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「足立区」の版間の差分

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2020年11月1日 (日) 09:41時点における版

あだちく
足立区
西新井大師
足立区旗
1991年1月1日制定
足立区章
1958年11月1日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 東京都
市町村コード 13121-1
法人番号 2000020131211 ウィキデータを編集
面積 53.25km2
総人口 700,538[編集]
推計人口、2024年9月1日)
人口密度 13,156人/km2
隣接自治体 葛飾区北区荒川区墨田区
埼玉県八潮市草加市川口市
区の木 サクラ
区の花 チューリップ
足立区役所
区長 近藤弥生
所在地 120-8510
東京都足立区中央本町一丁目17番1号
北緯35度46分29.8秒 東経139度48分15.7秒 / 北緯35.774944度 東経139.804361度 / 35.774944; 139.804361座標: 北緯35度46分29.8秒 東経139度48分15.7秒 / 北緯35.774944度 東経139.804361度 / 35.774944; 139.804361
足立区役所の写真。中央本町にある
外部リンク 公式ウェブサイト

足立区位置図

― 区 / ― 市 / ― 町・村


地図
ウィキプロジェクト

足立区(あだちく)は、東京都特別区のひとつ。

概要

東京都区部(東京23区)の北東部に位置し、隅田川荒川に挟まれた千住地区と、面積の大半を占める荒川以北の地区とに分かれている。かつては陸続きだったが大正時代荒川放水路が建設されて分断された。

足立の地名は、大化の改新(645年)後に制定された地名「武蔵国足立郡」に由来する。現在の足立区から埼玉県北部にまたがる広大な地域で、さいたま市大宮付近に中央政庁があったという。

荒川の南に位置する千住地区は、江戸時代には日光街道奥州街道の宿場町「千住宿」であり、古くから賑わっていた。現在はターミナル駅である北千住駅を中心として区内随一の繁華街となっている。比較的静かだった東口も、東京電機大学が神田から移転してきたことで活気がでてきた。荒川の北では竹ノ塚が商業の中心地となっていたが、隣の西新井駅前で大規模な再開発が行われて新しい商業施設が開業した。

舎人公園
千住大橋

人口

総人口665,179人、総世帯数316,416
住民基本台帳 世帯数300,892(男324,941人、女316,947人、男女計641,888人)
外国人登録数 世帯数15,524(男10,120人、女13,171人、男女計23,291人)

足立区公式サイト「足立区の町丁別の世帯と人口(最新版)」2010年(平成22年)1月1日現在 による

足立区(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 571,791人
1975年(昭和50年) 609,025人
1980年(昭和55年) 619,961人
1985年(昭和60年) 622,640人
1990年(平成2年) 631,163人
1995年(平成7年) 622,270人
2000年(平成12年) 617,123人
2005年(平成17年) 624,807人
2010年(平成22年) 683,426人
2015年(平成27年) 670,122人
2020年(令和2年) 695,043人
総務省統計局 国勢調査より


人口

2005年に夜間人口(居住者)は622,500人であるが、区外からの通勤者と通学生および居住者のうちの区内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は539,309人での0.866倍の人口になる。通勤者で見ると区内から区外への通勤者は153,863人、区外から区内への通勤者は87,847人と労働人口の通勤では区内から区外へ出る通勤者の方が多い(東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行140,141ページ。国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる)。

地理

足立区は平たんで川が多いのが特徴である。特に千住地区は低地で海抜0m地帯となっている。

気温

2004年7月20日区内江北で最高気温42.7を記録した[1]

河川・橋梁

歴史

年表

先史時代
古代
中世
  • 室町時代の中期から戦国時代にかけての中世期には千葉氏の領国であった。戦国の動乱で領国の拡大化が進んだ戦国時代の後期には、千葉氏を従属下においた小田原北条氏(後北条氏)の領国となった。
近世
  • 天領寛永寺領に配さる。
  • 石高は約2万石。
  • 千住宿は江戸の北端であり、また日光街道の宿場として栄えた。
  • 千住青物市場は江戸三大市場の一つとして栄えた。
  • 文禄3年(1594年)千住大橋が架橋される。
近代
現代

