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2009年の中日ドラゴンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2009年の中日ドラゴンズ
成績
CS最終ステージ敗退
CSFinal 1勝3敗(対巨人
CS1st 2勝1敗(対ヤクルト
セントラル・リーグ2位
81勝62敗1分 勝率.566
本拠地
都市 愛知県名古屋市東区
球場 ナゴヤドーム
球団組織
オーナー 白井文吾
経営母体 中日新聞社
監督 落合博満
選手会長 荒木雅博
スローガン
ROAD TO VICTORY
« 2008
2010 »

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2009年の中日ドラゴンズ(2009ねんのちゅうにちドラゴンズ)では、2009年中日ドラゴンズにおける動向をまとめる。

この年の中日ドラゴンズは、落合博満監督の6年目のシーズンである。

概要

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開幕4連勝でスタートしたが、巨人とヤクルトに本拠地ナゴヤドームで同一カード3連敗を喫したこともあり、4月を10勝13敗の5位で終えた[1][2]。5月は14日に負け越しが今シーズン最多の5になる[3]が、25日に勝率を5割に戻す[4]。その後しばらくは勝率5割前後を推移していたが、6月17日から8連勝[5]。その後も勢いは止まらず、7月15日からオールスターを挟んで9連勝[6]。8月には5日に首位巨人に1ゲーム差に迫った[7]ほか、23日の横浜戦まで13勝7敗と勝ち続けた[8]。しかし、2.5ゲーム差で迎えた25日からの首位巨人との3連戦で3連敗を喫し、自力優勝が消滅するとともに巨人に優勝マジック26を点灯させてしまう[9]。9月は1日からの広島3連戦で3連敗するなど失速[10]。23日の巨人戦に敗れ、目の前で胴上げを見ることとなった[7]。最終的に2位でシーズンを終えた。CSでは、第1ステージでヤクルトを2勝1敗で破ったが、第2ステージで巨人に1勝4敗で敗れた。

 カード別では、5位広島に16勝8敗、最下位横浜に18勝6敗と大きく勝ち越したが、優勝した巨人には8勝16敗と大きく負け越した[11]

 投手陣は、先発では16勝を挙げ最多勝に輝いた吉見一起、防御率1.54で最優秀防御率に輝いたチェン、開幕11連勝を記録した川井雄太、2年ぶりに2桁勝利を記録した朝倉健太などが活躍。中継ぎでは浅尾拓也高橋聡文、2年ぶりにNPBに復帰した河原純一、抑えの岩瀬仁紀などの活躍もあり、チーム防御率はリーグ2位の3.17だった[12]

 打撃陣は、本塁打王と打点王の二冠に輝いたトニ・ブランコや、森野将彦和田一浩などの活躍もあり、共にリーグ2位の136本塁打、605得点を記録した[13]

チーム成績

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レギュラーシーズン

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開幕オーダー
1 荒木雅博
2 井端弘和
3 森野将彦
4 ブランコ
5 和田一浩
6 井上一樹
7 藤井淳志
8 谷繁元信
9 浅尾拓也
2009年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 巨人 -- 巨人 -- 巨人 -- 巨人 -- 巨人 -- 巨人 --
2位 ヤクルト 2.5 ヤクルト 3.0 ヤクルト 4.0 中日 1.5 中日 4.0 中日 12.0
3位 広島 3.5 中日 8.0 中日 6.5 ヤクルト 3.5 ヤクルト 14.0 ヤクルト 22.0
4位 阪神 広島 8.0 広島 12.0 阪神 15.0 阪神 19.0 阪神 24.5
5位 中日 5.0 阪神 10.5 阪神 14.5 広島 15.5 広島 21.0 広島 26.5
6位 横浜 6.5 横浜 13.5 横浜 21.5 横浜 23.0 横浜 30.5 横浜 42.5


2009年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 読売ジャイアンツ 89 46 9 .659 優勝
2位 中日ドラゴンズ 81 62 1 .566 12.0
3位 東京ヤクルトスワローズ 71 72 1 .497 22.0
4位 阪神タイガース 67 73 4 .479 24.5
5位 広島東洋カープ 65 75 4 .464 26.5
6位 横浜ベイスターズ 51 93 0 .354 42.5

日本生命 セ・パ交流戦2009

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日本生命セ・パ交流戦2009 最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 18 5 1 .783 優勝
2位 東京ヤクルトスワローズ 15 9 0 .625 3.5
3位 広島東洋カープ 14 9 1 .609 4.0
4位 中日ドラゴンズ 14 9 1 .609 4.0
5位 読売ジャイアンツ 12 9 3 .571 5.0
6位 北海道日本ハムファイターズ 12 11 1 .522 6.0
7位 埼玉西武ライオンズ 11 11 2 .500 6.5
8位 千葉ロッテマリーンズ 9 12 3 .429 8.0
9位 阪神タイガース 9 13 2 .409 8.5
10位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 15 0 .375 9.5
11位 オリックス・バファローズ 8 16 0 .333 10.5
12位 横浜ベイスターズ 6 18 0 .250 12.5
  • 同率の場合は前年の順位で上位のチームが上位にランクされる

