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師子吼大経

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

師子吼大経[1](ししくだいきょう、: Mahāsīhanāda-sutta, マハーシーハナーダ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第12経。『大師子吼経』(だいししくきょう)とも[2]

原題の「マハーシーハナーダ・スッタ」(Mahāsīhanāda-sutta)は、長部の第8経『大師子吼経』と同名である。

類似の伝統漢訳経典としては、『身毛喜豎経』(大正蔵757)、『信解智力経』(大正蔵802)等がある。

釈迦によって、スナッカッタの問題と絡めながら仏法が語られていく。

構成

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内容

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日本語訳

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  • 『南伝大蔵経・経蔵・中部経典1』(第9巻) 大蔵出版
  • 『パーリ仏典 中部(マッジマニカーヤ)根本五十経篇I』 片山一良訳 大蔵出版
  • 『原始仏典 中部経典1』(第4巻) 中村元監修 春秋社

脚注・出典

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  1. ^ 『南伝大蔵経』
  2. ^ 『原始仏典』中村、『パーリ仏典』片山

関連項目

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外部リンク

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