区の歴史

明治22年以前 明治22年5月1日 明治22年 - 昭和3年 昭和4年 - 昭和17年 昭和18年 - 現在
足立郡千住宿 南足立郡千住町 南足立郡千住町 東京市足立区 東京都足立区
足立郡千住宿掃部宿
足立郡西新井村 南足立郡西新井村 南足立郡西新井町
足立郡興野村
足立郡本木村
足立郡梅田村 南足立郡梅島村 南足立郡梅島町
足立郡島根村
足立郡栗原村
足立郡小右衛門新田
足立郡鹿浜村 南足立郡江北村
足立郡鹿浜新田村
足立郡加賀皿沼村
足立郡高野村
足立郡沼田村
足立郡谷在家村
足立郡宮城村
足立郡小台村
足立郡堀之内村
足立郡舎人村 南足立郡舎人村
足立郡古千谷村
足立郡入谷村
足立郡竹塚村 南足立郡渕江村 南足立郡渕江村
足立郡六月村
足立郡保木間村
足立郡伊興村 南足立郡伊興村
足立郡大谷田村 南足立郡東渕江村
足立郡佐野新田
足立郡長右衛門新田
足立郡普賢寺村
足立郡北三谷村
足立郡蒲原村
足立郡弥五郎新田 南足立郡綾瀬村
足立郡次郎左衛門新田
足立郡五兵衛新田
足立郡伊藤谷村
足立郡花又村 南足立郡花畑村
足立郡久左衞門新田
足立郡六ツ木村
足立郡嘉兵衛新田
足立郡久右衛門新田
足立郡辰沼新田
足立郡内匠新田
足立郡長左衛門新田