クライマックスシリーズ

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2009 クライマックス・セ 第1ステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月17日(土) 第1戦 東京ヤクルトスワローズ 3 - 2 中日ドラゴンズ ナゴヤドーム
10月18日(日) 第2戦 東京ヤクルトスワローズ 2 - 3 中日ドラゴンズ
10月19日(月) 第3戦 東京ヤクルトスワローズ 4 - 7 中日ドラゴンズ
勝者:中日ドラゴンズ
2009 クライマックス・セ 第2ステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 中日ドラゴンズ 読売ジャイアンツ
10月21日(水) 第1戦 中日ドラゴンズ 7-2 読売ジャイアンツ 東京ドーム
10月22日(木) 第2戦 中日ドラゴンズ 4-6 読売ジャイアンツ
10月23日(金) 第3戦 中日ドラゴンズ 4-5 読売ジャイアンツ
10月24日(土) 第4戦 中日ドラゴンズ 2-8 読売ジャイアンツ
勝者:読売ジャイアンツ

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(144イニング)以上の選手
  • 太字はリーグ最高
選手











































W
H
I
P
 
/吉見一起 27 25 5 4 3 16 7 0 1 750 189.1 166 10 33 3 147 6 1 52 42 2.00 1.05
/チェン 24 23 5 4 2 8 4 0 0 644 164.0 113 10 40 3 146 2 0 32 28 1.54 0.93
/朝倉健太 24 24 0 0 0 10 8 0 0 655 151.1 159 14 45 9 83 7 0 78 68 4.04 1.35
/川井雄太 20 20 1 1 0 11 5 0 0 508 119.0 126 10 31 2 57 4 1 55 50 3.78 1.32
/小笠原孝 21 19 0 0 0 7 2 0 0 487 118.0 104 10 34 2 86 4 1 47 41 3.13 1.17
/浅尾拓也 67 7 0 0 0 7 9 6 33 464 113.1 108 6 24 6 96 4 0 47 44 3.49 1.17
/中田賢一 13 13 1 1 0 5 4 0 0 342 81.0 77 5 25 5 73 4 0 34 31 3.44 1.26
/ネルソン 26 1 0 0 0 1 3 1 1 215 50.1 48 6 16 1 49 4 0 24 20 3.58 1.27
/高橋聡文 49 0 0 0 0 2 2 0 10 201 49.2 38 6 14 2 53 3 0 17 17 3.08 1.05
/岩瀬仁紀 54 0 0 0 0 2 3 41 1 196 46.2 41 2 13 2 34 2 0 11 11 2.12 1.16
/山井大介 17 6 0 0 0 0 4 2 2 170 36.2 42 6 20 2 29 6 0 29 26 6.38 1.69
/河原純一 44 0 0 0 0 3 0 0 15 136 34.0 24 2 10 2 18 0 0 7 7 1.85 1.00
/パヤノ 34 0 0 0 0 2 1 0 6 126 30.1 17 3 17 1 39 0 1 9 7 2.08 1.12
/山本昌 6 6 0 0 0 1 4 0 0 137 27.0 45 5 12 0 14 1 0 34 32 10.67 2.11
/小林正人 32 0 0 0 0 3 1 0 1 82 21.1 15 1 7 1 19 1 0 2 2 0.84 1.03
/平井正史 25 0 0 0 0 0 1 1 5 81 19.0 17 4 8 1 16 0 0 9 9 4.26 1.32
/齊藤信介 18 0 0 0 0 2 1 0 3 55 12.0 10 2 9 1 13 1 0 6 4 3.00 1.58
/菊地正法 6 0 0 0 0 0 0 0 0 25 6.0 6 0 2 0 6 0 0 3 3 4.50 1.33
/清水昭信 8 0 0 0 0 0 1 0 1 24 4.2 3 0 6 1 4 0 0 2 2 3.86 1.93
/長峰昌司 6 0 0 0 0 1 2 0 0 21 4.2 4 0 3 0 5 0 0 4 4 7.71 1.50
/鈴木義広 6 0 0 0 0 0 0 0 0 23 4.2 4 0 2 2 2 0 0 1 1 1.93 1.29
/中里篤史 2 0 0 0 0 0 0 0 0 21 4.1 6 0 1 0 4 1 0 3 3 6.23 1.62
/山内壮馬 1 0 0 0 0 0 0 0 0 7 1.1 3 0 0 0 0 0 0 2 2 13.50 2.25
/伊藤準規 1 0 0 0 0 0 0 0 0 4 1.0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0.00 0.00

