鹿乗町
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鹿乗町 | |
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北緯35度15分42.08秒 東経137度3分48.2秒 / 北緯35.2616889度 東経137.063389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 水野連区 |
町名制定[2] | 1964年(昭和39年)10月1日 |
人口 | |
• 合計 | 171人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0007[5] |
市外局番 | 0568(春日井MA)[6] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
地理
[編集]瀬戸市北西端に位置し[8]、南は十軒町・内田町、北は春日井市玉野町、北東は川平町、北西は春日井市高蔵寺町に接する。
河川
[編集]- 庄内川
- 水野川
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[4]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
鹿乗町 | 83世帯 | 171人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 288人 | [9] | |
2000年(平成12年) | 252人 | [10] | |
2005年(平成17年) | 228人 | [11] | |
2010年(平成22年) | 202人 | [12] | |
2015年(平成27年) | 200人 | [13] | |
2020年(令和2年) | 178人 | [14] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[15]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[16]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立水野小学校 | 瀬戸市立水野中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]玉野川(庄内川)の対岸高蔵寺の縁起に、「本尊薬師如来は深淵より白き鹿に乗りて上がらせ給ふ霊像」とあり、「鹿乗が淵」と名付けられたことによる[17][2]。
沿革
[編集]史跡
[編集]- 入尾城跡
施設
[編集]- ホテルローズクォーツ
- 鹿乗町民会館
- 旭工業
- 八幡社
- 岩割瀬神社
交通
[編集]道路
[編集]- 国道155号
- 愛知県道15号名古屋多治見線(愛岐道路) - 鹿乗町交差点以南(起点方向)は国道155号と重複
- 愛知県道53号春日井瀬戸線
- 鹿乗橋 - 小型特殊自動車を除き、南行き一方通行(起点→終点方向)となっている。
バス
[編集]- 瀬戸市コミュニティバス
- 鹿乗町東停留所
- 鹿乗町停留所
- 鹿乗町民会館停留所
その他
[編集]当町は、瀬戸市内で唯一市外局番が春日井市等と同じ0568の区域となっている(他は0561)。
日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “連区別町丁名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2021年4月14日). 2021年10月24日閲覧。
- ^ a b c “鹿乗町 - Setopedia”. 瀬戸市 (2016年11月28日). 2023年5月28日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年11月23日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和5年分”. 瀬戸市 (2023年5月3日). 2023年5月31日閲覧。
- ^ a b “愛知県瀬戸市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2023年5月30日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年12月30日閲覧。
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2020年12月12日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1696.
- ^ “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年6月4日閲覧。
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2022年4月1日). 2023年6月1日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2020年10月28日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 397.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年12月30日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。