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1993年の野球

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1993年 > 1993年のスポーツ > 1993年の野球

1993年の野球(1993ねんのやきゅう)では、1993年野球界における動向をまとめる。

競技結果

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日本プロ野球

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ペナントレース

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1993年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 ヤクルトスワローズ 80 50 2 .615 優勝
2位 中日ドラゴンズ 73 57 2 .562 7.0
3位 読売ジャイアンツ 64 66 1 .492 16.0
4位 阪神タイガース 63 67 2 .485 17.0
5位 横浜ベイスターズ 57 73 0 .438 23.0
6位 広島東洋カープ 53 77 1 .408 27.0
1993年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 西武ライオンズ 74 53 3 .583 優勝
2位 日本ハムファイターズ 71 52 7 .577 1.0
3位 オリックス・ブルーウェーブ 70 56 4 .556 3.5
4位 近鉄バファローズ 66 59 5 .528 7.0
5位 千葉ロッテマリーンズ 51 77 2 .398 23.5
6位 福岡ダイエーホークス 45 80 5 .360 28.0

日本シリーズ

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1993年 日本シリーズ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月23日(土) 第1戦 ヤクルトスワローズ 8 - 5 西武ライオンズ 西武ライオンズ球場
10月24日(日) 第2戦 ヤクルトスワローズ 5 - 2 西武ライオンズ
10月25日(月) 移動日
10月26日(火) 第3戦 西武ライオンズ 7 - 2 ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場
10月27日(水) 第4戦 西武ライオンズ 0 - 1 ヤクルトスワローズ
10月28日(木) 第5戦 西武ライオンズ 7 - 2 ヤクルトスワローズ
10月29日(金) 移動日
10月30日(土) 第6戦 雨天中止 西武ライオンズ球場
10月31日(日) ヤクルトスワローズ 2 - 4 西武ライオンズ
11月1日(月) 第7戦 ヤクルトスワローズ 4 - 2 西武ライオンズ
優勝:ヤクルトスワローズ(15年ぶり2回目)

個人タイトル

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  セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
タイトル 選手 球団 成績 選手 球団 成績
最優秀選手 古田敦也 ヤクルト   工藤公康 西武  
最優秀新人 伊藤智仁 ヤクルト   杉山賢人 西武  
首位打者 T.オマリー 阪神 .329 辻発彦 西武 .319
本塁打王 江藤智 広島 34本 R.ブライアント 近鉄 42本
打点王 広沢克己 ヤクルト 94点 R.ブライアント 近鉄 107点
R.ローズ 横浜
最多安打 古田敦也 ヤクルト 161本 石井浩郎 近鉄 147本
和田豊 阪神
盗塁王 緒方耕一 巨人 24個 大石大二郎 近鉄 31個
石井琢朗 横浜
最高出塁率 T.オマリー 阪神 .427 辻発彦 西武 .395
最優秀防御率 山本昌広 中日 2.05 工藤公康 西武 2.06
最多勝利 山本昌広 中日 17勝 野田浩司 オリックス 17勝
今中慎二 中日 野茂英雄 近鉄
野村弘樹 横浜
最多奪三振 今中慎二 中日 247個 野茂英雄 近鉄 276個
最高勝率 山本昌広 中日 .773 工藤公康 西武 .833
最優秀救援投手 石毛博史 巨人 30SP 赤堀元之 近鉄 32SP

ベストナイン

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  セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
守備位置 選手 球団 選手 球団
投手 今中慎二 中日 工藤公康 西武
捕手 古田敦也 ヤクルト 田村藤夫 日本ハム
一塁手 広沢克己 ヤクルト 石井浩郎 近鉄
二塁手 ロバート・ローズ 横浜 辻発彦 西武
三塁手 江藤智 広島 石毛宏典 西武
遊撃手 池山隆寛 ヤクルト 広瀬哲朗 日本ハム
外野手 前田智徳 広島 秋山幸二 西武
A.パウエル 中日 佐々木誠 ダイエー
新庄剛志 阪神 藤井康雄 オリックス
指名打者   R.ブライアント 近鉄

