山下恭吾
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2023年8月) |
福岡ソフトバンクホークス #159 | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 福岡県久留米市 |
生年月日 | 2004年7月7日(20歳) |
身長 体重 |
175 cm 76 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 内野手 |
プロ入り | 2022年 育成選手ドラフト2位 |
年俸 | 360万円(2025年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
山下 恭吾(やました きょうご、2004年7月7日 - )は、福岡県久留米市出身のプロ野球選手(内野手・育成選手)。右投右打。福岡ソフトバンクホークス所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]久留米市立山本小学校在学時は、善導寺ボーイズクラブに所属[2]。 久留米市立屏水中学校在学時は久留米ベースボールクラブGO AHEADに所属し、1年生、3年生時に全日本少年春季軟式野球大会、2年生時には全日本少年夏季軟式野球大会に出場した。また、3年生時には第10回 BFA U15アジア選手権のU-15代表に投手として選出された。大会には遊撃手として4試合に出場し1安打を放った。
福岡大大濠高等学校では1年生時に秋季九州大会で準優勝、翌年春の第93回選抜高等学校野球大会に出場しベスト8に進出。準々決勝では東海大相模に敗れた。2年夏の第103回全国高等学校野球選手権福岡大会では準々決勝で筑陽学園に敗れ甲子園出場を逃した。3年夏の第104回全国高等学校野球選手権大会福岡大会では5回戦で東筑に敗れ甲子園出場とはならなかった。
2022年10月20日に開催されたドラフト会議にて、育成2位で福岡ソフトバンクホークスから指名された[3]。11月26日に支度金300万円、年俸360万円で入団合意し[4]、12月5日、BOSS E・ZO FUKUOKAで入団発表会見が行われた[5]。背番号は159。
ソフトバンク時代
[編集]2023年、ウエスタン・リーグでは2試合に出場し、3安打を記録する[6]。 三軍・四軍戦では、104試合に出場し、打率.260、29打点、15盗塁の成績を残す[7]。
詳細情報
[編集]背番号
[編集]- 159(2023年 - )
登場曲
[編集]- 「Rollah Coaster」LIL LEAGUE from EXILE TRIBE(2023年 - )
- 「I was King」ONE OK ROCK(2023年 - )
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 「ソフトバンク - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年11月11日閲覧。
- ^ 「山下 恭吾|侍ジャパン選手プロフィール」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』。2024年9月19日閲覧。
- ^ 「【ドラフト会議】ソフトB 昨年同様に育成ドラフト14人指名!12球団初の4軍制へ投手8人、野手6人」『スポニチ Sponichi Annex』2022年10月20日。2023年8月24日閲覧。
- ^ 「ソフトB育成ドラ2・山下 意気込み語る「守備力をアピールして支配下選手になれるように」」『スポニチ Sponichi Annex』2022年11月9日。2023年8月23日閲覧。
- ^ 「2022/12/06 (火) 選手 新入団会見レポート。1位イヒネ選手は「背番号36」」『福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト』2022年12月6日。2023年12月22日閲覧。
- ^ 「2023年度 福岡ソフトバンクホークス 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)」『日本野球機構』。2023年12月16日閲覧。
- ^ 「ファーム非公式戦成績 打者」『福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト』2023年11月16日。2023年12月16日閲覧。
- ^ 「チーム情報 球場使用曲一覧」『福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト』。2023年12月16日閲覧。
外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 山下恭吾 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- 159 山下 恭吾 選手名鑑2024 - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE