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2018年の中日ドラゴンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2018年の中日ドラゴンズ
成績
セントラル・リーグ5位
63勝78敗2分 勝率.447
本拠地
都市 愛知県名古屋市東区
球場 ナゴヤドーム
球団組織
オーナー 白井文吾
経営母体 中日新聞社
監督 森繁和
選手会長 福田永将
スローガン
原点回帰 Dragons愛!
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2019 »

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2018年の中日ドラゴンズでは、2018年シーズンについての中日ドラゴンズの動向をまとめる。

この年の中日ドラゴンズは、森繁和監督の2年目のシーズンである。

開幕前

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前年オフにFAで元日本ハム大野奨太を獲得した[1]。一方で前年本塁打王を獲得したアレックス・ゲレーロ、2年間で12勝を挙げたジョーダン・ノルベルトがそれぞれ巨人ヤクルトに移籍した[2][3]

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕 5/1 6/1 7/1 8/1 9/1
1 大島洋平 大島洋平 京田陽太 大島洋平 京田陽太 平田良介
2 京田陽太 京田陽太 大島洋平 亀澤恭平 亀澤恭平 京田陽太
3 アルモンテ アルモンテ アルモンテ アルモンテ 大島洋平 大島洋平
4 ビシエド ビシエド ビシエド ビシエド ビシエド ビシエド
5 福田永将 福田永将 平田良介 平田良介 平田良介 アルモンテ
6 高橋周平 高橋周平 藤井淳志 高橋周平 藤井淳志 高橋周平
7 平田良介 平田良介 福田永将 京田陽太 高橋周平 福田永将
8 松井雅人 松井雅人 高橋周平 松井雅人 松井雅人 松井雅人
9 小笠原慎之介 柳裕也 松井雅人 山井大介 松坂大輔 藤嶋健人
    柳裕也      
2018年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 --
2位 巨人 2.0 DeNA 3.5 ヤクルト 5.5 ヤクルト 9.5 ヤクルト 12.0 ヤクルト 7.0
3位 DeNA 2.5 阪神 5.0 阪神 6.5 巨人 10.5 巨人 14.5 巨人 13.5
4位 阪神 4.0 巨人 5.5 DeNA 7.0 DeNA 11.5 阪神 17.0 DeNA 15.0
5位 中日 6.0 中日 6.0 巨人 7.5 阪神 12.0 DeNA 18.0 中日 19.0
6位 ヤクルト 6.5 ヤクルト 8.5 中日 9.0 中日 13.0 中日 19.0 阪神 20.0

[注 1]


2018年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 広島東洋カープ 82 59 2 .582 優勝
2位 東京ヤクルトスワローズ 75 66 2 .532 7.0
3位 読売ジャイアンツ 67 71 5 .486 13.5
4位 横浜DeNAベイスターズ 67 74 2 .475 15.0
5位 中日ドラゴンズ 63 78 2 .447 19.0
6位 阪神タイガース 62 79 2 .440 20.0

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2018 最終成績
順位 球団 勝率
1位 東京ヤクルトスワローズ 12 6 0 .667 優勝
2位 オリックス・バファローズ 11 6 1 .647 0.5
3位 千葉ロッテマリーンズ 11 7 0 .611 1.0
4位 福岡ソフトバンクホークス 11 7 0 .611 1.0
5位 北海道日本ハムファイターズ 10 8 0 .556 2.0
6位 埼玉西武ライオンズ 10 8 0 .556 2.0
7位 読売ジャイアンツ 8 10 0 .444 4.0
8位 横浜DeNAベイスターズ 8 10 0 .444 4.0
9位 中日ドラゴンズ 7 11 0 .389 5.0
10位 広島東洋カープ 7 11 0 .389 5.0
11位 阪神タイガース 6 11 1 .353 5.5
12位 東北楽天ゴールデンイーグルス 6 12 0 .333 6.0

[注 2]

