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2020年11月1日 (日) 09:16時点における版
たからづかし 宝塚市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 近畿地方 | ||||
都道府県 | 兵庫県 | ||||
市町村コード | 28214-6 | ||||
法人番号 | 1000020282146 | ||||
面積 |
101.80km2 (境界未定部分あり) | ||||
総人口 |
220,927人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 2,170人/km2 | ||||
隣接自治体 | 神戸市、伊丹市、西宮市、川西市、三田市、川辺郡猪名川町 | ||||
市の木 | サザンカ、ヤマボウシ | ||||
市の花 | スミレ | ||||
市の鳥 | ウグイス、セグロセキレイ | ||||
宝塚市役所 | |||||
市長 | 山﨑晴恵 | ||||
所在地 |
〒665-8665 兵庫県宝塚市東洋町1番1号 北緯34度48分0秒 東経135度21分37.1秒 / 北緯34.80000度 東経135.360306度座標: 北緯34度48分0秒 東経135度21分37.1秒 / 北緯34.80000度 東経135.360306度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
宝塚市(たからづかし)は、兵庫県南東部(阪神間)に位置する市。阪神北県民局管轄区域。国から施行時特例市に指定されている。宝塚市の「塚」は、国や兵庫県では新字体の「塚」を使っているが、市では画数の1画多い「塚」を用いる[1]。
概要
阪急阪神東宝グループの創始者・小林一三が手がけた宝塚歌劇団の本拠地である宝塚大劇場があり、『歌劇の街』として全国的に有名である。漫画家・手塚治虫が青少年期を過ごした町としても知られる。かつては、阪急電鉄経営の宝塚ファミリーランドや東宝映画の源流の1つである宝塚映画製作所などを有して、阪急東宝の文化拠点としてのイメージが強かった。 阪急電鉄経営の宝塚ファミリーランドが2003年4月7日(鉄腕アトムの誕生日)に閉鎖され、宝塚ガーデンフィールズ(閉鎖)を経て、今では商業施設やタワーマンション・小学校等に生まれ変わっている。 現在は仁川、逆瀬川、雲雀丘などの閑静な高級住宅街を有する阪神間の住宅都市である。
阪神間北部に位置しており、西は六甲山系、北は長尾山系に囲まれて、中心部を武庫川が流れている。 関西の奥座敷として温泉場や1913年(大正2年)から続く宝塚観光花火大会や高級住宅地としても有名である。
一時、伊丹市・川西市・猪名川町と合併構想が持ち上がったが、現在は凍結している。
地理
地形
- 河川
- 山
岩原山(573m) 、大峰山(552m) 、譲葉山(514m) 、社家郷山(489m) 、岩倉山(488m)、中山(478m) 、樫ヶ峰(457m)
人口
市制施行時は約4万人であったが、大阪・神戸のベッドタウンとして宅地開発が進み、現在では約23万人である。
平成22年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、2.60%増の225,587人であり、増減率は県下41市町中5位、49行政区域中7位。
宝塚市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
隣接する自治体・行政区
大阪市への通勤率は22.5%である(平成22年国勢調査)。
歴史
地名の由来
宝塚の「塚」は、「盛り土をした墓(古墳)」を意味する。宝塚は文字通り古墳の名称であるが、宝塚には古墳が多くあり、宝塚と呼ばれていた古墳に関しては諸説あって場所が特定されていない。江戸時代には「宝塚」の地名が使われていた。(後述)