高校野球

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メジャーリーグ

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できごと

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1月

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2月

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3月

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  • 3月2日 - 野球評論家の江夏豊が神奈川県警保安課と縁北署に覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕される[4][5]
  • 3月19日 - パ・リーグは今季のスローガンに「SEXY・パ・リーグ」としたと発表[6]
  • 3月23日 - ヤクルトスワローズは東新橋のヤクルト本社にて定例株主総会を開き、球団社長の相馬和夫が退任し酒井清人が新社長に、常務取締役・球団代表補佐に倉島今朝徳を選出[7][8]
  • 3月25日 - ロッテは株主総会を開き、球団代表の阿部利雄がロッテ商事取締役・商品需給部部長となり、後任にロッテ本社広報室担当部長の三ツ野充蔵が就任[9]

4月

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  • 4月10日
    • プロ野球セントラル・リーグ、パシフィック・リーグの公式戦が開幕。
    • 広島の北別府学が神宮球場での対ヤクルト1回戦に先発し、プロ通算3000回投球を達成[10]
  • 4月11日
    • 近鉄の大石大二郎が藤井寺球場での対日本ハム2回戦の十一回裏に二塁盗塁を決め、プロ通算350盗塁を達成[11]
    • 西武の秋山幸二が西武球場での対ダイエー2回戦の一回裏にダイエーの先発・若田部健一から2号2点本塁打を打ち、プロ通算300本塁打を達成[12]
  • 4月15日 - 【MLB】デトロイト・タイガースの監督のスパーキー・アンダーソンがデトロイトでの対オークランド・アスレチックス戦に3-2で勝ち、メジャー通算2000勝を達成[13]
  • 4月23日 - 巨人の長嶋一茂が甲子園球場での対阪神1回戦の四回表に阪神先発の仲田幸司から1号本塁打を打ち、これがセ・リーグ3万号本塁打となる[14]
  • 4月29日
    • 巨人の原辰徳が横浜スタジアムでの対横浜4回戦の四回表一死二塁の場面で横浜先発・斎藤隆から中前適時打を打ち、プロ通算1000打点を達成[15]
    • 広島の大野豊が広島市民球場での対ヤクルト4回戦の九回表から登板して7セーブ目を挙げ、プロ通算100セーブを達成[16]
  • 4月30日 - 巨人の斎藤雅樹が東京ドームでの対ヤクルト1回戦に先発して8回を投げ3勝目を挙げ、プロ通算100勝を達成[17]

5月

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  • 5月7日
    • 中日の落合博満がナゴヤ球場での対横浜4回戦の七回裏に7号本塁打を打ちこれがセ・リーグ通算200本塁打。プロ野球史上初のセ・パ両リーグで200本塁打を達成[18]
    • 阪神の仲田幸司が西京極球場での対広島3回戦の四回表に町田公二郎から三振を奪い、プロ通算1000奪三振を達成[19]
  • 5月12日 - 西武の渡辺久信が西武球場での対オリックス5回戦に先発し1失点完投で3勝目を挙げ、プロ通算100勝を達成[20]
  • 5月19日
    • 神宮球場でのヤクルト対広島6回戦はヤクルトが延長14回17-16でサヨナラ勝ち。両チーム合計33得点は50年10月17日大洋対中日戦に並ぶセ・リーグタイ記録。両チーム合計42安打(ヤクルト18本、広島24本)は86年4月29日広島対大洋戦と並ぶプロ野球タイ記録。ヤクルトの池山隆寛が三回裏に5号満塁本塁打と6号3点本塁打を打ち、1イニング個人最多得点のプロ野球タイ記録の7打点[21]
    • 金沢での中日対阪神6回戦の九回表、阪神の新庄剛志が左超え三塁打を打った際、打球を処理した中日の山口幸司がスタンドのファンからメガホンを投げつけられ右目を直撃。怪我はなく試合はそのまま続行[22]
  • 5月26日 - 広島の大野豊が広島市民球場での対中日5回戦の九回表から登板して11セーブ目を挙げ、プロ野球新記録となる開幕から11試合連続セーブを達成[23]
  • 5月30日 - 巨人は東京ドームでの対中日8回戦に4-3でサヨナラ勝ちし、球団通算4000勝を達成[24]