町名

足立区では、ほぼ全域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。

足立区役所管内(268町丁)
千住区民事務所管内(28町丁)
町名 町名の読み 設置年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施直前の町名 備考
千住一丁目 せんじゅ 1932年10月1日
千住二丁目 1932年10月1日 未実施
千住三丁目 1932年10月1日 未実施
千住四丁目 1932年10月1日
千住五丁目 1932年10月1日
千住曙町 せんじゅあけぼのちょう 1932年10月1日
千住旭町 せんじゅあさひちょう 1932年10月1日
千住東一丁目 せんじゅあずま 1932年10月1日
千住東二丁目 1932年10月1日
千住大川町 せんじゅおおかわちょう 1932年10月1日
千住河原町 せんじゅかわらちょう 1932年10月1日
千住寿町 せんじゅことぶきちょう 1932年10月1日
千住桜木一丁目 せんじゅさくらぎ 1932年10月1日
千住桜木二丁目 1932年10月1日
千住関屋町 せんじゅせきやちょう 1932年10月1日
千住龍田町 せんじゅたつたちょう 1932年10月1日
千住中居町 せんじゅなかいちょう 1932年10月1日
千住仲町 せんじゅなかちょう 1932年10月1日
千住橋戸町 せんじゅはしどちょう 1932年10月1日 未実施
千住緑町一丁目 せんじゅみどりまち 1932年10月1日
千住緑町二丁目 1932年10月1日
千住緑町三丁目 1932年10月1日
千住宮元町 せんじゅみやもとちょう 1932年10月1日
千住元町 せんじゅもとまち 1932年10月1日
千住柳町 せんじゅやなぎちょう 1932年10月1日
日ノ出町 ひのでちょう 1932年10月1日
柳原一丁目 やなぎはら 1932年10月1日
柳原二丁目 1932年10月1日
西新井区民事務所管内(26町丁)
町名 町名の読み 設置年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施直前の町名 備考
扇一丁目 おうぎ 1974年11月1日 1974年11月1日
扇二丁目 1974年11月1日 1974年11月1日
扇三丁目 1974年11月1日 1974年11月1日
興野一丁目 おきの 1968年12月1日 1968年12月1日
興野二丁目 1968年12月1日 1968年12月1日
関原一丁目 せきはら 1970年4月1日 1970年4月1日
関原二丁目 1970年4月1日 1970年4月1日
関原三丁目 1970年4月1日 1970年4月1日
西新井一丁目 にしあらい 1967年4月1日 1967年4月1日
西新井二丁目 1967年4月1日 1967年4月1日
西新井三丁目 1967年4月1日 1967年4月1日
西新井四丁目 1967年4月1日 1967年4月1日
西新井五丁目 1967年4月1日 1967年4月1日
西新井六丁目 1967年4月1日 1967年4月1日
西新井七丁目 1967年4月1日 1967年4月1日
西新井本町一丁目 にしあらいほんまち 1967年4月1日 1967年4月1日
西新井本町二丁目 1967年4月1日 1967年4月1日
西新井本町三丁目 1967年4月1日 1967年4月1日
西新井本町四丁目 1967年4月1日 1967年4月1日
西新井本町五丁目 1967年4月1日 1967年4月1日
本木一丁目 もとき 1969年8月1日 1969年8月1日
本木二丁目 1969年8月1日 1969年8月1日
本木東町 もときひがしまち 1967年8月1日 1967年8月1日
本木西町 もときにしまち 1967年8月1日 1967年8月1日
本木南町 もときみなみまち 1967年8月1日 1967年8月1日
本木北町 もとききたまち 1967年8月1日 1967年8月1日
梅田区民事務所管内(35町丁)
町名 町名の読み 設置年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施直前の町名 備考
梅田一丁目 うめだ 1965年4月1日 1965年4月1日
梅田二丁目 1965年4月1日 1965年4月1日
梅田三丁目 1965年4月1日 1965年4月1日
梅田四丁目 1965年4月1日 1965年4月1日
梅田五丁目 1965年4月1日 1965年4月1日
梅田六丁目 1965年4月1日 1965年4月1日
梅田七丁目 1965年4月1日 1965年4月1日
梅田八丁目 1965年4月1日 1965年4月1日
梅島一丁目 うめじま 1965年4月1日 1965年4月1日
梅島二丁目 1965年4月1日 1965年4月1日
梅島三丁目 1965年4月1日 1965年4月1日
梅島四丁目 1965年4月1日 1965年4月1日
栗原一丁目 くりはら 1971年8月1日 1971年8月1日
栗原二丁目 1971年8月1日 1971年8月1日
栗原三丁目 1971年8月1日 1971年8月1日
栗原四丁目 1971年8月1日 1971年8月1日
島根一丁目 しまね 1965年1月1日 1965年1月1日
島根二丁目 1965年1月1日 1965年1月1日
島根三丁目 1965年1月1日 1965年1月1日
島根四丁目 1965年1月1日 1965年1月1日
中央本町一丁目 ちゅうおうほんちょう 1966年4月1日 1966年4月1日
中央本町二丁目 1966年4月1日 1966年4月1日
中央本町三丁目 1966年4月1日 1966年4月1日
中央本町四丁目 1966年4月1日 1966年4月1日
中央本町五丁目 1966年4月1日 1966年4月1日
西新井栄町一丁目 にしあらいさかえまち 1973年5月1日 1973年5月1日
西新井栄町二丁目 1973年5月1日 1973年5月1日
西新井栄町三丁目 1973年5月1日 1973年5月1日
一ツ家一丁目 ひとつや 1975年10月1日 1975年10月1日
一ツ家二丁目 1975年10月1日 1975年10月1日
一ツ家三丁目 1975年10月1日 1975年10月1日
一ツ家四丁目 1975年10月1日 1975年10月1日
