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長岡市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
越後長岡から転送)
ながおかし ウィキデータを編集
長岡市

正旗

略旗
長岡市旗 長岡市章
1977年9月21日制定
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方
都道府県 新潟県
市町村コード 15202-1
法人番号 7000020152021 ウィキデータを編集
面積 891.05km2
(境界未定部分あり)
総人口 255,723[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 287人/km2
隣接自治体 新潟市燕市三条市見附市魚沼市小千谷市十日町市柏崎市三島郡出雲崎町刈羽郡刈羽村西蒲原郡弥彦村
市の木 ケヤキ
市の花 ツツジ
市の魚 錦鯉
長岡市役所
市長 磯田達伸
所在地 940-8501
新潟県長岡市大手通1丁目4番地10
北緯37度26分46秒 東経138度51分04秒 / 北緯37.44619度 東経138.85125度 / 37.44619; 138.85125座標: 北緯37度26分46秒 東経138度51分04秒 / 北緯37.44619度 東経138.85125度 / 37.44619; 138.85125
市役所本庁舎を内包する複合交流施設「アオーレ長岡
地図
市庁舎位置
外部リンク 公式ウェブサイト

長岡市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

ウィキプロジェクト

長岡市(ながおかし)は、新潟県の中南部(中越地方)に位置する。県内では新潟市に次いで第2位の人口を持ち、中越地方では最多の人口を有する。施行時特例市に指定されており、長岡まつり花火大会で知られている。1906年明治39年)に市制施行。

概要

[編集]
長岡市の中心市街地(大手通り

新潟県の中越地方の中心都市であり、長岡都市圏を形成している。

長岡市の中央部は信濃川により形成された沖積平野に位置し[1]江戸時代には長岡藩城下町として栄えた[2]

戊辰戦争第二次世界大戦長岡空襲)の二度にわたって市の中心部は壊滅的被害を受けるが、共に不撓不屈の精神により復興を遂げ、現在に至る。それに因み、市の紋章は不死鳥をイメージして、「長」の文字を図案化したものになっている[3]

かつての古志郡三島郡の大部分を占める他、蒲原郡魚沼郡刈羽郡の一部にも跨る市域をもつ。

地理

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2011年(平成23年)撮影の長岡市中心部周辺の空中写真。2011年撮影の28枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。
信濃川に架かる長生橋
山古志の棚田

位置

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越後平野が広がりはじめる南部に位置し、新潟市新潟県庁までは約60 kmの距離にある[注 1]。新潟市までは上越新幹線では20分前後[4]、在来線では特急で約50分、普通列車で約75分、自動車では約60分[注 2]で移動できる。

上越新幹線東京から約80 - 100分、関越自動車道で東京から約3時間の位置にあり、経済面など関東地方との結びつきが強い。

地形

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南北に日本最長の大河である信濃川が縦断し、信濃川の両岸に広がる沖積平野を中心に市街地が発展している。

東西には東山連峰と西山丘陵地がそれぞれ連なる。市の東部にあたる山古志地域や栃尾地域の一部は山間地の急傾斜地帯を形成し、さらに栃尾地域の南東方面には越後山脈守門岳がそびえる[1]

元来の長岡市は内陸の都市であったが、平成の市町村大合併により寺泊町を合併して以降、南北に約16 kmの海岸線を持つ自治体となった[1]

山地

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主な山

河川

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主な川

温泉

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気象

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地理的に大部分が盆地で占められており、寒暖の差がやや大きい傾向がある。信濃川流域の越後平野には遮蔽物が少なく、夏ごろは突風が吹くことがある。

長岡(長岡地域気象観測所)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 15.0
(59)
20.0
(68)
23.3
(73.9)
31.4
(88.5)
32.8
(91)
37.0
(98.6)
39.4
(102.9)
39.4
(102.9)
38.3
(100.9)
35.3
(95.5)
27.1
(80.8)
19.9
(67.8)
39.4
(102.9)
平均最高気温 °C°F 4.5
(40.1)
5.2
(41.4)
9.4
(48.9)
16.5
(61.7)
22.3
(72.1)
25.7
(78.3)
29.1
(84.4)
30.9
(87.6)
26.7
(80.1)
20.6
(69.1)
14.0
(57.2)
7.6
(45.7)
17.7
(63.9)
日平均気温 °C°F 1.6
(34.9)
1.8
(35.2)
4.9
(40.8)
11.0
(51.8)
16.9
(62.4)
21.0
(69.8)
24.8
(76.6)
26.2
(79.2)
22.0
(71.6)
15.9
(60.6)
9.6
(49.3)
4.2
(39.6)
13.3
(55.9)
平均最低気温 °C°F −0.7
(30.7)
−1.1
(30)
1.1
(34)
6.0
(42.8)
12.1
(53.8)
17.1
(62.8)
21.4
(70.5)
22.5
(72.5)
18.3
(64.9)
12.0
(53.6)
6.0
(42.8)
1.5
(34.7)
9.7
(49.5)
最低気温記録 °C°F −9.7
(14.5)
−11.8
(10.8)
−6.3
(20.7)
−2.8
(27)
2.9
(37.2)
9.0
(48.2)
13.0
(55.4)
14.1
(57.4)
8.1
(46.6)
2.5
(36.5)
−1.9
(28.6)
−8.4
(16.9)
−11.8
(10.8)
降水量 mm (inch) 294.4
(11.591)
165.5
(6.516)
140.8
(5.543)
103.7
(4.083)
97.8
(3.85)
136.9
(5.39)
235.0
(9.252)
163.9
(6.453)
165.6
(6.52)
184.6
(7.268)
289.0
(11.378)
372.2
(14.654)
2,349.3
(92.492)
降雪量 cm (inch) 197
(77.6)
155
(61)
52
(20.5)
1
(0.4)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
1
(0.4)
76
(29.9)
477
(187.8)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 25.8 20.5 18.7 13.4 10.6 11.5 13.8 11.1 13.6 15.1 19.9 24.7 198.6
平均月間日照時間 37.3 60.6 117.9 170.8 201.3 155.4 143.9 193.5 141.0 132.4 88.3 49.3 1,493.9
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1976年-現在)[5][6]
寺泊(2001年 - 2020年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 14.6
(58.3)
21.7
(71.1)
23.3
(73.9)
26.8
(80.2)
31.2
(88.2)
34.1
(93.4)
39.4
(102.9)
40.6
(105.1)
38.0
(100.4)
32.1
(89.8)
26.2
(79.2)
18.8
(65.8)
40.6
(105.1)
平均最高気温 °C°F 5.7
(42.3)
6.7
(44.1)
10.7
(51.3)
15.9
(60.6)
21.1
(70)
25.0
(77)
28.3
(82.9)
30.6
(87.1)
26.7
(80.1)
20.8
(69.4)
14.6
(58.3)
8.6
(47.5)
17.9
(64.2)
日平均気温 °C°F 2.6
(36.7)
2.9
(37.2)
5.9
(42.6)
10.7
(51.3)
16.0
(60.8)
20.3
(68.5)
24.1
(75.4)
25.9
(78.6)
21.9
(71.4)
16.0
(60.8)
10.2
(50.4)
5.1
(41.2)
13.5
(56.3)
平均最低気温 °C°F −0.1
(31.8)
−0.3
(31.5)
1.8
(35.2)
6.3
(43.3)
11.9
(53.4)
16.7
(62.1)
21.1
(70)
22.5
(72.5)
18.4
(65.1)
12.2
(54)
6.5
(43.7)
1.9
(35.4)
9.9
(49.8)
最低気温記録 °C°F −6.6
(20.1)
−6.4
(20.5)
−5.3
(22.5)
−1.3
(29.7)
4.6
(40.3)
10.0
(50)
14.4
(57.9)
15.0
(59)
7.9
(46.2)
3.9
(39)
−1.6
(29.1)
−3.3
(26.1)
−6.6
(20.1)
降水量 mm (inch) 181.6
(7.15)
111.3
(4.382)
114.8
(4.52)
103.4
(4.071)
91.3
(3.594)
127.9
(5.035)
273.7
(10.776)
150.4
(5.921)
160.5
(6.319)
154.3
(6.075)
219.0
(8.622)
247.4
(9.74)
1,962.9
(77.28)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 22.8 17.8 16.3 12.4 10.3 9.5 14.4 10.7 12.6 13.7 19.2 23.8 183.8
平均月間日照時間 46.1 76.8 140.9 187.3 212.3 194.7 160.1 216.9 168.0 141.4 86.5 49.5 1,675.3
出典1:Japan Meteorological Agency
出典2:気象庁[7]

