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2024年の中日ドラゴンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2024年の日本プロ野球 > 2024年の中日ドラゴンズ
2024年の中日ドラゴンズ
成績
セントラル・リーグ6位
60勝75敗8分 勝率.444
本拠地
都市 愛知県名古屋市東区
球場 バンテリンドーム ナゴヤ
球団組織
オーナー 大島宇一郎
経営母体 中日新聞社
球団社長 吉川克也
監督 立浪和義[1]
選手会長 柳裕也
スローガン
勇龍突進
Always be a Challenger![1]
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2025 »

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2024年の中日ドラゴンズでは、2024年シーズンについての中日ドラゴンズの動向をまとめる。

この年の中日ドラゴンズは、立浪和義監督の3年目のシーズンで、今シーズン限りで退任した[1]

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕:3/29 5/1 6/1 7/2 8/1 9/3
1 三好大倫 田中幹也 村松開人 福永裕基 村松開人 岡林勇希
2 田中幹也 山本泰寛 田中幹也 田中幹也 福永裕基 福永裕基
3 高橋周平 カリステ 福永裕基 細川成也 高橋周平 カリステ
4 中田翔 細川成也 細川成也 カリステ 細川成也 細川成也
5 細川成也 石川昂弥 ディカーソン 板山祐太郎 板山祐太郎 石川昂弥
6 木下拓哉 福永裕基 ビシエド 石川昂弥 ディカーソン 村松開人
7 ディカーソン 上林誠知 石川昂弥 木下拓哉 加藤匠馬 田中幹也
8 ロドリゲス 木下拓哉 石橋康太 ロドリゲス 岡林勇希 加藤匠馬
9 柳裕也 涌井秀章 岡林勇希 小笠原慎之介 梅津晃大 髙橋宏斗
    メヒア      
2024年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 阪神 --- 広島 --- 広島 --- 巨人 --- 広島 --- 巨人 ---
2位 巨人 2.5 巨人 0.5 DeNA 3.0 広島 1.0 巨人 0.5 阪神 3.5
3位 中日 3.0 阪神 1.0 巨人 3.5 阪神 1.5 阪神 4.5 DeNA 8.0
4位 広島 3.5 DeNA 4.0 阪神 4.0 DeNA 5.5 DeNA 6.0 広島 10.0
5位 DeNA 4.5 中日 4.5 中日 7.0 中日 9.0 中日 12.0 ヤクルト 16.5
6位 ヤクルト 4.5 ヤクルト 7.5 ヤクルト ヤクルト 10.5 ヤクルト 15.0 中日 16.5

[注 1]

2024年 JERA セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 読売ジャイアンツ 77 59 7 .566 優勝
2位 阪神タイガース 74 63 6 .540 3.5
3位 横浜DeNAベイスターズ 71 69 3 .507 8.0
4位 広島東洋カープ 68 70 5 .493 10.0
5位 東京ヤクルトスワローズ 62 77 4 .446 16.5
6位 中日ドラゴンズ 60 75 8 .444 16.5

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2024 最終成績
順位 球団 勝率
1位 東北楽天ゴールデンイーグルス 13 5 0 .722 優勝
2位 福岡ソフトバンクホークス 12 6 0 .667 1.0
3位 横浜DeNAベイスターズ 11 7 0 .611 2.0
4位 東京ヤクルトスワローズ 9 7 2 .563 3.0
5位 オリックス・バファローズ 10 8 0 .556 3.0
6位 広島東洋カープ 10 8 0 .556 3.0
7位 読売ジャイアンツ 8 9 1 .471 4.5
8位 千葉ロッテマリーンズ 7 9 2 .438 5.0
9位 北海道日本ハムファイターズ 7 10 1 .412 5.5
10位 阪神タイガース 7 11 0 .389 6.0
11位 中日ドラゴンズ 7 11 0 .389 6.0
12位 埼玉西武ライオンズ 4 14 0 .222 9.0

[注 2]

達成記録

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  • 6月6日 - 2リーグ制導入から球団通算5000勝、史上4球団目[2]

球団記録

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  • 3年連続最下位 ※球団史上最長[3]

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
14 草加勝 亜細亜大学 ドラフト1位 14 谷元圭介 北海道日本ハムファイターズ 打撃投手[4]
36 福田幸之介 履正社高 ドラフト4位 21 岡田俊哉 育成選手[5]
46 梅野雄吾 東京ヤクルトスワローズ 現役ドラフト 29 Y.ロドリゲス カナダの旗 ブルージェイズ[6] 契約解除[7]
48 土生翔太 BCL茨城 ドラフト5位 36 岡野祐一郎 スカウト[8]
96 加藤竜馬 東邦ガス ドラフト6位 40 森山暁生 育成選手[9]
46 鈴木博志 オリックス・バファローズ[10] 現役ドラフト
70 近藤廉 育成選手[11]
捕手
27 大野奨太 二軍捕手コーチ[12]
内野手
6 中田翔 読売ジャイアンツ 自由契約 48 溝脇隼人 三甲(軟式)[13]
9 中島宏之 読売ジャイアンツ 自由契約 55 福田永将 二軍打撃コーチ[12]
27 津田啓史 三菱重工East ドラフト2位 56 星野真生 育成選手[14]
29 辻本倫太郎 仙台大学 ドラフト3位 63 堂上直倫 内野守備走塁コーチ[12]
60 山本泰寛 阪神タイガース 自由契約
95 C.ロドリゲス 育成選手 支配下登録
外野手
00 尾田剛樹 育成選手 支配下登録 9 アキーノ メキシコの旗 レッドデビルズ[15]
51 上林誠知 福岡ソフトバンクホークス 自由契約 23 福元悠真 育成選手[16]
94 ディカーソン アメリカ合衆国の旗 ALPBダックス 新外国人 49 伊藤康祐 フタバ産業(軟式)[17]
96 アルモンテ メキシコの旗 サルタンズ[18]
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
201 竹内龍臣 育成選手 再契約 201 竹内龍臣 育成選手 規定による自由契約
203 岩嵜翔 育成選手 再契約 203 岩嵜翔 育成選手 規定による自由契約
204 加藤翼 育成選手 再契約 204 加藤翼 育成選手 規定による自由契約
205 垣越建伸 育成選手 再契約 205 垣越建伸 育成選手 規定による自由契約
205 松木平優太 育成選手 再契約 206 松木平優太 育成選手 規定による自由契約
208 石川翔 育成選手 再契約 207 松田亘哲
210 岡田俊哉 支配下選手 再契約 208 石川翔 育成選手 規定による自由契約
213 森山暁生 支配下選手 再契約
214 近藤廉 支配下選手 再契約
216 菊田翔友 四国IL愛媛 育成ドラフト2位
捕手
215 日渡騰輝 BCL・茨城 育成ドラフト1位
内野手
207 星野真生 支配下選手 再契約 209 レビーラ
218 川上理偉 KAL大分 育成ドラフト4位 219 C.ロドリゲス 支配下選手 支配下登録
219 C.ロドリゲス キューバの旗 ビジャ・クララ 新外国人
外野手
211 板山祐太郎 阪神タイガース 自由契約 210 ガルシア キューバの旗グランマ
217 尾田剛樹 BCL・栃木 育成ドラフト3位 217 尾田剛樹 支配下選手 支配下登録
220 モニエル キューバの旗 サンティアーゴ・デ・クーバ 新外国人

[19][20]

シーズン開幕後

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育成選手→支配下
No. 選手名 守備
5月 211→63 板山祐太郎 外野手
6月 203→16 岩嵜翔 投手
7月 206→69 松木平優太 投手

マイナビオールスターゲーム2024選出選手

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ファン投票 R.マルティネス
(抑え部門)
細川成也
(外野手部門)
選手間投票 細川成也
(外野手部門)
監督推薦 髙橋宏斗 松山晋也