平野一丁目 ひらの 1966年10月1日 1966年10月1日
平野二丁目 1966年10月1日 1966年10月1日
平野三丁目 1966年10月1日 1966年10月1日
江北区民事務所管内(34町丁)
町名 町名の読み 設置年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施直前の町名 備考
小台一丁目 こだい 1966年4月1日 1966年4月1日
小台二丁目 1966年4月1日 1966年4月1日
加賀一丁目 かが 1975年7月1日 1975年7月1日
加賀二丁目 1975年7月1日 1975年7月1日
江北一丁目 こうほく 1969年8月1日 1969年8月1日
江北二丁目 1969年8月1日 1969年8月1日
江北三丁目 1969年8月1日 1969年8月1日
江北四丁目 1969年8月1日 1969年8月1日
江北五丁目 1969年8月1日 1969年8月1日
江北六丁目 1969年8月1日 1969年8月1日
江北七丁目 1969年8月1日 1969年8月1日
皿沼一丁目 さらぬま 1975年4月1日 1975年4月1日
皿沼二丁目 1975年4月1日 1975年4月1日
皿沼三丁目 1975年4月1日 1975年4月1日
鹿浜一丁目 しかはま 1968年12月1日 1968年12月1日
鹿浜二丁目 1968年12月1日 1968年12月1日
鹿浜三丁目 1968年12月1日 1968年12月1日
鹿浜四丁目 1968年12月1日 1968年12月1日
鹿浜五丁目 1968年12月1日 1968年12月1日
鹿浜六丁目 1968年12月1日 1968年12月1日
鹿浜七丁目 1968年12月1日 1968年12月1日
鹿浜八丁目 1968年12月1日 1968年12月1日
新田一丁目 しんでん 1966年4月1日 1966年4月1日
新田二丁目 1966年4月1日 1966年4月1日
新田三丁目 1966年4月1日 1966年4月1日
椿一丁目 つばき 1967年8月1日 1967年8月1日
椿二丁目 1967年8月1日 1967年8月1日
堀之内一丁目 ほりのうち 1989年5月15日 1989年5月15日
堀之内二丁目 1989年5月15日 1989年5月15日
宮城一丁目 みやぎ 1989年5月15日 1989年5月15日
宮城二丁目 1989年5月15日 1989年5月15日
谷在家一丁目 やざいけ 1975年7月1日 1975年7月1日
谷在家二丁目 1975年7月1日 1975年7月1日
谷在家三丁目 1975年7月1日 1975年7月1日
舎人区民事務所管内(24町丁)
町名 町名の読み 設置年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施直前の町名 備考
入谷一丁目 いりや 1993年4月1日 1993年4月1日
入谷二丁目 1993年4月1日 1993年4月1日
入谷三丁目 1993年4月1日 1993年4月1日
入谷四丁目 1993年4月1日 1993年4月1日
入谷五丁目 1993年4月1日 1993年4月1日
入谷六丁目 1993年4月1日 1993年4月1日
入谷七丁目 1993年4月1日 1993年4月1日
入谷八丁目 1993年4月1日 1993年4月1日
入谷九丁目 1993年4月1日 1993年4月1日
入谷町 いりやちょう 1932年4月1日 未実施
古千谷一丁目 こぢや 1995年7月24日 1995年7月24日
古千谷二丁目 1995年7月24日 1995年7月24日
古千谷本町一丁目 こぢやほんちょう 1995年7月24日 1995年7月24日
古千谷本町二丁目 1995年7月24日 1995年7月24日
古千谷本町三丁目 1995年7月24日 1995年7月24日
古千谷本町四丁目 1995年7月24日 1995年7月24日
舎人一丁目 とねり 1993年8月1日 1993年8月1日
舎人二丁目 1993年8月1日 1993年8月1日
舎人三丁目 1993年8月1日 1993年8月1日
舎人四丁目 1993年8月1日 1993年8月1日
舎人五丁目 1993年8月1日 1993年8月1日
舎人六丁目 1993年8月1日 1993年8月1日
舎人公園 とねりこうえん 1997年3月1日 未実施
舎人町 とねりちょう 1932年4月1日 未実施
竹の塚区民事務所管内(27町丁)
町名 町名の読み 設置年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施直前の町名 備考
竹の塚一丁目 たけのつか 1966年4月1日 1966年4月1日
竹の塚二丁目 1966年4月1日 1966年4月1日
竹の塚三丁目 1966年4月1日 1966年4月1日
竹の塚四丁目 1966年4月1日 1966年4月1日
竹の塚五丁目 1966年4月1日 1966年4月1日
竹の塚六丁目 1966年4月1日 1966年4月1日
竹の塚七丁目 1966年4月1日 1966年4月1日
西保木間一丁目 にしほきま 1966年11月11日 1966年11月11日
西保木間二丁目 1966年11月11日 1966年11月11日
西保木間三丁目 1966年11月11日 1966年11月11日
西保木間四丁目 1966年11月11日 1966年11月11日
東保木間一丁目 ひがしほきま
東保木間二丁目
東六月町 ひがしろくがつちょう 1967年5月1日 1967年5月1日
保木間一丁目 ほきま
保木間二丁目
保木間三丁目
保木間四丁目
保木間五丁目
保塚町 ほづかちょう
六月一丁目 ろくがつ 1967年5月1日 1967年5月1日
六月二丁目 1967年5月1日 1967年5月1日
六月三丁目 1967年5月1日 1967年5月1日
六町一丁目 ろくちょう 1967年5月1日 1967年5月1日
六町二丁目 1967年5月1日 1967年5月1日
六町三丁目 1967年5月1日 1967年5月1日
六町四丁目 1967年5月1日 1967年5月1日
伊興区民事務所管内(18町丁)
町名 町名の読み 設置年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施直前の町名 備考
伊興一丁目 いこう 1966年11月11日 1966年11月11日