積雪量

[編集]
上空から撮影した冬の長岡市(手前は長岡市中心部、奥は日本海

市街地に設置されたアメダス「長岡」での最深積雪の平年値(1991~2020年、気象庁)は89 cmであり、青森(101 cm)や札幌(97 cm)などと並ぶ有数の都市である。同地点において2 mを超える積雪は1986年(昭和61年)2月9日に記録された206 cmが最後であるが、2012年(平成24年)2月10日の170 cmをはじめ、1 m以上の積雪深を記録する年は多い。

過去には記録的な豪雪を何度か経験しており、積雪深は三八豪雪(1963年)では318 cm[8]五六豪雪(1981年)では212 cm[9]に至った。

市域は広大であるため、降雪量・積雪量には地域差がある。市域は長岡地域・小国地域・越路地域・山古志地域・栃尾地域・川口地域が特別豪雪地帯に、そのほかの市域が豪雪地帯に指定されている。

海岸部または海岸近くに位置する寺泊地域や和島地域は比較的積雪が少ないが、盆地部の栃尾地域では2010年度から2012年度にかけて3年連続[10]で2 mを超える積雪が観測されている。

積雪対策

[編集]
「大手スカイデッキ」やアーケードにより歩行者動線が確保された大手通り長岡駅前)。
中央部には消雪パイプが埋め込まれている。

市街には雁木(がんぎ)が整備されているほか、市では「無雪都市」を宣言し、長岡駅前の大手通りには、雁木を改造した大規模なアーケードが設置されている。また、道路には地下水源を利用した消雪パイプが設置され、国道・県道・市道や公共施設の敷地内に至るまで広い範囲で散水消雪を行っている。

人口

[編集]
長岡市と全国の年齢別人口分布(2005年) 長岡市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 長岡市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
長岡市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 279,395人
1975年(昭和50年) 283,440人
1980年(昭和55年) 289,234人
1985年(昭和60年) 291,251人
1990年(平成2年) 290,923人
1995年(平成7年) 293,250人
2000年(平成12年) 292,887人
2005年(平成17年) 288,457人
2010年(平成22年) 282,674人
2015年(平成27年) 275,133人
2020年(令和2年) 266,936人
総務省統計局 国勢調査より


隣接自治体・行政区

[編集]
新潟県の旗新潟県

※北から時計回りに

歴史

[編集]
伊能忠敬による『大日本沿海輿地全図』に描かれた長岡藩(国立国会図書館デジタルコレクションより)
『大日本国郡名所 越後古志郡長岡』明治元年(1868年) 歌川貞秀
明治維新以前の長岡の歴史については、越後長岡藩を参照。
長岡市に編入合併した旧市町村の歴史については、各旧市町村のページを参照。

明治時代

[編集]
国漢学校を描いた絵図。『懐旧雑誌』(小川當知、明治12(1879)年)より。
長岡市千秋に建つ「米百俵の群像」

大正時代

[編集]
2代目長生橋(昭和初期の絵葉書より)
大正時代の長岡市略図(『栃尾鉄道案内』栃尾鉄道株式会社編、大正4年刊より)
大正期の表町通り
長岡高等工業学校新潟大学工学部の前身)(昭和初期の絵葉書より)
長岡市公会堂(昭和初期の絵葉書より)

昭和時代

[編集]
戦前
上越線全通記念博覧会鳥瞰図』
建設中の3代目長生橋(1935年頃)[12]
馬高遺跡で発掘された火焔型土器
戦後
三六豪雪時の長岡市の様子(1961年)

平成時代

[編集]
国営越後丘陵公園
新潟県立歴史博物館
新潟県中越地震により脱線した上越新幹線。2004年11月撮影。
市の魚に制定された錦鯉

令和時代

[編集]

行政区域の変遷

[編集]
長岡市における平成の大合併。各旧市町村の記事へはクリックによりリンク可能。
明治
大正
昭和
平成
長岡市域における自治体の変遷
  • 便宜上、他の市町村への編入も記載した。


明治以前 明治初年 - 明治22年 明治22年
4月1日
町村制施行
明治22年 - 大正15年 昭和元年 - 昭和29年 昭和30年 - 昭和64年 平成元年 - 現在 現在


漆山村 漆山村 新組村 新組村 新組村 昭和29年11月1日
長岡市に編入
昭和30年11月1日
見附市に編入
見附市 見附市 見附市
新町村 新町村 明治12年
改称 下新町村
福島村 福島村 長岡市 長岡市 長岡市 長岡市
市郎右衛門新田 市郎右衛門新田
田尻古新田 田尻古新田
百束村 百束村
岩淵古新田 岩淵古新田
福井村古新田 福井村古新田 明治18年
改称 福井村
大黒新田 大黒新田
中村古新田 中村古新田
弥次右衛門新田 弥次右衛門新田
四ツ屋村 四ツ屋村
芹川村 芹川村 芹川村 芹川村 明治34年11月1日
下川西村
下川西村
雁島村 雁島村
花井村 花井村
上柳村 上柳村
三之宮村 三之宮村
川袋村 川袋村 明治20年
川袋村
川李村 川李村
増田村古新田 増田村古新田
李崎村 李崎村
西


脇川新田 脇川新田 明治12年
所属変更 三島郡脇川新田


十日町村 十日町村 十日町村 十日町村 明治34年11月1日
十日町村
十日町村
片田村 片田村
小島古新田 小島古新田
高山村 高山村 明治18年
高山村
高島村 高島村
高山外新田 高山外新田
向島新田 明治6年
向島新田
山田新田
牛池村 牛池村
浦瀬村 浦瀬村 山本村 山本村 山本村
乙吉村 乙吉村
麻生田村 麻生田村
宮路村 宮路村
桂沢村 桂沢村
亀崎村 亀崎村
加津保沢村 加津保沢村
水穴村 水穴村
蛇山村 蛇山村 山谷沢村 山谷沢村 明治34年11月1日
六日市村
六日市村
滝谷村 滝谷村
渡沢村 渡沢村
犬茂島村 犬茂島村
黒田新田 黒田新田
猪沢村 猪沢村
中潟村 中潟村 六日市村 六日市村
妙見村 妙見村
六日市村 六日市村
三俵野村 三俵野村
白岩村 白岩村
高野村 高野村 明治19年
高野村
福戸村 古志郡福戸村 古志郡福戸村
坂都新田 坂都新田
南潟新田 南潟新田
片端杢右衛門新田 片端杢右衛門新田
大荒戸村 大荒戸村
片端村 片端村
道満村 道満村
福道村 福道村
南新保村 南新保村


堺村 一部[注 4] 堺村
一部[注 4]を除く 日越村 三島郡日越村 三島郡日越村
才津村利右衛門佐兵衛組 才津村利右衛門佐兵衛組 明治14年
改称 北才津村
福山村 福山村
喜多村 喜多村
富安村武右衛門組 富安村武右衛門組 明治14年
改称 石動村
富安村七郎左衛門組 富安村七郎左衛門組 明治16年
改称 富安村
上除村 上除村 明治18年
上除村
上除村八郎右衛門古新田 上除村八郎右衛門古新田
大矢新田 大矢新田
弓新田 弓新田
牛ヶ頭新田 牛ヶ頭新田
宝地村 宝地村
峰新田 峰新田
原新田 原新田
矢島新田 矢島新田


高瀬村 高瀬村
高瀬作十郎古新田 高瀬作十郎古新田
五本柳村古新田 五本柳村古新田
雨池村 雨池村
前野村古新田 前野村古新田
寺宝村 寺宝村 王寺川村 三島郡王寺川村 三島郡王寺川村
能下古新田 能下古新田


王番田村 明治8年
王番田村
王番田弥兵衛組
河根川村 河根川村
林新田 林新田 明治18年
土合村
四郎丸村 四郎丸村 明治34年11月1日
四郎丸村
大正10年12月1日
長岡市に編入
長岡市 長岡市