代表選出選手

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侍ジャパンシリーズ2024

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日本代表

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
岡林勇希 60→1[21]
加藤匠馬 69→49[21]
細川成也 0→55[21]
板山祐太郎 211→63(5月支配下登録)
岩嵜翔 203→16(6月支配下登録)
松木平優太 206→69(7月支配下登録)
  • 守備位置変更
濱将乃介 内野手→外野手

個人成績

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タイトル

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表彰

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達成記録

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  • 3月30日 - 涌井秀章が通算2000奪三振、史上24人目[22]
  • 4月10日 - 高橋周平が通算1000試合出場、史上526人目[23]
  • 同上 - 後藤駿太が通算1000試合出場、史上527人目[23]
  • 6月14日 - 涌井秀章が通算500試合登板、史上109人目[24]
  • 7月12日 - ライデル・マルティネスが通算150セーブ。史上19人目、球団では岩瀬仁紀以来2人目[25]

記録

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  • 6月14日 - 清水達也が1イニング3暴投、史上17人目17度目となる最多タイ記録[26]

試合結果

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2024年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(12勝12敗3分 .500) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月29日 ヤクルト 4-7 - 松山(0-1) - 中田(1) 神宮 0-1-0
2 3月30日 ヤクルト 1-1 - - - 神宮 0-1-1
3 3月31日 ヤクルト 2-5 - メヒア(0-1) - 中田(2) 神宮 0-2-1
4 4月2日 巨人 4x-3 清水(1-0) - - 細川(1) バンテリンドーム 1-2-1
5 4月3日 巨人 5-2 大野(1-0) - マルティネス(0-0-1) 細川(2) バンテリンドーム 2-2-1
6 4月4日 巨人 0-2 - 梅津(0-1) - バンテリンドーム 2-3-1
7 4月5日 広島 1-0 柳(1-0) - マルティネス(0-0-2) マツダ 3-3-1
8 4月6日 広島 4-0 涌井(1-0) - - 細川(3) マツダ 4-3-1
9 4月7日 広島 1-0 メヒア(1-1) - マルティネス(0-0-3) マツダ 5-3-1
10 4月9日 DeNA 3-1 小笠原(1-0) - マルティネス(0-0-4) 横浜 6-3-1
11 4月10日 DeNA 6-1 松葉(1-0) - - 横浜 7-3-1
12 4月12日 阪神 2-2 - - - バンテリンドーム 7-3-2
13 4月13日 阪神 5-2 メヒア(2-1) - マルティネス(0-0-5) バンテリンドーム 8-3-2
14 4月14日 阪神 1-2 - 梅津(0-2) - バンテリンドーム 8-4-2
15 4月16日 ヤクルト 3-2 橋本(1-0) - マルティネス(0-0-6) バンテリンドーム 9-4-2
16 4月17日 ヤクルト 2-0 齋藤(1-0) - マルティネス(0-0-7) バンテリンドーム 10-4-2
17 4月18日 ヤクルト 5-11 - 柳(1-1) - バンテリンドーム 10-5-2
18 4月19日 阪神 0-7 - メヒア(2-2) - 甲子園 10-6-2
19 4月20日 阪神 2-15 - 大野(1-1) - 甲子園 10-7-2
20 4月21日 阪神 0-3 - 松葉(1-1) - 甲子園 10-8-2
21 4月23日 巨人 0-2 - 小笠原(1-1) - ひたちなか 10-9-2
22 4月24日 巨人 3-2 涌井(2-0) - マルティネス(0-0-8) カリステ(1) 東京ドーム 11-9-2
23 4月25日 巨人 2-3 - 柳(1-2) - 細川(4) 東京ドーム 11-10-2
24 4月27日 広島 4-6 - 梅津(0-3) - 上林(1)
カリステ(2)
細川(5)
バンテリンドーム 11-11-2
25 4月28日 広島 0-0 - - - バンテリンドーム 11-11-3
26 4月29日 DeNA 11-1 松葉(2-1) - - 木下(1)
細川(6)
バンテリンドーム 12-11-3
27 4月30日 DeNA 1-2 - 小笠原(1-2) - バンテリンドーム 12-12-3
 