- 旧川面村川面に宝塚と呼ばれていた古墳があり、近隣の新田(現:御殿山)も宝塚と呼ばれた[2]。1672年の検地記録に、川面村の小字として宝塚東・宝塚南・宝塚北が記されている。
- 宝塚山(ほうちょうざん)宝泉寺[3](現:宮の町)の地に、神功皇后の母である高額比売命(たかぬかひめのみこと)を祀った古墳があり、この高額塚(たかぬかつか)が宝塚(たからづか)へ転訛した。
- 旧米谷村(現:米谷)に塚があり、この塚の許で物を拾うと必ず幸せになったため、宝塚と呼ばれていた[4]。
- 旧良元村伊孑志に宝塚と呼ばれていた古墳があった(現:宝梅)。
このように古くからある宝塚の名称は、明治になって温泉名や駅名となった後、1951年(昭和26年)に初めて市町村名として採用される。
沿革
先史・古代
中世
- 12世紀、川面牧が荘園化し川面荘となり、米谷庄など新たな荘園も成立する。
- 1223年(貞応2年)「小林の湯」(後の宝塚温泉)の記録がなされる。
- 15世紀末、小浜庄が成立、毫摂寺創建により小浜が寺内町として発達する。
近世
- 武庫川左岸は摂津国川辺郡、右岸は同武庫郡に属す。
- 16世紀後半、山本村で接ぎ木手法が発見され、豊臣秀吉の庇護の下、植木産業の礎が築かれる。
- 17世紀、有馬街道の宿場町として小浜宿が設けられ、徳川幕府の庇護の下繁栄する。
- 小浜宿の設立とともに酒造が発達(小浜流)。灘五郷に先立つ大酒造業地となるが、18世紀から次第に灘五郷へ譲渡され消滅。
明治以降
- 1887年(明治20年) - 宝塚温泉が開業。
- 1897年(明治30年) - 武庫川が氾濫する。 阪鶴鉄道(現在の福知山線(JR宝塚線)大阪~宝塚間)が開通。
- 1902年(明治35年) - 宝来橋完成。
- 1910年(明治43年) - 箕面有馬電気軌道(現在の阪急宝塚本線)が開通。(阪神間モダニズム)
- 1914年(大正3年)4月1日 - 宝塚少女歌劇団(現・宝塚歌劇団)第1回公演が挙行。
第2次世界大戦後
- 1954年(昭和29年)4月1日 - 川辺郡宝塚町・武庫郡良元村が合併して宝塚市が発足。
- 1955年(昭和30年)3月10日 - 川辺郡長尾村を編入。
- 1955年(昭和30年)3月14日 - 川辺郡西谷村を編入。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 大字荻野・荒牧・鴻池・大野新田(旧・長尾村の一部)を伊丹市に編入。
- 1995年(平成7年)1月17日 - 阪神・淡路大震災によって、100人を超える犠牲者を出す。
- 2003年(平成15年)4月1日 - 特例市に移行。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 市制50周年。
- 2013年(平成25年)7月12日 - 宝塚市役所放火事件。午前9時40分頃、宝塚市役所本庁舎1階の市税収納課付近で男性がポリタンク入りのガソリンと火炎瓶を投げつけて放火し、1階の一部を焼損。6名が負傷。[5]
歴代市長
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
初代 | 田中九右衛門 | 1954年5月8日 | 1956年5月14日 | |
2-4代 | 田中詮徳 | 1956年6月10日 | 1968年6月9日 | |
5代 | 北俊三 | 1968年6月10日 | 1970年12月23日 | 任期中死去 |
6-10代 | 友金信雄 | 1971年2月7日 | 1991年2月6日 | |
11-13代 | 正司泰一郎 | 1991年2月7日 | 2003年3月13日 | |
14代 | 渡部完 | 2003年4月24日 | 2006年3月6日 | 辞職 |
15代 | 阪上善秀 | 2006年4月9日 | 2009年2月27日 | 辞職[6] |
16-18代 | 中川智子 | 2009年4月19日 | 現職 |
※歴代市長[7]
行政
市長
- 中川智子(3期目)
- 任期:2021年4月18日
警察