土合村 土合村
四郎丸村 四郎丸村
上条村 上条村
川崎村 川崎村 明治19年
川崎村
川崎村 川崎村
出来都古新田 出来都古新田
石内村 石内村 王内村 王内村 明治34年11月1日
長岡町
明治39年4月1日
市制 長岡市
蔵王村 明治8年
蔵王村
三十八村
千手町村 千手町村 千手町 千手町
宮原村 宮原村
新町村 新町村 新町 新町
城岡外新田 城岡外新田
川久保外新田 川久保外新田
行保新田 行保新田
長岡城下 町人町21町[注 5] 長岡城下 長岡町 長岡町
武家屋敷地区18町[注 6] 長岡本町 長岡本町
明治初年
起立 中島村
時期不明
改称 中島町
草生津町 草生津町
草生津村 草生津村 明治19年
草生津村
明治20年
草生津村
土合与惣兵衛古新田 土合与惣兵衛古新田
赤川助七古新田 赤川助七古新田 明治18年
赤川村
赤川庄右衛門古新田 赤川庄右衛門古新田
中島古川村 中島古川村 明治18年
改称 古川村
麻野畑新田 麻野畑新田 明治19年
麻野村
中島市郎次新田 中島市郎次新田
赤川久七新田 赤川久七新田 明治19年
改称 久七村
寺島村 一部 寺島村
一部 川西村 川西村 明治39年4月1日
上川西村
上川西村 昭和29年2月1日
長岡市に編入
小沢村 小沢村
蓮潟村 明治8年
蓮潟村
槙山助三郎古新田
鼠島村古新田 鼠島村古新田 明治18年
改称 鼠島村
宮関新田 宮関新田 明治18年
改称 宮関村
下柳村 下柳村
荻野新田 荻野新田 明治18年
改称 荻野村
藤沢新田 藤沢新田 明治18年
改称 藤沢村
三ツ郷屋村 三ツ郷屋村
田屋村 田屋村
槙山村所右衛門五兵衛組 [大部分] 槙山村所右衛門五兵衛組
[一部] 四箇村 四箇村
槙山村 槙山村 明治20年
槙山村
槙山与次兵衛古新田 槙山与次兵衛古新田
槙下村 槙下村
巻島村 巻島村
鍛冶新田 明治9年
深沢村
深沢村 深沢村 明治34年11月1日
深才村
深才村 昭和29年5月1日
長岡市に編入
深沢村五郎八組
深沢村九左衛門組
深沢村茂兵衛組
親沢村 親沢村
富岡村 富岡村 明治12年
改称 上富岡村
才津村 才津村
福田村 福田村
才津村与右衛門善助組 明治6年
才津村
安田村
才津村勘兵衛組 才津村勘兵衛組 明治18年
改称 勘兵村
下山村 下山村 大島村 大島村
北山村古新田 一部 北山村古新田
一部 昭和23年4月1日
長岡市に編入
長岡市
岡村古新田 岡村古新田
本大島村 本大島村
高見村 高見村 明治19年
高見村
黒条村 黒条村 黒条村 昭和29年11月1日
長岡市に編入
嘉蔵新田 嘉蔵新田
下条村 下条村 明治12年
改称 下下条村
明治19年
下下条村
長兵衛新田 長兵衛新田
福田村外新田 福田村外新田 明治19年
天神村
天神小屋村 天神小屋村
大野新々田 大野新々田
市左衛門新田 一部 市左衛門新田
一部 明治19年
十二潟村
十二潟村古新田 十二潟村古新田 明治12年
十二潟村
大潟新田 大潟新田
黒津村 黒津村
上村古新田 上村古新田
河辺村 河辺村
東中野俣村 東中野俣村 中野俣村 中野俣村 中野俣村 中野俣村 昭和31年9月30日
栃尾市に編入
栃尾市 平成18年1月1日
長岡市に編入
西中野俣村 西中野俣村
半蔵金村 半蔵金村 明治18年
半蔵金村
半蔵金村 半蔵金村 半蔵金村 半蔵金村
池ノ上新田 池ノ上新田
西野俣村 西野俣村 入東谷村 入東谷村 入東谷村 昭和30年3月31日
栃尾市に編入
栃尾市
森上村 森上村
中村 中村
木山沢村 木山沢村
田之口村 田之口村
来伝村 来伝村 西谷村 西谷村 西谷村
吹谷村 吹谷村
松尾村 松尾村
栗山沢村 栗山沢村
赤谷村 赤谷村 明治12年
分立 寒沢村
赤谷村 前東谷村 前東谷村 明治34年11月1日
東谷村
東谷村 昭和29年6月1日
栃尾町に編入
即日市制 栃尾市
栃尾市
宮沢村 宮沢村 明治19年
宮沢村
天下島若衛門組 天下島若衛門組
柳島新田 柳島新田
菅畑村 菅畑村 明治20年
菅畑村
菅畑村惣左衛門組 菅畑村惣左衛門組
泉村 泉村
天下島村 天下島村
平村 平村
小向村 小向村
大川戸村 大川戸村
橡堀村 明治10年
橡堀村
橡堀村 橡堀村
赤花新田
二日町村 二日町村 五日町村 五日町村 明治34年11月1日
下塩谷村
下塩谷村
熊袋村 熊袋村
下塩村 下塩村
人面村 人面村
文納村 文納村 明治19年
文納村
藤右衛門新田 藤右衛門新田
楡原村 楡原村 川谷村 川谷村
岩野村外新田 岩野村外新田
鴉ヶ島村 鴉ヶ島村
水沢村 水沢村 明治18年
水沢村
五郎右衛門外新田 五郎右衛門外新田
悪戸川村 悪戸川村 明治18年
明戸村
吉樫村 吉樫村
水沢村又兵衛組 水沢村又兵衛組
金沢村 金沢村
原村 原村
巻淵村 巻淵村
吉水村 吉水村
山屋村 山屋村
下樫出村 下樫出村
上樫出村 上樫出村
山口村 山口村
二ツ郷屋外新田 二ツ郷屋外新田 明治18年
改称 二ツ郷屋村
滝之口村 滝之口村 上塩谷村 上塩谷村 明治34年11月1日
上塩谷村
上塩谷村
入塩川村 入塩川村 明治17年
入塩川村
今井新田 今井新田
本所村 本所村
島田村 島田村 明治19年
島田村
八兵衛新田 八兵衛新田
山葵谷村 山葵谷村
葎谷村 葎谷村 上塩村 上塩村
平中野俣村 平中野俣村
九川村 九川村
塩中村 塩中村
梅野俣村 梅野俣村
塩新町村 塩新町村
上塩村 上塩村
一之貝村 一之貝村 一之貝村 一之貝村 明治34年11月1日
荷頃村
荷頃村
軽井沢村 軽井沢村
荷頃村 明治10年
荷頃村
明治12年
改称 北荷頃村
荷頃村 荷頃村
門松新田
比礼村 明治初年頃
比礼村
比礼惣右衛門外新田
本津川村 本津川村
大野村 大野村 昭和14年7月1日
栃尾町に編入
栃尾町 昭和29年6月1日
市制 栃尾市
栃尾町村 栃尾町村 明治14年
栃尾町村
橡尾町 橡尾町 明治44年7月1日
改称 栃尾町
栃尾町
天下島和助組 天下島和助組
栃尾浦村 栃尾浦村
中子村 中子村
金町村 金町村
滝下村 滝下村
一之渡戸村 一之渡戸村
小貫村忠左衛門組 小貫村忠左衛門組 明治19年
改称 山田村
小貫村 小貫村 上北谷村 上北谷村 上北谷村 昭和29年3月31日
栃尾町に編入
土ヶ谷村 土ヶ谷村
木沢村 木沢村 東山村 東山村 東山村 昭和29年11月1日
川口村に編入
川口村 昭和32年8月1日
町制 川口町
平成22年3月31日
長岡市に編入



塩谷村 一部 塩谷村
川口村 川口村 川口村 川口村 明治34年11月1日
川口村
川口村 川口村 川口村
西川口村 西川口村
川口原新田 川口原新田
山崎新田 山崎新田
中山村 中山村 津山村 津山村
和南津村 和南津村
相川村 相川村 上川村 上川村 明治34年11月1日
薭生村
昭和4年3月1日
川口村に編入
武道窪村 武道窪村
荒谷村 荒谷村
牛ヶ島村 牛ヶ島村
牛ヶ島新田 牛ヶ島新田
田麦山村 田麦山村 田麦山村 田麦山村 田麦山村 昭和29年3月31日
川口村に編入


下除村 下除村 関原村 関原村 昭和9年4月1日
町制 関原町
関原町 昭和32年10月1日
長岡市に編入
長岡市
五反田村 五反田村
駒村新田 駒村新田 明治18年
高頭村
牛ヶ頭村 牛ヶ頭村
牛ヶ頭新田 明治初年
改称 南牛ヶ頭新田
関原村 関原村
五反田新田 五反田新田 明治18年
西関原村
白鳥新田 白鳥新田
白鳥村 白鳥村
雲出村 雲出村 日吉村 日吉村 日吉村 日吉村 昭和31年9月30日
関原町に編入
鳥越村 鳥越村 明治18年
鳥越村
昭和31年9月30日
三島町に編入
三島町 平成17年4月1日
長岡市に編入
下村古料 下村古料
下村新料 下村新料
七日市村 七日市村
脇野町村 脇野町村 脇野町村 脇野町村 明治34年11月1日
脇野町村
昭和9年11月1日
町制 脇野町
昭和30年3月31日
三島町
吉崎村 吉崎村
上岩井村 上岩井村 上岩井村 上岩井村
葛蒲新田 葛蒲新田
鳥雲新田 鳥雲新田
瓜生村 瓜生村 吉川村 吉川村
瓜生権六新田 瓜生権六新田
瓜生市郎右衛門新田 瓜生市郎右衛門新田
下河根川村 下河根川村
脇野町新田 脇野町新田 明治19年
大野村
大野新田 大野新田
中条村 中条村 明治12年
改称 中中条村
明治19年
改称 中条村
新保村 新保村
蓮花寺村 蓮花寺村 天津村 天津村 明治34年11月1日
大津村
大津村
中永村 中永村
上条村 上条村
逆谷村 逆谷村
気比宮村 気比宮村
藤川村 藤川村 大都村 大都村
宮沢村 宮沢村
槙原村 槙原村 昭和30年3月31日
与板町
与板町 平成18年1月1日
長岡市に編入
山沢村 山沢村
中田村 中田村 黒川村 黒川村 黒川村
中村 中村 明治12年
改称 南中村
吉津村 吉津村
蔦都新田村 蔦都新田村 明治19年
改称 蔦都村
広野村 広野村