5月(9勝13敗2分 .409) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
28 5月1日 DeNA 1-12 - 涌井(2-1) - 細川(7) バンテリンドーム 12-13-3
29 5月3日 ヤクルト 3-5x - 勝野(0-1) - 中田(3) 神宮 12-14-3
30 5月4日 ヤクルト 7-7 - - - 神宮 12-14-4
31 5月5日 ヤクルト 6-3 髙橋宏(1-0) - マルティネス(0-0-9) 石川昂(1)
細川(8)
神宮 13-14-4
32 5月6日 巨人 2-0 梅津(1-3) - マルティネス(0-0-10) バンテリンドーム 14-14-4
33 5月7日 巨人 0-2 - 涌井(2-2) - バンテリンドーム 14-15-4
34 5月8日 巨人 1-4 - 小笠原(1-3) - バンテリンドーム 14-16-4
35 5月10日 広島 3-6 - 松葉(2-2) - カリステ(3)
山本(1)
マツダ 14-17-4
36 5月11日 広島 4-0 柳(2-2) - - マツダ 15-17-4
5月12日 広島 中止 マツダ
37 5月14日 阪神 4-2 齋藤(2-0) - マルティネス(0-0-11) 豊橋 16-17-4
38 5月15日 阪神 0-1 - 齋藤(2-1) - バンテリンドーム 16-18-4
39 5月16日 阪神 4-9 - 梅津(1-4) - バンテリンドーム 16-19-4
40 5月17日 DeNA 1-2 - 涌井(2-3) - 横浜 16-20-4
41 5月18日 DeNA 2-3 - 松葉(2-3) - 横浜 16-21-4
42 5月19日 DeNA 3-2 柳(3-2) - マルティネス(0-0-12) 横浜 17-21-4
43 5月22日 巨人 1-1 - - - 田中(1) 東京ドーム 17-21-5
44 5月22日 巨人 4-2 小笠原(2-3) - マルティネス(0-0-13) 東京ドーム 18-21-5
45 5月24日 ヤクルト 2-5 - マルティネス(0-1) - バンテリンドーム 18-22-5
46 5月25日 ヤクルト 1-0 メヒア(3-2) - マルティネス(0-1-14) ディカーソン(1) バンテリンドーム 19-22-5
47 5月26日 ヤクルト 5-0 橋本(2-0) - - バンテリンドーム 20-22-5
48 5月28日 西武 3-0 髙橋宏(2-0) - マルティネス(0-1-15) ディカーソン(2) バンテリンドーム 21-22-5
49 5月29日 西武 0-1 - 小笠原(2-4) - バンテリンドーム 21-23-5
50 5月30日 西武 0-3 - 柳(3-3) - バンテリンドーム 21-24-5
51 5月31日 オリックス 1-2x - 松山(0-2) - 京セラドーム 21-25-5
 
