東條政利
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東條 政利(とうじょう まさとし、1968年 - )は、日本の映画監督。新潟県長岡市出身。新潟県立長岡高等学校、同志社大学文学部社会学科卒業。
来歴・人物
[編集]KYOTO映画塾ディレクターズコースを卒業後、1996年『ピーター・グリーナウェイの枕草子』(イギリス・フランス・オランダ合作、監督ピーター・グリーナウェイ)に制作スタッフとして参加。その後、助監督として国内外の数々の作品に携わる。
2006年、『9/10 ジュウブンノキュウ』で監督デビューする。
主な監督作品
[編集]- 『9/10 ジュウブンノキュウ』(2006年): プチョンファンタスティック映画祭(韓国)招待作品
- 『カフェ代官山〜それぞれの明日〜』(2009年)
- 『half awake』(2011年)
- 『暴走』(2013年)
- 『地の塩 山室軍平』(2017年): ヴァンガード賞( I WILL TELL国際映画祭/UK)、最優秀長編映画賞(UKクリスチャン映画祭)、Best Inspirational Feature(クリスチャン家族映画祭/U.S.A.)
- 『珈琲もう一杯いかがでしょう』(2021年)