- 兵庫県宝塚警察署が置かれ、市内全域を管轄する。
消防
- 宝塚市消防本部が担当する。
その他
議会
宝塚市議会
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は代表者) |
---|---|---|
たからづか真政会 | 7 | ◎大川裕之、冨川晃太郎、浅谷亜紀、石倉加代子、岩佐将志、風早寿郎、桑原健三郎 |
公明党議員団 | 4 | ◎江原和明、中野正、藤岡和枝、三宅浩二 |
市民ネット宝塚 | 4 | ◎寺本早苗、川口潤、北野聡子、田中大志朗 |
日本共産党宝塚市会議員団 | 4 | ◎渡名喜正勝、田中耕、田淵静子、横田昌則 |
日本維新の会宝塚市議団 | 3 | ◎池田光隆、伊庭聡、村松杏奈 |
社会民主党議員会 | 2 | ◎梶川美佐男、大島淡紅子 |
令和安全の会 | 2 | ◎北山照昭、山本敬子 |
計 | 26 |
(2020年4月30日現在)[8]
兵庫県議会
- 選挙区:宝塚市選挙区
- 定数:3人
- 任期:2019年6月11日 - 2023年4月30日[9]
- 投票日:2019年4月7日
- 当日有権者数:190,871人
- 投票率:35.92%
候補者名 | 当落 | 年齢 | 党派名 | 新旧別 | 得票数 |
---|---|---|---|---|---|
森脇保仁 | 当 | 66 | 自由民主党 | 現 | 15,756票 |
練木恵子 | 当 | 56 | 日本共産党 | 現 | 12,123票 |
門隆志 | 当 | 52 | 日本維新の会 | 現 | 11,747票 |
伊福義治 | 落 | 46 | 無所属 | 新 | 11,058票 |
中山祐輔 | 落 | 32 | 立憲民主党 | 新 | 9,279票 |
岡野多穂 | 落 | 65 | 地域政党たからづか | 元 | 5,157票 |
田中邦明 | 落 | 46 | NHKから国民を守る党 | 新 | 2,447票 |
衆議院
- 任期:2017年10月22日 - 2021年10月21日(「第48回衆議院議員総選挙」参照)
- かつて、この選挙区(兵庫県第6区)には、現在の東京都知事である小池百合子氏も選出(1996年 - 2003年)されていた。
選挙区 | 議員名 | 党派名 | 当選回数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
兵庫県第6区(宝塚市、伊丹市、川西市) | 大串正樹 | 自由民主党 | 3 | 選挙区 |
桜井周 | 立憲民主党 | 1 | 比例復活 |
姉妹都市・提携都市
国内
海外
産業
金融
指定金融機関:平成21年7月より池田泉州銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行3行による輪番制を敷いていたが[10]、2019年に三菱UFJ銀行が指定金融機関を辞退し、現在は池田泉州銀行(西暦の奇数年7月~翌年6月)・三井住友銀行(西暦の偶数年7月~翌年6月)2行による輪番制となっている[11]。
企業
- 新明和工業 - 東証・大証1部上場の輸送機製造メーカー。
- ハイレックスコーポレーション - 大証2部上場、自動車用コントロールケーブル最大手。
- 宝塚映像
- 宝塚クリエイティブアーツ
- 海山鉱業 - 2005年11月民事再生法を申請。
- 三和建設
- TOA
- 住友化学
- 日本システム開発 - コンピュータ応用機器の開発/製造メーカー
- ウィル - 東証2部上場の独立系不動産会社
特産品
地域
教育
小学校
中学校
高等学校
特別支援学校
各種学校
専門学校
大学
主な文化施設
- 宝塚市立文化施設ソリオホール - 文化ホール。7つの会議室等を併せ持つ。300席。
- 宝塚市立文化施設ベガ・ホール - 音楽ホール。ピアノや室内楽に特化。372席。
- 宝塚市立宝塚文化創造館(宝塚音楽学校旧校舎) - 複合文化施設。旧宝塚音楽学校本校舎を利用。
- 宝塚市立文化芸術センター - 2020年4月オープン予定のギャラリーを中心としたアートセンター。
