三島町 (新潟県)
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みしままち 三島町 | |
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廃止日 | 2005年4月1日 |
廃止理由 |
編入合併 中之島町、越路町、三島町、山古志村、小国町→長岡市 |
現在の自治体 | 長岡市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 |
中部地方、北陸地方 甲信越地方 |
都道府県 | 新潟県 |
郡 | 三島郡 |
市町村コード | 15402-4 |
面積 | 36.47 km2. |
総人口 |
7,542人 (推計人口、2005年3月1日) |
隣接自治体 | 長岡市、和島村、与板町、出雲崎町、西山町 |
町の木 | スギ |
町の花 | カタクリ、ハナミズキ |
三島町役場 | |
所在地 |
〒940-2302 新潟県三島郡三島町大字上岩井1261-1 |
外部リンク | 長岡地域合併協議会(長岡市) |
座標 | 北緯37度29分37秒 東経138度46分58秒 / 北緯37.49367度 東経138.78264度座標: 北緯37度29分37秒 東経138度46分58秒 / 北緯37.49367度 東経138.78264度 |
ウィキプロジェクト |
三島町(みしままち)は、新潟県の中央部、中越地方に位置していた町である。三島郡(さんとうぐん)に属した。長岡市への通勤率は49.6%(平成12年国勢調査)。2005年4月1日に周辺の町村とともに長岡市に編入合併した。
地理
[編集]- 山:
- 河川:黒川、菖蒲川
- 湖沼:
隣接していた自治体
[編集]北から時計回りに
歴史
[編集]天明年間[注 1]には脇野町に幕府の公領として代官所がおかれていた[1]。
- 1934年11月1日 - 三島郡脇野町村が町制施行して脇野町となる。
- 1955年3月31日 - 脇野町と三島郡大津村が合併して三島町となる。
- 1956年9月30日 - 三島郡日吉村の大字鳥越、大字七日市を編入する。
- 2005年4月1日 - 長岡市に編入され消滅。
行政
[編集]- 町長 遠藤鐵四郎(1996年6月25日 - 2005年4月1日)
経済
[編集]産業
[編集]- 主な産業
- 米、金属製品
- 産業人口(2000年国勢調査)
- 総数:3,674人
- 第1次産業:209人
- 第2次産業:1,498人
- 第3次産業:1,967人
姉妹都市・提携都市
[編集]教育
[編集]- 三島中学校(三中)
- 日吉小学校(日吉小)
- 脇野町小学校(脇小)
施設
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]私鉄路線である越後交通長岡線が存在し、脇野町駅が中心部に位置していたが、1975年3月31日をもって廃線となっている。
道路
[編集]- 高速道路
- なし
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]出身有名人
[編集]- 青柳卓雄 鳥越地区の出身:医療機器開発技術者~「パルスオキシメーター」の発明者(科学技術長官賞、紫綬褒章、国際的IEEE賞、内閣総理大臣賞、など受賞)
- 原朋信(THE SUGARFIELDS)
脚注
[編集]注釈
- ^ 出典には「天命年間」とあるが、誤字と思われる
出典
- ^ 三島町の歩みと性格 - 長岡市.2019年3月3日閲覧。
- ^ 「みしま中央会館オープン」(PDF)『広報みしま』第305号、三島町、1993年8月、5頁。
- ^ 「みしま中央会館が完成」(PDF)『広報みしま』第306号、三島町、1993年9月、2-3頁。
- ^ 「三島町郷土資料館オープン」(PDF)『広報みしま』第331号、三島町、1995年10月、4-5頁。
- ^ 「郷土資料館がオープン」(PDF)『広報みしま』第332号、三島町、1995年11月、3頁。
- ^ 「みしま交流センターオープン」(PDF)『広報みしま』第284号、三島町、1991年11月、1-3頁。
- ^ 「完成まぢか みしま交流センター」(PDF)『広報みしま』第280号、三島町、1991年7月、5頁。
- ^ 「中央公園が全面開園」(PDF)『広報みしま』第339号、三島町、1996年6月、1-3頁。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 行政
- 観光
-
- 観光:三島エリア - 長岡市
- その他
-
- 長岡市三島地域コミュニティサイト - WayBack Machine
- 三島地域ウェブサイト いきいき うるおい よろこび みしま