伊興二丁目 1966年11月11日 1966年11月11日
伊興三丁目 1966年11月11日 1966年11月11日
伊興四丁目 1966年11月11日 1966年11月11日
伊興五丁目 1966年11月11日 1966年11月11日
伊興本町一丁目 いこうほんちょう 1997年10月1日 1997年10月1日
伊興本町二丁目 1997年10月1日 1997年10月1日
西伊興一丁目 にしいこう 1987年10月10日 1987年10月10日
西伊興二丁目 1987年10月10日 1987年10月10日
西伊興三丁目 1987年10月10日 1987年10月10日
西伊興四丁目 1987年10月10日 1987年10月10日
西伊興町 にしいこうちょう 1987年10月10日 1987年10月10日
西竹の塚一丁目 にしたけのつか 1987年4月1日 1987年4月1日
西竹の塚二丁目 1997年4月1日 1997年4月1日
東伊興一丁目 ひがしいこう 1988年5月15日 1988年5月15日
東伊興二丁目 1988年5月15日 1988年5月15日
東伊興三丁目 1988年5月15日 1988年5月15日
東伊興四丁目 1988年5月15日 1988年5月15日
中川区民事務所管内(20町丁)
町名 町名の読み 設置年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施直前の町名 備考
大谷田一丁目 おおやた 1976年4月1日 1976年4月1日
大谷田二丁目 1976年4月1日 1976年4月1日
大谷田三丁目 1976年4月1日 1976年4月1日
大谷田四丁目 1976年4月1日 1976年4月1日
大谷田五丁目 1976年4月1日 1976年4月1日
佐野一丁目 さの 1976年10月1日 1976年10月1日
佐野二丁目 1976年10月1日 1976年10月1日
東和一丁目 とうわ 1965年4月1日 1965年4月1日
東和二丁目 1965年4月1日 1965年4月1日
東和三丁目 1965年4月1日 1965年4月1日
東和四丁目 1965年4月1日 1965年4月1日
東和五丁目 1965年4月1日 1965年4月1日
中川一丁目 なかがわ
中川二丁目
中川三丁目
中川四丁目
中川五丁目
東綾瀬一丁目 ひがしあやせ
東綾瀬二丁目
東綾瀬三丁目
東綾瀬区民事務所管内(23町丁)
町名 町名の読み 設置年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施直前の町名 備考
青井一丁目 あおい 1966年1月1日 1966年1月1日
青井二丁目 1966年1月1日 1966年1月1日
青井三丁目 1966年1月1日 1966年1月1日
青井四丁目 1966年1月1日 1966年1月1日
青井五丁目 1966年1月1日 1966年1月1日
青井六丁目 1966年1月1日 1966年1月1日
足立一丁目 あだち 1964年7月1日 1964年7月1日
足立二丁目 1964年7月1日 1964年7月1日
足立三丁目 1964年7月1日 1964年7月1日
足立四丁目 1964年7月1日 1964年7月1日
綾瀬一丁目 あやせ 1965年5月1日 1965年5月1日
綾瀬二丁目 1965年5月1日 1965年5月1日
綾瀬三丁目 1965年5月1日 1965年5月1日
綾瀬四丁目 1965年5月1日 1965年5月1日
綾瀬五丁目 1965年5月1日 1965年5月1日
綾瀬六丁目 1965年5月1日 1965年5月1日
綾瀬七丁目 1968年12月1日 1968年12月1日
弘道一丁目 こうどう 1966年1月1日 1966年1月1日
弘道二丁目 1966年1月1日 1966年1月1日
西綾瀬一丁目 にしあやせ 1966年1月1日 1966年1月1日
西綾瀬二丁目 1966年1月1日 1966年1月1日
西綾瀬三丁目 1966年1月1日 1966年1月1日
西綾瀬四丁目 1966年1月1日 1966年1月1日
花畑区民事務所管内(35町丁)
町名 町名の読み 設置年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施直前の町名 備考
加平一丁目 かへい
加平二丁目
加平三丁目
北加平町 きたかへいちょう 1932年10月1日
神明一丁目 しんめい 1978年4月1日 1978年4月1日
神明二丁目 1978年4月1日 1978年4月1日
神明三丁目 1978年4月1日 1978年4月1日
神明南一丁目 しんめいみなみ 1978年4月1日 1978年4月1日
神明南二丁目 1978年4月1日 1978年4月1日
辰沼一丁目 たつぬま 1976年10月1日 1976年10月1日
辰沼二丁目 1976年10月1日 1976年10月1日
西加平一丁目 にしかへい
西加平二丁目
花畑一丁目 はなはた 1978年2月1日 1978年2月1日
花畑二丁目 1978年2月1日 1978年2月1日
花畑三丁目 1978年2月1日 1978年2月1日
花畑四丁目 1978年2月1日 1978年2月1日
花畑五丁目 1978年2月1日 1978年2月1日
花畑六丁目 1978年2月1日 1978年2月1日
花畑七丁目 1978年2月1日 1978年2月1日
花畑八丁目 1978年2月1日 1978年2月1日
南花畑一丁目 みなみはなはた 1978年2月1日 1978年2月1日
南花畑二丁目 1978年2月1日 1978年2月1日
南花畑三丁目 1978年2月1日 1978年2月1日
南花畑四丁目 1978年2月1日 1978年2月1日
南花畑五丁目 1978年2月1日 1978年2月1日
六木一丁目 むつぎ 1976年10月1日 1976年10月1日
六木二丁目 1976年10月1日 1976年10月1日
六木三丁目 1978年4月1日 1978年4月1日
六木四丁目 1978年4月1日 1978年4月1日
谷中一丁目 やなか 1978年4月1日 1978年4月1日
谷中二丁目 1978年4月1日 1978年4月1日
谷中三丁目 1978年4月1日 1978年4月1日
谷中四丁目 1978年4月1日 1978年4月1日
谷中五丁目 1978年4月1日 1978年4月1日