6月

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  • 6月1日 - 巨人の原辰徳が横浜スタジアムでの対横浜7回戦に4番・三塁で先発出場し、プロ通算1500試合出場を達成[25]
  • 6月4日 - 近鉄の大石大二郎が日生球場での対ダイエー8回戦の八回裏二死二塁の場面で左前適時安打を打ち、プロ通算1500安打を達成[26]
  • 6月5日 - 近鉄は藤井寺球場での対ダイエー9回戦、2対8とリードされた九回裏に6点差を追いつき9対8で逆転サヨナラ勝ち。九回裏に6点差を逆転しサヨナラ勝ちを収めたのはプロ野球史上初めて[27]
  • 6月8日 - ロッテの愛甲猛が仙台宮城球場での対近鉄9回戦を欠場し、連続試合出場が694で止まる[28]
  • 6月9日 - ヤクルトの伊藤智仁が金沢での対巨人11回戦に先発しセ・リーグタイ記録となる1試合16奪三振。九回裏に巨人の篠塚和典に3号サヨナラ本塁打を打たれ敗戦投手[29]
  • 6月10日 - 広島市民球場での広島対横浜12回戦で広島の北別府学が先発し、プロ通算500試合登板を達成[30]。広島の大野豊が5-3とリードした八回表途中から登板したが9回に2失点して5-5の同点となり、連続試合セーブは12で止まる[31]
  • 6月11日 - ダイエーの山本和範が福岡ドームでの対ロッテ9回戦の一回裏に左中間二塁打を打ち、プロ通算1000安打を達成[32]
  • 6月12日
    • 巨人の桑田真澄がナゴヤ球場での対中日10回戦の一回裏にアロンゾ・パウエルから三振を奪い、プロ通算1000奪三振を達成[33]
    • 西武の鹿取義隆が東京ドームでの対日本ハム9回戦の七回裏から登板し、プロ野球新記録となる576試合救援登板[34]
  • 6月17日 - 西武の平野謙が西武球場での対近鉄11回戦の六回裏無死一塁の場面で犠打を決め、プロ野球史上初めて通算400犠打を達成[35]
  • 6月27日 - 横浜の高木豊がナゴヤ球場での対中日15回戦で左中間二塁打を打ち、プロ通算300二塁打を達成[36]
  • 6月29日 - 阪神は松永浩美の背番号を「2」から「02」に変更すると発表[37]

7月

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  • 7月1日 - 日本ハムの田村藤夫が千葉マリンスタジアムでの対ロッテ13回戦の九回表に2号本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成[38]
  • 7月4日 - ヤクルトのジャック・ハウエルが神宮球場での対巨人13回戦の九回裏に橋本清から15号サヨナラ本塁打を打ち、プロ野球新記録となるシーズン4本目のサヨナラ本塁打[39]
  • 7月6日 - ナゴヤ球場での中日対ヤクルト13回戦で9回までに中日が12、ヤクルトが16三振を喫し1試合合計28三振のプロ野球新記録。中日の今中慎二が先発し9回まで投げ、セ・リーグタイ記録の1試合16奪三振[40]
  • 7月8日 - 横浜の高木豊が東京ドームでの対巨人13回戦に3番・一塁で先発出場し、プロ通算1500試合出場を達成[41]
  • 7月9日 - オリックスの佐藤義則がグリーンスタジアム神戸での対ダイエー14回戦の五回表に浜名千広から三振を奪い、プロ通算1500奪三振を達成[42]
  • 7月10日
    • 横浜のグレン・ブラッグスが山形での対中日16回戦に五回裏に小松辰雄から安打を打ち、球団新記録の25試合連続安打[43]
    • グリースタジアム神戸でのオリックス対ダイエー15回戦は七回裏オリックスの無死一、二塁の場面で濃霧のため試合が32分中断、史上3度目の濃霧でのコールドゲームとなりダイエーが10-4で勝ち[44]
  • 7月13日 - 巨人の槙原寛己が札幌円山球場での対広島14回戦に先発し9回途中まで投げ5勝目を挙げ、プロ通算100勝を達成[45]
  • 7月15日
    • 横浜のグレン・ブラッグスが神宮球場での対ヤクルト15回戦の六回表に伊東昭光から中前安打を打ち、日本プロ野球において外国人選手として新記録となる29試合連続安打[46]
    • 広島の川口和久が札幌円山球場での対巨人16回戦に先発し3回と1/3を投げ、プロ通算2000投球回を達成[47]
  • 7月20日 - 元広島の津田恒実が脳腫瘍のため2時45分、入院先の福岡市内の病院にて死去[48]

