幡中町
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幡中町 | |
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瀬戸デジタルタワー(幡中町) | |
北緯35度11分47.4秒 東経137度4分36.4秒 / 北緯35.196500度 東経137.076778度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 菱野連区 |
町名制定[2] | 1979年(昭和54年)12月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.350540175 km2 |
標高 | 100.9 m |
人口 | |
• 合計 | 22人 |
• 密度 | 63人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0946[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
幡中町(はたなかちょう)は、愛知県瀬戸市菱野連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]瀬戸市の南西部に位置する[8]。西を南菱野町、北を羽根町・新田町・弁天町、東を台六町、南を南ケ丘町と隣接している[8]。
河川
[編集]- 弁天川(矢田川支流) : 町の東端、台六町との町境付近を北流している。
池沼
[編集]- 弁天池 : 町の北東部にある。
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 瀬戸市立幡山西小学校 | 瀬戸市立幡山中学校 | 尾張学区 |
歴史
[編集]町名の由来
[編集]この地に瀬戸市立幡山中学校があるところから幡中町と名付けられた[11]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
幡中町 | 9世帯 | 22人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 28人 | [12] | |
2000年(平成12年) | 41人 | [13] | |
2005年(平成17年) | 34人 | [14] | |
2010年(平成22年) | 30人 | [15] | |
2015年(平成27年) | 24人 | [16] | |
2020年(令和2年) | 23人 | [17] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 6世帯 | [12] | |
2000年(平成12年) | 10世帯 | [13] | |
2005年(平成17年) | 9世帯 | [14] | |
2010年(平成22年) | 9世帯 | [15] | |
2015年(平成27年) | 8世帯 | [16] | |
2020年(令和2年) | 9世帯 | [17] |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は愛知環状鉄道・愛知環状鉄道線瀬戸口駅になる。
バス
[編集]- 陶生病院 - 瀬戸口駅 - 愛知医大 系統が走っているが、町内にバス停はない。最寄りのバス停は、新田町バス停・西脇町バス停になる。
道路
[編集]施設
[編集]- 瀬戸市立幡山中学校[8] : 1947年(昭和22年)に愛知郡幡山村立幡山中学校として開校し、1955年(昭和30年)に幡山村が瀬戸市と合併したことで、現校名に改称する[18]。2022年(令和4年)5月1日現在の児童数は534人、教員数は38人[19]。町の北東部にある弁天池の一部を埋め立てて建てられた[8]。
- 瀬戸市デジタルリサーチパークセンター : 瀬戸デジタルタワーのふもとにある施設で、無料で使用できるPCコーナーや各種PC講座を開催[20]。2003年(平成15年)5月開館[21]。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ a b 瀬戸市 1979.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年2月12日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年11月23日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年2月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年2月5日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2022年7月24日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年7月24日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1703.
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2022年7月24日閲覧。
- ^ 瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会 2020, p. 175.
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年7月24日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年7月24日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年7月24日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年7月24日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2022年7月24日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年7月24日閲覧。
- ^ 愛知県小中学校校長会 2018, p. 328.
- ^ “瀬戸市統計書(令和5年刊)” (PDF). 瀬戸市. p. 136 (2023年7月5日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ “デジタルリサーチパークセンター - せと・まるっとミュージアム”. 瀬戸市観光協会. 2022年7月24日閲覧。
- ^ “瀬戸市デジタルリサーチパークセンター - Setopedia”. 瀬戸市 (2015年4月6日). 2022年7月24日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2022年7月24日閲覧。
参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和54年12月1日施行 菱野川南地区 町名設定調書』瀬戸市、1979年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
- 愛知県小中学校校長会 編『六三制教育七十周年記念 愛知県小中学校誌』愛知県小中学校校長会、2018年。
- 瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会 編『郷土史研25周年誌-瀬戸・尾張旭の寺社・街道・地名-』瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会、2020年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 瀬戸市ホームページ
- 瀬戸市デジタルリサーチパークセンター
- 学校由来町名(地名コレクション)
- ウィキメディア・コモンズには、幡中町に関するカテゴリがあります。
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