区内の町丁数は268で、これは東京都区部の中で世田谷区の277についで2番目に多い(典拠、東京都総務局統計部人口統計課 編集・発行「住民基本台帳による東京都の世帯と人口」平成22年1月分、平成22年3月発行、P.22より)。

地域

特産品・名物

年間行事・イベント

1月
4月
  • 春の花火と千本桜まつり(舎人公園)
6月
  • しょうぶまつり(しょうぶ沼公園、東綾瀬公園)
7月
9月
10月
11月
12月
  • 光の祭典

ナンバープレート

足立区は、足立ナンバー(東京運輸支局)を割り当てられている。

足立ナンバー割り当て地域
  • 足立区・台東区・墨田区・江戸川区・荒川区[1]

メディア

行政

区長

近年の歴代区長

  • 古性直(ふるしょう ただし)(1980年-1996年)
  • 吉田万三(よしだ まんぞう)(1996年-1999年)
  • 鈴木恒年(すずき つねとし)(1999年-2007年)

区議会

  • 区議会議長:鹿浜昭
  • 区議会議員定数:45(任期は2023年5月17日まで)

会派構成

(2019年5月31日現在)

会派名 議席数
足立区議会自由民主党 16
足立区議会公明党 13
日本共産党足立区議団 7
足立区議会立憲民主党 3
足立区議会議会改革を全力で推し進める会 2
無会派 4

