FC東京の下部組織
本項では、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するFC東京が運営する、下部組織(ユースチーム)について述べる。
概要
[編集]FC東京はユースチームとしてU-18、ジュニアユースとしてU-15深川、U-15むさしを保有。サッカーの普及、サッカー選手の育成、個人能力の向上、社会的態度を育むことを目的としている。
1985年、FC東京の前身、東京ガスのサッカースクールが開校。同スクールでは奥寺康彦やカルバリオもコーチを務めていた[1]。
1999年、東京ガスフットボールクラブジュニア・ジュニアユース(1993年4月創立[2]。当時の名称は「東京ペレFC」[3]。)・ユース(1996年4月創立[2])を母体として「FC東京U-18」及び「FC東京U-15」が発足。
2004年に「FC東京U-15むさし」が発足し[2]、U-15はU-15深川、U-15むさしの2チーム体制に移行。U-15深川は東京都東部、U-15むさしは西部[注 1]の中学生を主に受け入れている(選手募集要項には「自宅から練習場所まで90分以内で通えることを原則とする」と記載されている)。
2016年、FC東京U-23創設。これを契機に、U-18の選手をU-23で、U-15の選手をU-18で起用する飛び級を多用することとなり、6-3-3の学校制度に則った編成から実力に応じた編成への移行が進んだ[5][6]。
ジュニアチームは持っていないが(ジュニアチームの一員として直接指導するよりも、地域の指導者との連携を深め共に向上することで、より多くの有望選手を輩出しようという狙いがある[7]。)、幼稚園生から中学生年代を対象に、都内各地でサッカースクールを開催しており、指導・普及に当たっている。その中でも「アドバンスクラス」では、U-12フェスティバルに参加するなど[注 2]、選抜チームに近い活動形態をとっている。2016年発表の「2020VISION」では、スクール数30校スクール生5000人を目標に掲げた。
選手育成コンセプトとして、2011年にトップチームのスローガンとしても用いられた「TOKYO SPIRIT」(Speed/スピード、Personality/人間性、Insight/洞察力・判断力、Race/競争、Independence/自立、Tecnique/テクニック)を掲げている[9]。
2010年、2017年、2023年に最優秀育成クラブ賞を受賞した。
組織別概要
[編集]FC東京U-18
[編集]FC東京U-18 | |
---|---|
クラブカラー | 青、 赤 |
創設年 | 1996年 |
所属リーグ | 高円宮杯U-18サッカーリーグ |
所属ディビジョン | プレミアリーグEAST |
ホームタウン | 東京都 |
ホームスタジアム | 東京ガス武蔵野苑多目的グランド |
監督 | 佐藤由紀彦 |
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
各学年12人、36人(U-15からの昇格数により前後する)が所属する。
2001年(尾亦弘友希・馬場憂太世代)に、三大タイトル全てのファイナリストとなったが、以降は各大会とも上位止まりでタイトルには手が届かず、プリンスリーグ関東からも降格した(当時は1部制でプリンスリーグ関東2部が存在しなかった)。2005年に東京都リーグで連覇し、2006年にプリンスリーグ関東に復帰した。
2007年、本拠地をFC東京深川グランドからFC東京小平グランドに移転。この年からU-15むさし卒業生が合流し、U-15深川・U-15むさし・外部の選手が合わさるチームとなる。なお、外部生については日本全国の中学生を対象にスカウトを行っており、地域による制限は無い[10]。 2010年にはU-15深川出身の阿部巧、U-15むさし出身の重松健太郎、外部出身の平出涼がそれぞれトップチームに昇格した。
2010年、プリンスリーグ関東1部で3連覇を達成。2008年第4節から2010年第11節まで30試合無敗という記録を作った。また2010年のリーグ成績により、2011年から新設のプレミアリーグへ参入を果たす。同年のプレミアリーグでは、コンサドーレ札幌U-18(同年優勝)に次ぐ堅守の一方で、中軸であるMF橋本拳人・MF野澤英之のポジションを固定できずに得点が伸び悩み9位に終わり、関東リーグへの降格を喫した。
2012年より、実戦機会確保のため、Bチームだけで新たにリーグ戦に参加している[11]。
2014年、プリンスリーグ関東で2位になり参入戦を勝ち上がり、プレミアリーグへ再昇格した。
2016年からU-18は育成部から離れ強化部に組み込まれた。また、「FC東京U-23」発足に伴ってU-18の各選手は「トップチーム」「U-23」「U-18Aチーム」「U-18Bチーム」の4チームのいずれかに振り分けられることになった[12]。選手によっては複数チームの兼ね合いによって負担が増すものの「今までは環境が整備されすぎたところもあった」(立石敬之GM)[13] と過密日程への対応も踏まえた育成を進めている。 クラブユース選手権、Jユースカップとカップ戦で強さも見せ、プレミアリーグ戦では2位の好成績でシーズンを終える。
2017年はクラブユース選手権を2年連続で優勝し、プレミアリーグEASTも優勝。チーム史上初のチャンピオンシップを獲得した。
2019年、プリンスリーグ関東を優勝し、参入戦でも勝ち1年でプレミアリーグに復帰を決める。
所属選手・スタッフ
[編集]成績
[編集]年度 | 所属 | リーグ戦 | カップ戦 | |||||||||
順位 | 勝点 | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 旧高円宮杯 U-18 |
クラブユース 選手権U-18 |
Jユース カップ |
国体・少年男子 (東京都選抜選出人数) | |||
1998 | 関東クラブユースリーグ | 準優勝 | 関東大会敗退 | 1回戦敗退 | ||||||||
1999 | GL3位 | GL敗退 | ||||||||||