6月(10勝12敗1分 .455) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
52 6月1日 オリックス 2-1 藤嶋(1-0) - マルティネス(0-1-16) 京セラドーム 22-25-5
53 6月2日 オリックス 2-1 梅野(1-0) - マルティネス(0-1-17) ディカーソン(3) 京セラドーム 23-25-5
54 6月4日 ソフトバンク 2-3 - マルティネス(0-2) - バンテリンドーム 23-26-5
55 6月5日 ソフトバンク 1-5 - 小笠原(2-5) - バンテリンドーム 23-27-5
56 6月6日 ソフトバンク 3-0 柳(4-3) - マルティネス(0-2-18) ビシエド(1) バンテリンドーム 24-27-5
57 6月7日 楽天 0-2 - 涌井(2-4) - バンテリンドーム 24-28-5
58 6月8日 楽天 2-7 - メヒア(3-3) - 福永(1) バンテリンドーム 24-29-5
59 6月9日 楽天 3-1 松葉(3-3) - マルティネス(0-2-19) バンテリンドーム 25-29-5
60 6月11日 日本ハム 4-0 髙橋宏(3-0) - - カリステ(4)
田中(2)
エスコンフィールド 26-29-5
61 6月12日 日本ハム 0-7 - 小笠原(2-6) - エスコンフィールド 26-30-5
62 6月13日 日本ハム 4-9 - 藤嶋(1-1) - 高橋周(1)
カリステ(5)
エスコンフィールド 26-31-5
63 6月14日 ロッテ 4-3 松山(1-2) - マルティネス(0-2-20) ZOZOマリン 27-31-5
64 6月15日 ロッテ 0-10 - メヒア(3-4) - ZOZOマリン 27-32-5
65 6月16日 ロッテ 2-7 - 柳(4-4) - ZOZOマリン 27-33-5
66 6月21日 広島 1-0 髙橋宏(4-0) - マルティネス(0-2-21) カリステ(6) バンテリンドーム 28-33-5
67 6月22日 広島 1-3 - メヒア(3-5) - バンテリンドーム 28-34-5
68 6月23日 広島 2-1 松山(2-2) - マルティネス(0-2-22) バンテリンドーム 29-34-5
69 6月25日 阪神 1-0 小笠原(3-6) - マルティネス(0-2-23) 倉敷 30-34-5
70 6月26日 阪神 1-1 - - - 細川(9) 甲子園 30-34-6
71 6月27日 阪神 1-8 - 梅津(1-5) - 甲子園 30-35-6
72 6月28日 DeNA 1-5 - 髙橋宏(4-1) - バンテリンドーム 30-36-6
73 6月29日 DeNA 1-5 - 大野(1-2) - バンテリンドーム 30-37-6
74 6月30日 DeNA 3-0 齋藤(3-1) - マルティネス(0-2-24) バンテリンドーム 31-37-6
 
7月(9勝12敗 .429) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
75 7月2日 巨人 2-1 小笠原(4-6) - マルティネス(0-2-25) 福永(2) 松本 32-37-6
76 7月3日 巨人 1-6 - 涌井(2-5) - 前橋 32-38-6
77 7月5日 広島 2-0 髙橋宏(5-1) - - バンテリンドーム 33-38-6
78 7月6日 広島 2-1 梅津(2-5) - マルティネス(0-2-26) 板山(1) バンテリンドーム 34-38-6
79 7月7日 広島 2x-1 マルティネス(1-2) - - バンテリンドーム 35-38-6
80 7月9日 DeNA 5-6x - フェリス(0-1) - 板山(2) 横浜 35-39-6
81 7月10日 DeNA 0-3 - 松木平(0-1) - 横浜 35-40-6
82 7月11日 DeNA 2-3x - 齋藤(3-2) - 横浜 35-41-6
83 7月12日 阪神 3-0 髙橋宏(6-1) - マルティネス(1-2-27) 細川(10) バンテリンドーム 36-41-6
84 7月13日 阪神 10-8 藤嶋(2-1) - マルティネス(1-2-28) 高橋周(2) バンテリンドーム 37-41-6
85 7月14日 阪神 2-6 - 橋本(2-1) - バンテリンドーム 37-42-6
86 7月15日 ヤクルト 1-4 - 梅津(2-6) - 神宮 37-43-6
87 7月16日 ヤクルト 3-4 - 藤嶋(2-2) - 福永(3)
細川(11)
神宮 37-44-6
88 7月19日 巨人 1-0 髙橋宏(7-1) - マルティネス(1-2-29) 細川(12) バンテリンドーム 38-44-6
89 7月20日 巨人 3-4 - メヒア(3-6) - バンテリンドーム 38-45-6
90 7月21日 巨人 1-4 - 松葉(3-4) - 中田(4) バンテリンドーム 38-46-6
91 7月26日 阪神 1-5 - 小笠原(4-7) - 甲子園 38-47-6
92 7月27日 阪神 3-7 - メヒア(3-7) - 甲子園 38-48-6
93 7月28日 阪神 3-4x - マルティネス(1-3) - 細川(13) 甲子園 38-49-6
94 7月30日 ヤクルト 6-0 髙橋宏(8-1) - - バンテリンドーム 39-49-6
95 7月31日 ヤクルト 1-0 松木平(1-1) - マルティネス(1-3-30) バンテリンドーム 40-49-6
 