8月

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  • 8月1日 - 近鉄の大石大二郎が千葉マリンスタジアムでの対ロッテ15回戦に出場し、プロ通算1500試合出場を達成。史上108人目[49]
  • 8月6日
    • ナゴヤ球場での中日対巨人14回戦が、巨人ナインが東海道新幹線で事故が起きて運転を見合わせたため球場入りが大幅に遅れる見通しとなり、アグリーメントにより試合中止となる[50]
    • 広島の山崎隆造福山市民球場での対ヤクルト14回戦に出場し、プロ通算1500試合出場を達成。史上109人目[51]
  • 8月8日 - オリックスの野村貴仁が千葉マリンスタジアムでの対ロッテ18回戦の七回裏に1イニング4奪三振を記録[52]
  • 8月10日 - 巨人の吉村禎章が東京ドームでの対ヤクルト19回戦に出場し、プロ通算1000試合出場を達成。史上312人目[53]
  • 8月11日 - 中日の郭源治がナゴヤ球場での対阪神15回戦の八回表一死一、二塁の場面で救援登板し7セーブ目を挙げ、プロ通算100セーブを達成[54]
  • 8月13日 - 西武は西武球場での対ダイエー18回戦で先発の渡辺久信が2回まで無失点に抑え、チームとしてパ・リーグ新記録の40回連続無失点を達成。3回表に失点し記録が止まる[55]
  • 8月15日 - 中日の落合博満が東京ドームでの対巨人18回戦の8回表に安打を放ち、プロ通算3500塁打を達成。史上18人目[56]
  • 8月17日 - オリックスの星野伸之が東京ドームでの対日本ハム18回戦に先発し8回2失点で7勝目を挙げ、プロ通算100勝を達成[57]
  • 8月18日 - 中日の落合博満がナゴヤ球場での対ヤクルト18回戦の六回裏に川崎憲次郎から15号2点本塁打を打ち、プロ通算450本塁打を達成[58]
  • 8月19日 - 近鉄のラルフ・ブライアントが西武球場での対西武18回戦の八回表に石井丈裕から28号本塁打を打ち、プロ野球通算200本塁打を達成。元阪神のランディ・バースの587試合を更新する、578試合での達成[59]
  • 8月22日
    • ヤクルトは神宮球場での対阪神19回戦で土橋勝征が3号サヨナラ本塁打を打ち、プロ野球新記録となるチーム年間最多サヨナラ本塁打となる9本[60]。ヤクルトの広沢克己が一回裏に中西清起から三振を喫し、プロ通算1000三振[61]
    • 阪神の松永浩美が神宮球場での対ヤクルト19回戦の一回表に6号本塁打を打ち、プロ野球新記録となる3試合連続先頭打者本塁打[62]
  • 8月25日 - 巨人の川相昌弘が東京ドームでの対阪神22回戦の一回裏に犠打を決め、プロ通算250犠打を達成[63]
  • 8月27日 - グリーンスタジアム神戸でのオリックス対近鉄16回戦で近鉄の野茂英雄が六回裏に高橋智から三振を奪い、プロ通算1000奪三振を達成。阪神・江夏豊の940回を更新する、プロ野球史上最速の871回での達成[64]。また、オリックスの西本聖がこの試合に先発登板し、プロ通算500試合登板を達成。史上67人目[65]