古川新田 古川新田 明治12年
所属変更 三島郡古川新田


成沢村 成沢村 昭和35年4月1日
長岡市に編入
長岡市
東宮本村 明治5年
宮本村
宮本村 宮本村 宮本村 宮本村 昭和31年9月30日
二和村
昭和35年9月1日
長岡市に編入
西宮本村
西宮本新田
堀ノ内村 堀ノ内村
東方村 東方村
三町田村 三町田村 大積村 大積村 大積村 大積村
善間村 善間村
三島谷村 三島谷村
大日村 明治9年
大村
大積村
水梨新田 水梨新田
灰下村 灰下村
千本平村 千本平村
田代村 田代村
高畑村 高畑村 西越村 西越村 明治34年11月1日
西越村
西越村 西越村 昭和32年6月20日
出雲町
即日改称 出雲崎町
昭和33年1月1日
和島村に編入
平成18年1月1日
長岡市に編入
小島谷村 小島谷村 小島谷村 小島谷村 明治34年11月1日
島田村
島田村 昭和30年3月31日
和島村
阿弥陀瀬村 阿弥陀瀬村
若野浦村 若野浦村
富岡村 富岡村 明治12年
改称 下富岡村
梅田村 梅田村
曲田村 曲田村
円蔵寺村 円蔵寺村
中村 中村 明治12年
改称 北中村
日野浦村 日野浦村
高森村 高森村 村田村 村田村
高月村 高月村
坂谷村 坂谷村
落水村 落水村
籠田村 籠田村
村岡村 村岡村
村田村 村田村
辺張村 辺張村
辺張北組 辺張北組
吉田村 吉田村
荒巻村 荒巻村 桐原村 桐原村 明治34年11月1日
桐島村
桐島村
根小屋村 根小屋村
北野村 北野村
三瀬ヶ谷村 三瀬ヶ谷村
上桐村 上桐村
門新村 門新村
黒坂村 黒坂村
東島崎村 東島崎村 明治13年
島崎村
島崎村 島崎村
西島崎村 西島崎村
寺泊町 寺泊町 寺泊町 寺泊町 明治34年11月1日
寺泊町
寺泊町 寺泊町 寺泊町
白岩村 白岩村
京ヶ入新村 京ヶ入新村 潟村 潟村
本山新村 本山新村
弁才天新村 弁才天新村
川崎新村 川崎新村
下曽根新村 下曽根新村
中曽根村 中曽根村
蛇塚村 蛇塚村
東川原崎新田 明治10年
当新田
西川原崎新田
遠矢ヶ崎新田
端口新田
戸崎村 戸崎村 西山村 西山村
年友村 年友村
引岡村 引岡村
吉村 吉村
大地村 大地村
円上寺村 円上寺村
夏戸村 夏戸村 北西越村 北西越村
田頭村 田頭村
大和田村 大和田村
郷本村 郷本村
山田村 山田村
志戸橋村 志戸橋村
明ヶ谷村 明ヶ谷村
松田村 松田村
野積村 野積村 野積村 野積村
竹森村 竹森村 下桐原村 下桐原村 明治34年11月1日
大河津村
大河津村 大河津村 昭和32年6月20日
寺泊町に編入
小豆曽根村 小豆曽根村
鰐口村 鰐口村
下桐村 下桐村
硲田村 硲田村
木島村 木島村
五分一村 五分一村
有信村 有信村
新庄村 一部 明治6年
新長村
長新村 一部
田尻村 田尻村 善高村 善高村
町軽井村 矢田村
平野新村新田 平野新村新田
北曽根村 北曽根村
敦ヶ曽根村 敦ヶ曽根村
万善寺村 万善寺村
高内村 高内村
求草村 求草村
入軽井村 入軽井村
矢田村 町軽井村
中条村 一部 中条村 明治12年
改称 下中条村
五千石村 五千石村
仁ヶ村外新田 仁ヶ村外新田 本与板村 本与板村
岩方村 一部 岩方村
一部 昭和34年2月1日
与板町に編入
馬越村 馬越村 昭和32年6月20日
与板町に編入
与板町
本与板村 本与板村 明治34年11月1日
与板町
与板町 昭和30年3月31日
与板町
与板城下各町 一部[注 7] 与板城下各町 与板城下各町 明治20年
与板町
与板町 与板町
一部[注 8] 明治12年
与板村
与板村 一部[注 9]を除く 与板村
一部[注 9] 中野村 中野村 明治34年11月1日
中之島村
中之島村 中之島村 昭和61年10月1日
町制 中之島町
平成17年4月1日
長岡市に編入
海老島勇次新田 海老島勇次新田



末宝村 末宝村
福原村 福原村
松ヶ崎新田 松ヶ崎新田
鶴ヶ曽根村 鶴ヶ曽根村
亀ヶ谷新田 亀ヶ谷新田
中野東村 中野東村
中野西村(幕府領) 中野西村 明治15年
中野西村
中野西村(与板藩領) 中野西村
中野中村 中野中村
中之島村 中之島村 中之島村 中之島村
灰島新田 灰島新田
中興野 中興野
猫興野 猫興野
野口村 野口村 明治19年
野口村
野口新田 野口新田
真弓村 真弓村
大口村 大口村 神通村 神通村
池ノ島村 池ノ島村
坪根村 坪根村
大曲戸新田 大曲戸新田
思川新田 思川新田
大曲戸村 大曲戸村
押切新田 押切新田
横山村 横山村 明治19年
横山村
中通村 中通村
四枚橋村 四枚橋村
品之木村 品之木村
大保村 大保村
宮内村 宮内村
長呂村 長呂村
島田村 島田村 明治10年
島田村
上川替地島田村 上川替地島田村
並木新田 並木新田 明治10年
並木新田
権太夫新田 権太夫新田
狐興野 狐興野
杉之森村 杉之森村
高畑村 高畑村
関根村 関根村
中条村 中条村 中条村 中条村
上沼新田 上沼新田
真之代新田 真之代新田 明治19年
真野代新田
信条村 信条村
真之代新田新田 真之代新田新田
中条新田 中条新田 明治19年
中条新田
中条新田新田 中条新田新田
下沼新田 下沼新田
西野新田 西野新田 明治19年
西野村
西野新田新田 西野新田新田
赤沼村 赤沼村 三沼村 三沼村
小沼新田 小沼新田
大沼新田 大沼新田
栗林村 栗林村 明治12年
改称 上栗林村
明治19年
六所村
西所村 西所村
六所興野 六所興野
五十地新田 五十地新田
三右衛門興野 三右衛門興野
中新田 中新田
高山新田 高山新田 明治12年
改称 西高山新田
中西村 中西村



仙田村 (大貝) 仙田村
(一部)
仙田村
(一部)
仙田村
(一部)
仙田村
(一部)
昭和27年7月1日
上小国村に編入
上小国村 上小国村 昭和31年9月30日
小国町
小国町


森光村 森光村 森光村 明治33年2月23日
森山村
明治34年11月1日
上小国村
上小国村
小栗山村 小栗山村 小栗山村
原村 明治10年
原村
増田村 増田村
増沢村
山野田村 山野田村
苔野島村 苔野島村
三桶村 三桶村
法末村 法末村 法末村 法末村
諏訪井村 明治10年
諏訪井村
結城野村 結城野村
島屋敷村
島新田
太郎丸村 太郎丸村
小国沢村 小国沢村
上岩田村 上岩田村
楢沢村 楢沢村
新町村 新町村 中里村 中里村 昭和24年7月1日
小国村
小国村
相野原村 相野原村
二本柳村 二本柳村
上谷内新田 上谷内新田
法坂村 法坂村
桐沢村 桐沢村
七日町村 七日町村 七日町村 七日町村
武石村 武石村 武石村 武石村
横沢村 横沢村 横沢村 横沢村
山横沢村 山横沢村 山横沢村 山横沢村 山横沢村 昭和30年1月10日
小国村に編入
千谷沢村 一部[注 10] 千谷沢村 千谷沢村 千谷沢村 千谷沢村 千谷沢村 昭和32年7月5日
小国町に編入
一部[注 11] 昭和32年7月5日
越路町に編入
越路町
上新田村 一部[注 11] 上新田村
一部[注 10] 昭和32年7月5日
小国町に編入
小国町
下新田村 一部[注 10] 下新田村
一部[注 11] 昭和32年7月5日
越路町に編入
越路町


