「吉田賢吾」の版間の差分
出典追加 タグ: モバイル編集 モバイルアプリ編集 iOSアプリ編集 |
m Cewbot: ウィキ文法修正 104: Unbalanced quotes in ref name |
||
45行目: | 45行目: | ||
== 詳細情報 == |
== 詳細情報 == |
||
===記録=== |
===記録=== |
||
* 初出場:2023年10月1日、対[[北海道日本ハムファイターズ]]25回戦([[福岡ドーム|福岡PayPayドーム]])、9回裏に[[甲斐拓也]]の代打で出場<ref name="nishispo20231001>{{Cite web|title=ソフトバンクのドラ6ルーキー吉田賢吾 1点追う9回代打でプロ初打席も三球三振「大事な場面でいただいた中で…悔しい」|url=https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/796160|website=西スポWEB OTTO!|date=2023-10-01|accessdate=2023-10-01}}</ref> |
* 初出場:2023年10月1日、対[[北海道日本ハムファイターズ]]25回戦([[福岡ドーム|福岡PayPayドーム]])、9回裏に[[甲斐拓也]]の代打で出場<ref name="nishispo20231001">{{Cite web|title=ソフトバンクのドラ6ルーキー吉田賢吾 1点追う9回代打でプロ初打席も三球三振「大事な場面でいただいた中で…悔しい」|url=https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/796160|website=西スポWEB OTTO!|date=2023-10-01|accessdate=2023-10-01}}</ref> |
||
* 初打席:同上、9回裏に[[田中正義]]から空三振{{R|nishispo20231001}} |
* 初打席:同上、9回裏に[[田中正義]]から空三振{{R|nishispo20231001}} |
||
=== 背番号 === |
=== 背番号 === |
2023年10月11日 (水) 01:18時点における版
福岡ソフトバンクホークス #64 | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 神奈川県横浜市磯子区 |
生年月日 | 2001年1月18日(23歳) |
身長 体重 |
180 cm 90 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 捕手 |
プロ入り | 2022年 ドラフト6位 |
初出場 | 2023年10月1日 |
年俸 | 800万円(2023年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
吉田 賢吾(よしだ けんご、2001年1月18日 - )は、神奈川県横浜市磯子区[1]出身のプロ野球選手(捕手)。右投右打。福岡ソフトバンクホークス所属。
経歴
横浜市立杉田小学校1年生のときに少年野球チームの屏風浦クラブに入り野球を始め、2年時に捕手となる[2]。横浜市立浜中学校では軟式野球部に所属[3]。4番・捕手を務め、3年時には全国大会に出場した[2]。
横浜商科大学高等学校では、1年秋からベンチ入り[4]。2年から正捕手、3年から主将となり4番打者としてもチームを牽引[5]。甲子園出場はならなかったが、第100回全国高等学校野球選手権記念・北神奈川大会ではベスト4まで進出した[5]。高校では通算15本塁打を記録[3]。
桐蔭横浜大学では神奈川大学野球リーグに1年春に初出場[4]。3年春のリーグ戦では埼玉西武ライオンズに入団した2学年上の先輩の渡部健人から4番を引き継ぎ優勝を果たし、最優秀戦選手に選ばれた[6][7]。秋季リーグでは優勝決定戦で神奈川大学に敗れたものの、春秋続けてベストナインに選ばれた[7]。 大学時代、公式戦での通算成績は打率.404、15本塁打[3][8]。MVP2回、ベストナイン4回、打点王3回、首位打者1回獲得している[3]。
2022年10月20日に行われた2022年度ドラフト会議では、福岡ソフトバンクホークスから6位指名を受けた[5]。11月16日、横浜市内のホテルで仮契約を行い、契約金4000万円、年俸800万円で合意した[9]。担当スカウトは松本輝[4]。12月5日の新入団選手発表会見で、背番号が64に決まったことが発表された[10]。
選手としての特徴
遠投110メートルを記録し[11]、二塁への送球は平均で1.9秒を切る[7]。打者としてはコンタクト率の高い中距離ヒッター[3]。広角に打てる長打力も兼ね備える[11][12]。
人物
詳細情報
記録
- 初出場:2023年10月1日、対北海道日本ハムファイターズ25回戦(福岡PayPayドーム)、9回裏に甲斐拓也の代打で出場[13]
- 初打席:同上、9回裏に田中正義から空三振[13]
背番号
- 64(2023年 - )
脚注
出典
- ^ “神奈川の注目選手 桐蔭横浜大・吉田賢吾 勝利導く捕手に”. カナロコ (2022年10月18日). 2023年1月9日閲覧。
- ^ a b “SB(ソフトバンク)が吉田(浜中出身)を6位指名”. タウンニュース (2022年11月3日). 2023年1月9日閲覧。
- ^ a b c d e f 田尻耕太郎 (2022年12月26日). “【ホークス新人名鑑・Q&A】6位吉田賢吾は練習の虫!「午前2時40分に起きてグラウンドに」”. Yahoo!ニュース. 2023年1月9日閲覧。
- ^ a b c “涙のアーチ ソフトバンク6位の桐蔭横浜大・吉田賢吾が大学最終打席で一発 松本スカウト「大したもの」”. スポニチアネックス (2022年11月8日). 2023年1月9日閲覧。
- ^ a b c “ドラフト6位でSB(ソフトバンク)へ”. タウンニュース (2022年11月3日). 2023年1月9日閲覧。
- ^ “西武ドラ1”ベッケンさん”後継の4番・吉田賢が引っ張る桐蔭横浜大が秋春連覇【神奈川大学野球】”. 中日スポーツ (2021年5月25日). 2023年1月9日閲覧。
- ^ a b c “桐蔭横浜大のプロ注目捕手「ドラフト1位になるために成績すべて超えないといけない」【神奈川大学野球リーグ】”. 中日スポツ (2022年1月22日). 2023年1月9日閲覧。
- ^ “テレホンカードを手に苦しんだ高校時代 ルーキー捕手を救ったのは「トイレの神様」”. 西日本スポーツ (2022年12月21日). 2023年1月9日閲覧。
- ^ “【ソフトバンク】ドラ6桐蔭横浜大・吉田賢吾と仮契約「おっきな目標」3割30本100打点”. 日刊スポーツ (2022年11月16日). 2023年1月9日閲覧。
- ^ “鷹が新入団発表会見 ドラ1イヒネは明石&牧原大背負った出世番号「36」に決定”. Full-Count (2022年12月5日). 2022年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月9日閲覧。
- ^ a b “桐蔭横浜大・吉田賢吾:2022年プロ野球ドラフト名鑑”. スポーツ報知. 報知新聞社. 2023年1月9日閲覧。
- ^ “涙のアーチ ソフトバンク6位の桐蔭横浜大・吉田賢吾が大学最終打席で一発 松本スカウト「大したもの」”. スポニチ Sponichi Annex 野球. スポーツニッポン新聞社 (2022年11月8日). 2023年1月9日閲覧。
- ^ a b “ソフトバンクのドラ6ルーキー吉田賢吾 1点追う9回代打でプロ初打席も三球三振「大事な場面でいただいた中で…悔しい」”. 西スポWEB OTTO! (2023年10月1日). 2023年10月1日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 吉田賢吾 - NPB.jp 日本野球機構
- 64 吉田 賢吾 選手名鑑 - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト