東明町 (瀬戸市)
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東明町 | |
---|---|
北緯35度13分21.0秒 東経137度7分39.4秒 / 北緯35.222500度 東経137.127611度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 東名連区 |
町名制定[2] | 1943年(昭和18年)8月9日 |
面積 | |
• 合計 | 0.058158464 km2 |
標高 | 186.3 m |
人口 | |
• 合計 | 130人 |
• 密度 | 2,200人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0026[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
東明町(とうめいちょう)は、愛知県瀬戸市東名連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立にじの丘小学校 | 瀬戸市立にじの丘中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]1873年(明治6年)に雲興寺の境内に創立した学校が、のちにこの地に校舎を移転。1925年(大正14年)瀬戸町に合併し東明高等小学校と校名変更した。町名設定のときこの校名をとって名付けたとされる[11]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東明町 | 59世帯 | 130人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 140人 | [12] | |
2000年(平成12年) | 161人 | [13] | |
2005年(平成17年) | 139人 | [14] | |
2010年(平成22年) | 165人 | [15] | |
2015年(平成27年) | 144人 | [16] | |
2020年(令和2年) | 121人 | [17] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 38世帯 | [12] | |
2000年(平成12年) | 46世帯 | [13] | |
2005年(平成17年) | 43世帯 | [14] | |
2010年(平成22年) | 56世帯 | [15] | |
2015年(平成27年) | 51世帯 | [16] | |
2020年(令和2年) | 53世帯 | [17] |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。
バス
[編集]- 【11】【12】瀬戸駅前 - 一里塚 - 赤津 系統 : 東明町バス停
道路
[編集]- 愛知県道22号瀬戸環状線・愛知県道33号瀬戸設楽線[8](重複区間) : 町の中央部を東西に通っている。
施設
[編集]- 旧・瀬戸市立東明小学校[8] : 1873年(明治6年)に開校し、1969年(昭和44年)に現在地に移転する[18]が、2020年(令和2年)に近隣の小中学校との統合で閉校となる[19]。閉校前年の児童数は138人、教職員数は17人であった[20]。
- 松葉産業株式会社 : メルヘン調のクレイクラフトを自社ブランドとして新規開拓している会社[21][22]。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月8日閲覧。
- ^ a b 瀬戸市 1943.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2021年7月30日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月1日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月8日). 2024年1月8日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年7月30日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年7月30日閲覧。
- ^ a b c d e f 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1701.
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月8日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年7月30日閲覧。
- ^ “東明町 - Setopedia”. 瀬戸市 (2016年11月28日). 2021年7月30日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月30日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月30日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月30日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月30日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年7月30日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年4月9日閲覧。
- ^ 愛知県小中学校校長会 2008, p. 475.
- ^ “瀬戸市統計書(令和3年刊)T-4 年表” (XLS). 瀬戸市 (2021年7月21日). 2021年12月26日閲覧。
- ^ “令和元年度版 瀬戸市の教育” (PDF). 瀬戸市 (2019年10月). 2021年11月27日閲覧。
- ^ “松葉産業株式会社 - せと・まるっとミュージアム”. 瀬戸市観光協会. 2021年12月26日閲覧。
- ^ “松葉産業ホームページ”. 松葉産業株式会社. 2021年12月26日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年7月30日閲覧。
参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和18年8月9日施行 町名設定調書(其ノ三)赤津地区』瀬戸市、1943年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
- 愛知県小中学校校長会 編『六三制教育六十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校校長会、2008年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 瀬戸市ホームページ
- 名鉄バスホームページ
- 学校由来町名(地名コレクション)
- ウィキメディア・コモンズには、東明町 (瀬戸市)に関するカテゴリがあります。
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