2000 | 関東GL敗退 | GL3位 | ||||||||||
2001 | 準優勝 | 優勝 | 準優勝 | 4位 (4名) | ||||||||
2002 | 関東スーパーリーグ | 5位 | 18 | 9 | 5 | 3 | 1 | ベスト8 | ベスト8 | ベスト8 (5名) | ||
2003 | プリンスリーグ関東 | 10位 | 14 | 9 | 4 | 2 | 3 | GL2位 | ベスト8 | ベスト8 (4名) | ||
2004 | 東京都トップリーグ | 優勝 | 16 | 6 | 5 | 1 | 0 | ベスト8 | GL2位 | 1回戦 (3名) | ||
2005 | TFA T1リーグ | 優勝 | 29 | 11 | 9 | 2 | 0 | ベスト8 | ベスト8 | 4位 (4名) | ||
2006 | プリンスリーグ関東 | 8位 | 16 | 9 | 5 | 1 | 3 | 3位 | 準優勝 | 関東予選 (6名) | ||
2007 | 7位 | 18 | 9 | 5 | 3 | 1 | GL3位 | 優勝 | 優勝 (6名) | |||
2008 | プリンスリーグ 関東1部 |
優勝 | 27 | 11 | 9 | 0 | 2 | 3位 | 優勝 | 3位 | 1回戦 (5名) | |
2009 | 優勝 | 27 | 11 | 8 | 3 | 0 | ベスト8 | 準優勝 | 優勝 | 関東予選 (5名) | ||
2010 | 優勝 | 29 | 11 | 9 | 2 | 0 | 準優勝 | GL2位 | 準優勝 | 優勝 (7名) | ||
年度 | 所属 | リーグ戦 | カップ戦 | |||||||||
順位 | 勝点 | 試 | 勝 | 分 | 敗 | CS | PO | クラブユース 選手権U-18 |
Jユース カップ |
国体・少年男子 (東京都選抜選出人数) | ||
2011 | プレミアリーグEAST | 9位 | 16 | 18 | 3 | 7 | 8 | - | - | GL3位 | GL3位 | ベスト8 (7名) |
2012 | プリンスリーグ 関東1部 |
2位 | 40 | 18 | 13 | 1 | 4 | - | - | ベスト16 | GL3位 | ベスト12 (6名) |
2013 | 6位 | 26 | 14 | 8 | 2 | 8 | - | - | 関東大会敗退 | ベスト16 | 優勝 (8名) | |
2014 | プリンスリーグ関東 | 2位 | 31 | 18 | 9 | 4 | 5 | - | 参入 | 準優勝 | 3位 | 関東予選 (6名) |
2015 | プレミアリーグEAST | 5位 | 26 | 18 | 7 | 5 | 6 | - | - | ベスト16 | 3位 | 1回戦 (11名) |
2016 | 2位 | 32 | 18 | 9 | 5 | 4 | - | - | 優勝 | 優勝 | 4位 (4名) | |
2017 | 優勝 | 32 | 18 | 12 | 3 | 3 | 優勝 | - | 優勝 | ベスト8 | 関東予選(6名) | |
2018 | 9位 | 19 | 18 | 4 | 7 | 7 | - | - | ベスト16 | ベスト16 | 関東予選(6名) | |
2019 | プリンスリーグ関東 | 優勝 | 40 | 18 | 12 | 4 | 2 | - | 参入 | ベスト16 | 1回戦 | ベスト8(11名) |
2020 | プレミアリーグ関東 | 3位 | 13 | 7 | 4 | 1 | 2 | 中止 | - | 準優勝 | 中止 | 延期 |
年度 | 所属 | リーグ戦 | カップ戦 | |||||||||
順位 | 勝点 | 試 | 勝 | 分 | 敗 | FINAL | PO | クラブユース 選手権U-18 |
Jユース リーグ |
国体・少年男子 (東京都選抜選出人数) | ||
2021 | プレミアリーグEAST | 6位 | 24 | 18 | 6 | 6 | 6 | 中止 | - | ベスト8 | GL1位 | 関東予選(8名) |
2022 | 5位 | 35 | 22 | 11 | 2 | 9 | - | - | ベスト16 | GL1位 | ベスト8(3名) | |
2023 | 10位 | 22 | 22 | 5 | 7 | 10 | - | - | 準優勝 | GL2位 | 3位(5名) | |
2024 | 位 | - | GL2位 | 2ndR 上位リーグ |
ベスト8(4名) |
- 1998年は東京ガスFCユース
- JFAプリンスリーグU-18関東の順位(2002-2007年)は、グループリーグ内の順位ではなく、順位決定戦による順位。
- 2021年プレミアリーグの順位は勝ち点平均で決定し、Jユースリーグは予選リーグのみの順位
年度 | 所属 | 順位 | 勝点 | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 |
2012 | 地区トップリーグ東京 | 優勝 | 28 | 10 | 9 | 1 | 0 | 55 | 8 | 47 |
2013 | 東京都3部(T3) | 3位 | 15 | 7 | 5 | 0 | 2 | 33 | 12 | 21 |
2014 | 優勝 | 22 | 9 | 7 | 1 | 1 | 26 | 5 | 21 | |
2015 | 東京都2部(T2) | 2位 | 34 | 18 | 11 | 6 | 1 | 50 | 22 | 28 |
2016 | 東京都1部(T1) | 5位 | 31 | 18 | 9 | 5 | 4 | 36 | 22 | 12 |
2017 | 4位 | 30 | 18 | 9 | 3 | 6 | 36 | 24 | 12 | |
2018 | 3位 | 30 | 18 | 9 | 3 | 6 | 23 | 20 | 3 | |
2019 | 5位 | 28 | 18 | 8 | 4 | 6 | 27 | 29 | -2 | |