9月

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  • 9月4日 - 西武の工藤公康が西武球場での対ダイエー21回戦に先発し1失点で完投し13勝目を挙げ、プロ通算100勝を達成[66]
  • 9月10日 - ヤクルトの山田勉が広島市民球場での対広島19回戦に先発し、セ・リーグタイ記録の1試合16奪三振を達成[67]
  • 9月17日 - 広島の監督の山本浩二が広島市のホテルにて記者会見し、今年限りで辞任すると正式に表明[68]
  • 9月20日 - ダイエーは24日付けで、球団社長の田辺寿、球団代表の坂井保之、編成部長兼海外部長の杉浦忠が退任し、監督の根本陸夫が代表取締役専務兼球団本部長に就任すると発表[69]
  • 9月21日 - プロ野球選手関係委員会と労働組合プロ野球選手会が東京・銀座のプロ野球機構会議室にて今年の秋から実施するフリー・エージェント制度について最終合意に達する。今年は機構側が提示した「1軍年間150日間で10年」で実施し、資格年数短縮のための条件については継続審議とすることで覚書を交わし確認[70]
  • 9月25日 - ヤクルトの広沢克己が神宮球場での対中日24回戦の十回裏に郭源治から23号サヨナラ本塁打を打ち、プロ通算200本塁打を達成[71]
  • 9月27日 - 広島は広島市のホテルにて記者会見し、二軍監督の三村敏之が新監督に就任すると正式に発表[72]
  • 9月29日 - 巨人の桑田真澄がナゴヤ球場での対中日22回戦に先発し1回と1/3を投げ、プロ通算1500投球回を達成[73]