8月(10勝13敗2分 .435) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
96 8月1日 ヤクルト 3x-2 藤嶋(3-2) - - バンテリンドーム 41-49-6
97 8月2日 広島 0-1 - 小笠原(4-8) - マツダ 41-50-6
98 8月3日 広島 1-4 - 大野(1-3) - マツダ 41-51-6
99 8月4日 広島 4-6 - 根尾(0-1) - マツダ 41-52-6
100 8月6日 DeNA 6-2 髙橋宏(9-1) - - 細川(14) 岐阜 42-52-6
101 8月7日 DeNA 0-0 - - - バンテリンドーム 42-52-7
102 8月8日 DeNA 2-4 - 松葉(3-5) - 石川昂(2) バンテリンドーム 42-53-7
103 8月9日 巨人 9-2 小笠原(5-8) - - 細川(15)
木下(2)
バンテリンドーム 43-53-7
104 8月10日 巨人 0-2 - メヒア(3-8) - バンテリンドーム 43-54-7
105 8月11日 巨人 1-4 - 大野(1-4) - バンテリンドーム 43-55-7
106 8月12日 ヤクルト 4-5x - 松山(2-3) - 細川(16) 神宮 43-56-7
107 8月13日 ヤクルト 5-4 髙橋宏(10-1) - マルティネス(1-3-31) 神宮 44-56-7
108 8月14日 ヤクルト 6-7x - 齋藤(3-3) - 石川昂(3) 神宮 44-57-7
109 8月16日 阪神 2-1 橋本(3-1) - マルティネス(1-3-32) 川越(1) バンテリンドーム 45-57-7
110 8月17日 阪神 5-5 - - - バンテリンドーム 45-57-8
111 8月18日 阪神 8-4 大野(2-4) - マルティネス(1-3-33) バンテリンドーム 46-57-8
112 8月20日 DeNA 2-4 - 髙橋宏(10-2) - 横浜 46-58-8
113 8月21日 DeNA 1-7 - 松木平(1-2) - 横浜 46-59-8
114 8月22日 DeNA 9-8 清水(2-0) - マルティネス(1-3-34) 横浜 47-59-8
115 8月23日 巨人 8-2 福谷(1-0) - - 宇佐見(1) 東京ドーム 48-59-8
116 8月24日 巨人 2-6 - 柳(4-5) - ブライト(1) 東京ドーム 48-60-8
117 8月25日 巨人 0-2 - 大野(2-5) - 東京ドーム 48-61-8
118 8月27日 広島 2-1 髙橋宏(11-2) - マルティネス(1-3-35) バンテリンドーム 49-61-8
119 8月28日 広島 1-2 - 小笠原(5-9) - カリステ(7) バンテリンドーム 49-62-8
120 8月29日 広島 5-1 松葉(4-5) - - 宇佐見(2)
細川(17)
バンテリンドーム 50-62-8
8月30日 DeNA 中止 バンテリンドーム
8月31日 DeNA 中止 バンテリンドーム
 