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
40 石川翔 青藍泰斗高 ドラフト2位 20 野村亮介 打撃投手[4]
46 鈴木博志 ヤマハ ドラフト1位 25 武藤祐太 横浜DeNAベイスターズ
50 清水達也 花咲徳栄高 ドラフト4位 34 福敬登 育成再契約
59 山本拓実 市立西宮高 ドラフト6位 44 バルデス メキシコの旗 トロス・デ・ティファナ[5]
60 ジー アメリカ合衆国の旗ツインズ 新外国人 49 アラウホ アメリカ合衆国の旗 オリオールズ傘下
70 ガルシア アメリカ合衆国の旗ロイヤルズ傘下AAA 新外国人 50 金子丈 スコアラー[4]
98 木下雄介 育成選手 支配下登録 58 八木智哉 編成部スカウト[4]
99 松坂大輔 福岡ソフトバンクホークス 自由契約 59 岸本淳希 社会人日立製作所
91 ロンドン アメリカ合衆国の旗 ホワイトソックス傘下AA
99 ジョーダン 東京ヤクルトスワローズ
捕手
27 大野奨太 北海道日本ハムファイターズ FA移籍 68 赤田龍一郎 ブルペン捕手兼打撃投手[4]
内野手
0 髙松渡 滝川第二高 ドラフト3位 0 岩﨑達郎 楽天アカデミーコーチ
7 森野将彦 二軍打撃コーチ
42 ゲレーロ 読売ジャイアンツ
外野手
42 アルモンテ メキシコの旗サルタンズ 新外国人 46 古本武尊 社会人・Honda鈴鹿
44 モヤ アメリカ合衆国の旗タイガース傘下AAA 新外国人 59 赤坂和幸 広報部[4]
49 伊藤康祐 中京大中京高 ドラフト5位
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
206 大藏彰人 四国IL・徳島 育成ドラフト1位 201 木下雄介 開幕前に支配下登録 支配下登録
209 石田健人マルク 龍谷大学 育成ドラフト2位
234 福敬登 支配下選手 再契約
捕手
210 A.マルティネス 新外国人

[6][7]

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手
入団 退団
No. 選手名 守備 区分 前所属 No. 選手名 守備 区分 去就
7月 57 ロドリゲス 投手 新外国人 アメリカ合衆国の旗オリオールズ傘下AAA 7月 57 小川龍也 投手 トレード 埼玉西武ライオンズ
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
4月 211→97 R.マルティネス 投手
7月 234→34 福敬登 投手

[8]

代表選出選手

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ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018

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日本代表
田島慎二

2018日米野球

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日本代表
笠原祥太郎
佐藤優

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
木下雄介 201→98(開幕前に支配下登録)[10]
R.マルティネス 211→97(4月支配下登録)[11]
福敬登 234→34(7月支配下登録)[12]

試合結果

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2018年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(10勝15敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月30日 広島 3-6 - 小笠原(0-1) - マツダ 0-1
2 3月31日 広島 2-6 - ジー(0-1) - 福田(1)
アルモンテ(1)
マツダ 0-2
3 4月1日 広島 3-8 - 笠原(0-1) - ビシエド(1・2)
平田(1)
マツダ 0-3
4 4月3日 巨人 3-10 - 柳(0-1) - ナゴヤドーム 0-4
5 4月4日 巨人 4-1 ガルシア(1-0) - 田島(0-0-1) ナゴヤドーム 1-4
6 4月5日 巨人 2-3 - 松坂(0-1) - ナゴヤドーム 1-5
7 4月6日 阪神 3-2 小笠原(1-1) - 田島(0-0-2) 京セラドーム 2-5
8 4月7日 阪神 1-3 - ジー(0-2) - 京セラドーム 2-6
9 4月8日 阪神 9-7 又吉(1-0) - 田島(0-0-3) 京セラドーム 3-6
10 4月10日 ヤクルト 3-0 柳(1-1) - - ナゴヤドーム 4-6
11 4月11日 ヤクルト 8-3 ガルシア(2-0) - - アルモンテ(2) ナゴヤドーム 5-6
12 4月12日 ヤクルト 9-4 吉見(1-0) - - アルモンテ(3) ナゴヤドーム 6-6
13 4月13日 DeNA 5-6 - 又吉(1-1) - ビシエド(3) 横浜 6-7
14 4月14日 DeNA 0-2 - ジー(0-3) - 横浜 6-8
15 4月15日 DeNA 1-6 - 笠原(0-2) - アルモンテ(4) 横浜 6-9
4月17日 阪神 中止 豊橋
16 4月18日 阪神 3-4 - 柳(1-2) - ナゴヤドーム 6-10
17 4月19日 阪神 1-2 - 松坂(0-2) - ナゴヤドーム 6-11
18 4月20日 広島 11-7 伊藤準(1-0) - - ナゴヤドーム 7-11
19 4月21日 広島 4-3 鈴木博(1-0) - - モヤ(1) ナゴヤドーム 8-11
20 4月22日 広島 3-2 ガルシア(3-0) - 田島(0-0-4) ナゴヤドーム 9-11
21 4月24日 巨人 1-3 - 柳(1-3) - 平田(2) 長野 9-12
22 4月25日 巨人 4-20 - 大野雄(0-1) - 大野奨(1)
高橋(1)
前橋 9-13
23 4月28日 DeNA 1-6 - 小笠原(1-2) - ナゴヤドーム 9-14
24 4月29日 DeNA 2-4 - 田島(0-1-4) - 大島(1)
福田(2)
ナゴヤドーム 9-15
25 4月30日 DeNA 3-1 松坂(1-2) - 田島(0-1-5) ナゴヤドーム 10-15
 