2020 | 7位 | 10 | 9 | 3 | 1 | 5 | 13 | 20 | -7 | |
2021 | 8位 | 13 | 13 | 4 | 1 | 8 | 25 | 26 | -1 | |
2022 | 3位 | 28 | 18 | 9 | 1 | 8 | 38 | 38 | 0 | |
2023 | 7位 | 25 | 18 | 7 | 4 | 7 | 33 | 32 | 1 | |
2024 | 位 |
- 主なタイトル
- 高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグチャンピオンシップ (2017年)
- 日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会 (2001年、2008年、2016年、2017年)
- Jユースカップ (2007年、2009年、2016年)
- 高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグイースト (2017年)
- プリンスリーグ関東 (2008年、2009年、2010年、2019年)
- 東京都クラブユースサッカーU-17選手権大会 (2006年、2011年、2014年、2016年)
- 日本クラブユースサッカーU-18選手権大会 関東大会(2007年、2008年、2014年、2015年、2017年)
- イギョラカップ (2006年、2016年、2021年、2022年)
- サニックス杯国際ユースサッカー大会 (2007年)
- 宮城スタジアムカップ (2007年)
- Jリーグ U-16チャレンジリーグ (2012年、2013年、2016年)
- 和倉ユース(U-18)サッカー大会 (2014年)
- 水戸ホーリーホックユースカップ(U18) (2024年)
国際試合
[編集]2005年 埼玉国際ユース大会
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2013年 スペイン遠征 (ビジャレアル・イエローカップ)
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2023年 第37回レアル・ソシエダU-17国際トーナメント
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- 登録上はU-18ではあるが、大会規定やリーグ戦との兼ね合いなどから、3年生が出場しない大会も多い(U-15も同様)。
- 2007年、2008年に参加したサニックス杯国際ユースサッカー大会については、海外クラブと対戦する機会がなかったため記載していない。
FC東京U-15深川
[編集]FC東京U-15深川 | |
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愛称 | 深川 |
クラブカラー | 青、 赤 |
創設年 | 1993年 |
所属リーグ | 関東ユース (U-15)サッカーリーグ |
所属ディビジョン | 1部 |
ホームタウン | 東京都東部 (江東区) |
ホームスタジアム | FC東京深川グランド |
監督 | 太田匡人 |
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
2003年以前のFC東京U-15を引き継ぐチーム。そのため、2004年に「深川」と改称されたものの、当時所属する選手を第一期生とはしていない。各学年18人、54人前後の選手が所属する[10]。練習場所はFC東京深川グランド。
パリ国際大会にも引き続き参加していたが、出場クラブの多くが地元フランスのチームであるということもあって、芳しい成績を挙げられなかった。また、現地家庭にホームステイすることで生活・文化面での成長を図っていた。
2007年に発足された関東リーグ参加チームに選出。黒星が先行する厳しい闘いが続いていたが、1部に踏みとどまり、2011年には初の勝ち越しに成功。
2022年に関東ユース (U-15)サッカーリーグで優勝。深川むさし通じて初めてである。
所属選手・スタッフ
[編集]成績
[編集]年度 | 所属 | リーグ戦 | カップ戦 | ||||||
順位 | 勝点 | 試 | 勝 | 分 | 敗 | クラブユース 選手権U-15 |
高円宮杯 U-15 | ||
1998 | ベスト8 | 3位 | |||||||
1999 | ベスト16 | ベスト16 | |||||||
2000 | ベスト8 | 関東ベスト8 | |||||||
2001 | 準優勝 | 関東4位 | |||||||
2002 | 3位 | 東京都ベスト8 | |||||||
2003 | 優勝 | ベスト8 | |||||||
2004 | ベスト16 | 3位 | |||||||
2005 | 関東10位 | 準優勝 | |||||||
2006 | 関東GL3位 | 3位 | |||||||
2007 | 関東Bブロック | 4位 | 6 | 5 | 2 | 0 | 3 | 関東ベスト16 | 3位 |
関東下 | 2位 | 12 | 5 | 4 | 0 | 1 | |||
2008 | 関東 | 11位 | 11 | 11 | 3 | 2 | 6 | 関東10位 | 優勝 |
2009 | 9位 | 10 | 11 | 3 | 1 | 7 | 関東ベスト16 | 関東ベスト10 | |
2010 | 関東1部 | 10位 | 11 | 11 | 3 | 2 | 6 | 関東大会敗退 | 関東大会敗退 |
2011 | 3位 | 21 | 11 | 6 | 3 | 2 | 関東ベスト11位 (デベロップ杯3位) |
ベスト16 | |
2012 | 7位 | 27 | 22 | 7 | 6 | 9 | 関東大会敗退 | 関東大会敗退 | |
2013 | 10位 | 17 | 22 | 5 | 2 | 15 | 準優勝 | 関東大会敗退 | |
2014 | 2位 | 42 | 22 | 12 | 6 | 4 | ベスト8 | 優勝 | |
