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「石橋一弥」の版間の差分

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2020年12月30日 (水) 08:58時点における版

石橋一弥
いしばし かずや
生年月日 1922年3月19日
出生地 千葉県東金市(旧・公平村
没年月日 (1999-03-05) 1999年3月5日(76歳没)
出身校 日本農士学校
所属政党無所属→)
自由民主党森派
称号 従三位
勲一等瑞宝章
東金市名誉市民

日本の旗 第113代 文部大臣
内閣 第1次海部内閣
在任期間 1989年8月10日 - 1990年2月28日

選挙区千葉県第3区→)
比例南関東ブロック
当選回数 8回
在任期間 1976年12月10日 - 1999年3月5日

当選回数 2回
在任期間 1968年 - 1976年
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石橋 一弥(いしばし かずや、1922年(大正11年)3月19日 - 1999年(平成11年)3月5日)は、日本政治家自由民主党衆議院議員)。第1次海部内閣文部大臣を務めた。栄典従三位勲一等東金市名誉市民

経歴

千葉県山武郡公平村(現・東金市)に、代々名主村長を務めてきた旧家豪農石橋家の第19代目として生まれる。父親は県議会議員を務めた。日本農士学校埼玉県農業大学校の前身のひとつ)に学び、昭和16年に同校を卒業、陸軍に入隊。

1952年公平村長1968年東金市長に就任。1976年千葉三郎の後継者として旧千葉3区から衆議院議員に初当選。連続当選8回。自民党内では福田安倍三塚派(清和研)に所属。文部政務次官、党文教部会長を務めるなど党内でも有数の文教族議員として知られ、1989年、第1次海部内閣で第113代文部大臣に就任。

1998年、勲一等瑞宝章受章[1]

1999年3月5日、76歳にて死去。

脚注

  1. ^ 「98年秋の叙勲 勲三等以上と在外邦人、及び外国人の受章者一覧」『読売新聞』1996年11月3日朝刊

関連項目

外部リンク

議会
先代
福島譲二
日本の旗 衆議院地方行政委員長
1986年 - 1987年
次代
松本十郎
公職
先代
西岡武夫
日本の旗 文部大臣
第113代:1989年 - 1990年
次代
保利耕輔