打撃成績

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  • 色付きは規定打席(446打席)以上の選手
  • 太字はリーグ最高
選手











































O
P
S
 
/井端弘和 144 657 569 80 174 24 2 5 217 39 13 7 8 2 72 0 6 66 13 .306 .388 .381 .770
/森野将彦 144 632 546 83 158 42 3 23 275 109 4 1 1 5 72 2 8 95 12 .289 .377 .504 .881
/荒木雅博 140 631 582 80 157 21 1 2 186 38 37 14 19 1 25 0 4 70 14 .270 .304 .320 .624
/ブランコ 144 615 549 87 151 25 0 39 293 110 1 1 0 4 48 0 14 157 17 .275 .346 .534 .880
/和田一浩 144 592 517 73 156 24 4 29 275 87 5 2 0 5 68 2 2 56 16 .302 .382 .532 .914
/藤井淳志 114 438 401 50 120 26 1 10 178 49 15 1 11 2 23 5 1 79 4 .299 .337 .444 .781
/谷繁元信 115 369 298 32 62 7 0 9 96 33 0 0 19 4 44 8 3 62 9 .208 .312 .322 .634
/小池正晃 101 201 174 20 40 6 0 7 67 18 1 1 11 0 13 0 3 42 4 .230 .295 .385 .680
/野本圭 64 191 175 17 44 6 1 2 58 13 1 0 6 0 6 1 4 34 3 .251 .292 .331 .623
/小山桂司 59 137 122 13 19 5 1 1 29 10 0 0 1 0 12 0 2 31 1 .156 .243 .238 .480
/英智 71 128 121 15 26 2 0 1 31 10 4 1 4 1 2 0 0 20 4 .215 .226 .256 .482
/李炳圭 28 107 101 14 22 3 0 3 34 8 0 0 1 0 5 0 0 33 4 .218 .255 .337 .591
/平田良介 42 95 85 13 23 7 3 2 42 9 0 0 0 1 8 0 1 19 2 .271 .337 .494 .831
/立浪和義 77 80 66 3 21 5 0 1 29 17 0 0 0 1 12 1 1 7 1 .318 .425 .439 .864
/デラロサ 32 65 55 3 13 2 0 0 15 3 0 1 0 1 8 0 1 16 0 .236 .338 .273 .611
/吉見一起 28 63 54 2 8 0 0 0 8 3 0 0 9 0 0 0 0 28 0 .148 .148 .148 .296
/チェン 25 57 56 2 7 0 0 0 7 2 0 0 1 0 0 0 0 21 0 .125 .125 .125 .250
/井上一樹 25 47 46 0 3 1 1 0 6 5 0 0 0 0 1 0 0 14 1 .065 .085 .130 .216
/朝倉健太 24 46 41 2 3 2 0 0 5 2 0 0 3 0 2 0 0 23 1 .073 .116 .122 .238
/川井雄太 21 37 36 0 6 1 0 0 7 1 0 0 1 0 0 0 0 15 0 .167 .167 .194 .361
/小笠原孝 21 35 28 0 5 1 0 0 6 4 0 0 6 0 1 0 0 11 2 .179 .207 .214 .421
/中田賢一 13 30 28 3 5 3 0 0 8 3 0 0 1 0 1 0 0 13 0 .179 .207 .286 .493
/小田幸平 24 27 24 0 1 0 0 0 1 1 0 0 1 1 1 0 0 6 1 .042 .077 .042 .119
/浅尾拓也 67 18 17 1 1 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 6 0 .059 .059 .059 .118
/福田永将 17 18 16 2 3 1 0 1 7 1 0 0 0 0 2 0 0 7 0 .188 .278 .438 .715
/中村一生 10 18 16 4 5 0 0 1 8 2 0 0 0 1 1 0 0 5 0 .313 .333 .500 .833
/岩﨑達郎 19 14 11 0 2 0 0 0 2 0 0 1 1 0 2 0 0 2 0 .182 .308 .182 .490
/堂上剛裕 9 14 13 1 2 0 0 0 2 1 0 0 0 1 0 0 0 3 0 .154 .143 .154 .297
/中川裕貴 14 11 11 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 4 2 .091 .091 .091 .182
/前田章宏 6 10 10 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 .100 .100 .100 .200
/山井大介 18 7 6 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 0 .000 .000 .000 .000
/山本昌 6 7 5 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 4 0 .000 .167 .000 .167
/新井良太 8 6 6 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 .000 .000 .000 .000
/柳田殖生 3 5 5 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .200 .200 .200 .400
/ネルソン 26 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 .000 .000 .000 .000
/中村公治 4 4 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 1 0 .000 .333 .000 .333
/西川明 4 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000 .000 .000
/岩﨑恭平 2 4 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 2 0 0 1 0 .000 .500 .000 .500
/小川将俊 5 3 3 1 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .333 .333 .333 .667
/澤井道久 3 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
/パヤノ 34 2 2 0 1 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .500 .500 1.000 1.500
/清水将海 1 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
/高橋聡文 49 1 1 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1.000 1.000 1.000 2.000
/谷哲也 4 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 .000
/堂上直倫 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 .000