2015 | 6位 | 30 | 22 | 8 | 6 | 8 | 関東大会敗退 (インターシティ杯EAST 7位) |
関東大会敗退 | |
2016 | 6位 | 27 | 22 | 7 | 6 | 9 | ベスト32 | 関東大会敗退 | |
2017 | 2位 | 44 | 22 | 13 | 5 | 4 | ベスト32 | 準優勝 | |
2018 | 3位 | 39 | 22 | 12 | 3 | 7 | ベスト8 | 優勝 | |
2019 | 3位 | 39 | 22 | 11 | 6 | 5 | 2回戦 | 2回戦 | |
2020 | 8位 | 7 | 9 | 2 | 1 | 6 | 中止 | 関東大会敗退 | |
2021 | 5位 | 7 | 5 | 2 | 1 | 2 | 関東大会敗退 | 1回戦 | |
2022 | 優勝 | 40 | 18 | 13 | 1 | 9 | 関東大会敗退 | 1回戦 | |
2023 | 7位 | 22 | 18 | 6 | 4 | 8 | 関東大会敗退 | ベスト8 | |
2024 | 位 | 1回戦 |
- 1998年は「東京ガスFCジュニアユース」。1999年から2003年は「FC東京U-15」。
年度 | 所属 | 順位 | 勝点 | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 |
2014 | 関東(U-13)1部Aブロック | 3位 | 27 | 14 | 8 | 3 | 3 | 20 | 6 | 14 |
2015 | 6位 | 17 | 14 | 5 | 2 | 7 | 13 | 15 | -2 | |
2016 | 優勝 | 33 | 14 | 11 | 0 | 3 | 24 | 5 | 19 | |
2017 | 3位 | 24 | 14 | 8 | 0 | 6 | 34 | 23 | 11 | |
2018 | 関東(U-13)1部Bブロック | 優勝 | 34 | 14 | 11 | 1 | 2 | 37 | 13 | 24 |
2019 | 29 | 14 | 8 | 5 | 1 | 23 | 13 | 10 | ||
2020 | 2位 | 13 | 7 | 4 | 1 | 2 | 13 | 10 | 3 | |
2021 | 関東(U-13)1部Aブロック | 6位 | 14 | 13 | 4 | 2 | 7 | 11 | 18 | -5 |
2022 | 関東(U-13)1部Bブロック | 4位 | 20 | 14 | 5 | 5 | 4 | 20 | 12 | 8 |
2023 | 優勝 | 31 | 14 | 10 | 1 | 4 | 40 | 15 | 25 | |
2024 |
- 主なタイトル
- 関東ユース (U-15)サッカーリーグ1部 (2022年)
- 関東ユース (U-13)サッカーリーグ1部 (2016年、2018年、2019年、2023年)
- 高円宮杯 JFA 全日本U-15サッカー選手権大会 (2008年、2014年、2018年)
- ナイキプレミアカップジャパン (2002年)
- 日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会 (2003年)
国際試合
[編集]2002年 パリ国際大会 第20回大会
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2002年 ナイキプレミアカップ
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2003年 パリ国際大会 第21回大会
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2004年 パリ国際大会 第22回大会
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2005年 パリ国際大会 第23回大会
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2007年 パリ国際大会 第25回大会
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2008年 パリ国際大会 第26回大会
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2010年 東京国際ユース(U-14)サッカー大会 第3回大会
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2013年 東京国際ユース(U-14)サッカー大会 第6回大会
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2014年 東京国際ユース(U-14)サッカー大会 第7回大会
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2015年 SPORT FOR TOMORROW 日本・中央アジアU-15サッカー交流大会
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2017年 サンス国際トーナメント
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TSF サンス国際トーナメント2019
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TSF サンス国際トーナメント2024
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2024東京国際ユース(U-14)サッカー大会 第14回大会
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- ナイキプレミアカップジャパン優勝チームとして、ナイキプレミアカップ2002ワールドファイナル(ポルトガル・リスボン)に参加し、6位[14]。