都議会

  • 選挙区:足立区選挙区
  • 定数:6名
  • 任期:2017年(平成29年)7月23日 - 2021年(令和3年)7月22日(「2017年東京都議会議員選挙」参照)
議員名 会派名 当選回数
後藤奈美 都民ファーストの会 1
斉藤真里子 日本共産党東京都議団 1
高島直樹 東京都議会自由民主党 5
薄井浩一 都議会公明党 1
馬場信男 都民ファーストの会 1
中山信行 都議会公明党 4

衆議院

選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
東京都第12区北区豊島区の一部、板橋区の一部、足立区の一部) 太田昭宏 公明党 8 選挙区
東京都第13区(足立区の一部) 鴨下一郎 自由民主党 9 選挙区

職員

採用区分 職員数
一般行政職 2,177
福祉職 1,010
技能労務職 671
税務職 113
看護保健職 113
薬剤師職・医療技術職 49
医師職・歯科医師職 9
教育行政職 13
その他 16
総数 4,171

区民モニターアンケート

政策経営部区政相談課は、区民に対して定期的に区民モニターアンケートを行っている。アンケートは、区役所の部が調査依頼をし区民の考えを聞いた上で活動の参考とするためなどに活用されている。

食育推進

区民の平均寿命が短く、糖尿病子ども肥満が増加傾向にあることから、糖尿病・肥満増加に対する施策として食育推進を行っている。2009年1月30日には、区内で内閣府食育推進室主催の「食育プレスツアー」が実施され、報道機関8社が視察に訪れた。区では独自の「おいしい給食」を推進している[5]

犯罪対策

足立区は、かつて刑法犯罪認知件数が東京都内で連続ワーストワンとなっていた時期があった[6]。これは23区でもトップレベルの人口や区域面積によるものである。足立区危機管理課は青バイでひったくり防止などを行いたいとしている。刑法犯認知件数については、2010年、2012年に都内ワースト1位から脱却し、2012年には37年ぶりに1万件を下回った[7]

まちづくり

区は「まちづくり推進条例」を制定し、街づくりを進めている。町によっては地区の街づくり協議会を設立して災害に強く住みやすい住環境向上のために、防災訓練機関誌などの発行、交流イベントを行っている。

文化・芸術

千住地区を中心とした「足立区文化・産業・芸術新都心構想」を推進しており、その一環として2007年12月にアダチンなるゆるキャラを生み出している。足立区文化芸術振興公式キャラクターとして公式サイトも存在するほか、「アダチンのテーマ」が一時YouTube上で話題になった[8]

自治体交流

国内友好自治体

海外姉妹都市

不祥事

障害者差別発言

2018年7月、区が管理する足立区障がい福祉センターで、作業訓練に参加していた特別支援学校の生徒に対し、複数の職員が暴言を吐き心理的虐待を行っていたことが発覚。区は一部の発言を認め、第三者委員会を立ち上げ、詳しい調査の実施を要請した[9]

産業

足立区に本社を置く企業

かつて足立区に本社を置いていた企業

教育

大学

当区に最初に開設された大学は、1993年の放送大学東京足立学習センターである[10]。それ以前は当区に大学はなく、2000年になってもキャンパスを有する大学はなかった。

しかし、2006年に東京芸術大学のキャンパスが設置されてからは大学の開校・移転が相次ぎ、2007年に東京未来大学が開校、2010年に帝京科学大学が移転、2012年に東京電機大学が移転した[11]。ここまでに設置された大学はいずれも千住地区に所在しているが、2020年に文教大学が花畑地区に設置する予定である。

足立区は単なる大学誘致に留まらず、文化・産業・芸術新都心構想を策定し、各大学の特色を活かした連携事業を数多く行っている。

  • 放送大学 東京足立学習センター
    • 足立区生涯学習総合施設(学びピア21)に併設。
  • 東京芸術大学 千住キャンパス
    • 旧足立区立千寿小学校の跡地に開校。
  • 東京未来大学
  • 帝京科学大学 千住キャンパス
    • 足立区立元宿小学校の跡地に開校。
  • 東京電機大学 東京千住キャンパス
    • 日本たばこ産業社宅の跡地に開校。
    • 北千住駅東口に近接しており、高層マンションなどを建設することで計画が決定していた地区であったが、都市計画を大幅に変更して開校に至った。
  • 文教大学(予定)
    • 花畑団地・団地再生プロジェクトのA街区およびB街区に開校予定。