5月(13勝11敗1分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
26 5月1日 ヤクルト 6-5 谷元(1-0) - 田島(0-1-6) 神宮 11-15
27 5月2日 ヤクルト 6-3 伊藤準(2-0) - 岩瀬(0-0-1) 神宮 12-15
28 5月3日 ヤクルト 6-7 - 田島(0-2-6) - 神宮 12-16
29 5月4日 阪神 5-1 谷元(2-0) - - 甲子園 13-16
30 5月5日 阪神 2-7 - ガルシア(3-1) - 甲子園 13-17
31 5月6日 阪神 5-7 - R.マルティネス(0-1) - 高橋(2)
アルモンテ(5)
甲子園 13-18
32 5月8日 ヤクルト 6-6 - - - ビシエド(4) 福井 13-18-1
33 5月9日 ヤクルト 3-2 鈴木博(2-0) - 田島(0-2-7) 金沢 14-18-1
34 5月11日 巨人 0-6 - 小笠原(1-3) - 東京ドーム 14-19-1
35 5月12日 巨人 6-0 ガルシア(4-1) - - 福田(3)
ビシエド(5)
アルモンテ(6)
東京ドーム 15-19-1
36 5月13日 巨人 5-9 - 松坂(1-3) - 東京ドーム 15-20-1
37 5月15日 広島 10-4 R.マルティネス(1-1) - - 京田(1)
アルモンテ(7)
福田(4)
ナゴヤドーム 16-20-1
38 5月16日 広島 5-2 柳(2-3) - 田島(0-2-8) ナゴヤドーム 17-20-1
39 5月17日 広島 2-3 - 鈴木博(2-1) - ナゴヤドーム 17-21-1
40 5月18日 阪神 1-2 - 小笠原(1-4) - 大野奨(2) ナゴヤドーム 17-22-1
41 5月19日 阪神 3-2 ガルシア(5-1) - 田島(0-2-9) ナゴヤドーム 18-22-1
42 5月20日 阪神 6-1 松坂(2-3) - - ナゴヤドーム 19-22-1
43 5月22日 DeNA 3-0 山井(1-0) - - ビシエド(6)
大島(2・3)
平田(3)
横浜 20-22-1
5月23日 DeNA 中止 横浜
44 5月24日 DeNA 2-3 - 吉見(1-1) - 大島(4) 横浜 20-23-1
45 5月25日 広島 3-6 - 柳(2-4) - 高橋(3)
アルモンテ(8)
マツダ 20-24-1
46 5月26日 広島 7-6 ガルシア(6-1) - 田島(0-2-10) マツダ 21-24-1
47 5月27日 広島 8-7 鈴木博(3-1) - 田島(0-2-11) 平田(4) マツダ 22-24-1
48 5月29日 オリックス 5-8 - 福谷(0-1) - アルモンテ(9) ナゴヤドーム 22-25-1
49 5月30日 オリックス 1-5 - 鈴木博(3-2) - ナゴヤドーム 22-26-1
50 5月31日 オリックス 9-2 吉見(2-1) - - 松井雅(1) ナゴヤドーム 23-26-1
 