- 宝塚シネ・ピピア - 市内唯一の映画館。全国的にも珍しい公設民営映画館。
- 宝塚メディア図書館 - 写真、映像、美術、デザインなどの専門図書館。
主な病院
主な商業施設
- 宝塚駅:ソリオ、阪急百貨店、ユニベール宝塚、花のみち
- 宝塚南口駅:サンビオラ
- 逆瀬川駅:アピア、アピアきた、イトーピア
- 仁川駅:さらら
- 売布神社駅:ピピアめふ
- 清荒神駅:清荒神参道商店街
- 中山寺駅:グランドゲート宝塚
放送メディア
その他
- 郵便局:宝塚郵便局(小浜)を中心に、22局ある。宝塚寿郵便局が星の荘にあり宝と寿が重なり縁起が良い郵便局として有名。
- 宝塚市立図書館:中央図書館(清荒神)、西図書館(小林)、中山台分室、山本南分室の4か所があり、移動図書館すみれ号を有する。
- 公共施設:宝塚市立スポーツセンター(小浜)、宝塚市立宝塚自然の家(大原野)
- 公民館:中央公民館(伊孑志)、東公民館(山本)、西公民館(小林)の3箇所がある。
- ごみ処理:宝塚市ごみ政策課が、クリーンセンター(小浜)で処理を行っている。
- 市営霊園:火葬場を有する長尾山霊園と、宝塚すみれ墓苑がある。
交通
市街地が広がる市南部を中心に、鉄道網・バス網が整備されている。
鉄道
市の代表駅として、中心的な役割を担っているのは、宝塚駅である。2社3路線(西日本旅客鉄道(JR西日本)福知山線、阪急電鉄宝塚本線・今津線)が当駅を利用している。
なお、市の代表駅である宝塚駅から大阪の梅田方面へ向かう電車のルートは、阪急宝塚本線(川西能勢口・石橋阪大前経由、急行・準急・普通大阪梅田行き)、阪急今津線(門戸厄神・阪急神戸本線塚口経由、準急大阪梅田行き)、JR福知山線(伊丹・尼崎経由、丹波路快速・快速・各駅停車大阪行き)の3つのルートがある。
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 阪急電鉄
高速自動車国道
一般国道
主要県道
一般県道
バス
- 阪急バス - 市内に宝塚営業所を持ち市南部や宝塚駅から阪急川西能勢口や大阪国際空港に乗り入れる、2019年7月1日に阪急田園バスを吸収した「西谷出張所」が市北部の西谷地区の路線を、山口営業所(西宮市)が宝塚駅から西宮市北部の生瀬・名塩地区や山口町へ乗り入れる路線を、西宮営業所(西宮市)が仁川駅から武庫川沿いを経由して阪急逆瀬川やJR甲子園口(西宮市)に乗り入れる路線を、、伏尾台営業所(大阪府池田市)が雲雀丘花屋敷駅から川西市満願寺に乗り入れる路線をそれぞれ受け持つ。
- 阪神バス - 宝塚駅から阪神尼崎、阪神杭瀬駅北、宝塚市立病院経由で阪神甲子園に乗り入れる路線を運行。
- 神姫バス - 阪急バスと共同運行で三田駅から西谷地区に乗り入れる路線を運行。
- 伊丹市営バス - 伊丹市からJR中山寺や山本団地に乗り入れる路線を持つ。
空港
隣接市の伊丹市には大阪国際空港があり、宝塚市を含め関西一円の航空利用者の交通拠点となっている。宝塚市も、大阪国際空港に対する地元自治体の連合である大阪国際空港周辺都市対策協議会(10市協)の一員である。宝塚市からは、鉄道・バス・自動車[13]などにより大阪国際空港へ短時間で容易にアクセスすることができる。
なお、かつては10市協の他の自治体同様に、宝塚市も、大阪国際空港を発着する航空機の騒音に悩まされていたが、航空機の技術革新により騒音問題は大きく改善した。かつては国が定める騒音防止対策区域に宝塚市の一部も含まれていたが、2009年3月6日をもって宝塚市全域は区域の指定を解除され、少なくとも国の行政の視点からは市内の騒音問題は解決済みである[14]。ただし、宝塚市は、さらなる騒音の改善を見据えて、現在も騒音基準の達成状況については詳細な監視を継続している。また、風速5 m/s以上の強い南東の風が吹くときに行われる逆着陸飛行(大阪国際空港の滑走路14R・14Lを使った運用)は、実施される頻度は極めて少ないものの、実施されると航空機が空港北西側のコース(尼崎市~西宮市~宝塚市~川西市のコース)を低空で空港への着陸に向けて飛行し、当該コース下の地域に通常よりも大きな騒音を与える[15]。宝塚市は逆着陸飛行による騒音の影響が比較的大きいため、市は大阪国際空港の逆着陸飛行の動向も調査を行っている[14]。