9月・10月(10勝13敗 .435) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
9月1日 DeNA 中止 バンテリンドーム
121 9月3日 阪神 1-4 - 髙橋宏(11-3) - 甲子園 50-63-8
122 9月4日 阪神 4-9 - 小笠原(5-10) - 細川(18) 甲子園 50-64-8
123 9月5日 阪神 1-2 - 大野(2-6) - 甲子園 50-65-8
124 9月6日 広島 3-0 松葉(5-5) - マルティネス(1-3-36) 細川(19)
宇佐見(3)
マツダ 51-65-8
125 9月7日 広島 1-2 - 福谷(1-1) - マツダ 51-66-8
126 9月8日 広島 4-3 齋藤(4-3) - マルティネス(1-3-37) 細川(20)
木下(3)
マツダ 52-66-8
127 9月10日 ヤクルト 3-1 髙橋宏(12-3) - マルティネス(1-3-38) 川越(2) バンテリンドーム 53-66-8
128 9月11日 ヤクルト 1-8 - 小笠原(5-11) - バンテリンドーム 53-67-8
129 9月12日 ヤクルト 4-9 - 清水(2-1) - 福永(4) バンテリンドーム 53-68-8
130 9月13日 DeNA 2-5 - 松葉(5-6) - 横浜 53-69-8
131 9月14日 DeNA 4-2 福谷(2-1) - マルティネス(1-3-39) 横浜 54-69-8
132 9月15日 巨人 3-6 - 藤嶋(3-3) - 石川昂(4) 東京ドーム 54-70-8
133 9月16日 巨人 1-7 - 松木平(1-3) - 板山(3) 東京ドーム 54-71-8
134 9月18日 阪神 3-8 - 髙橋宏(12-4) - バンテリンドーム 54-72-8
135 9月20日 ヤクルト 7-6 勝野(1-1) - マルティネス(1-3-40) 村松(1)
福永(5)
細川(21)
神宮 55-72-8
136 9月21日 ヤクルト 7-6 福谷(3-1) - マルティネス(1-3-41) 福永(6) 神宮 56-72-8
137 9月22日 広島 2-1 涌井(3-5) - マルティネス(1-3-42) バンテリンドーム 57-72-8
138 9月23日 広島 1-0 松木平(2-3) - 清水(2-1-1) バンテリンドーム 58-72-8
139 9月27日 巨人 1-3 - 梅津(2-7) - 東京ドーム 58-73-8
140 9月29日 広島 4-3 清水(3-1) - マルティネス(1-3-43) 細川(22)
ブライト(2)
マツダ 59-73-8
141 10月4日 DeNA 1-3 - 梅津(2-8) - バンテリンドーム 59-74-8
142 10月5日 DeNA 4x-3 マルティネス(2-3) - - 細川(23) バンテリンドーム 60-74-8
143 10月6日 DeNA 0-2 - 松木平(2-4) - バンテリンドーム 60-75-8
  • 8月30日 - 9月1日
台風10号の接近により、中日対DeNA(バンテリンドーム)3連戦は全て中止となった[27]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数 (2)当該球団間の対戦勝率の高い球団 (3)前年度順位で順位が決定される。
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項の失点を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。