10月

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11月

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12月

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誕生

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1月

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2月

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3月

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4月

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5月

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6月

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7月

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8月

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9月

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10月

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11月

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12月

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死去

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出典

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  1. ^ 中日ドラゴンズ 編 編『中日ドラゴンズ70年史』中日新聞社、2006年、174頁。ISBN 4806205141 
  2. ^ 読売新聞1993年1月20日21面「稲尾・村山氏殿堂入り」読売新聞縮刷版1993年1月p947
  3. ^ セ・リーグHistory Archived 2013年11月19日, at the Wayback Machine.セ・リーグ公式サイト
  4. ^ 毎日新聞1993年3月4日27面「江夏元投手を逮捕 覚せい剤所持現行犯 自宅マンション 『寂しくて、3年前から』」毎日新聞縮刷版1993年3月p131
  5. ^ 読売新聞1993年3月4日1面「江夏元投手を逮捕 覚せい剤所持」読売新聞縮刷版1993年3月p165
  6. ^ 毎日新聞1993年3月20日24面「SEXY・パ・リーグ」毎日新聞縮刷版1993年3月p774
  7. ^ 毎日新聞1993年3月24日24面「ヤクルト新球団社長」毎日新聞縮刷版1993年3月p928
  8. ^ 球団のあゆみ 1990年代”. 東京ヤクルトスワローズ公式サイト. 2015年12月31日閲覧。
  9. ^ 毎日新聞1993年3月26日21面「三ツ野氏がロッテ新球団代表に」毎日新聞縮刷版1993年3月p1021
  10. ^ 読売新聞1993年4月11日25面「広島・北別府が通算3000イニング達成」読売新聞縮刷版1993年4月p505
  11. ^ 読売新聞1993年4月12日夕刊17面「近鉄・大石が350盗塁を達成」読売新聞縮刷版1993年4月p537
  12. ^ 読売新聞1993年4月12日夕刊17面「秋山通算300号、西武快勝」読売新聞縮刷版1993年4月p537
  13. ^ 読売新聞1993年4月19日25面「アンダーソン監督が2000勝」読売新聞縮刷版1993年4月p763
  14. ^ 読売新聞1993年4月24日17面「巨人・長嶋が通算3万号」読売新聞縮刷版1993年4月p1089
  15. ^ 読売新聞1993年4月30日19面「巨人・原が通算1000打点」読売新聞縮刷版1993年4月p1353
  16. ^ 読売新聞1993年4月30日19面「大野100セーブ達成 既に100勝もプロ4人目」読売新聞縮刷版1993年4月p1353
  17. ^ 読売新聞1993年5月1日19面「巨人・斎藤が通算100勝」読売新聞縮刷版1993年5月p19
  18. ^ 読売新聞1993年5月8日19面「落合 セでも200号」読売新聞縮刷版1993年5月p233
  19. ^ 読売新聞1993年5月8日19面「阪神・仲田が1000奪三振」読売新聞縮刷版1993年5月p233
  20. ^ 読売新聞1993年5月8日19面「渡辺久完投 10年目の100勝」読売新聞縮刷版1993年5月p477
  21. ^ 読売新聞1993年5月8日19面「1イニング個人最多打点などプロ野球タイ2つ」読売新聞縮刷版1993年5月p816
  22. ^ 読売新聞1993年5月8日19面「プレーの選手へ観客がメガホン 中日が警備強化要請」読売新聞縮刷版1993年5月p816
  23. ^ 読売新聞1993年5月8日19面「大野、日本新開幕11連続S」読売新聞縮刷版1993年5月p1105
  24. ^ 読売新聞1993年5月8日19面「巨人4000勝 吉村サヨナラ打」読売新聞縮刷版1993年5月p1339
  25. ^ 読売新聞1993年6月2日19面「巨人・原が1500試合出場」読売新聞縮刷版1993年6月p71
  26. ^ 読売新聞1993年6月5日19面「近鉄・大石内野手が1500本安打」読売新聞縮刷版1993年6月p217
  27. ^ 読売新聞1993年6月5日19面「近鉄"奇跡"サヨナラ 9回、6点差うっちゃる」読売新聞縮刷版1993年6月p261
  28. ^ 読売新聞1993年6月5日19面「愛甲の連続試合出場がストップ」読売新聞縮刷版1993年6月p399
  29. ^ 読売新聞1993年6月5日19面「ヤクルト・伊藤が1試合奪三振のセ・リーグタイ記録」読売新聞縮刷版1993年6月p457
  30. ^ 読売新聞1993年6月5日19面「広島・北別府学投手が500試合登板」読売新聞縮刷版1993年6月p509
  31. ^ 読売新聞1993年6月10日21面「大野の連続S止めた 横浜サバサバ」読売新聞縮刷版1993年6月p509
  32. ^ 読売新聞1993年6月11日19面「ダイエー・山本外野手が1000本安打」読売新聞縮刷版1993年6月p555
  33. ^ 読売新聞1993年6月13日24面「巨人・桑田が通算1000奪三振」読売新聞縮刷版1993年6月p604
  34. ^ 読売新聞1993年6月13日24面「西武・鹿取が576試合救援登板のプロ野球新」読売新聞縮刷版1993年6月p604
  35. ^ 読売新聞1993年6月18日19面「西武・平野が史上初の400犠打」読売新聞縮刷版1993年6月p825
  36. ^ 読売新聞1993年6月5日19面「横浜の高木豊内野手(三四)が300二塁打を達成」読売新聞縮刷版1993年6月p1309
  37. ^ 読売新聞1993年6月30日21面「松永、球界初の背番号02」読売新聞縮刷版1993年6月p1417
  38. ^ 読売新聞1993年7月2日19面「田村通算100号 勝ち呼び込む」読売新聞縮刷版1993年7月p70
  39. ^ 読売新聞1993年7月5日23面「ヤクルト・ハウエルが1シーズン・サヨナラ本塁打4本のプロ野球新記録」読売新聞縮刷版1993年7月p215
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