区立学校の特色

  • 足立区立五反野小学校は、地域、保護者、学校の3者による「学校理事会」が運営方針を協議する「コミュニティスクール」に指定された。教員公募制を2005年度から実施するなど先駆的な取り組みを行っている。
  • 興本小学校と扇中学校は、2006年度より小中一貫教育校として9年間教育を行う公立学校「興本扇学園」となった。

公共・医療機関

警察

消防

電話

NTT東日本千住ビル

上水道

下水道

ゴミ処理

医療機関

区内にある東京都指定二次救急医療機関は以下の通り。

  • 博慈会記念総合病院(鹿浜5-11-1、東京都災害拠点病院
  • 西新井病院(西新井本町5-7-14、東京都災害拠点病院)
  • 苑田第一病院(竹の塚4-1-12、東京都災害拠点病院)
  • 東京北部病院(江北6-24-6)
  • 下井病院(綾瀬3-28-8)
  • 愛里病院(千住東1-20-12)
  • 足立東部病院(梅島2-35-16)
  • いずみ記念病院(本木1-3-7)
  • 水野病院(西新井6-32-10)
  • 等潤病院(一ツ家4-3-4)
  • 足立共済病院(柳原1-36-8)
  • 苑田第三病院(伊興本町2-5-10)
  • 柳原病院(千住曙町35-1)
  • 綾瀬循環器病院(谷中3-12-10)
  • あさひ病院(平野1-2-5)
  • 東京洪誠病院(栗原4-11-1)
  • 大内病院(西新井5-41-11)
  • 成仁病院(島根3-2-1)

足立区の災害対策

  • 東京都災害拠点病院 - 317床
  • 避難所数 - 159ヵ所
  • 避難所収容人員 - 157,231人
  • 給水拠点確保水量 - 7,500m3
  • 屋外拡声器 - 183ヵ所
  • 備蓄倉庫数 - 109ヵ所
  • 街頭消火器 - 約8,800本
  • 消防ポンプ車数 - 30台
  • 救急車数 - 12台1

交通

鉄道

足立区の鉄道は8路線が通る。中央部を東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)、東部をつくばエクスプレスがそれぞれ南北に縦断し、南東部を常磐線 (上野東京ライン)が葛飾区との境界部を掠める。これらの3路線と東京メトロ日比谷線東京メトロ千代田線を合わせた5路線が北千住駅を経由する。同駅の一日平均乗降人員は約160万人であり、足立区を代表するターミナル駅である。

西部は新交通システムである日暮里・舎人ライナーが南北に縦断し、足立区最大の公園である舎人公園へのアクセス路線となっている。荒川隅田川に挟まれた南部は京成本線が東西に横断し、これらの2路線と常磐線は日暮里駅を経由する。

西新井大師へのアクセス路線となっている東武大師線はわずか1.0kmの路線であり、全線が単線である。

  • 中心となる駅:北千住駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)

東武鉄道

京成電鉄

東京地下鉄(東京メトロ)

首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)

東京都交通局

未成線

計画・構想段階

かつて通っていた鉄道

路線バス

水上バス

道路

高速道路
一般道路
国道
国道4号線
主な都道

名所・旧跡・文化施設

神社

稲荷神社
氷川神社
熊野神社
八幡神社
神明神社・天祖神社
浅間神社
赤城神社
御嶽神社
諏訪神社
北野神社、天神社、天満宮
大鳥・大鷲・鷲神社
胡録神社
金刀比羅神社
日枝・日吉・山王神社
愛宕神社
その他の神社

寺院

主な公園

ホール・文化施設

東京武道館

地域の学術研究団体

芸術団体

住宅団地

出身有名人

※原則、居住者については割愛し、特筆ない限り足立区出身者を示す。(区域に北千住綾瀬などの住宅地があり、著名人が多数居住しているため)

芸能

文学

美術

スポーツ

報道

学者

文化

経済

脚注

関連項目

外部リンク