- 2003年のパリ国際大会では、過去最高の4位に入賞し、廣永遼太郎と宮阪政樹がベストイレブンに選出されている。
- 2024年のTSF サンス国際トーナメント2024で優勝し松下晴城が得点王になった[15]。
FC東京U-15むさし
[編集]FC東京U-15むさし | |
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愛称 | むさし |
クラブカラー | 青、 赤 |
創設年 | 2004年 |
所属リーグ | 関東ユース (U-15)サッカーリーグ |
所属ディビジョン | 1部 |
ホームタウン | 東京都西部 (小金井市) |
ホームスタジアム | 学芸大グラウンド |
監督 | 藤山竜仁 |
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
2001年の東京スタジアム開業、2002年のトップチームの練習場移転により、東京都西部での活動の更なる活性化が要される中、深川だけでは西部の中学生を指導・確保できないという状況にあったことから[注 3]、2004年に発足。武蔵野台地から名付けた[16]。各学年18人、54人前後の選手が所属する[10]。
産(FC東京)・学(東京学芸大学)・官(小金井市)での地域スポーツ連携事業『学芸大クラブ』の活動の一環として、東京学芸大学の施設内で練習していることから、試合も含めて自由な見学が許されていない。
創設初年度は1年生だけのチームであり、各種大会でチームとしての実績が無かったため、2007年の関東リーグ参加チームに選出されなかった。以後、関東リーグ参入へ向けての挑戦を続け、2013年に東京都リーグ優勝及び関東リーグ参入トーナメントで勝ち残り、昇格を果たした。
2021年、日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会において初優勝を果たした。
所属選手・スタッフ
[編集]成績
[編集]年度 | 所属 | リーグ戦 | カップ戦 | 備考 | ||||||
順位 | 勝点 | 試 | 勝 | 分 | 敗 | クラブユース 選手権U-15 |
高円宮杯 U-15 | |||
2004 | 2,3年生不在 | |||||||||
2005 | 3年生不在 | |||||||||
2006 | 準優勝 | |||||||||
2007 | 東京都1部Cブロック | 2位 | 9 | 5 | 3 | 0 | 2 | ベスト16 | ベスト16 | |
東京都1部上位 | 5位 | 6 | 5 | 2 | 0 | 3 | ||||
2008 | 東京都1部Aブロック | 優勝 | 15 | 5 | 5 | 0 | 0 | ベスト8 | 東京都ベスト8 | |
関東チャレンジ | 2位 | 10 | 5 | 3 | 1 | 1 | ||||
2009 | 東京都1部Bブロック | 優勝 | 10 | 5 | 3 | 1 | 1 | 関東ベスト12 | 関東大会敗退 | |
関東チャレンジ | 6位 | 4 | 5 | 0 | 4 | 1 | ||||
2010 | 東京都1部Aブロック | 2位 | 13 | 6 | 4 | 1 | 1 | 関東大会敗退 | ベスト16 | |
関東チャレンジ | 3位 | 9 | 5 | 3 | 0 | 2 | ||||
2011 | 東京都1部Cブロック | 優勝 | 15 | 5 | 5 | 0 | 0 | ベスト16 | ベスト16 | |
関東チャレンジ | 優勝 | 13 | 5 | 4 | 1 | 0 | ||||
2012 | 全都Aブロック | 3位 | 18 | 8 | 6 | 0 | 2 | 関東大会敗退 | 予選敗退 | |
全都チャレンジA | 優勝 | 9 | 3 | 3 | 0 | 0 | ||||
2013 | 東京都トップ | 優勝 | 42 | 14 | 14 | 0 | 0 | 関東大会敗退 | 関東大会敗退 | |
2014 | 関東2部 | 優勝 | 54 | 22 | 17 | 3 | 2 | 関東大会敗退 (インターシティ杯EAST 3位) |
関東大会敗退 | |
2015 | 関東1部 | 2位 | 40 | 22 | 12 | 4 | 6 | 準優勝 | ベスト16 | |
2016 | 12位 | 8 | 22 | 0 | 8 | 14 | 関東大会敗退 | 関東大会敗退 | ||
2017 | 関東2部 | 優勝 | 47 | 22 | 14 | 5 | 3 | ラウンド32 | ベスト8 | |
2018 | 関東1部 | 2位 | 40 | 22 | 12 | 4 | 6 | 関東大会敗退 | ベスト8 | |
2019 | 2位 | 40 | 22 | 12 | 4 | 6 | ベスト4 | 1回戦 | ||
2020 | 5位 | 16 | 9 | 5 | 1 | 3 | 中止 | 関東大会敗退 | ||
2021 | 4位 | 8 | 5 | 2 | 2 | 1 | 優勝 | 2回戦 | 全国大会初優勝 | |
2022 | 3位 | 37 | 18 | 12 | 1 | 5 | ベスト16 | 1回戦 | ||
2023 | 9位 | 17 | 18 | 5 | 2 | 11 | ラウンド32 | 関東大会敗退 | ||
2024 | 関東2部B | 位 | ベスト4 |
年度 | 所属 | 順位 | 勝点 | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 |
2014 | 関東(U-13)1部Bブロック | 3位 | 24 | 14 | 7 | 3 | 4 | 28 | 23 | 5 |
2015 | 優勝 | 30 | 14 | 10 | 0 | 4 | 32 | 8 | 24 | |
2016 | 2位 | 26 | 14 | 7 | 5 | 2 | 27 | 16 | 11 | |
