東赤重町
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東赤重町 | |
---|---|
東赤重町交差点 | |
北緯35度12分30.7秒 東経137度5分0.9秒 / 北緯35.208528度 東経137.083583度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 瀬戸市 |
地区[1] | 新郷連区 |
町名制定[2] | 1985年(昭和60年)4月27日 |
面積 | |
• 合計 | 0.195707791 km2 |
標高 | 92.2[注釈 1] m |
人口 | |
• 合計 | 1,189人 |
• 密度 | 6,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
489-0877[6] |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[7] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
東赤重町(ひがしあかしげちょう)は、愛知県瀬戸市新郷連区の町名。現行行政地名は東赤重町1丁目と2丁目。
地理
[編集]河川
[編集]学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
町丁・丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
東赤重町1丁目 | 全域 | 瀬戸市立原山小学校 | 瀬戸市立幡山中学校 | 尾張学区 |
東赤重町2丁目 | 全域 |
なお、東赤重町全域において、特定区域における校区外通学が認められており、申請をすれば瀬戸市立光陵中学校への進学も可能である[12]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]瀬戸南部土地区画整理事業に伴って新しい町を設定する際、赤重町の東にあるところから名付けられた[13]。
沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東赤重町1丁目 | 321世帯 | 624人 |
東赤重町2丁目 | 257世帯 | 565人 |
計 | 578世帯 | 1,189人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,266人 | [15] | |
2000年(平成12年) | 1,371人 | [16] | |
2005年(平成17年) | 1,274人 | [17] | |
2010年(平成22年) | 1,274人 | [18] | |
2015年(平成27年) | 1,246人 | [19] | |
2020年(令和2年) | 1,208人 | [20] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 458世帯 | [15] | |
2000年(平成12年) | 500世帯 | [16] | |
2005年(平成17年) | 477世帯 | [17] | |
2010年(平成22年) | 512世帯 | [18] | |
2015年(平成27年) | 501世帯 | [19] | |
2020年(令和2年) | 516世帯 | [20] |
交通
[編集]鉄道
[編集]愛知環状鉄道・愛知環状鉄道線[8]瀬戸口駅 : 町の南西部にある。駅番号は20。愛知環状鉄道線は町の南西部を瀬戸口町・福元町・菱野町境に沿うように走っている。
バス
[編集]- 【40】【41】藤が丘 - 岩作 - 本地口 - 菱野団地 系統 : 幡野バス停(藤が丘方面乗り場)
- 瀬戸駅前 - 瀬戸口駅 - 山口駅 - サンヒル上之山 - 八草駅 系統 : 東赤重町バス停・新郷地域交流センターバス停(いずれも瀬戸駅前方面乗り場)・瀬戸口駅北口バス停・瀬戸口駅バス停
瀬戸市コミュニティバス「本地線」
- 陶生病院 - 瀬戸口駅 - 愛知医大 系統 : 東赤重町バス停・新郷地域交流センターバス停(いずれも陶生病院方面乗り場)・瀬戸口駅北口バス停・瀬戸口駅バス停
道路
[編集]愛知県道209号愛・地球博記念公園瀬戸線[8] : 町の北東端、幡野町との町境を南北に通っている。
施設
[編集]- 新郷地域交流センター さとの家 : 2017年(平成29年)瀬戸市5か所目の地域交流センターとして開設[21]。生涯学習講座や企業の物品販売、個人が主催するヨガ・料理教室などで利用できる[22]。
- セブンスデー・アドベンチスト瀬戸キリスト教会 : 聖書主義に立つキリスト教・プロテスタントの教会[23]。
- うなぎ・和食 千登勢 : 90年以上地元で愛され続けている日本料理店[24]。お祝いや記念日、法事、宴会などにも対応している[24]。
- Cocco Latte : 誰でも好きな洋食を気軽に味わえるカジュアルな洋食リストランテ[25]。
- 白山公園 : 町の中央部にある公園。北半分は散策路が整備されておりコンビネーション遊具がある。南半分は広いグラウンドになっている。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “町丁名一覧【連区別】” (PDF). 瀬戸市 (2023年11月2日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ a b 瀬戸市 1985.
- ^ “愛知県瀬戸市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2024年2月12日閲覧。
- ^ “瀬戸市の標高&海抜”. 標高海抜ナビ (2018年). 2022年11月23日閲覧。
- ^ a b “人口と世帯 令和6年2月1日現在” (PDF). 瀬戸市 (2024年2月5日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2021年12月31日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2021年12月31日閲覧。
- ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1704.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1703.
- ^ “町名別通学学校名一覧” (PDF). 瀬戸市 (2023年9月16日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2021年12月31日閲覧。
- ^ “校区外通学に関するお知らせ”. 瀬戸市 (2023年6月8日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ 瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会 2020, p. 168.
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1102.
- ^ a b 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月31日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月31日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月31日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月31日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2021年12月31日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 2022年5月8日閲覧。
- ^ “No.82 新郷地域交流センター「さとの家」オープン(平成29年4月1日)”. 瀬戸市 (2021年4月5日). 2021年12月31日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “新郷地域交流センター 愛称:「さとの家」”. 瀬戸市 (2019年8月15日). 2021年12月31日閲覧。
- ^ “この教会について”. セブンスデー・アドベンチスト教会. 2021年12月31日閲覧。
- ^ a b “うなぎ・和食千登勢 - せと・まるっとミュージアム”. 瀬戸市観光協会. 2022年5月8日閲覧。
- ^ “Cocco Latte - せと・まるっとミュージアム”. 瀬戸市観光協会. 2021年12月31日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年12月31日閲覧。
注釈
[編集]- ^ 1・2丁目の平均値(1丁目:91.4m 2丁目:92.9m)。
参考文献
[編集]- 瀬戸市 編『昭和60年4月27日施行 瀬戸南部地区 住所旧新対照表』瀬戸市、1985年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
- 瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会 編『郷土史研25周年誌-瀬戸・尾張旭の寺社・街道・地名-』瀬戸・尾張旭郷土史研究同好会、2020年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 瀬戸市ホームページ
- 名鉄バスホームページ
- コミュニティバス利用案内 | 瀬戸市ホームページ
- ウィキメディア・コモンズには、東赤重町に関するカテゴリがあります。
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