出典

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  1. ^ a b c 【中日】来季スローガンは「勇龍突進」 立浪監督「チャレンジャー。勇敢に突き進む」”. 日刊スポーツ (nikkansports.com). 日刊スポーツ新聞社 (2023年12月15日). 2023年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月28日閲覧。
  2. ^ “【中日】2リーグ分立後の通算5000勝を達成 巨人、ソフトバンク、西武についで4球団目”. 日刊スポーツ. (2024年6月6日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202406060000827_m.html 2024年6月8日閲覧。 
  3. ^ 中日、球団史上初の3年連続最下位 立浪監督は史上4人目の新人監督から3年連続最下位」『中日スポーツ』2024年10月6日。2024年10月6日閲覧。
  4. ^ “【日本ハム】元中日の谷元圭介が来季打撃投手「久さんと戻って来るのは縁」年明けから本格的活動”. 日刊スポーツ. (2023年11月19日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202311180001191.html 2023年12月14日閲覧。 
  5. ^ “【中日】右大腿骨骨折の岡田俊哉、900万円減の育成再契約に「未来を信じてやっていくしか」 ”. 日刊スポーツ. (2023年11月17日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202311170000555_m.html 2023年11月17日閲覧。 
  6. ^ Bジェイズ、元中日ロドリゲスと5年48億円契約を正式発表 WBC出場後に亡命→自由契約”. Full-Count (2024年2月10日). 2024年2月10日閲覧。
  7. ^ ジャリエル・ロドリゲス契約解除、加藤球団代表「これ以上期待して待っていても難しいという判断」【中日】”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2023年10月6日). 2023年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月28日閲覧。
  8. ^ “中日戦力外の岡野祐一郎、スカウト転身へ 「ドラゴンズの優勝、日本一に貢献してくれる選手を獲得できるように」”. 中日スポーツ. (2023年12月15日). https://www.chunichi.co.jp/article/822680 2023年12月15日閲覧。 
  9. ^ “【中日】森山暁生が育成で再スタート ドラフト3位ルーキーは左肩痛で悔しい1年”. 日刊スポーツ. (2023年11月16日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202311160000272_m.html 2023年11月16日閲覧。 
  10. ^ 第2回現役ドラフト開催 かつてのドラ1、佐々木千隼がDeNA、鈴木博志がオリックス、馬場皐輔が巨人へ”. ベースボールキング (2023年12月8日). 2023年12月8日閲覧。
  11. ^ “【中日】近藤廉が育成再契約、1回10失点からの再起へ 来年は「笑顔で座っていられるよう」”. 日刊スポーツ. (2023年11月16日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202311160000511_m.html 2023年11月16日閲覧。 
  12. ^ a b c 中日が来季の首脳陣を発表 勝負の立浪政権3年目…片岡2軍監督が1軍ヘッドに配置転換”. Full-Count (2023年10月31日). 2023年10月31日閲覧。
  13. ^ 2024年3月23日の投稿 - 三甲株式会社 軟式野球部Instagramアカウント
  14. ^ “来季は育成の星野真生、現状維持で更改「また支配下になって力を発揮できるように」【中日】”. 中日スポーツ. (2023年11月16日). https://www.chunichi.co.jp/article/807561 2023年11月16日閲覧。 
  15. ^ DiablosRojosMX [@DiablosRojosMX] (2024年2月20日). "Lo que se viene con nuestro roster". X(旧Twitter)より2024年2月20日閲覧
  16. ^ “【中日】戦力外の福元悠真と育成契約 9月に負傷し手術、復帰まで半年から1年の見通し”. 日刊スポーツ. (2023年11月29日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202311260000670_m.html 2023年12月1日閲覧。 
  17. ^ 2024年4月16日の投稿 - 伊藤康祐Instagramアカウント
  18. ^ わずか1本塁打…3年ぶり中日復帰も“失われた輝き” 愛されたあご髭、古巣で図る再起”. Full-Count (2024年1月18日). 2024年1月18日閲覧。
  19. ^ 2023年度NPB公示 NPBHP
  20. ^ ニュース 中日ドラゴンズ公式HP
  21. ^ a b c 中日が新加入選手などの背番号を発表…中田翔は『6』中島宏之は『9』、現存選手は岡林勇希が『1』細川成也が『55』に”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2023年12月14日). 2023年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月28日閲覧。
  22. ^ “中日・涌井、通算2000奪三振 史上24人目”. スポーツニッポン. (2024年3月30日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/03/30/kiji/20240330s00001173493000c.html 2024年3月30日閲覧。 
  23. ^ a b c “【中日】後藤駿太と高橋周平が1000試合出場 同一球団2人が同じ試合で達成は47年ぶり2度目”. 日刊スポーツ. (2024年4月10日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202404100001490_m.html 2024年4月11日閲覧。 
  24. ^ “【中日】涌井秀章が通算500試合登板達成、109人目 初登板は西武時代の05年3月29日”. 日刊スポーツ. (2024年6月14日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202406140001365_m.html 2024年6月18日閲覧。 
  25. ^ “【中日】守護神・マルティネスが通算150セーブを記録 史上4位のスピード記録”. スポーツ報知. (2024年7月12日). https://hochi.news/articles/20240712-OHT1T51262.html 2024年7月12日閲覧。 
  26. ^ 2024年シーズンの記録の回顧(投手記録)”. 日本野球機構. 2024年6月18日閲覧。
  27. ^ “中日-DeNA 30日からの3連戦全ての中止発表 ドーム開催も台風10号の影響で DeNA選手ら名古屋移動できず”. デイリースポーツ. (2024年8月29日). https://www.daily.co.jp/baseball/2024/08/29/0018061893.shtml 2024年8月30日閲覧。 

関連項目

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