6. ^ 定年後も盛岡放送局で勤務していたが、2019年7月31日で退職。
  7. ^ a b 国政選挙立候補表明のため退職。
  8. ^ a b 入局当時は旧沖縄放送協会の職員。
  9. ^ 退職後、2009年に没するまで俳優タレントとして活動。
  10. ^ 民主党衆議院議員。参議院議員、衆議院議員(4期)、厚生労働大臣(3回)、少子化対策担当大臣(2回)
  11. ^ 退職後、NETテレビの契約キャスターを経て、作家として活動。
  12. ^ 一旦退局後、副会長として復帰するも会長の橋本元一とともに退任。
  13. ^ 退職後、2017年に没するまで女優として活動。

出典

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  1. ^ 立岩陽一郎 (2021年7月3日). “大越キャスターの退職で加速するNHKの「パペット・メディア」化”. 2022年7月27日閲覧。
  2. ^ NHK、管理職を約3割削減へ…50~56歳の職員対象に早期退職募集」『読売新聞』2021年1月30日。2022年7月27日閲覧。
  3. ^ 「アナウンサーたちの70年」(NHK編)[要ページ番号]
  4. ^ 組織図 - NHK
  5. ^ 募集要項 NHK新卒採用情報 地域を特定する働き方”. NHK. 2024年5月26日閲覧。
  6. ^ NHK募集要項”. NHK. 2022年4月14日閲覧。
  7. ^ TBSのWBC実況は元NHK・南波雅俊アナ WBCのため転職「喜びを噛み締め真摯に臨みたい」」『サンケイスポーツ』(産経デジタル)2023年3月7日。2023年3月7日閲覧。
  8. ^ NHKからラジオNIKKEIに転職した三浦拓実アナ「競馬の面白さ、楽しさを伝えたい」」『Sponichi Annex』(スポーツニッポン新聞社)2022年11月9日。2022年11月9日閲覧。
  9. ^ 「NHK高校野球実況の顔」小野塚アナ、安定よりフリーを決断 一番やりたいことは「毎日野球漬け」”. スポーツ報知(報知新聞社) (2019年4月6日). 2019年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月13日閲覧。
  10. ^ フットメディアメンバーズ・河村太朗”. 株式会社フットメディア. 2018年8月12日閲覧。
  11. ^ NHK退職の武田真一アナ「列島ニュース」にラスト出演「日本列島は素晴らしい」とあいさつ」『Sponichi Annex』(スポーツニッポン新聞社)2023年2月28日。2023年7月11日閲覧。
  12. ^ W杯5大会担当、NHK田代純アナ56歳早期退職 キャスター務める番組内でフリー転身を発表」『nikkansports.com』(日刊スポーツNEWS)2023年6月30日。2023年7月1日閲覧。
  13. ^ 元NHKの藤井康生アナがフリーとして再出発 YouTubeチャンネル開設にも意欲」『nikkansports.com』(日刊スポーツNEWS)2022年2月1日。2022年2月1日閲覧。
  14. ^ フットメディアメンバーズ・若月弘一郎”. 株式会社フットメディア. 2018年6月12日閲覧。
  15. ^ Air-G'パーソナリティ・猪飼雄一”. エフエム北海道. 2024年4月21日閲覧。
  16. ^ 阪神大震災、現地から「第1報」の元NHK・住田アナ「ラジオ深夜便」で15日に震災特集」『IZA!』(産経デジタル)2021年1月14日。2021年1月4日閲覧。
  17. ^ NHK横尾泰輔アナ退局 局内からエール続出「災害報道の経験を生かしてほしい」神戸大法科大学院進学」『Sponichi Annex』(スポーツニッポン新聞社)2024年4月21日。2024年4月21日閲覧。

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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