6月(9勝14敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
51 6月1日 日本ハム 2-13 - 柳(2-5) - 大島(5) 札幌ドーム 23-27-1
52 6月2日 日本ハム 3-9 - ガルシア(6-2) - 札幌ドーム 23-28-1
53 6月3日 日本ハム 5-2 山井(2-0) - 田島(0-2-12) ビシエド(7) 札幌ドーム 24-28-1
54 6月5日 ロッテ 1-4 - 又吉(1-2) - ナゴヤドーム 24-29-1
55 6月6日 ロッテ 0-1 - 小笠原(1-5) - ナゴヤドーム 24-30-1
56 6月7日 ロッテ 9-8 祖父江(1-0) - - ビシエド(8) ナゴヤドーム 25-30-1
57 6月8日 ソフトバンク 5-4 松坂(3-3) - 田島(0-2-13) 高橋(4) ナゴヤドーム 26-30-1
58 6月9日 ソフトバンク 3-0 ガルシア(7-2) - - 福田(5) ナゴヤドーム 27-30-1
59 6月10日 ソフトバンク 2-5 - 大野雄(0-2) - 福田(6) ナゴヤドーム 27-31-1
60 6月12日 楽天 1-5 - 山井(2-1) - 楽天生命 27-32-1
61 6月13日 楽天 6-3 小笠原(2-5) - 田島(0-2-14) アルモンテ(10) 楽天生命 28-32-1
62 6月14日 楽天 0-4 - 吉見(2-2) - 楽天生命 28-33-1
63 6月15日 西武 2-3 - 鈴木博(3-3) - 木下拓(1) メットライフ 28-34-1
64 6月16日 西武 2-9 - ガルシア(7-3) - メットライフ 28-35-1
65 6月17日 西武 11-3 藤嶋(1-0) - - ビシエド(9・10) メットライフ 29-35-1
66 6月22日 DeNA 4-3 鈴木博(4-3) - - ナゴヤドーム 30-35-1
67 6月23日 DeNA 5-3 ガルシア(8-3) - 田島(0-2-15) ナゴヤドーム 31-35-1
68 6月24日 DeNA 1-6 - 田島(0-3-15) - ナゴヤドーム 31-36-1
69 6月26日 ヤクルト 1-9 - 小笠原(2-6) - 神宮 31-37-1
70 6月27日 ヤクルト 2-7 - 藤嶋(1-1) - 神宮 31-38-1
71 6月28日 ヤクルト 6-9 - 田島(0-4-15) - 神宮 31-39-1
72 6月29日 巨人 4-3 又吉(2-2) - - 松井雅(2)
平田(5)
ナゴヤドーム 32-39-1
73 6月30日 巨人 2-5 - ガルシア(8-4) - ナゴヤドーム 32-40-1
 
