西東大
表示
さいとう だい 西東 大 | |
---|---|
プロフィール | |
出身地 |
日本・埼玉県大宮市 (現:さいたま市) |
生年月日 | 1971年9月27日(53歳) |
最終学歴 | 中央大学法学部卒業 |
勤務局 | NHK福岡放送局 |
部署 | アナウンスグループ統括・部長級 |
職歴 | テレビ朝日ディレクター→NHKアナウンサー(長野→広島→東京アナウンス室→福岡→東京アナウンス室→熊本→東京アナウンス室→北九州(局長)→福岡) |
活動期間 |
1997年 - 2021年6月 2023年7月 - (アナウンサー) |
ジャンル | 地域 |
公式サイト | NHK |
出演番組・活動 | |
出演経歴 | 本文参照 |
西東 大(さいとう だい、1971年9月27日 - )は、NHKの管理職、アナウンサー。
人物
埼玉県さいたま市(旧大宮市)出身。埼玉県立浦和高等学校、中央大学法学部法律学科卒業後、1995年にテレビ朝日に入社し、情報局に配属。スーパーモーニング・取材ディレクターとして勤務。1997年にNHKの新卒採用試験に合格。改めて、アナウンサーとして入局。2021年6月の人事で、北九州局局長に就任した。アナウンサー経験者の北九州局局長は、上田早苗以来である。2023年7月の異動で北九州局局長を退任し、福岡局に異動、同時にアナウンサーに復帰した。
現在の主な業務
- アナウンスグループ統括・部長級
- 管理業務主体
- 九州沖縄で働くアナウンサーのサポート業務
過去の担当番組
長野放送局時代(1997年度 - 2000年度)
- 地域医療の最先端を走る医師・鎌田實のドキュメンタリーを先駆けて取材制作。ふれあい信濃路などの番組で紹介。
広島放送局時代(2001年度 - 2004年度)
- 遠くにありて日本人(BS・2004年)取材制作。在豪絵本作家でヒロシマの被爆者・森本順子を追ったドキュメンタリー。
東京アナウンス室時代(1度目)(2005年度 - 2009年度)
- おはよう日本 ‐ リポーター(2005年度、2007年度)
- つながるテレビ@ヒューマン→未来観測 つながるテレビ@ヒューマン(2006年度) - リポーター
- 特報首都圏(2008年4月 - 2010年3月)‐ キャスター
福岡放送局時代(1度目)(2010年度 - 2013年度)
- 福岡県・九州沖縄のニュース
- 九州沖縄インサイド(2010年度)- キャスター
- ニュースなっとく福岡(松尾剛のキャスター代行、2010年8月2-6日)
- 特報フロンティア(2011年4月 - 2014年3月)- キャスター
- NW9や九州沖縄特集にて戦争企画 「沖縄戦 残置工作員」陸軍中野学校出身の工作員の戦後を取材(2012年)
- 熱烈発信!福岡NOW(野村正育のキャスター代行、2011年8月15-19日、2013年8月12-16日)
東京アナウンス室時代(2度目)(2014年度 - 2016年6月)
- ニュースウオッチ9(2014年4月 - 2015年3月) - ニュースリーダー
- NEWS WEB(2014年4月 - 2015年3月) - ニュースリーダー[1]
- ワイルドライフ 第187回(2014年6月9日、BSプレミアム)- ナレーション
- 首都圏ネットワーク リポーター・ニュースリーダー(2015年4月 - 2016年6月)
- NHKスペシャル 「あの日僕らは戦場で~少年兵の告白」(戦後70年 2015年8月放送・一部アニメドキュメント)企画・取材・制作・一部語り
- クローズアップ現代 キャスター代行(国谷キャスターの代行・2015年度)
熊本放送局時代(2016年7月 - 2019年度)
- 放送部副部長業務
- 熊本県のニュース
- テレメッセくまもと(編集責任者)
- クマロク!(編集責任者)
- ETV特集 「わが不知火はひかり凪 石牟礼道子の遺言」ナレーション
- 熊本ローカル特番「密着!熊本城復旧プロジェクト」など熊本地震に関する特別番組では司会とナレーションも担当。
- BS1スペシャル 「よみがえる熊本城」ナレーション
- ラジオ文芸館 「海の見える理髪店(荻原浩原作)」朗読(2017年度)。ほかNHKスペシャルのナレーションなど。
東京アナウンス室時代(3度目)(2020年度 - 2021年6月)
- 2020年7月の令和2年7月豪雨、熊本放送局に応援で派遣され、災害情報を中心にローカルニュースを担当した。
北九州放送局時代(2021年7月 - 2023年6月)
- 局長業務
- NHKスペシャル「忘れられゆく戦場~ ミャンマー 泥沼の内戦~」 語り(2022年4月21日)
福岡放送局時代(2度目)(2023年7月 - )
脚注
- ^ 平成26年度 主な新キャスターを発表しました (PDF) - 日本放送協会 2014年2月4日