津嘉山憲志郎
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基本情報 | |
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国籍 | 日本 |
出身地 | 沖縄県沖縄市 |
生年月日 | 2006年7月24日(18歳) |
身長 体重 |
178 cm 92 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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津嘉山 憲志郎(つかやま けんしろう、2006年〈平成18年〉7月24日 - )は、沖縄県沖縄市出身の野球選手(投手)。右投右打。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]幼稚園から美東ドラゴンズで野球を始め、沖縄市立美東中学校時代は軟式野球部に所属[1]。当時から硬式で148km/hを計測していた。
中学卒業後に地元を離れ、神戸国際大学附属高校に進学[2]。1年夏からメンバー入りし[3]、ロングリリーフもこなす守護神として兵庫県大会準優勝を飾る。1年秋から先発に転向。2年夏の県大会では、センバツ準優勝校の報徳学園高校相手に9回8安打9奪三振で勝利を収めた[4]。しかし、2年秋に行ったトミー・ジョン手術の影響で3年時は登板なしに終わった[5]。春夏通じて甲子園大会出場の経験はない。2024年9月8日にプロ志望届を提出[6]。
2024年10月24日に行われたドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから育成7位指名を受けた[5]。
選手としての特徴
[編集]最速148km/hのストレート[5]と精密なコントロールが武器[2]。
詳細情報
[編集]脚注
[編集]- ^ 「神戸国際大付・津嘉山憲志郎、胸に秘める復活劇 最速148キロ右腕はトミー・ジョン手術で最後の夏登板なし」『スポーツ報知』2024年10月18日。2024年10月31日閲覧。
- ^ a b 「プロ野球ドラフト 神戸国際大付高の津嘉山憲志郎、ソフトバンクから育成7位指名」『神戸新聞』2024年10月24日。2024年10月31日閲覧。
- ^ 「ドラフト候補の神戸国際大付・津嘉山憲志郎「覚悟できていた」昨年11月トミージョン手術/兵庫」『日刊スポーツ』2024年7月25日。2024年10月31日閲覧。
- ^ 「神戸国際大付が報徳学園を撃破「YouTubeで研究好き」エース津嘉山憲志郎は予習済み/兵庫」『日刊スポーツ』2023年7月21日。2024年10月31日閲覧。
- ^ a b c 「【ドラフト】神戸国際大付・津嘉山憲志郎「憧れのチーム」TJ手術乗り越えソフトバンク育成7位」『日刊スポーツ』2024年10月24日。2024年10月31日閲覧。
- ^ 「トミー・ジョン手術受け今夏登板なしの最速148キロ右腕がプロ志望届 神戸国際大付高の津嘉山憲志郎」『中日新聞』2024年9月9日。2024年10月31日閲覧。