2017 | 5位 | 20 | 14 | 5 | 5 | 4 | 18 | 17 | 1 | |
2018 | 関東(U-13)1部Aブロック | 7位 | 16 | 14 | 4 | 4 | 6 | 16 | 18 | -2 |
2019 | 関東(U-13)2部Cブロック | 優勝 | 39 | 14 | 13 | 0 | 1 | 50 | 9 | 41 |
2020 | 関東(U-13)1部Aブロック | 2位 | 16 | 6 | 5 | 1 | 0 | 17 | 4 | 13 |
2021 | 関東(U-13)1部Bブロック | 2位 | 27 | 13 | 8 | 3 | 2 | 23 | 13 | 10 |
2022 | 関東(U-13)1部Aブロック | 優勝 | 34 | 14 | 11 | 1 | 2 | 50 | 9 | 41 |
2023 | 4位 | 18 | 14 | 5 | 3 | 6 | 21 | 28 | -7 | |
2024 | 位 |
- 主なタイトル
- 日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会(2021年)
- FIFAワールドカップTMドイツ大会記念ベルリン・ユースサッカー大会 (2006年)
- 東京国際ユース(U-14)サッカー大会 (2011年)
- 関東ユース (U-15)サッカーリーグ2部 (2014年)
- 関東ユース (U-13)サッカーリーグ1部 (2015年、2022年)
- IBER CUP Scandinavia (2016年)
- JリーグU-14 メトロポリタンリーグ (2016年)
国際試合
[編集]2008年 東京国際ユース(U-14)サッカー大会 第1回大会
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2009年 スペイン遠征 (MIC・地中海国際サッカートーナメント)
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2009年 東京国際ユース(U-14)サッカー大会 第2回大会
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2012年 東京国際ユース(U-14)サッカー大会 第5回大会
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2016年 IBER CUP scandinavia
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2017年 マルク・オーフェルマルス イースター国際大会
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TOPPARKENトーナメントU14 2024
|
- 優勝した2006年のベルリン・ユースサッカー大会、2016年のIBER CUPはいずれも2年生が出場。
FC東京U-15混成チーム
[編集]「深川」「むさし」それぞれの選手からなる混成チーム。
国際試合
[編集]2014年 サンス国際トーナメント
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2014年 マルク・オーフェルマルス イースター国際大会
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2015年 東京国際ユース(U-14)サッカー大会 第8回大会[17]
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2015年 フットボールフォーフレンドシップ 第3回大会
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2016年 足校联盟杯 (UFA CUP)
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2016年 東京国際ユース(U-14)サッカー大会 第9回大会[18]
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2016年 フットボールフォーフレンドシップ 第4回大会
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2017年 東京国際ユース(U-14)サッカー大会 第10回大会[19]
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2018年 東京国際ユース(U-14)サッカー大会 第11回大会[20]
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2022年 東京国際ユース(U-14)サッカー大会
|
その他
[編集]協賛
[編集]- クラブサポートメンバー
2010年から「ユースの活動費補助」を目的とした会員を募っている。年会費2,000円からで入会することができ、申込口数に応じて会員限定の特典を受けることが出来る。2010年7月10日、会員数が1万人に到達した。
- ビッグフレームス
クラブサポートメンバー創設以前より、同様の目的を有する「ビッグフレームス」という協賛があったが、2010年以降はクラブサポートメンバーに10口以上の申込をした会員のことをビッグフレームスと称することになった。ビッグフレームスとして協賛した個人・団体は本人了承のもとでFC東京オフィシャルウェブサイトに掲載されている[22]。
セレクション
[編集]- U-18、U-15
ともに高校生・中学生の途中加入は原則受け付けておらず、中学3年生・小学6年生に限ってセレクションを開催している。参加費は傷害保険料を含め3,100円。U-15のセレクションは4次セレクションまで行われる。U-15深川、U-15むさし両方のセレクションを受ける場合は、それぞれに申し込むことが必要(両方のセレクションを一度に行ったこともある)。