岩田村 岩田村 明治18年
岩田村
岩田村 岩田村 明治34年11月1日
岩塚村
岩塚村 昭和30年3月31日
越路町
安左衛門新田 安左衛門新田
不動沢村 不動沢村
飯塚村 飯塚村 飯塚村 飯塚村
下条村 下条村 明治12年
沢下条村
下条村佐次兵衛組 下条村佐次兵衛組
沢新田村又市組 沢新田村又市組
沢新田村 沢新田村
西谷村 明治初年
西谷村
塚山村 塚山村 塚山村
西谷新田
東谷村 東谷村
塚野山村 塚野山村


岩野村 岩野村 石津村 石津村 石津村
釜ヶ島村 釜ヶ島村
西野村 西野村 中野島村 中野島村 明治34年11月1日
来迎寺村
来迎寺村
北野外新田 北野外新田


中島村新田 中島村新田
篠花村 篠花村
飯島村 飯島村
南島新田 南島新田
飯島善兵衛古新田 飯島善兵衛古新田
中沢外新田 中沢外新田 明治13年
改称 中沢村
来迎寺村 来迎寺村 明治18年
来迎寺村
来迎寺村 来迎寺村
来迎寺古新田 来迎寺古新田
朝日村 朝日村
浦村 浦村 浦村 浦村
道半村 道半村
宮川外新田 宮川外新田
青島村 一部[注 12] 青島村 明治12年
所属変更 古志郡青島村
一部[注 12]を除く 前川村 前川村 明治34年11月1日
上組村
昭和23年5月3日
町制改称 宮内町
昭和29年3月1日
長岡市に編入
長岡市 長岡市 長岡市 長岡市
前島村 前島村 明治12年
所属変更 古志郡前島村
青山村 青山村 明治12年
所属変更 古志郡青山村


上前島村 上前島村
宮内村 宮内村 宮内村 宮内村
溝村 溝村
今井村 今井村
平島新田 平島新田


大島村 大島村 明治12年
所属変更 古志郡大島村
水梨村 水梨村 明治12年
所属変更 古志郡水梨村


左近村 左近村 明治19年
左近村
左近弥右衛門古新田 左近弥右衛門古新田
河内古新田 河内古新田
村松村 村松村 石坂村 石坂村
広道村 広道村
竹ヶ花村 竹ヶ花村
鷺巣村 鷺巣村
横枕村 横枕村
釜沢村 釜沢村
新町村 明治初年
新町村
明治12年
曲新町村
中通村 中通村
新町村古新田
曲方村 曲方村
摂田屋村 摂田屋村
下条村 下条村 明治12年
改称 上下条村
豊詰村 豊詰村
定明村 定明村
上島村 上島村
田中村 田中村
中屋敷村 中屋敷村
大石村 大石村
蛭田新田 蛭田新田
町田村 町田村 山通村 山通村 昭和23年7月1日
宮内町に編入
青木高畑角右衛門古新田 青木高畑角右衛門古新田 明治12年
改称 青木村
長倉村 長倉村 昭和23年7月1日
長岡市に編入
長岡市
鉢伏村 鉢伏村
大町村 大町村
青木高畑村 青木高畑村 明治12年
改称 高畑村
山沢新田村 山沢新田村 明治18年
改称 山沢村
柿村 柿村
栖吉村 栖吉村 栖吉村 栖吉村 明治34年11月1日
栖吉村
昭和25年12月1日
長岡市に編入
成願寺村 成願寺村 明治19年
成願寺村
中貫村 中貫村
坂下新田 坂下新田
野崎村 野崎村
中沢村 中沢村
西片貝村 西片貝村
東片貝村 東片貝村
谷内村 谷内村
中沢善兵衛組 中沢善兵衛組 明治19年
改称 善衛村
中沢戸左衛門新田 中沢戸左衛門新田 明治19年
改称 戸左衛門村
中沢長右衛門組 中沢長右衛門組 明治19年
改称 長右衛門村
富島村 富島村 富曽亀村 富曽亀村 昭和26年1月1日
長岡市に編入
宮下村 宮下村
亀貝村 亀貝村
稲葉村 稲葉村
小曽根村 小曽根村
堀金村 堀金村
永田村 永田村
新保村 新保村
小栗山村の一部 明治8年
小栗山村の一部
明治14年
分立 濁沢村
蓬沢村 蓬沢村 明治34年11月1日
太田村
太田村 昭和31年3月31日
山古志村
昭和31年9月1日
長岡市に編入
落合村
蓬平村 一部 蓬平村
一部 山古志村 平成17年4月1日
長岡市に編入
虫亀村 虫亀村 虫亀村 虫亀村
種苧原村 種苧原村 種苧原村 種苧原村 種苧原村
下内新田 明治8年
竹沢村
竹沢村 竹沢村 竹沢村 竹沢村
花連都新田
迎田村
間内平村
山中村
胡桃沢村
宮野越村
竹沢村 竹沢村
向田
菖蒲
太内
桂谷
油夫
小籠 明治14年
分立 東竹沢村
東竹沢村 東竹沢村 東竹沢村
大久保
梶金
小松倉
芋川 昭和31年10月1日
北魚沼郡広神村に編入
北魚沼郡広神村 平成16年11月1日
魚沼市
魚沼市

行政

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市長

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  • 市長:磯田達伸(2016年10月16日就任、2期目)
歴代市長
氏名 就任年月日 退任年月日 備考
牧野忠篤 1906年8月29日 1908年5月22日
河島良温 1908年6月23日 1919年7月10日
豊島愿 1919年8月7日 1926年11月16日
岩田衛 1927年1月28日 1929年10月26日
木村清三郎 1929年12月26日 1937年12月25日
松田耕平 1938年3月17日 1944年7月31日
鶴田義隆 1944年10月12日 1945年8月1日 在任中に長岡空襲で殉職
田村文吉 1945年9月29日 1947年3月31日
松田弘俊 1947年4月9日 1951年4月4日
1951年4月28日 1955年1月3日
内山由蔵 1955年1月25日 1959年1月21日
1959年1月22日 1962年12月2日
上村清五郎 1962年12月21日 1966年11月25日
小林孝平 1966年11月26日 1970年11月25日
1970年11月26日 1974年11月25日
1974年11月26日 1978年11月25日
1978年11月26日 1982年11月25日
1982年11月26日 1984年5月31日 辞職
日浦晴三郎 1984年6月11日 1988年6月9日
1988年6月10日 1992年6月9日
1992年6月10日 1996年6月9日
1996年6月10日 1999年10月20日 健康上の理由により辞職[22]
森民夫 1999年11月21日 2003年11月20日
2003年11月21日 2007年11月20日
2007年11月21日 2011年11月20日
2011年11月21日 2015年11月20日
2015年11月21日 2016年9月6日 知事選出馬のため辞職
磯田達伸 2016年10月16日 2020年10月4日
2020年10月5日[23] 2024年10月7日
2024年10月8日 現職

役所

[編集]
市役所
地域事務所
  • 北部地域事務所(和島支所内)
  • 南部地域事務所(越路支所内)
支所
  • 中之島支所
  • 越路支所
  • 三島支所
  • 山古志支所
  • 小国支所
  • 和島支所
  • 寺泊支所
  • 栃尾支所
  • 与板支所
  • 川口支所

地域

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2000年代に長岡市への編入合併が行われた旧市町村の区域は、旧市町村名を冠して「○○地域」と呼称している(例:中之島地域・越路地域・寺泊地域など)。同様にそれ以前の旧長岡市域も「長岡地域」と呼称しているが、特に信濃川右岸側は「川東地域」、左岸側は「川西地域」と称する場合がある。

市町村合併

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2007年(平成19年)4月1日特例市に移行し、国や県からの権限移譲が行われた(2015年(平成27年)に施行時特例市となる)。更に今後、周辺市町村との合併によって中核市への移行をも視野に入れている。[24][25]