7月(10勝11敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
74 7月1日 巨人 0-3 - 山井(2-2) - ナゴヤドーム 32-41-1
75 7月3日 阪神 10-5 小笠原(3-6) - - 甲子園 33-41-1
76 7月4日 阪神 5-6 - 祖父江(1-1) - 甲子園 33-42-1
7月5日 阪神 中止 甲子園
7月6日 ヤクルト 中止 ナゴヤドーム
77 7月7日 ヤクルト 3-0 ガルシア(9-4) - 鈴木博(4-3-1) ナゴヤドーム 34-42-1
78 7月8日 ヤクルト 5-4 吉見(3-2) - 鈴木博(4-3-2) ビシエド(11) ナゴヤドーム 35-42-1
79 7月9日 DeNA 4-5 - 佐藤(0-1) - 荒木(1) 横浜 35-43-1
80 7月10日 DeNA 13-8 山井(3-2) - - ビシエド(12・13)
アルモンテ(11)
京田(2)
横浜 36-43-1
81 7月11日 DeNA 2-1 小笠原(4-6) - 鈴木博(4-3-3) 京田(3) 横浜 37-43-1
82 7月16日 広島 1-5 - 吉見(3-3) - ナゴヤドーム 37-44-1
83 7月17日 広島 1-5 - 笠原(0-3) - ナゴヤドーム 37-45-1
84 7月18日 広島 5-0 ガルシア(10-4) - - ナゴヤドーム 38-45-1
85 7月20日 ヤクルト 4-9 - 山井(3-3) - 神宮 38-46-1
86 7月21日 ヤクルト 5-7 - 鈴木博(4-4-3) - 福田(7・8) 神宮 38-47-1
87 7月22日 ヤクルト 4-5 - 又吉(2-3) - モヤ(2・3) 神宮 38-48-1
88 7月24日 DeNA 11-4 笠原(1-3) - - 浜松 39-48-1
89 7月25日 DeNA 3-4 - ガルシア(10-5) - ビシエド(14) ナゴヤドーム 39-49-1
90 7月26日 DeNA 4-5 - 吉見(3-4) - ナゴヤドーム 39-50-1
91 7月27日 巨人 0-5 - 山井(3-4) - 東京ドーム 39-51-1
92 7月28日 巨人 4-0 小笠原(5-6) - - 藤井(1)
ビシエド(15)
東京ドーム 40-51-1
93 7月29日 巨人 9-2 小熊(1-0) - - 東京ドーム 41-51-1
94 7月31日 阪神 7-2 ガルシア(11-5) - - 藤井(2) ナゴヤドーム 42-51-1
 
8月(11勝15敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
95 8月1日 阪神 8-5 松坂(4-3) - 鈴木博(4-4-4) 高橋(5・6) ナゴヤドーム 43-51-1
96 8月3日 巨人 4-3 岩瀬(1-0-1) - - ナゴヤドーム 44-51-1
97 8月4日 巨人 4-6 - ロドリゲス(0-1) - ナゴヤドーム 44-52-1
98 8月5日 巨人 0-2 - 山井(3-5) - ナゴヤドーム 44-53-1
99 8月7日 広島 2-6 - ガルシア(11-6) - マツダ 44-54-1
100 8月8日 広島 5-7 - ロドリゲス(0-2) - マツダ 44-55-1
101 8月9日 広島 2-3 - ロドリゲス(0-3) - マツダ 44-56-1
102 8月10日 ヤクルト 3-0 吉見(4-4) - - ビシエド(16) ナゴヤドーム 45-56-1
103 8月11日 ヤクルト 7-8 - 又吉(2-4) - ナゴヤドーム 45-57-1
104 8月12日 ヤクルト 1-3 - 鈴木博(4-5-4) - ナゴヤドーム 45-58-1
105 8月14日 DeNA 5-6 - R.マルティネス(1-2) - ビシエド(17) ナゴヤドーム 45-59-1
106 8月15日 DeNA 5-1 小熊(2-0) - - ナゴヤドーム 46-59-1
107 8月16日 DeNA 11-5 松坂(5-3) - - 平田(6)
高橋(7)
ナゴヤドーム 47-59-1
108 8月17日 巨人 6-1 笠原(2-3) - - ビシエド(18) 東京ドーム 48-59-1
109 8月18日 巨人 0-10 - 山井(3-6) - 東京ドーム 48-60-1
110 8月19日 巨人 5-6 - R.マルティネス(1-3) - 東京ドーム 48-61-1
111 8月21日 阪神 4-1 ガルシア(12-6) - 岩瀬(1-0-2) ビシエド(19) ナゴヤドーム 49-61-1
112 8月22日 阪神 2-5 - 小熊(2-1) - 福田(9) ナゴヤドーム 49-62-1
113 8月23日 阪神 4-3 佐藤(1-1) - - ナゴヤドーム 50-62-1
114 8月24日 広島 5-3 笠原(3-3) - 佐藤(1-1-1) マツダ 51-62-1
115 8月25日 広島 2-6 - 大野雄(0-3) - 平田(7)
ビシエド(20)
マツダ 51-63-1
116 8月26日 広島 11-1 藤嶋(2-1) - - 高橋(8・9)
ビシエド(21・22)
マツダ 52-63-1
117 8月28日 DeNA 3-5 - ガルシア(12-7) - 横浜 52-64-1
118 8月29日 DeNA 7-3 小熊(3-1) - - 大島(6) 横浜 53-64-1
119 8月30日 DeNA 1-4 - 吉見(4-5) - 高橋(10) 横浜 53-65-1
120 8月31日 巨人 3-5 - 佐藤(1-2-1) - アルモンテ(12) ナゴヤドーム 53-66-1
 