観光
名所
- 宝塚大劇場
- 宝塚バウホール
- 花のみち
- 宝塚市立手塚治虫記念館
- 阪神競馬場
- 鉄斎美術館
- 正司邸 - 大正7-8年築の洋館・和館(設計古塚正治、国の登録有形文化財、NHK「ふたりっ子」撮影地)
- 宝塚市庁舎 - 1980年、村野藤吾設計。
- 宝塚市市史資料室(旧松本邸)- 昭和12年築の洋館(国の登録有形文化財)
- 宝塚市立小浜宿資料館
- 宝塚市立文化創造館(宝塚音楽学校旧校舎)すみれミュージアム
- 小林聖心女子学院本館 - 国の登録有形文化財、アントニン・レーモンド設計、1927年竣工
- 千苅水源池
- 中山
- 長尾連山
- 最明寺滝
宿泊・温泉
旧跡・宗教施設
寺院
神社
- 波豆八幡神社
- 八幡神社
- 素盞嗚神社(高司・長谷)
- 伊和志津神社
- 売布神社
- 松尾神社
- 天満神社(山本・境野)
- 八王子神社
- 八阪神社(平井・清荒神)
- 小浜皇大神社
- 川面神社
- 皇太神社
- 住吉神社
- 市杵島姫神社
- 春日神社
- 熊野神社
その他
祭事・催事
著名人
出身者
- 相武紗季(女優)
- 石毛礼子 (元歌手)
- 伊藤榮子(女優)
- 今岡誠(元プロ野球選手=阪神タイガース→千葉ロッテマリーンズ)
- 東野幸治(お笑いタレント)
- 快児(ピン芸人)
- 信濃岳夫 (吉本新喜劇、お笑い芸人)
- よじょう(お笑いコンビ・学天即)
- 奥田修二(お笑いコンビ・学天即)
- キャツミ(ピン芸人)
- キダ・タロー(作曲家)
- CRAZY COOL JOE(DEAD END、元Rajas)
- 金村義明(元プロ野球選手=近鉄バファローズ→中日ドラゴンズ→西武ライオンズ野手、野球解説者)
- 大西正昭(スタントマン)
- 山本太郎(元俳優 、参議院議員)
- 安田寿之(作曲家 元Fantastic Plastic Machine)
- 安井牧子(タレント)
- 谷口キヨコ(ディスクジョッキー、タレント)
- 山本美希(NHKアナウンサー)
- 中條誠子(NHKアナウンサー)
- 亀井京子(テレビ東京元アナウンサー)
- 小正裕佳子(NHK元アナウンサー)
- 上泉雄一(毎日放送アナウンサー)
- 松川浩子(毎日放送アナウンサー)
- 関根友実(元朝日放送テレビアナウンサー、現・フリーアナウンサー)
- 黒部亜希子(元テレビ大阪アナウンサー)
- 丁野奈都子(フリーアナウンサー)
- 乾麻梨子(朝日放送テレビアナウンサー)
- 塚本麻里衣(朝日放送テレビアナウンサー)
- ヒロド歩美(朝日放送テレビアナウンサー)
- 森田茉里恵(NHKアナウンサー)
- 西阪太志 (NHKアナウンサー)
- 岸田奈緒美(信越放送アナウンサー)
- 木興拓哉(元プロ野球選手=阪神タイガース・育成選手)
- 衣川篤史(元プロ野球選手=東京ヤクルトスワローズ)
- 山田哲人(プロ野球選手=東京ヤクルトスワローズ):(兵庫県豊岡市生まれ)
- 氷上恭子(声優)
- 間慎太郎(歌手)
- ミスター珍(プロレスラー)
- クボケンジ(歌手)
- 尾崎裕(大阪ガス代表取締役社長)
- 奥克彦(元外務省大使、2003年11月29日にイラクで銃弾に倒れる)
- 笑福亭呂鶴(落語家)
- 林家染左(落語家)
- アン・ルイス(歌手)
- 寺内健(飛込競技選手)
- 内田達也(ザスパクサツ群馬所属)
- 岡崎慎司(SDウエスカ所属)
- 古部健太(モンテディオ山形所属)
- 岸和田玲央(ラグビー選手、サントリーサンゴリアス所属)
- 上田現(ミュージシャン(元レピッシュ)、サウンドプロデューサー(元ちとせ等))
- 渡部やえ(演歌歌手)
- 村田由香里(元新体操選手)
- 中村佑介(イラストレーター)
- 岩沢慶明(ラジオパーソナリティ、スタジアムDJ)