議会

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長岡市議会

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新潟県議会

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  • 選挙区:長岡市・三島郡選挙区
  • 定数:6人
  • 任期:2019年4月30日 - 2023年4月29日
  • 投票日:2019年4月7日
  • 当日有権者数:229,449人
  • 投票率:50.89%
候補者名 当落 年齢 所属党派 新旧別 得票数
柄沢正三 64 自由民主党 21,595票
安沢峰子 50 公明党 19,714票
高見美加 51 自由民主党 17,616票
長部登 70 社会民主党 16,739票
星野伊佐夫 79 自由民主党 14,946票
遠藤玲子 64 日本共産党 12,192票
佐藤伸広 52 立憲民主党 11,974票

衆議院

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新潟県第区
当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
米山隆一 57 立憲民主党 93,764票
鷲尾英一郎 47 自由民主党 71,672票
泉田裕彦 62 無所属 43,396票

施設

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警察

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本部
警察署
  • 長岡警察署
    • 栃尾幹部交番
    • 長岡駅交番
    • 川崎交番
    • 千手交番
    • 宮内交番
    • 四郎丸交番
    • 悠久町交番
    • 緑町交番
    • 下柳交番
    • 新町交番
    • 希望が丘交番
    • 越路交番
    • 深沢町駐在所
    • 塚山駐在所
    • 滝谷町駐在所
    • 関原町駐在所
    • 宮本東方町駐在所
    • 下々条町駐在所
    • 浦瀬町駐在所
    • 亀貝町駐在所
    • 竹沢駐在所
    • 蓬平町駐在所
    • 北荷頃駐在所
    • 二日町駐在所
    • 東谷駐在所
    • 吹谷駐在所
  • 与板警察署
    • 寺泊交番
    • 脇野町駐在所
    • 鳥越駐在所
    • 島崎駐在所
    • 小島谷駐在所
    • 大河津駐在所

消防

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本部
消防署
  • 長岡消防署
    • 関原出張所
    • 新町出張所
    • 越路出張所
    • 川崎出張所
    • 宮内出張所
    • 山古志出張所
    • 小国出張所
  • 与板消防署
    • 中之島出張所
    • 寺泊出張所
  • 栃尾消防署

(なお、川口地域の常備消防の業務は、小千谷市へ事務委託している。)

消防団
  • 長岡市消防団
    • 長岡中央方面隊
    • 長岡南部方面隊
    • 長岡北部方面隊
    • 長岡川西方面隊
    • 長岡西部方面隊
    • 越路方面隊
    • 山古志方面隊
    • 小国方面隊
    • 中之島方面隊
    • 三島方面隊
    • 和島方面隊
    • 寺泊方面隊
    • 与板方面隊
    • 栃尾方面隊
    • 川口方面隊

図書館

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長岡市立中央図書館
  • 長岡市立図書館
    • 長岡市立中央図書館
    • 長岡市立互尊文庫
    • 長岡市立西地域図書館
    • 長岡市立南地域図書館
    • 長岡市立北地域図書館
    • 長岡市立中之島地域図書館
    • 長岡市立寺泊地域図書館
    • 長岡市立栃尾地域図書館

博物館・美術館

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文化施設

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長岡市シティホールプラザアオーレ長岡
長岡リリックホール

運動施設

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主なスポーツ施設

(運動公園以外の公園を除く)

  • 新潟県立長岡屋内総合プール(ダイエープロビスフェニックスプール)
  • アクアーレ長岡
  • 希望が丘プール
  • 越路B&G海洋センター
  • 和島B&G海洋センター
  • 小国プール
  • 志保の里荘

(屋内ゲートボール場、塩泉)

  • 三島体育センター
  • 小国勤労者体育センター
  • 山古志体育館
  • スポーツ広場
  • 第二スポーツ広場
  • 与板スポーツ広場
  • 北部運動公園
  • 乙吉運動広場
  • 中之島スポーツ広場
  • 中之島リバーサイドパーク野外活動施設
  • 与板河川公園
  • 越路河川公園
  • おぐに運動公園
  • 長谷川運動公園
  • ニュータウン運動公園
  • 成出運動広場
  • 三島運動広場
  • 山古志運動広場
  • 希望が丘テニス場
  • 東山テニス場
  • 与板テニス場
  • 中之島テニス場
  • 小国ゲートボールコート
  • ヨネックスカントリークラブ
  • 長岡カントリー倶楽部
  • グリーンヒル長岡ゴルフ倶楽部

まちの駅

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主なまちの駅

対外関係

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姉妹都市・提携都市

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2005年以降に編入合併した旧10市町村が海外の市町村と締結していた姉妹友好都市との関係は、編入合併後も継承して交流事業が継続されている。

海外

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姉妹都市
友好都市

国内

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姉妹都市
災害時相互応援協定都市
ほか多数

経済

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長岡市の中心市街地長岡駅周辺を中心に形成されており、特に同駅大手口側にはオフィスやホテル、総合スーパーなどが軒を連ねている。新潟県のほぼ中部に位置し、周辺市町村を含めた商圏人口は約65万人を有し、商圏は新潟市、三条市、柏崎市、十日町市などと一部重複している。

第一次産業

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養鯉

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錦鯉の品評会

山古志地域を含む二十村郷と呼ばれる地域は錦鯉発祥の地であり、現在は錦鯉の養鯉が盛んに行われている。2017年(平成29年)5月5日には錦鯉が新潟県の鑑賞魚に指定されている。

第二次産業

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鉱業

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明治時代の東山油田
国内最大級のガス田南長岡ガス田[27]で生産される天然ガスの精製を行っている越路原プラント

天然ガスの産出量が日本一であり、越路地域を中心とした地域には、埋蔵量が日本屈指の南長岡ガス田がある。明治20年代から大正期にかけては、東山地区で産出した石油の採取が盛んに行われ、長岡は日本有数のオイルタウンとして知られていた[28]

長岡の石油産出は記紀の頃(奈良時代)から記録があるが、本格的な生産は1882年(明治15年)頃に出雲崎町尼瀬で石油掘削が盛んになったことに触発されたのが始まりである[28]。1889年(明治22年)に北越石油会社(東山油田)、1893年(明治26年)に宝田石油株式会社が地元資本で設立され、中小の石油会社も300社以上相次いで創業した[28]。1908年(明治41年)の宝田石油の納税額は長岡市の市税収入の1割強に上った[29]。石油産業の隆盛は各方面に波及し、機械工業、電灯・ガス産業、証券業(石油関連企業の設立の際に、株式発行による資金調達が行われたため)の発達につながった[29]

第三次産業

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中心市街地・大手通りの再開発地区「フェニックス大手
駅ビルCoCoLo長岡
リバーサイド千秋
Dia Plaza長岡

商業

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長岡市の商業施設は全国的に近年見られる傾向と同様、郊外型商業施設の進出が顕著な半面、中心市街地駅ビル以外の商業施設撤退が進み空洞化が起きている。

1988年(昭和63年)開店のジャスコ長岡店(現:イオン長岡店)や2007年(平成19年)開店のリバーサイド千秋をはじめ、郊外やロードサイドへの店舗の出店が相次ぎ、これらには市内や周辺市町村から連日多くの買い物客が訪れる。一方、長岡駅大手口周辺の中心地では、2010年(平成22年)4月25日に中越地方最後の百貨店であった「大和長岡店」が閉店、2019年(平成31年)には総合スーパーのイトーヨーカドー丸大長岡店が閉店するなど、かつて地区の核店舗としての役割を担っていた百貨店や総合スーパーなどの大型店などが次々と撤退し、加えて個店舗の閉店も相次ぎ、商業地としての機能縮小が進んだ。

一方で中心市街地ではアオーレ長岡フェニックス大手ながおか町口御門米百俵プレイスなど再開発による都市機能の都心回帰が進み、ペデストリアンデッキ大手スカイデッキ」整備や、大手通りの地下駐車場建設、市営駐車場設置も行われ、歩行者通行量は回復傾向[30]にある。

長岡市中央露店市場(五・十の市)

市内各所では、露店市場が朝から開かれ買い物客でにぎわう。

商業施設の変遷
  • 1958年(昭和33年)10月18日 大和デパート長岡店が開業する。屋上には遊園地があるなど市内外から多くの人が訪れた。
  • 1960年(昭和35年)12月15日 大手通に丸専デパートが開店。
  • 1980年(昭和55年)7月2日 長岡駅に駅ビル「セゾン・ド・ナガオカ」(現:CoCoLo長岡)オープン。
  • 1988年(昭和63年) 長岡市初の郊外型店舗、ジャスコ長岡店(現:イオン長岡店)が開業。
  • 1988年(昭和63年) 越後交通の駅跡地にダイエー長岡店が完成し開業。(現:E‐PLAZA)
  • 1988年(昭和63年)11月25日 城内町2丁目に城内地区再開発ビル(イトーヨーカドー丸大長岡店)が完成し開業[31][32][33]
  • 1989年(平成元年)10月31日 長岡駅大手口と東口を結ぶ地下通路にて営業していた地下街が営業を終了。(現在この地下通路は地下自転車駐輪場の連絡通路となっている)
  • 2007年(平成19年)4月20日 ショッピングモール、リバーサイド千秋がオープンする。
  • 2007年(平成19年)11月23日 シネマコンプレックスT-JOY長岡がオープンする。