9月・10月(10勝12敗1分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
121 9月1日 巨人 5-5 - - - ナゴヤドーム 53-66-2
122 9月2日 巨人 9-13 - 松坂(5-4) - ナゴヤドーム 53-67-2
123 9月4日 ヤクルト 9-12 - 又吉(2-5) - ビシエド(23)
福田(10)
神宮 53-68-2
124 9月5日 ヤクルト 5-6 - 小熊(3-2) - ビシエド(24)
藤井(3)
神宮 53-69-2
125 9月6日 ヤクルト 9-3 吉見(5-5) - - 福田(11) 神宮 54-69-2
126 9月7日 広島 3-0 笠原(4-3) - - 大島(7) ナゴヤドーム 55-69-2
127 9月8日 広島 6-5 藤嶋(3-1) - 佐藤(1-2-2) ナゴヤドーム 56-69-2
128 9月9日 広島 4-3 祖父江(2-1) - 佐藤(1-2-3) ナゴヤドーム 57-69-2
129 9月11日 阪神 7-6 岩瀬(2-0-2) - 佐藤(1-2-4) アルモンテ(13)
ビシエド(25)
甲子園 58-69-2
130 9月12日 阪神 5-8 - 小熊(3-3) - 甲子園 58-70-2
131 9月13日 阪神 6-2 松坂(6-4) - - 甲子園 59-70-2
132 9月15日 広島 7-5 笠原(5-3) - 佐藤(1-2-5) アルモンテ(14)
平田(8)
マツダ 60-70-2
133 9月16日 巨人 3-11 - 吉見(5-6) - 東京ドーム 60-71-2
134 9月17日 巨人 4-2 ガルシア(13-7) - ロドリゲス(0-3-1) 福田(12) 東京ドーム 61-71-2
135 9月21日 DeNA 1-9 - 小熊(3-4) - 京田(4) 横浜 61-72-2
136 9月22日 DeNA 2-4 - 笠原(5-4) - 高橋(11) 横浜 61-73-2
137 9月23日 ヤクルト 0-2 - ガルシア(13-8) - ナゴヤドーム 61-74-2
138 9月24日 ヤクルト 1-6 - 吉見(5-7) - ナゴヤドーム 61-75-2
139 9月25日 ヤクルト 4-7 - 鈴木博(4-6-4) - 平田(9)
ビシエド(26)
ナゴヤドーム 61-76-2
140 9月28日 阪神 4-3 岡田(1-0) - 岩瀬(2-0-3) ナゴヤドーム 62-76-2
141 9月29日 阪神 0-4 - ガルシア(13-9) - ナゴヤドーム 62-77-2
9月30日 阪神 中止 ナゴヤドーム
142 10月5日 阪神 6-1 笠原(6-4) - - 福田(13)
アルモンテ(15)
甲子園 63-77-2
143 10月13日 阪神 2-3 - 祖父江(2-2) - ナゴヤドーム 63-78-2