マツダオールスターゲーム2009

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  • コーチ
落合博満
  • ファン投票
選出なし
  • 監督推薦
川井雄太
吉見一起
ブランコ
荒木雅博
井端弘和

※は選手間投票選抜。

2009 WBC選出選手

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  • 韓国代表
李炳圭

できごと

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トニー・ブランコセ・パ交流戦では、日本生命賞(セ・リーグ優秀選手賞)を受賞[14]

選手・スタッフ

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表彰選手

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リーグ・リーダー

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本塁打王(39本、初受賞)
打点王(110打点、初受賞)
最優秀防御率(1.54、初受賞)
最多勝利(16勝、初受賞)
最多セーブ投手(41S、3年ぶり3度目)

ベストナイン

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トニ・ブランコ(一塁手、初受賞)
谷繁元信(捕手、2年ぶり4度目)
荒木雅博(二塁手、6年連続6度目)
井端弘和(遊撃手、6年連続6度目)

ドラフト

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順位 選手名 ポジション 所属 結果
1位 岡田俊哉 投手 智辯学園和歌山高 入団
2位 小川龍也 投手 千葉英和高 入団
3位 中田亮二 内野手 亜細亜大学 入団
4位 松井佑介 外野手 東京農業大学 入団
5位 大島洋平 外野手 日本生命 入団
6位 諏訪部貴大 投手 Honda 拒否
7位 松井雅人 捕手 上武大学 入団
8位 吉田利一 捕手 奈良産業大学 入団
育成選手ドラフト
順位 選手名 ポジション 所属 結果
1位 矢地健人 投手 高岡法科大学 入団
2位 赤田龍一郎 捕手 愛知大学 入団

出典

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  1. ^ 公式戦 2009年度 カレンダー 【4月】”. NPB(一般社団法人日本野球機構). 2022年4月2日閲覧。
  2. ^ あ!危険球 中日岩瀬1球で退場”. 日刊スポーツ. 2022年4月2日閲覧。
  3. ^ 竜投攻めろ!! 中継ぎ陣まさか…3連続押し出し”. 中日スポーツ. 2009年5月16日時点でのアーカイブ、2022年4月3日閲覧。
  4. ^ 1カ月ぶり5割復帰 今季最多1イニング7得点”. 中日スポーツ. 2009年5月27日時点でのアーカイブ、2022年4月3日閲覧。
  5. ^ 中日3-4阪神/試合終了”. 日刊スポーツ. 2009年7月5日時点でのアーカイブ、2022年4月3日閲覧。
  6. ^ 落合竜「1敗は1敗」朝倉大炎上も“余裕”の大敗”. スポニチ大阪. 2009年8月2日時点でのアーカイブ、2022年4月3日閲覧。
  7. ^ a b 中日・落合監督「本当の戦い始まる」目の前で屈辱”. スポニチ大阪. 2009年9月26日時点でのアーカイブ、2022年4月3日閲覧。
  8. ^ 公式戦 2009年度 カレンダー 【8月】”. NPB(一般社団法人日本野球機構). 2022年4月3日閲覧。
  9. ^ 立浪「M点灯関係ない」”. 中日スポーツ. 2009年8月30日時点でのアーカイブ、2022年4月3日閲覧。
  10. ^ 公式戦 2009年度 カレンダー 【9月】”. NPB(一般社団法人日本野球機構). 2022年4月3日閲覧。
  11. ^ 2009年度 セントラル・リーグ チーム勝敗表”. NPB(一般社団法人日本野球機構). 2022年4月3日閲覧。
  12. ^ 2009年度 セントラル・リーグ チーム投手成績”. NPB(一般社団法人日本野球機構). 2022年4月3日閲覧。
  13. ^ 2009年度 セントラル・リーグ チーム打撃成績”. NPB(一般社団法人日本野球機構). 2022年4月3日閲覧。
  14. ^ ブランコ選手が日本生命セ・パ交流戦「日本生命賞」を受賞! 中日ドラゴンズ公式サイト 2009年6月24日