物流

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書籍雑誌といった出版物は、(中央での)発売日より1日遅れて店頭に並ぶ物が多いが、物によっては発売日あるいは発売日前日に店頭に並ぶ物もある。音楽CDは通常、発売日前日には店頭に並ぶ。

金融機関

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預貯金取扱金融機関
大光銀行 本店

(長岡市に本店(※印)、支店を置くもの。)

この他、東日本信用漁業協同組合連合会が市内に代理店を設置している。また、東京スター銀行セブン銀行イオン銀行新潟県信用農業協同組合連合会ローソン銀行が市内にATMを設置している。

拠点を置く企業

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明治20年頃の石油採掘にともない、機械産業が発達し、現在も北陸工業地域の一角として精密機械や工作機械を生産している企業が多い。鉄道と河川を備え、古くから交通の要衝であったことから卸売業などの商業活動も栄えている。また、米菓の生産などを主とする食品製造業も盛んである。関越自動車道 長岡ICに隣接する「長岡新産業センター」や北陸自動車道 長岡北スマートICに隣接する「長岡北スマート流通産業団地」、中之島見附ICに隣接する団地をはじめ、市内には工業団地が多数存在する。

長岡市に本店、本社を置く主な企業
長岡市に業務拠点などを置く主な企業

情報・通信

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マスメディア

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新聞社

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放送局

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テレビ放送
NST新潟総合テレビのマスター(主調整設備)及びスタジオは、1968年の会社設立当初から1991年9月30日まで、当時の「長岡放送センター」にあり(現在の新潟総合テレビ長岡支社)、報道番組、ローカル番組(「NSTですこんにちは」など)を含むほとんどの番組制作を行っていたが、同年10月1日に、この放送センターとしての機能は、本社(新潟市、当時は上所島にあった)に移転統合された。
ラジオ放送

生活基盤

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市のランドマークとなっている長岡市水道公園の「水道タンク」

ライフライン

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電力

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電線地中化

国土交通省と新潟県、県内各市町村では、幹線道路沿線の景観向上やバリアフリー化を目的として電線地中化(電線共同溝の新設による無電柱化)に取り組んでおり、長岡市内では、国土交通省が国道8号・長岡バイパス沿線の神田、蓮潟などで、県と長岡市が長岡駅周辺など川東地域中心部の他、郊外部では長岡ニュータウンの一部などで無電柱化事業を実施している。

長岡市内では2004年(平成16年)の新潟県中越地震と、2007年(平成19年)の新潟県中越沖地震で地中化の予定地域が被災し、また既設歩道内への電線地中化が水道管・下水道管といった支障物件の移設に時間がかかるなどしたため、無電柱化率が当初の目標値を一時下回った。

電線類の地中化は、耐震性のある樹脂管等で保護したケーブルを地中の共同溝に埋設するもので、災害時には電柱の倒壊による様々なリスクが回避できる反面、仮に共同溝に被害が及んだ場合には電力・通信などライフラインの復旧が大幅に遅延する可能性がある。なお中越地震の際、地中化が行われていない地域では電力の復旧に7日から10日間を要した。

バイオマスタウン構想

長岡市では2010年(平成22年)に「長岡市バイオマスタウン構想」を策定し[35]、廃棄物を活用したバイオマスの利活用に向けた取り組みを進めている。

これに先立って、長岡市と市域内の主な企業は2008年(平成20年)に越後ながおかバイオマス地域協議会を設立し、菜の花やエゴマなどの作物を活用した資源循環の実証実験を3箇年にわたって実施した。

またバイオマス構想策定後の2011年(平成23年)春には長岡市環境衛生センターの敷地内において、生ごみを発酵させてバイオガスを採取し、それを動力源として発電などを行うプラント「バイオガス発電センター」の建設事業に着工し、2013年(平成25年)春に竣工、試運転を経て同年7月1日から本格稼働を開始した[36]。この発電センターの試運転開始に合わせ、長岡市では同年4月1日からごみ・資源物の分別方法を9種類に細分化する措置を取り、市民への周知徹底を図っている。

上下水道

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下水道

長岡市の汚水処理人口普及率は96.4%(2012年(平成24年)度末現在)である。普及率は都市部等の下水道設備や農村部等の集落排水施設が整備された区域の人口と、合併処理浄化槽の利用者数に基づくもので、新潟県内の全30市町村では14番目と中位に位置する[37]。また下水道処理人口普及率は89.7%(同年度末現在)で、新潟県内では共に99%以上を有する弥彦村聖籠町に次ぎ3番目に高い普及率を有している。

このうち下水道事業は、市街地の浸水防止と生活衛生の向上を目的として、1903年(明治36年)に整備計画が策定されたのが端緒で、1924年(大正13年)1月、上水道の整備と併せて上下水道の整備に同時着手した。下水道事業は全国で7番目の整備着手、上下水道の同時整備着手は全国初であった。

事業は第1期が1924年(大正13年)から1927年(昭和2年)にかけ、長岡駅を中心とした川東地域の市街地238 haを対象に、第2期が1960年(昭和35年)から1967年(昭和42年)にかけ、第1期と合わせて計336 haを対象に進められた。第3期は川西地域も対象として1971年(昭和46年)から整備が開始され、のちに編入市域となる各市町村でも相次いで下水道整備が進められた。

なお合併前の旧市域にあたる長岡地域(川東・川西両地域)の下水道普及率(総人口に対する下水道の利用可能人口の割合)は96.1 %、水洗化率(下水道利用可能人口に対する下水道接続人口)は95.7 %(2003年3月時点)であった。

ガス

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越路、三島、栃尾、与板、川口地域では、市町村合併まで旧各市町による公営事業として行われていた。これら公営事業は市町村合併の際に長岡市水道局の管轄下としたのち、川口を除く4地域は2009年(平成21年)10月1日付で、川口地域は2014年(平成26年)4月1日付で北陸ガスへ譲渡・継承された。中之島地域では見附市ガス上下水道局が導管事業を行っていたが、2020年(令和2年)4月1日付で北陸ガスへ譲渡・継承された[38]

雁木

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市内には多くの雁木が残されている。雁木の延長は長岡が全国2位、栃尾が3位である。

教育

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大学

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長岡技術科学大学
長岡造形大学
国立
公立
私立

高等専門学校

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国立高等専門学校機構

技能教育施設

[編集]

県教育委員会指定技能教育施設

私立

高等学校

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県立
私立

中学校

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国立
市立
私立

小学校

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国立
市立
  • 新組小学校
  • 桂小学校
  • 浦瀬小学校
  • 柿小学校
  • 栖吉小学校
  • 前川小学校
  • 宮内小学校
  • 上組小学校
  • 石坂小学校
  • 太田小学校

特別支援学校

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県立
  • 新潟県立長岡聾学校
  • 新潟県立柏崎特別支援学校のぎく分校
市立
  • 長岡市立総合支援学校
  • 長岡市立高等総合支援学校

職業訓練校

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交通

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鉄道

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長岡駅

現在は東日本旅客鉄道(JR東日本)一社のみが運営しており、長岡駅をターミナルに上越新幹線と、在来線4路線が走っている。宮内駅上越線の終点であるが、定期旅客列車は全てが信越本線の長岡駅まで乗り入れている。信越本線の新潟方面は日中は概ね60分間隔で運行されている。また、市内北西部には越後線が、南部には飯山線が通る。北陸新幹線と接続する特急「しらゆき」が長岡駅に停車する。

長岡駅は、上越新幹線開業以降、関東地方から上越地方や富山県石川県などの北陸西部方面へ向かうメインルートの乗換駅であり、「雷鳥」や「かがやき」など多数の特急列車が停車していた。その後ほくほく線北陸新幹線の開業でその機能の多くはそれらに移転した。

かつては、旧国鉄が運営する魚沼線来迎寺駅から小千谷市に伸びていた。更に越後交通が運営する長岡線栃尾線が長岡駅および西長岡駅を中心に運行していたが、双方とも既に廃線となっている。他にも長岡ニュータウンの開発事業開始当初は長岡駅など市内中心部とを結ぶモノレールの建設構想もあったが、同ニュータウンの開発停滞などもあって実現には至らなかった。