- サッカースクール アドバンスクラス
小学3年生から5年生まで受け付けている。コースによっては、スクール生以外の一般参加も認められており、その場合1,000円の参加費が必要(スクール生は無料)。
歴代監督
[編集]氏名 | 在籍年 | 現在 |
柴田峡 | 1999-2002 | ラインメール青森FC 監督 |
長島裕明 | 2003-2005 | 栃木SC ヘッドコーチ |
倉又寿雄 | 2006,1-8 2007-2011 |
立教大学体育会サッカー部総監督 |
福井哲 | 2006,8-12 | 城西国際大学サッカー部監督 |
本吉剛 | 2012-2013 | 四国学院大学サッカー部監督 |
佐藤一樹 | 2014-2018 | 横浜FCチーム統括本部チーム強化 兼 ONODERA FC監督 |
中村忠 | 2019-2021 | 東京ヴェルディ アカデミー ヘッドオブコーチング |
奥原崇 | 2022-2023 | FC東京 コーチ |
佐藤由紀彦 | 2024- |
氏名 | 在籍年 | 現在 |
柴田峡 | 1997-1998 | 上述 |
長島裕明 | 1999-2002 | 上述 |
本吉剛 | 2003-2005 | 上述 |
長澤徹 | 2006,1-8 2008-2010,9 |
大宮アルディージャ監督 |
矢野眞光 | 2006,8-12 | 東京都クラブユースサッカー連盟理事 |
右田聡 | 2007 2010,9-12 |
FC東京 育成部 サブアカデミーダイレクター |
山口隆文 | 2011 | JFAアカデミー福島女子U-18監督 |
奥原崇 | 2012-2016 | 上述 |
太田匡人 | 2017- |
氏名 | 在籍年 | 現在 |
天野賢一 | 2004-2005 | FC岐阜監督 |
山口隆文 | 2006-2010 | 上述 |
二宮浩 | 2011-2012 | AZ'86東京青梅 コーチ |
中村忠 | 2013-2015 | 上述 |
京増雅仁 | 2016 | FC東京U-15むさしコーチ |
北慎 | 2017-2022 | FC東京U-18コーチ |
藤山竜仁 | 2023- |
出身選手
[編集]現在トップチーム在籍中の選手。
1981年 - 1989年 生
[編集]1989年 - 2000年 生
[編集]2000年生 -
[編集]氏名 | 下部組織所属 | ◯入団クラブ ・これまでの主な所属クラブ |
現在 | 備考 | |
U-15 | U-18 | ||||
2000年/2001年生 | |||||
---|---|---|---|---|---|
平川怜 | M |
〇 |
◯FC東京 (昇格) ・松本山雅FC ・ロアッソ熊本 ・ジュビロ磐田 |
ジュビロ磐田 | |
寺山翼 | M |
〇 |
・順天堂大学 ◯FC東京 ・サガン鳥栖 |
サガン鳥栖 | FC東京 2017年・2018年(2種登録) 2021年・2022年(特別指定) |
鈴木俊也 | F |
・早稲田実業高校 ・早稲田大学 ◯大宮アルディージャ |
大宮アルディージャ | ||
三浦颯太 | M |
・帝京高校 ・日本体育大学 ◯ヴァンフォーレ甲府 ・川崎フロンターレ |
川崎フロンターレ | ||
水多海斗 | M |
・前橋育英高校 ・SV Straelen ・1.FSVマインツ05U-23 ◯アルミニア・ビーレフェルト |
アルミニア・ビーレフェルト | ||
芳賀日陽 | F |
〇 |
・作新学院大学 ◯いわきFC ・FC大阪 |
FC大阪 | 2018年 FC東京(2種登録) |
高橋亮 | F |
〇 |
・東洋大学 ◯アルビレックス新潟シンガポール ・Langwarrin SC |
Langwarrin SC | 2018年 FC東京(2種登録) |
小松慧 | F |
・青森山田高校 ・常葉大学 ◯アルビレックス新潟シンガポール |
|||
今村涼一 | M |
〇 |
・日本体育大学 ◯東京武蔵野ユナイテッドFC |
横河武蔵野FC | FC東京 2017年・2018年9月まで(2種登録) |
2001年/2002年生 | |||||
久保建英 | M |
〇 |
◯FC東京 (昇格) ・横浜F・マリノス ・レアルマドリード ・RCDマジョルカ ・ビジャレアルCF ・ヘタフェCF ・レアル・ソシエダ |
レアル・ソシエダ | 2016年2017年 FC東京(2種登録) W杯出場(2022) |
バングーナガンデ佳史扶 | F |
〇 |
◯FC東京 (昇格) | FC東京 | |
木村誠二 | F |
〇 |
◯FC東京 (昇格) ・京都サンガ ・SC相模原 ・モンテディオ山形 ・サガン鳥栖 |
サガン鳥栖 | |
岡哲平 | F |
〇 |
・明治大学 ◯FC東京 |
FC東京 | 2019年FC東京(2種登録) |
石井隼太 | M |
・帝京高校 ・城西国際大学 ◯水戸ホーリーホック |
水戸ホーリーホック | ||
久保征一郎 | 〇 |
・法政大学 ◯水戸ホーリーホック |
水戸ホーリーホック | 2018年・2019年FC東京(2種登録) | |
小林里駆 | F |
〇 |
・順天堂大学 ◯ギラヴァンツ北九州 |
ギラヴァンツ北九州 | 2018年・2019年 FC東京(2種登録) |
塚田悠太郎 | M |
・聖望学園高校 ・ウエストバージニア大学 ◯ オーランド・シティB |
オーランド・シティB | ||
沼田航征 | M |
〇 |
・新潟医療福祉大学 ◯アスルクラロ沼津 |
アスルクラロ沼津 | 2019年FC東京(2種登録) |
宮田和純 | F |
〇 |
・流通経済大学 ◯横浜FC ・ガイナーレ鳥取 ・ UDオリヴェイレンセ |
UDオリヴェイレンセ | 2018年・2019年FC東京(2種登録) |
湯本創也 | 〇 |
・大阪産業大学 ◯ヴァンラーレ八戸 |
ヴァンラーレ八戸 | 2018年・2019年FC東京(2種登録) | |
2002年/2003年生 | |||||
野澤大志ブランドン | 〇 |
◯FC東京 (昇格) ・いわてグルージャ盛岡 |
FC東京 | 2019年・2020年FC東京(2種登録) | |
大森理生 | M |
〇 |
◯FC東京 (昇格) ・FC琉球 ・大宮アルディージャ ・いわきFC |
いわきFC | 2019年・2020年FC東京(2種登録) |
安斎颯馬 | F |
・青森山田高校 ・早稲田大学 ◯FC東京 |
FC東京 | ||
常盤亨太 | F |
〇 |
・明治大学 ◯FC東京 |
明治大学/FC東京 | 2025年内定、2024年JFA・Jリーグ特別指定選手 2019年・2020年FC東京(2種登録) |
稲村隼翔 | F |
・前橋育英高校 ・東洋大学 ◯アルビレックス新潟 |
東洋大学/アルビレックス新潟 | ||
小林慶太 | M |
〇 |
・立教大学 ◯ロアッソ熊本 |
ロアッソ熊本 | 2020年FC東京(2種登録) |
角昂志郎 | 〇 |
・筑波大学 ◯ジュビロ磐田 |
ジュビロ磐田 | 2019年・2020年FC東京(2種登録) | |
熊倉匠 | F |
・山梨学院高校 ・立正大学 ◯鹿児島ユナイテッドFC |
鹿児島ユナイテッドFC | ||
2003年/2004年生 | |||||
梶浦勇輝 | F |
〇 |
◯FC東京 (昇格) ・ツエーゲン金沢 |
ツエーゲン金沢(育成型期限付き移籍) | 2020年・2021年FC東京(2種登録) |
野澤零温 | F |
〇 |
◯FC東京 (昇格) ・SC相模原 ・松本山雅FC |
FC東京 | 2019年・2020年・2021年FC東京(2種登録) |
安田虎士朗 | F |
〇 |
◯FC東京 (昇格) ・栃木SC ・テゲバジャーロ宮崎 |
テゲバジャーロ宮崎 | 2019年・2020年・2021年FC東京(2種登録) |
山﨑倫 | F |
・大宮アルディージャU-18 ◯大宮アルディージャ |
大宮アルディージャ | ||
2004年/2005年生 | |||||
熊田直紀 | M |
〇 |
◯FC東京 (昇格) ・ KRCヘンク ・いわきFC |
いわきFC | 2022年FC東京(2種登録) |
俵積田晃太 | M |
〇 |
◯FC東京 (昇格) | FC東京 | 2022年FC東京(2種登録) |
土肥幹太 | M |
〇 |
◯FC東京 (昇格) | FC東京 | 2022年FC東京(2種登録) |
東廉太 | 〇 |
◯FC東京 (昇格) ・SC相模原 |
FC東京 | 2022年2種登録(FC東京) | |
2005年/2006年生 | |||||
小林将天 | M |
〇 |
◯FC東京 (昇格) | FC東京 | 2023年2種登録(FC東京) |
中村圭佑 | M |
・静岡学園 ◯東京ヴェルディ |
東京ヴェルディ | ||
キーティング・タイラー | M |
・東急SレイエスU18 ・UDオリヴェイレンセU19 ◯ UDオリヴェイレンセ |
UDオリヴェイレンセ | ||
2006年/2007年生 | |||||
佐藤龍之介 | M |
〇 |
◯FC東京 (昇格) | FC東京 | 2023年2種登録(FC東京) |
後藤亘 | F |
〇 |
◯FC東京 (昇格) | FC東京U-18 | 2023年2024年2種登録(FC東京) |
永野修都 | F |
〇 |
◯FC東京 (昇格) | FC東京U-18 | 2023年2024年2種登録(FC東京) |
山口太陽 | M |
〇 |
◯FC東京 (昇格) | FC東京U-18 | 2024年2種登録(FC東京) |
脚注
[編集]- 注釈
- 出典
- ^ 加部究『サッカー移民』双葉社、2003年、123頁。ISBN 978-4575296020。
- ^ a b c データブック2008 - ウェイバックマシン(2013年12月31日アーカイブ分) Jリーグ公式ウェブサイト
- ^ 『Jリーグサッカーキング 2015年7月号』朝日新聞出版、2015年、64頁。
- ^ FC東京U-15セレクション開催のお知らせ - ウェイバックマシン(2005年10月16日アーカイブ分) FC東京、2003.10.02
FC東京U-15・ウエスト(仮称)創設のお知らせ - ウェイバックマシン(2012年5月7日アーカイブ分) FC東京、2003.11.19 - ^ 首都東京で舵を取る―FC東京社長が描く未来予想図/後編「育成、U-23、専用スタジアム…『2020 VISION』の具体策とは?」 SOCCERKING (2016年4月28日)
- ^ 天井効果を排除―FC東京が示した久保建英の育成方針 VICTORY (2017年5月13日)
- ^ 『FC東京ファンブック2004』毎日新聞社、2004年、90-91頁。
- ^ サッカーフェスティバル:長野・木島平で始まる 毎日新聞 (2013年8月7日)
- ^ Activity Report FC東京
- ^ a b c 『フットボールサミット第11回』カンゼン、2013年、124-135頁。
- ^ FC東京U-18「地区トップリーグU-18 東京 2008」へ参戦のお知らせ FC東京 (2012年10月17日)
- ^ 『フットボール批評 ISSUE10』カンゼン、2016年、34-35頁。
- ^ 『フットボールサミット第35回』カンゼン、2016年、47頁。
- ^ ナイキプレミアカップ2002ワールドファイナル - ウェイバックマシン(2002年8月5日アーカイブ分) 日本サッカー協会
- ^ “Le FC Tokyo vainqueur inédit du 29e Tournoi sans frontière de Sens”. L'Yonne Républicaine (2024年4月1日). 2024年4月2日閲覧。
- ^ 『独で「むさし」腕試し FC東京「U-15」、きょうからW杯記念大会出場/東京都』朝日新聞 2006年5月1日 朝刊 東京都心・1地方
- ^ 大会ヒストリー > 2015年
- ^ 大会ヒストリー > 2016年
- ^ 大会ヒストリー > 2017年
- ^ 大会ヒストリー > 2018年
- ^ 大会ヒストリー > 2019年
- ^ ビッグフレームス名簿 FC東京オフィシャルウェブサイト