日の出町 (瀬戸市)
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日の出町 | |
---|---|
日の出町交差点 | |
北緯35度14分34.8秒 東経137度4分39.4秒 / 北緯35.243000度 東経137.077611度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 水野連区 |
町名制定[2] | 1974年(昭和49年)7月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.211520972 km2 |
標高 | 117.7 m |
人口 | |
• 合計 | 42人 |
• 密度 | 200人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0004[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
日の出町(ひのでちょう)は、愛知県瀬戸市水野連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]河川
[編集]- 小田妻川(唐沢川支流) : 町の南部、小田妻町との町境付近を北流している。
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立水野小学校 | 瀬戸市立水野中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
日の出町 | 17世帯 | 42人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 10人 | [11] | |
2000年(平成12年) | 21人 | [12] | |
2005年(平成17年) | 24人 | [13] | |
2010年(平成22年) | 72人 | [14] | |
2015年(平成27年) | 74人 | [15] | |
2020年(令和2年) | 86人 | [16] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 3世帯 | [11] | |
2000年(平成12年) | 7世帯 | [12] | |
2005年(平成17年) | 8世帯 | [13] | |
2010年(平成22年) | 23世帯 | [14] | |
2015年(平成27年) | 24世帯 | [15] | |
2020年(令和2年) | 27世帯 | [16] |
交通
[編集]鉄道
[編集]愛知環状鉄道・愛知環状鉄道線 : 町の西端、小田妻町との町境を南北に走っている[注釈 1]。最寄り駅は中水野駅。
バス
[編集]- 陶生病院 - 中水野駅 - 定光寺公園 - 妻之神 系統
瀬戸市コミュニティバス「曽野線」
- 新瀬戸駅 - 中水野駅 - 曽野 - しなのバスセンター 系統
- 以上、2路線が通っているが、町内にバス停はない。最寄りのバス停は、小田妻バス停・ゆりの台バス停になる。
- ※町内は走っていないが、名鉄バス「水野循環線」【20】【21】【22】【23】系統の水野中新田バス停も最寄りのバス停になる。
道路
[編集]- 国道155号 : 町の西端、小田妻町との町境を南北に通っている。
施設
[編集]- 瀬戸市立水野中学校 : 1980年(昭和55年)開校[17]。瀬戸市で一番新しい中学校になる[注釈 2][17]。2022年(令和4年)5月1日現在の生徒数は559人、教員数は42人[18]。
- 瀬戸市学校給食センター : 1998年(平成10年)設立[19]。市内7校[注釈 3]の学校給食を作っている[20]。
- 瀬戸信用金庫文書管理センター : 伝票・帳票類の集中管理を目的に設立された施設[21]。トヨタL&Fの自動倉庫システムが導入されている[21]。
- 日の出町ちびっこ広場 : 町の北部にある小さな公園。すべり台と鉄棒がある。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ a b “日の出町 - Setopedia”. 瀬戸市 (2016年11月28日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2021年12月19日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年10月23日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年1月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年1月28日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年12月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年12月19日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1705.
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年12月19日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月19日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月19日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月19日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月19日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月19日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年5月4日閲覧。
- ^ a b 愛知県小中学校校長会 2018, p. 329.
- ^ “瀬戸市統計書(令和5年刊)” (PDF). 瀬戸市. p. 136 (2023年7月5日). 2024年1月28日閲覧。
- ^ “瀬戸市統計書(令和4年刊)” (PDF). 瀬戸市. p. 241 (2022年6月). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “学校給食 センター校及び単独校一覧”. 瀬戸市 (2022年10月3日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ a b “瀬戸信用金庫 文書管理センター様”. トヨタL&F株式会社. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年12月19日閲覧。
注釈
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
- 愛知県小中学校校長会 編『六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校校長会、2018年。
関連項目
[編集]- 瀬戸市の地名
- 日の出町(ひのでまち) - 東京都西多摩郡に属する自治体。
- 日の出町 (曖昧さ回避)
外部リンク
[編集]- 瀬戸市ホームページ
- コミュニティバス利用案内 | 瀬戸市ホームページ
- ウィキメディア・コモンズには、日の出町 (瀬戸市)に関するカテゴリがあります。
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