鉄道路線

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東日本旅客鉄道(JR東日本)

過去に存在した鉄道路線

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日本国有鉄道
越後交通

バス

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中央循環バス「くるりん」

高速バス

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関東方面
近畿方面
中部方面
新潟県内方面
  • その他
    • 長岡 - 新潟空港線(アイ・ケーアライアンス)

路線バス

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長岡市の一般路線バスは現在、主に越後交通とその子会社の南越後観光バスが運行している。越後交通は1960年(昭和35年)10月1日、中越地方の私鉄・バス3社が合併して発足したもので、市域内の一般乗合バス及び廃止代替バスの運行業務のほぼ全てを担っている。長岡駅の大手口・東口双方に設けられたバスターミナルを中心に、市内各地や近郊各市町村とを結ぶ路線網が発達している。 中心市街地と公共施設・商業施設の集積地を結ぶ「まちなかべんりバス」ではパークアンドライドの取り組みが行われている[41]

コミュニティバス・デマンド交通

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2021年10月時点では以下が運行されている[42]

  • 小国地域生活交通
  • 川口地域生活交通
  • 山古志地域・太田地区生活交通(クローバーバス
  • 栃尾地域デマンド型乗合タクシー「景虎号」
  • 和島地域デマンド型乗合タクシー「わし麻呂号」
  • 寺泊地域デマンド型乗合タクシー「まりん号」(2021年10月より実証運行[43]

タクシー

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  • 旭タクシー
  • カンコータクシー
  • 相互タクシー
  • 与板タクシー
  • 第一タクシー
  • 中越交通
  • ツバメタクシー
  • 長岡タクシー
  • 三越タクシー
  • 栃尾タクシー
  • 秋葉タクシー
  • わくわく長岡(介護・福祉タクシー)

道路

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ライトアップされた長生橋

高速道路

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長岡JCTは、北陸自動車道関越自動車道の2路線が接続する要衝である。市域内の高速道路は全区間4車線。大積PAにはスマートインターチェンジを併設する予定である。

一般国道

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長岡市は国道8号国道17号の接点であるため、一般道の要衝でもある。市内を一般国道11路線が経由している。市内各地でバイパス道路網が整備されており、中心部では市街地を南北に縦貫する長岡東バイパス、東西に横断する長岡バイパスがある。いずれも一部連続立体交差方式。沿岸部の国道116号は、新潟市と柏崎市を結ぶ、国道8号のバイパス的路線である。道路元標大手通り交差点にある。

このように長岡市は、幹線道路をはじめとする広域道路交通の面においては充実しているものの、生活道路交通の面においては必ずしも充分に整備されているとは言えない。信濃川によって市域の東西が分断されている地理条件から、各橋梁部では交通渋滞が慢性化しており、これらは長岡市の拠点性向上を図る上で大きな課題となっている。また自転車歩行者道の整備の立ち遅れや、狭隘道路の点在など、降雪地という立地条件上の交通安全や生活安全に関わる問題も数多く残存している。県と長岡市では市域の信濃川橋梁と幹線道路をはしごに見立てた「ラダー型広域道路網」の整備強化を進めている他、生活道路の通行環境改善などに取り組んでいる。

なお、長岡市における国道・県道・市道を合わせた道路改良率[注 13]は62.9%、道路舗装率は64.7%(2006年4月1日現在、長岡市資料より)[要出典]である。

一般国道

県道

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主要地方道
一般県道
その他の長岡市内の道路
信濃川に架かる主な

道の駅

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航路

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港湾

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船舶
  • 両泊航路:寺泊 - 赤泊
    • 寺泊港佐渡島赤泊港とを結ぶ「両泊(りょうどまり、りょうはく)航路」があり、佐渡汽船高速船「あいびす」による定期旅客航路が運航されていたが、2018年(平成30年)秋に廃止届が出され、2019年(平成31年/令和元年)以降は寺泊 - 小木が観光航路として特定日に運航するのみとなる[44]。なお、東京から佐渡島へ向かう場合、長岡駅 - 両泊航路経由が最短ルートとなっていた。

観光

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観光地

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#博物館・美術館#文化施設も参照。

文化・名物

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祭事・催事

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花火

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長岡まつり大花火大会

花火の街としても知られ、長岡まつり大花火大会は、「大曲」・「土浦」の花火とともに日本3大花火に数えられている[46][47]

毎年8月1日から3日に長岡まつり(うち大花火大会は2、3日)が開かれ、市の中心を流れる信濃川の中州から、正三尺玉花火を含めた数々の花火が打ち上がる。

2005年平成17年)の長岡まつりでは、市民などからの協賛金を募って、新潟県中越地震からの復興祈願花火「フェニックス」を打ち上げ喝采を浴びた。この「フェニックス」は、同年10月23日の中越地震からの「復興の集い」や年末年始のカウントダウンイベントでも打ち上げられ、長岡を象徴する花火になった。この花火は、翌年以降の長岡まつりでも継続して打ち上げられている[注 15][48]

チューリップ

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越後丘陵公園のチューリップまつり

新潟県の花であるチューリップは、明治後期に現在の長岡市越路地域で栽培が試みられ、その後商業生産が本格化した[49]。2019年現在、新潟県はチューリップ切花の生産量が全国1位となっている[50]

長岡市には国営越後丘陵公園[51]があり、ゴールデンウィークにはおよそ130品種16万球のチューリップが満開になり「チューリップまつり」が開催される[52]

名産・特産

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グルメ

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長岡生姜醤油ラーメン
栃尾のあぶらげ
洋風カツ丼

スポーツ

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長岡市に本拠地とするスポーツチーム

バスケットボール

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長岡市を舞台とした作品

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音楽

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映画

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ドラマ

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アニメ

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出身関連著名人

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※ 50音順

あ行

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か行

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さ行

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た行

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な行

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は行

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ま行

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や行

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ら行

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わ行

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その他

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脚注

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注釈

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  1. ^ 長岡市役所から新潟県庁まで自動車で最短経路を移動した場合に約58.3km。新潟市役所まででは約61.9km。
  2. ^ 高速道路を用いて長岡市役所から新潟県庁まで最短経路で移動した場合。
  3. ^ 例規集には「旧長岡市歌」の表題で掲載されているが、歌詞に含まれる「裏日本」が不適切であるとして現在は演奏されていない。
  4. ^ a b 字古新田
  5. ^ 長岡表一ノ町、長岡表二ノ町、長岡表三ノ町、長岡表四ノ町、長岡表五ノ町、長岡柳原町、長岡裏一ノ町、長岡裏二ノ町、長岡裏三ノ町、長岡裏四ノ町、長岡呉服町、長岡関東町、長岡神田一ノ町、長岡神田二ノ町、長岡神田三ノ町、長岡渡里町、長岡船江町、長岡坂下町、長岡上田町、長岡大工町、長岡山本町。
  6. ^ 長岡坂之上町、長岡観光院町、長岡玉蔵院町、長岡殿町、長岡弓町、長岡台所町、長岡今朝白町、長岡袋町、長岡稽古町、長岡長町、長岡西神田町、長岡間ノ道町、長岡千手町、長岡荒屋敷町、長岡中千手町、長岡東神田町、長岡南千手町、長岡長柄町。
  7. ^ 与板上町、与板中町、与板下町、与板安永丁、与板南新町、与板北新町、与板中河岸、与板下河岸、与板中河岸小路、与板下新地および与板坂下丁、与板宮下丁、与板船戸丁、与板堂前丁、与板下横丁、与板蔵小路の各一部。
  8. ^ 与板稲荷町、与板片町、与板馬場丁、与板泉丁、与板下丁、与板山ノ上丁、与板上河岸、与板長丁および与板坂下丁、与板宮下丁、与板船戸丁、与板堂前丁、与板下横丁、与板蔵小路の各一部。
  9. ^ a b 海老島
  10. ^ a b c 渋海川右岸。原小屋・千谷沢・鷺ノ島集落
  11. ^ a b c 渋海川左岸。菅沼・小坂・袴沢集落
  12. ^ a b 突切島
  13. ^ 全道路の総延長に対する、幅員5.5m以上の区間の延長の割合。
  14. ^ 2009年までは毎年8月最終週、2010年から2012年までは毎年5月最終週に行われていた。
  15. ^ ただし2020年(令和2年)には新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、大花火大会とともに中止された。

出典

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文献

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参考文献

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  • 中俣均「"石油の町からテクノポリスへ 長岡市"」(平岡昭利・野間晴雄編『中部Ⅱ 地図で読む百年 長野・新潟・富山・石川・福井』古今書院、2000年7月15日、125pp. ISBN 4-7722-5048-4:37-42.)

関連文献

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関連項目

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外部リンク

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行政
観光