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































ガルシア 27 2 2 13 9 0 0 .591 168.2 144 13 73 132 60 56 2.99
吉見一起 20 1 1 5 7 0 0 .417 125.2 136 15 24 61 54 54 3.87
笠原祥太郎 20 1 1 6 4 0 0 .600 108.2 100 12 49 88 52 50 4.14
小笠原慎之介 17 1 1 5 6 0 0 .455 107.1 108 15 47 73 53 49 4.11
藤嶋健人 19 0 0 3 1 0 0 .750 71.1 71 8 27 40 29 29 3.66
山井大介 10 1 1 3 6 0 0 .333 62.1 55 12 21 43 28 28 4.04
松坂大輔 11 0 0 6 4 0 0 .600 55.1 50 5 32 51 25 23 3.74
柳裕也 10 1 1 2 5 0 0 .286 53.1 59 2 18 42 34 31 5.23
鈴木博志 53 0 0 4 6 4 12 .400 49.0 46 7 27 42 28 24 4.41
祖父江大輔 51 0 0 2 2 0 17 .500 48.2 45 5 19 36 19 17 3.14
小熊凌祐 8 0 0 3 4 0 0 .429 43.1 51 7 10 37 35 30 6.23
佐藤優 42 0 0 1 2 5 10 .333 43.1 27 2 23 51 15 10 2.08
又吉克樹 40 0 0 2 5 0 9 .286 41.1 54 6 17 28 30 30 6.53
岩瀬仁紀 48 0 0 2 0 3 10 1.000 35.0 28 3 7 28 18 18 4.63
田島慎二 30 0 0 0 4 15 1 .000 28.2 30 4 18 13 23 23 7.22
大野雄大 6 0 0 0 3 0 0 .000 27.1 32 7 19 21 27 26 8.56
ロドリゲス 26 0 0 0 3 1 9 .000 27.1 22 1 14 26 9 7 2.30
ジー 4 2 0 0 3 0 0 .000 27.0 26 5 7 16 14 12 4.00
福谷浩司 29 0 0 0 1 0 4 .000 27.0 31 5 7 28 16 15 5.00
R.マルティネス 7 0 0 1 3 0 0 .250 21.2 28 4 8 14 16 16 6.65
岡田俊哉 27 0 0 1 0 0 6 1.000 21.1 24 2 13 19 13 12 5.06
木下雄介 14 0 0 0 0 0 1 ---- 16.2 17 2 9 18 10 10 5.40
伊藤準規 11 0 0 2 0 0 1 1.000 13.2 13 2 11 6 6 6 3.95
谷元圭介 8 0 0 2 0 0 1 1.000 9.2 22 2 3 8 20 16 14.90
浅尾拓也 10 0 0 0 0 0 0 ---- 9.1 7 1 8 7 5 5 4.82
鈴木翔太 2 0 0 0 0 0 0 ---- 8.2 11 1 6 3 5 5 5.19
三ツ間卓也 4 0 0 0 0 0 0 ---- 5.2 8 1 4 5 8 7 11.12
山本拓実 1 0 0 0 0 0 0 ---- 2.0 1 0 2 3 0 0 0.00
清水達也 2 0 0 0 0 0 0 ---- 2.0 3 0 2 2 2 2 9.00
石川翔 1 0 0 0 0 0 1 ---- 1.0 0 0 0 0 0 0 0.00
福敬登 1 0 0 0 0 0 0 ---- 0.1 0 0 1 0 0 0 0.00

野手成績

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  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































大島洋平 141 645 588 92 161 20 7 7 57 21 1 5 47 80 .274 .329
京田陽太 143 632 578 73 136 15 7 4 44 20 26 3 19 111 .235 .266
ビシエド 135 582 512 91 178 26 1 26 99 3 0 4 51 61 .348 .419
平田良介 138 568 493 83 162 26 5 9 55 8 2 3 67 69 .329 .410
アルモンテ 132 546 498 56 160 37 0 15 77 1 0 3 44 95 .321 .375
福田永将 133 487 440 50 115 22 1 13 63 0 0 5 37 119 .261 .322
高橋周平 128 477 433 35 110 26 2 11 69 0 8 3 30 89 .254 .305
松井雅人 92 260 218 18 50 7 1 2 22 0 7 3 30 51 .229 .324
亀澤恭平 110 206 185 21 53 2 2 0 8 5 3 0 17 21 .286 .350
大野奨太 63 167 137 9 27 4 2 2 10 0 9 0 20 31 .197 .304
藤井淳志 96 162 145 21 35 8 0 3 30 0 0 5 12 36 .241 .290
モヤ 46 101 93 5 28 4 0 3 16 0 0 1 6 25 .301 .347
荒木雅博 52 84 82 11 22 6 0 1 3 0 1 0 1 13 .268 .277
堂上直倫 74 56 47 3 10 0 0 0 6 0 2 2 3 9 .213 .278
武山真吾 30 54 44 1 3 2 0 0 6 0 2 3 5 17 .068 .154
木下拓哉 16 28 25 4 3 1 0 1 2 0 0 0 3 9 .120 .214
阿部寿樹 18 26 23 1 5 3 0 0 4 0 0 0 3 3 .217 .308
松井佑介 17 22 22 2 3 0 0 0 0 0 0 0 0 12 .136 .136
工藤隆人 73 17 15 17 2 0 0 0 1 3 1 0 0 7 .133 .188
野本圭 8 8 8 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 1 .125 .125
近藤弘基 5 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 .000 .000
谷哲也 3 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
遠藤一星 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
石川駿 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000