- 高田郁(時代小説作家)
- 上田現(音楽家)
- 廣木道心(武道家、護道宗家、支援介助法創始者)
- 川勝茂弘(洋画家)
- 渡嘉敷勝男(元プロボクサー、タレント):(沖縄県生まれ)
- 山路藍(女子競輪選手、元吉本新喜劇団員、元テコンドー選手)
- 坪憲章 - 競走馬調教師
- 橋田満 - 競走馬調教師
- 志岐幸子(1993年ミス・ユニバース・ジャパン)
- 中原詩乃 - ミュージカル俳優
- 佐々木恒男 - 経営学者
- 西村文宏 - ウェブデザイナー
- 板橋美波 - 飛込競技選手
- 綾凰華(宝塚歌劇団雪組男役)
- 天彩峰里(宝塚歌劇団宙組娘役)
- 土屋秋恆(水墨画家)
- 若槻昌高 (空手家)
名誉市民
特別名誉市民
- 坂上頼泰(木継太夫)
特別市民
- サファイヤ・フォン・シルバーランド(手塚治虫原作/漫画・アニメ「リボンの騎士」の主人公)
宝塚市が舞台になった作品
宝塚歌劇団や宝塚音楽学校を題材にした作品は多く、ロケ地としても度々使われている。
小説
- 阪急電車(有川浩)(阪急今津線 仁川駅 - 宝塚駅)
- 弧猿(井上靖)
- 歌劇学校(川端康成)
- あるぷす大将(吉川英治)
- 桜守(水上勉)
- がしんたれ(菊田一夫)
- 宝塚海軍航空隊(栗山良八郎)
- ロミオの父(阪田寛夫)
随筆・エッセイ
- 宝塚の歌劇少女(橋詰せみ郎)
- 寶塚(平井房人)
- 寶塚物語(平井房人)
- 續寶塚物語 寶塚夜話(平井房人)
- 宝塚花束(平井房人)
- 宝塚スター物語(丸尾長顕)
- 宝塚小夜曲(丸尾長顕)
- 清く正しく美しく(天津乙女)
- おひたち記(小夜福子)
- 葦笛(葦原邦子)
- 宝塚物語(葦原邦子)
- 白薔薇の抄(春日野八千代)
- 夢の菓子をたべて-わが愛の宝塚(田辺聖子)
漫画
- アドルフに告ぐ(手塚治虫)
- 紙の砦(手塚治虫)
- スリル博士(手塚治虫)
- 東京シャッターガール(桐木憲一)
- タカラヅカが好きすぎて。(細川貂々)
- タカラヅカ 夢の時間紀行(細川貂々)
- お多福来い来い てんてんの落語案内(細川貂々)
- すみれの花咲く頃(松本剛)
ドラマ
映画
脚注・参考文献
- ^ “市名の「塚」の「ヽ」について”. 宝塚市. 2015年6月12日閲覧。
- ^ 『五畿内志』(1735年):江戸幕府編纂
- ^ 『宝泉寺縁起帳』(1596年)は宝塚の名の最も古い記録。境内の碑石には「高額比賣命宮、壬辰年六月七日薨、御年六十六歳」とある。
- ^ 『摂陽群談』1701年、岡田徯志編纂。「宝塚-川辺郡米谷村ニアリ 此塚ノ許ニ於テ物ヲ拾フ者 必ス幸ヒアリ 此ヲ以テ宝塚卜号クル所伝タリ」
- ^ 平成25年(2013年)7月12日発生 市庁舎火災事案検証中間報告書 (PDF) - 宝塚市、2013年9月2日
- ^ 議会報「かけはし」第196号(平成21年5月1日発行)
- ^ 宝塚市調査年報資料(平成27年版)
- ^ 会派別議員名簿|宝塚市公式ホームページ
- ^ 兵庫県議会/選挙期日と議員任期の「ずれ」の解消に伴う次期県議会議員の任期について
- ^ 池田銀行 宝塚市の指定金融機関に決定池田銀行、平成20年12月19日付
- ^ 宝塚市指定金融機関の交替に係る告示について宝塚市
- ^ 川西市との市境に位置する。登記上の住所は宝塚市である。
- ^ 公共交通機関では、阪急宝塚本線と大阪モノレールの併用、福知山線と伊丹市営バスの併用、阪急バス(直行便)の利用などが挙げられる。自動車利用の際は、国道176号が市内と大阪国際空港を結ぶ主要経路となる。
- ^ a b “航空機騒音”. 宝塚市. 2013年9月29日閲覧。
- ^ そのため、大阪国際空港では通常は、滑走路32L・32Rを使った運用を行う。このときは、離陸機は空港北西側の地域を通過するが、騒音被害を抑えるため、早々に高度を上げて飛び去ってしまう。
外部リンク
- 行政
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