表彰

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達成記録

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  • 7月29日 - 藤井淳志が通算1000試合出場、史上494人目[13]
  • 8月16日 - 平田良介がサイクル安打、史上68人目。
  • 9月24日 - 平田良介が通算1000試合出場、史上495人目。
  • 9月28日 - 岩瀬仁紀が通算1000試合登板、史上初[14]

ドラフト指名選手

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新人選手選択会議
順位 選手名 守備 所属
1位 根尾昂 内野手 大阪桐蔭高
2位 梅津晃大 投手 東洋大学
3位 勝野昌慶 投手 三菱重工名古屋
4位 石橋康太 捕手 関東第一高
5位 垣越建伸 投手 山梨学院高
6位 滝野要 外野手 大阪商業大学

脚注

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注釈

[編集]
  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ a b 肩書き上はコーチ兼任[9]

出典

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  1. ^ 【中日】大野奨、獲得の補償は金銭 日本ハムは「選手による補償を求めない」 | ショウアップナイター”. BASEBALL KING. 2022年3月27日閲覧。
  2. ^ 巨人が前中日のゲレーロ獲得を発表、背番号「5」 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年3月27日閲覧。
  3. ^ ヤクルト 前中日ジョーダン・アルメンゴ獲得を発表「100%全力でプレーしたい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年3月27日閲覧。
  4. ^ a b c d e “中日、戦力外選手5人とスタッフ契約 野村は打撃投手に”. サンケイスポーツ. 産業経済新聞社. (2017年11月29日). http://www.sanspo.com/baseball/news/20171129/dra17112917450003-n1.html 2018年2月15日閲覧。 
  5. ^ “元中日・バルデス、メキシカンLへ 日本球界復帰を熱望…いつでも来日OKの契約”. スポーツニッポン. (2018年2月25日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/02/25/kiji/20180225s00001173282000c.html 2018年2月26日閲覧。 
  6. ^ NPB公示 2017年度 NPBHP
  7. ^ ニュース 中日ドラゴンズ公式HP
  8. ^ 2018年度NPB公示 NPBHP
  9. ^ “中日が肩書き兼任のまま岩瀬、荒木のコーチ登録解除”. 日刊スポーツ. (2018年3月16日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201803160000584.html 2018年3月17日閲覧。 
  10. ^ 木下雄介投手が支配下登録に”. 中日ドラゴンズ公式HP (2018年3月23日). 2018年3月23日閲覧。
  11. ^ ライデル・マルティネス投手が支配下登録に”. 中日ドラゴンズ公式HP (2018年4月19日). 2018年4月20日閲覧。
  12. ^ 福敬登投手が支配下登録に”. 中日ドラゴンズ公式HP (2018年7月19日). 2018年7月20日閲覧。
  13. ^ 中日・藤井、通算1000試合出場=プロ野球494人目”. 毎日新聞 (2018年7月30日). 2021年10月16日閲覧。
  14. ^ 中日岩瀬男泣き「最後しっかり」史上初1000登板”. 日刊スポーツ (2018年9月28日). 2021年9月28日閲覧。

関連項目

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